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GW初日、良い気候でみなさんはどう過ごされましたか?アルモドバル監督の"Bad Education"観て来ました。 ◆へヴィーな映画です。監督自身がゲイということもあり(?)、"All About My Mother"同様、女装の男性数人登場。更に、主演は全員ゲイ(ただ、一人は実はノーマル)なので、男性同士のセックスシーンもかなりあるのでそういうのが苦手な方にはオススメできません。しかも、監督自身の体験に基づいてるということ(少年時代のお話に関して)でそこのところはかなり、ダークでもあります。◆ストーリーは、主人公の若くして成功した監督エンリケと彼が子供時代の寄宿舎で初恋の相手であったイグナシオを中心に、過去と現在が交錯しながらミステリー仕立てに展開してゆきます。観る人は、エンリケの内面に近い状態で観る事になるはず。カトリックに対する描写がシュールです。でも、最後には極悪(?)は罰せられるみたいなところは崇拝もしてるのか。。。?◆大人になってからのイグナシオと名乗る男性役のガエル・ガルシア・ベルナルはあちらではアイドルのような感じでメキシコ出身なので、スペイン語訛りが少々難しかったらしい。なんか、ヨーロッパ的ではないな~と思ったらそういう事だったようです。今回はノーマルな役と、女装のゲイ役と両方をこなしている。何故、両方なのかはネタバレになるので書けませんが、とにかく、女装がわりとキレイで上手で魅力的です。クラブでのショーの「キサス・キサス・キサス」を歌う場面は必見。◆映画の中での映画監督役のフェレ・マルティネス(写真右の左の人)はカッコイイです。美しい。スタイル抜群で彼は本物のゲイなのかな?表情が上手いです。良く着て登場していたラベンダーのシャツが映像的にもファッション的にも私はお気に入りでした。でも日本人はやめた方がいいでしょうね~。わざとらし過ぎて。◆雰囲気が伝わるようにキーとなるものを言葉で並べてみると。。。愛 カトリック 神父 寄宿舎 初恋 性的虐待 ドラッグ 映画 俳優 脅し 殺人 恨み 疑惑ホモセクシュアル ボーイソプラノ ムーン・リヴァーこれだけ並べるとオドロオドロシイですけど、随所に独特の物哀しさ漂うユーモアがあるのです。◆アルモドバル監督の作品は大抵、静止画的映像が美しい箇所が多々あるのですが、この作品も例外ではありません。そして、「赤」が非常に効果的。背景、風景に合ってるんですよね。プールの場面(写真右)「赤」もなかなか印象的なのですが、ガエル・ガルシア・ベルナル(写真左と写真右の右の人)の白のブリーフ姿ってすごく生々しいです。でも、効果的なんだよなぁ、これが。女性の私は別に何とも感じませんでしたけど(-_-;)不思議な余韻が残る映画です。映画館は意外に空いていて女性が目立ちましたが男性に観て欲しいなぁ。。。そして、感想が聞きたいです。是非、観てね。(^_-)
April 29, 2005
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今日は27度の夏日でした。こんな日にぴったりのアルバム。 今日の一枚 "ALDEMARO ROMERO AND HIS ONDA NUEVA"'01 ソニー・ミュージックからの「Brisa Brasileita」シリーズの一枚。元は'72リリース。CDはジャケット左が表で右が裏なんですが、LPでは多分右がジャケットだったのでは?いい感じでしょう?とは言え、男性の白の水着ってどうよ!!(ーー;)失礼しました。。。アルデマーロ・ロメロはベェネズエラの作曲家。このアルバムは、ハリウッドとNYで製作された英語で歌われたものです。ONDA NUEVAというのは英語でNEW WAVEという意味で、3/4拍子もしくは6/8拍子のジャズ・ワルツっぽい感じ。スゥインギーなボッサ(高速ボッサ 笑)で、スキャットを交えた混声コーラスがとても、気持ちの良いアルバムです。M4,M6なんて良いですよ~。ジャクソン・ファイヴ、アイザック・ヘイズなどのファンキーなものが有名なM11もボッサ・ノヴァでソフトでポップな感じの仕上がり。これからの季節にお奨めです![収録曲]1. It's Impossible (Somos Novios) 2. And Still I Love Her (Carretera) 3. It Never Ends (Quinta Anauco) 4. Little Love Bird (Pajarillo In Onda Nueva) 5. Someone (El Catire) 6. Two (Chipoleando) 7. Venezuela (Coplas A La Polaca) 8. Bluesette 9. Sweet Madness (Folie Douce) 10. Sunrise, Sunset (From The Musical Production "Fiddler On The Roof") 11. Never Can Say Goodbye ********************************例の"キクラゲ"を使いこなすべく(注:昨日の日記参照)、今夜は「春雨とキクラゲの中華風サラダ」春雨、キクラゲ、きゅうり、ハム、レタス(春雨以外全て千切り)を混ぜて、中華風ドレッシング(醤油、砂糖、酢、豆板醤)をかけていただきます♪
