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今夜は、カフェデリ風に豆とソーセージのクスクスです。サラダはごぼうときゅうりのサラダ。大豆の水煮を使いましたが、レンズ豆でも美味しいです。昨日白葱とレンズ豆のスープをしたので今日は大豆で。暖かな一日だったので、明るいアルバムを聞きたくて懐かしい一枚を聞きました。今日の一枚 "In THe Nick Of Time" ~Nicolette Larson~'79リリース。なのですが、LPは持っていなくてCDで所有。彼女は"Lotta Love"のカヴァーで有名なのですが、私はこのアルバムが大好きです。確かオーストラリアの人でしたよね?声は高く聞こえますが実は意外と低くて良い声だとと思います。まぁ、時代を感じるアルバムなのですけれど当時から好きだったので今聞いても楽しいのです。M3はMichael McDonaldとの珠玉のデュエット。良い曲です。タイトルチューンのM2やM6、M7も人気の曲だと思いますが、私はM5とM10が大好きなんです。多分、ちょっと変わってると思います。(笑)と思ってライナーを見ていたら、M10はLowell Georgeの曲なんですよね~。彼女の声に良くあったラストナンバーです。これからの爽やかな季節にぴったりの一枚だと思います。[収録曲]1.Dancin' Jones2.Just in the Nick of Time3.Let Me Go, Love4.Rio de Janeiro Blue5.Breaking Too Many Hearts6.Back in My Arms7.Fallen8.Daddy9.Isn't It Always Love10.Trouble
March 31, 2005
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実は、私はご飯よりもフランスパンが好きでこれと、ワインがあれば満足かも~というほど好きなのですが、(ここで、おまえはキリスト教信者かい!というツッコミをいれてね。)(信者の方へ・・・別に深い意味はありません。)今日は頑張ってついにフランスパンに挑戦してみました。捏ねるのは正味5分くらいなのですが、発酵やベンチタイム、そして焼成で5時間はかかりました!フランスパンは家庭で作るのは難しいので今まで思い切れなかったのですが、色々調べているうちになんとか自分なりのレシピを作れたので挑戦してみましたのですが、思ったよりも上手く出来ました。でも、改良の余地ありそうです。いざ、出来上がったら「もっと、上手に作りた~い!」という感じでしょうか。また、試してみます。「慣れ」の問題もかなりありそうです。で、Freepageに新しく【Recipe】という項目を作ってそこに《フランスパン》と《マヨネーズ》のレシピをアップしてみました。マヨネーズは超簡単だし、市販のものとは味が雲泥の差なのでなるだけ作っています。私は広口ビンに直接材料を入れてハンドミキサーで撹拌してそのまま冷蔵庫に保存しています。まぁ、定番ものみたいなのをアップしてゆく場所にするつもりです。よろしくお願いします。さっきまで、CSのSSTVを観てたんですけど、「GALACTiKA TV」という1時間番組でLIVEばかりが流れていました。2曲目が"ヤプーズ"で、「わ~、戸川純ってすっご~い。。。^^;」とか思って目が点だったのですが、私の心を鷲掴みにしたバンドが次に登場!それが、"CICALA-MVTA"(シカラムータ)というバンド。ちんどん屋さんの世界に触れクラリネットを手にしたという大熊ワタル率いるバンドで、その映像では総勢11人によるジャグバンド?って感じの非常に個性的な素晴らしいプレイを披露してました。HPによると、『アバンギャルドとチンドンのストリート魂が絶妙にシェイクされた大熊ワタルのクラリネットに、サックス、ヴァイオリン、ギター、トロンボーン、テューバ、ドラムが刺激的かつ絶妙に絡む。 ロック、ジャズ、トラッド…あらゆるジャンルの垣根は完璧に踏みにじられ、シカラムータの破壊/再生のメリーゴーラウンドに乗って、すべては爆笑と号泣の渦に巻き込まれていく。 「東京アンダーグラウンドの底力」と言われた曲者揃いの超異才集団による脳天直撃サウンドは、国内外で常に反響を呼び続けている。』となっていますが、ホントにそんなLIVEでした。面白いバンドを見つけたって感じです。どなたか、詳しい方おられますか?彼らのHPはこちら。 http://www.cicala-mvta.com/
March 28, 2005
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今日は久し振りに旬のえんどう豆で豆ご飯、サーモンの付け合せに新じゃがでポテトパンケーキを作りました。これって、色々な作り方があるんですよね。じゃがいもを千切りにするものや、おろすものや、茹でてから潰して使うものやら。。。茹でてから使う場合"ロスティ"と呼ぶそうです。アメリカでは、"ハッシュドポテト"と言うらしい。最近日本でも冷凍食品として売られていますが、ちょっと味が濃いのでは?ドイツ風は小麦粉や卵も何にも入れずに材料はじゃがいもと塩のみだそうです。いつもは、小麦粉・卵・タマネギなどを加えて作るのですが、今日はドイツ風にしてみました。ま、一番手間もかかりません。(^^)アップルソースや、サワークリームをを添えるとなお美味しいです。アップルソースは豚肉のお料理によく使うのですが、未だアップしたことなかったみたいですね~。^^;薄切りにしたリンゴ(紅玉の季節なら紅玉で)とレモン汁、水又はワインを適宜加えて柔らかくなるまで電子レンジにかけて、それをハンドミキサーなどでペースト状にするだけです。今日の一枚 "3Chords&the Truth" ~ANTHONY DAVID~'04リリースなので、ごく最近のCDです。とても良いアルバムです。アコースティックがベースのSSW。流行のR&B風?と思えば、M2などはどことなく懐かしいソウルサウンド。M3(LIVE音源。Recorded live at th Royal Peacockとなっています。)では洗練ささえ漂う心地よいグルーヴ感とアコースティックギターの音色ががおしゃれです。M4、M6はヒップホップテイスト(ちょっとMusiq風)、M5はレゲエでJulie Dexterとのデュエットが気持ちの良い1曲。M8はとてもメロディアスな美しい曲で一押しです。彼の声が生きています。M9、M10は完全なギターのみの弾き語りでしっとり、切ない歌声です。M14のM6のRemixもなかなかかっこいいです。全体的には地味な印象ですが、噛めば噛むほど味が出てくる感じです。男性でこういう感じの人は居るようで居ないのでは?オススメいたします![収録曲]1.Yes2.Heartstrings3.Spittin' Game4.Cold Turkey5.50/50 Love6.GA Peach7.Believe Me8.Ain't Enough For Me9.Cheating Me10.Skyline11.Part of My Life12.Krooked Kop13.The Water/The Fire14.GA Peach - (remix)試聴はこちらから。http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=768643&GOODS_SORT_CD=101
