森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2016.05.03
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カテゴリ: 森田番外編
ゴールデンウィークが始まった。

先日用事があり広島と岡山間を高速道路で往復した。
山陽自動車道である。距離は往復400キロ程度。
途中福山、吉備サービスステンションで休憩をとった。
眠い時は少し仮眠をとると違う。でも正直言って大変疲れた。
帰るとすぐに横になって仮眠をとった。

私は普段はあまり高速道路で運転はしていない。
普通車でも80キロから90キロぐらいのスピードだと恐怖感はあまりなかった。
ところが100キロ以上のスピードになると少し不安であった。

その時は加速する必要があるのでとても神経を使う。

それとトンネルが多いいのは閉口する。
明るいところから急に暗い所に入ると不意打ちを食らったようなものだ。
入った瞬間異空間に入ったように感じる。
横の壁に車がぶつかるのではないかという不安を感じる。
特に2キロから3キロの長いトンネルは憂うつであった。
車幅の真ん中を走行することを心がけて慎重に運転している。
トンネル内は80キロぐらいが精一杯だ。
それ以上になると神経がとても疲れる。
ライトも点けたり消したりするので忙しい。

インターなどで車が合流する時も気を使う。


それからトラックにはとても気を使う。
それも100キロぐらいでスピードを出して追い越しをかけるトラックは要注意だ。
トラックが後ろから迫って来た時は、出来る限り車線変更するようにしている。
それはトラックの運転手の人が教えてくれたのだ。
トラックは車線いっぱいに走行する。2階に運転席があるようなものである。


また夜の運転はとても気を使う。視界が昼間の運転とは雲泥の差がある。
さらに雨が降っていると最悪だ。
水しぶきがまき散らされて、霧がかかったような状態になる。車線もよく見えない。
そういう時は、前の車の通行した後を追って見込み運転をすることとなる。
自分の目で確かめたところを走行したわけではないのでとても疲れる。
こうしてみると雨の夜の高速運転はよほどのことがない限り止めた方が無難である。

今回は途中車両火災事故があり、40分程度通行を止められた。イライラした。

そもそも車の運転での移動は、人間の神経をすり減らし、環境を汚染し、高速代やガソリン代がかかり過ぎてあまりお勧めできるものではないようである。
でも6月にはイベントで伊勢志摩まで行くことになっている。
片道6時間かかるらしい。憂うつである。
くれぐれも交通事故で命を落とすことだけは避けたいものである。





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Last updated  2016.05.03 16:15:03
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kurokawa@ Re:感情と行動を分離して行動する(11/11) 申し訳ございません。生涯森田様でした。
kurokawa@ Re:感情と行動を分離して行動する(11/11) 障害森田様 この記事の中で「心とは裏腹…
楽天星no1 @ 早速のご返事感謝 森田生涯さんへ 早速のご返事ありがとう…

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