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北陸本線には貨物列車が走っています。日本海縦貫貨物をローズピンクのEF81が担当していた時代もありましたが(こちら)、それも今は昔の物語で、現在はゴトーさんの独壇場です。 午後、上り下りのゴトーさん貨物が、あまり間を置かずに行き交うことから、王子保のあたりでスタンバイすることにしました。 緑の稲穂がスクスクと育っています。あと2カ月もすれば黄金色に染まるでしょう。さらには北陸名物のソバの花も楽しみです。稔りの季節に再訪したいと考えています。 撮影地:北陸本線南条~王子保 今日7月29日は、アマチュア無線の日(日本アマチュア無線連盟、1973年)、白だしの日、福神漬けの日だそうです。 KATO Nゲージ EF510 500 カシオペア色 3065-2 鉄道模型 電気機関車
2021/07/29
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いくつかのポイントで「サンダーバード」や「しらさぎ」を撮影できたので、南条付近から鯖江の方へ移動しました。ここでも「しらさぎ」をキャッチしましたが、それ以外に521系普通電車にも出会いました。521系は、わたくしが住む大阪では223系や225系と同じ顔をした電車で、交直流か直流かといった点が最大の違いです。521系の場合、車体サイドに引かれた青いラインが特徴です。 こういう普段着の普通車輌も、時の移ろいとともに変化していきます。北陸線では、かつて普通列車に食パン電車の姿を見るのは当たり前のことでした。このブログでもアップさせていただいたことがありますが(こちら)、今は完全に過去の車輌となっています。わたくしは、普段着姿もいつかは貴重なカットになるということを長年の経験から学んでいます。今は現役バリバリできれいな521系も、いつかは姿を消していきます。ただ、その時代までわたくし自身がテツの趣味を続けていられるかどうかは分かりませんが、いつかの日のブログで関連カットとして取り上げさせていただくこともあろうかと思いますので、今日の521系はその日のための1カットなのでありますよ。 撮影地:北陸本線鯖江~北鯖江 今日7月28日は、地名の日、菜っ葉の日、なにわの日、乱歩の日(乱歩忌、1965年)だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1396 521系(3次車) 2両セット
2021/07/28
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次にやってきたのは「しらさぎ」です。こちらは「サンダーバード」と違って基本的に681系が使用されています。両者の違いは、窓の下に引かれたラインの色です。 「しらさぎ」の場合、下りの先頭、つまり、金沢寄りの車輌が非貫通型になっています。じっとしていると汗が噴き出てくる炎天下を「しらさぎ」は軽快に駆け抜けていきました。 撮影地:北陸本線南条~王子保 今日7月27日は、スイカの日、政治を考える日だそうです。 【送料無料】懐かしの列車紀行シリーズ Series.1 485系北陸特急『しらさぎ』I/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/07/27
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北陸新幹線が敦賀まで延伸したあとの変化を視野に入れ、特急「サンダーバード」や「しらさぎ」を今のうちに再度記録しておこうと過日、福井の手前まで行ってきました。今回は今庄から鯖江あたりの区間にポイントを置いて転進しました。 「サンダーバード」や「しらさぎ」に使用されている681系、683系には非貫通型と貫通型の2種類がありますが、わたくし的には非貫通型のデザインが好きです。「しらさぎ」は681系ですが、「サンダーバード」の大半には683系が使用されています。その意味では少数派と言える681系がやってきました。 リニューアルされた車体の象徴である青のラインが印象的です。車体サイドに描かれた、どことなく火の鳥を連想してしまう「雷鳥(サンダーバード)」のデザインも、個人的には、なかなか良いなあと思ったりするわけですよ。 盛夏の午前中、真っ青な空が広がっています。列車の位置を少し下げ、青空を多めにしたアングルにしてみました。 撮影地:北陸本線王子保~南条 今日7月26日は、福岡市の地下鉄1号線開業(1981年)、ポツダム宣言記念日、幽霊の日(東海道四谷怪談初演)、日光の日だそうです。 ビコム ワイド展望::683系 特急サンダーバード 富山~大阪 [ (鉄道) ]
2021/07/26