April 28, 2005
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今夜は、シュウマイとキクラゲのスープ、タコとひらまさのお刺身サラダ。Freepageリストにアップは多分明日です。 キクラゲはBlack Jelly Fungiというんですね。白キクラゲはよくデザートに使われています。これは普通のこげ茶色のもの。写真左は乾燥して固めてあるもので、4cmx6.5cmx1.3cmくらいで硬いものなのですが、お湯で戻すと右の写真のように増えちゃいました。う~む。。。毎日キクラゲか~~?(>_
April 27, 2005
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Crazy Fingersという、孤高の(?)日本のブルースピアノマン5人によるユニットがあります。その5人とは、・RIKUO(元ザ・ヘルツ)・Dr.KyOn(元ボ・ガンボスの人。このバンド名の"ボ"はボ・ディドリーの"ボ"、ガンボスはDr.Johnのアルバム名から。)・斎藤有太(奥田民生のバック)・YANCY(Ann Sally のサポートなど)・伊東ミキオ(ウルフルズのサポート)それぞれ、ソロ活動もされていますが、ユニットとしてのセカンドアルバム(LIVEアルバムを含めるなら3枚目)「Hammer Street」が5/11にリリース。このアルバムなかなかよさそうです。というわけで、今日は RIKUO のLIVEアルバムです。 今日の一枚 "Rollin'" ~RIKUO~'01に店頭販売はタワーレコードのみの1000枚限定でリリースされたのが、右のジャケット。その後、'03に再発売されたものが左。(注:やしきたかじんではありません。)私は左のものを所有。紙ジャケットです。LIVEアルバムなので臨場感、ピアノの躍動感が伝わってきます。'01の渋谷クラブ・クアトロと大阪バナナホールでの音源。ドラムは元ザ・ヘルツのドラム坂田学、ベースはロザリオス(元AJICO)のトキエ。と、書いていますが私これらのバンド知りません。m(__)mM6は小坂忠の名曲を渋くRIKUO色にカヴァー。M13はシャンソンのスタンダードを日本語でしっとり、しみじみと歌っています。全体的にグルーヴィー、ボーカルもパワフルな一枚です。[収録曲]01. 風の声02. 歓びの歌03. 雨上がり04. 太陽マニア05. せっかくだから06. 機関車07. マウンテンバイク08. ハイ&ロウ09. 片目のギャンブラー10. ミラクルマン11. パラダイス12. ソウル13. ケサラ
April 26, 2005
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Freepage 【Recipe】に豆乳ホワイトソース、ツナソース、ゴマ豆腐 をアップしています。ゴマ豆腐の練りゴマは白でも黒でもOKです。本当に簡単なので一度お試し下さい。**************************23日の平井堅さんのJ-WAVE"Bread&Circus"のOn Air Listを見ていたら、"Rufus Wainwright"の「Foolish Love」をみつけてちょっとびっくりしました~タイムリーざんす。(笑)今回は別に予想してなかったし。。。当たり前ですよね、数年前のアルバムなんだから。彼の選曲、昔されていた番組"Across The View"以来なのでちょっと楽しみにしてるんです。**************************今日の一枚 "Cavatina" ~Kaori Muraji~'98のアルバム。その頃とても気に入ってよく聞いていました。'97からのパリ留学中に録音したものだそうです。当時彼女は20歳くらい。このアルバムは、クラシックの曲だけでなく、映画音楽やクラシックの中でもとても聞き易いものを集めてあります。M1はいきなり明るい日差しがさすような広がってゆく曲で大好きです。CMか何かで使われていた記憶もうっすらとあります。。。M8のタイトル曲は映画「ディア・ハンター」、M15は「バグダッド・カフェ」の曲。ナチュラルで美しい彼女の若さ溢れるギターは今の季節にぴったりです。彼女のHPは
April 25, 2005
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今日くらいから公開されている映画で私が観るつもりにしているものを4本ほど紹介します。それぞれのタイトルクリックで公式サイトが開きます。4つめは私の地域では5月21日~ですが。◇バッド・エデュケーション・・・スペインのアルモドバル監督=オール・アバウト・マイ・マザー、トーク・トゥー・ハーなど。◇サイドウェイ・・・カリフォルニアへワインツアー男性二人旅◇コーヒー&シガレッツ・・・ショートムービー集。その中の一つの作品にイギー・ポップ+トム・ウェイツというものも。◇フェスティバル・エクスプレス・・・奇跡のロック・フィルムそして、スカパーのch.271では5/10 22:00~ カエターノ・ヴェローゾ のLIVEが放送されます。'90年代にアメリカで収録されたステージだそうです。