パン-成形 (白神酵母) 0
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今月初旬にやったような感じで 、ふたたび。。・・・が!最終的にはきれいに焼けたけど ↓ 、すったもんだ有った今回だった・・・■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 2020 0321 13:10ごろ- <高20低9℃>)・水 275g・三温糖 16.5g・粗塩 8g・粉 400g (cotta フランスパン用準強力粉 ジェニー300g+ ライ麦粉 細挽き50g + ライ麦粉 粗挽き50g )・粉末パネトーネマザー 15g・明治発酵バター 25g---パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- バター後入れ(1回目のこねが終わった時に投入)あとは前回のとおりで・・・と思いきや!--- 2度目のこね開始直後、主軸と羽根の根元のあたりに「黒汁 →(この時のブログを参照)」に似た、 茶色っぽいものをチラっと目視!!→ 急遽HBストップ。生地を取り出し、点検。→「茶色の黒汁(?)」はほんの微量で、生地は主軸に密着していなかったため無事だった!→ そこで急遽、ビニール袋に移し替えて手ごねすることに。(a)→ 生地を取り出してから羽根を主軸から外してみると、羽根で隠れていた部分(羽根と主軸が密着しているような箇所)には結構べっとりと「茶色の黒汁」が付いていた。(b)(あ〜発見が早くてよかった)→ やはりこれを見るに、以前の黒汁経験からすると、多少色が違うものの同じ黒汁の類であり、主軸内部周りのグリースの浸み出しだと思われる。プラスそこに、錆びが混じってこの色(茶色系)になっているのではないかと想像。作業再開。--- 救出した生地は、ビニール袋に入れた状態で12〜13分、もんだり台に打ち付けたりして、こねた。--- 大体なんとなくパン生地っぽくなってきたので こね終了--- ビニール袋から取り出し、ひとつに丸め直してベンチタイム約40分--- 丸め直し--- 一次発酵 ボウルに入れた生地にぬれぶきんをかけた状態で電子レンジ庫内(作動なし・室温)放置 (c)--- 二倍ぐらいにふくらみ一次発酵終了(3.5時間)(d)--- 生地をガス抜き・再びまるめてベンチタイム40分--- 生地を二分割して丸め、1.5斤の食パン型に入れる (e)--- ヘルシオ庫内にお湯のカップとともに入れ、ヘルシオ稼働させずドアを閉めた状態で室温放置の二次発酵--- だいたいふくらんで二次発酵終了(120分) (f)--- ヘルシオ>ウォーターオーブン>パン・シュー>1段余熱有り>200度で30分焼成無事焼き上がり!(涙)(g)(a)(b) (c)(d)(e)(f)(g)↓↓このあと型から取り出し、カット。= 冒頭写真へパンとしてはもちっと弾力あり、美味しいパンであった 、、あ〜 今回は アセったし疲れた(笑) 〔 完 〕* * * * *(追記・その後)↓↓その後、いろいろ考えて・・・・新しいHBに買い替えることにしました!(2020/3/31)
2020.03.21
この日(2018/8/7)の配合を参考にして、久々に初めから終わりまでホームベーカリーで焼こうと思ってやりはじめたが、やはり途中で方針転換、二次発酵以降はホームベーカリーから離れて型で焼き上げた。結果、別の日(2018/3/4)のやり方に近いものとなった。2018/3/4では二次発酵を、生地を入れた型ごとホームベーカリーの中のぬくもりを利用して、行っていた。今回はそうでなく、室温の電子レンジ庫内に置いて行った・・・のが、違い。水分は、ライ麦粉がべたつくかなあと思って少なめに。■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 2020 0305 13:05ごろ- )・水 280g・三温糖 16.5g・粗塩 8g・粉 400g(cotta フランスパン用準強力粉 ジェニー300g+ ライ麦粉 細挽き100g)・粉末パネトーネマザー 15g・発酵バター 20g---パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- バター後入れ(1回目のこねが終わった時に投入)--- ホームベーカリー2回目のこね終了後、2度目のガス抜き終了時(=成形発酵の直前、液晶表示 1:44)(a)に生地を取り出す。--- 2つにまるめなおして、1.5斤の食パン型に入れる--- ヘルシオ庫内にお湯のカップとともに入れ、ヘルシオ稼働させずドアを閉めた状態で室温放置60分(b)--- ヘルシオ>ウォーターオーブン>パン・シュー>1段余熱有り>200度で30分焼成(a)(b)おいしい〜 これ 良い〜 また焼こう焼き型は、この時(2016/05/25)に紹介している、富士ホーローのもの。 ↓ それを、今回はフタをせずに使用。*
2020.03.05
先日、富澤商店の店頭にて「フォルサワー」なるものを見かけて買ってみたので、さっそく使ってみることに。TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)フォルサワー(サワー種)/100g■ライ麦パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー・フォルサワー使用)(date 180815 : 18:46ごろ- <高34低28℃>)・水 28g・三温糖 6.5g + グラニュー糖9g・粗塩 8.5g・粉 380g(モナミ 290g+ライ麦粉粗挽き90g)・フォルサワー 20g・粉末パネトーネマザー 10g・明治発酵バター 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参考にしてます.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーは、粉と水分がだいたい馴染んだタイミングで投入--- 1回目のコネ終了時にバターをパンケースに投入しておく--- 2回目のコネ途中のミックスコールで、ホームベーカリーのスイッチオフ--- そのまま放置する形で一次発酵へ--- 約2.5倍強ぐらいにふくらんだ時点で取り出し、丸め直し(ここで大体21:00ごろ)--- ベンチタイム10分--- 8等分して成形、二次発酵(ヘルシオ>発酵>30度30分--- 霧吹きし、ライ麦細挽きをふりかけ、一部にハサミで切り込みを入れる--- ウォーターオーブン 200度で25分成形状態二次発酵完了、焼く直前焼き上がり今回、初めてということで、粉の5%をフォルサワーに置き換える形で使用してみた。‥が、ちょっと少なかったかな?おいしいことはおいしいんだけど、フォルサワーらしさのインパクトを、さほど強く感じないなあ。。このフォルサワー、100g入りで300円ほどするのよね‥。だからケチったというわけではないんだけど。次回は10%配合(粉360:フォルサワー40)で試してみよう!こちらは、「フォルサワー」で使用方法をぐぐったりしているとよくヒットしてくる、*ウルマ・フォルサワー*↓ウルマ・フォルサワー250g / サワー種 ライ麦パン パン材料 製パン価格:540円(税込、送料別) (2019/2/3時点)富澤商店のフォルサワーとは製造元が違うのだろうなということ以外、いまの私に、両者の違いはよく分からず‥。そのうちこのウルマ・フォルサワーにも手を伸ばしてみよう!*天然酵母パンおまかせセット(パン詰め合わせ/パン福袋)
2018.08.15