March 27, 2005
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今日は晴れていいお天気かと思えば霙が降ったりまた晴れたり。。。しかも、朝から寒いし。春のお天気はきまぐれですね~。ここのところ、古いのばっかり取り上げてたので今日は今年一押しの新人を取り上げて見ます。今日の一枚 "Amos Lee" ~Amos Lee~Blue Noteより、今年一押しの新人。日本盤は東芝EMIより5/18発売でボーナストラックが付くもののCCCDなのでご注意下さい。フィラデルフィア出身のSSW、Bob DylanやB.B.Kingのオープニングアクトをして話題に。M1ではピアノ、M7ではピアノと、バックボーカルでNorah Johnesが参加。全曲オリジナルでサウンドはアコースティック・ギター中心で、ジャジーでフォーキーで歌声はソウルフルながらナチュラル。私の好きなタイプの音楽です。曲調は時折Eagle-Eye Cherryを髣髴とさせますが、サウンド的には余分なものをそぎ落としてかなりシンプルにした感じかな。M2、M4、M10でのハモンドの音色などは、懐かしさも漂います。しっとりしたM3の次のM4はちょっとファンキーな1曲。M5はブルジーで渋い。M6はCelloがとても効果的でいい感じです。ライナーの歌詞はおそらく彼の手書きだと思いますが、上手ではありません。^^;読み辛いっちゅうねん!全体的に洗練されたオシャレな雰囲気で、よくまとまったアルバムだと思います。[収録曲]1.Keep It Loose, Keep It Tight2.Seen It All Before3.Arms Of A Woman4.Give It Up5.Dreamin'6.Soul Suckers7.Colors8.Bottom Of The Barrel9.Black River10.Love In The Lies11.All My Friends試聴はこちらから。http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1655921
March 25, 2005
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このアルバム、画像を探したんですが見つからなかったのできっと廃盤なのではないでしょうか?でも、このバンドはあまり曲数もないしいろいろなベスト盤的なものが出ているので、それと内容的にはそう変わらないと思います。 今日の一枚 "Time Of The Zombies" ~The Zombies~'74リリースとなっています。2枚組みLP。デビューは、'64くらいでしょうか?上の写真の左上が表、右上が裏、下が開いたジャケットです。これほど、グループ名とメンバーのイメージと内容が違うバンドも珍しいかも~。ヘビメタでもなく、プログレでもない完成度の高いPopグループなんです。ビートルズ、ビーチボーイズと比較対象になることが多かったのでしょうが実はとても個性的で素晴らしい曲ばかりのバンドなのです。最近では、日産のCMで流れていた"Time Of The Season"が馴染み深いと思いますが、この曲がヒットした時にはバンドは既に解散していたのです。なにしろ、2枚目のアルバムがリリース時には解散していたのですから。そして、日本ではGSのカーナ・ビーツが"I Love You"を「好きさ、好きさ、好きさ」としてカヴァー。そのほか、"She's Not There"(これ昨年末のAAAで桑田さんがカヴァーしてましたね。)この曲、なんてステキなのでしょうか。。。B1 はLIVE音源のようです。B2もいい曲です!どの曲も時代を感じないメロディなのです。ボーカルのColin Blunstone、この人の声は高音で若々しいけれど切なく哀愁漂う無二のものでは?曲は、殆どがRod Argent、とChris White("I Love You"は彼の作品)のもの。"Summertime"なんて、哀愁たっぷりのPopsにカヴァーしていてホントにいい感じです。このバンドはオススメします!(^^)[収録曲]Side11.She's Not There2.Tell Her No3.Whenever You're Ready4.Is This The Dream5.Summertime6.I love You7.You Make Me Feel Good8.She's Coming HomeSide21.She Loves The Way They Love Her2.Imagine The Swan3.Smokey Day4.If It Don't Work Out5.I Know She Will6.Don't Cry For Me7.Walking In The Sun8.I'llCall You MineSide31.Care Of Cell 442.A Rose For Emily3.Maybe After He's Gone4.Beechwood Park5.Brief Candles6.Hung Up On A DreamSide41.Changes2.I Want Her She Wants Me3.This Will Be Our Year4.Butchers Tale(Western front 1914)5.Friends Of Mine6.Time Of The Season
March 24, 2005