今日の一枚 "Both Sides Now" ~Joni Mitchell~'00のアルバム。実は私これ持ってないのです。が、昨日観た"Love Actually"の中でこのCDがキーとなった夫婦の愛の形があって、タイトル曲が流れる場面がなかなか良かったんです。楽しい幸せな家族と過ごすクリスマスの真っ最中、ちょっとショックなこと(夫の事で)があった妻はそっと席をはずし、一人寝室で涙を流す。いつもはとっても、元気でパワフルな女性なのに。。。そして、何もなかったの如く家族とクリスマスコンサート笑顔で出掛けるのです。カッコイイですよね~。男性のみなさん、大丈夫ですか~?(笑)'69の"Clouds"の"Both Sides Now"ではないところが実に渋いというか深いものがあるのですよね~。歌詞もぴったりで大人って辛い。。。(笑)それでというわけでもないけれど、いいアルバムなので近いうちに買うつもり。[収録曲]1. You're My Thrill 2. At Last 3. Comes Love 4. You've Changed 5. Answer Me, My Love 6. A Case Of You 7. Don't Go To Strangers 8. Sometimes I'm Happy 9. Don't Worry 'Bout Me 10. Stormy Weather 11. I Wish I Were In Love Again 12. Both Sides Now 試聴はこちらから。
April 23, 2005
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今夜は、豆乳のグラタン、エビのマスタード風味焼き、サラダです。Freepageのリストにアップは多分明日。先日Wowowで"Love Actually"が放送されたので録画していたものを観ました。Love Actually <DVD> [UNSD-38077]コメディタッチなんです。が、何か知らないうちに結構涙してました。^^;特に良い映画と言い切れるわけじゃないんですけどね~どうしてでしょうか???家で観てよかった(~_~;)9.11の追悼の映画。皮肉たっぷりの対米描写は深くなるので触れないことにして(笑)数えてないのでわからないけど、いくつもの愛の形があって、もちろん男女だけじゃなくて親子、家族、友人、仕事関係の人などのいろんな種類の愛が描かれているわけです。キャスト全ての人が魅力的で、といってもカッコイイとか美人とかではなく人間らしさみたいなものが上手に描かれています。日本人って或る意味人間らしくないかも。。。^_^;私が気になった愛の形は。。。3つほど。。。■親友の花嫁を愛してしまって、超ストイックに隠し通そうとしていた人と、それを或るきっかけで、知ってもきちんと気持ちを優しく受け止めた友人の妻。この男性のストイックさはなんともセクシーでした。クリスマスの日のコクリ方も泣けました。普通は気持ち悪がられませんか???まあ、それまでストイック過ぎるほまでの彼の態度に感謝という形の愛でしょうか?そんなに優しくなれますか???なれるのが普通かなぁ~?そして、何もなかったのごとく友人として3人は過ごしてゆく。。。いいじゃないですか~、ねぇ~?■恋人に裏切られたミステリー作家とポルトガル人のメイドとの愛。これ、よかったですね~(^_-)言葉が通じないけれど気持ちが通じてるから会話として成り立っているんですが、お互いにお互いの気持ちを伝え合う事が出来ない。そして、このルシア・モニスという女優さん、もともと歌手だそうです。素朴というか何か東洋的なものも持ち合わせていて非常に魅力的に映りました。気持ちを伝えるためにそれぞれが相手の母国語をこっそり勉強してHappy Endに。。。■親子愛、といっても義理の父と小学生の息子。息子の純粋な初恋を通して、妻を亡くしてめそめそしていた父親も恋をするようになるほどに立ち直ってゆく。。。子供相手ながら男同士の会話。愉快でした。「俺だって、昔は子供だったんだ」って言って一緒に悩むのなんていいですね~。最後空港で無心にジョアンなを探し追いかける息子の姿をみてそのなんか純粋な気持ちに泣けました。大人ってこういう気持ちを忘れてるわけではないのでしょうけれど、押さえて、そのうちに忘れちゃう、みたいな。結構、それってつまらないことかもしれません。でも、それが大人ということ。■最後に別枠で、元アイドルロッカー55歳(だったっけ?)の存在。彼は上記の小学生男子のみならずきっと、観てる人に同じような気持ちにさせたのじゃないかな?「かっこ悪くても、一生懸命(?)なら伝わる」っていうの。(爆)この役柄結構キーポイントだったように思います。「Blue」を必要以上に引き合いに出してたのはどういう意味だったのかな?でもね~、この映画今の時期に紹介するのあんまりよくなかったかな~?クリスマス前の12月初旬くらいに観るのをオススメします。そうすれば、何かステキな愛に出会えるかもしれませんよ。(^_^)公式サイトはこちらから。
April 22, 2005