・・・というわけで、新しく買った粉「モナミ」での、真っ白なパンの試し焼きがホームベーカリーでまずはできたので、次は、同じ配合で、成形パンを試し焼き。水分のみ少々減らして、成形しやすく。こんな感じで焼き上がり♪■「モナミ」で真っ白食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 180731 17:55- 高34低25℃)・水 270g・三温糖 16g・粗塩 8g・強力粉 (富澤商店 モナミ)400g・粉末パネトーネマザー 15g・明治発酵バター 25g---パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ(工程は★へ続く)--- バター後入れ(1回目のこねが終わった時に投入)・・・のつもりが!!またトラブル‥いやチョンボ 発生!!・・・・いつものように1回めのこねの直後にバターを投入しようと思ってたのに、他のことをしていたら、なんと、入れるのを忘れてしまった!!気づいたのは、2回めのこねがすっかり終わったあと。つまり、「バター抜きの生地」が、すっかりこねあがってしまった。慌ててバターをパンケースに投げ込んでホームベーカリーのこねを数分間稼働させようと思ったけれど、エラーが出て(おそらくパンケースの温度が上がっているせいで?)ホームベーカリーが全く動いてくれない。結果‥‥‥‥初めて「手で」、パン生地をこねたよ‥‥バターを生地になじませながら、打ちつけては持ち替える・・を繰り返し、まあまあ見慣れたパン生地っぽくなったところで良しとした。(たぶん4〜5分ぐらい?)生地をパンケースに戻し、そのパンケースをほんのり暖かさの残るホームベーカリーの中に再び入れて、そのまま一次発酵開始へー!あ〜あ。つまり、(工程、★から続く)--- 二回目のこね終了時に生地をパンケースから取り出し、ホームベーカリーのスイッチオフ--- 手ごねでバターをねりこむ--- ふたたび生地をパンケースにもどし、ホームベーカリー内で一次発酵--- 40分で3倍近くに. 一次発酵終了--- 生地を取り出し、8分割、丸く成形--- 二次発酵 ヘルシオ ウォーターオーブン>煮込み発酵>発酵 30℃ 30分--- 焼き ヘルシオ>ウォーターオーブン1段余熱ありで190℃ 様子を見ながら計30分結果的に、ちゃんと焼けてよかった!!普通に、ふわふわとした美味しいパンに焼きあがった。そして、ホームベーカリーでパンを焼き始めてから十数年にして初めてパンを手でこねるという体験を、計らずも、してしまった私・・・うん・・いい経験をしたと思おう。こねながら、〝生地がもうこのぐらいで大丈夫だな、こね上がりだな‥〟という「感覚」みたいなものも、この十数年の間パン生地を見続けてきたからこそ、というものだ。もしも十数年前にいきなり何も要領がつかめないまま手で捏ねたとしても、そういう判断は難しく、とても心もとないものになったことだろう。・・・なんて、「災い転じて福となす」的に自分自身を言いくるめようとしている感・大?(笑)ともかく、これからはうっかりミスには気をつけよう。*富澤商店 強力粉 モナミ/2.5kg富澤商店 パネトーネマザー粉末(製パン用) 明治 バター発酵 発酵バター 450g <無塩タイプ> バター パン材料 菓子材料_
2018.07.31
今回は、いつもホームベーカリーで焼いているパンの、焼き上げのみを角食型(この時使っているもの)で。配合は 1/9 とほぼ同じ。違いは‥・ハードブレッド専用粉が底をついたので1CW使用・パネトーネマザー量は15gの通常量に戻す・水分量少なめに(手で成形するにはその方がいいかなーと思い)■ライ麦パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 180304 13:57 ごろ- )・水 280g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(富澤商店の1CW 300g+ライ麦粉細挽き100g)・粉末パネトーネマザー 15g・よつ葉無塩バター 20g---パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バター後入れ(1回目のこねが終わった時に投入)--- 2回目のこね終了後、2度目のガス抜き終了時(液晶表示 1:44)に生地を取り出す。ホームベーカリーのスイッチは切らずにそのまま。生地をまるめなおして1.5斤の食パン型に入れる--- 生地を入れた食パン型ごとホームベーカリーのパンケースがあった場所に入れる【画像A】--- ぬれぶきんをかけ【画像B】、ホームベーカリーのスイッチをオフにして時々様子を見ながら約40分の仕上げ発酵【画像C】--- トップにマヨネーズを塗ってみる【画像D】--- ヘルシオ ウォーターオーブン 1段余熱あり200度で30分焼成【A】食パン型、ホームベーカリーのパンケースに、ちょうど入った!【B】ぬれぶきん。もちろんこの上からホームベーカリーのフタも閉める【C】大体こんな感じかな?ってことで、二次発酵終了【D】出来心で、マヨネーズを塗ってみたり。焼き上がり〜いい感じ♪特に改善点のメモも無いかな‥あえて言えばトップが少し焼きむらがついてしまった。これはオーブンの癖の問題もあるから、難しいなあ‥今回使っている型は、富士ホーロー ベイクウェアー 食パン焼型(57286)<1.5斤>【 アドキッチン 】今回なぜ角食型を使ってみたかというと・・・焼き上がりまでホームベーカリーの全自動に任せると、どうしても二次発酵の度合いをきちんと見極められず、時には発酵不足、時には過発酵になってしまうもの。そこで、一次発酵でホームベーカリーに見切りをつけ、そこから先、生地を自分の目の管理下に置く。そして焼き上げはオーブンでやる。という考え方。なかなかうまく行ったんじゃないかなあ?ホームベーカリーの全自動と比べて、・かかる手間 と・得られる、満足な発酵具合 のバランスが、なかなかよい。つまり、最小限のプラスアルファの手間で、ホームベーカリーによる発酵の失敗を回避できる感じだ!👍👍
2018.03.04
先月、水分がちょっと多めだったの(2018/02/12)を、水分量変えて再び。■なまこ形のライ麦入りパン(ホームベーカリーでこね・パネトーネマザー使用)(date 171205 11:20 ごろ- )・水 275g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(ハードブレッド専用粉 300g+ライ麦粉細挽き100g)・粉末パネトーネマザー 15g・よつ葉無塩バター 20g(パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.)--- ホームベーカリーで 早焼きコース 1.5斤 でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バターを、その少し後に入れる--- 早焼きコースのミックスコール時点でパンケースから生地を取り出し、ホームベーカリーOFF(ホームベーカリー液晶残り時間表示2:25=25分間のコネ)--- 生地を細長いタッパーに生地を入れる--- タッパーに印を付けて一次発酵。ヘルシオ > 手動加熱 > 煮込み発酵 > 発酵 > 30℃ 2時間 ← 一次発酵前 、 一次発酵終了時 → --- 約2倍強にふくらんだ生地をタッパーから取り出しまるめなおしてベンチタイム35分--- 成形。生地を長細くまとめて「なんちゃって発酵かご」へ。---二次発酵として ヘルシオ(AX-X2) >手動加熱 >煮込み発酵 >発酵 30度で60分 ← 二次発酵前 、 二次発酵終了時 → --- 余熱: ヘルシオ >手動加熱 >ウォーターオーブン余熱あり1段 >200度(余熱に分かかる)(※上下を裏返した天板を予め入れた状態で余熱)--- 焼く直前に生地を型から出して霧吹き&打ち粉をし、ナイフで切り込みを入れる--- 焼きアミで生地を持ち上げ、天板上に生地をオーブンペーパーごと取り残すように、アミをサッと引いて生地を置く--- 焼き上げ 200度で 35分水分量、ちょうどよかった!成形時にとてもまとめやすかった。その結果、前回のように切腹たりすることもなく。また、焼き上がりのスライスで見られるように、粗い気泡も前回のように目立っていない。とても目がつまって、しっとりとおいしいライ麦パンだ♪使っている細挽きのライ麦粉は、これオーガニック・ライ麦粉(細挽き・ダーク) 2.5Kg /アメリカ産【有機ライ麦粉 有機JAS認証】【ナチュラルキッチン】nK-Organic*
2018.02.12
