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毎朝、聞いているFM802の番組「ヒロT's Morning Jam」のDJヒロTさんが、今週月曜日から産経新聞の夕刊にインタビュー連載されておられます。彼は、アメリカンスタイルのDJさんで全て自分で番組を作られているので、流行りの曲だけでなく、色々な曲を流してくださるので私としてはとても嬉しいのです。ミュージシャンからも、絶大な信頼を得てるので他では知り得ることのできないミュージシャンからのメールのお話など番組でされるので、リスナーと、ミュージシャンの橋渡し的な役割も。斎藤誠さんとも心の友で、よくリクエストも流してくださって何万人ものリスナーが彼の曲を聞いてるのかと思うと、ちょっと感激します。(笑)今朝は、番組の最後にこのアルバムからM7をセレクトされて、流してらっしゃいました。今日の一枚 "hurricane" ~Eric Benet~前作"A DAY IN MY LIFE"から6年ぶりの3作目。以前から、R&Bにしては落ち着いた音楽性だった印象ですが、今作は、いっそうその色が強まった感じです。プロデューサーが、デヴィッド・フォスターと、ウォルター・アファナシエフということもあるのでしょうか。。。そして、アコースティック色が強く出ています。M9などは、歌い上げる感じのジャジーな雰囲気でもあります。シングルは、M3(バラード)のようですが、私はM1,M6,M7あたりが好きかな。この人は、声が素直でなんといっても高音のファルセットがとても美しいです。そして、時折ソウル(アル・グリーンなどの)テイストを私は感じます。M12はとても美しいバラードです。ちょっとうっとり。。M13は、しっとりながら前作までの彼のイメージがそのまま感じられる曲。M14なんて、美しいピアノが印象的な一人で聞くのはちょっと寂しい(虚しい?)って感じのバラードです。どうしましょうか。。。(笑)ブライアン・マックナイト風かしらね。とっても、素敵なアルバムだと思います。1枚目のアルバムもそうでしたが、今回のジャケ写も、ライナーの最後の写真も堅ちゃんに良く似ています。フフフ。。何か、変な締めになってしまいました~ごめんなさ~い。[収録曲]1 Be Myself Again 2 Pretty Baby 3 Hurricane 4 Where Does The Love Go 5 My Prayer 6 Man Enough To Cry 7 I Know 8 India 9 Last Time 10 In The End 11 Making Love 12 Cracks Of My Broken Heart 13 I Wanna Be Loved 14 Still With You 試聴はこちら。
June 29, 2005
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今日は、蒸し暑いと思ったら今バケツをひっくり返したような夕立です。マヨネーズが切れてたので、今朝作りました。お酢は私は、"京都・三条 村山本家吟醸"の「千鳥酢」を使います。最近は結構そこら辺のスーパーでも購入できると思います。これは、米・酒かすのみで作られているので、非常にまろやかでキツくないのでこれだけでお酢の物をしても大丈夫なくらいのものなんです。ですが、マヨネーズにはすこしまったりしすぎかな?と感じるので今回は、お酢 大匙1 1/2のうち1/2をレモン汁にしてみました。なかなか味が締まってよかったですよ。そして、コショウはBlack Pepperを少々多めに加えてみました。オイルは、紅花油です。ご参考になりましたでしょうか?***************************************さて、Music Batonで選んだ5曲が渋いということなんですけど、自分でも5曲続けて聴いてたら、髭が生えてきそうでした。。。^_^;「こいつ、髭生えてるだろ!」と思った方は遠慮なく名乗りをあげていただいても結構です。名乗れるわけないですよね~あははは。どうして、ああなったのでしょうか。。。??って、選んだ私が言ってもねぇ。それに引き換え今日取り上げるアルバムはとっても洗練されて都会的で優しい音です。(笑)今日の一枚 "Angelus" ~半野喜弘~こういう音楽は聴いたことがなかったので、本当に感じたままの感想ですのでちょっと、どうかなぁ。。。?"Angelus"というのは、「み告げの祈り」とか、「み告げの鐘」とか言う意味のようですが、余計に??な私です。M1はクラシックのような感じでのオープニング。M2は坂本美雨さんの声がまるでサウンドのひとつのように聞こえます。美しい声。M3は、アルバムの中では一番好きです。高音からのアカペラ?の出だしでかなりやられちゃいます。永積タカシさんの声は鼻声みたいな声で、斉藤和義さんとかと似てると思っているのですが、だいたいが鼻声好きなので好きな声なのです。ジャージーなサウンドで歌詞と彼の声がぴったり合っていると思います。