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"歌バカ" ~Ken Hirai~昨日になってようやく聞いてみました^^;今月23日リリースのシングルばかり集めたベスト盤。付録に、全てのPVのDVD付き。今まで、CSでしか観れなかったD1M11の"even if"のPVが、まぁちょっと貴重という感じでしょうか・・・でも、'03のツアーで確かLIVE開始前に流れていたので全く初めてという人も少ないかも。今回は、来月7日に今年のツアーファイナルのLIVE映像DVDがリリースされること、全て所持しているものばかりのCD、PVに至っても既にDVDで所持又は常にCS解禁日にみなさんゲットしているということで、2枚購入する人も少ないと思うのですが、売れてるようです。(^.^)やはり、"KISS OF LIFE"以降、又は"瞳をとじて"以降にファンが増えてるんですね。。。ただ、CDで2種類のスクリーン・セーバーがDLできるという事と、来月リリースのDVDをダブルで購入するとグッズが当たるという特典があります。笑ライナーはシングルのジャケ写と、本人のコメントが1曲ずつに掲載されているのでこれは、良かったかな。D1M1"Precious Junk"はやはり何か感慨深いです。しかし、何度聞いてもM4、M5、M6はもう「ドシャブリ」です。。。^_^;アルバムの曲順とは違うわけなので、聞いていると意外に良かった曲もあります。D1M9 "Why"はPVも曲もとても良いのですが、歌詞があまり好きではない。。。コメントに「倦怠期のカップルに絶大なる支持を得た・・・」とありますが、いくら「Why」と考えてももうこの状態では元には戻れないのにといつも思ってしまいます。D1M3 "横顔"は昔から私が秘かに「好きだ」と言っている相当ダサイ?(笑)曲ですが、やっぱり好きです。(^^ゞ意外だったのが、ピアノの鈴木さんにも評判良くない(笑)D2M1の "Miracles"。ひさ~しぶりに聞いてみるとなかなか良かったです。これ、イメージとちょっと違って実は熱いLove Songだったんですね。今頃、何言ってるのでしょうか。あははは。。。そういえば、このPVは福島県の洋館で撮影されたということを思い出しました。D2M6 "Ring"も何かリリース当時は王道バラッドでイマイチかな~という感じでしたが、今聞いてみると歌詞もなかなか良くて好きです。メロディは懲りすぎで本人もいつも歌い辛そうですが。。。PVは本人が全く出てこない何か変な?PVでしたね~あとは、以前から好きなD1M7"LOVEx3"、M8"楽園"、M10"LOVE OR LUST"、D2M3"Missin'you~"、M4"Strawberry Sex"、M8"Style"は、やはり色褪せてないでしょうか。。。D1M11"even if"は飽きたと言いながらやっぱりKen'sBarのテーマでもありとても人気のある曲なので残る曲だと思います。改めて、堅ちゃんって切な好きなのね~と今さらながら感じました。^^;今までアルバムに入ってない、"強くなりたい"、"君が笑ったら"、"GREEN CHRISTMAS"、あと、re-mixアルバム(ジャケットが金堅、銀堅のもの)のみ収録の"One Love Wonderful World"あたりをボーナスで入れてくれても良かったかも。"キャッチ・ボール"、"会いたいよ"も良い曲なのに、シングルではないので未収録で残念です。(;_;)今回も大阪環状線からは巨大看板が見え、名古屋栄では堅ちゃん仕様の観覧車、TVスポットもプロボクサーの亀田興毅(19)、歌舞伎俳優、中村獅童(33)、さまぁ~ず、イラストレーター兼コラムニスト、リリー・フランキー氏の4組と共演、年末Ken'sBarは東京ドームなど、またまた宣伝費かなりかかってます。(^^)vしかし、DVDの最後の〆が"Pop Star"のPVなんですよね・・・(>_
November 26, 2005
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"Rejoicing in the Hands" ~Devendra Banhart~'04のセカンドアルバムですが、同年リリースの"Nino Rojo "とは同じ時に同じ場所で(10日間、毎日12時間かけて行なわれたレコーディング・セッションの曲、32曲が、それぞれ16曲ずつ収録。)録音されたものなので、2枚組みと考えても良いようです。基本的にはフィンガー・ピッキングによるアコースティック・ギターの弾き語りですが、長髪で髭づらで、ヒッピーのようでもありキリスト(笑)のようでもある風貌から、どことなく退廃的な雰囲気が醸し出ています。かなり、ぶっとんだ感じもあります。^_^;いい感じのジャケットも自作だそうです。この人は、1981年テキサス生まれ(えらく若いのに驚きました。)ですが、すぐに両親が離婚したためヴェネズエラのカラカスで10年以上暮らしたそうです。かなり、治安のよくない土地だった事も手伝って、家に籠もり、12歳頃から歌を作っていたらしいです。M10のタイトル曲には、最近新譜をリリースして話題のUKフォーク伝説の女性シンガーVashti Bunyanが参加。(たったの1:41の曲です。)Sufjan StevensやIron & Wineがお好きな人にはおすすめです。BBCの先日取り上げた