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Martha Wainwrightのソロが外盤で先週リリースされたということで、このアルバムに関しては後日紹介します。(^^)今日は兄Rufusのアルバムです。今日の一枚 "Rufus Wainwright" ~Rufus Wainwright~'98のファーストにして傑作。カナダの人です。カミングアウトしてます。「I am Sam」の"Across The Univers"、「ブリジット・ジョーンズの日記II」ではDidoとのデュオ、「ムーラン・ルージュ」などの映画のサントラでも活躍。カントリーのLoudon Wainwright III と Kate McGarrigle の息子さん。彼らが離婚後はMcGrrigleが引き取って育てたようですが妹も彼も父方の姓を名乗っています。音楽活動は二人共母親らFamilyと一緒にしたりすることが多いようですが、彼の音楽はカントリーからはかなり遠いサウンドだと思います。14歳で既に母親の関連で映画のために初めて曲を作り、映画内でその曲を演奏し、カナダで数々の賞を受賞。オペラが好きだったり、クラッシックを学んだりしていたせいか音楽や歌の中にそれらの影響が現れています。でも、Rockなんです。とにかく、けだるく幻想的な不思議な歌声とメロディで素晴らしいと思います。プロデュースは、映画のサントラやFiona Apple、Aimee Mannで有名なJon Brion。M5、M6ではVan Dyke Parksもプロデュースに参加。もともと、Rufusのテープを父親のLoudonがVan Dyke Parksの聞かせ、VanがDream Works Recordsの人に渡してデビューすることになったそうですから。この2曲はかなり、クラシックテイストな仕上がりです。M9などはかなり変わったサウンドです。この人も、カナダの人特有の何かを感じます。4枚目の"Want Two"が今年リリースされたところで、これも要チェックです。[収録曲]1.FOOLISH LOVE2.DANNY BOY3.APRIL FOOLS4.IN MY ARMS5.MILLBROOK6.BABY7.BEAUTY MARK8.BARCELONA9.MATINEE IDOL10.DAMNED LADIES11.SALLY ANN12.IMAGINARY LOVE 13.A Bit Of You(日本盤のみのボーナストラック)試聴はこちらから。******************************昨夜の筍と飛龍頭と蕗の炊き合わせと、筍姫皮の胡麻和えリストの方にアップしました。
April 21, 2005
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今夜は、筍とふきと飛龍頭(ひろうす)の炊き合わせと筍姫皮の胡麻和えをしました。明日リストの方にアップします。昨夜の肉味噌のレタス包みと、空芯菜の炒め物はアップしました。空芯菜とは。。。こんな感じで茎に穴があいている中華野菜です。とても食べ易く美味しいです。*******************************Yahoo!オークションの音楽の旅日記~斎藤誠とマーチン君 Vol.6アップです。興味ない方もある方も是非読んでね。バックナンバーはこちらから。(ちょっとスクロールしてくださいね。(^_-))******************************今日の一枚 "Graceland" ~Paul Simon~'86のソロ6作目。南アフリカでレコーディング。彼はこのアルバムで、'86に「Album Of The Year」'87には「Record Of The Year」を受賞。S&Gでは沢山の受賞があり、その後ソロでも'75に"Still Crazy After All These Years"で受賞。素晴らしいです。「Graceland」は先日斎藤誠さんも訪ねたエルビスの家のあるところ。Paul Simonのエルビスに対する思いが詰まっているのでしょうか。。。流行に流された民族音楽とは違う彼の民族音楽へのリスペクトが感じられるアルバムです。そして、やはり彼の音楽なのです。今聴いても全く違和感ないです。みなさん、お持ちでしょう?今夜はこれ、聞いてみてください!(^_-)[収録曲]1. The Boys in the Bubble2. Graceland3. I Know What I Know4. Gumboots5. Diamonds on the Soles of Her Shoes6. You Can Call Me Al7. Under African Skies8. Homeless9. Crazy Love, Vol. II10. That Was Your Mother11. All around the World or The Myth of Fingerprint試聴はこちらから。
April 20, 2005
