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(写真)もはやお宝?ピンク映画館本日ある取材で横須賀へ。数年前、基地の開放デイに阿波踊りの出演のため車で一度行ったことがある。横須賀は十分に東京通勤圏だが、京急に乗るのも初めてで、私としては日帰りだが出張か遠足のような気持ちだった。基地の町ということで、私がかつて毎週バトンを教えに通っていた岩国に似た雰囲気だ。でもアメリカ人の数は岩国とは比較にならないほど多い。岩国は家族連れより、若い独身隊員が多かったからだと思う。今回は話を聞くのがヨットで世界大会に出場した女の子ということで、Helly Hansen(←ヨットのブランド)のジャンパーとデッキシューズに身を固め張り切って出かけていったが、肝心の本人が来なかった。編集、ライター、カメラマンとオール女性の3人の取材チームで1時間ほど待ってみたが電話連絡も来なかった。今までの私は運が良かったのだろうか。長いことインタビュー取材をしてきたが、取材相手が来なかったのは初めてのことだ。しかし、なぜか腹も立たず「イマドキの子はこんなものかねえ」くらいの気持ちだった。逆に編集さんがあれこれ手を尽くされるのが気の毒だった。そこへ、はとバスのガイドさんの群れが出現。代わりに彼女たちのうち誰かを取材しようということで声をかけてみたが、彼女たちは新人さんではなく、会社の広報を通さないと取材は受けられないということだったので、断念した。帰りにカメラマンさんとミスタードーナツに入ったら、何かのキャンペーンで余ったノベルティを配っていて、彼女がバッグをもらった。私が狙っていたミスタードーナツ35周年記念ミスド・リカちゃんのバッグだ。要らないという彼女とリカちゃんおたくの私の利害が一致し、晴れて私のものになった。ここでさらに私の機嫌は急上昇。今日、駅から現場に行くまでに見つけたのがピンク映画館。ひゃあ、珍しく、懐かしい構造物。東京でも、上野か浅草にあったかどうか?ピンク映画館があるということは、このために映画を撮影している会社もあるということだろうか。これは消えゆく昭和のミュージアムとして保存しても良いのではないか。そういえば「ポルノ女優」・・・これも平成の今は死語になっている。
2006年03月31日
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(写真)ピンポン婦人会今日はオールアバウトジャパンで「散歩」のガイド をされている、マグロさんのお散歩に同行。相談案件があったのだが、わざわざお時間とっていただくのも申し訳ないので歩きながらにしようとしたもの。売れっ子ライターのマグロさんは、マイミクにして、元勤務先の先輩の大学時代の先輩。毎日、毎日相当の距離を歩いていらっしゃる。本日の取材班はJRお茶の水駅集合。日本一狭い階段では?と思われるB級洋食の老舗「カロリ」にて昼食。その後、あっちにふらふら、こっちにふらふらし、トマソン物件などを探しながら神保町の「ファミタク」へ。ここは日本で唯一、卓球場とコンビニが融合したファミリーマートなのだ。おまけにイートインコーナーもある。卓球など、後にも先にも大学1年の必修体育で数回やっただけ。まったくもってつかみどころのないスポーツだが、10分くらいやっていたら楽しくなってきた。ほかには昼下がりの卓球婦人グループやら、大リーグ養成式サーブマシンに取り組む真剣卓球野郎たちがいた。今度は取材抜きで遊びに来たいなと思った。きれいなフロアでガラス張りなので、「ファミヨガ」や「ファミエアロ」などにも展開できそうだ。その後は東京の開花宣言の元となる標準桜のある靖国神社にも行く。お茶の水に始まって、神保町、九段、市ヶ谷、四ッ谷と歩いて、電車でお茶の水に戻り市ヶ谷まで、とにかく歩いて動いた4時間だった。今日はほかにも出かけるところが3個所もあって、昨晩から今にかけてフラフラなのだが、無理してでも行っておいて良かった。おそらく一両日中には私の写真とともにアップされる見込みhttp://allabout.co.jp/travel/sanpo/それにしても、趣味の散歩で連載を持ち、仕事になっているマグロさんってすごいな。
2006年03月30日
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読むべき本が課題にたくさん出ていたが、締切の今日の午後やっと全部読み終えた。2時間くらい、ぐわーっと集中してレポートを4件書いてメール送信して終わった。2月―3月で19冊と2本。私はけして読書ギライではないだろうし、小学生の頃は読書感想文など得意なほうだったと思うが、当面もう自分の読みたいものではない本を読むのはお休みしたい。ああ、酒井順子とか林真理子が読みたい。
2006年03月29日
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(写真)Takashiの犬たちのふきだまり朝から、仕事関係の方々にお礼メールを一人ひとり書くという地味なことをやりながら、「私これからどうなるんだろう」と急に不安になってきた。ノストラダムスの大予言はとうに過ぎたし、隕石が降ってくるわけでもないだろうし、山より大きいイノシシは出ん、というのに。不安を抱えたまま火曜日なのでダンスのけいこへ。しかし、リズムトレーニングの曲がかかったとたんスイッチが入った。パブロフの犬はベルが鳴るとエサがなくても唾液が出るが、もう何年も同じ曲でリズムトレーニングをやっているので自然に体が動く。「Takashiの犬」とは私のことだ。いくら私がコンドルズを好きと言っても、ふだん音楽は使わないので、リズムやビートとは無縁で、同じことを繰り返すわけでもないので、私が「Ryoheiの犬」になることはまずないだろう。会社で怒鳴られても、仕事で泣いても、曲がかかれば、スコーンと切り替わって何もかも忘れているのはここ何年もの私の火曜日の晩の過ごし方だ。いろいろなジャンルを踊るとは言うものの、本当はここ何年もかけてTakashiさんのストリートダンスしか踊れない体に養成されてきた。特に今晩は、背中伸びまくり、床が近い近い。あり余る情熱 ・・・復活
