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AIの探求・実践グループ、AI Process in Actionのfacebookグループで***環境整備の「杜の会」というNPOがあって、ここの矢野さんがすごい!矢野さんが自然について話すことは、人間の集団にもそのままあてはまります。矢野さんの介入はつねにミニマム。それで、びっくりするような成果をあげますが、本人は、「こうしておくと、こちらの体もラクだし」と笑っています。また「そこにあるもの」を大活用する。石や木の枝や選定した枝など。「すでにあるものに着目する」ということと、まったく同じです。http://homepage2.nifty.com/morinokai/***と書いたら、「ミニマムな介入についてもっと知りたい」というコメントが来たので、その返信を下にシェアします。***矢野さんは基本的に、土の中の水と空気の流れを変えるために、その上の、見えるところ(=地表から上)の水と空気の流れを変えます。それですることは、草むらも木も、ばっさりは切らない。一部ちょこちょこっと切る。水の自然な流れを創るのに、使うのは移植ゴテのみ。それでちょこちょこっと掘る。コンクリで固める土台とかも、「エネルギーを注いで造ったものは、いらなくなったときにエネルギーを注がないと撤去できないから」と、コンクリは1割も使わず、炭や石、涸れ葉などで、やはりちょこちょこっと造る。できたものは、充分の強度がありながら、そこにそうして10年あるかのように、違和感がない。そして、美しい。矢野さんのもうひとつの基本はフラクタル。もちろん彼は、フラクタルという言葉も概念も知らないと思うけど、長年自然を見ていたらわかったらしい。とうより、自然が元来フラクタルで、それを私たちが拝借しているだけ。他にもたくさん矢野金言集が~***「ミニマルな介入」は、ドラムサークルでも一般のファシリテーションでも、いちばん理想的な形だと思います。ドラムサークルでは、「Less is More」「最終的な目標は、ファシリテーターを必要としない自立した集団にすること」とされています。一般のファシリテーションでも、同じでしょう。主体は参加者であり、自立に向けてのエンパワーメントがされなければ、いつまでたっても依存した集団ですよね。先日、ドラムサークルではなく一般のファシリテーションで一緒に仕事をしているファシリテーターが、「あの人たちはいなくても、だいじょうぶだったね」と言われることを目指したい、と言っていたのが印象に残っています。じつはいなかったら違った場になっていたと思う一方、ファシリテーターはあくまで「黒子」。参加者が「自力でやった」と思えば、むしろ大成功です。ということで、ドラムサークルであってもなくても、基本はいつも同じ、さらに、自然の成り立ちもやはり同じだと思います。矢野さんが話してくれることでシェアしたいことはまだまだたくさんありますが、またの機会に。この土日は、慧光寺でふたたび矢野さんの講座&実地に参加します。*前回の講座の写真はこちらへ。
2011/08/31
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直前の告知にも関わらず、こどもも大人30人ほどが参加してくださいました。赤ちゃんも、それなりに?参加。(笑)外にまで人があふれています。涼しくて開放的で、そんな参加方法もあり。会場スタッフも楽しそうです♪終了後は、つめたいベジタブルカレーで交流会。いろいろな方のお話を伺う貴重な機会となりました。パラグアイ在住の日本人の方々が、日本の為に何かしたいと送ってくださったお豆腐だそうです。会場「銀河のほとり」のオーナーかっちゃん、今回世話人を買って出てくださった美重さん、DCファシリテーターのさとりん、つるくん、東北に同行してくれたリフレクソロジストの木田さんと。郡山の避難所「ビッグパレット」「ビッグパレット」隣りには、たくさんの仮設住宅が造られていました。8/2-4、「第一回ドラムサークルで元気に!in 東北」で福島県須賀川市(郡山市の隣り)~石巻~仙台に行ってきました。被災地でドラムサークルを行なう主旨については、こちらをご覧ください。「行ってきた」と書くと簡単ですが、ここまでの道のりは長いものとなりました。震災直後から、映画にもなった『パッチ・アダムズ』の同僚であり、被災地・戦地に数多く行っているケアリング・クラウンのShobi Dobi(10年前に通訳してからの友人です)と何度もスカイプをして、いつ、何のために、どのような「居方(いかた)」(being)で行けばいいかを相談してきました。