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《あらすじ》イギリスのとある田舎町。ジャネットとアーシュラの老婦人の姉妹はある日、浜辺に打ち上げられた青年を見つける。青年は外国人で、二人は四苦八苦して彼がポーランド人であることと、アンドレアという名であることを突き止める。彼が来たことで二人が住む家は春が来たように明るくなった。アーシュラは、アンドレアへの恋心を抑えられない。これまで一度も恋をしたことのない彼女は、初めての恋に胸躍らせる。思わぬことにバイオリンの才能があることが分かったアンドレアの美しい調べを聴きながら、アーシュラとジャネットはいつまでもこの日々が続くと信じていた。だが、別れの時は突然やってくる・・・年末年始、退屈になることを見越してDVDを何枚か借りてきたのですが、これは当たりだったーΘ(≧▽≦)Θそもそも何故この映画を知ったかと言うと、この映画に使われている音楽が今シーズンの浅田真央選手のショートプログラムの曲に使われていたからなんですよね(ノ*゜▽゜*)てっきりクラシックかと思っていたのですが、映画音楽だと知りびっくりしました。で、あらすじをチェックしてみたら面白そうだったので借りてみました(*^-^*)日本では「みっともない」ととらえられがちなお年寄りの恋ですが、青年に恋する老婦人を演じたジュディ・デンチの演技は本当にすばらしかった(>_
2007年12月31日
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こないだ友達とエンジェルを見に行ってきました。初のフランス映画・・・誘われなきゃ絶対見ることのなかった映画ですね(^^ゞ《あらすじ》イギリスはノーリーに住む少女、エンジェルは空想好きで小説家になることを夢見ている。奔放で傲慢な彼女は、家にも学校にも居場所がなかった。そんなエンジェルの運命はある日一変する。ロンドンの出版社に送った彼女の小説が出版されることになったのだ。彼女は次々に作品を出版し、あっという間に売れっ子作家になる。ノラという彼女の崇拝者まで現れるほどの人気ぶりだった。エンジェルはノラの弟で画家のエスメに恋をする。二人は結ばれ結婚するが、ある時戦争が始まり・・・!?あまり期待せずに見たせいもあり、それなりに楽しめました。小難しい内容ではなかったし。ていうかある意味わかりやすすぎてあまり中身が感じられない^_^;予告編を見る限り、私はエンジェルという女性は「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラのような強くたくましい女性を想像していたのですが、、、何というか、スカーレット・オハラよりは脆かった(笑)エンジェルが惚れるエスメという男は結構不誠実な奴なんですが、エンジェルはまったく意に介さず(ていうか彼の本性に気づかず?)最大限の愛情を注ぎます。が・・・一体彼のどこがそんなに良いんだっ!?も~~ダメ男を好きになってしまった哀れな女って感じでしたよ・・・最後もそんな彼女らしい終わり方といえばそうでした・・・まぁ一目ぼれって感じだったんで、理屈では言い表せないのかもしれませんが。何というか、ところどころ話の展開に唐突なところがあって、「ん?」となるところがしばしば。納得のいかない展開もあるし。まるっきりつまらないこともないけど、お金出して見に行くほどでもないかな~という感じ。まあ、暇つぶしにはなります(爆)人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪ヾ(*・∀・*)ノ"↓
2007年12月30日
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高橋選手、4回転二度成功おめでとう!いやー、初めてですね!全日本という大事な舞台で決められたことは大きいと思います。でもゴメン!それだけだったよ(>_
2007年12月29日