この歌詞好きです。M4はこのアルバムの中で2曲に参加している原田郁子さんの歌なのですが、彼女は風貌といい、歌声といい個性的なのにこういうサウンドに合うのですね。この曲の間奏のアコースティックピアノは素敵です。彼女はキーボードなので、彼女?と思ったら違って中村新史さんという方でした。M6での、半野さんのボーカルが意外に渋い声というか、細野さんは割りと淡々としたボーカルじゃないですか。それに比べてちょっとびっくりしました。M8ですが、中納良恵さんのエゴ・ラッピンのイメージと違う感じで、こういう歌も歌えるのですね~彼女は。M9のボーカルはAHという方なのですが、これはどなた?なんとなく、朝日美穂さんの声に似ているような気がしましたが。。。この曲は3番目に好きかな。M10は2番目に好きな曲です。ボーカルの湯川潮音さんっていう方も私は知りません。ちょっと、ローリータボイスでいい感じです。後半のSoprano Sax(平家徹也さん)が印象的です。と、感じたままを書いてみましたが、みなさんに興味を持っていただけたでしょうか。[収録曲]1.Angelus2.甘い奇跡(feat.坂本美雨)3.夢の匂い(feat.ハナレグミ)4.相対性ロケット(feat.原田郁子(クラムボン))5.5つの告白と2つの嘘6.サヨナラ,はらいそ(feat.細野晴臣 duet with半野喜弘)7.蒼い月(feat.原田郁子(クラムボン))8.ナイフ(feat.中納良恵(EGO-WRAPPIN’))9.ふたりのこと(feat.AH)10.スクラップPart1&2(feat.湯川潮音)
June 28, 2005
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OZAKUさんより、バトンを受け取りましたので書かせていただきます。1 パソコンに入っている音楽ファイルの容量 PCが、故障してHDD交換ということで戻ってきたところなので今は0なんです。故障する前は、13Gくらいは入っていました。もちろん、CDは全部でもなくLPにおいては殆ど入れてはいませんでした。これ、一から入れ直しなんですけど、どうよ!!(T_T)2 今聴いている曲 え~、これは好きなものを選んでみました。斎藤誠さんの"Change It"彼のアルファ時代の4枚は名盤揃いなのですが、やはりNYから帰ってきて自分のやりたい音楽に迷いがなくなり当時の音楽の流れに逆らうような内容で、大好きです。3 最後に買ったCD 今日、お友達とLunchをしたのでそのついでに買いました。しかし、選んだものバッラバラですね~。(笑)4枚目と5枚目は伊良湖サーフさんの紹介されたものです。・Eric Benet "hurricane"・ANI DIFRANCO "KNUCKLE DOWN"・Jane Birkin "THE BEST OF"・レイ・ハラカミ "lust"・半野喜弘 "Angelus"4 よく聴く曲、または思い入れのある曲5曲 これは、好きな曲っていうことで簡単に選ばせていただきます。絞るのが難しかった。。。・"DOWN,DOWN,DOWN " ~斎藤誠~ この曲は、2 で選んだアルバムの5曲目です。・"BELL BOTTOM BLUES" ~DEREK AND DOMINOS~・"Crazy Love" ~Van Morrison~ この曲は一応入れておかないとね。・"THE WEIGHT" ~The Band~・"Only Love Can Break Your Heart" ~Neil Young~5 次にバトンを渡す5人申し訳ありませんが、今回は見送らせていただきます。。。
June 25, 2005
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修理中だったPCも戻ってきてちょっとゴキゲンです。(^^)先日よりお騒がせいたしておりました画像の件ですが、何かわからないのですが、全部見れるようになっています。。。お料理のほうの写真も。というわけで、気が重かったファイル移動の作業からも開放されホッとしました。今日の一枚 "THE BEST OF BONNIE RAITT ON CAPITOL 1989-2003" ~Bonnie Raitt~'03のキャピトル移籍後のベストアルバム。彼女としては、ワーナー時代のものがあるので2枚目のベストアルバムとなります。合計6枚からの選曲。’49生まれ、以前にスカパーの「ジュールズ倶楽部」でも話がでていましたが、父親はミュージカル・シンガーだった。’71にデビュー。’72の2枚目のアルバム「Give It Up」は私もとても聴いてみたいアルバムで、多分人気あるものだと思います。当時から、Bluesに根を置き女性では珍しいスライドギターでカッコよかったわけです。’80年代にワーナーとの契約も切れて、ある意味どん底状態だったのですが、移籍第一弾の「Nick Of Time」でグラミー3部門を受賞。M1は、John Hiattの作品。M3は珍しくアコースティックな曲でとても良いです。