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暇つぶしに「雪割草の種子」のオークションを見ていたら、適当に安い出物があった。10粒で300円。確率の問題で、この種から1株でもよい花が咲けば元は取れる。で、届いた種を確認すると・・・。これは「セルフ」の種、よって親に似た株が出やすい。かなり乾燥して張りがない。採種して2週間は経過しているのかナこれは私が交配(クロス)をし、採取した種。何と云うかぷっくりとしている。種は蒔いてから20日間ほど完熟させる。その後、軽く覆土して乾燥しない程度に潅水する。個別にポット植えは管理が面倒だから、発砲スチロールの容器に3cm間隔で種を蒔いている。11月ころには根が出てきて、来年の2月には発芽する。液肥は11月ころから薄いものを潅水する。この種は、白い花弁に青の点が入った「青絞り」と呼ばれる青軸の花。但し、花弁が細弁なので見た目がパッとしない。咲いたら、手持ちの「素心」と交配して梅弁の花になれば最高なのだが・・。
2015/05/19
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雪割草の新葉も固まったころ、なかに生育の悪い葉の株がある。これを見つけたら、根の異常を先ず疑うべきである。放置していれば、進行するばかりなので、直ぐに鉢から取り出す。かなり痩せこけた葉である。早速、鉢から取り出す。根をよく洗い、腐った部分は全て除去する。約半分は腐っていた。根の周りをきれいにしたら、しばらく殺菌液に浸して置く。今回の場合は、健康な根が沢山あったので、そのまま植え替えることにした。植替え後、これで大丈夫であろう。この時期は、葉の観察が大事。異常を見つけたら、即対応を・・・。放置しておけば、根全体が腐ってしまうだろう。
2015/05/11
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昨春に蒔いた雪割草の種。2月から発芽してきた。1年目は「かいわれ葉」と云って、正式名の「三角草」と呼ばれる角がない。そして、根も1本のみであり、強い風が吹くと飛ばされてしまう。順調に行けば来年に本葉が出て、4年目に初花が咲くことになる。花を見るまで4年を要する、正に気の長い作業である。少しでも花を早く見たいので、今春に発芽した「カイワレ葉」に薬剤を散布する。早いものは散布後、4日もすると本葉が伸びてくる。1週間置きに全3回散布すると、ほぼ100%の確率で本葉が伸びてくる。これにより、1年短縮して初花が確認できる。また、枝根も出てくることから成長促進にもなる。「かいわれ葉」の付け根から本葉が出てきている。本葉はあと1本出てくる。こちらも同様に出てきた。この発芽苗は、前回に紹介した黒い種からのもの。茎自体から赤黒い色をしている。この種からは、ほぼ予定どおりの花が咲く。毎年種を蒔いているので、春には必ず初花が確認できる。毎年、数個はドキッとする花が出てくるから楽しみ・・。
2015/05/07
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GWも最終日となったが、特に出かけるところもなし。単純に人ごみが嫌いだから・・!そんなことで、植替え兼株分けを行う。先ずは、この鉢から始める。三段咲きの銘花。鉢から出し、根を洗いながら健康状態の確認。特に異常はなし。ついでだから、株分けを行う。ここからは、神経をいちばん使うところ。作業を終わり、株の周りのガラもピンセットできれいに除去。4つに分けたが、2芽、2芽、2芽、1芽の計7芽になっていた。販売するときは、基本的には1芽にするが、2芽にしておいた方が断然に増え方に差がでる。いちばん下の株には、長い根茎が付いている。秋であれば、切り取って「根伏せ」をするところ。が、春の場合は、夏場に根が腐るリスクがある。そんなことから、ちょっと「ある仕掛け」をして植え込む。別の鉢だが、結果としてこんなになる。下の方から新芽が出ている。これを切り離して、植えれば1鉢増えるのだが、それは根の数などを確認して行う。春の植替え時には、この方法で根伏せと同じ効果を得ている。
2015/05/06
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今年は例年より全般的に気温が高かったのか、雪割草の開花も早かった。そして、交配をした花から種が落ちてきた。例年は5月10日ころなのだが、やはり種の生育も早かった。雪割草の種。全長で4mmくらいかな。通常はこのように緑色をしている。中心部が丸く膨らんでいないと発芽しない。このような色の種もできる。この交配は、かなり計算済で、咲く花もおおよそ見当がつく。両方の種ともに、かなりの確率で二段が作出する。なお、赤い種は「戻し交雑」をしているので、深紅と濃紺の標準花、二段咲き、千重咲きが作出する。種を蒔く「苗床」は発砲スチロールの箱を使っている。市販のものより、温度の影響や水分の持ちなど、かなり生育面ではよい。用土は、植替え時に出た古い土を再利用している。木酢液をかけてPHを調整しているが・・。その上に1層だけ小粒の鹿沼を敷いて、種が潜らないようにしている。花仲間には、ポットに種を4粒くらい蒔いている者もいる。しかし、数が膨大になり、管理も面倒である。箱の方が根の張りが断然によいようだ。一応、蒔くときは3cm間隔で蒔いている。
2015/05/04
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時間をみては雪割草の植替え兼株分けを行っている。株分けのときは結構神経を使うのか、終わってから気疲れしてしまう。1番目の鉢。知人から分けてもたった花。やはり「青軸」は品格を感じる。完璧に3つに分かれている。これは株分けも楽な作業だった。古葉や花の茎の残りなど、花芽周りをきれいにピンセットで除去する。今回はいちばん神経を使わない楽な株分けだった。通常は簡単にはいかない。家の庭を見ていたら、シラネアオイが咲いていた。10年前に植えておいたものだが、毎年花を咲かす。これは肥料を始め、何の管理もしていない。
2015/05/03
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