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早いもので、HPを始めてから、もうすぐ一年。一年の間に、いろいろと増えてしまって、なんだかごちゃごちゃしてきてしまったので、ぼちぼち少し整理したいな・・・。先日・・金曜日は、子供達の学校の懇談会でした。ゆっぴーの成績・・・、心配だったけれど、先生に、「テストがたとえ0点だったとしても、授業とかプロジェクトとか宿題が満点だったら50点になるようになってますから大丈夫ですよ」って言われました。それから、読み書きの苦手なゆっぴーのような子の場合は、テストも口頭でやるテストもあるんだそうで、ほっとしました。かりんの方は、責任感がでてきて、宿題もちゃんと提出してるし、成績も上がってきたと先生が喜んでいました。今年の担任の先生は、去年から副担任だった先生なので、去年からの変化を良く見てくれているようです。(一年生、二年生の時は、宿題の提出が遅れたりちゃんと提出しなかったり、文房具をなくしてきたり、がひどかったので・・・。私も小さい時はそうだったから、人のことは言えないけど。)それから、思っていることをだいぶ口に出して言えるようになってきたとも言われました。Boundaries with Kidsを実践している効果があがってきたのかな・・?
2003年09月07日
ライコスの日記が終了してしまったので・・・この日記への引継ぎ手続きをしてみました。来月くらいには、以前に載っていたレシピもこちらへ引継ぎがされるはずなのですが・・・。
2003年09月06日
◆ 子供が他人をコントロールしようとする時子どもは、自分自身についてまるで全能であるかのような錯覚をしているだけでなく、他人も自分でコントロールできるかのように考えています。こんな時、親の役目は、子どもが他人をコントロールしようとするのをあきらめさせ、自分をコントロールすることに目を向けさせることです。私自身も、子どもが無意識に私の境界に侵入してきて、私をコントロールしてやろうとして来た時、ムッとしたり、嫌だと思ったりしたことは数々ありますが、どんな風に対応するのが一番いいのか、よくわからずに来ました。そんな中で、Boundaries with Kidsを読んで、子どもに対して愛を持ってNOということはどういうことなのかを学ぶことができました。例として挙げられていた点がとても参考になると思うので、まず、ここに記しておきます。子どもの態度1:「もし長々と泣いていれば、欲しいおもちゃが手に入るだろう」親の取るべき態度:「欲しいものがあるなら、一度だけ言いなさい。そしたら、どうするか私が決めます。でも泣いて手に入れようとするなら、私の答えは自動的にノーです。」子どもの態度2:「部屋を片づけてくれという親のリクエストは無視すればいいや」親の態度:「一度しか言わないから、よく聞きなさい。15分で片づけてね。その後は、友達と遊ぶ時間が無しになるからね。」子どもの態度3:「どなったり、怒りを爆発させて、親をおびえさせてやる」親の態度:「どなられたり、癇癪をおこされるのは、気分が悪いし、あなたの怒りは私にとっても大事な問題だわ。だから、ちゃんと私と話ができる状態になるまで、これまであげていた恩恵や特権(テレビ、ゲーム、遊び、ラジオ、電話など)は全て中止にします。」子どもの態度4:「親に嫌いだと言えば、親を破滅させることができるだろう」親の態度:「あなたに嫌いだと言われれば、私の気持ちは傷つくし、気持ちのいいものではないわ。でもあなたに嫌われたからといって、私は立ち去るつもりはないし、決定的なダメージを受けるわけでもないわ。」これを読んだ皆さんは、どう思われたでしょうか?こんなの、私には無理だ、と思われたでしょうか。私も最初に読んだ時は、目が点になりました。でも何度も読んでいるうちに、どうしてかだんだんわかってきました。子どもの態度1に対して、親の取っている態度は、あくまで主権は親にあるということだと思います。そして、子どもが親を支配しようとする態度に対して自分が自分をコントロールしないで感情に負けてしまうのは、それは子どもの支配に屈することになるだけで、子どものためにはならないということです。子どもの態度2については、親の言葉を聞く責任、片付けの責任を子どもに返しているということがわかります。子どもの態度3について、私が学んだことは、この親は自分の感情に対しても正直だということです。子どもが親の感情を乱してコントロールしてやろうとする時、典型的な親の態度は、「子どもが何をしたって、私は影響されない」と自分の感情を無視するか、「親を支配しようとするなら、親の方が力で子どもを支配してやる」という態度の両極端にわかれるのではないかと思うのですが、この親は、「子どもの態度によって、自分(親)も影響を受ける」ことを伝えています。