2006年03月28日
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(写真)桜満開、菜の花繚乱何も名物がないので、関東名駅100選スタンプには苦しまぎれに「中央線と桜」をあしらっているJR東中野駅。その桜がただ今ピークで、鉄道ファン(通称 鉄ちゃん)がカメラ片手に続々と集まってきている。金網などの障害物なく、桜も菜の花も車体もキレイに写せるのが、明大中野中学・高校前の歩道橋だ。ここは、ふだんから子供に電車をたくさん見せるパパ・ママ、祖父母と幼児が集まってくるスポットだ。ここに痴漢が出没するとも知らずに。そんな折、小さな姉妹のおつかいに遭遇した(推定年齢 3歳と1歳)。おねえちゃんが片手に牛乳1リットルパックが入ったレジ袋を持っている。よろよろ歩いているし、水がめがあれば、二人してのぞき込んでいる。頭からつっこんで水死したらどうする。こんな小さい子を抱えてさらって逃げるなんてことはわけないな、とも思った。マンションに連れ込むなんて私でも出来そうだ。保護者の方、かなりキケンです。すでにこのおばちゃんが姉妹をカメラに納めています(イイ人で良かったけど)。何かあっても知らないぞ。少し前なら「かわいい子には旅をさせろ」と言ったものだが、この大都会東京でこんな幼児だけで外出させてはダメだ。特に今は付近の住民ではないオタク男性がカメラを抱えてたくさん集結してきている。広島の女児殺害の犯人は捕まったが、栃木の女児殺人犯はみつかっていないことは、他人ごとだと思っているのだろうか、この子たちの保護者は。
2006年03月28日
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(写真)アキバ☆キャンディーズ(ライブ中は撮影禁止のため)私が関与している3人組のアイドルユニット「アキバ☆キャンディーズ」は、今日の秋葉原ライブでデビューした。(於:ドンキホーテ。コスプレ館)5回公演のうち、最後だけ私も見に行った。日曜の秋葉原ではがコスプレをして通行人から撮影などされている自称アイドルみたいな女の子たちがわんさかいる。しかし、アキバ☆キャンディーズはかわいくてメイド服を着ているだけではない。歌って踊れるアイドルなのだ。ナオ、さぁや、そして、いずみ。いずみちゃんは今日のMVP。4日前と別人のようにアイドルに生まれ変わった。成長率200%強。初ライブなのに、観客が多く集まってくださったのもありがたい。しかし、女の子たちも観客も生まれる前で元のキャンディーズを見たことがないはずだ。仕方ないが、親衛隊の方々もちゃんと歌詞と振付を覚えていただかなければ。年下の男の子の「L・O・V・E 投げキッス」ときたら、「ドンドン」と決まっているので、ひとつお願いします。覚えてくださいよ。本日公開! アキバ☆・キャンディーズオフィシャル サイトhttp://www.akiba-candys.com/そして、夜は私が独立して初めてのセミナーを開催した。講師デビューとも言えるが、昼間のデビューが強烈すぎて、私のやっていることなど極めて地味な感じ。しかし、参加者の方に花束などいただき、「本当に始まったんだなあ」と感慨深かった。参加者の皆様、スタッフの皆さん、ありがとうございました。こういう日が来てよかった。
2006年03月27日
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(左)飯島愛似のモモレンジャー隊長(右)加賀まりこ似のビビ社長パソコンなら写真画像を四角のどこかにポインタをあててドラッグするとタテヨコ比率はそのままに縮小・拡大できる。その一方で、タテの長さをそのままにヨコだけ縮めること「長体」という。人物写真なら細くみえる。その長体かけた写真を使っている人がいる。体重にして20kg、年齢にして15歳は若く見えるだろうか。そんなインチキの美なんて恥ずかしい。「女性に美と健康を」と語るその人は、ほかの誰よりも不健康そう。不摂生しまくりでLOHASとは無縁の私よりもだ。仮にも美と健康を売るなら、まず本人が美しく健康でなければ。その点、昨晩お目にかかった女性社長のなんとすばらしいこと。やはり美容系の会社を経営されているが、お孫さんまでいらっしゃるというのに、肌がとても美しい。肌だけではなく、フェロモン系ナイスバディーを優雅な下着やお洋服が包んでいる。宝石たちだって彼女を美しく彩る家来のようなもの。そして、豊富な経験からくるお話にその場にいる誰もが釘づけになってしまうのだ。名刺の裏には「本当の美しさは心と身体の健康から・・・」と書かれているが、この方ならこう語ることが許されるはずだ。ふろ上がりに化粧水も乳液もつけないとあきれられるほどの美容系興味レス女の私だが、この人がすすめてくれるものなら試してみてもいいな、と思った。「カリスマ」とは、こういう人にこそ使うべき言葉だ。こんな私でもどうせなら美しく健康な人から美を買いたい。
2006年03月23日
