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列車が通過したあと、すぐに車へもどり、追尾モードに入ります。午前往路 2 度目の撮影ポイントは羽間駅と榎井駅の間にある築堤を予定しました。
何とか間に合ったのですが、築堤を見上げるアングルになる田んぼの農道には、これまで見たことがないほどの人たちがずらりとカメラを構えています。うわ、すごっ! もちろん、水平方向となる県道そばにもたくさんの人が列車の通過を待っていました。
その中へ混ぜていただき、準備が整ったころ、レトロ 4 連が姿を現しました。この築堤は、緑の木で覆われた山がバックとなるため、背景がシンプルで、わたくし的には結構好きな場所です。
それにしても、旧型車輌と侮るなかれ。大正から昭和にかけて誕生したオールドタイマーですが、走るスピードは結構早く、あっという間に通り過ぎていきました。わたくしにとっては 23 号車と 300 号車を目にする最後の瞬間となりました。前回と今回だけ乗車希望者が抽選で選ばれることになりましたが、それまでは普通のスジで運用され、一般の人もおテツも関係なく乗車していたことを考えると、琴平電鉄の度量の広さ、そしてこれらのオールドタイマーを今まで保守・管理してくださった関係各位に深く感謝したいと思います。
今日 9 月 30 日は、世界翻訳の日、交通事故死ゼロを目指す日、クレーンの日、くるみの日、京都市の路面電車が全廃された日 (1978 年 )
だそうです。
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