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今夜は、中華で肉みそのレタス包み、空芯菜の炒め物です。アップは明日の予定です。CDの方は昨日の映画に引き続き"おフランス"(笑)今日の一枚 "L'air de rien" ~Tete~'05リリース。昨年2枚目が出て今年3月に来日もしているようです。このアルバムは、その来日記念日本盤で、ボーナスにLIVEバージョンが3曲とPV(?)映像も付いています。この人はセネガル生まれのフランス育ち。3/27の日記のAnthony Davidと少し感じが似ていますが、フランス語で歌っている事と、曲調がちょっとPopなところが大きく違います。といっても、いわゆるフレンチポップスとかシャンソンとは全く違ったサウンドです。敢えて言えば、Ben Harperに近いかな~。アコースティックギター弾き語りがベースでドラムス、キーボード、ベースの編成。フランスでは若い子(女子)にかなりの人気だそうです。M3はポップでキャッチーなオリジナル曲でいい感じです。M10はちょっとRockなテイスト、M14のBeatlesのカヴァーはおしゃれで大人っぽく仕上がっています。全体的にオシャレでこれからの季節にぴったりだと思います。2nd.の方が有名みたいなので、機会があれば聴いてみようかな。[収録曲] 1 Le Meilleur Des Mondes 2 Passage Brady 3 Love Love Love 4 Me Ressourcer 5 Le Magicien 6 Dodeline 7 Le Bonheur 8 Cousin Willy 9 L'air De Rien 10L'abominable Hyde 11 Honni Soit 12 Les Envies 13 Aise 14 Eleanor Rigby 15 Love Love Love(Live Version) 16 Les Envies(Live Version) 17 Le Magicien(Live Version)試聴はこちらから。開いたページのジャケ写をクリックすると別窓が開きます。http://www.metacompany.jp/newrelease/new/200502.html
April 19, 2005
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映画"コーラス"を観て来ました。'04フランス映画。'04フランス興行成績1位だそうです。とても、良い映画でした。。。始まってから5分くらいで既にウルウルきちゃって、最後まで何度もそういう場面が。。。製作がジャック・ぺラン。この人は"ニュー・シネマ・パラダイス"で、主人公トトの大人になってからを演じていた人です。この作品でも、主人公が大人になって指揮者となった時の役を演じていました。監督はそのジャック・ぺランの甥で、自分の体験をもとに練ったとか。この人は、幼い頃からクラシック・ギターを学び、国際コンクールで様々な賞も受賞してこの作品では音楽も担当。そして、ジャック・ぺランの息子さんも出演しています。寄宿舎で最年少の孤児で、かなりポイントとなっている役でした。もう、めちゃくちゃ可愛い。主演の一人、音楽の先生であり舎監であるのは、"バティニョールおじさん"のジェラール・ジュニヨ。彼がまたあたたかな笑顔の持ち主なのです。主人公の天使の声をもつ少年は2000人の候補から選ばれた本物のソリスト。彼は、現在も未だ14歳で「サン・マルク少年少女合唱団」に籍を置いているそうです。3月には来日して試写会では生歌も披露したみたいです。さて、ストーリーはあまり書きませんが心を病んだ子供たちにとって、暖かな愛情と音楽、スポーツがどれだけ大切なものか。校長以外の先生や職員は皆、子供たちを信じて愛している。体罰や叱ることは簡単なことですが、意味を持たない事。そして、ボーイソプラノの美しさといつか消えてしまう声の儚さが観る人の心を鷲掴みにします。そんなことが描かれている心あたたまる作品です。公式サイトはこちら。http://www.herald.co.jp/official/chorus/index.shtml
April 18, 2005
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昨夜のタケノコのアーティチョーク風、タケノコのグラタンFreepageの方にアップしました。**************************昨夕、ちょっと斎藤誠さんのHPをのぞいたら、Topに、「今夜は先輩のラジオ番組をみんなで聴こう」とあったので、サポートされるんだなと思って、"やさしい夜遊び"聞いてみました。番組の10周年記念ライヴ生放送。FMTokyo系列。なんでも、初めて演った曲も2、3曲あったようです。アコースティックでなかなか聴き応えありました。誠さんのギターよかった♪彼の音そのものでカッコイ~コーラスもしっかり聴きました~(^^)"いいじゃないの~"は出だしと、終わりがLaylaになってました。。。^^;"りんご追分"も、ちょとプログレ風というか幻想的なアレンジ。"Bye Bye My Love"の誠さんのコーラス渋かったな~。"8月の濡れた砂"はCMで切れて最後の方だけちょこっと流れてました。私はサザンは殆ど知らなくて詳しくもないので曲名が自信ありませんが。放送分のみのセットです。涙の海で抱かれたい プカプカ (西岡恭蔵)経験 (辺見マリ)夕陽が泣いている (ザ・スパイダース)蒼い星くず (加山雄三)Bye Bye My Love 八月の濡れた砂(石川セリ)いいじゃないの幸せならば (佐良直美))リンゴ追分 (美空ひばり)ラブ・イズ・オーヴァー (欧陽菲菲)ROCK AND ROLL HERO 波乗りジョニー 桑田佳祐(Vo.)斎藤誠(G.Cho.)琢磨仁(B.)片山敦夫(Key.)高橋結子(Perc.)