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(写真)写真店の前にできた人だかり本日、平日に休日が来たため、本来のレッスンが休みだったので、年に数回行けるかどうかのバレエのおけいこで荻窪へ。店の前で人だかりができていると思ったら、WBC(国別対抗野球)の中継だった。オリンピックでも街頭テレビの前に群衆は集まらないよ、イマドキは。スタジオについたら、私たちの前は平均年齢70歳以上とおぼしき女性たちのフォークダンスだった。出てくるなり「ねえ、野球どうなったか誰か知らない?知らない?」と聞きまくる方がいた。あとで日本が勝ったと聞いたが、私は案外どうでも良かった。日本人ってそんなに野球が好きだったの?そんなことよりも、立っているだけでやっとというようなご婦人がたがよろよろと踊るフォークダンスを見つめ、私も80代くらいでこんなふうに踊っていられたらなあ、と思った。その前に60代では、ユキコ先生(今年61歳なのに背筋がピシッ)のようでいたいとも決意。帰宅したら、日本テレビの人気番組「芸能人社交ダンス部」をやっていて、ついつい見入ってしまった。冗談で始まった企画だろうが、皆真剣でプロ顔負けのダンスを見せる。オリエンタルラジオの二人がカッコイイ。中田くんと踊ってもらいたい。さらには、今回は出ていなかった小池栄子ちゃん、今回のさとう玉緒ちゃんなど芸能人のプロ根性を出してがんばっている。この番組見ると私はいつも泣いてしまう。社交ダンスってステキだなあ。花より団子、野球よりダンスだよ、私の人生は。
2006年03月21日
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先日、『上司になったら覚える魔法の言葉』の著者、秋田稲美さんのお話をうかがった。「この中で、本を出したい人は?」という質問で、会場からかなりの手が上がった「そう、本を出せる人は“出したいと思っている人”なんです」「私も有名にならないと本なんて書けないと思っていましたが、実は違います。知名度がなくても、出版して→知名度が上がる→売上げが上がる、という流れでいいんです」「私は企画書を持ってアポもなく出版社に押しかけました」と。“ふうん、そんなものなのかね?”ということで、まずは知り合いの編集者に今日(3/20)に会ってもらう約束を入れた。秋田さんのアドバイスを聞いて、その晩にはメールを書き、翌日は日時場所決定、翌・営業日には面会というのだから持参するものが間に合わないくらいだった。 面会相手は大手新聞社勤務で15年以上の知り合いだが、つい先日、週刊誌編集部から新書編集部に異動になったばかりなのだ。今週末のセミナーに来られないというので、彼へのプレゼンテーションがてら、その会社のティールームで1対1のセミナーを敢行。大勢の前で話す方が大変そうに思われがちだが、マンツーマンで話すほうがはるかにしんどい。オーディエンスは私の6センチ前で私だけを見ているのだから。しかし私も今日は相手の顔をみて話ができた。いろんなツールを持ち込んで、とにかく1時間ぴったりで話をまとめられた。終わった時には深い安堵が広がった。一応私の件は、別部署に持ちかけてもらえるそうだ。こんなことで決まるような生やさしいものではないと思うが、飛び込み営業の前にまずは知り合いから攻めた方が効率良いに違いない。何しろ自己紹介もなしに私の話を1時間も聞いてくれるのだから。家族からも「こういうものは大手から順々に行け!」という指令が出たので、すでに二番は誰、三番は誰と決めた。ダメでも次々押しかけることにしよう。伝え終えた安心感から帰りに一杯やりたくなった。午後3時で空いているところとなると・・・と、浅草、新橋、有楽町、代々木、築地などを思い浮かべたが、一度、昼下がり営業に行ってみたかった大門・秋田屋へ。ゲソ焼き、たたき(ナンコツ入り肉団子)で、黒生の小瓶を空けてきた。夕方4時にはほろ酔いで、地元駅を1駅乗り過ごしてしまった。今日もまたひと山超えた。
2006年03月20日
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(写真)オレンジのビジネスバッグオレンジャーと言っても、「俺んじゃー」ではない。お友だちのモモレンジャーは、“自分ブランディング”が非常に長けている女性。お部屋はもちろんのこと、洋服、アクセサリー、名刺、仕事のPRツール、持つものすべてピンク色に染まっている。(名前はアカなのに)街でピンクのものをみつけると、つい彼女に買ってあげたくなる。(でも、実際に買ったことなくてゴメンネ)私もここ1カ月でそんなことを考えるようになった。だったら、私のイメージカラーはオレンジだ。いつも身につけていたら、オレンジ=NOVOと皆に思い起こしてもらえるんじゃないか、と。暖色で、明るくいられそう。企業だとWillシリーズとかauなどがオレンジだ。そもそも、ずっと続けてきた楽天日記はオレンジベースのデザインだったし、mixiだってオレンジの画面。個人の名刺では「NOVO」の「0」の部分にオレンジを使ってきた。先日はロゴデザインにオレンジを使ってもらった。そして今日もダンスのレッスン用にオレンジのバッグを買ってしまった。こうなったら「起業戦隊ゴレンジャー・レディース」結成だ。ピンクとオレンジ以外の色希望の戦士は志願してくるように。ピンクとオレンジ希望者は「モモレンジャー・クウガ」とか「オレンジャー・ガイア」とかの特別待遇で隊員にしてあげるよ。
2006年03月19日
