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T360オーナーのワンダーコッコさん 2台目のAKは超初期型。車台番号00001番の、それこそホンダ1号車も現存してるが公道復帰にはそ~とうな時間を要する。ワンダーコッコさんの初期型は案外早く走れそうだ。ブログに各パーツを載せている。ワンダーさんのブログ。 前のブログをたどると貴重なパーツが見れる。勝手に2枚ほど拝借。サンバイザーがプラスチック半透明、こんなのが有ったとは驚き。これは便利だが、強度の面でビニールレザーに変更したのだと思う。だとすると、よく残ってたもんだ。サービスマニュアルは車台番号08番の写真で製作してる。マニュアルと同じ形だが・・・まさか半透明とは夢にも思わなかった。バイクにサンバイザーは有りえないから、これがホンダ初のバイザー。各パーツの写真を見ると驚きの連続。写真が小さく見にくいが、車体色も不思議だ。 (元ブログの写真は大きい)たぶん計器盤の下が元色だと思う。色が濃いような、これはなんと解釈すれば良いのやら・・・これも実車を見てみないと、なんとも。灰皿がダッシュボードの上に付くのが初期型の大きな特徴。実動車では現存しない。上灰皿は見たことあるが、ちょっと灰皿が大きいような気がする?極めて貴重な個体、数年後には鈴鹿に登場すると思う。
2010年10月31日
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そろそろ鈴鹿AHSMが近づいてきた。11月20~21日開催。復活AKさんも参加をもくろんでるようだが、時間的に無理。シリンダー、ピストンがそろったが、問題山積みたいだ。 前のページにも記事あり。もし、間に合ってもダメ出しが有るので、無理しない方が良い。参加台数は当日まで不明、5~10台の間だと思う。マツダ4輪50周年でR360クーペが6台参加。全国からAHSMにT360はこれくらいは参加する。消耗品の軽トラにしては・・・結構な台数だ。Sオーナーさんも各ブログを見てると、ちゃくちゃくと準備してる。はたして何台のエントリーになるのか。AKの晴れ舞台、軽トラで鈴鹿を走るのは楽しい・・・・遅いけど。いきなり寒くなった。白山はすでに白いし、奥越の山にも降ったそうだ。最も早い福井の初雪は2002年の11月5日。まず積もらないと思うが、最近の異常気象では?峠越があるので、万が一に備えスノータイヤも用意しておかないと。2月のアイハートでは鈴鹿をスノータイヤで走っている。たいしたスピードは出ないのでスノーでもノーマルでもサーキット走行は変わらなかった、これも・・・・寂しいものがある。今年2月の鈴鹿アイハート。 吹雪だった。11月でこんな場面には遭遇しないと思うけど・・・・
2010年10月30日
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今月号オールドタイマーのイベントレポ2に日本海CCRの報告がある。旧車人にもCCRのレポあり。CCRに初めて発動機が登場した。発動機はCCRの趣旨・雰囲気にマッチしてるが、排気音と排気ガスの問題が不明だった。実際の運転は静かなもんで、見学者さんから人気があり質問も多かった。発動機は、その存在感、鉄の塊・・・インパクトが大きかった。初めて実物を見たお客さんも多かったのでは。超低速回転なので8馬力前後の大型機種になる。クルマとオーナーさんの紹介はOT誌に載ってます。来年は? たぶん1~2台の参加は有ると思う。選ばれた200台のエントリー中、トラックタイプは9台。ミゼットにこれは積めないし、T360でここまで重いのは無理。発動機を積んだ2台は受賞した、貴重な車種と荷物のバランスが良かった。来年も期待したい。お天気が良かったので、来場者は26000人。発動機もこれだけの人に見られれば本望だ。日本海CCR公式HPギャラリーに今年の写真集UPされてる。週末は車山高原でFBM。福井からもFTPスタッフの多くが参加する・・・・台風直撃では?T井さんブログでは「伝説のFBMになりそうな・・」 前向きな方だ。もし直撃なら、本当に伝説のFBMになるはずだ。
2010年10月29日
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365号線、栃ノ木峠から関ヶ原に抜ける場合、小谷城の横を通る。何度も通ってるが、城跡に行った事は無い。アペで浜名湖に行こうと小谷城を通過したら・・・新しい建物ができてた。Uターンして見に行ったら、観光案内所兼ガイドの詰め所だった。小谷城には、ふもとに10台ほどの駐車場があるだけ、何も無い。たぶん、来年の大河ドラマに合わせての新築だ。小谷城は徒歩で登るものと思ってた、なので行かなかった。駐車場から歩いて登る方何名かいた。上り口は細く傾斜が強い、クルマでは登れないとあきらめる・・アペなら、この手の山道はもっとも得意とするところ。最初だけ急に見えるが、後は簡単に登れる。ただし1車線。