その過程でShobiが紹介してくれた、ターミナルケアの専門家、フランク・オスタセスキ氏の文章を翻訳してHPにアップしました。ドラムサークルをはじめとして、何らかの提供できるスキルを持つ場合、そういうつもりはなくても、つい「してあげる」「はい、終わり、では次!」となる可能性もあります。「XXXを、する」ことが目的にすりかわり、本末転倒になってしまうかもしれません。どうしたら「共に、いる」ことができるか、beingのことについて悶々と考えつづけました。とくにドラムサークルは、車でたくさん楽器を持っていくわけでしたら、せっかく行ったら、どうしてもやりたくなるのが心情です。行ったら、そういう状況じゃなかった場合、あっさりドラムサークルを捨てて、「共にいること」、掃除をしたり、話を聴いたり、ということもできる自分でいたいと思いました。これは、ドラムサークルとまったく同じ概念です。自分のアイディアややりたいことを、ドラムサークルの中に持ち込まず、そこで「プランと、実際の状況は違った」と認識した瞬間に、自分のアイディアやプランをあっさりかなぐり捨てて、「いま、ここ」に反応する、というのが、ドラムサークルの神髄なのです。4月に、支援団体の友人から「薫さん、一緒に行こう!ドラムサークルをやってほしい」と頼まれたものの、まだ時期早尚だと考え、お断りしたこともあります。現地はまだ早いので、関東の避難先に、と思ったのは4月初め、ちょうど学校が始まり、避難所からは人がいなくなりました。どこへ行ってしまったんでしょう・・・6月に入り、場所によってはお役に立つかもしれないと思い、受け入れ先を探しはじめましたが、これが意外と難航。ドラムサークルという、なかなかわかりづらい内容ですし、顔が見えないということもあったのでしょう。いろいろな人にお声掛けもしてもらいましたが、さまざまな理由が返ってきました。「イベントが来すぎて、さばききれない」ドラムサークルは音楽イベントではないので、10年間避けつづけていた「セラピーでもあります」という表現を、企画書に盛込みました。「とにかく働くのが先。避難所からでも働きに行くので、それどころではない」「今年はがんばってお祭り・花火大会をやるのでそれで精一杯」それでは、夏休みだし、こどもではどうだろう?「のびのび遊ばせたいので、XXXにサマーキャンプに行っている」~「では、その訪問地に行きますよ」~「初回なので、読めない。来年以降にお願いします」「授業が遅れたので、夏休み返上で学校がある」等々。市町村や大きいNPOを通じればもっと効率的で高速料金免除等のメリットもあったかもしれませんが、顔の見える、ご縁を大切にした不器用な方法が、ドラムサークルの主旨に合うとも思いました。それでは、今回は、場所に身を置く、人と出会う、お話を伺う、も兼ねて行こう、と、スタッフと話し合って決定、原発と津波、両方の被害のあったところとして、郡山~石巻~仙台に行くことに。直前に、GWにたくさんの被災地を回って治療を行なったリフレクソロジストの木田さんも同行することになりました。東北で大きな余震のつづく中、4人分の持ち出し袋を車に積んで、出発。一日目は、郡山の隣りの須賀川市にあるオーガニックレストラン「銀河のほとり」でドラムサークル。長年さまざまな情報を発信しているところです。「銀河」のかっちゃんと、一緒に活動している皆さんの、そこに住みつづけ、情報を分かち合い、かつポジティブに気力を保ちつづけようとする姿には、頭が下がります。かっちゃんの「意気消沈した農家さんにドラムをたたかせてあげたいなあ」という一言で即決しました。というより、勝手に押しかけました(笑)直前の告知だったにも関わらず、30名ほどの人が参加し、仙台からかけつけてくださった方もいらっしゃいました。かっちゃんも「参加者がどんどん解放されていった」と言ってくださり、嬉しい限りです。残念ながら農家さんは来られなかったようなので、次回、ぜひ!終了後には、(お酒なしの)交流会を準備してくださり、地元の人たちのお話をじっくり伺うこともできました。須賀川の皆さん、かっちゃん、偶然の出会いで世話人をかってでてくださった美重さん、ありがとうございました♪二日目は、午前中に郡山の避難所「ビッグパレット」を見学。隣りの敷地に仮設住宅がたくさん建てられたせいか、5月に訪れた時よりぐっと人が減り、ひっそりと静まり返っていました。