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熊本に住む夫方のおばあちゃんが作ってくれた梅干し。95歳で一人暮らし。耳は遠いけど、とーーっても元気。外出するときは口紅して、とっても可愛いおばあちゃん。そんなおばあちゃんがつくってくれた梅干しは、小粒だけどとってもきれいな色。着色料などは一切使っておらず、紫蘇だけでこんなきれいな色になります。この梅干しパワーのおかげで、中国生活を乗り切りました~。さて、ご報告が遅くなりましたが、無事26日に帰国いたしました。復路はビジネスクラスでしたので、とても優雅なフライトとなりました。何度もおしぼりを出してくれて、お料理も一品一品お皿に乗せて運んでくれて、大好物のハーゲンダッツのアイスクリームまで出され、CAさんもとてもいい感じ♪中国のCAさんは、エコノミーだとちょっとコワイ感じなのです。上海でトランジットのため、昆明-上海、上海-関西と2回も食事が出され、2回目の時点ではおなかすいてなかったけれど、ふかひれスープが出たりして、せっかくなのでなんとか食しました。本当に至れり尽せりの待遇にご満悦なのでした♪帰国後は体調を回復させるべく、鍼治療に行ったり、のんびりとリラックスした毎日。まぁ、中国でもリラックスした毎日だったんですけどね(汗)会う人会う人に「痩せた?」って言われてますが、今まで履いていたジーンズもウエストがゆるゆるで、ベルトをしてても落ちてきてしまい困ってます。もうだいぶ前からだけど、口のまわりの吹き出物がひどく、自分でも胃腸の調子がよくないことはわかっておりました。昨年末から疲れを持ち越していたようで、お肌のキメも前より粗くなっていると鍼の先生に言われ。。。今回の訪中でもともと弱っていた胃腸がとうとう悲鳴をあげたみたい。どんなに栄養のあるもの、からだにイイものを食べても、胃腸が弱っていると栄養を吸収できないので意味ないのですよね。そんなわけで、しばらくは胃腸を強くすることに専念して、徐々に活動していこうと思います。これからも梅干しは必需品です。
2008年08月31日
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早いもので明日ココを経たなくてはならない。こんなになにもないところなのに、とても満たされて穏やかで心地よく過ごせていた。これまでの滞在とは異なる感覚。滞在期間が短いから得られた感覚なのかもしれないけど、リフレッシュ&リセットできたしよかった。ただ、後半はおなかの調子がずっと悪く、日本ではおなかを壊すなんてことはほとんど皆無なので、それはそれは辛かった。しかも、こちらの食べものが合わないので、悲しいかな食べるものがなく、、、お手当て用に持ってきていた梅干しとごはんだけで1週間近くなんとか乗り切った。梅干しのおかげでだいぶ回復に向かっているけれど、帰路が長いので心配だ。。。おまけに今日はひどい頭痛で、眠ればすこしはよくなるかと思って、午後はずっと横になっていたけれど、痛みで眠るどころではなかった。こんなときに、なんだかイヤな予感。。。滞在中、仕事が問題山積みで忙しくしていた夫。今日も午後からトラブルがあって、休み返上で仕事に出掛けてしまった。せっかく来たのに私にかまってあげられなくて申し訳ない、と滞在中何度も言っていた夫。でも私は、かまってもらえない、なんて全然思ってなかったし、寂しさや不満も感じなかった。むしろ、忙しいなりに彼も時間を作ってくれて、まじめな話をたくさんしたし、たわいもない話で大笑いもしたし、そのことがどれだけ幸せか、彼がそこにいてくれるだけで、その存在がどれだけ私の支えになっているか、離れて暮らすからこそ気づけたことがたくさんあって、ささやかな幸せを実感できた。昨夜は夫といろんなことを話していたら、いろんな思いが一気に込みあげて、なぜかふたりで号泣した。たったひとりで闘っている夫のそばにいてあげれないことを思うと、胸がはりさけそうになる。もうココを去らないといけないなんてさみしい。また夫とハナレバナレになってしまうなんて、さみしくて仕方ない。。。また来るからね。再見!(中国語で、さようなら)
2008年08月24日