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男子はやはり高橋の独壇場。彼の演技自体は素晴らしかったけど、ライバル不在っていうのは少し物足りないですね(^^ゞまぁ織田くんが出てても高橋が勝ってたと思いますが(爆)そういう意味では女子のほうが面白かったかな!ミキティも久々に(?)失敗しないで演技を終えられたし。しかし若干トロい演技だったような^_^;でもアナウンサーは「伸びやか」と表現していたし、私の思い込みかな~?最後のスピンがもったいなかった(>_
2007年12月27日
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(まあ…今のところあの二人に間違いが起こるとは思えないけど……)レオンは藤堂の部屋を出て、てくてくと自分たちの部屋へと戻りながら物思いに耽っていた。(嫌だな……。アスカたちが二人っきりでいると思うだけで胸が灼(や)けつく。俺はアスカと藤堂さんがくっつくことを望んでたんじゃないのか?)危うい。恋とは何て厄介なのだ。(何とか気持ちを静めないとな………。全く、この俺が何てザマだ)先が思いやられる。自ずと溜め息が漏れた。レオンもユキヒロも去った部屋は、がらんとして妙に寒々しい。アスカは藤堂のベッドの左側に椅子を置いてそこに陣取り、相変わらず藤堂の顔を見つめていた。「う…」意識を夢の世界へ飛ばしていた藤堂が、不意にうめき声を上げた。眉根を寄せ、苦しげな息遣いが聞こえる。(うなされてる?)どうしたらいいのか、アスカは珍しくうろたえた。起こすべきだろうか。それとも寝かせておくべきなのだろうか。アスカが逡巡していると、藤堂は左手を弱々しく宙に彷徨わせた。微かに震えている。それは助けを求めているようでもあった。思わず彼の手を取る。熱い。藤堂の体内に淀む熱が、アスカに伝わってくるようだ。心なしか藤堂の呼吸が落ち着いたような気がする。それでもまだ辛そうだ。「…………」『君にはわからないだろう……復讐が…今まで私を生かしてきたのだから……』先ほど藤堂は、確かにそう言った。弱々しく聞き取り難い声であったが、アスカの耳には届いていた。(藤堂も、復讐を……?)何のために? 誰に対して? ―――わからない。冬が近づくと情緒不安定になるというのは、その復讐とやらが関係しているのだろうか。これも、推測の域を出ない。わからないことだらけだ。―――でも、一つだけわかることがある。“……もう、遅い。遅すぎるんだよ”藤堂が復讐を糧に生きているのなら。もしそれを遂げたなら。彼もフェレクと同じように、死を選ぶのだろうか。(―――嫌だ…)それだけは絶対に嫌だ。あんな光景は、もう二度と見たくない。アスカは藤堂の手を強く握った。今にも彼が自分の手をすり抜けて、どこかに行ってしまいそうで。「藤堂……」何度も何度も呼んだ彼の名前。「……お前も、死ぬのか……?」悲痛な問いかけに答える者はいなかった。ネット小説ランキング、人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪ヾ(*・∀・*)ノ"↓ネット小説ランキング>異世界FTシリアス部門>「楽園(エデン)に吼える豹」に投票な、長かった・・・やっと終わりました^_^;第六章ではやっと物語の核心に近づき始めましたね。次回の第七章は「交錯する思惑」という題です。まぁそのまま、色んな人間の思惑が絡み合う章になりそうです。物語に重要な影響を与える新キャラも登場しますので、お楽しみに(*^-^*)
2007年12月26日
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ご無沙汰してます。週一回の小説の更新を予告もなくぶっちぎってしまってすみません^_^;実は火曜から、風邪をひいておりまして(^^ゞも~~十何年かぶりに吐くわ、点滴うつわで大変でしたヽ(;´ω`)ノ朝起きたら急に体だるくて・・・前日まで咳も鼻水も出てなかったのに、びっくりでした。けどやっと全快しましたので、まだ見捨てないでやってください~~(;´Д`)ノ来週はちゃんと小説の更新もいたします。しかし、全快のお知らせをしたそばから何ですが、明日から二日間旅行に行ってまいります~暴飲暴食して胃腸の調子を崩さないようにしなければ。また帰って来たらブログの更新にいそしみたいと思います(ノ*゜▽゜*)人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪ヾ(*・∀・*)ノ"↓