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ここのところ、外食の機会が多く家では粗食を心掛けています。(笑)昨夜は祇園の「さか本」という割烹のお店に行ってきました。カウンターと、掘りごたつ形式のテーブルが二つのこじんまりしたところです。大将は2代目で大学をでたあと商社勤務ののち料理を始めた方。ロケーションも祇園町北側、大和大路を北に2本目の筋を東に曲がって暫く行った北側で(住所でいうと末吉町)、お店が路地の奥にあるのでちょうど裏が白川で桜の季節にはさぞいい眺めだと思います。さて、お料理ですが春の食材満載でお味もあっさりで良かったです。まず、薄桃色のにごり酒と一口のおかゆ小梅添え。頼んだ冷酒、ぬる燗とも錫のお銚子、花桃の枝が添えてありました。サヨリの昆布締めには土筆が添えられ、粒の揃ったソラマメもきれいな色。筍の木の芽和えは烏賊とうどの3種が和えてありました。筍は大原のものだそうです。まだ、若いので柔らかく灰汁もなく美味しかったです。他にも何品か筍のお料理がありました。一般では未だ手に入らないですよね~。お汁は丸い卵豆腐の中に魚の内臓(多分、サヨリのものかな?)が入っていました。春が旬の鯛のお造りも白子(だと思います)が添えてあり美味。炊き合わせも、鯛の子と白子、小芋、菜の花。揚げ物は鯛せんべい。(身を叩いて片栗粉などを衣にして揚げた物)わさびの茎(っていうか葉?)のおひたしも春の味。白魚がふんだんに入ったお鍋はお豆腐(大きいまま)と九条葱のみであっさりとした春の香りの優しい味でした。お鍋は有次の銅製。最後は、えんどう豆のごはん、フルーツとデザート。お料理のボリュームも最近ちょっと少食の私にも丁度良かったです。最近、和食でも食べきれないほどのボリュームのところ多いんですよね。久し振りに京都らしい和食を堪能しました。(^_^)私記録的日記ですいません。そこで、思い出した事があるのでちょっと男性向けの小物を紹介。スーツの時の男性の靴って大抵紐で甲も深いので履く時に靴べらを使われますよね。上の場合のように靴を脱がなきゃならない場合、もちろん帰りに履くときにはお店の方が靴べらを渡してくださいますが、少人数ならともかく、大勢の場合などなかなか回ってこなかったりする。。。例えば、就職祝いなどの時に現金や商品券に添えると結構喜ばれるものがこれです。White House Coxキー・ホルダー 01-8490キーホルダー兼靴べらで、写真では伸ばした状態ですが真ん中の靴べらの付け根のところで二つ折りになります。キーケース派という人でもコンパクトなので単独で靴べらとして使ってもらえばよいし、喜んでもらえますよ。私はUNITED ARROWSや伊勢丹で買いますが、色は6色あるようです。でも、スーツのポケットから出すことを考えればBlackか、Navyがステキかな?昨日お店を出るときに思い出したのでご紹介してみました。今日の一枚 "NEBRASKA" ~Bruce Springsteen~'82のアルバム。前作'80の"The River"から2年ぶり、しかもE Street Band抜き、Bruce本人のAcoustic GuitarとHarmonicaのみの4・トラックカセット・レコーダー自宅録音盤。歌詞はHeavyでDeepです。バンドでは表現できないものの補足でもなく、趣味的なものでもない、ヒーローにされてゆく自分の中の本質の確認のような感じでしょうか?虚無感、孤独感漂う内容で、映画的でもあります。深く言及するとキリがないのでこの辺にして。そして彼は、New JerseyのFreeholdで育ち、父親はIreland系、母親はItalia系で二人の妹がいた。A3、B1はその事を頭において聞きたい。A1、A3など、いきなりHarmonicaの音色にやられちゃいます。Badlands: A Tribute To Bruce Springsteen's Nebraska (Los Lobos、Ani DiFranco、Ben Harper、Aimee Mann などが参加)というアルバムがリリースされているほどの名盤。[収録曲]Side11.Nebraska2.Atlantic City3.Mansion on the Hill4.Johnny 995.Highway Patrolman6.State TrooperSide21.Used Cars2.Open All Night3.My Father's House4.Reason to Believe
March 23, 2005
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今日は、良いお天気でした。今年の桜の時期は遅めかな?Freepageの今日の一枚List2月分、やっとアップです。1月同様TitleとArtistと日記日付のみの表で、日記日付クリックで日記に飛べます。もうひとつ、18日の「神戸Chicken George大珍道中大会」ざっくりレポアップです。かなりいい加減ですがどんなLIVEだったのかな?という方はこちらから。Chicken GeorgeのLIVEがらみで、(encoreが"Cross Road"と、"Whipping Post"だった。)今日はこのアルバムを聴いていました。今日の一枚 "The Fillmore Concert" ~The Allman Brothers Band~'92リリース。'71のFillmore East Live+Eat A PeachのLIVE音源3曲+2曲Disc2のM2は22分強、M3は34分強あります。特に今更書く事もない、Rock史上に残る傑作名盤。[収録曲]Disc11.Statesboro Blues2.Trouble No More3.Don't Keep Me Wonderin'4.In Memory of Elizabeth Reed5.One Way Out6.Done Somebody Wrong7.Stormy Monday8.You Don't Love MeDisc21.Hot 'Lanta2.Whipping Post3.Mountain Jam4.Drunken Hearted Boy
March 21, 2005