歌詞も大好きです。そして、M4は私のBlog.のタイトルです。あんまり、深く考えずに決めたのですが。。。この曲のPVでの彼女はカッコいいんです。スライド・ギターを弾く姿がまた渋くって。M6は以前にホワイトデイの時に取り上げた曲で、めちゃくちゃ渋いバラードです。大好きな曲です。Bruce Hornsbyのピアノが美しいです。ただ、歌詞が少々難解というか私の解釈で良いのかどうか疑問です。経験不足でイメージがわかないせいでしょうか。^_^;M10~M12はLIVE録音です。M11はBryan Adamsとの共演です。Bluesのイメージが強い彼女ですが、いろいろなミュージシャンやプロデューサーとの関わりでBluesだけに留まることなく彼女ならではのサウンドと歌声で素敵な女性だと思います。[収録曲] 1 Thing Called Love 2 Nick Of Time 3 Nobody's Girl 4 Something To Talk About 5 Not The Only One 6 I Can't Make You Love Me 7 Love Sneakin' Up On You 8 You 9 Dimming Of The Day 10 Love Me Like Man (Live) 11 Rock Steady (Live) 12 I Believe I'm In Love With You (Live) 13 Lover's Will 14 Spit Of Love 15 I Can't Help You Now 16 Silver Lining 17 Time Of Our Lives 18 Hear Me Lord 試聴はこちら。
June 23, 2005
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老人食パートIIです。水茄子を沢山頂いたので普通なら色々料理するのですが、油を使わずにということになると、とたんに限られてしまいます。かなり、ジューシィーなので、茹でても美味しいので、そのパターンで作っています。本当は糠漬けの浅漬けが一番美味しいのですが、どうしても塩気が多くなるので老人食には向いていません。我が家では、OKですけど。あとは、小松菜とじゃこ煮と生湯葉とシメジ煮。マグロのお刺身と、はまちの焼き物で全てでした。レシピはこちら。
June 22, 2005
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京都は暑いです。今夜位から雨が降るとか。修理中のPCは、ハードディスク交換で購入時状態で戻ってくるみたいです!未だ、1年も経ってないのにどうよ!!全く!というわけで、一から出直します。(笑)いつ戻ってくるのかな~今日の一枚 "Outlandos d'Amour" ~The Police~’78のデビューアルバム。LPです。かなり久し振りにまともに聞いてみましたが、懐かしかった。完成度が高いアルバムだと思います。Punkブームの末期だったわけで、全体的には私はPunk色をあまり感じません。A1はPunkっぽいです。A5なんて、普通のRockの感じがします。A2,A3,B1,は、レゲエテイストで当時はとても新鮮で斬新なものだったのです。M4はプログレ風、B4は語り中心だし、B5エスニック風だし、ニュー・ウェイヴというには少々マニアック(?)なバンドであったのでしょう。私はどちらかというと、Side2の方が好きかな。B5なんて、大好きです。ギターのアンディ・サマーズはケヴィン・エアーズと、やってたこともあるんですか?どなたか詳しい方おられます?ドラムスのスチュアート・コープランドは元カーヴド・エア 。ベースのスティングは前衛ジャズバンドで演奏していたところを誘われポリスのメンバーとなった。同時期にデビューしたバンドと比較して彼らはデビュー時点ですでに結構年齢と経験を積んでいたわけで、実は非常に高度な作曲能力と演奏技術だったのです。StingはこのころPete Towngent製作の映画「さらば青春の光」にも出演してました。このサントラもLPで持っていますが、映画は多分観てないです。。。最新リマスター盤が7月に出るようです。[収録曲]SideA1.NEXT TO YOU2.SO LONELY3.ROXANNE4.HOLE IN MY LIFE5.PEANUTSSideB1.CAN'T STAND LOSING YOU2.TRUTH HITS EVERYBODY3.BORN IN THE 50's4.BE MY GIRL-SALLY5.MASOKO TANGA試聴はこちら。
June 21, 2005
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CDを聴く時間がないので、せめてお料理のレシピでもと、Freepageに約ひと月振りにアップしました。こちらから。かなり、老人食です。。。(-_-)"モロヘイヤのくるみ和え"は、胡麻和えやピーナッツ和えよりも断然あっさりと仕上がってちょっとびっくりしました。"夏野菜の揚げびたし"は、お茄子を加えるとより美味しいと思います。よ~く、冷やしていただくと美味しいですよ。"カラーピーマンの煮びたし"は、胡麻油で炒めてから煮てキンピラ風にするともっとコクが出ます。
