なまけいぬの、お茶うけをひとつ。
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2010年3月発売コミック 櫻狩り(下)一ヶ月近くも放置しててすみません(;-ω-Aこれから徐々に更新ペースを取り戻していければと思うのですが・・・できるかなぁ(オイ)とりあえずこれだけは書いておきます。「櫻狩り」感想。本誌の感想を書いておいてコミックスの感想だけを抜かすわけにはいきません。とはいえ感想のほうは、本誌掲載時にいっぱい書いちゃったのであんまり書くこともないのですが(^_^;)下巻収録のお話の感想をお読みになりたい方はこちら。→第7話、第8話、第9話上巻から下巻まで一気に読むと、途切れ途切れに読んでいたときとは違った感想を持ちましたね。最初に読んだときには気づけなかったことに気づいたり、セリフに思っていたよりずっと深い意味があったり。上巻では、蒼磨の性的にだらしない部分を知って、正崇が嫌悪感も露わに彼の手を振り払う場面がありましたが、それにもちゃんと理由があったんですよね~~。なぜ正崇があれほどのアレルギー反応を示したのか・・・それはコミックスをご覧になってお確かめください。下巻の描きおろしカラーは・・・すごいことになってますね。表紙が櫻子ってところからしてすごいんですけど。怖いわ~~この表紙^_^;描きおろしのほうは、何ていうか、死屍累々って感じで・・・蒼磨と正崇の背後に、これまで死んでいった人々の屍がズラリ。約一名死んでいない人も混じっていますが。挙げてみますと、櫻子、櫻子母、寺島、葛城、葛城の妻、吉野。考えて見ればこの人たち全員、蒼磨のせいで死んでいったんですよね・・・彼が直接手にかけたわけじゃない人も混じってますし、彼だけが悪いわけでもないですけど。蒼磨が犯してきた「罪」についてはあんまり触れられていなかったなぁ。蒼磨は櫻子母のことについては罪悪感を覚えてましたけど、それ以外の人の死については本当に無関心でしたね。それってどうなの?と思わなくもないですけど・・・葛城や櫻子母はともかくとして、寺島や吉野はそんなに蒼磨に悪いことしたんですか?って気もしますし。まぁ、蒼磨もこれから生きていくうちに考え方が変わる・・・か??ところで私、「櫻狩り」の連載が終わったらやってみたいと思っていたことがあるんですよね。それは、コミックスの冒頭で引用されている短歌の意味調べ!上巻から下巻までの冒頭には、それぞれ桜にちなんだ短歌が挙げられているのですが、調べてしまうと何となくネタバレになりそうな気がして今まで放置してました(爆)まあ実際調べてみたところ、ネタバレには全くならなかったわけですが。そんなわけで、意味調べてみました~。《上巻》もろともに あはれと思へ山桜 花よりほかに 知る人もなし=(私がお前を愛しく思うように)一緒に愛しいと思っておくれ、山桜よ。 この山奥では桜の花の他に知り合いもおらず、ただ独りなのだから。《中巻》あしひきの 山櫻花一目だに 君とし見てば 吾戀ひめやも=山桜の花を一目だけでもあなたとともに見たならば、こんなに恋しく思うことはないでしょうに。《下巻》春ごとに 花の盛りはありなめど あひ見むことは命なりけり=春の度に花の盛りは来るだろうが、それに逢えるのは人の命のある間だ。何となく、それぞれの巻の雰囲気を表す短歌でしたね。上巻は蒼磨の孤独、中巻は蒼磨の正崇に対する恋情、下巻は蒼磨と正崇の別れ。どれも綺麗な短歌ですね。渡瀬先生自身はまだ番外編をお書きになるおつもりのようですが、たぶん正崇と蒼磨が会うのはこの作品が最後になるんじゃないかなぁ。渡瀬先生がインタビューでちょろっと話しておられた番外編って、寺島と蒼磨の出会いとか正崇のその後とか(うろ覚えですけど)、そういう感じのものでしたからね。私は蒼磨が不幸だった頃のお話とかあんまり見たくないんですけど、でも番外編が出たら買っちゃうんだろうな( ̄∇ ̄;)というわけで、約三年にわたって追っかけていた「櫻狩り」、ついに完結です!コミックスはとっくに発売されてたんだから今さら完結も何もないだろうという感じですけどね!(爆)何にせよ、すばらしい作品でした。渡瀬先生、お疲れ様でした!人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*´∇`*)↓
2010年04月24日
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