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デザインを春らしく替えてみました。自分でやってて飽きちゃうんですよね~。背景などは、今までの画像倉庫に登録しないと使えません。新しい画像オプションは日記とか、Freepageのためにということなんですね。今日の一枚"RISE AND SHINE!" ~KOKOMO~'76のセカンドアルバム。LPです。'75デビューのボーカル4人、バンド6人の白人UK Funk Band。LPのジャケ写と、CDのジャケ写がちがうみたいなので撮ってみましたが暗くて見辛くてすいません。左が表、右が裏です。CDは下のもの。本国では、小さめのLIVE HOUSEで活動する事が多かったせいか、Funkというよりも「パブ・ロック」とカテゴライズされているようです。Crimsonや、Bryan Ferryと一緒にやっていたMel Collinsもホーンで参加。B2のイントロのリズムがBowieの"Fame"とちょっと似ていますが、メロディなど全く違うんで気になりません。Funkyな曲ってイントロのリズムが似てるのってよくありますよね。そのへんはしょうがないよね~。A4のタイトル曲カッコイイです![収録曲]SideA1. Use Your Imagination 2. Little Girl 3. That's Enough 4. Rise And Shine SideB1. Without Me 2. Do It Right 3. Angel Love 4. Happy Birthday 5 .Feelin' Good
March 20, 2005
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先週の土曜日とはうってかわって暖かな日でしたが、小雨(ヒョウというお話も)がパラパラしたりの昨日、神戸CHICKEN GEORGEに行って来ました。the bond/ニュー春名バンド「大珍道中大会」です。私は神戸出身なので、実家に泊まれるしゆったりした気分で楽しんだわけです。3時間たっぷり、迫力満点でステキな大人のLIVEでした。向かう前に食事を済ませて。。。私の子供の頃からある三ノ宮センター街の一筋南の"RESTAURANT ESCARGOT"へ。コースを頼んだらもうお腹一杯でタイヘンでした。エスカルゴの他、前菜、スープ、メイン、サラダ、デザート、コーヒー。エスカルゴと前菜のの写真だけアップしておきます。お料理の写真は省略。(実は撮るのすっかり忘れてただけなんですけど^^;)エスカルゴも他のお料理もあっさりめのお上品な味で、エスカルゴは普通バターとニンニクがかなり濃厚なものが多いのですがこちらのものは、そんなこともなくとてもいただき易かったです。その後、目的地へ。被災の後みごとに復活した老舗LIVEハウスです。(写真暗くてすいません。)私の記憶では昔(25年位前)は入り口が東側だったような。。。昨年行ったときもそんなことを思ったのでした。記憶違いかな?金曜日ということもあり、スーツ姿の男性多数でした。満席。the bond、ニュー春名バンド、斎藤誠さんとバンド(このメンバーは両方のバンドに含まれてるというわけです。)の順で休みなしでテンション上がりっぱなし。両バンドともインストで、the bondはオルガン系Rock系フュージョン、ニュー春名バンドはホーン系Jazz民族系フュージョンと勝手に解釈させていただきました。第3部の斎藤コーナー(彼のフルバンド6人)では、私は多分彼のLIVEでは初めてのギンギン、バリバリのRock(「アー・ユー・レディ」笑)で、もう最高。あんな曲、こんな曲、あんなカヴァー、こんなカヴァーも。。。終盤の全員での演奏(総勢10人)の演奏は圧巻でした。カッコイイ大人だ~。渋いオヤジだ~。(笑)余裕というか、貫禄というか皆さんの自由な笑顔での演奏には参りました。何が出てくるかわかんないけれど、安心して聞けるって感じでしょうか。レポはできるかなぁ~ちょっと落ち着いてからぼちぼちまとめてみます。あ~、明晩は名古屋TOKUZOでthe bond+斎藤らしい。またちょっとちがうセットなんだろうなぁ。(ー_ー)!!
March 19, 2005
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今日は一日中雨みたいです。でも、暖かいから雨が上がったらもう春かな。え~っと、昨夜は日記お休みしましたがお料理の方はアップしましたのでどうぞよろしく。 こんにゃくの牛肉巻き、さつまいものわさびマヨネーズ和えです。ひと月単位で1ページにまとめているので、だんだんかなりスクロールが必要になってくるのです。めんどうですいません。m(__)mさて、Yahoo!AuctionのGuitar Labo音楽の旅日記~斎藤誠とマーチン君 Vol.3もアップされています。今回はかなりDeepなアメリカ横断音楽の旅日誌で、お写真もあんなところやこんなところ、しかも彼のHPとは違ったものが見れます。そして、次回よりは真っ最中のMartin Guitar Tourの模様や楽しい音楽ネタ満載だそうです。(^^)v先日のMartin Club Concert Osaka BIGCAT ざっくりレポアップしちゃいました。東京はメンバーが少しちがうしセットも替えるかもしれませんが、一応ネタバレ注意で、興味のある方はこちらから。というわけで、このLIVEがらみでこのアルバムです。今日の一枚 "Goodbye" ~Cream~'69オリジナルリリース。2年間の期間限定バンドが解散後にリリースされたもの。M1~M3は、アメリカンツアー、フィルモアでのLIVE演奏。長いです。あとは、今更特に書くこともありませんよね。(笑)Creamとは、LIVEバンドであったということでしょうか。。。[収録曲]1.I'm So Glad [Live]2.Politician [Live]3.Sitting on Top of the World [Live]4.Badge5.Doing That Scrapyard Thing6.What a Bringdown
March 17, 2005
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今晩は、鯖のカレー風味春巻きと、青梗菜のオイスターソース炒めです。先日より、高橋健太郎さんのBlog.やいつも来てくださっている方のBlog.でご推薦のアルバムを聞いてみました。今日の一枚 "Costume" ~Brandon Ross~ギタリスト、シンガー、作曲家。カサンドラ・ウィルソンの作品を支えた黒人ギタリスト。第一印象は、前衛的JazzまたはClassic。予想を良い意味でかなり裏切られた感じです。語るような、囁くようなギターの音色。M3,M6,M9では実際にVocalもとっているのですが、これが逆に楽器的であるようにも思えます。楽器と歌との微妙な関係だぁ~M5,M7では、Di-zi(中国の笛?)が印象的。どれが、12弦ギターで、soprano guitarで、普通のギターなのか聞き分けられます??バンジョーもあるんですよね~。M4なんかはバンジョー?ソプラノ?M5はバンジョーかな~?M6,M9は12弦?M10がソプラノかな~?う~む。。。わからん(>_