前回焼いた食パン(2017/11/27)とほぼ同じ配合で!成形については以前のこちらのポストを自分で参照。↓2015/01/24「なんちゃって発酵かご」第2弾・決定版かも?! ドライイーストで、小麦全粒粉とライ麦入りパン■なまこ形のライ麦入りパン(ホームベーカリーでこね・パネトーネマザー使用)(date 171205 17:35 ごろ- )・水 295g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(ハードブレッド専用粉 300g+ライ麦粉細挽き100g)・粉末パネトーネマザー 13g・よつ葉無塩バター 20g(パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.)--- ホームベーカリーで 早焼きコース 1.5斤 でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バターを、その少し後に入れる--- 早焼きコースのミックスコール時点でパンケースから生地を取り出し、ホームベーカリーOFF(ホームベーカリー液晶残り時間表示2:25=25分間のコネ)--- 生地を細長いタッパーに生地を入れる--- タッパーに印を付けて一次発酵。ヘルシオ > 手動加熱 > 煮込み発酵 > 発酵 > 30℃ 2時間40分 ← 一次発酵前 と 一次発酵終了時 → --- 約2.5倍にふくらんだ生地をタッパーから取り出しまるめなおしてベンチタイム30分--- 成形。生地を長細くまとめて「なんちゃって発酵かご」へ。---二次発酵として ヘルシオ(AX-X2) >手動加熱 >煮込み発酵 >発酵 30度で40分 ← 二次発酵前 と 二次発酵終了時 → --- 余熱: ヘルシオ >手動加熱 >ウォーターオーブン余熱あり1段 >200度(余熱に分かかる)(※上下を裏返した天板を予め入れた状態で余熱)--- 焼く直前に生地を型から出して霧吹き&打ち粉をし、ナイフで切り込みを入れる--- 焼きアミで生地を持ち上げ、天板上に生地をオーブンペーパーごと取り残すように、アミをサッと引いて生地を置く--- 焼き上げ 200度で 35分・水分量、先日の配合よりは5g減らしてみたが、もっともっと少なめのほうが扱いやすかったと思う!(ホームベーカリーお任せの場合に比べ、生地を手で扱って成形する場合のほうが、ややしっかりした生地の方が作業がしやすい)・で、生地が水分多めでやわやわだったことから、成形そのものがあんまりきちんとできず、もう適当にでっちあげてまとめて発酵かごへ!てな感じにしてしまったし、さらに焼く前にそこから生地を取り出す際も生地がやわやわで、かごに一部ひっついてしまうし、で、苦労した。・結果・・・一部表面に傷がついてしまったところからと思われる、変な割れ方をしてしまったずいぶん前にも、こんな割れ方したことあったな・・・あ、これか。*【送料無料】ドイツ産ライ麦&国産小麦!無添加ドイツパン&ベーグルお試し6種セット無添加ライ麦食パン
2017.12.05
3日に届いた新しいパネトーネマザー。さっそく使います!そのパッケージのレシピを元に。 ↓ (クリックで拡大)パッケージ記載レシピが粉270gだったので、全体的に×1.48して、粉400g換算としてみた。細かい数字はまるめて、一部調整して。 メモ * 画像:exel上での計算表。黄色のセルの数字で決め。 粉は、この前いまいちだった時と同じ(1CW)で。■1CWで真っ白食パン再び(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 140306 13:50ごろ- ) (白いパンと言いつつ、三温糖つかってるからうっすら茶色い)・水 280g・三温糖 22g・粗塩 7g・強力粉(1CW)400g・パネトーネマザー粉末 16g・カルピスバター 25g(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照にしつつ、バターは1回めのコネが終わった時にパンケースに投入しておく。--- 2回めのコネ終了と同時に生地を取り出し、ホームベーカリーOFF。--- タッパーに入れて印を付け一次発酵 ヘルシオ煮込み発酵 >発酵 >35度 で様子を見ながら90分--- 約2.5倍強にふくらんだところで一次発酵終了一次発酵開始・終了 --- 丸め直してベンチタイム30分--- 成形、一部は丸く、一部は型に入れる--- 二次発酵 ヘルシオ煮込み発酵 >発酵 >35度 で40分二次発酵開始・終了 --- 二次発酵 ヘルシオ ウォーターオーブン >パン・シュー >1段余熱あり 190℃--- 余熱中に、一部に打ち粉を、一部にオレガノをふりかける--- 35分焼成(30分焼き、様子を見て+5分)焼く直前・焼きあがり このまえよりは、いいかなあ。久々のパネトーネマザー‥‥‥以前は、パネトーネマザーが一番扱いやすい!なんて思っていたけど、一度切らしたのを機にしばらくドライイーストを使い慣れ、こうして久々に戻ってくると、クセというか特徴が、なんとなく分かるような、気もする。生地の質感が違うんだよね。なんか、べとべと〜っとしてる。水分の多い少ないではなく質感が。ふぅ〜ん。。それにしても、二次発酵のあと、余熱を待ってる間に生地がだれるなあ・・。いや、二次発酵がちょっと長過ぎたのかな。焼き上がりは弾力があってクラムがキュキュっとして美味しいパンでした
2014.03.06
先日急ぎ注文した、パネトーネマザー。メール便で今日届いた。このパネトーネマザーのパッケージ記載のレシピに近い形で一度パンを焼いてみようかな。*パッケージ記載内容* MEMO=食パンの作り方=強力粉270g、パネトーネマザー粉末12g、塩5g、砂糖15g、スキムミルク6g、水190g、無塩バター20g
2014.03.03
2009/01/24の、マネトーネマザーの白いパンを、粉:1CW、バター:カルピスバター など、キャストを変え、粉400gに分量を換算して焼いてみた。パネトーネマザー、実は古いのがちょびっとだけ残ってて・・それを使用。だいじょうぶかなあ?最近ドライイーストばっかり使っていた。■1CWで真っ白食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 140228 17:10ごろ- )・水 280g・三温糖 16g・粗塩 8g・強力粉(1CW)400g・パネトーネマザー粉末 15g・カルピスバター 25g(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照にしつつ、バターはコネ開始約5分、生地がだいたいまとまってから、塩は2度目のコネの途中でパラパラと投入。--- 残り時間表示2:20(一次発酵後のガス抜きより手前)でホームベーカリをオフ--- そのままホームベーカリー内で一次発酵を続ける--- 途中、生地が冷えきってきたのでやはり パンケースごと ヘルシオへ > 発酵 > 40度 計 約65分(うち、発酵機能を使ったのが40分程度)--- 丸め直して室温でベンチタイム 20分--- 二次発酵 35度で40分‥ --- 生地がだれてきたのでここで発酵終了(この時点ですごくダメっぽい‥)--- ウォーターオーブン > 1段余熱あり > 190度で30分(なんとかまあまあ焼き上がったものの、すごい苦しい仕上がりに・・・)結果、見て判るように、発酵不足の失敗の巻!もしかしたら古いパネトーネマザーの力不足もあるかもしれない。複合要因かも。でもやはり、一次発酵の見極めがダメだったのは確か。。今回、一次発酵をホームベーカリーのパンケース内でそのまま行ったんだよねえ。この方法、苦手だ!!もうやらない!だって、2倍になっているかどうかが全然分からないんだもの。やっぱり面倒でも、いつもやってるように(→たとえばこの時のように)縦長タッパーに生地を移して、2〜3倍になるのをきちんと見極めよう。うん、そうしよう!!・・・というわけで、今回は、パネトーネマザーと1CWで基本のパンを一度焼いて、押さえておこう、と思ったわけだけどもう一度改めてトライしなくては。そして、新しいパネトーネマザーを注文した!(笑)メール便送料無料!パネトーネマザー粉末(製パン用)250gパネトーネマザー単体で欲しかったのでメール便でお手軽に取り寄せられてありがたかった!