今月いっぱいで閉鎖となるそうですが、いま残っている要介護者や病人がどこに行くかが気になりました。そして、宮城県へ。地元の人おすすめの温泉でリフレッシュしてから、石巻を訪れました。ネットやテレビでおなじみ(けして「おなじみ」になってはいけないのですが)の光景ですが、そこに身を置くことは、衝撃的な体験でした。かなり片付いたとはいえ、やはり壊滅しています。こうした光景が、何百キロもつづいていて、まだ手つかずの場所があるということを考えると、想像を絶します。じつは、東北には会いに行きたい人がたくさんいて、電話番号をたくさん持って行ったのですが、行ってみると、直観が「今回は、いい」と言うので、それに従うことにしました。では、同行したミュージシャン兼ドラムサークル・ファシリテーターの仙台のミュージシャン友達に急遽会おう、ということになり、その方のお話を伺うことに。結果として今回は、本業は墓石屋さんでもあるその方のお話が私たちの中でもいちばんインパクトのあるものとなり、直観に導かれたという気がしています。彼が言うには、「”震災”と、くくってほしくない。一人ひとりに”自分の震災”があり、それはぜんぶ異なる」同行した木田さんも、前回治療で行った際、治療していると、「誰にも話してないんだけど、、、」といろいろなストーリーを聞かせてもらった、と話している矢先のことでした。ひとりひとりに大切なストーリーがあることをこれからも大切に扱っていきたいと再確認させていただきました。三日目は、今回の感想を4人で話し合いながら、東京に戻りました。それぞれが別の視点で、今回の旅を捉えていて、深い体験となったことがわかりました。道すがら見る東北は、緑濃い夏の山々に囲まれた美しい地域でした。それがちょっと場所がずれると決定的に壊れてしまっていることが、心にずんと重く感じられました。最後になりましたが、今回の支援とご縁づくりの旅は、皆さまの寄付と応援によって実施することができました。深く御礼申し上げます。今後もこの活動をつづけられるよう、現在助成金の申請を行なっていましたが、ちょうど今日、その助成金には選ばれなかったことがわかり、力不足を残念に思っています。引き続きご支援賜りますよう、お願いいたします。寄付の方法はこちらをご覧ください。また、同行してくれたさとりん、つるくん、木田さん、素晴らしい旅のパートナーでいてくれて、ありがとうございました。かなり体調の悪い中、皆さんのおかげで快適な3日間となりました。何よりも、今回出会った福島・宮城の皆さま、時間を共に過ごし、いろいろなお話を聞かせてくださりありがとうございました。かなり自分中心な日記となったかもしれませんが、私個人は、東北を「かわいそうな人」と捉えることは避けたいと思ってきました。それは、10年間行なってきたドラムサークルでも同じです。ドラムサークルでは、「できない人」は一人もいません。それぞれに「できること」にしか、興味がないのです。また、東北を助けることは、自分を助けることだと考えています。そして、ちょっと遠くにいる私たちのそれぞれが、ご縁のある出会い方で東北に出会うこともわかりました。ということで、引き続き、東北応援!*同行したドラムサークル・ファシリテーター、さとりんと、つるくんのブログ。違った視点で書いていますので、ぜひお読みください♪さとりんのブログつるくんのブログ(1)つるくんのブログ(2)
2011/08/11
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それぞれの装備で出発。30名弱のたくさんの人が参加しました。講師の矢野さんは、刈払機を使っても、植物を傷めないやさしい使い方をします。森の高低差の説明も。矢野さんのお話を熱心に聞く参加者の皆さん。畑に行って、「やさしい草刈り」と水の通り道の整備をします。ランチは当然、外メシ~~~ おいしいですね!午後からは豪雨にみまわれました。「雨が降ったらカッパを着て、いそいで整備に行こう!」という矢野さんは、雨樋を見に、おさるさんのように屋根に登ります。大地の再生講座では、移植ゴテとノコギリ鎌を使って、ほんの少しの手を加えることがメインです。土砂降りですが、だからこそ水の流れが見えます。みごとに澄んだ水が流れはじめました。位置を付け替えた外階段、下をコンクリで固める予定でしたが、急遽、石、炭、葉っぱを使った土台が完成。もともとそこにそうしてあったかのようです。矢野さんマジック。
2011/08/07
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