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往路の終点、窪川に着いた「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」は、それほど時間をおかずに復路の列車としてスタートします。 往路と復路で停車駅は異なるのですが、往路で交歓風景が繰り広げられた海辺の駅は、往復ともに列車が停車する駅の一つです。往路で駅進入の様子を撮影しましたので、復路は少し離れた場所から海を入れて俯瞰しました。 「夜明けのものがたり」は、駅に到着する時や発車する際にミュージックホーンを鳴らします。地元の人たちがお見送りの鳴子を打ち鳴らす中、ミュージックホーンを奏でてゆっくりと発車していきました。 今日7月24日は、劇画の日、芥川龍之介が睡眠薬自殺(河童忌)(36歳、1927年)だそうです。 【前面展望】乗継企画 JR四国(キハ185系むろと1号)・阿佐海岸鉄道 徳島→牟岐→海部→甲浦 [ (鉄道) ]
2021/07/24
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乗客が降り始めた時点で撮影を終え、次の撮影ポイントへと先を急ぎます。次なる場所は、トンネルを出た列車が大きくカーブを描きながら近づいてくるアングルで、往路最後の撮影となります。 「四国まんなか千年ものがたり」同様、車輌ごとにカラーリングが異なっています。2輌編成の「ものがたり」列車は、幕末の歴史を象徴する「クロフネ」と、坂本龍馬たちが水平の向こうに夢見た新しい時代の夜明けを連想させる「ソラフネ」で構成されています。窪川側の「クロフネ」は、マルーンをベースにゴールドが随所に配され、ルイ・ヴィトンを連想させる配色です。幕末のパリ万博で人気を博したジャポニスムをイメージしているのでしょうか。 撮影地:土讃線土佐久礼~影野 今日7月23日は、米騒動の日、文月ふみの日だそうです。
2021/07/23
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鏡川橋梁、S字カーブ俯瞰で撮影したあとは高速道路を使ってワープし、一気に海辺の駅へと移動します。 この駅では、地元の方たちによるお出迎えが行われます。列車到着30分前くらいから三々五々と集まりはじめ、列車到着時には歓迎の旗が振られるのです。 この日も小旗が降られる中をゆっくりと進入してきた列車はホームの中ほどで停車しました。列車の中では、ホームに降りようとしている乗客も手を振っています。しばしの交歓タイムの始まりです。 今日7月22日は、下駄の日(全国木製はきもの業組合連合会)、著作権制度の日、ナッツの日、円周率近似値の日だそうです。
2021/07/22
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「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」が列車交換のために運転停車をしている間に先行します。 これまで何度もこの列車を追いかけているため、撮影ポイントは、わたくしなりにお決まりポイントができています。いつも同じ場所というのはあまり芸がないのですが、今回は動画の記録に重点を置いているため、これまでの撮影ポイントをトレースする形で移動しました。 S字カーブが魅力的なポイントを「時代(とき)の夜明けのものがたり」は軽快に駆け抜けていきます。このあたりには桜がたくさん植えられているため、満開の春にはぜひともこの場所で撮影したいと思っているのですよ。 撮影地:土讃線朝倉~枝川 今日7月21日は、シベリア横断鉄道が完成した日(1904年)、自然公園の日、神前結婚記念日、日本三景の日、南極ボストーク基地で世界最低気温-89.2℃を記録した日(1983年)だそうです。 キハ185系 特急剣山&特急むろと 徳島線・阿波池田~徳島/牟岐線・徳島~牟岐~海部 [ (鉄道) ]
2021/07/21
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しばらくすると本命の観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」がやってきました。立ち位置は最初、「あしずり」と同じ場所で撮ろうと思っていましたが、天気があまりよくないため、編成主体で構成する場所へ移動しました。 「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」は「四国まんなか千年ものがたり」「伊予灘ものがたり」などにつながるJR四国における一連の「ものがたり」列車です。車内での食事やスイーツの提供、さらには沿線住民によるお出迎えなどの効果もあって、コロナ禍の現状にあっても、かなり高い乗車率を誇っています。 沿線の景色のよいところでは速度を落とし、ゆっくりと走るのが「ものがたり」列車の特徴です。このときもミュージックフォーンを鳴らしながら低速度で鏡川橋梁を渡ってきました。 撮影地:土讃線高知商業前~朝倉 今日7月20日は、月面着陸の日、ビリヤードの日、ハンバーガーの日だそうです。 【中古】Nゲージ/マイクロエース A8384 キハ185系 お召 4両セット【A’】※スリーブ傷み