November 25, 2005
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"Boots" ~Nancy Sinatra~オリジナルは'66。当時のアイドルシンガーです。Frank Sinatraの娘で、彼とは"Something Stupid"の共演が有名です。ジャケットでもわかりますが、ミニスカートにブーツが彼女のトレードマーク?のようです。当時は、そういうファッションが流行りだったのでしょうか??流石の私も子供だったのでわかりません。。。(^.^)M5は全米No.1のヒット曲で、最近では映画「メキシカン」や、TV映画「Sex&City」などでも使われているようです。その後'67には「YOU ONLY LIVE TWICE」(邦題は"007は2度死ぬ)のテーマがヒット。この映画は丹波哲郎さん、浜美枝さん、若林映子さんが出演されたショーン・コネリーがボンド役の映画です。他にもティンパンアレイがカヴァーした"ジャクソン"もヒット曲です。M1はストーンズの'65の曲、M2、M11はビートルズのカヴァー。M1、M7などはなかなかいい感じです。レトロな雰囲気満載のポップなサウンドが楽しいです。[収録曲]1. As Tears Go By 2. Day Tripper 3. I Move Around 4. It Ain't Me Babe 5. These Boots Are Made For Walkin' 6. In My Room 7. Lies 8. So Long, Babe 9. Flowers On The Wall 10. If He'd Love Me 11. Run For Your Life 12. City Never Sleeps At Night, The 13. Leave My Dog Alone 14. In Our Time 15. These Boots Are Made For Walkin' - (mono single version) 試聴はこちら。
November 19, 2005
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"Some Devil" ~Dave Matthews~'03のアルバム。3大ジャムバンド、解散したPhish、SCI、Widespread Panicに比べると、洗練された印象のあるLIVEバンド、Dave Matthews BandのLeaderのソロアルバムです。アメリカでは、何百万枚もの売り上げを誇るDMBですが、日本での人気はそれに比べるともうひとつです。このアルバムは、バンドよりもSSW色が濃く、ゆったり、じっくりという雰囲気で仕上がっています。とはいえ、ボーナストラックのLive音源は臨場感を満喫できます。長年の音楽仲間である、Tim Reynolds、元PhishのTrey Anastasio、Dirty Dozen Brass Bandがゲストで参加しています。クールで、優しく時折熱く力強いStingを思い出させるような大人の歌声と、骨のあるサウンド、独特のパーカッション、美しいメロディそして快い空気感が、聞く人を引き込んでゆきます。M3は、2004 Grammy Award for Best Male Rock Vocal Performance受賞。M12は妻に向けてのラヴソング、M11は娘のための曲。M4、M6は殆どギターの弾き語りで、聞かせてくれます。[収録曲]1. Dodo 2. So Damn Lucky 3. Gravedigger 4. Some Devil 5. Grey Blue Eyes 6. Trouble 7. Save Me 8. Stay Or Leave 9. An' Another Thing 10. Oh 11. Baby 12. Up And Away 13. Too High 14. Gravedigger - (acoustic) 15. Grey Street 16. When The World Ends 17. Jimi Thing 18. Stay Or Leave 19. Seek Up [Personnel]Dave Matthews (vocals, acoustic & electric guitars)Tim Reynolds (acoustic & electric guitars)Trey Anastasio (electric guitar, piano)Dirty Dozen Brass Band (horns)Stephen Harris (harmonium, keyboards, percussion, programming)Alex Veley (organ)Tony Hall (bass)Brady Blade (drums, percussion)Total Experience Gospel Choir (background vocals)試聴はこちら。