アペが登り出したら、歩きの観光客は急きょ下り出し、マイカーに乗り換え次々と後から登りだした・・・ しらねぞ~ だぶん下りは大変だったのでは。頂上直下、これより下に5台ほどの駐車スペースあり、そこからは進入禁止。写真の場所まで普通車で登ると大変。アペなら、たぶん京極丸まで登れるのでは?(秀吉は東の絶壁から京極丸を攻めた、今見るとたいした崖ではないような・・)眼下に琵琶湖が広がり、これほど景色のよい場所とは思わなかった。この場所は、途中の休憩所。琵琶湖の半分が見える、ここに城を築いたのは納得。来年、大河ドラマの舞台。脚光を浴びる場所になる。横着してクルマで登りたいと思うなら今年中に?歩いて登るなら何時でもOK。本来はハイキングコース、クルマは邪道。城跡は驚くほど景色が良い、お勧めのハイキングコース。小谷城となると、越前の朝倉。当時、長浜から福井まで”のろし”で通信してた。所要時間は20分、インターネット並みの早さだ。これで織田信長は大敗をきした。
2010年10月28日
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27日はクルマ関係雑誌が多く発売される。地方により発売日が違う、これは輸送の関係。リンクしているオールドエンジンクラブさんBBSにも雑誌や書籍の紹介が良く載ってる。「旧車人」も今日発売されるそうだ。創刊号らしいが、このタイトルの雑誌は過去に見たこと有るような?他の別冊かも。オールドタイマーは本日購入予定、旧車人は一度立ち読みしてから・・・創刊号なので買うかも。旧車人の内容不明だが、ノスヒロ・OTの中間路線かな~。この2誌が双璧をなしてるので、新雑誌だと、この2誌は意識してるはず。雑誌は創刊号が面白い。 一番力が入る号は休刊(廃刊)になる最後の号かも、実際に、これほど面白いのならつぶれないのに、と思う。旧車人は季刊誌、年4回の発売らしい。OT誌は当地のコンテッサが表紙なので、楽しみだ。この車体は素晴らしい、特にヒストリーが凄い。ダッシュボードに購入時、日本中をドライブした地図が入っている。約50年前の地図、この地図だけでも凄い。糸魚川の日本海CCRに参加すればかなりの高得点が期待できる。日本海大賞も夢ではないが・・・CCRはこのクラスの車体が何台も参加する、審査委員は大変な作業になる。旧車人を調べてたら、ウィキペディアにオールドタイマー解説があった。長文だが良く調べてある、面白い解説、感心した。日本海CCR コンクールデレガンス審査委員さん。
2010年10月27日
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来月7日は滋賀県で360cc軽四輪だけのイベント開催される。ブルーメの丘 360cc全員集合 案内ブログ。360のイベントは関東・関西で毎年開催されてる。今まで一度も参加したこと無いので今年は行きます。なんせ、お隣滋賀県なので近い。当日のお天気次第だが、晴れれば相当な台数が集まりそうだ。多少の雨なら参加予定。T360も数台参加するはず、たぶん、今までお会いしたこと無いオーナーさんも参加すると思う、楽しみだ。ブルーメの丘は関東の「ソレイユの丘」同様、クルマのイベントが多い。関西からは集合しやすい場所なので、凄い台数が集まりそうだ。T360は糸魚川の日本海CCR以来の遠出になる。ポイントや電気系の再点検をした、AHSMの試走を兼ね往復1000円高速で平均時速100km、坂道では瞬間的に120kmを出してみる。はたして出るのか? 実際の平均は90kmぐらいかな~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オールドタイマー115号 本日発売。北陸は明日発売になる。今月号の表紙をPCで見ると・・・コンテッサ。これは福井にある車体。親子三代で乗り継ぐ。FTPにも参加している、場所はyamasadaさんの近く。明日が楽しみだ・・・
2010年10月26日
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10月10日に浜名湖で開催された第3回アペミーティングパンチブラザーズさんのブログが やっとこさ完結。帰路、関東組2台がトラブルとは知らなかった。皆さん調子良く走ってたのに、こんな落とし穴があったとは・・アペらしい。我がアペは往復順調に走った。旧道中心に走行。大雨になったので一里塚・宿場めぐりは中断して、自衛隊広報センター見学。これで入場無料、この先「仕分け」でどうなるやら?油圧で上下左右に動くフライトシュミレターがあった。本物そっくりの動きをするので臨場感が有りそうだ。乗りたかったが小学生の順番待ち、それにおっさんが並ぶのも・・・一番好きなF104。これぞ戦闘機。イギリス製初期型ジェット機デハビランドも展示してあった。戦後、1台だけ試験輸入したそうだ。これが現存してるとは思わなかった。ジェット機のT360だな~たぶん来年も浜名湖になると思う。渋温泉は? 距離的に無理。しかし、あの温泉街にアペは絵になる。夕食。揚げたての掻き揚げが美味しくボリュームあり。
2010年10月25日