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こちらにきて、早10日が経ちました。これといって特別なにをするでもないけれど、夫のいない日中は、お気に入りの音楽を聴いたり、本を読んだり、ゆったりゆるゆる。。。気候がよいせいもあるのか、穏やでとても満たされた気持ちで過ごせています。夫ともケンカすることもなく楽しくコミュニケーションがとれているし♪今回の滞在は4回目だし、さすがに慣れもあってストレスも軽減されてきたのかな。けれど、体調も良好!と思っていた矢先、日曜日から突然胃が痛くなり、それからときどきキューっと痛みが襲ってくることがあったり、おなかを壊したり。日本では経験のない胃の痛み。。。やはり自覚のないストレスがあるのでしょうか。それとも毎度のことながら食事が合わないのかもしれません。食べたい物がない、ということが欲求の楽しみを奪っているというか、なんというか、、、。まぁ普通に生活できているので大丈夫といえば大丈夫なんですけどね。で、体調とは関係ないのですが、夫の仕事の都合で、私の日本帰国が早まりました。ただ、フライト変更でビジネスクラスしか空いてないということで、それは嬉しいことなのですが、10万円以上も追加料金がかかるはめに!とほほ。。。そのお金でほかの外国へ旅行に行けるーと思うともったいないなぁ、なんて思ってしまいます。来週の今頃は日本に戻る予定です。↓写真は、住まいのベランダから見える風景
2008年08月20日
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そういえば、一昨日一緒にお食事したMさんは、オイルサーチャージ高騰のため、日本から中国まで船で渡航されたとのこと!大阪・神戸港~上海港間を一番安い2等室で、往復なんと2万8千円也!!!ちなみに出航から到着まで丸2日はかかるようですが、安すぎてびっくりです!船で渡航できるなんて知らなかったので、それにも驚いたけれど。豪華客船なら乗ってみたいかもって思うけど、そしたら航空運賃とさほど変わらないのでしょうね。でも値段はともかくとして、船の旅も楽しそう!上海ならまた行ってみたいし、いいかも♪
2008年08月15日
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昨夜はシーサンバンナを旅行中の日本人で、夫の通訳・ワンさんの知人であるMさんがこちらに来られたので、Mさんとワンさん、夫と私の4人で一緒にお食事。Mさんは関西で某大学の非常勤講師をされている30代前半の青年で、シーサンバンナをこよなく愛する中国語ベラベラの方でした。中国に留学経験もあり、中国国内はいろいろ行かれたそうですが、なかでもシーサンバンナは年に1度は訪れているほどお気に入りの地なのだそうです。中国事情など普段なかなか知り得ないお話を聞かせていただき、とても楽しいお食事会でした。ただいま結婚相手募集中とのこと。ゆくゆくはシーサンバンナに住みたいようですが、ご興味のある方はご一報くださいませ^^昨年こちらにいらして一緒にお食事した、通訳のワンさんの恩師であるN先生は、Mさんの中学時代の先生だったとのこと。いろんなご縁があるなぁとびっくりなのでした。彼の話で興味深かったのは、中国とは全く関係ないのですが、大学にもモンスターペアレントがいるのだそうです。「子供の成績が悪いのは、先生(講師)の教え方が悪いからだ!」とクレームを言ってくる親御さんがいらっしゃるんだそうです。びっくり!おかしな世の中になったものですね。ところで、今日の夜は夫の会社の若者たちとカラオケに行ってきました。お店は家から車で10分ほど離れた歓楽街みたいなところにあり、はじめて行きました。そしてカラオケなんていつぶりでしょ?カラオケは嫌いじゃないけど、最近はめっきりそのような機会がなくなり、今日はとっても久しぶりなのでした。日本語の字幕のある歌もほんのすこしだけあって、私も唄わせていただきました。中国の歌も素敵なメロディの音楽がたくさんあるんですねー。ちゃんと聴いてみたいって思いました。ちなみにこちらのカラオケは、ちゃんと個室になっていて、日本と変わりません。途中、ディスコタイム?クラブ?みたいになり、暗闇にレーザー光線が走るなか、ダンスミュージックがかかりだし、みんなで踊りまくり!!!踊りはテキトーだけどめちゃめちゃ楽しかったぁ♪(私だけ?)夫も激しく踊っておりました!やんちゃだった若かりし頃、夜な夜なクラブに行って踊っていたのを思い出し、懐かしくなりました。単純に、踊るのって楽しい!なんだかすっきりしました^^