2014.02.28
■チョコぱん(ホームベーカリー / クオカの「ポルカ」 / パネトーネマザー)・三温糖 30g・粗塩 10g・水 345g・クオカの菓子パン用強力粉「ポルカ」 500g・粉末パネトーネマザー 18g・よつ葉無塩バター 40g・チョコレートフィリング 適量・パールシュガー 適量■■■■記入途中--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート(14:22-)---1度目のガス抜き後、10分経ってHBストップ(液晶表示2:05)(= 一次発酵後のベンチタイム10分までをHBに任せたことになる)---ここから成形の段階。生地をパンケースから取り出し---目分量で8つに分け、トップにチョコフィリングとパールシュガーを乗せる---二次発酵 35度で20分(成形に手間取ったので短めに)(16:58-)---余熱 ヘルシオ >手動加熱 >オーブン余熱あり1段 >180度---焼き上げ 180度で 35分(途中で天板の上下前後を変える)この前買ったチョコレートフィリングをいい加減使わないといけないので、思いつきでかなり適当に作ってみた。というのも、このチョコレートフィリングを初めて使うので、どんな感じかつかめない。焼くと固まるのか、それともトロンとしたままなのか。とりあえず、どっちでもいいように、生地のてっぺんに塗って焼いてみた。ちなみにチョコレートフィリングは1kg入りなので、とてもとても1度じゃ使い切らない。目分量で大体1/3弱づつを2つのジッパー袋に入れて冷凍。残りの約1/3を、今日の(&近々使う)分にすることにした。分量は、これ2斤分。通常ホームベーカリーで1.5斤を焼く時のを、2斤に換算したもの。強力粉が500gとなる。どうせひと手間なら、分量多い方がお得だもんね。MKのこのHBなら2斤分でもめげずに楽々こねてくれるし。(1/6 では 粉400g換算でやってます)
2011.07.26
3/24のいちごロールを、粉を変更して再び。そう!今回初めて、1CWじゃない粉・・クオカの菓子パン用強力粉「ポルカ」で。■ カナダ産強力粉「1CW」で いちごロール(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 110617 15:25- )・三温糖 20g・塩 8g・水 270g・クオカの菓子パン用強力粉 ポルカ 375g・粉末パネトーネマザー 12g・明治無塩バター 20g・パールシュガー 適量・フルーツシート(イチゴ)600g の 4分の1■■■ 記入途中 ■■■
2011.06.17
水が・・・・・・てな こんな時になかばやけっぱちのパン焼き。大きめの余震が恐ろしくて、30分ほど入浴するのもドキドキするぐらいなのに工程に4時間もかかるパン焼きを始めちゃうなんて。どうかしてるよ私。でも‥ 平和な日常みたいなことを何かしていなきゃっていう気持ちがどこかにあるのよね水は水道から出てくるやつを使っちゃった(いつもと同じ(cf:blog 去年6/10)、ブリタの浄水ポットを通したもの)青汁使用は前回の食パンに引き続き。■ カナダ産強力粉「1CW」で いちごロール(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 110324 10:20- )・水 263g・粉糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 20g・大麦若葉の青汁パウダー1袋(3g)・パールシュガー 適量・フルーツシート(イチゴ)600g の 4分の1 (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールの1~3分あとで青汁パウダーを徐々に投入---1度目のガス抜き後しばらくしてHBストップ(液晶表示2:00)(= 一次発酵後のベンチタイム10分までをHBに任せたことになる)---ここから成形の段階。生地をパンケースから取り出し、平らにのばす---パールシュガーを全体に撒き、生地によく押し付ける---表面にいちごシートを貼付けるように置き、生地を長細く8等分---くるくる巻いて成形---はじっこの2つは まとめて適当に細長くねじる---二次発酵 ヘルシオ(AX-X2) >手動加熱 >煮込み発酵 >発酵 30度で45分---余熱 ヘルシオ >手動加熱 >オーブン余熱あり1段 >180度---焼き始める直前に生地に溶き卵を塗る---焼き上げ 180度で 33分焼き上がり。久しぶりに自分の手を動かすようなパンを焼いた(でもホームベーカリーにこねさせてるけど)。適当にやった割には、出来上がりは きっちりとしたものとなり、嬉しい。前回 青汁を入れた食パンの生地が気に入ったので今回も同じ生地にしてみたが、イチゴシートの風味に負けて、あまり生地そのものの風味としては存在感を感じなくなっていた。それとも、それなりにイチゴシートとの相乗効果をあげているのかな。‥まっしろな生地で焼き比べてみないと何とも言えない。生地について思ったこと‥‥ひょっとしてこういうパンには、もう少しサックリと焼き上がる系の粉の方が合ってるのかな。「1CW」は使いやすくとても気に入っている粉なので、最近は何でもかんでもこの粉で焼いてしまうが、1CWの特徴は、生地がしっかりとしていること。弾力感ともっちり感のある、安心感を感じる焼き上がりなのだが、菓子パン系、ロールパン系向きじゃないのかも。今度クオカなどに粉を注文するとき、少し考えてみよう。 *そのまま食べても甘くておいしいし、スライスしてバターを乗っけて食べてもおいしい。このパンは、ホームベーカリーから、どのタイミングで生地を引き上げるかのタイミングさえ覚えておけば意外と楽にできる。また似たようなものを焼こう♪
2011.03.24
で~ん↑ 先日の白ごまたっぷりパンが大成功だったのでホームベーカリーに任せっきりにせず成形して焼いてみることにした。「で~んパン」はこの本 に掲載の成形方法(?)で私はblog 10/27に一度トライ。シンプルで簡単な成形方法で、食べる時にも扱いやすいのでお気に入り♪分量は、通常、1.5斤のホームベーカリーパンケースで粉を375gで作っているが、今回は2分割することを念頭に、多めの400gに換算して計量した。※ 400gでこねるのは初めてではなく、blog 10/30のパンも、粉の分量400g相当(粉+元種に含まれる粉の分量)で作ってます■ カナダ産強力粉「1CW」で 白ごまたっぷり「で~んパン」風(ホームベーカリー&ヘルシオ / 1CW / パネトーネマザー)(date 110106 12:00ぐらい- )・粉糖 21.5g・塩 8.0g・水 282g・カナダ産強力粉 1CW 400g・粉末パネトーネマザー 17g・よつば無塩バター 22gごま27g(荒摺り20g+ホール7g)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照. 