2021/07/20
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翌日は、午後からの晴れ予報を期待して、これまた久しぶりの観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」の撮影に出かけました。ただ、その前に、今や貴重品となった2000系特急「あしずり」を記録することにしました。 2000系は世界初の振り子式気動車で、JR四国の発足直後から活躍しており、長らく特急「南風」「しまんと」「うずしお」「あしずり」「宇和海」として、土讃線をはじめとする路線で運行されてきました。しかし、後継の2600系や2700系の登場により、2020年に「うずしお」での運行を終了。一部列車で残っていた「南風」「しまんと」も今年(2021年)3月のダイヤ改正で全便が2700系に置き換わりました。 現役で残る2000系は、土佐くろしお鉄道に直通する土讃線の「あしずり」(高知~中村・宿毛)と予讃線の「宇和海」(松山~宇和島)だけで、高知県で言えば、高知駅以西のエリアでしか見ることができません。そういう事情ですから、これはぜひとも記録しておかなければならないのですよ。 高知市内を流れる鏡川に設けられた堰と一緒に撮影するアングルを選びました。撮影した時点では、本格的な夏の到来が、すぐそこまで迫っている時です。堰き止められた水が涼やかに流れ落ちる向こうを轟音を立てながら2000系特急「あしずり」が駆け抜けていきました。 撮影地:土讃線高知商業前~朝倉 今日7月19日は、女性大臣の日(池田内閣の発足で日本初の女性大臣(厚相・中山マサ)誕生、1960年)、戦後民主主義到来の日、北壁の日、サイボーグ009の日、第1回ツール・ド・フランス(1903年)、沖縄国際海洋博覧会開幕(1975年)だそうです。 【送料無料】ノスタルジック・トレイン/急行あしずり前方展望 国鉄最終日 中村線〜土讃本線 中村⇒高知/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/07/19
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先日、高知で一人暮らしをしている義母のもとを久しぶりに訪れました。非常事態宣言が出ている間は移動を自粛していましたので4カ月ぶりくらいの帰省です。帰省しているときは食料品や日用雑貨を買い出しに行くのがわたくしの役目の一つですが、ついでにおテツも、というのが毎度のパターンです。 最近、動画の撮影にも力を入れるようになったため、以前何度も訪れてスチール写真はすでに満腹といったポイントでは、動画を記録し直すようにしています。ただ、二刀流となるとセッティングや撤収作業が結構忙しい。時間に余裕をもってポイントへ行くことの大切さを実感しています。 さて、久々の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。今年の秋にはJR四国の観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」の入線がリリースされており、わたくしにとっては、これもお楽しみの一つなのでありますが、今は普段着姿の9640形を記録することで秋に備えてのリハーサルとしました。 撮影地:土佐くろしお鉄道田野~安田 今日7月17日は、国際司法の日、漫画の日、理学療法の日、東京の日、アメリカの宇宙船アポロとソ連のソユーズのドッキングが成功した日(1975年)だそうです。 ビコム ワイド展望::土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 9640形1S 「しんたろう」号・「やたろう」号で行く [ (鉄道) ]
2021/07/17