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今日のダンスのストレッチの最中、スプリット(足を前後に180度開く)をやり、背中をのけぞっていたら、いつもとは違う伸び感があって、かなり反ることができた。きっと角度やツボなどがあって可能だったのだろう。今日は良いツボをみつけられた。ここにハマれば、イナバウアーも夢ではないかも?ところで、イナバウアーはもちろんのこと、アクセルとかルッツとかいうフィギュアスケートのテクニック名はすべて、初めてそれをやった選手の名前だそうだ。(ビールマンスピンとかツカハラ跳びみたいなものか)
2006年03月18日
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昨日は大久保でセミナーがあるというので、数週間前にみつけた本格カレーうどん屋「つどい」に入ってみた。今週K屋で高いカレーうどんを食べたのでビックリ。同じランチタイムでも半額以下の650円だ。ネパール人スタッフがつくるネパール風らしい。かつおだしなど入れず、チキンブイヨンだけでつくるのがミソらしい。カレーうどんのほかに、カレー味のタンドリー風チキンご飯、ザーサイ、そしてパパドゥーというネパールのえびせんみたいなもの。初めて食べたが、程良い塩味ですごーくおいしい。エスニック料理はあまり得意じゃないが、マスターが一生懸命だったのでイイ店だと思えた。 セミナー会場につくまでに、あるわ、わるわ、カレー屋とうどん屋。牛すじの店もあった。しかも300円台が多い。今まで大久保は北口に出ることはあっても通過することが多かったが、これからは南口のジャンクフードは全て探求してみたい。 夜は、お友達と彼女の勤務先の社長さんとで大久保「大久保刺身市場」にて会食。大久保こそ毎日通過しているが、新大久保は降り立つことは少ない。ちょっと視力が悪い人なら、韓国にいるような気がするだろう。店の中も日本人は我々だけで、あとはお客さんスタッフとも全員韓国人。 最近どうも、東中野―大久保―西新宿を結ぶ三角地帯で過ごす時間が長い。そのうち、信子も「シンジャ」と読んでもらうことになるかもしれない。
2006年03月18日
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(写真)セミナー前から大盛況本日マイミクのtadashiさんがオープンソースカンファレンスで講師を務められるということで、大久保の電子専門学校まで、xoops(ズープス)*の活用事例のセミナーに行ってきた。オラクルのカンファレンスで講師をする上司のために資料を作って以来なので、この手の開発系のイベント参加は何年ぶりのことだろうか?tadashiさんはxoops界では、日本、いや、世界の第一人者らしい。(xoopsは日本中心で開発されてきたため)。キャンセル待ちの行列ができるほど、人気セッションだったが、私なんかが参加して恐縮だった。*xoops (eXtensible Object Oriented Portal System) はコミュニティサイト(例:ヤフー)を、カンタンに構築、運営できるオープンソースのアプリケーションのこと。掲示板やニュース配信、投票などが楽らく実装できるそうだ。カンタンとは言ってもPHPとMySQLで構成されているらしい。ソースを開いてみたが、何のことやらさっぱり。あと一年もすれば、何か便利な道具が開発されそうだが、今のところ、エンジニアでないと利用は無理そうだ。いつかは自分の仕事でお客さまの問題をヒアリングできる情報サイトがほしいなあと思っていたが、今日突然コレがほしくなってしまった。今の段階での個人の女性がxoopsページを持っていたら珍しがられるだろう。私にも作れたらいいのに。それにしても、今日は大量の電車男さんが参加されていた。開発の人は本当に独特の雰囲気がある。共通点は、格子やストライプのシャツ、長髪ではないけれども伸びた髪、そしてメガネ。20代~30代は細いメガネ、40代~50代はガラス面積のあるメガネで区別できそうだ。本邦初の学校トイレ。ドアが半円形で円弧を移動するように開閉していた。空間を使ってしまうが、このドアのメリットは何なのだろう。
2006年03月17日
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今夕は女性起業塾。事業案とともに「プレゼン・セミナー」の詳細を説明してきた。つい数日前、プレゼンの講師と女性経営者と話したが、お二人ともプレゼンと言えば「皆さんの前で発表すること」だと思われていた。そして、塾生の皆も「大勢の前でおハナシすること」だと思っていたようだ。席が隣の人からは「上手な話しかたのセミナーだと思ってきた参加者が、ガッカリしないように、ガッカリしないように」と繰り返し言われた。私は「話し方教室をやります」とはひと言も言ってないし、資料にも残していない。しかし、世間の皆がこういう認識だからこそ、私の出る幕があると感じた。キレイなお姉さんが、正しい姿勢で、まっとうなことを話しても、仕事は決まらない。立て板に水のスピーカーの提案はまず通らない。そもそも、プレゼンテーションとは何のためにやるのだろう?本来、ビジネスシーンにおける説明、説得のための一手段のはずだ。「気分転換」とか「趣味で」やっている人はいない。仕事につながらなければ意味がない。では「仕事につながる」とはどういうことだろうか。・・・そんな話から始まって、実務で役立つポイントを紹介する。どこに営業に行っても、まったく成約できないダメダメ営業マンこそぜひ来ていただきたいのだ。そんな折、今日私のビジネスの師、鍵谷健さんがご自身の日記で今回のセミナーを紹介してくださった。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=102946690&owner_id=663726こんなスーパー・カリスマ社長からのお力添えをいただいているのだから、参加者の皆様をガッカリはさせんよ。