上田まり子のMKホームベーカリーレシピ--- ホームベーカリー(MK HBH916)で 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールで白ごまを投入---1度目のガス抜き後しばらくしてHBストップ(液晶表示1:55)(= 一次発酵後のベンチタイムまでをHBに任せたことになる)---生地をパンケースから取り出し、ガス抜き---2分割、で~んパン風に生地をまとめて成形---1つは黒糖を、ごく簡単に巻き込んでから成形---二次発酵 ヘルシオ(AX-X2) >手動加熱 >煮込み発酵 >発酵 30度で30分---余熱 ヘルシオ >手動加熱 >オーブン余熱あり1段 >190度---焼き始める直前に生地の片方にはトップにごま油を塗る---もう片方(黒糖入り)はトップに霧吹きの上、黒糖を散らす---焼き上げ 180度で 35分↑ 黒糖を巻き込んだはずのほうは、焼いてスライスしてみるとあまり存在感がなくなっていて残念‥(冒頭画像で左側のパン)。やっぱりやるならもう少しきちんとやろう。。今回は、前回ので~んパンの時と異なり、焼成をヘルシオ「ウォーターオーブン」を使用せず、普通のオーブンモードでやった。やはりこのほうがムラも出ないし、カラっと気持ちよく焼き上がる気がする。次回からもこれで行こう。それにしても粉400gで2本焼き上げるこの方法はほんとGood。1回のHB手間(計量とかコネ時間とか)でたっぷり焼けて嬉しい。かと言って、これ以上多い量では、さすがにMKのHBと言えどもちゃんとこねられるかどうか心配だし、2本に分けるこの成形方法では、これ以上生地量が大くなるとお互いがくっついてしまいそう。やはりこの400gが、当分ベストの方法として君臨しそうだ。白ごまたっぷりシリーズは本当においしくて香ばしくて。でも前回と今回とで一応気が済んだ(笑)今度は何パンにしようかな~?*
2011.01.06
* 記入途中 * ↑先日買ったこの本の「パンの章」に「で~んパン」というのが載っていた。形が「で~ん!」としているから「で~んパン」(なのだと思う)。このアイデア、シンプルながらもなかなか良さそうだと思い、日頃の自分の配合はそのままに、成形の部分のみ「で~んパン」の精神にのっとって焼き上げてみた。分量は2009/06/26 の「1CWでシンプル食パン」とほぼ同一。■ カナダ産強力粉「1CW」で「で~んパン」風(ホームベーカリー&ヘルシオ / 1CW / パネトーネマザー)(date 101027 10:15- )・粉糖 15g・塩 7.5g・水 262g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 20g 上田まり子のMKホームベーカリーレシピ---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---2度目のガス抜き(液晶表示1:45)でHBストップ(= 一次発酵後のベンチタイムまでをHBに任せたことになる)---生地をパンケースから取り出す---2分割、で~んパン風に生地をまとめる---二次発酵 ヘルシオ >手動加熱 >煮込み発酵 >発酵 30度で40分---余熱 ヘルシオ >手動加熱 >ウォーターオーブン余熱あり(パン ・シュー) >190度---余熱の間に生地の1つに切り込みを入れ、切り込みにマヨネーズ、その上から溶けるスライスチーズ1枚を細切りしたものを並べる---焼き上げ(190度で 30分 + 前後を入れ替えて 5分)= 35分
2010.10.27
((あとでもう少し整理して追記予定))*今回のミッション*前回の食パンの反省をふまえ、(1)分量の計量に気をつける。(2)パールシュガーをホームベーカリーのミックスコールで投入したりしないで形を残す。*けっか*一応、両方達成。■パールシュガー(あられ糖)とフィールハニー入り丸パン(ホームベーカリー、1CW、パネトーネマザー)17:00-水 260gグラニュー糖 20g塩 8g強力粉(1CW)375gパネトーネマザー 15gバター 20gフィールハニー 40gパールシュガー 30g生地作りコース1.5斤 発酵時間60分でスタート丸め直してベンチタイム25分間生地を伸ばしてフィールハニーを巻き込み二次発酵 ヘルシオ>手動加熱>煮込み発酵>発酵>30度で30分ヘルシオ>手動加熱>オーブン>180度で、様子を見ながら計33分
2010.10.04
先週に続き今度はほんとに普通に、粉から焼くパン焼き復活~!■ カナダ産強力粉「1CW」などでシンプル食パン(ホームベーカリー / 1CW&南のめぐみ / パネトーネマザー / パウンド型)(date 100822 17:35ごろ- )・水 265g・粉糖 15g・塩 8g・強力粉 375g (カナダ産強力粉 1CW 283g)+ (南のめぐみ 92g)←在庫使い切りのため!・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---2度目のガス抜き直後(液晶表示残り時間1:45)にHBスイッチオフ---パンケースを取り出し、中から生地を取り出し---軽く丸め直してガラスのパウンド型に入れ、室温(25度と30度の間ぐらい)で二次発酵(ただし乾燥を防ぐため扉を閉めたオーブン庫内にお湯を入れたマグカップと一緒に置いて)---60分放置(:時間長過ぎた)---ヘルシオ>手動加熱>オーブン(余熱あり) 180度---焼く直前に切り込みを入れ、切り込みにバターを置く---様子を見ながら35分二次発酵の時に油断して過発酵気味になってダレてしまった。そのせいで、型から出ている部分がちょっとダラーンとした焼き上がり。パウンド型は壁が斜めになっているので、やっぱりなんとなく食パン向きではないと感じた。ちゃんとした四角い食パン型、買おうかなー!それにしても、焼き時間は結構多くかかった。最初、20分ぐらいから様子をみながら、ついに35分も焼く羽目に。確かにパウンド型の容積は大きいことは大きいけど‥。(写真ではこの大きさが伝わるかどうか分からないが、ホームベーカリー1.5斤の分量の生地を、これ1本で焼いているので割とどでかい)電気オーブンて、このぐらいなものなんだろうか?いまいちまだ、電気オーブンそのもの またはヘルシオというものについて、つかみかねている。。
2010.08.22
‥のつもりだったが食パンというより ちぎりパンのようになってしまった。レシピは4/1に焼いたのの、フィリングを変え、焼き上げをホームベーカリーに任せずオーブンで焼いた版となる。■つぶつぶマンゴーのミニ食パン‥のつもりが ちぎりパン風?(ホームベーカリー / 1CW&イーグル / パネトーネマザー / 焼き上げ:ヘルシオ)(date 100510 10:00- )・水 260g・三温糖 15g・塩 7g・カナダ産強力粉 1CW 300g・イーグル 75g・粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 20g・フルーツチップ マンゴー 100g・ステンレス型 18×8×H6cm 4つ(オーブンペーパーを敷く)(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---HB1次発酵終了のガスぬき(液晶表示2:15)の10分後にスイッチオフ、生地を取り出す---8等分し、うち4つにマンゴーチップを巻き込む---生地を2つずつ型に入れ、ヘルシオ(cf;blog 12/30)の発酵機能で二次発酵30度-70分---型の2つに打ち粉、2つにトップに牛乳を塗りグラニュー糖をふりかける---ヘルシオ 手動加熱>ウォーターオーブン(パン・シュー)>余熱190度のうえ、180度で20分 170度で3分 焼成マンゴーの粒ジャムチップは、香りがとてもよく100gを、生地の半量にまぜこんだので、かなり密度が高くて満足感。4/1はフィールハニーの密度がやや物足りなかったから‥。ただしマンゴーのジャムは、、、すっぱいよ!! キュゥゥゥ~(←酸っぱいと耳下腺のところがキューっとなる体質。)*今回の反省点*何と言っても、生地量に対して型が多かった! 4つもいらない!2コか、せいぜい3コにすべきだった。そのせいで、1つ1つの高さが出ず、ミニ食パンぽくならなかったのだ。焼き上げは、「焼きが足りない気味」だった。決して中の方が生ではなかったが、表面の、とくにサイドと下面の焼き色およびパリっと感が不足。ウォーターオーブンは、ガスオーブンと同じような気持ちでいてはいけないんだ。次回以降、焼き時間を多めにとってみよう。早くこのオーブンの適正時間をつかみたいな 成形後、二次発酵に入る前の状態。これじゃ、少なすぎだよ‥ いくらなんでも‥ね