このことから子どもは、自分のふるまいによって、自分の大切な人が傷つくこともあるのだ、ということを教えていることになると思います。また子どもの感情の問題は、親にとっても問題だ、と伝えることで、親が子どもを大切に思っていることが伝わっていると思います。子どもの態度4のポイントは、まず第一に子どもの言葉がどんなに傷つくものであったとしても、親はだからといって、子どもを見捨てたりはしない、ということをちゃんと伝えている点だと思います。この点について著者は、子どもに自分の感情のケアをさせようとしないように、と言っています。例えば親が子どもに「怒鳴ったりしてお母さんを悲しませないで。あなたはお母さんをいつも幸せにしてくれなくちゃいけないのよ」と言って、子どもを操作しようとするなら、次のような点で有害だと言います。■ 子どもに親の感情の責任を持たせることで、親子の役割が逆転してしまう。■ 子どもに不必要な罪悪感を植え付けてしまう。■ 子どもが親の繊細さを軽蔑するようになる■ 子どものふるまいの結果を問題にするべきところが、親の感情の問題にすりかわっている。著者は、親が子どもに境界を設定するのは、親にとって、「子どもが一定の基準で振る舞ってくれないと困るから」ではなくて、「子ども自身が境界を学ぶ必要があるから」だ、言います。これは子どものふるまいの問題を親の感情の問題とすり換えない、という点で、とても大事なことだと思います。友人達とこの本を使った学びをしている時、あるお母さんは、「じゃあ、今まで私が『こんな所で、騒いだらお母さんが恥ずかしいから、やめてちょうだい』と言っていたのは間違いだったのね」というようなことを言っていました。「お母さんが恥ずかしいから」というのでは、確かに迷惑を被っているのはお母さんで、子どもにとって、ふるまいの結果、自分が困るのだ、という風には考えにくいですよね。親は子どもの反抗的な態度や挑戦で、少なからず感情が害されるものだと思いますが、「しつけ」というのは、親がその感情のはけ口を子どもに求めて、仕返しをするのではなくて、しっかりと自分の感情を認めつつ、相手のふるまいの責任を本人に返していくことなのだと思います。次回は、周囲の人への配慮や思いやりを持つ子どもに育てることについて学んでいきます。
2003年09月02日
◆子供は自分を全能だと思う著者によると、子供は少なからず自分を全能だという幻想を抱いているといいます。自分は何でも自分で決めることができ、何でも自分のやりたいと思うことができ、まるで時間でさえも引き伸ばすことができるように思っているのです。子供は自分でチャレンジしてみて、うまくいかなかった時、はじめてそこで限界を悟ります。そのためには、子供にやりたいことをはじめっからやらせないのではなく、本人に選ばせてみるのです。親は子どもより人生経験があるので、ついつい先回りして、子どもがたくさんスケジュールを組んだ時に、それは無理だ、とはじめから言ってしまいがちですが、著者が言うには、たとえ親からすれば、スケジュールを組みすぎだな、と思うような場合でも、とりあえず、本人の言うようにやらせてみるのです。けれども、年齢や成長の度合いに従った基準・・たとえば学校の成績、帰宅時間、就寝時間や、本人が疲労やストレスのサインを示さないことなど、親が決めておくのだそうです。そうすれば、やりすぎだということを、親子で確認することができます。子どもはやがて成長して親の手を離れます。その時、親が隣にいてやらなくても、子どもが自分で人生を選んでいくことができるように、今から子どもの人生は、一定の基準内で、子ども自身が選んでいくようにすることで、親が先回りして道を決めてやることではないということです。ただ、道には行き止まりのサインやスピード制限のサインが必要なように、親は、そういった基準と道標の役割をする、という風に思いました。参考までに、子どもが自分に対して持つ力について、子どもに教えておきたいこととして、著者があげている4点を列挙しておきます。●「他人を必要とせずに生きていく」力は無いが、「誰に頼るかを選ぶ」力はある。●「何でもやりたいことをやる」力は無いが、「できることをする」力はある。●「『結果』から逃げる」力は無いが、「『結果』が最小限で済むように行動を調節する」力はある。●「失敗しない」力は無いが、「失敗を受け入れ、学び、向上する」力はある。
2003年09月01日
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