November 17, 2005
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7日~13日のレシピをFreepageにアップしました。"おから入りミートローフ"は、初挑戦でしたがなかなか美味しいです。堅チン汁、あっ、(堅ちゃんのマイラジの頃このRN使われている方おられましたよね~。なつかしい。。。)"けんちん汁"は野菜たっぷりでヘルシーで温まるメニュー。"さといもごはん"は超カンタンですが美味しい。"じゃがいものニョッキ" 手作りに挑戦。餃子の皮よりカンタンでとても美味しいので定番になりそうです。捏ねるのはホームベーカリーを使用すればカンタンです。様子をみながら5~10分くらいです。カボチャ、ほうれん草などでも挑戦してみます。このレシピは粉多目です。粉は薄力粉でもOKです。じゃがいもの質によって捏ねた硬さは調節すればよいので、その時は卵を加えると良いかもしれません。11/7 サモサ11/8 おから入りミートローフ11/9 けんちん汁、さといもごはん11/10 イカと小松菜のパスタ11/13 じゃがいものニョッキ全ての写真とレシピはこちらから。
November 13, 2005
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"Small World Big band" ~Jools Holland & His Rhythm 'n' Blues Orchestra~'01のアルバム。(UK盤)'02にはVol.2、'03にはVol.3も出ています。それぞれ、超豪華な顔ぶれのアルバムです。詳細は、JoolsのHPで。Jools Hollandという人は、元Squeezeのキーボード。スカパーのMusic Air Networksで「ジュールズ倶楽部」というBBCのTV番組がありますが、その司会者でもあります。このアルバムは、彼のオーケストラをバックに超豪華なミュージシャンの共演となっています。George Harrisonと息子の共作の最後の録音曲が収録されていることで注目を集めたアルバムです。私は、M4、M8、M9、M17、M20、M21、M22などがお気に入りです。M20はJazz系Bluesで、ビッグバンドの良さが出ています。M21はスカなんですけど、なかなか良いです。締めのM22はギターソロがEricそのもので満足?できます。笑[収録曲]1.Seventh Son (with Sting) 2.Horse To The Water (with George Harrison) 3.Will It Go Round In Circles (with Paul Weller) 4.Valentine Moon (with Sam Brown) 5.Return Of Blues Cowboy (with Joe Strummer) 6.The Hand That Changed Its Mind (with Dr. John) 7.Nobody But You (with Ruby Turner) 8.Revolution (with Stereophonics) 9.I Put A Spell On You (with Mica Paris & Dave Gilmour) 10.Oranges & Lemons (with Suggs) 11.All That You Are (with Eric Bibb) 12.Mademoiselle Will Decide (with Mark Knopfler) 13.Back O'Town Blues (with Van Morrison) 14.Town and Country (with Chris Difford) 15.I Wanna Be Around (with John Cale) 16.I'm Ready (with Steve Winwood) 17.Say Hello, Wave Goodbye (with Marc Almond) 18.T-Bone Shuffle (with Mick Hucknell) 19.Its So Blue (with Paul Carrack) 20.Outskirts Of Town (with Taj Mahal) 21.I'm In The Mood For Love (with Jamiroquai) 22.What Would I Do Without You (with Eric Clapton) 試聴はこちら。
November 10, 2005