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ワンダーコッコさん 2台目のT360ゲット・・これが公道復帰すると もっとも古いAKとなる。ワンダーコッコさんは技術があるので、時間はかかるが完成する。それでも数年はかかりそうだ。AKレストアを目指す方に・・面白そうだと手を出すのは考えたほうが良い。レストア中の固体は多いがナンバー取得に至る物は少ない。必要なのは2点、技術とお金。技術が無い場合、お金で何とかなる。エンジンを請け負ってくれる方はいるが、パーツが無いのでほとんど1品製作。基本的に技術料は青天井と思ったほうが良い。(それでもSと同等ほど)技術があれば自分でもレストアできる、現在のオーナーさんの多くはこのタイプ。技術レベルは高い、というよりも創意工夫に感心する。高度な技術も無く予算も限られてる・・となると、時間をかけ一歩一歩作り上げていく。復活AKさんのブログを見て感じるのは、技術が日々進歩していく。これがAKレストアラーの理想的な形。例外もある。私の場合、技術・お金、共に無し。たまたま出合った固体がよい状態で、簡単に公道復帰できた。アンテナを張り巡らせ、良い情報を人より早くチャッチ。これがAKオーナーになる最短方法。2013年のAK50周年にお待ちしてます。11月21日に鈴鹿サーキットに何台か集合する。実動車を見てから考えるのも・・・
2010年10月24日
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復活AKさんのT360は波乱万丈・・・まず、入手した固体は水没車、それも分解して判明。やっと組み立て北陸に来たら・・・・エンジンブロー。現在修理中。借りてきたエンジンで糸魚川の日本海CCRに来場、片道12時間のコース、パワーがある。復活AKさんは若いオーナーさん、勉強熱心には頭が下がる。これこそ真のAKオーナー。復活さんのブログ(mixi) 私などとてもとても。前にも記事あり。某AK名人さんはの話では、「AK修理に比べればフェラーリの12気筒なんて簡単々」らしいので大変なエンジンと言う事になる。私のは壊さないように大事に乗らないと。調子の良い予備エンジンが1台有るので、万が一の場合はなんとかなる?なので、このエンジンはお貸しできない。予備エンジンが複数無いと安心できない。それでもダメな場合は修理に出すだけ。まだ分解・組み立てしてくれる所があるだけ、救われる。私も少しは復活AKさんを見習わないと・・今年のAK講習会は復活AKさんのお世話です。浜名湖なのでウナギのBBQだった。
2010年10月23日
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私が過去訪れた温泉で最高の温泉は城崎温泉とこのブログに書いた。実際、城崎温泉は素晴らしい。東北の一部の温泉にも行ってみたが・・・普通だった・・情報では関東の伊香保が良いのでは?それで行ってみたかった。行ってみると、イメージとずいぶん違った・・・これが?伊香保・草津は人が多過ぎ、これは城崎も同じ。今回のツーリングでは 渋温泉に宿泊した。関西からも関東からも遠い距離にあり、マイナーな温泉街。非常に小さい温泉街で約半数の旅館は木造。写真の建物は金具屋さん、木造4階建て。アニメ「千と千尋の・・・」デザインの元になった建てものだそうだ。外湯は9ヵ所あり、泉質が違う。 湯は最高。湯はカギがかかっている、宿で鍵を借りてきて自分で開ける。オートロックになっていて、旅館宿泊客しか入浴できない。9番湯が一番大きく、それでも6畳ほど、ここにはサウナが付いてた。入ったら硫黄泉の蒸気、これは体に良さそうだ。温泉街は石畳、下駄をカラコロいわせ外湯めぐり。酒屋のベンチで缶ビールでいっぷく。 左の板が外湯の鍵。泉質では日本一と思ってた「温泉津温泉」と互角、それ以上かも・・奇跡としか思えない渋温泉街の雰囲気。私的に、城崎を抜いて日本一の温泉街に決定。この状態で残って欲しい。(城崎は巨大だが 渋温泉は、その小ささが良い)バイク雑誌などに紹介されてないので、この日、バイク客は私だけ?ここにハーレーが数台留まってると、ちょっとな~せめて250ccまでだけにして欲しい。アペで来れば最高の雰囲気が出る。大型バイク軍団は草津か伊香保がお似合い。
2010年10月22日
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リンクしている「いずみさん」ブログにマツダ車発売50周年イベントレポ。いずみさんブログ。 なんと動画50本以上。前と後ろのページにも怒涛のレポ。しかしま~ 360クーペで金沢~広島往復には脱帽。この時代のクルマの進化はドッグイヤー。1年どころか、1ヶ月で物凄い進歩がある。1ヶ月でも古いほうが歴史的価値がある。広島にクーペは6台参加したそうだ。1~2台はイベントで見れる、全国から6台集まるのは凄い事だ。T360なら360クーペより、3年遅れるので10台以上は集まれる。次はホンダ車50周年「T360まつり」・・・これは楽しみだ。マツダの動画が多いのは若いオーナーさんがいるから。AKは少ない、オヤジばっかし。オーナーでは復活AKさんが一番若い、がPCには強くなさそうだ。PCに強いAKオーナーさんの誕生熱望。FTP会場での旧車紹介。解説はOT誌の甲賀さん、マイクを持ってる方。オーナーさんはお隣。FTPラリーのゴール。毎年FTPラリーに参加、激走してる。いずみさんは ほぼ毎日ブログ更新してる。しかも深夜0時に更新。なにか特別なプログラムがあるのかと思ってたら・・・なんと、12時に手動でクリックするそうだ。これも凄い!!原付三輪車アペは60周年記念で全国から10台集まった。これって凄い事なのかも。