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湖西線から北陸本線へと転進した1日も、そろそろ帰宅の時刻が迫ってきました。最後はどこで締めようか、と考えた末に高時川の鉄橋へ行ってみることにしました。この場所「SL北びわこ号」時代から何度も訪ねたポイントです。 当然のことながら、定番の鉄橋そば築堤には誰もいません。ただ、川のそばにはおテツらしき方が一人いらっしゃったのですが、その人もしばらくするとどこかへ行ってしまいました。 これまで定番のアングル(こちら)からは何度も撮影していますが、考えてみると、川のそばから撮ったことがないなあ、と思い、下へ降りてみることにしました。夏場だと川が干上がり、水が流れていない時もあるのですが、この日は十分な量が流れていました。 しばらくすると、2組の夫婦がやってきて、川原へ降りていきました。投網で川魚を捕まえるようです。おお、初夏らしい情景になると、内心喜びました。本当は「しらさぎ」が通過している瞬間に網を投げてくれればよかったのですが、そこまで望むのは欲張りというものでしょう。勢いのある水の流れと「しらさぎ」を組み合わせることができただけでもヨシ、ということで十分満足して家路を辿りました。 撮影地:北陸本線河毛~高月 今日7月16日は、国土交通Day、駅弁記念日、外国人力士の日、盆の送り火だそうです。
2021/07/16
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木ノ本周辺での撮影は久しぶりです。SL北びわこ号を撮るため、米原から木ノ本の区間へは何度やってきたのか、もう、分かりません。多いときは季節ごとに通いましたし、終わりのころに午前片道運転だけとなっても、シーズンに最低1回は訪ねていました。機関車もC56だけでなく、C57やD51などの雄姿も拝ませていただきました。 そうした折、「北びわこ号」がやってくる前に通過する「しらさぎ」も撮っているのですが、あくまでもそれは事前のリハーサル的位置づけでした。今回のように「しらさぎ」をメインの被写体として撮るのは初めてです。改めて時代の移り変わりを感じます。 撮影地:北陸本線高月~木ノ本 今日7月15日は、盆、大阪港開港記念日、ファミコンの日、中央線三鷹駅で無人電車が暴走し死傷者十数人(三鷹事件、1949年)だそうです。
2021/07/15
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午後の順光のもと、カーブを曲がる「しらさぎ」を撮りたいと思ってやってきたポイントは、かつて「サロンカーおわら号」を撮った場所です(こちら)。過去のアーカイブを確認すると、2016年初秋のことですから、すでに5年近くが経つのですね。あの時は複数回の追いかけを行ったため、このポイントに到着した時には立ち位置を確保するのが難しい状態で、どうにか混ぜていただきました。 今回は普段着姿の撮影ですので、当然のことながら同業者の姿を見ることもなく、余裕をもってカメラをセットし、スタンバイすることができました。681系「しらさぎ」を独り占めできる幸せをかみしめたのでありますよ。 撮影地:北陸本線木ノ本~余呉 今日7月14日は、検疫記念日(日本検疫衛生協会、1961年)、フランス革命記念日(パリ祭)、ペリー上陸記念日、廃藩置県の日、内視鏡の日、ひまわりの日、求人広告の日だそうです。 【送料無料】683系特急しらさぎ(米原〜金沢)/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/07/14
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余呉湖近くのポイントでロケハンをしているとき、偶然ゴトーさん貨物がやってきました。山の緑、水田の緑の間に赤い電気機関車。クリスマスカラーとも言える配色ですが、目に鮮やかです。わたくし、ゴトーさん、結構好きなのですよ。 撮影地:北陸本線木ノ本~余呉 今日7月13日は、生命尊重の日、もつ焼の日、日本標準時制定記念日、オカルト記念日、ナイスの日だそうです。
2021/07/13
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しばらくすると、反対側から「しらさぎ」がやってきます。編成カットは先ほどの列車で押さえましたので、少し場所を変え、サイド気味に撮ることにしました。 足元にはきれいな水が流れています。水の流れは清々しく、川面からの風がひと時の涼しさを感じさせてくれました。 撮影地:北陸本線余呉~木ノ本 今日7月12日は、ラジオ本放送の日、ローリング・ストーンズ記念日、人間ドックの日、洋食器の日だそうです。 【送料無料】KATO Nゲージ 681系 しらさぎ 基本 6両セット 10-1313 鉄道模型 電車
2021/07/12