March 15, 2005
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※アップが遅れてちょっと間が抜けててすいませ~ん。m(__)m今日はWhite Dayということですが、みなさまご苦労様でした。(笑)というわけで、今日はLove Songsを取り上げてみようかな。。。さくっと選んだ12曲。Just Like A Woman/Bob DylanYou fake Just like a womanYou make love just like a womanYou ache just like a womanBut you break just like a little girlう~む。。。名曲。。。 I Can't Make You Love Me/Bonnie Raitt相手の心が離れてゆく。。。嘘はつかないで、わかってるから、私は愛してるけれど、答えをだすわ。って感じかな?渋いです。Jolie/Al Kooper切ない歌声もたまには聴きたい。(笑)Handbags & Glad Rags/Stereophonicsこれは、Love Song? でも、聞きたかったから選んでみた。タイトルもステキです。Have A Little Faith In Me/John Hiatt僕を信じて。Still Crazy After All These Years/Paul Simon昔の恋人と再会して、お互いに嬉しくて素直に微笑んだ。ビールを飲みながら懐かしい昔の話に花が咲く。そしてまだ彼女のことを愛しているんだろうなと気付く。。。時が流れても。Mandolin Wind/Rod Stewart一番寒かった冬中ずっと(辛い時)君が微笑みを絶やさなかったなんてしんじられないよ。もう、不安はない。最悪の時を一緒に越えてきたんだし、そして僕は君を愛している。Baby Can I Hold You/Tracy ChapmanSorry,Forgive meって素直に言えますか?You Are So Beautiful/Makoto Saito Kissが入ってるBilly Prestonでは情熱的過ぎるし、Joe Cockerではちょっと重いのでちょうどいい感じの誠さんのVersionで。Have I Told You Lately(That I Love You)/Van Morrison最近愛してるって言ったかな?どうですか?みなさん!I'm Kissing You/Des'reeノーコメントMy Love/Makoto Saitoあなたがいなければ何もできないよ~。Oh...I love Oh...My loveOnly my love does it good to mePaulは何か明るすぎるので(笑)哀愁漂う誠さんVersionが好きです。邦楽編は、かな~り偏りそうなんでまたいつか。(^_-)
March 14, 2005
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今日は雪がちらついて昨日に続いてとても寒い一日でした。全国的にこんなに寒かったのかしら?昨日は、Martin Club ConcertにBIGCATへ。正式にはMartin CLUB JAPAN Presents ACOUSTIC CONCERTRebirth Tour "THE ACOUSTIC NIGHT"2005というのです。斎藤誠さんのLIVEは確か昨年の10月17日の浜松Martin以来なのでちょうど5ヶ月ぶり位です。今年は斎藤誠さんがホストで、昨年とは少し違った雰囲気で、(大阪、東京はゲストでしたから。)最初に男前のK楽器のFさんと一緒にご挨拶なんかしたりして。(^^)今回、Martin Club Bandのメンバーでは小倉博和さんと三沢またろうさんが欠席でギターは古川昌義さん、有田純弘さん、に加えてベースで渡辺等さんが参加。渡辺さんは、先日の"GORO'S BAR"でも誠さんと一緒にベースを弾いてらした方で、誠さんとは、後輩の小西康陽さんがやってたピチカートファイブのレコーディングで良く出会ってたそうです。当時は物静かな感じであまりお話したことなかったけど、今回何度か飲みにいったらかな~りお喋りなさる方で、しかもお酒は銘柄指定までされるほどお好きらしい。この渡辺さんが、すごかった。ベースだけでなく"12弦フレットレスギター"というのを弾いたり、チェロまでも。。。(*_*)そして、有田さんも今回はギター、マンドリンの他に後半は殆どワイゼンボーンを弾いてらっしゃいました。さて、今回はまたろうさん、小倉さんがご欠席ということでしかも、ゲストの高野寛さんも物静かな雰囲気を醸し出されていてつまり、自然と誠さんも物静か風(?)でした。選曲もオリジナルはしっとりめのもの中心。(キュート系1曲含)そして1曲多分2度と聴けないかも、というものがあって感動しました。そのあと、カヴァーものはかな~りRockでした。こうなると本領発揮で、いつものカッコイイ呻きというか叫びというか(Oh~!とかYah~!とか、Ah~!っていうの。)何度も聞けてテンション上がってきました。アンコールのセッションはPer.なしってこと忘れてしまいそうな演奏で今年も迫力ありました。高野さんはじめ、みなさんが仰ってました。「こんなに、楽器の音を楽しめるコンサートって他にはないと思います。」と。特に、誠さんは昨年のTour後半(中盤だったかな?)からマイク録りがお気に入りのようで今回も生音そのままマイクで録ってらして美しい音が楽しめました。今年も、Martin Rebirth Tourは全国展開されるようです。21日に渋谷でも開催されるので、レポはそれ以降にしようかなと思ったのですが未だ先なので忘れないうちにFreepageにアップするかも。
March 13, 2005