2010年10月21日
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明日から雨の予報なので予定変更して帰宅。コースは 松本・雷電道の駅・軽井沢・前橋・伊香保温泉・草津・ 白根山(標高2100m)・渋温泉・上越・福井。CB125JX故障皆無、おきる気もしない。平地では1リトル45kmは走る、この数字も異常だ。碓氷峠の眼鏡橋。ここを見たかった。(上も通れる)草津は何回か来てるがバイクでは初めて。横川から軽井沢まで旧線路を歩いて行ける。次回は徒歩で行ってみたいもんだ。
2010年10月20日
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今日の18時半の神戸発フェリーで九州に行く予定だった。もちろん原付三輪車アペ。お天気が良さそうなのでCB125JXで信州ツーリングに変更。雨が降るとアペは威力倍増だが、晴天だとバイクが良いかも。コースはお昼出発なので、松本宿泊ー伊香保温泉ー草津ー上越の予定。このコースは軽井沢より北に行った事がないので、楽しみ。ほとんど山岳観光コース。軽井沢も行った事がない。碓氷峠などは一度走ってみたかった。越前海岸を走るとツーリングバイクが多い。それも凄い数。10台20台連なって走ってる。大型バイクが多くナンバーは遠方が多い。昨日は休日なので1000円高速の影響だと思う。125ccピンクナンバーのツーリングはほとんど見たこと無い。ま~こんなので走る人も少ない。スーパーカブに荷物満載しての長距離ツーリングは雑誌なので見るが、道路上では見たこと無い。小排気量は少ない。休日の観光地はハーレーばっかし。
2010年10月18日
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蒙古の2馬力さんブログ After Festival 完結、した。文中に「キャロルのおじさん」に助けられたとある。このおじさん、広島までワンオーナーのキャロルで出かけたそうだ。金沢のいずみさんマツダ4輪生産開始50周年イベント参加に、なんと360クーペで広島出かけている。同じイベントだと思う。いずみさんのブログ。マツダ4輪生産開始50周年だと、ホンダは2013年に50周年になる。ホンダは何かイベントをするのか?不景気なので何も無いかも。マツダもオーナーさんが発起人みたいだ?ホンダでイベントが無いならAHSMで50周年が出来る。また、別にAKオーナーだけで50周年を祝うのも面白いかも。T360が10台も集まればリッパなホンダ50周年が出来る。 やりましょう!今年のAK講習会では本田宗一郎の故郷に新築なった、「ものづくり伝承館」にAK訪問した。今回の訪問は突然だった、伝承館スタッフさんは「事前にわかってたらマスコミ呼んだのに・・・残念がってた」AKだけの50周年だと、浜松か鈴鹿か。まだまだ先の話なので、それまでは車体とエンジンの現状維持。この駐車場をAKで埋め尽くすのも楽しそうだ?
2010年10月17日
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12月5日に開催される 岐阜県での発動機運転会案内が オールドエンジンクラブさんBBSに載った。9回目だそうだ、私は3回ぐらい行っている。参加は昨年が始めて、一泊二日だったが今回は日帰りの予定。水晶の湯は南濃道の駅「月見の里」隣。ここの温泉は景色が良く、泉質は山の中なのに海水。特に夜景はお勧め、ちょと見れない景色。この運転会は規模が大きい。 (このエンジンは「さいたまさん」のお友達)たぶん安塚くらいの台数が集まる。安塚は見学者が多く賑やか、ここは非常に少ない。なので見学に行きましょう。もちろん見るだけならタダ。奥さんに温泉に入っててもらう、その間、気軽に見学できる。旧車イベントは女性が少ない、発動機イベントとなると更に・・それが皆無になる。大小さまざまな種類が集まる。毎回、見たこと無い機種も数台登場するので、毎年見ても飽きない。昨年はH-17発動機搭載ジュラルミン・ラビットを持ち込んだが、ガソリンエンジンは灯油に比べるとインパクトがない。原始的内燃機関(灯油)が魅力なのかも。オールドクラブさんBBSに、どこかの運転会の低速回転コンテストの優勝商品が米5トン?と書いてあった。いくらなんでも量が多すぎるようだが・・・奥さんには喜ばれる、が、どうやって持ち帰るの?
