陶玄郷だより (フラクタルの森)
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なぜ?消費税の引き上げに肯定的な意見が有るのか不思議に思った。政治家だけでなく国民の中にも有る。・・・・・・・・・・・・・・・・税金には、陽と陰、二つの意味があるだろう。負担(アクセル役)と抑止(ブレーキ役)の両面が有るもちろん意味は重なる部分が有り中間的なものも有るだろう国防や外交、インフラ整備、治安維持、社会保障など国民や民間企業で出来ない事を政府が代わりにやってくれている事に対する負担金そして、一部の国民には必要とされる事だが全体の利益にはならない事に対する負担金さらには、たばこ税や関税で分かるようにブレーキの役目であるそのことが拡大する事で社会的に支障が起きる場合にそれを法律で取り締まる代わりに、税金をかけて抑止するためのもの・・・・・・・・・・・・・結局の所、税金とひとくくりに論じられている中に色んな要素が有る事が分かるそのことを整理しないで考えると、愚かな事をしでかす事になるだろう。個人個人が全体の利益の為に負担する必要が有る事は誰しも理解しているそれは、「所得税」と「法人税」結局、負担すべきものはこの2点で良いのではないだろうか。個人にしろ会社にしろ、何らかの収入を上げて社会生活を営んでいるそのためには、道路や港湾、色んなインフラを使わせていただいての事だ日本で社会生活する以上「負担金」は必要だアクセル的な役目の所だこれ以外のものは、どちらかというとブレーキ役の税金では無いだろうか消費税を上げる事が真剣に論じられようとしているようだが国が赤字でもっと税収が必要なら、その負担金が本当に必要ならば所得税や法人税を上げれば良い事になる。しかし、消費税のアップに理解を示している人たちも、これには、おそらく反対するだろう何故そうなるのか、考えてみると、ある事が分かる。消費税なら、買い控える事で自己防衛が出来るが所得税などでは、逃げる事は難しくなるこれは、考えてみると、思考停止しているのにもかかわらず無責任に判断している事になる。その結果はどうなっていくかというと、考えさえすれば分かる事だが消費にブレーキをかけ、景気の流れの血液を減らす事になる。その結果、間接的に所得も法人収入も減る事になり税収は減る事になる。消費税は、上げたのだから増えるだろうが、全体の税収は減ってゆく。このことが分からないのだこれは、国民だけでなく、専門家や政治家も分かっていないようだ真剣に、社会保障と税収、国家の形を考えるならば赤字を子供や孫達に押しつけたくないのならそのために税収が必要なら、自分たちの所得を直接減らし負担する事を覚悟しなければならない西洋諸国の消費税が高い事を習って追随しようとしているのかもしれないがそれは、衰退に向かっている地域のとっている安易な方法ではないだろうか思考停止した安易な方法に頼っている為に陥っている結果ではないだろうか目に見える形で積極的に負担するのでなければその税金は、ブレーキの役目しか果たしていない可能性が有るのだ。私の陰陽学で経済の流れを考えるならば、消費税のアップは自滅行為となるだろう。確かに社会保障も大切だが、現代は、向かう先を蛇行させている人としての権利ばかりに意識が行って、国民を甘やかそうとしている反面には、人としての義務が有るこの義務も今は、あまりにも表面的な事ばかりを見て思考停止させている私の陰陽学を見てもらえれば分かると思うが、結論から言おう。人は、何らかの素晴らしい事に貢献したいという理念が込められている存在です。その貢献と言う事が、企業で有れば「利潤」という結果に結びつき個人的には、貢献した結果「所得」という金銭になる。貢献すべきは「仕事」素晴らしき仕事(もちろんすぐ金銭につながらないものも有る)勉強し努力して素晴らしい仕事を産み出さなければ景気の流れの血液量は増えて来ない因果の流れを逆流させるとその国を立派なものに出来ないと言う事になる
2011.01.24