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今朝はFM802のヒロT's Morning Jamで突然斎藤誠さんの「今 僕を泣かせて」が流れて、なんで???と思ってたらヒロさんに彼からメールが届いたからだったのですね♪21日のチキン・ジョージでの「ありがとう、クリーム!」に関するメールだったみたいです。クリームフェチのヒロさんはかなり興奮して、「行きたいけど、平日やから行けないと思うけど、番組で言うわ。オレのクリームフェチどれくらいか知ってる?・・・云々」という返信をしたとか。笑そして、7分にも及ぶ"TRAINTIME"(ハーモニカとドラムのみの曲)を流しておられました。「誰か『ホンマに"TRAINTIME"流してたで。』ってメールしといてね。」と仰ってたので、先日の赤レンガ倉庫のLIVEの感想と共に早速おメールしておきました。わたしって、なんてマジメなリスナーなのでしょう。(^^)今日は、MINNIE RIPERTON 、Bonnie Raitt、Rickie Lee Jonesのお誕生日だそうです。ヒモジャムのGoldのコーナーで、Rickieの"Chuck E.'s In Love"と、Bonnieの"Something To Talk About"が流れました(^^♪昨日のRyとRising Sonsがらみで今日は、Taj Mahalです。。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・"Taj Mahal" ~Taj Mahal~'68のファーストアルバム。オリジナルジャケットには鳥がたくさんいましたが。。。'97には、"SENOR BLUES"でグラミー受賞しています。Bluesのカヴァーアルバムなのですが、バックが白人ばかり。そのせいというわけではないでしょうが、この人はBluesといっても、かなり、Sawnpっぽいというか明朗?な感じがします。上記のクリームの"TRAINTIME"なんかとも共通するものを感じます。メンバーでもわかりますが、このアルバムでは、Jesseのギターが堪能できます。Ryは、リズムギターで参加。そして、M2はDuan Allmanがスライドを弾くきっかけとなった曲。病床で、このアルバムを聞いていたらしい。Derak Traucks Bandだって、M2、M3の雰囲気持ってますよね。M7のイントロで「ウルフルズ?」と思ったのは私だけでしょうか。。笑9分足らずの長い曲、M8はRyのマンドリンが渋いです。[収録曲]1.Leaving Trunk (S.J.Estes)2.Statesboro Blues (Arr.T.Mahal)3.Checkin' Up On My Baby (S.B.Williamson)4.Everybody's Got To Change Sometime (S.J.Estes-T.Mahal)5.EZ Rider (Arr.T.Mahal)6.Dust My Bloom (R.Johnson)7.Diving Duck Blues (S.J.Estes)8.The Celebrated Walking Blues (Arr.T.Mahal)[Personnel]Taj Mahal : Harp, Slide Guitar & VocalsJesse Edwin Davis : Lead Guitar & PianoRyland Cooder : Rhythm Guitar & MandolinBill Boatman : Rhythm Guitar James Thomas & Gary Gilmore : BassSanford Konikoff & Charles Blackwell : Drums試聴は、
November 8, 2005
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Freepageにレシピを4つほどアップしました。11/4 切り干し大根と子大豆もやしとささみのバルサミコサラダ 11/5 白菜と水菜と紅玉のサラダ 餃子の皮のピッツァ 根菜と十穀米の炊き込みご飯 写真とレシピはこちら。。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・"Boomer's Story" ~Ry Cooder~'72の3枚目のアルバム。この人のスライドはテクニックに走るということではなく、メロディや、情感を表情豊かに表現しています。化け物?のような天才のDavid Lindleyとも共演していましたが、どんなものなのか、興味深いです。笑ただ、二人ともハワイアン、キューバ音楽などのワールド・ミュージック(琉球音楽も含めて)への意識も強く、そこのところは共通点なのでしょう。'66にTaj MahalとRising Sonsを結成。