June 17, 2005
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昨日からお騒がせいたしておりました画像の件ですが、とりあえず、5/27のEasy Rider以降の日記だけこちらの画像オプションにアップロードして編集しました。この作業は思ったよりもめんどうではない(あちらのファイルマネージャーを表示してPCに順番に保存すれば良い)ので、PCが戻ってきたら少しずつ編集してみます。ただ、多分容量が足りないと思うのでそれをどこに持ってゆくかをまた考えます。
June 16, 2005
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某所でHPを開設して、ファイルマネージャーに画像をアップして引っ張ってきてる分が全て見れなくなってるみたいなんです。お友達に尋ねても、見れないというお返事なのですいません。今朝はどうもなかったんですけどね。そんなややこしいことしてるからこんなになったのかしらね~。新しい方のPCは、今日やっと修理に出したので。。。元々保存している画像ファイルはこの古いPCにはないわけで、全てを保存しなおすなんてことできません!!まぁ、ええわ~(堅ちゃん風)なんかね~、他家の家事をきっちりして我が家がわりとくちゃくちゃでそういうのも、ちょっとストレス溜まっちゃって。疲れるわ。
June 15, 2005
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12日のLIVEレポFreepageの「LIVE REPORT」にアップしました。多分曲目がネタバレになると思いますが、こちらから。なんだか、今回はいつもより疲れた。。。でも思い出せて楽しい作業ではあります。(^^)
June 14, 2005
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すいません。今日昨夜のLIVEレポをアップするつもりだったのですが、◆月曜日は忙しい。◆8月の斎藤誠さんのLIVEチケットの代金をローソン入金◆昨夜の余韻と緊張による疲れで思いっきりお昼寝をしてしまった(笑)◆町内会長が回ってきていて用事があった◆誠さんの日記に感想メール下さいとあったので、おメールして疲れた。などの理由でやる気が起こりませんでした。。。でも、しっかり反芻して楽しんでるので(笑)明日にはきっと。。。レポってとても楽しいけど、結構疲れるのです。。。田舎に住んでいるわけではないのですが、住宅地で某大学がほぼ隣状態で文教地区(?)のせいか、コンビニというものが近所にないのです。ローソン、めっちゃ遠いのよ~~でも、チケットのためなら暑い中頑張って行ってまいりました。せめて、ということで昨夜のLIVEで素敵な演奏だった曲の入ったアルバムです。今日の一枚 " Mah Mah Mah" ~Makoto Saitoh~’89の6枚目のLIVEアルバム。ALFA RECORDS。どこにも売ってません。(笑)某オークションではあるかな?いつも、気になってるのですが、今は"Saito"ですが昔は"Saitoh"だったんですよね~。と、意外に細かい私です。このアルバムは、今はもうない(名前が変わった?)みたいですが、「MZA 有明」で収録されたもので、重鎮グレッグ・マティソン(key)、元スティーリー・ダン、ドュービー・ブラザーズのジェフ・バクスター(Guitar)、フランク・ザッパのバンドのチャド・ワッカーマン(drums)などと、彼の現在のバンドのメンバーたちとの共演です。彼にしてはFunkyなRockのアルバムなのですが、その中に1曲だけしっとりとしたM5があって、昨夜のLIVEで演奏されたのですが、今まで私が生で聴いた中では一番だった。珠玉の甘すぎるくらいのラヴソングです。甘すぎて、彼すら歌う時は照れるんじゃないかと思うのですが、今回はサラッと、大人モードでとってもステキでした!!この曲ね~、男性のみなさん奥様にお聞かせになると何かきっと良いことありますよ!ただし、「素敵な最後」を一緒に流してしまったらもうもとの木阿弥で(?)大変ですから、ご注意下さい!(笑)私はにはきっと通用しませんけど。(爆)どんな、オンナなのでしょうか。。。全く!!意外に本当は繊細なところもあるんですけどね~M1は、パーカッションのきいたサンタナ風。そして、M9はRockモードのLIVEの時には欠かせない私の大好きな思いっきりFunkyな1曲。Funkyというか、完全にFunkなんですけどね。LIVEでこのイントロが流れると「キャー!!」という女性の歓声が上がります。私も、無意識のうちに言ってたりして。。。???M2、M7も大好きです。