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明日は、また冬型の気候に逆戻りだそうです。雪が降るかも。。。さてさて、LastFMですが使っているうちにわかってきました。Playerは今自分が使っているものでOK.自分のStationを作って流すには少々時間がかかるってことです。私は漸くProfile Radioが使えるようになりました。(Tracks Playedが100Trackを越えればProfile Radioのアイコンが表示されます。)Personal Radioを使うにはまだTrack数がたりないようです。(300Track必要らしい。)使い方は上記の2種でProfile Radioというのは、ある程度自分の好みのTrackを登録すればその内容を分析してくれて、よく似た好みの他の複数のユーザーが流している曲を聞けるということです。Personal Radioというのは、例えば自分自身のものなど一人のユーザーのものを聞けるということのようです。そして、それは1ヶ月後からは寄付がいるらしい。自分のStationを作るにはLastFMのページを開いてUser NameとPasswordを任意で入力するだけ。とても簡単です。チュートリアルを開くと大体のことがわかりますが、やはり使ってみないと半信半疑的な感じでした。まず、右上のArtistの右横の空欄に好きな名前を入力してFind.例えば、The Beatlesと入力したとすれば、The Beatlesのアルバムが並んだページが開くので自分が登録したいアルバムの+をクリック。同様にしてどんどんアルバムを登録してゆきます。いくつか登録されると、Recommendedを開いたページにに自動的にアルバムが表示されるようになるので、その中からどんどん登録すれば楽に出来ます。登録している間にも右上のPlayerのStartボタンを押せば様々な音楽が流れてTrack数に加算されていくようです。他にもいろいろ機能はあるのですが、やってみようという方はチュートリアルで確認してください。(長くなるしやってみた方がわかりやすいので。)あと、LastFMで検索をかければ沢山の方が日本語で分かりやすく説明しているBlog.やサイトがあるのでそこで確認するのもお勧めです。私のページはProfile Radioが使えるようになったら載せようかな。他のBlog.だと、アイコンを自分のWeblog.に載せてクリックすれば聞けるようにできるみたいですが、ココはXでした。^^;というわけで、この週末寒いし花粉症だし、などでお暇な方は是非ひつまぶし、いや、ひまつぶしにお試し下さい。楽しめますよ~。そして、音楽共有しませんか。。。?今日の一枚 "In Through The Out Door" ~Led Zeppelin~'79、9枚目の最後のスタジオ録音盤。かなり影が薄いアルバムです。(笑)'77のツアー中にロバート・プラントの息子が亡くなったりして、活動休止後3年半後にリリース。賛否両論ではありましたがなんやかんや言っても、A1やB面はやはりZep風味。私は、レゲエ風味のA3が意外にも印象的で今でも好きなナンバーです。何故、ジャケ写をわざわざ並べているかというと、このジャケットは6種類あって、一番左の袋に入って売られていたため中身は開けてのお楽しみだったんです。というわけで、ジャケットの表と裏は私のものは上の写真(画像が良くなくってすいません。)のものでした。"House of Hilly" "Presence"と同じヒプノシスの作品。異なるものをお持ちの方おられますか?[収録曲]SideA1.In The Evening2.South Bound Saurez3.Fool In The Rain4.Hot DogSideB1.Carouselambra2.All My Love3.I'm Gonna Crawl
March 11, 2005
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花粉症、これはもう相当辛いそうですが、私、生まれてからコノカタ一度も耳鼻科にお世話になった事がない=花粉症ではない。のです。。。花粉症の方、マスク、帽子、ツルッとした生地の服、サングラスなどで、どうぞ乗り切ってください。関西圏の方しかよくわからない話題で申し訳ないのですが、今週は月曜日からFM802の朝のヒモジャムのヒロTさんが3年ぶりのお休みを取ってるので、異なるパーソナリティで放送されているのです。先週の金曜日12時まで聞いてなかったので、(蹴)全く知らなかったから月曜日朝起きてコンポのスイッチを入れたら女性の声でかなりビックリ。そして、久し振りに先週、今週分の"TOYOTA Music Journey"にリクエストを入れてたんですが、(これ、何も知らずに久し振りにフツーにね。テーマも何でもOKだったんで。)流石に斎藤誠さんファンの今朝のDJさん、流してくれました!水、木の担当がかとうみきさんって知って、「ラッキー、かかるかも~!」と期待してスタンバイしていた私。(^^)v"ギターマンの純情"○万人のリスナーの耳に届いたかな~。Live BBS の反応も微妙に有り。そのお言葉に甘えて、また頑張りまっす!今日は、ネットRadio(高橋健太郎さんのBlog.で知ったLast FM・・・Live365とはまた別です。)をいじっていたのですが、っていうか今もいじってるんですが、今まで多数経験したものとちょっと違うのでどうもいまいち使いこなせてるのかすら???です。まだ、トライ状態なのでまた完璧に使えるようになったら何かしら書いてみます。もう既に感壁に使いこなしてるって方いらしたら上手く使うコツ教えてほしいなぁ~。これって、上手く使えば相当量のトラック(アルバムも)を増やせるのですよね?このLastFM、巷ではかなり流行っているようで。。。(-.-)さて、私だけがお待ちかねかもしれない!(^_^;)Yahoo! Auctionsの"ギターラボ"音楽の旅日記~斎藤誠とマーチン君 Vol.2アップです。ずーっとスクロールするとMartin Clubのコンサートのご案内もあります。と、さりげなく勧誘。。。では、今日はCDの方はお休みです。(^_^)/~
March 9, 2005