2006年03月16日
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(写真)こちらは古奈屋のカレーうどん午前中、丸の内に打ち合わせに出かけ、ビルめしを食べて帰ろうと思った。(ビルめしは、商店街めし、街めしとは、違うノリ)丸の内OAZOに入ってみる。普段なら大行列だが、昼前で空いていたので、思い切ってカレーうどんで有名な古奈屋に入ってみた。巣鴨の本店しかなかった頃でも、カレーうどんごときに1,600円も払うのは馬鹿げていると思っていた。玉村豊男だったかグルメも絶賛している。店側も調子に乗って、あちこちのオフィスビル・ファッションビルが建つたびに出店してきたようだ。そもそも汁が白っぽい。ココナツミルクでも入っているかと思ったが、牛乳で伸ばしてあるそうだ。うどんをミルクで?さらにはバナナの天ぷらとともに食すバナナカレーうどんなるメニューもあった。和食としてうどんの意味がない。勇気を出して一度食べて、私は気が済んだ。カレーうどんなら、私はなんといっても中川屋(御徒町)。かつおだしがきいていて、ゆで卵、きつね、肉、ネギなど具だくさん。天ぷらは揚げたてで、別皿に盛られてくる。そして金額はK屋の半額以下だ。おつまみも大充実していて、夜は飲んでからカレーうどんで占めるの締めるのがが通の通い方だろう。名物にうまいものなし。私がうまいと推奨するのは、本に載っている店ではない。「ここ、おいしそうだな」と思って、フラリと入って見つけた店ばかりだ。中川屋 http://www.nakagawa-ya.com/tenpo.html(最近はたくさん支店ができた模様。でも元祖は御徒町)
2006年03月15日
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(写真)こんな動きで、ひざ捻挫(トホホ)今夕、新宿住友ビル(通称:住友三角ビル)朝日カルチャーセンターにて「コンドルズ ダンスワークショップ」。2003年から足かけ4年使ってきた48階のスタジオは今日が最後になる。来月から朝日カルチャー自体が低層階に移転するそうだ。都庁を初めとした新宿副都心の夜景をほしいままにし、何をやっても痛くないウレタンマット敷き。職員さんの数も多く、講師用にはおしぼりや水差しが添えられ、さすが日本最古のカルチャーセンターだけのことはあった。もしかすると、世界で最も高い場所にあるダンススタジオだったのではないだろうか。ここで、たくさんでんぐり返り、飛び越え、組み合ったなあ。・・・などと感慨にふけっていたら、「かごめかごめ」のような幼児のおゆうぎ並みの動きでヒザを捻挫みたいにしてしまった。次はまたリハーサルがあるので、ジャージのまま移動した。青梅街道、山手通りを自転車で大爆走して、東中野から西荻窪までJR。火曜日晩に、ジャージに裸足でパンプスをはいた女を見かけたら、それはたぶん私だ。
2006年03月15日
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(写真)チラシに看板に、大PR作成土曜日から、新聞折り込みに「冬のソナタ」パチンコの折り込みがじゃんじゃん入っていた。昨日、北千住のパチンコ店で「冬ソナパチンコありますか」と聞いたら「冬ソナは一番速くて、明日の月曜からですね」と教えられた。今日、打ち合わせで汐留に行った際、帰りに新橋のパチンコ店をのぞいてみたら2列分ほど新台が入っていた。どうやら、ヨン様が3つ並べばフィーバー(?)らしい。じっと見つめていたら「オネエサン、そこ空いてるよ」と、店員さんに台を勧められたものだが、さすがに昼下がりのニュー新橋ビルで私がパチンコ打つわけにもいかないだろう、と思い、その場を去った。私は一度も見たことがないものの、韓国とそして日本の社会現象ともなった悲恋ドラマがこうやってレジャーのネタにされてもいいものか、と考えさせられた。しかし、私が新台を見に行くくらいだから、客寄せ効果はあると言えるだろう。そして郵便局には写真入り切手が何種類も発売されている。「きかんしゃトーマス60周年」「ピングー25周年」は純粋にキャラクターだと思う。「ディープインパクト三冠達成」「長島茂雄文化功労者記念」はファンなら手に入れたいかもしれない切手だ。さらに「中村獅童」「赤影」「森光子芸能生活70周年」「三宅島帰島1周年」と脈絡のない切手たちが並ぶ。しかし、写真切手「フォーリーブス」っていう商品はいかがなものだろうか?私はギリギリその存在を知っているが。4人の初老男性の写真入り切手を、どういう場面で、どういう封筒に貼って出せばいいというのだ。日本のキャラクター・ビジネス、なんだかまちがった方向に進んでないかね。
2006年03月13日