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湖北の地まで足を延ばしましたので、湖東の北陸本線へ転進することにしました。 「SL北びわこ号」が走っていたとき、米原から長浜、木ノ本の区間は、年に数度足を運ぶのがお約束だったのですが、「北びわこ号」が廃止されたため、しばらくご無沙汰していました。「しらさぎ」狙いで訪れることになるなど、当時は想像もしていませんでしたが、これもそう遠くない将来の変化を想像すると、今のうちに記録しておく価値は十分あるのですよ。 このオーバークロスでは以前、黄金色の稲穂を取り入れたアングルで撮影したことがあります(こちら)。今はまだ早苗の状態ですが、あと2カ月近くもすれば黄色に染まった水田を見ることができるでしょう。そのころに再訪するのを今から楽しみにしたいと思います。 撮影地:北陸本線木ノ本~余呉 今日7月11日は、新宿・渋谷など東京の5駅のホームで禁煙タイムがスタートした日(1974年)、世界人口デー(国連人口基金、1990年)、真珠記念日、職業教育の日、YS-11記念日、アルカリイオン水の日、セブンイレブンの日だそうです。 【送料無料】683系特急しらさぎ(米原〜金沢)/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/07/11
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間引き運転はなされているものの、減車措置は取られていない「サンダーバード」は、基本的に9輌編成でやってきます。間引き運転に加え、4輌編成への減車がなされている特急「やくも」とは大きく違うところです。 晴れ予報が出ていたものの、曇り空が広がっていた湖北の地方も、ようやく晴れ間が広がってきました。峰山トンネル真上付近から金沢方面行き列車を俯瞰したあとは、移動して大阪行きに備えました。 新緑の追坂峠は、木々の緑が目に鮮やかですが、このあたりは秋の黄葉もきれいです。四季の移り変わりがある日本は、同じ場所で撮影しても色合いが全く異なる写真が撮れ、そのあたりがうれしいところです。 撮影地:湖西線永原~マキノ 今日7月10日は、納豆の日(全国納豆協同組合連合会、1992年)、指笛の日、潤滑油の日、ウルトラマンの日だそうです。 ビコム ブルーレイ展望::683系 特急サンダーバード 富山~大阪【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2021/07/10
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寝台特急「日本海」や「トワイライトエクスプレス」が元気に走っていたころ、湖西線や北陸本線にはよく出かけました。そのおかげで、ご無沙汰していても、有名な撮影ポイントはあまり苦労することなく思い出せます。 追坂峠の峰山トンネル真上付近から俯瞰するアングルは木が成長したため、もう撮れなくなっているだろうと想像しながら、でも、念のためにロケハンだけはしておこうと思っていくと、意外や意外、木々の隙間から何とか撮影することができました。 あれはいつのことだったのか、具体的な年月は思い出せませんが、このサンダーバードの1輌目から2輌目のあたりの線路を野猿が横切っているのを見たことがあります。付近は今でも野生動物の縄張りで、今回わたくしが立ち位置に選んだ周辺には、どの生き物のものかは分かりませんが、ネイチャー・コールズ・ミーの落下物がいくつも点在していたのでありますよ。 撮影地:湖西線マキノ~永原 今日7月8日は、質屋の日(各地の質屋組合)、なはの日、中国茶の日、ナンパの日だそうです。
2021/07/08
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貫川内湖入りのカットを撮ったあと、少し移動して大阪行きのサンダーバードを撮るためにスタンバイしていると、2人組のおテツがやってきて、少し離れたところでカメラを構えました。サンダーバードも無事ゲットできたので、お二人さんの近くへ移動してわたくしもスタンバイしました。 やってきたのは単機のDD51でした。この前、山崎駅のそばで撮影したのと似た状況で(こちら)、乗務員のハンドル訓練だと思われます。湖西線沿線は高圧鉄塔が至る所に林立しており、それをかわすのが課題になるのは昔から理解しており、この場所の近くにも鉄塔が立っているのですが、DD51の単機ならサイドから架線柱と架線柱の間で抜くこともそれほど難しくありません。比較的すっきりした感じでDD51を捉えることができたのはラッキーでした。 撮影地:湖西線近江今津~近江中庄 今日7月7日は、七夕、サマーバレンタインデー、乾めんデー(全国乾麺協同組合連合会、1982年)、ゆかたの日(日本ゆかた連合会、1981年)、竹・筍の日(日本竹産業連合会、1986年)、ギフトの日(全日本ギフト用品協会)だそうです。 1/45 トレインミュージアムOJ No.6 ディーゼル機関車 DD51 貨物A更新機【61824】 プラモデル アオシマ