2010年10月16日
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リンクしているSammyさんブログにT360ミニカー新製品案内。トミーテックとタルガから合計12種も発売される。T500のミニカーは初めてでは? これはt5さん仕様。T500はT360の500cc版普通トラック(実際は530cc)。標準で荷台は20cm長くなるが、t5さんのはロングだから40cm長い。今回のミニカーはロング版だと思う。Sammyさんブログの最初は来月7日のサブロクミーティング。その下にミニカーの案内がある。エブロからスノーラ仕様が出た時には、これが最後と思った。まだまだ出そうだ。ミニカーの決定版はこれかも。ちょっと前までは何も無かったのに、一度に何種類も出てきた。特殊だし売れるのか? 私は全種類買いました。まだまだ出ます。ピンバッチにキーホルダー、Tシャツまである。個人的希望は・・・・ジャンパーと帽子なんか出て欲しい。
2010年10月15日
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スタート前の3台、一番前は我がアペ。次は石川県のアキさん、3台目は名古屋のガスターさん。このお二人は始めての遠乗り、勇気がある、偉い!。2台ともノントラブルで完走している。ガスターさん荷台の自転車は伊達では無い、故障の場合この自転車で帰宅予定だったそうだ。お二人とも決死の覚悟で出発している、確かに、原付三輪車で県外に出て行くのは、無謀。S田さんブログによると10月10日はAPEの日だそうだ。S田@さんのアペ・ミーティング見学のブログ。S田さんはFTPスタッフでもあり、見学に来てくれたのですが、残念ながらお開きの後でした。舘山寺からの帰り。走行中腕を伸ばし後方撮影。 後ろはフィアット126、ほとんどアペと同類の車種?。126のオーナーquatre・・・さんはパリからシベリヤ経由新潟、東北・東京・福井自宅の鹿児島までアペで自走している。日本人によるアペ最長不倒距離は間違いない。比べれば浜名湖なんて、近所にタバコを買いに行くような距離。写真奥の美人さんは鹿児島から126を運転してきた。帰路、岐阜県の道の駅に入ると、巨大なキャンピングカーが近づいてきた。アペを見つけて追いかけてきたそうだ。nobuさんはミニカーのコレクターさん。アペも何度か考えたが良い出物が無かったそうだ。いろいろアペの事を聞かれ説明した。ミニカーはいろんな車種が出てるが、アペは60年の歴史があり現在も生産されてる。パーツも豊富で遊べるミニカーではある、しかし・・・遅い。mixiのアペコミュニティに書き込みをいただいてるので、キャンピングカー内からだと思う。ぜひ、来年はご参加下さい。蒙古の2馬力さんは編集中。アキさんは道中記スタート。アペコミュニティから各ブログに行ける。
2010年10月14日
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福井から浜名湖まで高速使えばたいした距離ではないが、下道となると・・・・・・・・寄り道が多く走行631km。思えば昨年の横須賀アペミーティングは浜松からが遠かった。なので、今回はあっけなく到着。蒙古の2馬力さんは遠く厳しいランだっと想像できる。フルーツパンチさんブログにレポ、1日目なので修理は次。来年の大河ドラマに出てくる小谷城。この前は何度も通っているが登るのは初めて。(クルマで登れるとは思わなかった)琵琶湖が一望でき、登ってみると凄い景色で驚いた。竹生島が見える。この場所は深く追求しないで下さい・・・アペならばOK?山中宿。二川宿。旧街道めぐりは雨のため、新居の関所でおしまい。豪雨の中、浜松航空自衛隊広報センター見学。ここは凄いです、しかも無料。館内で500円の入場料を取るかのアンケート調査をしてた。「仕分け」の槍玉にあがってる施設、たしかに、これで無料は?しかし、カネを取ったら見に来るのか?来館がすくなけりゃ、それこそ税金の無駄遣いになるし・・・・この施設でもミスコース。雨の中、何処を走ってるのか分からなくなり、コンビニに止まってた黄色のホンダ・ビートさんに聞いたら「ここからだと基地は分かりにくいので先導します・・・」距離もあり、スピードが違うので遠慮して地図を書いてもらった、ありがとうございます。バイクやクルマで道を聞いても「先導します」は聞いたこと無い。アペだと数回ある、高松で道後温泉を聞いたら先導してくれた。それも近い距離ではない。旧街道をアペで走るのは楽しい。帰路は写真なし。宿で聞いた、本宿から山道に入り足助を目指すもミスコース、1号線に付かず離れずの旧道を走る。渋滞の岡崎を迂回したので、時間は案外早かった。(これには驚いた)コンビニは多いが道の駅がまったく無い。ポータブルナビが必要かも、TV通販の安いのは?