そして、M7タイトルが素敵でしょ?彼の暖かさも感じられる1曲です。このアルバムでもコーラスで参加されていますが、アルファ時代は、山根姉妹(栄子さん、麻衣さん)と沢山一緒に仕事をされています。特に山根麻衣さんは素晴らしいです。彼女の声は無二のもので彼も今だに一番のボーカルとおっしゃっているくらい素晴らしい声の持ち主だと私も思います。お二人の珠玉のデュエットの収録されたアルバムもあるので、またいつか。。。M11は、関東で時々なさる思いっきりRockなLIVEの時には、すごいパーフォーマンスらしいですが、私は未体験です。(笑)[収録曲]1.タヒチ 2.行き場がない 3.レストラン 4.私はメジャー否定症 5.ゆるして 6.Sing In English 7.音楽友達 8.太陽の隠れた日 9.オレはディレクター 10.黄色いダイアモンド 11.歯が痛い
June 13, 2005
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未だ、気持ちが落ち着いていないのですが、サクッと書いてみます。MARTIN GUITAR ACOUSTIC CONCERT "THE ACOUSTIC NIGHT 2005"We Love Martin, We Love the Earth.京都 ART COMPLEX 1928開始時間ギリギリというか、遅れ気味で最後に入った状態でしたが、なんとか開始には間に合ってホッ。会場は想像していたよりも狭かったけれど、趣のある建物。席はですね~、誠さんが一番良く見える席で感激しました。今回のゲストは、町支寛二さん。浜田省吾さんの右腕ギタリスト。斎藤誠さんは、とても調子が良かったです。今までに行ったMartinのLIVEの中でも、もしかしたら一番良かったかも。オーディオテクニカのマイク録りの音もとても良かった。特に声の調子が良かったように思いました。今更ですが、歌上手~~。MCも絶好調だったし。MC中は笑顔でキュートなのに、一度ギターを弾いて歌いだすとどうしてあんなに渋くてかっこいいのでしょうか。。。やはり、表情を全て見ることが出来る席の方が、印象に残るLIVEになるのだな、と感じました。レポは、ネタバレになるかもしれませんが、忘れないうちに明日にでもFreepageにアップします。*********************************************お昼の「α-station」の番組での生演奏は、Blind Faithの"Can't Find My Way Home"でした。
June 12, 2005
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今日も、静かな優しい一枚。
June 9, 2005
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連日暑~い。しかも、台風まで来ているとか。。。そして、梅雨もそろそろ。5日の日曜日には、12日の三条御幸町 ARCOMPLEX1928でのMartin Guitarのチケットも届き、席も1列目でなく2列目の多分真ん中あたりなので、落ち着いて聞けそうで良かったわ。今回は、どんな曲を演ってくださるのでしょうか。当日には、α-Stationに出演予定もあるそうなので、もしや、前日から前ノリされるのかも。だから、どうなんだっていうことなんですけどね。(笑)というわけで(?)、3ヶ月半振りにカットに行ってきました。カラーリングやトリートメントなどで、4時間ほどかかって思いっきり疲れた。。。今日の一枚 ”SONGS FROM A ROOM" ~Leonard Cohen~’69の2枚目のアルバム。この人は’34生まれなので既に35歳くらいだったのですね。最近のアルバムに比べるとかなり声は若いけれど、意外にちょっと搾り出すような高音がセクシーです。やっぱり、M1は何度聴いても泣ける美しい曲です。もともと、カントリーが好きだったということで、そういう雰囲気を持つ曲もあります。とてもシンプルなアルバムですが、引き込まれてしまう作品だと思います。[収録曲]1 Bird On The Wire 2 Story Of Isaac 3 A Bunch Of Lonesome Heroes 4 The Partisan 5 Seems So Long Ago, Nancy 6 The Old Revolution 7 Butcher, The 8 You Know Who I Am 9 Lady Midnight 10 Tonight Will Be Fine 試聴はこちら。
June 7, 2005