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(写真)コレが噂のカツカレーお仕事関係のマイミクとんとん氏がコミュニティの管理人をつとめる「カリー・バー・ガク」。私は彼がコミュニティを作って2番目に入会したかと思う。うるさいほど推薦されてきた。本人が来月から外国に転勤になるので、フィナーレお食事会という位置づけで、とうとう今日の昼食で私もガク・デビューができた。その店は北千住にある。駅前でもないし、探し出すのは至難の業だろう。最近、柳家花禄*1の落語「死刑台のカツカレー!」 で、クロウト筋ではブームになってきたらしい。死刑囚が最後に食べたいのは北千住の店のカツカレーというネタで、そのカツカレーこそがこの店のものだ。今日は食べなかったが、ベリー・ボリューミー(和製英語 by NOVO)だ。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4905968&comm_id=239555*1 柳家小さんの孫、弟がバレエダンサーで有名。NHKの『にほんごであそぼ』で大ブレイク。すべて手づくりのカレーの店だが、カレー以外のものがやたらと多い。ランチには、カレーライス以外に、サラダ、ハンバーグ、スープ、アンニンドウフ、ミントティー(?)がつくという大盤振る舞いだ。これで800円くらいだったかな?Barというくらいなので、アルコールも充実。とにかく常連さんに愛されて拡大してきた店ということは確かだ。昼間はGakuさんがネオ屋台であちこちに出没し、ドラマのロケなどにケータリングもやっているそうだ。私はいつか自分が成功したらパーティの模擬店に来てもらいたいな。赴任国を訪問する時は、ここのカレーとうちのカレーをタッパーに入れて冷凍して持参する、と約束して帰路についた。CURRY BAR GAKU のコミュニティhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=239555
2006年03月12日
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(左)塾生美人選抜による遠征ウラ塾?(右)野方から六本木までのサイクラーN嬢と男子’s今日は夜の会合で遅くなると分かっていたので自転車で出かけた。最寄り駅から自転車で駆け抜けていたら、目の前を横切るネコ大の物体。地下鉄にいるようなドブネズミかと思ったら、スズメ大のネズミを追っかけるネコ2匹だった。ネコがネズミを食うと言ってもそんな現場は見たことがなかった。確かに食わえていた。ネコとネズミは実際にはトム&ジェリーのようには仲良くできないんだね。〈余談〉本日、ドキュメントをPDF化するためにソフトを買いに行った。新宿西口「さくらや」はまったくの品切れ。「bicカメラ」は山積み。しかし、最近は画面に書かれた文字をテキストで書き出す機能もあるらしい。まさに日進月歩。
2006年03月10日
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(写真)終演後(上演中は撮影禁止だったため)今日はとんでもないエンターテイメントに遭遇した。ミュージカルグループ「The Young Americans」。(成城学園前、砧区民会館)男女共学の宝塚みたいなNPOらしい。「世界初の歌いながら踊る合唱団」として1962年に生まれたそうだ。いわゆる大学の卒業公演のようなつもりで行ったらとんでもなかった。ミュージカルというからには歌とダンスができるのは当たり前だが、他にもドラムやシンセサイザーなどの楽器などもできる。つまりドラマーは1人ではなく、皆が順ぐりに交代でできる。歌ならコーラス、アカペラ、ラップと何でもあり。ダンスもシアターは当然として、モダン、ジャズ、hiphop、ブレイキン、アフリカン、アクロバット、そしてtapまで出てきた。私の大好きなSir. Dukeからスタートし、いきなりフィナーレのような盛り上がりだった。シングシングシング、RENT、42ndStreet、と私の好きなナンバー目白押しで、私を喜ばせるために開いてもらっているような気がしていた。しかし、なんといっても違うのが歌唱力。マライア・キャリーが10人いて、ホイットニー・ヒューストンが10人いて・・・という感じだ。そして彼女たちがシンガーではなく、ダンスも激しく踊るから驚きだ。日本人が「私ミュージカルやってます」というのはおこがましい。(MBちゃん、MMちゃん、YMちゃん、歌もダンスももっとがんばろうね)「42ndStreet」はブロードウェーと日本で2回も見たが途中で寝てしまったが、今日は眠るようなことはなかった。それだけシアタータップも迫力があったのだ。すべてが高度なエンターテインメントという意味で、私は「ライオンキング」「ブラスト」「バーン・ザ・フロア」などの作品よりも、今日の「The Young Americans」が最高だと思う。人生で最も感銘を受けたといっても過言ではないだろう。2部は日本の大学生が共演した。最後の最後は手話の歌で、泣きながら歌う男子学生をみて、ついもらい泣きしてしまったほどだ。しかも驚くべきことに、この公演が無料なのだった。募金さえない。12日には片品村で公演のほか、8月に再来日するそうだ。コンドルズの勝山プロデューサーじゃないけれど、私は「家族友人知人愛人一族郎党」を引き連れて観にいくつもりだ。最近はやるべき仕事、課題が山積で、「アンタそんなもの観に行ってる場合じゃないでしょ」というもう一人の私の声も聞こえ、ギリギリまで行こうかどうしようかと迷っていたが、今日は行ってみて本当に良かった。これを観なかったら、一生後悔するところだった。最近は「やろうかどうしようか」と迷ったら「やる」ことにしているのだ。http://www.youngamericans.org/About.htm
2006年03月08日