暫くは、Captain BeefheartやRandy Newman、Little Feat、Van Dyke Parks、のレコーディングなどに参加、その後、Brian Jonesの死後、後任メンバーにというRolling Stonesからの誘いは断わったが、彼らのLP『Let It Bleed』にはCooderが大いに貢献した。邦題が「流れ者の物語」というこのアルバムの制作に当たって彼は本当に旅に出たそうです。カントリーや、南部のブルースで、土臭い雰囲気や哀愁漂うメロディが聞く人をアメリカ大陸の放浪の旅へと誘います。そんな旅がしてみた~い。。。(^.^)インストのM2、M5、M6で「渋~い・・・♪」などと口走りながらビーズでピアスを作っている私はやはり摩訶不思議なヘンタイでしょうか。。。^_^;[収録曲]1.Boomer's Story2.Cherry Ball Blues3.Crow Black Chicken4.Ax Sweet Mama5.Maria Elena6.Dark End of the Street7.Rally 'Round the Flag8.Comin' in on a Wing and a Prayer9.President Kennedy10.Good Morning Mr. Railroad ManProduced by : Jim Dickinson and Lenny Waronker[Musicians] Jim Dickinson : Piano, BassJim Keltner : DrumsMilt Holland : PercussionTommy McClure : BassRoger Hawkins : DrumsGene Finney : HarmonicasCharles Lawing : ClarinetRandy Newman : Piano ("Rally 'Round the Flag")Sleepy John Estes : Vocal, Guitar ("President Kennedy" recorded in Collierville, Tennessee)George Bohanon : Horns Voices : Dan Penn, Jim Dickinson試聴はこちら。
November 7, 2005
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"I Believe To My Soul" ~Various Artists~2005/10/04リリースの企画アルバム。これも、スターバックスとのコラボ??ハリケーン救済に売り上げの一部を寄贈とか。'02年にグラミーを受賞したSolomon Burkeの"Don't Give Up on Me"をプロデュースJoe Henryが、そのアルバムに刺激を受けて渋いソウル歌手たちを集めて作ったアルバムです。Mavis Staples、Ann Peebles、Irma Thomasという3人の女性に加えて、Allen Toussaint、 Billy Prestonという男性が参加したハリウッド、キャピタル・スタジオでのLIVE録音盤。Joe Henryはこう語っています。「尊重すべき歴史というものがあるものだ。ソウルミュージックは米国で生まれたどの音楽よりも歴史的に重要なものだ。ゴスペル・ブルース・田舎のカントリー音楽のれっきとした混合物である。」「今R&Bと呼ばれている音楽は間違いなく確固たる地位を音楽の主流の中に占めているが、クラシックソウルがお家芸としていたように愛、死、痛み、救済を深く、クールに、官能的に、成熟した表現でレコードを出す余地は全く無いように思う。」奥深い本物のソウルアルバムです。[収録曲]1. You Must Have That True Religion - Mavis Staples2. Both Ways - Billy Preston3. Tonight I'll Be Staying Here With You - Ann Peebles4. The Same Love That Made Me Laugh - Irma Thomas5. Mi Amour - Allen Toussaint6. Keep On Pushing - Mavis Staples7. As One - Billy Preston8. Loving Arms - Irma Thomas9. River Boat - Allen Toussaint10. That's Enough - Mavis Staples & Billy Preston11. Turvalon - Allen Toussaint12. When The Candle Burns Low - Ann Peebles13. We Are One - Allen Toussaint[Personnel]Doyle Bramhall II (acoustic guitar, electric guitar)Chris Bruce (electric guitar)Allen Toussaint (piano)David