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5月の満月の日、朝から大山蓮華のフラワーエッセンスを作った。新月の御衣黄に続き満月の大山蓮華、花弁は大きく、香りも甘く芳醇で妖艶だ。標高1000mの薬師平は旧石器のやじりの出るところ。清水と鉱泉が湧きいずる、イヤシロチ。6人の手で花を摘み取った。5月の下旬なのに霜の降りそうな寒さ。午前の太陽を4時間照射しなくてはならない。お天道様を追いかけ、車で松本市中へ下る。スカイパークは青空。みんな日に焼けるほどの5月の太陽の下、日光浴。たっぷり5月の朝の日光を花に浴びせ、縄文の遺跡を見学。薬師平に戻りフラワーエッセンスのボトリング作業に入った。大山蓮華は別名天女の花(Engel Flower)といわれる。エッセンスは「虹の掛け橋 Over The rainbow」と名づけられる。***次のクリスタルボウルキャラバンは・・・6月5日(土)午後7時~ルシーダットン「笑う仙人体操」とのコラボレーションです。長野市「清林寺」http://w2.avis.ne.jp/~komomo/index.html
2010.05.28
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御衣黄桜のフラワーエッセンスのクレジットが出来たのでアップします。***イセヒカリ、今日は2畝種を蒔きました。両側の緑色の草はライ麦です。その間にイセヒカリを蒔く事に。ここには冬の間に大豆の枯れ枝をまいておいた。そして、クローバーの種もまいておいた。HOPI族に習い、赤子をあやすように種に歌いかけ、木の棒を使い、穴を掘る代わりにKAJIは上のような溝を掘りました。「かわいい籾よ~♪芽が出ておくれよ~♪」次にはあと3畝蒔きます。♪ 平和に生きる勇気が必要、今何が出来るのだろうね、育てるのは一生懸命だ。人でも草花でも。今,宇宙が拡大してる。どんどん、どんどん。完全自給自足の道を選ぶか、海の外に逃げ出すか。それとも、新しい宇宙が広がっているのを見つけられたかな。何かがどっと流れ始めている。デジタルはばらばらの連続、アナログは繋がり紐のように。磨くのはつながりの紐。自分の未来を切り開いていく。創造性。無から有を創る。この光の輪を広げるのは君だ。明るく暖かい世界だ。光のエクスタシーを感じるままに自分の今を刻々と変える勇気だ。
2010.05.20
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先日、有志で集まり、菱野温泉の「きのこの森」でさき始めた緑の桜「御衣黄(ぎょいこう)」の花を摘み、フラワーエッセンスを造った。前日からKAJI Houseに泊り込み、日の出と共に作業開始だ。KAJI自身も久々の毒出しで、風邪を引いた。千葉の父親の様態が悪い。クリスタルボウルを積んで、日帰り旅行。まだ聞かせていなかった音色を聞いてもらい、正気が戻ったようだ。翌日、皆と合流して、川上村水晶洞窟へ行く。翌朝、前の日のあれほどの雨がうそのように上がり、五月晴れになった。まずは、菱野の清水の水源、不動の滝のさらに上のところに向かい、聖水を汲む。皆で輪になり、自然の恵みに感謝した。クリスタルボウルにその聖水を注ぎ、奏でる。そこに、桜の枝を箸代わりに、御衣黄の花をひとつずつ摘み取り、水の上に落としていく。用意したブランデーも別のクリスタルボウルに注ぎ、こちらも奏でる。5月の日光に当てながら、午前中日向ぼっこだ。お昼頃に注意深くろ過、ブレンド、ボトリングをする。自然の力は偉大だね。畏敬の念を持って、感謝しています。話は代わりますが・・この世の常識というものと未知なる物への探求、皆さんはどう考えますか?例えばアインシュタインさんの出現依然に「この世に原子核が存在する。」という事を信ずる事が出来たでしょうか? あるいは,星々の運行は観察できてもその源は、神の力によるものと想像できるでしょうか?人間は、見た事のないもの、聞いた事のないものはなかなか信じれない性格のようです。だからといって、そのような事を一切否定してしまう事は大変な誤りだという事。このたった今も、皆さんは大いなる力によって動かされている。それが無限の愛によるものと信じたい。
2010.05.13