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(写真)Hot Hip Hop後の鏡ダンスの子たちは男子女子とももれなくスタイルがいい。男は腹筋割れまくり、女は太もも細い。しかし、プロポーションが良い子ほど、もっと良くなりたいようだ。うちは芝居もやっているダンサーが多いが、Yちゃんもその一人。ナイスバディ舞台女優「ああ、これから夏に向けてダイエットしようっと」私「あと何キロ痩せたいの?」ナイスバディ舞台女優「10kg。そしたら映像に出ても大丈夫」10kgはまずいな。それじゃあ宮沢りえちゃんになってしまうよ。そういうわけで皆水分を出すために厚着をしてHip Hopの稽古。“室温38℃、湿度65%の中で筋力トレーニングの要素を取り入れる”のが今やりのホットヨガだそうだ。どれくらい流行っているかというと、たった16人のコンドルズ合宿メンバーの中にホットヨガのインストラクターが2人もおり、そしてたった10数人の職場で習っている人が2人もいるほど。Hot Hip Hopなダンサーが17人もいると、鏡が湯気で曇ってきて、Hot Hip Hopなスタジオいっちょ出来上がり。私は昔の運動部の人間なので、運動中には水分をほとんど摂らない。そこにもってきてフリース地のトレーナーなどを来て着て運動すればかなりの汗が出る。これで1kgくらいは軽く減るのでお試しあーれー。それでも体重落ちなきゃ、サウナパンツだよ、サウナパンツ。
2006年03月07日
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(写真)こんな食事までついて3千円は安すぎる本日、温浴施設2軒をハシゴ。1軒めは、mixiのオフ会と、仕事の打ち合わせと、自分慰労をかねて・・・荻窪の「なごみの湯・湯~とぴあ」に。ホットペッパーやホームページに出ている春の特別謝恩プランは入浴料+お食事+ドリンク(アルコール可)+岩盤浴。岩盤浴は、30分入れ替え制。入り口でお水を飲んで入る。石の敷き詰められたベッドのようなゾーンに横たわると場内が暗くなり、アナウンスやBGMがかかって、プラネタリウムに来たようだ。5分ほどすーっと眠りにつく。が、熱くて目が覚める。セットの食事は、桜ご飯やステーキ、茶碗蒸しのついた豪華「桜御膳」。昼間っからビールやサワーを頼んでもOKだ。すべて平らげてから、ノートパソコンを取り出し、知人に依頼する仕事の概要を説明した。そのために本や資料をたくさん持参していたが、ドライなエリアで、テーブルの上で説明できて助かった。その後は玉砂利の湯、ペパーミントのミストサウナ、露天風呂などでゆっくり語り合った私たち。大小タオル、すりタオル、くつろぎ着、岩盤浴着、岩盤浴用タオルケット、キャップ、冷たいおしぼり、食事、ドリンク等が含まれて・・・3千円は安すぎる。費用対効果高すぎだ!私が好きなさくらももこさんが広告のイラストも描いているし。(おそらく常連さん)ラクーアがデートの決定版とすれば、湯~とぴあは打ち合わせの隠れスポット。ここで打ち合わせをした場合、領収書は経費で落とせるだろうか。2軒めは、元勤務先の会社が経営するサウナ施設「グリーンプラザ新宿」。元上司がここの総支配人をやっている。この方がこの施設の責任者になって、多くのテコ入れがあったので、あちこち見せていただく。かなり良くなった。私もかつてはこの会社で、あれこれ作ってきた。今後の事業計画を聞き、ワクワクしてきた。新しく容れ物を作って、集客するのはエキサイティングな仕事だ。突如、入込数とか何回転という業界用語が生き返ってきた。歌舞伎町は日銭を稼ぐ場所で毎日売上げが変動する。常に新しいことを仕掛けていかなければならないそうだ。なごみの湯・湯~とぴあhttp://www.yu-topia.com/グリーンプラザ新宿http://www.hgpshinjuku.jp/
2006年03月06日
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(写真)広々スタジオをお貸し切り今日はビジネス用のポートレート写真を撮影した。顔写真は商売道具になるのだから、ここはお金と時間のかけどころ。まずはメイクのスタジオへ。「デキる女社長のイメージでお願いします」と伝えたが、30代を迎えてしまったあややのような感じで出来上がった。何が違うと言ってベースメイクが超厚塗りなこと。まつげが重い、顔面が重いと思うほど何かが加えられていった。背後のカーテンの向こう側で風俗店の女の子とマネージャーらしき男女が来て撮影を始めた。撮る人はお約束で「いいよ、いいよー」「もう少し笑ってみようか」などと言っている。「見せたいけど、見せたくないみたいな」「胸をもっと突き出して」「そうそう親指でつまむ感じ」とか。しまいには「自分が時計の針になったつもりで」という指示まで出ていた。ここを後にし、私の撮影は、幸せな笑顔を撮らせたら右に出る者はいないというフォトグラファーさんのスタジオで行われた。通常のスタジオが5つくらい入るほどの大きな空間。Macで画面確認しながら、向きや立ち位置、髪型を変えつつ100枚くらいは撮ってもらったのではないか。町の写真館ではとてもこうはいかないだろう。「奥歯に甘いものが入ってる感じで」「お口を結んでみましょうか」「目線だけこちらにください」「料金は700円です」「イスの高さを合わせてください」「3秒後に撮影します。3.2.1・・・パシャ」これは証明写真の撮影・現像ボックス。同じ人物撮影でも、被写体にかける言葉はこんなにも違う。※仕上がりは、近日中、自分のWebサイトのトップページで公開予定。
2006年03月05日