2010.05.10
「誰ですかー!! イチゴ味のパンにオレンジを乗っけて焼いた人はー!」「はーい! ゆ~かりptusさんが、さっきやってるのを見ました!」「ギクッ‥」 * 詳細追記中 *→(同じミックス粉で前回)■ ヘルシオで「cuocaふわふわ苺ミルク」成形パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 100418 )・水 205cc・cuoca贅沢いちごブリオッシュ食パンミックス 375g・パネトーネマザー 14g・バター 10g---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---1次発酵終了のガスぬき(液晶表示2:15)の10分後にスイッチオフ、生地を取り出す---成形(約10分間)---ヘルシオの発酵機能で二次発酵30度-70分---トップに切り込みを入れ、一部デコポン輪切りを乗せグラニュー糖をふる---180度で22分焼く
2010.04.18
少し気持ちに余裕がでてきたのでパンを焼こう。しかしぶりかえした残暑のせいかどうしても、食パンに対する食欲が湧いてこない。仕方が無いので、前回の紅茶の食パン レシピをもとにHBお任せせず、がんばって久々の成形パン(丸パン)を焼くことにした。■パネトーネマザーで米粉入り丸パン(紅茶&パンプキンシード)(HBこね)(date 080904 10:20- )※ 参考にした配合や手順は blog 8/16 の食パンと 2007/6/3 の丸パン.・水 280g・三温糖 30g・塩 7.5g・強力粉 375g(内訳以下) イーグル 200g ゴールデンヨット 100g パン用米粉 福盛シトギミックス 75g・スキムミルクク 20g・粉末パネトーネマザー 15g・無塩バター 35g・パンプキンシード 40g・紅茶葉 5g(Twining のティーバッグ「ヴィンテージ・ダージリン」を2袋)こういう いただきもののティーバッグセットから.---HB で 生地作りコース/1.5斤/発酵 0:40 スタート---HB終了後、生地を取り出し---丸め直して10分割---15分ベンチタイム---丸く成形、二次発酵 28度のオーブンで40分---粉をふり、包丁で切り込みを入れる---190度で17分焼くうぉ~丸パン、おいしい~少しめんどくさいと思ったが、成形してよかった~同じ配合でも食パンと丸パンで焼き上がりが全然違うの、本当に不思議だ。クラムがきめ細かくて、ふわっふわ。フワッフワ!弾力感もあって、う~んやっぱり食パンとは何かが違うよ!パンプキンシード は、たしか3月ごろ、父が倒れる前に買っていたものだ。しばらく放置状態だったが思い出して使ってみた。ポリッポリな食感で、おいしい~紅茶葉は、前回のようなアールグレイ風味ではパンプキンシードとケンカしちゃうかな?と思い今回はダージリンを使ってみた。前に出過ぎず、でも紅茶風味がホヮ~ンとかぐわしくて いい感じ*・・久々にオーブンで焼成してパンを焼く楽しさを思い出した。もう猛暑も去りつつあるしまたオーブンで成形パンを焼こっと。丸パン程度の成形なら苦にならないもーん
2008.09.04
以前、梅シロップに漬けた梅から作った 梅ジャムを ついに使ってパンを焼いてみた。■パネトーネマザーの梅ジャム丸パン(HBこね)(date 071026 9:55- )・水 260g・三温糖 20g・粗塩 7g・強力粉 (トラディショナル)200g・強力粉 (ゴールデンヨット) 175g・粉末パネトーネマザー 15g・無塩バター 25g・自家製の 梅ジャム 約170g---HBで HBで生地作りコース/1.5斤/発酵1:00 スタート---HB終了後、生地を取り出し---丸め直して8分割---15分ベンチタイム---梅ジャムを巻き込んで成形(一部には シナモンパウダー をふる)---二次発酵 28度のオーブンで40分---打ち粉と一部シナモンパウダーを表面にふりかける---包丁とキッチンはさみで切り込みを入れる---190度で14分+180度で3分(合計17分)焼く実はこの「自家製梅ジャム」は、私の好みから言うと、そのままパンに塗って食べたいと思うような味ではない(笑)かと言って、決して「まずい」ものではない。が「ジャム」というイメージから連想される、甘~いものではないのは確か。梅の実そのものの風味‥、例えるなら、ドライフルーツのような。あ、「梅のコンフィチュールだからね♪」って言っとけばいいか(笑で、ドライフルーツ感覚で、ややハードなパンに巻き込んで使用しようと思っていた。しかしマフィンなどはパンに比べて短時間にパパッとできるので、最近また度々焼くようになったがパンは、、、なかなか・・・。たとえ全ての工程をホームベーカリーに任せるとしても焼き上がりのタイミングには、ちゃんとそこに立ち合わなきゃいけないしましてや巻き込み作業するとなると、もうすこし時間を要するしなんだかんだで、ずっと出来ずにいた。でもいくら保存食と言っても、やっぱ早めに消費しなきゃ!と内心アセりまくっていた。よかった。ついに本日、使用開始だ。前回の丸パンレシピをもとに、粉の一部をハードブレッド用(トラディショナル)に置き換えてみた。クープがうまくいかず、半分ぐらいはキッチンはさみでチョキンとやった。HBから一次発酵の終わったあったかい生地を取り出す感触、ひさしぶり~ゴム手袋をはめてやってみたが (→ 8/23 ブログ)、生地のねばりにつられてすぐ脱げてしまうので断念。この後は素手で行った。適当に巻き巻き作業。←焼く直前。 焼き上がり・・・→ 中の巻き込み状態は大体こんな感じ . *結果&感想メモ*焼き上がりの見た目があまり美しくない・・どうせならクープじゃなく、半分に切って、切り口を上に向けて焼いた方がきれいだったかな?味は、なかなかのもの♪梅の素材の味が生きてるというか、ほのかな甘みとほのかな酸っぱさ、ほのかなほろ苦さが大人なジャムパンだ。思いつきで一部にシナモンをふってみたが、梅ジャムとシナモンとの相性は良いようだ。シナモンの効きが「ほんのり」だったので、もっと多めだなと思うぐらいでもいいかもしれない。粉は一部をハードブレッド用にしたが、たいしてハードっぽくならなかった。けっこうふんわりした焼き上がりとなった。全量トラディショナルでもよかったかも?