2007年12月22日
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何、あれ・・・(-_-;)ああ、これで前クールの「ホタルノヒカリ」に引き続いて二回連続の最終回大コケだ(;´Д`)ノいや、大コケではないな。少なくとも前半はよかった。問題は後半ですよ・・・梅里が武器商人という荒唐無稽チックな肩書きを持っていたことが判明した時から、何だか嫌な予感がしていたのですが。まさかヒロインが爆死の危険にさらされる→それを主人公が助けるという、某超人気アニメの映画番第一作目にも出てきたような、既に使い古されて雑巾のようになってる展開を持ってくるとは^_^;そしてさらに許せないのは、何なんだよ、あの爆破装置は!子供向け番組じゃないんだぞ、コントじゃないんだぞ・・・美術スタッフに激しく抗議したい。あんなチャチな装置に囲まれて演技した福山さんたちに拍手したいですよ・・・脚本がそもそも悪いよなー。あんなベタな展開にしちゃ駄目だよ('A`)もう仕方ないから、映画の脚本を作るのに忙しいのだと思っておくよ。映画が最終回だと思うことにします。はぁε-(´д`;)しょーがないから「SP」に期待しようっと。これはコケないでほしい(>_
2007年12月17日
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トップスケーター同士の勝負になると、たった一つの失敗が明暗を分けるのですね・・・男子も女子も、それを痛感させられたグランプリファイナルでした。まず、男子。だ~~~っ!惜しいっっ!(>__
2007年12月16日
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いやー、フィギュアスケートって本当に分からない。また女子で波乱の展開が・・・真央ちゃん・・・!o゜(p´□`q)゜o 。もうあんまり触れたくないです(>_
2007年12月15日
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いよいよ明日から始まるグランプリファイナル!このために辛く長い1週間を耐えてきたといっても過言ではない!(笑)例のごとく放送局はテレ朝ですが、選手たちが華麗な演技を見せてくれることを祈っています。そんなグランプリファイナルへ向けて私のテンションを上げるため(爆)、ちょっくら順位予想なんぞをしてみようかと思います。何の根拠もないので、見ても怒らないでくださいね^_^;まず、女子!1位 キム・ヨナ2位 浅田真央3位 中野友加里本音を言えばやっぱり真央ちゃんに優勝して欲しいけど、キム・ヨナの方が勢いがあるように思うんですよね(^^ゞ中野さんは結構調子がよさそうなので、トリプルアクセルが決まれば高順位が狙えるかなと。次、男子!1位 高橋大輔2位 ウィアー3位 ランビエールああっ、石投げないで!(;;;+д+ノ)ノ男子の予想、ホント難しかった(;+ω+)もともとちゃんとしたデータに基づいて予想してるわけじゃないので、もう願望入っちゃってます(笑)まぁこれは外れること確実なので、ファンの方怒らないでくださいね・・・私のずさんな予想はともかく、明日のグランプリファイナルは本当に楽しみです(*^∇^*)みんな頑張れ~~ヾ(●´∀`●)ノ人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪(*^▽^*)ノ↓
2007年12月14日