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今晩、ある雑誌に関わるライターとフォトグラファーの会合があった。本来は事務手続きの会だったのだが、周到に準備された手作りパーティーとなった。初めにホタテやエビの入ったクリームシチュー。彩り鮮やかなオードブルたち。最後にはスパゲティ・ジェノベーゼまで出てきた。アルミホイルの使い方に特徴あり、この料理を作った方はスーパーのマネキン(試食販売)の経験があるに違いないと読んだ。ゲストとして、アキバ・キャンディーズなる女の子3人のユニットが登場した。プロのカメラマンさんが多くいたので、ブロマイド写真とかたくさんとられたし、参加ライターさんもノってアキバおたくふうを演じ、ファンの集いの様相となった。私のウエストの3周りくらい大きい子がいたが、イマドキならそういうアイドルはアリなのだろうか。アイドルって折れそうに細い子ばかりなのでは?せっかくカワイイのに、すっぴんで、踊りや歌を覚えてないのは問題だ。どうせなら、シェイプアップ、メイクアップ、ショーアップしてデビューさせたいものだ。私ちょっと彼女たちをプロデュースしたいかも?帰りの電車が今日出会った女性と一緒になる。ITのプロとして、他人からうるさく思われようとも、やるべきことはきっかりかっちり実行されているようだ。最近私の周囲にはやたらと甘えた考え方だったり泣き言を言う女性が多くうんざりしていた。私が付き合いたいのはこういう女性だ。
2006年03月05日
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先日のダンス公演で同じチームだったケンさん。芝居と歌出身の30歳くらいの男性で、ダンス歴はまだ8カ月ほど。しかし参加が決まった時、やれるだけやろうと思ったそうだ。その一つがカラダづくり。土日はリハーサル以外のレッスンもとって、朝から晩までダンスづけ。そのほかに、筋トレ、走り込みをして、プロテインも飲んでいたし、日に4回くらい着替えているのも眺めていた。その結果、8kgも減量できたそうで、顔の輪郭が変わっていた。何かの待ち時間、ケンさんのきれいな腹筋が見えた。それはいつもTシャツをまくり上げお腹を出してバレエポジションをとる私たちにとっては見慣れた光景だ。しかし、私が垣間見たのは、腰骨の上のあたり。とてもキレイだった。ぜい肉が落ちると、ここがこんなふうに見えるのか。ふだん欽ちゃんのような彼だが(会えば分かる)、まるっきりターザン野郎に大変身していた。よく女性の鎖骨がキレイ、などというが、男性の最終兵器は腰骨だったか。私も腹筋、背筋はがんばる!そしてダンサーは背中と二の腕で見せる。6月に向けて、カラダづくりしなければ。
2006年03月03日
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24人のオーディエンスに対して2種類のプレゼンテーションを行った。1つはグループ発表(5グループ)。そして、もう1つは個人の発表(19人)。本来なら問題なく話せるボリュームのはずだが、この場所での私の失敗は許されないと思うと、2週間前に同じく、かなり緊張した。ほかのスピーカーも自分のことを発表するだけで精一杯で余裕なし、というふうに見受けられた。しかし、これが5社のコンペ、19社のコンペだとしたらどうだろう。決まるのは1社だけということになるとアプローチの仕方も違ってくるのではないか。自分も発表したが、私は聞く側・受ける側でもあった。この中で1つだけ残すならどれだろうと考えつつ、聞き、配布資料を眺めていた。「私はこうしたいです。とにかく言う義務があったので、とりあえず言いましたからね」というのは[発表]。不特定多数に宣言すること。しかし、[提案]=プレゼンテーションとなると、伝える対象がいて、その相手にアクションを起こしてもらわなければならない。「協議の結果、5社の中でおたくに仕事をしてもらうことに決まりました」「19人の中であなたの□□が一番印象に残りました」10人以上がプレゼンテーションすると、「○○を出してきたA社」「△△をやるBさん」というふうに、1ワードでしか、記憶できないものだ。私が繰り返し刷り込みしてきたのは「プレゼンで起業する天野です」。私のキーワードは24人に届いただろうか。
2006年03月03日
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夜9時からレディース集会の予定があったが、その前の時間を渋谷のセンター街のファーストフード店でつぶすことにした。スパゲティにしようとしたら、ポスターがあるのに、メニューには出てない。スペイン語圏らしきの外国人女店員さんが「今の時間はミッドナイトメニューなので、ハンバーガーしかありません」と言う。おいおい、今まだ8時過ぎだよ。店には中国語を話す女性が6人。彼女たちにからむアジア系の男性。どう見たって欧米系なのに学ランを着込んだ男子高校生と日本人女子高生がデート。床にはいろんなゴミが散乱しているし、トイレはお買いあげの客だけがコインをもらって1枚入れると1回使える。こういうシステム、日本ではここで今日初めてお目にかかった。外国にもそう多くあるシステムではないだろう。そんなに治安が悪いのか、この店は。今はチームではなくてサークルというのだったか。ド金髪の日本人の女の子たちが10人ほどで化粧している。テーブルにはA4大ほどの鏡。全員がコードレスのコテ式カーラーで髪をぐるんぐるんに巻いている。「もうウチら、引退っす」とか言っているが、こんな武装してどこに繰り出すのだろうか。(さしものの私も彼女たちをカメラに納めてくることはできなかった)朝から晩までこんな様子じゃ、ファーストキッチンの店員さんも大変だ。渋谷・センター街はもはや日本ではない。入国するにはパスポート必要にしたほうがいい。そして、出国も。
2006年03月01日
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