2007.10.26
4/21 に超久しぶりに焼いた丸パンに、少しアレンジを加えた。これは焼く前.前回の分量である強力粉375gのうち、75gをライ麦粉に置き換えてみた。焼き上がったクラムのライ麦量は、多すぎも少なすぎもなく、ちょうどいい感じ~なぜか前回よりも、ずいぶんと大ぶりに焼き上がったような気がする。発酵中も生地の存在感が大きかったし、焼成中も、よりムクムクふくらんだ。汗ばむぐらいの気候のせい?まさかライ麦のせいとは思わないしな・・・包丁で入れた深めの切り込みはOKで、前のように破裂するものがなかった。また、切り込みが開くことで横方向にのびのびとふくらんでくれた。焼成中のふくらみ方を見て思ったことはできれば、今度は深さよりも幅をより大きく切り込みたいということ。。■パネトーネマザーでライ麦入り丸パン(HBこね)(date 070603 14:40- )・水 260g・てんさい糖 20g・粗塩 7g・ライ麦粉(細挽)75g・強力粉 (イーグル)300g・粉末パネトーネマザー 15g・無塩バター 20g---HB で 生地作りコース/1.5斤/発酵 0:50 スタート---HB終了後、生地を取り出し---丸め直して8分割---15分ベンチタイム---丸く成形、二次発酵 28度のオーブンで40分---一部に粉をふり、全てにに包丁で深めに切り込みを入れる---190度で16分焼く当日、そのままバターを付けてムシャムシャ。翌日は、大きく焼けたことで、これって「バンズ」っぽいかな? と思い、水平にカットし、ハムや キャベツの千切り等をはさんだサンドイッチにしてみた。ケチャップ&つぶマスタードと、マヨも加えて・・・。うまっ しかも1コでおなかいっぱいになる!パンだけムシャムシャ食べちゃうと何個でもいけそうでヤバいのでやっぱり今後はこれを心がけよう!と言っても「パンそのまま+バターのっけて」の美味しさは捨てられないんだけど・・・
2007.06.03
自分でも信じられないが(笑)パン焼き復活した。先日 日記で書いた ようにブランクが空けばあくほどハードルが高くなっていったんだよねぇ・・・すんなり復帰できてよかったよ、ホント.. <左=焼き上がり> <右=焼く直前>■パネトーネマザーのシンプル丸パン(HBこね)(date 070421 11:10- )・水 265g・てんさい糖 20g・粗塩 7g・強力粉 (イーグル)375g・粉末パネトーネマザー 15g・無塩バター 20g超ひさびさのパン焼き・・・成形やオーブンはおろか、HBを操作するのも3ヶ月ぶりでドギマギしてしまった。初心に戻る気持ちを込めて、生地はパネトーネマザーの、基本シンプルで。強力粉もブレンドせずに1種類で焼いてみた。一度 基本に立ち返って、徐々にリハビリ(?)していこう。ただし、生地がシンプルな分、せっかくなのでコースは「生地作りコース」にトライ。HBがこねた生地を、自分でまるめてオーブンで焼成してみた。やや水分が多かったようで二次発酵の段階で少し生地がだれているように見えて心配した。が、焼き始めるとムクムクとタテ方向へ元気にふくらんでくれて気分よかった!食感は、もっちりと目が詰まって弾力のあるクラム。ほどよくかみごたえがある。食パンと同じレシピで焼いているとは、とても思えない違いだ。成形が違うだけでこんなに変化するなんて不思議だなー!よくよく考えるとパネトーネマザーのHBお任せパンはこれまで何度も焼いてきたが、成形するのは初めてじゃないかな??どちらかと言うと成形はめんどうだし苦手なほうだけどハード系のパンに比べれば気楽にできるし、丸めるぐらいならこの私でもさほど苦にならない。今日は基本中の基本みたいな生地を焼いたので、今後これにいろいろ入れてアレンジしてみたい。ちなみに切り込みを入れなかったものは、底面のほうで、ことごとく破裂していた。やはり、勢いのいいムクムクしたふくらみに生地が付いて行けなかったみたい。*MEMO* (材料は基本的に、上から順にパンケースへ)(HBはホームベーカリーHBH916(>> マイマシン)使用)---HB で 生地作りコース/1.5斤/発酵1:00 スタート---HB終了後、生地を取り出し(12:30)---丸め直して8分割---20分ベンチタイム---丸く成形、二次発酵 28度のオーブンで40分---粉をふり、一部に包丁で切り込みを入れる---190度で16分焼く
2007.04.21
五穀ブレッドミックス消費計画。(cf ; 前回焼いた 1/8)今日は折り込みシートと合わせてみました。折り込みシートも、いま手元にメープル、チョコ、プリン、カスタードと4種類あり、冷凍保存していますがいい加減、使っちゃわなきゃ、と思ってたところ。今回はチョコシートとプリンシートの登場です。■折り込みシート×五穀パン(HBでパネトーネマザー使用)(date 060126 23:30- )・水 235g・五穀ブレッドミックス 400g・粉末パネトーネマザー 15g・無塩バター(ハナマサの)15g・チョコシートを1/4に切ったもの 1枚 ・プリンシートを1/4に切ったもの 1枚 *MEMO*---水とミックス粉をパンケースに。---ホームベーカリーHBH916(>> マイマシン)で生地づくりコース 1斤スタート。---捏ね始め直後にパネトーネマザーを、こね始め5分後に油脂を入れる。---こね終了時に取り出し、HBのスイッチを切る---生地をビニール袋に二重に入れて冷蔵庫へ---翌14:00、冷蔵庫での一次発酵(14時間)終了、2分割、10分ベンチ。---片方にチョコシート、片方にプリンシートを巻き込む(cuocaサイトの方法で)---グラシン紙を敷いたマフィン型に入れる---二次発酵 28度で70分---トップに牛乳を塗って、一部にバニラシュガー、一部にシナモンをふる---焼き 180度で14分+170度で10分。大きい方はさらに3分焼くビニール袋で冷蔵発酵チョコシートを折り込んで切ったところマフィン型とミニマフィン型にセットぷくーっとふくれてくれましたがもう少し1コの生地量が多くてもよかったかな生地量が1.5斤分ですが冷蔵発酵の場合はこねがやや少なめでもよいと聞いたことがあるので、HBの生地作りコースで1.5斤よりも5分こね時間が短い「1斤」のコースを使用してみました。