2008年08月14日
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母校(高校)の旧校舎が取り壊される、という報せをきいたこの夏、とのことなので、もう取り壊されてしまったかもしれない・・・数年前に旧校舎の近くに新校舎ができたのは知っていたけれど途轍もなくセンチメンタルな気持ちになってしまった朧げな記憶を埋めておきたいと思った 記憶は薄れ失われ続けていても それはそこに在り続けて居てくれて 行きさえすれば補完できる、取り返しがつくと思い込んでいた その機会が永遠に失われてしまう 「思い出が詰まっている」なんてみっともないけど そうなのだから仕方が無い 20年以上ほったらかしてきたのに・・・遠く離れた地で、居た堪れなさとともに、あの頃に思いを馳せたいと思う
2008年08月14日
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昨日夫の会社の先輩Sさんが無事到着し、夜は会社の人たちが30人ほど集まり、Sさんを囲んでの飲み会となりました。食事はタイ族の料理。タイ料理と中華料理をミックスした感じの料理でしょうか?どれも辛くて汗が噴き出します。だからかビールが何杯でも飲めてしまいます。私はお昼を抜いておなかぺこぺこだったので、ひたすらばくばく食べておりました。Sさんは片言の中国語が話せることもあり、現地の人と楽しく盛り上がっていましたが、みんなにお酒をすすめられ早くも出来上がっていました。私も、おなかが満たされたあとは、みんなで楽しいひとときを過ごしました。10時過ぎにお開きになり、案の定Sさん(巨体)は酔いつぶれ立ち上がれなくなってしまったため、男性ふたりに両脇を抱えられホテルに連れていかれました。私も夫も酔いつぶれ、帰宅後はバタンキューでした。お酒を飲んだ翌日は目覚めがよい私。今朝はすっきり目が覚め、午前中はやる気満々で掃除にとりかかり、部屋が片付いてすっかりキレイになりました。今夜は通訳のワンさんの知人の日本人の男性がこちらに来られるということで、またまた飲み会のようです~。連日このような場所に日本人が来てくれるなんて嬉しいです。楽しみ♪
2008年08月13日
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いきなり今朝からキッチンと洗濯機の水がでなくて、困りました。洗面台は少し水が出たのでなんとか顔は洗えたけれど。お昼前に修理に来てもらい、でるようになりました。でもね、なんか水が濁ってる、、、。そして、家のなかが散らかっていると、何もする気になれず、、、。どのごみ箱もいっぱいにあふれていて、大きなごみ袋を買ってこないといけません。お手伝いさんも、そこまで気がまわらないのですよねー。とはいっても、今日はお手伝いさんに休んでもらっているので、気が楽です。早速、日本から持ってきたCDを聴いてます。年甲斐もなく、perfumeの「GAME」。メロディとリズムがたまりません。どの曲も女子力に溢れていて可愛いくって元気になれる。1日中リピしまくり。ほんと可愛い♪私の聴く音楽のジャンルはいろいろで、持ってるCDも統一性がまったくなく、ジャニーズもあれば、クラシックやオペラもあって、レゲエもダンスミュージックも好き。ボサノバやジャズ、所謂カフェ系といわれるものも大好き。和洋問わず、声とメロディがよければなんでも聞きます♪今日は、公私ともにお世話になっている夫の会社の先輩が日本からプライベートでこちらに来られるようです。道路が不安定なので、無事に到着するか心配ですが。。。夫も、仕事で隣町へ出掛けたところ、大雨の影響で途中で道が寸断されていたため、戻ってきたとのこと。ただでさえ隔離されたようなところなのに、本当に隔離されてしまうんじゃないかと心配です。
2008年08月12日