2021/07/07
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683系サンダーバードへのスイッチが入ってしまったため、再び湖北へ出かけることにしました。最初にめざしたのは、近江今津の北にある貫川内湖。奥の高架を列車が通過していくアングルです。この付近では上り下りのサンダーバードが、それほど間隔を開けずに通過していくため、少しだけ立ち位置を変えて列車の通過を待ちました。 この場所を訪れるのは何年ぶりでしょう。普段ならバス釣りの人たちが内湖の周辺に点在しているのですが、こういうご時世ですので立ち入り禁止措置が取られていました。テツの場合、水辺ギリギリに近づく必要はありませんので、警戒線の外側でカメラを構えました。 予報では朝から晴れとなっていたのですが、なかなか雲が切れません。滋賀県とはいえ、このあたりに来ると北陸エリアに近いため、日本海側の影響を受けるのかもしれません。「日本海」や「トワイライトエクスプレス」の時代には頻繁に訪れていたのですが、ご無沙汰して久しく、天気の特性も久しぶりに思い出しました。 撮影地:湖西線近江今津~近江中庄 今日7月6日は、サラダ記念日、公認会計士の日(日本公認会計士協会、1991年)、ゼロ戦の日、ピアノの日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-345 681系特急形交直流電車「サンダーバード」6両基本セット
2021/07/06
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225系阪和線仕様の試運転列車が通過後、しばらくして撤収したわたくしは、少し移動し、駅から程近いところにある踏切のそばから大きく回り込んでくる列車を撮影していくことにしました。 現地に到着し、動画用カメラのセッティングが終わった瞬間に踏切が鳴り始めました。どうせ新快速くらいだろう、と思っていたら、カーブの向こうに赤い機関車が姿を現しました。ん? DD51! すぐに動画のスイッチを押すとともに、まだバッグの中に入っているカメラを引っ張り出し、大慌てで構えました。 ゆっくりと近づいてくるDD51。後ろに何も引っぱっていないので単機回送か、訓練運転かはわかりませんが、いずれにせよ、ラッキーでした。 撮影地:東海道本線長岡京~山崎 今日7月5日は、ビキニスタイルの日(数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前)、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。 ビコムベストセレクション::JRの貨物列車・機関車 EH500 EF200 DF200 EF66-100 EF67 伊那谷のED62 美祢線の石灰石輸送 八高線のDD51 [ (鉄道) ]
2021/07/05
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名神クロスと抱き合わせて訪ねたのは山崎駅です。もちろん、サントリーカーブも忘れているわけではないのですが、動画も一緒に撮影するとなると、あの高いフェンスを越えるのが面倒なので、駅撮りに変更しました。 平日の午前中ということで、わたくし以外には誰もおらず、ああ、こういう静かな雰囲気、好きだなあ、と思いながらカメラを構えていると、若いお兄さんがやってきました。ネタ列車にそれほど強い執着のないわたくしですので、何か来るのですか、と非テツの人がするような質問を投げかけると、このあと、225系の試運転列車が来るのです、とのお返事。225系なら223系に混じってフツーに見られるやん、と思うと、阪和線仕様の225系です、と。おお、阪和線仕様が東海道本線を走るのか、ということで、俄かに意識が変わりました。ゲンキンなものです。 試運転ということからか、阪和線でもあまり見られない4輌の短編成です。本命を撮ったら速攻で帰り支度を整えているお兄さんに、これは良いものをみせていただいた、と感謝した次第でありますよ。 今日7月4日は、梨の日、那須の日、アメリカ独立記念日だそうです。 【送料無料】ビコム 鉄道車両BDシリーズ ザッツ新快速 JR西日本 223系・225系/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】
2021/07/04