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「う……」ぐったりとしていた藤堂が呻いた。「! 藤堂、大丈夫か!?」すかさずアスカが語りかける。藤堂はゆっくりと目を開けた。意識が覚醒した途端、また頭痛が襲ってくる。だが視界に映る少女が何者か理解するだけの余力はあった。瞳に映る少女は“豹(パンサー)”。金睛眼―――父と母の仇と同じ瞳を持つ者。だが、そんな理由で彼女を嫌うのは間違っている。(私は本当に馬鹿だ………)そんなことに、やっと気付いた。彼女は彼女であり、他の何者でもない。「…のに………」「え?」「本当に嫌うべきなのは……君ではないのに………」憎しみのあまり、理不尽にも嫌悪の対象を拡大していた。憎むべきなのはキメラではない。彼女ではない。“あの男”だ。“自分が楽になりてぇだけのくせに……!!”そうかもしれない。だけど、もう止まらない。止められない。十五年間。“あの男”を探し出し、殺すことだけを考えて生きてきた。今更変えられるものか。「…藤堂?」「君にはわからないだろう……復讐が…今まで私を生かしてきたのだから……」それが遂げられたとき、自分は死ぬのだろう。漠然とそう思ってきた。それはきっとこれからも、変わらない―――……「藤堂!?」再び目を閉じてしまった藤堂に、必死に呼びかけるアスカ。アスカが平常心を失いかけていることを見て取ったレオンは、彼女の肩を軽く掴んだ。「アスカ、とりあえず藤堂さんをベッドに運ぼう」その後すぐに医者が到着し、藤堂の手当てを開始した。幸い鏡の破片で切った傷はそれほど深くはなかった。問題はむしろ、予想以上に熱が高いということだった。医師は一緒に来た看護師に点滴の用意をさせ、秘書のユキヒロにきびきびと薬の処方などの連絡事項を事務的に伝達する。藤堂は青白い顔をしてベッドに横たわっている。瞳は閉じられたままだが、息遣いに合わせて睫毛が微かに震えていた。眼鏡を外した彼の顔は、年齢よりも幼く見える。傍らにはアスカが寄り添っている。彼女は身じろぎもせず藤堂の苦しげな顔を見つめていた。(最悪だ……あたしはホントに馬鹿だ)ゴウシにあれだけ頼まれていたというのに。藤堂に拒絶されたことに拘泥して彼に対する注意を怠ったなど、言い訳することも許されないほどの最低の行為だ。「とりあえず今日はこのまま安静にしてゆっくり休ませてあげてください。明日帰国するにしても二、三日は仕事を控えたほうが良いでしょうな」医者の言葉が右から左へと抜けていく。そして声が遠ざかっていった。医師たちが部屋から出て行ったのだろうか。ぼんやりと藤堂の顔に視線を投げかけていると、「アスカ」レオンの声が耳に飛び込んできた。アスカはゆっくり顔を上げる。きっと今は情けない顔をしている。けれど強がるほどの元気はない。それに意地を張ってみてもレオンには見透かされるような気がした。「お前も休めよ。藤堂さんにはユキがついててくれるから」レオンの背後にいたユキヒロがぎこちなく微笑む。何も言わなくても、アスカに心配するなと心の中で語りかけているのがわかった。だがアスカは静かに首を振る。「……いや。あたしが付いてるよ。このまま部屋に帰っても眠れそうにないし……」こうなったのは自分のせいなのだから、アスカはどんな形であっても何らかの責任を取りたかった。自分が傍にいようといなかろうと、藤堂の体調に関わりはないとわかっていても。「しかし…」異論を唱えかけたユキヒロを、レオンは手で制した。言う通りにさせてやれ。目線だけでユキヒロに伝える。彼女の疲労を気遣うユキヒロとしては賛成しかねる提案ではあったが、本人とレオンまでが賛成側にまわるのならば、自分ひとりが何を言おうと彼らはテコでも動かないだろう。そう考え、仕方なく彼は頷いた。部屋から去る時、レオンが何も言わないので肩越しにユキヒロはアスカに言葉を投げかける。「―――少しは眠ってくださいね」ユキヒロの心遣いに応えるような、優しげな微笑みが返ってきた。ネット小説ランキング、人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪(*^▽^*)ノ↓ネット小説ランキング>異世界FTシリアス部門>「楽園(エデン)に吼える豹」に投票
2007年12月12日