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10日に日本を出発し、2日かけて昨日無事に夫の住まう地に到着しました。10日は朝7時前に自宅を出発。国際線は関西空港出発なので、まずは羽田空港へ。お盆休みの影響で混雑が予想されたので、早めに家を出たけれど、予想はハズレ。羽田までの電車は座っていけたし、空港でのチェックインもスムーズで、軽く朝食を済ませても、1時間半も時間を持て余してしまいました。機内では、隣の席に小学2年生の女の子がひとりで搭乗していて、楽しい会話をして過ごしました。大阪に住むおじいちゃんおばあちゃんのところへ遊びにいくとのこと。関空までの短い時間とはいえ、そんな年齢でひとりで飛行機に乗るなんて、すごいなぁ、えらいなぁと関心します。最初は緊張していたのか、おとなしくて話しかけても頷くだけだったのが、途中から彼女のほうからいろいろな話をしてきてくれて、CAさんが彼女に貸してくれた絵本を一緒に読み合いっこしたり。ちびまるこちゃんみたいな、素直で笑顔の可愛い女の子に癒されて、くつろぎの時間を過ごすことができました。関西空港に到着し、彼女とお別れし、一時帰国で九州の実家へ帰省していた夫と合流。前日の成田空港は出国ピークと聞いていたので、関西空港もすこしは混雑しているかな、と思ったけれど、かなりガラガラでした。関西空港は年末もそうですが、繁忙期でもそんなに混んでいないし、新しくてきれいなので私はお気に入りです。さて、チェックインまでたっぷり時間があったので、ゆっくり昼食をとることができました。国際便は定刻通り16:40出発。上海でトランジットし、無事23:00に到着地の昆明空港へ。なぜか機内食が2回も出て、2回目はほとんど食べられず。夫は私の分まで食べ、隣の席の男性もしっかり完食していました。ホテルは常宿で、私たちはかなり気に入っているのですが、夜中の3時頃、隣や上の階の部屋から壁をドンドンたたく音で目が覚め、なんの騒音かわからないのですが、ほとんど眠れない状態でした。いままではデラックスルームで今回はスタンダードだったらしく、そのせいかしら?なんて夫と話していたのですが。。。それにしてもありえないよね、ということになり、夫の通訳をしているワンさんの友人がそのホテルに勤めているので、ワンさんを通して今回の件を彼女に話して改善してもらうことにしました。翌日、昆明空港から国内線で景洪空港(西双版納)へお昼前に到着。夫の会社の運転手さんと通訳のワンさんが迎えに来てくれていました。以前は空港から7時間はかかっていた道のりも、いつのまにか高速道路ができており、そのおかげで3時間ほどで夫の住まいまで行けるようになっていました。が、連日の大雨で土砂災害があり、大きな木がなぎ倒されていたり、道路に大きな岩が転がっていたり一部崩壊していたり、土砂で道がひどくぬかるんでいたり、そんなところを通らなければならず、恐い思いをしながら、時間も結構かっかってしまいましたが、なんとか到着しました。しかし、夫の会社の工場も大雨による被害が及んでいると連絡を受けていたので、到着早々私たちは自宅によらずそのまま会社へ直行。すぐそばを流れる川(メコン川の支流)が氾濫し、工場の一部は大変なことになっていました。近くの広大なバナナ園もほとんど水に浸かり見るも無残な様子。自然災害なので、水が引くのを待つしかありません。そんな状況でも夫は冷静沈着です。こちらでは絶えず様々な問題が起こり、常にピンチに立たされている夫。私が言うのもなんですが、彼は本当に忍耐強く、よくひとりで乗り越え頑張っているなーと、心から尊敬してしまいます。そうそう、中国はいたるところでセキュリティチェックがあり、大きくて重い荷物をいくつも持った私たちにとってはとっても面倒なものでした。この時期は仕方ないことなんでしょうけど。とりあえず、こちらは気候もよく、外は汗ばむ暑さだけど、家の中は涼しくて過ごしやすいです。が、家の中がひどく散らかっていて!まずは片付けないと。男の一人暮らしだから仕方ないけど、モノがあちこちにあふれてるーーー!ゆるゆる過ごすのはしばらくお預けのようです。
2008年08月12日
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