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湖西線で683系サンダーバードを撮ったのが引き金になり、ちょっとサンダバに注力してみようかしらん、と思い始めています。北陸新幹線の敦賀延伸が実現すると、現在、大阪と金沢を結んでいるサンダーバードは、少なくとも敦賀発着に変更されるでしょうし、最悪の場合は廃止になることも考えられます。今のうちから敦賀・金沢間も含めて季節ごとに撮り直しをしておかなければ、と思っているのです。 大阪から近くて手軽に撮れる場所となると、まず思い浮かんだのが名神クロスでした。ただ、以前は畑だった場所が住宅地に姿を変えており、建物がどのような感じで写り込んでくるのかが分かりません。畑だった頃、宅地開発が行われて更地になった頃までは訪ねているのですが、最近はご無沙汰しているため、現状がつかめないのです。サンダバ狙いで名神クロスへ、なんて、以前なら考えられませんでしたが、何事もお祭り騒ぎになる前に撮っておくというのがわたくしのポリシーですので、久しぶりに名神クロスを訪ねることにしました。 戸建て住宅がズラリと完成しており、おお、こんな感じになったのね、と思いましたが、名ポイントが完全に消滅したわけではなく、わたくし的には何とかまだ許容範囲内というところです。それにしても、今から10年前の正月、ここで国鉄色「雷鳥」の三種盛りをゲットした(こちら)のも今は昔。リニューアルまでされた683系サンダーバードに、改めて時の流れを感じたのでありますよ。 撮影地:東海道本線長岡京~山崎 今日7月3日は、ソフトクリームの日、通天閣の日、七味の日、波の日だそうです。 雷鳥&サンダーバード列伝 名列車の記憶を鮮烈に振り返り、未来を見る (イカロスMOOK 列伝シリーズ 04)
2021/07/03
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近場での観光ということで、妻と一緒に琵琶湖の北西部に位置するマキノのメタセコイア並木と、湖の中に鳥居が立っていることで有名な白鬚神社を参拝したついでに湖西線にもちょっとだけ寄り道しました。 一番手前に棚田、線路の向こうに乙女ケ池、その奥に琵琶湖を配して列車の到来を待ちました。サンダーバードや新快速が行き交ったあとにやってきたのは抹茶色の117系です。往年の新快速車輌で、わたくしの中で117系は、当時人気を博したスポーツカーに引っかけて117クーペと呼んでしまうのです。ジウジアーロデザインの流麗なフォルムとどこか重なるところがあるのですよ。 撮影地:湖西線近江高島~北小松 今日7月2日は、1年の折り返しの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、蛸の日、布ナプキンの日、うどんの日(香川県生麺事業協同組合、1980年)だそうです。 【送料無料】懐かしの列車紀行シリーズ25 117系引退記念 JR東海国鉄型車両たち/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/07/02
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早いもので、1年の半分が終わりました。上半期はコロナ禍のために、あまり出かけることもなく過ぎてしまいました。先日、2度目のワクチン接種も済ませましたので、これからは少し安心して出かけられるかな、と思っています。 さて、昨日(6月30日)で終わったのですが、「阪急千里線開業100周年」のヘッドマークをつけた列車が走っていました。先日、梅田へ出かけた折に偶然見かけ、ラッキ~! と思ってシャッターを切りました。 阪急千里線は1921(大正10)年4月1日に十三駅から豊津駅の間で開業した北大阪電気鉄道が前身です。同年10月26日に豊津駅から千里山駅まで延伸して全線開通となりました。終点の千里山には、東京の田園調布と並び、日本の田園都市の先駆けとなった千里山住宅地が広がっています。大正時代には都市が郊外へと広がっていくのですが、大阪市内と千里山住宅地を結ぶ北大阪電鉄もそうした動きの一つとして開業した電鉄会社だったのです。 千里線沿線の主要駅では、それぞれの駅の歴史を紹介したパネルも掲出されていました。ひとくちに100年といっても、それだけ長い間、社会のインフラとして存在してきたことに、沿線住民として改めて敬意を表したいと思います。 今日7月1日は、東海道線全線開通。新橋~神戸間は20時間5分(1889年)、山形新幹線開業(1992年)、国民安全の日(総理府1960年)、更正保護の日(法務省、1949年)、童謡の日(日本童謡協会、1984年)、クレジットの日(日本クレジット産業協会、1977年)、函館港開港記念日、カナダ建国記念日、富士山開き、プール開きだそうです。
2021/07/01
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