April 17, 2005
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玄関の「どうだんつつじ」がきれいに咲いています。しつこく、フランスパンを一日おきくらいに焼いてるんです。^^;今日のものが、今までで一番マシなのでFreepageの最下に《フランスパンII》としてアップしています。あとは、クープがもっとキレイに割れればなぁ~。材料もちょっと本格的(?)にしてますので、よろしく。とにかく、発酵中はほおって置くだけなので、手間は全くかかりません。さて、連日飽きもせずタケノコ料理です。明日にでも、またアップします。「タケノコのアーティチョーク風」と、「タケノコとアスパラガスのグラタン」です。今日の一枚 "Tracy Chapman" ~Tracy Chapman~'88リリース。無名の新人で翌年グラミー新人賞受賞。この頃、音楽を聴いてなかったので抜けてる時期なので聴いたのは去年くらいかな。大好きです。彼女は、Suzanne Vega,Phoebe Snowなどと、どことなく共通点ありませんか?歌詞の社会性が前面に押し出されがちですが、女性らしいラヴソングもあって深みのある声と、当時のムーヴメントに逆らうようなシンプルなアコースティック・ギターで不思議な魅力です。M2はヒット曲で、今でもよくFMで流れます。深い哀しい歌詞。私は、ホワイトデイのの日記にも取り上げた"Baby,Can I Hold You"がお気に入りです。[収録曲]1. Talkin' Bout a Revolution 2. Fast Car 3. Across the Lines 4. Behind the Wall 5. Baby Can I Hold You 6. Mountains O' Things 7. She's Got Her Ticket 8. Why? 9. For My Lover 10. If Not Now... 11. For You 試聴はこちらから。http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B000002H5I/qid=1113644910/sr=2-1/ref=pd_bbs_b_2_1/104-0314834-5947179
April 16, 2005
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昨日のタケノコご飯、タケノコの梅肉和え、若竹煮、てんぷらを、リストの方にアップしました。たいしてややこしい料理じゃないので、レシピは詳しく書いてませんが、要は、味付けはお好みなので。。。私は色も味も薄いです。さて、イメージをアダルトな感じに戻すべく(笑)今日は"渋い"この一枚です。今日の一枚 "Body And Soul" ~Joe Jackson~'84の7枚目のアルバム。LPもCDも所持。NYのイメージが強いですが、イギリス人です。このアルバムは、Blog.をし始めた頃に今はお引越しをされましたがいつも来てくださっている方のサイトで見つけて訪問するきっかけとなったアルバムです。前作の、"Night&Day"の方が有名かもしれませんが、私はこのアルバムが好きなんです。それ以外のアルバムは殆ど聴いた事もありません。^^;ジャケ写見て、ロリンズファンの方は「ぷぷぷ。。。」とちょっと吹くか、ムッとするかわかりませんが、とにかくロリンズのパロディ(?)です。彼は、Rockが好きではないとかでギターは使いません。そういうところから、Jazzへのリスペクトでしょうか???この人はどことなくボーカルはCostelloに似ている時もありますね。でも、Costelloよりもボーカルが前面に出ていないというか、まるで楽器のように曲に馴染んでいるような印象を持ちます。完成度の高いアルバムだと思います。大人の必聴盤。(笑)夜のドライヴには最高かな~。って、しないけど。(-.-)[収録曲]SideA1.The Verdict2.Cha Cha Loco3.Not Here, Not Now4.You Can't Get What You Want (Till You Know What You Want)5.Go for ItSideB1.Loisaida2.Happy Ending3.Be My Number Two4.Heart of Ice
April 15, 2005
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一昨日の豆乳鍋と、昨日のニンジンドレッシング、筍のクリームチーズ和えをリストの方にアップしています。よかったら見てね。掘りたての筍をいただきました。*****************************Yahoo!Auctions
April 14, 2005
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今日の一枚 "Hymns of the 49th Parallel" ~K.D.Lang~'04リリース。男性のように見えますが女性です。(笑)カナダのSSW、Neil Young,Joni Mitchell,Jane Siberry,Leonard Cohen,Bruce Cockburn,Ron Sexsmithらの曲をカヴァーした一枚。彼女の声はどことなく哀愁が漂ってちょっと冷たいような感じも受けますが、柔らかさと深みがあります。そういえば、カヴァーされているカナダの人たちも底抜けに明るいわけでなく独特の共通点を感じませんか?全ての曲が彼女のものとなっていますが、どれも素晴らしい曲だと再認識しました。とくに、M10は彼女なりの歌い上げでいい感じです。ピアノ、ギター、ベースのみのシンプルなバックに彼女の深く落ち着いた大人の歌声がとても魅力的なアルバムです。[収録曲]1.After the Gold Rush (Young)2.Simple (lang/Piltch)3.Helpless (Young)4.A Case of You (Mitchell)5.The Valley (Siberry)6.Hallelujah (Cohen)7.One Day I Walk (Cockburn)8.Fallen (Sexsmith)9.Jericho (Mitchell)10.Bird on a Wire (Cohen)11.Love Is Everything (Siberry) 試聴はこちらから。http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B000267J10/qid=1112874933/sr=2-1/ref=pd_bbs_b_2_1/103-7247497-8900601