巻き込み作業をしていると、じかに手触りで五穀ブレッドミックスに入っているプチプチとした粒がよく分かります。でもこれが巻き込みの層を破ってしまうので折込みシートのペーストが時々顔を出してしまい、苦労しました。折込みシートは便利だけど、やはり大変だなー。くたびれる~さらに今回は折り込んだ後に成形して小さいパンを沢山作ったので余計手間がかかっちゃいました。もう今度からは、折込む場合には、ちまちま細かいのを沢山焼こうとせずに、ドカンと1個の食パンにしよっと!チョコシート 600g焼き上がりは、普通の巻き込みパンに比べて歯ごたえを感じるものになりました。ちょっと二次発酵が足りないめだったのかな? という反省もちょっとアリ。チョコシートのほうはビターな味、プリンシートはスイート。ついついくせになって食べ過ぎました。
2006.01.27
五穀ブレッドミックス 1kg 消費計画その2。チーズを包んで総菜パン風にしてみました。丸いパンは、食パンよりも食べやすくて重宝ですね。■HBでパネトーネマザー使用の五穀チーズミニパン(date 060114 1:30- )・水 225g・五穀ブレッドミックス 400g・粉末パネトーネマザー 15g・バター 15g・たまねぎフレーク 少し・クリームチーズ・ブルーポピーシード・粗引き黒コショウホームベーカリーHBH916(>> マイマシン)で生地づくりコース 1.5斤スタート軽く大さじ1杯のクリチをのっけてかなり下に寄っちゃいました・・*MEMO*---材料を上から順にパンケースに。---生地作り/1.5斤/発酵時間1時間スタート。---こね始め直後にパネトーネマザーを、捏ね始め5分後に油脂を入れる。---こねと1次発酵合わせて、ホームベーカリー稼働の1時間25分が終了後、取り出し。---8分割・丸め---ベンチ20分---たまねぎフレーク、クリームチーズを包んで丸く成形。---二次発酵 28度・35度で80分---霧吹きし、ハサミでトップを十字にカット---黒コショウ&一部にけしの実をくっつけて180度で11分焼くチーズが溶けて飛び出すのを恐がって、ハサミの入れ方が小さすぎました☆もっとざっくりと入れよう!あと、上側の生地が厚すぎました~具を包むのって難しいんですね。初めてやったのですが、厚さもさながら、とじ目をちゃんとくっつけるのが大変でした!次回以降、もっと上手に出来るようになろっと!あ、味は五穀ミックスのスパイシーさに、コショウやタマネギフレークがよく合う一方、クリームチーズがねっとりと全体をやわらげてくれてて、いい調和だと思います♪この組み合わせ、大好き~また今度、包み方などの改善点を踏まえてリベンジしたいです。
2006.01.14
最近時間に余裕がなくホームベーカリーにお任せのパンばかり焼いていたので、本当に久しぶりの成形パンです。前回の食パンを、アーモンドがポリポリとおいしい菓子パンにアレンジです。■パネトーネマザーでココアロール(くるみ・アーモンド・ホワイトチョコチップ入り)(date 051005(最高℃:20) 11:30-)・水180g・ヨーグルト(カスピ海) 60g・はちみつ 30g・塩 7.5g・強力粉 (ゴールデンヨット) 375g・粉末パネトーネマザー 15g・カルピス発酵バター 30g・ココアパウダー 25g・くるみ 90g・ホワイトチョコチップ 60g・アーモンドスライス 40g*アーモンドプードル 大さじ3*はちみつ 大さじ2*水 大さじ1(↑この3つは混ぜ合わせて「アーモンドプードルペースト」にしておく.)[HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう]パンケースの中で水、ヨーグルト、はちみつ、塩をまず混ぜてから、粉とパネトーネマザーを入れる。HBをスタート。こね始めて5分程度で油脂を放り込む。 2回めのこねと、次の1次発酵が終わってガス抜き動作になったらスイッチオフ(HB表示は2:15)。生地を取り出し、軽く丸め直して10分休ませる。生地を四角く伸ばして、ホワイトチョコチップとアーモンドスライスをばらまき所々にアーモンドプードルペーストを塗り付けてから、くるくると丸める。12等分に輪切りしてアルミカップ等に入れ、28度で60分、二次発酵。表面にアーモンドプードルペーストを塗り、飾りのアーモンドを乗せて180度で5分、170度に下げて10分焼く。 思い付きでアーモンドプードルを蜂蜜と合わせて“アーモンドプードルペースト”なるものを作ってみました。表面でペーストがとろーりと溶けて少し焦げた感じが香ばしく、そこだけはまるで「洋菓子」のようです。甘過ぎない味と小気味良い食感のせいか、試食が止まらず、焼き上がって冷まし始めた直後から、立て続けに6コ食べてしまいました! やばー!ホワイトチョコは、表面に顔を出していた分は、全く溶けずに形をとどめています。逆に、巻き込んだ部分は前回同様すっかり溶けて形のない状態になっていました。写真上から順に:1)奥がアーモンドスライスとホワイトチョコ。手前が思い付きで考えたアーモンドプードルペースト。2)延ばした生地に3つの「具」を乗せたところ。ピザみたい!?3)くるくる巻いて、輪切り!4)焼く直前にもういちどアーモンドプードルペーストをトップにのっけました。 ちなみに今回、パンに敷くのにお弁当用銀紙を使ったのですが、銀紙と銀紙の間に入っている紙を捨てるのがなんだかもったいなくて、その紙も銀紙の代わりに使って焼いてみました。結果は・・・×!パンが紙にくっついて大変でした。パンに巻き込まれている糖分がべっとりと紙をパンに接着しちゃったみたいです。なので、甘い「具」を使わない場合は、もしかしたら意外とうまくいくのかも知れません。また試してみたいと思います。
2005.10.05
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