2010年10月13日
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昨年のアペ・ミーティングは1台自走不能になった。今回は6台中2台自走不能になった。この事実は帰宅後、PC見て知った。numa apeさんは解散後30分ほどで自走不能。ブラザーズ兄さんが見ても・・・修理不能、お兄さんが積車で迎えに来たそうだ。蒙古の2馬力さんも30分ほどで自走不能。シリンダーを交換したと書いてあり、予備のシリンダー持参してたのかと思ってたら、なんと、福井からブラザーズ弟さんが予備エンジンを持って、深夜、浜名湖に出かけたそうだ。電話が有った時、ちょうど・・・龍馬伝を見てたそうだ。この経由は詳しいレポが有ると思う。毎年、自走不能車はでる、参加台数から考えると異常な数字。これだからアペは楽しい?ツーリング出発。 宿泊場所の「あら磯」さん前。kaz czreさんブログに浜名湖レポ連載開始。 現在2まで行ってる。オールドエンジンクラブさんBBSにも神龍さんのレポあり。 神龍さんは翌日の運転会参加のため、軽トラに3台積み。伊那発動機運転会は松茸満載の豪勢な昼食。アペで翌日伊那まで行こうと地図で検討したが、かなりの大回り。結局行かなかったが、ここまで来たら行ったほうが良かったかも。早朝からミーティング、熱心さには頭が下がります。浜名湖湖岸をツーリング。コースは特に景色の良いところを選んでくれたので、お天気も申し分なく快適々。前のアペは石川県のアキさん。初めての大遠征なのに完走無事帰宅。あら磯さん駐車場、アペなら何台でも入る。浜名湖の旧街道。五十三次の道幅は約6m。現在は途切れ途切れなので、車で走ると極端に道幅が狭くなる。Uターンどころかバックも出来なくなるが、アペなら楽勝。
2010年10月12日
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浜名湖で開催されたアペ・ミーティング無事終了。原付三輪車アペで往復自走630km、生還した。ミーティング参加者さん、幹事さんに感謝。楽しい二日間でした。評判の良いロケーションだったので、来年も浜名湖で開催するそうです。帰路、一部参加車が立ち往生らしい。現在修理中らしい、皆さんサラリーマンなので連休は正解だった。アペは予備日が絶対に必要になる。福井からの走行距離は630km、横須賀に比べれば半分以下。今回は気軽に走れた。遠距離賞は石川県のアキさん、福井よりさらに2時間は遠い。アキさんは県外どころか住んでる町からも出かけたこと無いのにいきなり・・片道350kmの大遠征。偉い!! 参加アペは6台、半分は遠距離ツーリングは初めて。来年はもっと増えて欲しい。早々と動画がアップされている。 mixiアペ・コミュニティ。エンディングのシーンが素晴らしい。朝の「あら磯」前。深夜1時半に寝て、6時起床。こんな早くに誰も起きてないだろうと思って外を見たら、皆さんアペの前で朝の雑談に技術講習など・・・タフさに驚いた。62歳(私)~27歳までの年齢差がある。宿のご近所さんや通りすがりの車が覗きに来てた。いただいた記念品。このデザインがケーキになった。ケーキの詳しい説明はアペ・コミュニティにあります。今年も美味しいケーキだった。土曜日は雨天強風、日曜日は奇跡的にさわやかな晴天。浜名湖ツーリングは最高に気持ちが良かった。来年も同じ宿と場所で開催予定。修理中のオーナーさんは来年に向けて頑張って下さい。行き帰りもエンジン絶好調だったが、浜名湖でエンジン不調。ポイント調整で快復。集合場所で修理したので、皆さんがいるし・・・気楽な修理。これが・・・雨天・夜間の道路上の修理は心臓に悪い。アペは何時故障が起きても普通。これだけ緊張して運転できる乗り物も少ないのでは。
2010年10月11日
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9月10日出版 伊丹敬之著 『本田宗一郎』 発売。本田宗一郎の伝記は数多い。評伝として手堅くまとめてあり、分かりやすく面白い本だ。180ページからの4輪車開発は、山下克吉さんの『ホンダ4輪の挑戦』からの引用が多い。山下さんはAHSM・2005のゲストとして来場。この時、著書のT360表紙の本を始めて見た。T360が表紙とは前代未聞。どちらの本も面白い。山下さんの本は日記を素にした回顧録、とうぜん、愚痴のオンパレードになり手柄話はほとんど無い、ホンダ本としてはユニーク。右、山下克吉さん。AHSM・2005懇親会でのサイン会。スライド使った講演会。AK開発秘話など。Yさん被ってる帽子は山下さんが奥様からいただいた遺品のハンチング。このハンチングは羽田にTT選手を出迎えに行った時のでは?写真で見たことがある。
2010年10月08日