April 12, 2005
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昨年末で、J-WAVEのマイラジを卒業した平井堅さんですが、今月から土曜日の夜1時間だけの番組を始めています。初回はマイラジ縮小バージョンのような内容でしたが、選曲が自身で、ということで少々話題に。2回目の9日の曲目リストをJ-WAVEのHPでみていたら、おそらく、今週くらい流れるかな~と予想してたAmos Leeを、やはり、選んでました。曲は、M1の"Keep It Loose,Keep It Tight"。多分、日本盤発売がまだまだということもあってFMではこの曲を流してる事が多いです。FM802のヒモジャムでも、先ずはこの曲を流してましたし。CSで、チェックしたPVはM3の"Arms Of A Woman"でした。。。激渋のステキなPVです。今日の一枚 "Jesse Davis" and "Ululu" ~Jesse Ed Davis~'04リリースのリイシュー。オリジナルは、'70と'72のもので2枚が一枚のCDに収録されています。由緒正しいネイティヴ・アメリカン。Taj Mahalのアルバムに参加して有名に。スタジオミュージシャンとしても活躍し、様々なセッションに参加。ずっと、聴いてみたかった人なのですが想像してたものとイメージが違って、スワンプロックそのもの。私の好きなサウンドでした。歌は上手くないとか言われてるようですけど、私はそんなに気にならないし、豪華ミュージシャン参加だけあってアルバムとしてどちらも良いアルバムだと思います。時々歌声か、発音のせいかどことなくLevon Helmを思い出させるボーカルかも。Dr.John風味もあり。M4のイントロが、I'm So Glad、M8がThe Weightに似て聞こえるのは私だけでしょうか?(笑)M3の後半のソロは多分Claptonだと思います。私でもわかるほど彼らしいギターです。M5の後半のLeon RussellのキーボードとJesseのギターも素晴らしいです。M8の"Crazy Love"はThe Band風味かな?ちょっと素朴で渋めです。M14ともい~い感じです。Delaney&Bonnie、Leon Russell、Clapton等スワンプが好きな方に特におすすめです。なかなか、無骨で渋~い一枚です。[収録曲]"Jesse Davis"1.Reno Street Incident 2.Tulsa County 3.Washita Love Child 4.Every Night Is Saturday Night 5.You Belladonna You 6.Rock N Roll Gypsies 7.Golden Sun Gooddess 8.Crazy Love "Ululu"9.Red Dirt Boogie, Brother 10.White Line Fever 11.Farther On Down Road 12.Sue Me, Sue You Blues 13.My Captain 14.Ululu 15.OH! Suannah 16.Strawberry Wine 17.Make A Joyful Noise 18.Alcatraz
April 11, 2005
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先ずは庭の花桃も満開です。桃の花は色が濃く、桜よりも花がまばらについて咲きます。今日は関東方面からも親類が集まって、祇園新橋のすぐ横のお茶屋さんの2階でお花見。お茶屋さんなのでお料理は仕出しです。お茶屋さんとは、場所のみを提供するってことなんです。2階の部屋からの風景。白川と巽橋です。新橋から撮った白川。午後から雨という予報だったのですが、良いお天気で気温も27度くらいまで上がり、暑い一日でした。円山公園も、祇園白川周辺も、鴨川沿いも、どこもかしこも人、人、人。。。新橋や、巽橋では、「なんちゃって舞妓さん」が多数記念撮影。本物と思ってか、撮影する人も多数。。。(-.-)誰でも、舞妓さんに変身して写真を撮るっていうセットがあってしかも、何軒もあるのです。話によると、巽橋の近所のところは着物が良い物が多いとか。。。あ~、別に桜を見に京都に集まらなくても、きっともっとキレイなところ沢山あるでしょうにね~何て思ってしまいました。^^;
April 10, 2005
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昨夜の人参ご飯の写真とレシピをアップしました。写真では黄色っぽくて卵みたいに写っていますが、もっと人参色できれいです。人参嫌いに人にもおすすめ。じゃこで味が出るので塩分は控えめに。あと、人参の水分もあるのでお米の量が少ない場合は特に水分量に注意してください。今日の一枚3月分アップしました。今日の一枚 "The Supirit Music Jamia:Dance of the Infidel" ~Meshell Ndegeochello~'05、3月23日リリースしたばかり。Jazz Projectとしてのアルバムです。歌ものは少なく、インスト中心。多数の有名ミュージシャンとのセッション、フリージャズ的即興プレイの絡み合いとなっています。M3では、SABINA(ブラジル人シンガー)、M6では、Cassandra Wilson、M8では、Lalah Hathawayが歌で参加。M6ではBrandon Rossのギターも聴けます。その他、Oliver Lake,Kenny Garrett,Jack De Jonetteなど錚々たるメンバーです。M8のみがカヴァー。Lalah Hathawayが素晴らしい歌を聴かせてくれます。彼女こんなに上手だったんですね~。平井堅さんのアルバム"Ken's Bar"で"You've Got A Friend"をデュエットしてましたが、よくまぁ、堅ちゃんなんかと歌ってくれ・・・(以下省略)なんてちょっとびっくりしました。(笑)声は特に低音がDonnyと似ています。全体的にホーンのソロに絡むMeshellのベースが印象的。とても、良いアルバムだと思います。おすすめです。[収録曲]1.MU-MIN2.AL-FALAQ 1133.AQUARIUM4.PAPILLON5.DANCE OF THE INFIDEL6.THE CHOSEN7.LUQMAN8.WHEN DED YOU LEAVE HEAVEN
April 8, 2005