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インフルエンザってまだまだ残っているのですね。いったい、いつごろになれば消滅するのでしょうか。。。?周りに若干一名かかっている人がいるんです。困ったもんだ。今晩は、豆腐入り鶏ミンチローフ、白菜のコールスロー、お味噌汁です。豆腐ハンバーグをミートローフ風にしてみただけなんですが、上品な味(?)でなかなか美味しかったです。今日の一枚 "Northern Lights Southern Cross" ~The Band~'75のアルバムで、彼らとしては後期の傑作。前作からこのアルバムリリースまで長期間あったわけですが、その間にはDylanとのアルバムを3枚(だった?)だしているのです。以前に取り上げた"Music from Big Pink"や、セカンドの"The Band"にも決して引けを取らない名盤です。特に、M4、M6、ボーナストラックのM9などは好きです。私は、なかでもRevon Helmの歌声が好きなのですが、(彼の英語の発音にも惹かれるんです。)ヴォーカルとして確立された人がいないということが、逆にこのバンドの個性となってますよね~。3人のコーラスもCSN&Yなどとはまたちがった感じでいい感じ。"EBISUの黒"を飲みながら聞いていると、髭が生えてきてるんじゃないかと思わず、顎に手をあててしまった私であった。。。(;一_一)[収録曲]1 Forbidden Fruit 2 Hobo Jungle 3 Ophelia 4 Acadian Driftwood 5 Ring Your Bell 6 It Makes No Difference 7 Jupiter Hollow 8 Rags And Bones 9 Twilight (bonus track) 10 Christmas Must Be Tonight(bonus track) 彼らの事が良く分かるDVDもあります。私は多分コレと同じ内容のものと思われる番組を以前にCSで録画て観ました。ピンクの家での映像など感動します。"the bond"(斎藤誠さんのバンド)ってまさにこんな感じ。。。だと私は思っています。
March 8, 2005
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昼夜の気温差が激しいですよね~。みなさま、どうぞご自愛下さい。さて、今晩はムサカと、菜の花のソテー、ニンジンのポタージュにしました。ムサカは以前はいつも、ナスを縦長に薄切りにして焼いて使ってたんですが、それだと取り分ける時に分け辛い、ということで今回は小さめに切ってソテー。この方が炒め易いし、取り分け易いし良かったです。今日の一枚 "Bringing Down The Hourse" ~The Wallflowers~'96の2作目。Bob Dylanの子息Jakob率いるバンド。1作目が思うような売り上げでなかった(一説によると、Jakobが極端にインタビューを避けたことでプロモーションに失敗した。)こともあり、Interscope Recordsに移籍し、メンバーもチェンジ、T-Bone Burnettをプロデューサーに迎え、ゲストにはCounting CrowsのAdam Durtz、Tom Petty and The HearbreakersのMike Campbell、などを迎えた意欲作。その結果、M1は'97のグラミー2部門を受賞するヒットとなり、2世ミュージシャンというのではなくステータスを確立した。Jakobの声は多分、Bobより良い声(顔も声も良く似ているけど)です。(笑)個人的にはM4,M6,ボーナストラックのM13,M14あたりが渋くて好きです。[収録曲]1 One Headlight 2 6th Avenue Heeeartache 3 Bleeders 4 Three Marlenas 5 The Difference 6 Invisible City 7 Laughing Out Loud 8 Josephine 9 God Don't Make Lonely Girls 10 Angel On My Bike 11 I Wish Felt Nothing 日本盤ボーナス・トラック12 - Used To Be Lucky13 - 6th Avenue Heeeartache (Acoustic)14 - Angel On My Bike (Live)
March 7, 2005
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昨日のベーグルの作り方、Freepageにアップしました。市販のものに比べてもっちり感は少ないのですが、かえって美味しいと好評です。調子に乗って今日も作ってしまいました。今日の一枚 "The Players"つい最近手に入れたアルバム。テネシー州ナッシュヴィルを中心にレコーディング、TV番組、ラジオ番組、雑誌取材等のコーディネーターをやって25年という「Shikata International」の"Shikata Records"からリリースの一枚です。ナッシュヴィル最強のスタジオ・ミュージシャン・プロジェクト。カントリー系はもちろん、Brian Wilson,Sting,Larry Carlton,Steve Winwood,らのレコーディングやステージを支える人達です。なので、バラエティに富んだ曲と素晴らしい演奏が収録されています。M1にはPeter Framptonも参加、全12曲収録。DVDも出ていますが、曲順が違います。[メンバー]Eddie Bayers:D. Per.Brent Mason:G.Michael Rhodas:B.John Hobbs:Key.Paul Franklin:Pedal Steel,Lap Steel Guitar
March 5, 2005