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このタイトルは使わないようにしている。ホンダ・エイプと間違えて来られる方が多い。週末のお天気は怪しくなってきた、50%の降水確率。たぶん降ると思う、アペの雨天走行は何度も経験してるので私は問題なし。不安な方は足車の参加が安全、むりせず、自己判断で。今年の参加台数は5台前後、参加希望者はこちらまで。アペもT360同様不動車が多い、公道走行可能車となると、難易度とゲテモノ性は・・T360よりはるかに高い??横須賀市ソレイユの丘でのベスパ・アペ合同ミーティング。手前ベスパのナンバープレートはブルー?冗談かと思ったら米軍ナンバーだそうだ、こんなナンバーが有るとも知らなかった。ベスパは一度に面白い車種を大量に見れた、イベントの楽しみ。アペは城ヶ島に宿泊。黒潮は確かに対馬暖流と色が違った。主催はベスパクラブさん。同日 10月10日はベスパブランチ開催される。
2010年10月07日
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週末9~10日は浜名湖にてベスパカー・アペの全国ミーティング。お天気はなんとかなりそうだ。原付三輪車アペで自走参加。実際に乗ってみると楽しい乗り物、お勧めはしません。9日、早朝4時出発。365号線、栃の木峠越えで関ヶ原、名古屋、豊橋まで国道1号線。豊橋から旧東海道で五十三次中間点の袋井まで。Uターンして浜名湖。何もなければ12時間で到着、そ~甘くは無いのがアぺ。前回の横須賀ツーリングでは一部旧東海道を走った。一里塚をたどるコースはアペだと楽しい、普通車では通れない場所がある。三島の一里塚で故障した、名前が、なんと玉井一里塚。シトロエン御大と同じ名前、近づくにつれ、嫌な予感がしてきて、もろ、的中した。静岡県内の旧東海道1里塚は良く保存されてる。福井・滋賀県境、栃の木峠。峠の部分は広いが1車線部分も数箇所、傾斜は厳しいので普通は8号線を走る。このルートはがらがら。早朝ならこの区間の対向車はゼロか1~2台ぐらい。日の出前はガスがかかってるので視界は数メートル。対向車や後続車は低速で緊張して走ってるので、かえって安心。浜名湖からの帰路は、新城ー足助ー恵那ー下呂ー白鳥ー福井の予定だが、オール山岳コース。それ以前に・・・・浜名湖にたどり着けるのか?昨年の第2回アペミーティング 横須賀市「ソレイユの丘」。10台の参加があった。
2010年10月06日
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面白い動画を教えてもらった。世界最遅 ポルシェGT-3。確か、2008AHSMはポルシェ・ミーティングと同じだった。駐車場はポルシェポルシェ、Sは負けてた(台数で)。市販レーシングポルシェのGT3も何台か、福井に1台あるのは知っていた。物凄いGT-3が1台、ナンバーを見たら福井ナンバーだった。いったい福井に何台有るの?懇親会はどちらもサーキットホテル。AHSMはドレスコードなし、Tシャツ、ツナギが一般的。ポルシェミーティングはタキシードも多くドレッシー。ハデで料理も凄い。あっちは凄いですね~あれ以上のことも出来ますが、会費が・・・・ポルシェの会費はAHSMの4倍以上、この金額で募集したらAHSM参加者半減ですまないかも?昨年のAHSM懇親会AKテーブル。東京TCCさんは、お揃いのブレーザー・ネクタイ。毎年かっこいい。TシャツからブレーザーまでAHSMは幅広い。
2010年10月05日
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今津駐屯地の演習見学してきたので、次は小松基地航空ショー。雨は降らずに良い天気だった、白い雲が全面にありブルーインパルスの飛行には残念だった。 これが青空なら・・・・今津駐屯地と比べると観客数は二桁違う。全国から大型観光バスが次々入ってくる。 これほど大規模とは。航空自衛隊は大サービス。コックピットの記念撮影は物凄い行列、家族連れが多いので子供の写真を撮ろうと延々と並んでいる。パイロットの装備一式つけての記念撮影。子供用も用意されてる、これもおか~さんが我が子のために延々と並ぶ。F15の前での撮影だから、写真だけ見ればパイロットそのもの。小松市最大のイベント、地元の出店が多く賑わっている。ご当地、コマツブルドーザーの展示、カタログくれたけどご家庭に1台とはいかない。ブルーインパルスの飛行中の写真は全滅、特に手ブレが酷い。コントラストも変、そろそろ買い替え時期かも。アマチア・カメラマンの数が多い、2~30cmの望遠は普通。1m近いのも多い、50cm以下の望遠では初心者扱い。ある一角だけに望遠レンズが集中してるので見に行ったら、モデル撮影会。今津でも有ったが、航空の方が質が高い。戦車より戦闘機の方が写真になる。この女性が一番決まってた。小松航空ショー見学のしかた。2輪車は基地内に入れるのでバイクか自転車が良い。マイカーの場合、帰りのシャトルバス乗車には数キロならぶ。マイカーにたどりつけても超渋滞。1000円高速なので行き帰りも片山津ICは大渋滞、早朝から渋滞し帰りの高速に乗るにはそ~とう気長に、IC付近大渋滞。バイクが一番良い。脚立は指定場所のみ可能。この場所は滑走路に突き出て飛行機に近い、普段は絶対に入れない場所。展示飛行も脚立エリアをターゲットにして旋回する。一等地だがこの写真で朝の8時前、昼ごろ来ても場所は無い。みなさん熱心。装備展示も種類が多く一日いても飽きない。