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今日は、暑かったですね~。そんな中、お友達がランチに誘ってくれたので北白川のレストランに行ってきました。疎水のそばで、桜の季節にはとても綺麗なところだそうです。シンプルフレンチコースというのをいただきました。前菜は、生のお魚と、グリルしたじゃがいもやナス、トマト、ベビーリーフの盛り合わせで、ドレッシングは柑橘系の味で粒マスタード入り。前菜は、ちょっと写真撮るのすっかり忘れちゃったのですが、スープ以降は頑張って撮ってみました。スープは冷製ビシソワーズ(写真左)、メインはお魚料理でオレンジピーマンとバルサミコのソースでトマトやインゲンが添えてありました。(写真中)デザートは、アイスクリーム。(写真右)パンとコーヒーが付いて2,300円。 彼女は春にご家族でニューカレドニアに旅行されてたので、その時の写真をみせてもらったりして、とても楽しい時間を過ごせました。(^^)***********************************NYの弟から羨ましいメールが届いたので無断で掲載しちゃおう!(怒るかなぁ。。。)再結成Funky Meeters@BB King Liveへ行ってきました。All Standingでしたので体力的には辛かったですが、やはりあのリズム隊は強力。オリジナルメンバーはキーボードのArt NevilleとベースのGeorge Porter Jr.のみですがパワーアップした感じ。Art Nevilleは足が悪いので杖をついていましたし、幾分元気がありませんでした。それでもリズム隊とギター・キーボードのジャム・ユニゾンの気持ち良さはすばらしく、またゲストのギタリスト(おそらくNeville兄弟の子供の一人)が今後の技術継承を予感させてくれました。11:30頃アンコールの途中で退出しましたが、結局12:43AMの電車で帰る羽目になり、ベッドに付いたのは午前二時前。長い一日でした。 下記のサイトで、今年の2005 New Orleans Jazz & Heritage Festivalでのライブビデオやその他ライブがプレビューできます。http://www.funkymeters.com/当日のセットリストはhttp://www.funkymeters.com/Chat/messages/8793.html
June 6, 2005
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え~ん。。。(;_;)愛用のPCが突然壊れてもう一台の古い方を使っています。とても、使い辛いけど、頑張ります。今日の一枚 "LET IT DIE" ~Feist~'04リリースのアルバムらしいのですが、5/25に再発売されたみたいです。元々の11曲に日本盤のみのボーナス・トラックが3曲と、UKと日本盤のボーナス・トラックが2曲、計5曲が追加されています。FMでM1を聞いて興味があったので聞いてみました。その時は、以前(2/24)に紹介したJolie Hollandを(この人も最近聞いた中では私のベスト3に入るかも。)連想した私でしたが、音楽性が少し違いました。Jolieの方が素朴な感じかな。この人は都会的な雰囲気も持っています。カナダのSSW。声が素敵です。知的で少しハスキーな歌声。King Of Convenience(ノルウェイのデュオ)のアルバム"Riot On An Empty Street" にも参加しています。彼らはFeistのファンだそうです。私はM1、M3が特に好きです。M3はとてもしっとり。M8はRon Sexsmithのカヴァーで、良い感じに仕上がっています。M9はビージーズの"Love You Inside Out"のカヴァー。女性の視点で歌詞が少し書き直されてるそうです。ボーナス・トラックはRimixなどですが、とても面白いと思います。私は知らないのですが、チリー・ゴンザレスという人はこういうエレクトロ二カな音楽をやっている人みたいです。彼女は彼のアルバムやツアーにも参加していて、このアルバムのプロデュースはVV(ルノー・レタン&ゴンザレス)です。そして、彼女はカナダのグラミー賞相当するジュノ・アワード2005で2部門を受賞し、全米デビューも決定。9月には日本にも来日するようです。お奨めのアルバムです。[収録曲]1. Gatekeeper 2. Mushaboom 3. Let It Die 4. One Evening 5. Leisure Suite 6. Lonely Lonely 7. When I Was A Young Girl 8. Secret Heart 9. Inside And Out 10. Tout Doucement 11. Now At Last 12.One Evening(Rimix by V V) *13.One Evening(ゴンザレス・ソロ・ピアノ・バージョン)*14.Love You Inside Out *15.Amourissima **16.L'Amour ne dure pas toujours *** 日本盤のみボーナス・トラック** UK/日本盤ボーナス・トラック試聴はこちら。
June 2, 2005
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