Palmer, Billy Preston (electric piano, Hammond b-3 organ)Paul Bryan (bass instrument)Jay Bellerose (drums, percussion)[Additional personnel]Ray Herrmann (baritone, tenor saxophone)Mark Visher (flute, bass flute, baritone saxophone)Willie Murrillo (trumpet)Don Bryant, Niki Haris, Paul Brown , Jean McClain (background vocals)試聴はこちら。
November 6, 2005
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10月分の日記のCDリストの表をFreepageにアップしました。。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・。・:・ 夕暮れの赤レンガ倉庫THE ACOUSTIC "BAND" NIGHTMARTIN CLUB Rebirth Tour Special「斎藤誠の今年最後のスペシャル・アコースティック・バンド!」11/3(文化の日)開場17:00/開演18:00横浜赤レンガ倉庫第一号館ホール~あの4人組が帰って来た!~斎藤誠(Vo/G),角田俊介(B)河村カースケ智康(Drs),柳沢二三男(G)ゲスト元 ポール・マッカートニー&ウィングスのギタリストローレンス・ジュバー(G)昨日、横浜まで日帰りで行ってまいりました。ホントにLIVEのためだけにという感じでどこへも寄らず、6時間の横浜滞在でした。もったいない?LIVE終了が8時40分位だったので、のぞみの最終に乗る為に走りましたよ。最寄の駅まで。笑しかし、JRと東急東横線の連絡ってなんであんなにめんどうなんでしょうか。菊名駅、自動改札通れるようにしてください。笑さて、LIVEはといえば、素晴らしかった。それほど前の席ではなかったせいか、音がとても良くてマイク録りなのに途中まで忘れていたほどでした。誠さんの声も良かったし、なんと言ってもMartinのナザレスで特注されたオリジナルギターの初披露ということで終始そのギターをお使いでした。(今回ギターは2本だけ)おまけに、角田さんもアコべを、柳沢さんもギターを購入されたそうでみなさんそれで演奏。驚きのオープニングとは、カースケさんもギターを弾かれてギター3本+アコベでの"I Sing My Song FOR YOU"でした。わたしとしては、初めて聴いた曲が2曲。(WOO BABE 、恋は知らぬ間に)そのうち1曲は大好きなもので感激。以前にLIVEで演奏された事もある"While My Guitar Gently Weeps"と"I'm So Glad"ですが、やっぱりね~、このバンドのメンバーでの演奏は素晴らしかった。息がぴったりとでも言いましょうか、感じました。(*^_^*)"SMILE AND SLEEP"、"行き場がない"、"My Love"が特に印象に残ったかしら。。。アンコールの"あなたに逢いたい"では、2年間の集大成ということでスタッフの方々もステージに登場なさって、いい感じでした。2度目のアンコールは、今回販売されていた写真集についているCDに収録の"きらめきの街へ"と、昨年の赤レンガ倉庫のLIVE時に頂けたCDに収録の"恋歌倉庫(仮)"(れんがそうこと読む)が聞けました。MCは少なめだった気がしました。いつものように、心が通う彼の魅力満載のLIVEで贅沢な時間を過ごしました。取り敢えずは、本日は感想まで。
November 4, 2005
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"Sunshine,Clouds&Rain" ~Soul Bossa Trio~今日リリースのアルバム。FMでM4の首里フジコさんのCarole Kingのカヴァーを聞たのがきっかけでこのアルバムを聴いてみる事に。彼女の声は、Caroleに近いものがあります。名前はTrioとなっていますが、実際はGonzalez Suzukiさんのプロジェクト。このアルバムは、沖縄のシンガー首里フジコさんと、照屋実穂さんに加えてBreath Markという男性の3人がボーカルです。そして、インストもありのとてもナチュラルな仕上がり。なんといっても、高田蓮さん(高田渡さんの息子さん)のスティールギターとウクレレの音色が素晴らしいです。M3,M7,の沖縄民謡では三線(サンシン)をチャンプルーズの平安 隆さん、M5,M7,M9では、田村玄一さんがスティール・パンで参加。M3,M7,M8,M9では、斎藤誠さんと大珍道中大会で一緒にステージに上がった春名バンドのコスマス・カピッツアもパーカッションで参加。M1のデュークエリントンはウクレレのせいか、Jolie Hollandのよう。