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秋クールは面白いドラマがいっぱいあって嬉しいです(* ̄∇ ̄)ドラマはワンクールで1本見れば上々の私、今クールは「ガリレオ」と「SP」の2本も見てます♪いやー、いいですねSP!!目をつけてたかいがありました(笑)キャストよし!脚本よし!音楽よし!まるで映画を見てるようです。こんなにクオリティの高いドラマを見たのは初めてだ!ガリレオもいいんだけど、6話でコケたのと、最終エピソードで久米宏を出すと分かり、一気に情熱が冷めてきてしまったのです。何で久米やねん(-_-;)ドラマに出るのは29年ぶりとか・・・それは世間では素人というのだよ。つーか久米も断れよ・・・戦略的撤退も、時には必要ですよ。それに比べ、SPにはキャスト面での不安はありません。聞いたことのない役者さんもいっぱいいるけど、演技の下手な人はいまだに見ないし。深夜枠だからある程度キャスト選出の自由が利くのかな。それに、日本のSP事情も垣間見れて面白い。こんな平和ボケした国じゃ仕方ないかもしれないが、SPのレベルはやはり低いようです。いつだったか、大阪かどこかで福田さんと麻生さんが来て選挙カーの上で舌戦を繰り広げていたことがありましたが、あれは「殺してくれ」と言ってるようなものだな。1話で東京都知事が同じようなシチュエーションで応援演説をしているシーンがありましたが、あれは多分この時の出来事を意識してるんでしょう。(わからんけど)まぁ、誰かが殺されない限り変わらないでしょうね。日本ってホント平和。何年か前に京都に行った時のことですが、その時も日本のSP大丈夫か?と思うような出来事もありました。ちょうどその時、台湾の前総統・李登輝が京都に来てて。確か彼に観光ビザを出す出さないで、中国が内政干渉してきた頃のことだと思いますが。その時ちょうど、京都駅近くにある中華料理店で李登輝さんが食事をしてるときに出くわしまして。出くわしたのは正確には父なのですが、その時のことをお話しますと。父は紙袋を引っさげて(父は鞄を普段持たない)トイレから出てきたのですが、その時ちょうどSPの人に「ちょっとその紙袋見せてください」と言われたそうです。ここまではよかった。が、その後父が「誰か来てらっしゃるんですか?」と尋ねたところ、その時父はその中華料理店に李登輝が来ているとは知らなかったにもかかわらず、そのSPはニコニコして「李登輝さんです!(*^-^*)」・・・・(;´Д`)ノ外国の要人さんは、日本に来られる時は自国のSPを連れてこられることをオススメします。人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪(*^▽^*)ノ↓
2007年12月09日
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「……どうでした? アスカさん」部屋にはユキヒロがいた。相部屋なのだ。「ダメだな。しばらく一人にしてくれってさ」レオンはベッドに腰掛けた。「……そうですか」ユキヒロたちは、アスカとフェレクの間にどんなやりとりがあったのか、直接には知らない。だが、目の前でフェレクが自殺する瞬間を見たのだ。彼女のショックは筆舌に尽くしがたいものがある。もっとも、アスカの心を締め付ける人間がもう一人いるということを、彼らは知らない。「情けねぇな……」レオンは呟く。自分は本当に無力だ。予防線をはった以上、アスカを抱きしめて慰めることは出来ない。かといってレオンの言葉だけで彼女が立ち直るわけでもない。「何がガーディアン・ソルジャーだ………。俺は、たった一人の女も守れない」ベッドに寝転がり、天井を見上げた。悔しかった。「レオン…」ユキヒロは言葉に詰まり、結局それしか言うことができなかった。頭痛がする。休めば楽になるかと思っていたのに、一向に良くならない。ここまで酷いのは久しぶりだ。父と母を失った直後は、こんな感じだっただろうか。顔を洗えば、少しはましになるかもしれない。こんな状態が翌日も続くようなら、仕事に支障が出る。藤堂は洗面所へと向かった。裸足の足から伝わる大理石の冷たさが、じわじわと体に染み渡る。冷たい水で顔を洗う。備え付けのタオルで濡れた顔を拭いた。だが頭痛は治らない。体中から力が奪い取られていくようだ。ひょっとしたら熱があるのかもしれない。早く休もう―――そう思い、眼鏡をかけた藤堂の視界に、ある物が映った。―――鏡。そこに、映って、いたのは。「あ…」銀髪の男。金色の瞳。父と母を殺した仇。しかし鏡に映った仇敵たる男の顔は。シン・藤堂そのものであった―――「―――っ!!」ガシャアアァアン!!「!!?」ガラスが割れるような音。