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今日は、ベーグルを作ってみました。ホームベーカリー利用です。私の機種では「バターロールコース」というのにセットして一次発酵終了まではHBにおまかせ。とても、美味しく出来て満足です。しばらくは、ベーグル作りにはまりそう。 Freepageには明日にでもアップします。4月の初めにベベウ・ジルベルト(ジョアンと、ミウーシャの娘)5月には現代ブラジリアン・ミュージックの創始者、カエターノ・ヴェローゾが来日します。ということで、今日はこのCDです。今日の一枚 "Aguas De Marco" ~Joao Gilberto~'73録音。邦題は"三月の水"ですが、あちらでは3月は初秋なんですよね。上記のカエターノのプロデュースの"ジョアン 声とギター"('00)がリリースされるまでは、このアルバムが唯一耳元で囁くようなギター弾き語り+Per.のシンプルなスタジオ録音作品でした。彼は裕福な実業家の次男で、父親は教育熱心だったにもかかわらずある日叔父さんにもらったギターを手にした時、音楽に目覚めたようです。アントニオ・カルロス・ジョビンと共にボサノヴァを確立し、神様とまで言われている彼ですが、放浪やマリファナ中毒など破天荒な私生活でした。マリファナ中毒から立ち直るために身を寄せていた姉の家のお風呂でこの新しいリズムと歌唱が生み出されたという話は有名です。う~む。。。みなさんも、お風呂でボサ・ノヴァなど歌ってみてはいかがでしょうか?プチ・ジョアン気分になれそうですよ。ブラジルでは、ジョアンがギターを抱えて歌うというスタイルでボサ・ノヴァを歌うまではアコーディオンが最もポピュラーな楽器だったんですね。知りませんでした。M1のタイトル・チューンはアントニオ・カルロス・ジョビン、M4はカエターノ・ヴェローゾ、M7はジルベルト・ジルの曲。M8は曲名からわかるように、愛娘へのワルツ。そして、M10では、当時の妻ミウーシャとのデュエットなど、リラックス感に満ちた楽曲も収録されています。[収録曲]1.Aguas De Marco(三月の水)2.Undiu(ウンディユ)3.Na Baixa DoSapateiro(バイーア 靴屋の坂道で)4.Avarandado(夜明けのベランダ)5.Falsa Baiana(偽のバイーア娘)6.Eu Quero Um Samba(喜びのサンバ)7.Eu Vim Da Bahia(バイーア生まれ)8.Valsa (Como Sao Lindos Os Youguis)(Bebel)(ベベウ)9.E Preciso Perdoar(許してあげよう)10.Izaura(イザウラ)********************2月の上旬にネットラジオ"LIVE365"の高橋健太郎さんのStationで流れていた斎藤誠さんのゲストのところのみのラジオレポかなりざっくりですがFreepageにアップしました。どんな感じか興味ある方もない方もこちらから。
March 4, 2005
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今月のBS2ではなかなか良い映画が放送されます。 放送予定の詳細はこちらから。 明日以降の私のオススメは、この4本。 3/3(木) 19:50~ Almost Famous (あの頃ペニー・レーンと) 3/7(月) 19:50~ The Sider House Rule 3/8(火) 19:45~ As Good As It Gets (恋愛小説家) 3/9(水) 19:45~ LA.Confidential 今夜は、"Girl,Interrupted"が放送されていました。 劇場でも観ましたが(サントラは'04/9/21の日記でも紹介)、 再度観てみるとまたまたいろいろ考えさせられました。 この映画は実際に精神病院ですごした事のある原作者が 25年後に書いた小説の映画化。 あの中の頭のおかしな女の子たちって、特殊なわけでなく 今私たちの周りにいるような普通の人を映画の中の物語として 誇張して描いてるだけではないかと。。。 今回は、そんな風にも感じました。 映画の最後でも、「全ての人が持つ一面が顕著に表れたもの」というような ナレーションもありました。 映画の公式サイトは、こちら。 さてさて私がお待ちかねの、Yahoo! AuctionsのGuitar Labo 「音楽の旅日記~斎藤誠とマーチン君~Vol.1 」がアップされています。 ようやく、PAのNazarethに到着したので次回はいよいよ工場でのお話のようです。 そして、3月は彼のLIVEが6本もあるんです。 場所もいろいろなので、地元の方是非一度足をお運んでみてはいかがでしょうか。 上記のページの一番下からも、彼のHPに飛べます。 そちらで、日程等確認してください。(トップページのlive!x4 をクリック!) 私はどこに出没するのかは内緒。 というか、未だ一つだけしか決めてない。。。迷ってます。 何か、今日は日記というよりお知らせみたいになっちゃいました。^^;
March 2, 2005
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3月の声も聞こえたというのに明日も最低気温0度ということで、こちらは今日も寒かったです。来週早々には春めいてくるということですが。。。今日の一枚 ~Mother Focus~ "Focus"Focusといえば、ちょい変っていうかカナリ変な"Hocus Pocus"=邦題"悪魔の呪文"という曲('71"Moving Waves"収録)はヒット(?)したし、どなたもご存知でしょうが、"Mother Focus"しか所持してないのでこのアルバムを取り上げてみました。'75のアルバムでLPで所有。オランダ出身のプログレインストのグループで、キーボードとフルート担当のThijs Van Leerのヨーデル風の独特のヴォーカルが個性的です。とはいっても、このアルバムでは普通のヴォーカルでギターのJan Akkerman中心のかなりフュージョンっぽい内容。BGMに出来そうなくらいです。BassとVocal担当のBert Ruiterの曲が多いということもあるのかもしれません。初期は片面で1曲とか、長い曲が多かったようですがこのアルバムは12曲も入っていることからわかるように短い曲ばかりです。B6は元々Bachの曲なんでしょうか?Thijs Van Leerがパイプオルガン風に仕上げています。Janはギタリストとしてのテクニックは強力で、Van Halenがアイドルとしても上げてるようです。BGM系フュージョンといっても、やはりところどころに独特のサウンドがちりばめられてはいますが、プログレ苦手という方でも結構聞き易いアルバムでしょう。[収録曲]SideA1.Mother Focus2.I Need A Bathroom3.Bennie Helder4.Soft Vanilla5.Hard Vanilla6.Tropic BirdSideB1.Focus IV2.Someone's Crying.....What!3.All Toghether!.....Oh That!4.No Hang Ups5.My Sweetheart6.Father Bach
March 1, 2005
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