M8は、Eddi Readerの曲なのですがインストでの演奏がとてもステキな仕上がりです。M5はBonusDiscとして、首里さんのボーカルバージョンが付いています。ゆったりとした心地よい3人の素晴らしいボーカルと選曲、演奏が独自の空間に聞く人を導いてくれます。[収録曲]1.Don’t get around much anymore(feat.vocal:首里フジコ)2.Norwegian Wood(feat.vocal:Breath Mark)3.Tinsagu nu hana(feat.vocal:照屋実穂)4.Home again(feat.vocal:首里フジコ)5.My cherie amour6.What’s going on?(feat.vocal:Breath Mark)7.Ayagu(feat.vocal:照屋実穂)8.Honey child9.Tenderly10.Don’t let me down(feat.vocal:首里フジコ)BONUS DISC "Special Edition"(Not for Sale)My cherie amour(feat.vocal:首里フジコ)首里フジコ(Vo)Breath Mark(Vo)照屋実穂(Vo)高田蓮(Accoustic&Steel Guitar)松永孝義(Bass)田村玄一(steel Pan)平安隆(三線)関淳二朗(Guitar)コスマス・カピッツァ(Percussions)大竹研(Guitar)試聴はこちら。全曲Gonzzlez Suzukiさんの解説付きです。(^^)昨年リリースされた"songs and melodies"もよさそう。
November 2, 2005
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高鈴ライブ「二人“きり”で」~無制限一本勝負~会場:京都 RAG開場:18:00開演:19:30昨夜は、ちょっと息抜きにお友達と京都三条のLIVEハウス"Rag"で「高鈴」(コウリン)のLIVEに行ってきました。意外に若い女性や、あと男性が結構多かったのにはびっくりしました。彼らのお友達?でしょうか??月曜日だというのに、立ち見も出るほど込んでいて当日券で行った私達は、真横から見る形のカウンター席になってしまいました。(;_;)5月のせいにして京都在住の男女二人のユニット。オフィシャルサイトによると、山本高稲 ヤマモトタカネ(1977/05/05)…Vocal/作詞/作曲山口彰久 ヤマグチアキヒサ(1977/04/06)…Guitar/作曲/アレンジ繊細な鈴の音のように、かすかな音の響きや微妙な感情を大切にした心地よいサウンド創りを目指して、ユニット名を「高鈴(コウリン)」と名付ける。 作詞は全て山本が担当し、サウンド作りは互いにメロディや曲のイメージを出し合い、山口が1曲にまとめていく。以前からFMでよく流れていて、魅力のある歌声に惹かれていたのですが、LIVEはどんなものかしら?と初高鈴でした。オープニングは、「さよなら」続いて「再会は雨の中」この、「再会~」はぐっと聞く人を惹きつける歌詞とメロディです。彼女の声と相まって歌詞のその場面が、自然に映像となって目に浮かぶほど引き込まれました。お友達も、感激。「リトルダンス」や、「二人」は美しいメロディですが、不協和音的なダークなメロディのものも数曲演っていました。「嘆くギター」、「真夜中の後悔」、「溺れる青い鳥」などは、彼女の裸足で全身全霊で歌う美しい姿が印象的な魂のこもったナンバー。途中で、客席から「Lovin'You」の声がかかり急遽歌ってくれました。オリジナルと同じあの高音で。。。素晴らしかった。選曲は既存のCDからと、新しく作った曲も数曲。既存の曲では、上記のほかに「すれ違い」「手紙」「嘘つき」「星がきれいなのは」などを歌っていました。彼女の歌声はビョークや、ローラ・ニーロのスピリチュアルを持ちながら、あれほど、ヘヴィーで濃くはなくオドロオドロシイ感じもなく、私は、サラ・マクラクランに一番近いかな?と感じました。フィーヴィー・スノウに似たところも。。。高音のファルセットも独特なのですが、低音も魅力的な少しハスキーな美しい歌声。京美人で、個性的な雰囲気の彼女となんとも天然の山口さんの全く噛み合わないMCも何かほっこりして楽しいです。殆どを立って裸足で歌う彼女の姿はとても美しいと思います。歌詞、メロディ、歌声共に個性的な美しさを持つちょっと、不思議な雰囲気のあるユニットでステキな時間と空間の中でのひと時でした。オフィシャルサイトはこちら。Sonyのサイトで数曲試聴できます。ここで、観ることができるビデオクリップの彼女よりも昨夜の彼女の方が数段美しかったです。ビデオクリップのものは、別人みたい。。。笑インディーズの"クローバーテール"は、iTunesのミュージックストアで全て試聴できます。
November 1, 2005
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