真っ先に反応したのはドアの前に立っていたボディーガードだった。「藤堂元帥!? どうされました!?」ドアを遠慮がちに叩く。ここは十四階だ。まさか不審者が侵入したとは思えないが、どう考えても今の音は尋常ではない。「おい、藤堂!! 開けろ!! 大丈夫か!?」ボディーガードたちを押しのけるようにして、アスカはドアを叩く。彼女は遠慮会釈なくドンドンとドアを叩いていた。「どうした!?」騒ぎを聞きつけ、レオンたちも姿を現す。ユキヒロは耳がいいから、異変を感じ取るのも早かったのだろう。依然藤堂からの返事はない。「しょうがない、入ろう」レオンが指示する。ボディーガードの男は預かっていたスペアのカードキーを取り出し、鍵を開けた。真っ先にアスカが部屋へ飛び込む。広い部屋。藤堂はいない。次に飛び込んだ洗面所で、ようやく藤堂の姿を発見した。だが。「藤堂!!!」彼は倒れていた。顔色は真っ青で、死人のようである。しかも右腕は血まみれであった。考えるより先に言葉が口から飛び出す。「医者を呼んでくれ!!」アスカの次に洗面所へ入ってきたボディーガードの男は、急いでフロントへ連絡をしに行った。続いてレオンとユキヒロが現場に入る。(何だ、これは………)ぼんやりとした明かりの下、意識が朦朧としている藤堂と、それを支えるアスカがいる。レオンは視線を左に移した。備え付けの鏡は粉々に割られていた。怪我の様子から見て藤堂が割ったのだろうが……(何で鏡なんか割ったんだ?)錯乱していたのか。そういえば今日は具合が悪そうだったが。しかしだからといって、鏡など割るだろうか。レオンが知る冷静沈着な藤堂からは想像もつかない奇矯な振る舞いだ。(この人は―――思ってたより厄介な人かもしれないな……)ネット小説ランキング、人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪(*^▽^*)ノ↓ネット小説ランキング>異世界FTシリアス部門>「楽園(エデン)に吼える豹」に投票藤堂さん、壊れかけてます。彼が鏡の中に見た、もう一人の自分・・・この意味が判明するのはもう少し後になりそうです。彼に本当の試練が訪れるのはその時ですね。
2007年12月05日
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わ~い!ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ高橋優勝だ~♪よかった、男子では番狂わせがなくて^_^;また彼のロミジュリが見れて嬉しかったですけど、何か曲の編集がスケートアメリカのときと違っていたような。気のせい?(´・ω・`)今回は4回転を一度にするつもりだったみたいですから、その関係かな。でも前のほうがよかったよ(爆)前の編集に戻していただけないだろうか。4回転でこけちゃったのは残念でしたけど、まぁ何はともあれ、これでグランプリファイナル出場決定ですね(*^∇^*)いや~よかったよかった。よかったといえば、2位のトマシュ・ベルネルの演技もよかったですねー(ノ*゜▽゜*)曲はグリーン・ディスティニーでした。いかにも外国人が書きましたって感じの漢字ロゴには苦笑しましたが(^^ゞ何なんだろう、「勇名トラ」って。その点を除けば、かなり良い出来でした。しかも清々しい青年じゃないかー。高橋と健闘を称え合ったりしちゃってさ。トマシュ・ベルネルの好感度、私の中で急上昇(笑)さあ、次はいよいよグランプリファイナルですね!ちょっと間は空きますが、楽しみに待つことにしましょう(*^-^*)人気ブログランキングに参加しました。よろしければぽちっと押してくださいな♪(*^▽^*)ノ↓
2007年12月02日
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スケートアメリカ(確か)以来の高橋選手登場でした。前は画像の荒いLPモードで演技を録画してしまって、今回こそは!と思い画像が綺麗なモードで録画したのですが、高橋選手、ちょっと失敗してしまいましたね(>_
2007年12月01日
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