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三岐鉄道の貨物が通過しましたので、もう一度湯の山線へもどります。「つどい」が名古屋へ向けて発車するまでに少しだけ余裕がありますので、湯の山温泉駅で休憩中の「つどい」を見ていくことにします。湯の山温泉駅では、近鉄のご当地入場券が販売されており、これを買って構内に入場しました。
マルーンとクリームのツートンカラーの「つどい」は、間近で見ると、シックで落ち着いた印象を強く感じます。ツートンの境界線を区切るゴールドのラインも豪華な感じです。
停車中の車内をホームから覗かせていただきました。車輌の中央に「足湯」の設備があります。休憩中なので、お湯がさめないよう蓋がされています。「足湯」に入ることができるのは、 3 輌編成のうち、 1 号車と 2 号車で、それぞれ「一の湯」「二の湯」と銘打たれています。車内にはのれんが掛かっていて、温泉らしい雰囲気作りがなされています。車輌の揺れに備えて腰掛けにバーが設けられているのも、やさしい配慮です。
しばらくすると普通電車がやってきました。こちらには「湯の山温泉開湯 1300 年」の特製看板が掲出されています。普通列車はすぐに折り返していきますので、「つどい」との並びシーンを撮ることができるのは僅かな時間しかありませんが、それも無事記録できましたので、復路の「つどい」撮影に備えて移動することにしました。
今日 1 月 7 日は、七草がゆ、爪切りの日、千円札の日だそうです。
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