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今日の一枚 "Live at the Beacon Theatre" ~James Taylor~リージョンフリーDVD。'98のコンサート。今までにも何度も観たDVDですが、今日もう一度観てました。映像、音ともに素晴らしいです。バンド、コーラスともぴったり息が合っていて力の抜けた大人のLIVE。前年の'97に"Hourglass"でグラミーを受賞し、彼の変わらない音楽性の素晴らしさが評価されました。インタビューや、PV2本も付いて、英語と仏語の歌詞の字幕も付いてます。[収録曲]1.You Can Close Your Eyes2.Another Day3.Daddy's All Gone4.Everyday5.Mighty Storm6.Only a Dream in Rio7.Don't Let Me Be Lonely Tonight8.Your Smiling Face9.Jump up Behind Me10.Shower the People11.How Sweet It Is (To Be Loved by You)12.Fire and Rain13.Me and My Guitar14.(I've Got to) Stop Thinkin' 'Bout That15.Handy Man16.You've Got a Friend17.Mexico18.Little More Time With You19.Line 'Em Up20.Up on the Roof21.Ananas22.Steamroller Blues23.Belfast to Boston24.Wandering25.Not Fade Away
April 7, 2005
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先週3度ほどフランスパンにチャレンジしたのですが、納得いかなくて、気を取り直して今日またチャレンジしたわけです。私的には、ほぼ満足なものが出来たのでFreepageの【RECIPE】《フランスパン》を修正いたしました。 [焼き上がり] 皮も硬すぎず、中も気泡がかなり入って柔らかく味もほぼOK。・始めのイースト投入時の温度(人肌よりちょっとぬるめ)・発酵時間と温度(オーブン発酵で、充分に2倍以上になるまで待つ。)・ホイロー(最終発酵)の温度と時間(これもオーブン発酵で充分に待つ。)・最初(HB投入時)に糖分を少々加えた。と、この辺りを変えて作ってみました。あとは、オーブン内の湿度が大切なのですが、オーブンに寄って違ってくるかもしれません。私は、自分のものにかなり慣れてきました。(^^)vなので、調子に乗ってバターも作っちゃいました。これが、予想よりはるかに美味しくて生クリームが少々お高いですが、是非みなさんお試し下さい。発酵バター並のお味ですよ。赤ワインを開けて一緒にいただいて満足です。 [左がバターで、右はバターミルクです。]バターミルクはパンケーキなどを作るときにミルクの代わりに入れると美味しいです。アメリカのお料理のレシピによく出てきますがミルクで代用してました。晩御飯は、'04/11/2 手羽中のオレンジジュース煮と、ごぼうときゅうりのサラダ、ピーマンのアンチョビ炒めでした。
April 6, 2005
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渋めの男性シンガー(SSWも含)が続いたので、今日はコンサバなジャズ・シンガーを取り上げてみました。今日の一枚 "Michael Buble" ~Michael Buble~'04、日本デビュー盤。カナダのシンガーなので外盤では'03にもリリースがあるようです。私のものは外盤ですが、日本盤はボーナストラック付き。日本では、'04の始め頃わりとプッシュされていてわりとFMでも流れてました。その後プロモーションで来日もして、何故かNHKのまっ昼間の番組でLIVEで歌っていて、ちょっと昼間に聴くの???(>_
April 4, 2005
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先日3/25に取り上げた"Amos Lee"にはまって、ずーっと聴いています。声は特に特徴があるとは思わないのですが、結構高音かな~。でも、力抜けてて上手いと思います。M2の"Seen It All Before" が一番好きなナンバーなんですけど、ソウルフルな雰囲気で歌っているので、私の中では時折斎藤誠さんの歌声に変換されています。「F」の発音なんてそのまんまじゃん!(笑)途中のAl Green風味とでも申しましょうか「あ~~~」っていう叫びみたいなのなんて、ピッタリです。(爆)そして、ハモンドは片山さんか。。。(・・・妄想ともいう。。。^^;)M4の"Give It Up"はアルバムの中ではアップテンポな曲なのですが、平井堅さんがカヴァーしたら意外に良いかな~。リズム感のない彼でもこれなら大丈夫。カッコよく聞こえるでしょう。ギターも石成さんに合ってると思います。(これも妄想か。。。^^;)※多分彼はM3が好きだと思いますがこの曲は難しいと思うな~。。。(-.-)しょうもない独り言はこの辺にして。さて、今夜はなんちゃって石焼ビビンバです。実は私、意外と(笑)長い事生きてるんですけど「焼き肉屋さんに行った事がなかった」のです。鉄板焼きは何度も行った事があるし、家でもいつも鉄板焼きで、何故だか未体験だったんですね~。いつも、友達に不思議がられていましたが、遂に3/19に焼き肉屋さんデビュー!というわけで、初石焼ビビンバでもあって早速自分でも作ってみたわけです。石焼の器なんてかさばるし他に使い道ないですよね?土鍋で充分でした。今日の一枚 "Everything's OK" ~The Reverend Al Green~'05 3/15リリース。牧師というのがお名前に付いてるんですね。M2は貫禄です。M6は迫力です。全体的に前作"I Can't Stop"よりゴスペル色が強いかも。M4、M6のせいでしょうか?まぁ、もう特に書くこともないです。良いアルバムです。(笑)[収録曲]1.Everything's OK2.You Are So Beautiful3.Build Me Up4.Perfect to Me5.Nobody But You6.Real Love7.I Can Make Music8.Be My Baby9.Magic Road10.I Wanna Hold You11.Another Day12.All the Time
April 1, 2005
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