2010年10月04日
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発売中のCG誌に日本海CCR糸魚川レポあり。T360と500の写真が載ってる。Sの写真も、今年のSは枠いっぱいの5台参加。T360も5台ほど並ぶと写真写りは良いような。記事は右から三人目のCG誌・阪さん。たぶん来年も審査員はこのメンバーだと思う。OT誌別冊の「ガレージビルダー3」に由布院・岩下コレクションの記事。岩下コレクションは古い倉庫を利用したものだと思ってたが、なんとガレージビルダー、自分で建てたそうだ。最初は福岡県にあったそうなので、shiraさんもご存知なのでは?今年のAK講習会は名古屋。名古屋のAKオーナーKさんは岩下さんと古くからの友人だと聞いていた。設立時の写真に名前入りで一緒に写ってた。Kさんの自宅、T360の荷台にCR110を積んでイベント参加。ゴージャス。今年は大変お世話になりました。岩下コレクションさんのHP お土産のバイクポスターが充実していた。
2010年10月03日
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まずは・・・AKオーナーさいたまさんのブログ。この方の趣味は間口が広くディープ。コレクションの小排気量バイク公開、まだまだ出そうだ・・・オールドエンジンクラブさんのBBSだが、さいたまさんの書き込みが多い。本日最新の書き込みはAKオーナーshiraさんのイベント告知。福岡県秋月で開催される。お近くの方はゼヒご参加下さい。それにしてもAKオーナーさんはC92や72所有者が多い。T360もC92も神社仏閣、造形に本田宗一郎の感性が現れている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エスで走ろう会さんのHPに昨年のAHSMレポ前編がUPされた。AKもワンカットあった。昨年最大の話題車だったS360写真の次にパーツの写真。その中に、皆さんがテーブルを覗き込んでる写真がある。これは、レジスターブック。過去参加された車台番号とエンジン番号が載っている。なにしろ歴史があるので物凄い数になる。アンマッチさんが参加された時、レジスタで自分の番号を発見。十数年前には鈴鹿を走っていた事が判明、ブログに書いていた。思わぬ発見もある。いよいよ来月なので、今月中には申し込み予定。明日、石川県小松基地で航空ショー開催。クルマだと臨時駐車場からシャトルバスだが、バイクは基地内駐車と書いてある。バイクで見学予定。しかし、天気予報は雨。 どうしたものか・・・
2010年10月02日
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来週末は浜名湖でベスパカー・アペのミーティング開催される。参加・見学者募集中。 アペ(ape)とは何ぞや?分かりやすい解説はこちらに。1969年、現在の三代目アペが発売された。1980年初頭?成川商会さんからアペ50が輸入された。それ以前にも冒険的な商社さんが若干輸入している。50ccアペは大ヒットした、小回りが利き免許もいらない。ロバや荷車に取って代わりイタリア全土を埋め尽くした。成川さんも日本で売れると見込んだが、日本には世界に冠たる軽四輪がある。軽四輪より高い50cc三輪車でも原付免許で乗れたので、そこそこ売れた。しかし、ミニカー登録制度になると普通免許が必要になり原付三輪車の出る幕は無くなった。丸ハンドルtm 二人乗りのアペも国内に1台登録されてる。丸ハンドルになると普通トラック登録、毎年車検。高速も走れるが(実際に走るそうだ)登録手続きも諸経費も大変。アペ50はバーハンドル。税法上 バーハンドル50ccはミニカー登録になり原付なみの経費。スピードはスーパーカブより遅いが、ゆっくり観光するならアペで日本一周も可能。二輪より大量の荷物が積める。軽量なのでヘルスメーターで体重測定が出来る。アペの荷台はT360と横幅同じ、長さが10cm短いだけ。かなりの荷物が積める。ミニカー登録はこれからの高齢化社会に合わせ、スクーター改造の三・四輪車をお年寄りに広く乗ってもらう予定だった。実際は、お年よりはチンタラしたミニカーに乗らないで、軽トラでぶっ飛ばしている。ミニカーのジャンルは将来消えるのでは?
2010年10月01日
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