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30年以上も前に演奏活動をしていた伝説のバンド「曼珠沙華」のリーダーFujio Muto君の衝撃的な詩(その2)を紹介しよう。***Death Valley誇り高きギリシャの戦士よ 廃墟の岩に槍を突き刺し その柄を握り締め 悩み多きこのローマ愛してやまないアポロの光に お前の影は焼き付けられる激しい雨がかの地、快楽の島をぬらしたあとで渚の砂浜にうずまり名もなく あがない続けるお前かの地訪れる人が来るほどに カルアマナクーラ 地にも空にもジャスミンの悩みを島中にぶちまけ赤道一周 足のチリを残しかなたに沈む英雄たちが お前の宝に鍵をした 女は美しく生まれ 男は強く髪の毛と瞳 裏切りと神の許しと水と緑にうもれた石のポリスと奴隷には足かせ 農夫には鋤かせ世界の秘密と危機感じたまま滅びたある日突然遣いがやってきて かの栄光のギリシャは落ちたと知った光の洪水へ絶望の Jumpingうつろなドクロの目に奈落への Diving守るための城がない たった一人の反逆児エジプトの女のためのダイヤがなくなりユダヤの女に与えるネックレスが消えバイキングたちへの燭台もなくなりアトランティスの供養のための 金の子供もいなくなった 湯につからなくなり 祈りとともに7日が過ぎ頭にシラミが湧き 初めて自分が貧乏であると知った神秘の妻とビレッジの小僧っ子とのやり取りそいつを思いながら ポルトガルのバーで金に困って身をすり減らした やつは云う「世界中の女絞め殺せたら、俺は生きがいの半分投げてもいい」女が云う「あなた愛してれるわ」やつが云う「神かけて すぐさま飛び込むよ」女が云う「あの崖から身を投げて」 やつは地下鉄の階段 ふらふらのぼりまた時間のずれの中 迷い込んでいった俺は見た やつが下っていくのを死の谷へ道は下りだ Death Valley ! 広い道の真ん中 流れる衛星の車無人のヘッドライトに映し出されるのろわれた岩塩 シャギードレスは昔に暗い宇宙のはて ただひとつの星に座っている 悪臭ぷんぷんたる山犬のようにインディアンと白人の間に生まれ、しみだらけのあいの子辱められ置き去りにされ ののしられ 見捨てられた男 時の霧の中ぼんやり見える古代の彫刻に向かい話しかける魂の台所で歌い疲れる赤いよだれのコーラスガールやつが狂わないでいられるのは時の荒波のほんのご挨拶Poet by Fujio Muto***彼は詩を書くことによってある種のチャネリングをしていたのかもしれない。僕らの背負った時代の危機を感じたまま歌にしたと思う。連綿とした人類の命題のような詩。昨今のニュースを見て、この詩の内容と重なり合うところが多く、脳みそが煮詰まるような面持ちで演奏していた30年前、そして今。正直、戸惑う自分の居場所がなくなる。
2010.05.08
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菱野の森の緑の桜「御衣黄(ぎょいこう)桜」が開花した。今日から緑の桜祭りの開催だ。べじたり庵ふわり屋では一昨年あたりから、スコーンを駆け出しにカフェ・スゥイーツの創作に火がつき、今回甘いお菓子の花を咲かせそうです。気が付けば、アイスクリームマシンが設置してあったり、エスプレッソマシンがカウンターの上にあったり、変われば変わるものです。一昔前は、先代が築き上げたきのこ専門和食料理店だったが、代が変わり、きのこ・山菜・地物野菜を中心とした創作料理店の色が濃くなった。それと同時に、和食にこだわらずに、旬の食材を美味しく調理して楽しく召し上がっていただこうという、形になってきた。地味ですが、地物の山菜・筍・きのこのほか、地元の工藤ファームの野菜、布引いちご園のいちご、軽井沢のアメーラ・トマトやこの店のユニークさはたいしたもの・・来る客人は馬で来たり、自転車で来たり、店の上には炭焼木屋があったり、きのこ栽培のいろいろがあったり、近隣のきこりのおじさんや大工のおじさんが酒を飲みに来たり、軽井沢の別荘の方がこっそり来ていたり、・・まぁ、森の中なので普段は見逃されている感が強いですね。でも、来てくださった方からの絶賛の声のてんこ盛りです。で、今回のカフェメニュー・・なんと言っても一押しは「ロールケーキ」名づけて「Gyo‐I‐Co Roll Cake」緑の桜のロールケーキ・・これ、布引いちご園のいちごと京都の抹茶をふんだんに使ったもの。実は、いちごの栽培生産は小諸のが発祥。その他に・・バナナ・キャラメル・パフェこもろのいちごパフェ御衣黄 ParfetCafe アッフォガードユニークな自家製アイスクリームなどなど値段は小諸値段なのでお財布にやさしいです。緑の桜まつりのお膳は最高にオススメです。この場所で12日KAJIによるフラワーエッセンスのイベントが開催される。といっても、参加人数はほんのひとにぎりです。前日11日には川上村水晶ツアーもやります。
2010.05.07
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