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美容師となった長女から電話がなる夜ドッキリ 彼女からの電話は緊急事態が90% 来月末で入社1年が経ちます。 この1年。歯医者、婦人科、皮膚科、内科、指圧。・・・・なんとまぁ、病院通いも多かったことか。何年分もの病院通いでしょうか・・・・。 今夜の電話は「サロン辞める」って内容。 身体も心も限界だと・・・私もそう思っていましたが。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。夏休みしか時間ないのに就職するサロン見学もほとんど行かず大半を遊んですごしたのが専門学校、最後の夏。 とんとん拍子でコンテスト入賞して、とんとん拍子で就職決まって人生最高の喜びが一気に来た~って時期だったけど・・・人生そんな甘くはないです。 たのしい海外研修での日々の後に待っていたのは妬みや嫉みや 日常に追われ希望がない職場の雰囲気。 それをうまくかわすことができるほど人の顔色や雰囲気を読んで 立ち回る器用さとか要領のよさは うちの子にはございません。 つら~い つら~い1年だったと思います。あの泣かない娘から 何度泣きながら電話があったか。電話が昼間なると ドキっとしました。 あの夏休みの1ヶ月、しっかり就職活動していたらこんなことにはならなかった~・・・・ってようやく悟ったらしく「今度はしっかり調べて選びたい」って。 就職活動もお見合いと同じ。じっくり考えて よ~く見ても遅くはない。 相性が悪いところで 愚痴を言いながら働いても時間を浪費するのはもったいない。 どんな場所にも 妬む人はいるしまったく合わない人もいる。 相性わるい先輩でも自分より仕事ができたり 知識があったり学ぶところは学ばないと成長できないのだから「教えてください」「ありがとうございます」って教えてもらう謙虚さも必要だし。 ・・・「ママだって自分よりず~っと年下の人にも教えてもらってるんだよ~。」と、たとえ家で威張ってる母であっても 日々会社ではお勉強して新たなこと覚えてるわけです。(ホント、長男と年が変わらない営業さんとかいますし・・・) 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「う~ん、いっぱい失敗してようやく学んだよ。ママ~、来週帰ったら イロイロ就職について考えないとね。質問とかさぁ~」・・・・だって。イロイロ考える・・・って誰が考えるのかしら また作戦考えるのね~、私が・・・・。 我が家では受験とかコンテストとか試験とかそれを突破するには作戦が必要でした。 実力ある人はいつもどおりでいいのだろうけど。うちの子には特殊な能力や才能があるわけでもないし。 夢とか希望とか 未来へつながる挑戦にはちょっとした工夫が必要で それがチャンスをつかむことになってきたと思います。 高校受験、海外派遣資格などなど節目の大事な場面では かなりの工夫をしましたしずいぶんと失敗もしてます。失敗してその後にチャンスをつかんでる。 今回もこれをバネにして 進んでいってほしい。秀でた能力がなくても 人生じっくり考えたりすればよりうまく回っていくってことわかったかな。 コツコツ努力する、って最高の才能だと思うけどなぜか(いえ、なぜかというより夫と私の子だから)そういう努力ができなので 工夫するしかないのよね。 ひとりひとりがみんな違ってるし よそと比べると焦る日もあるけど 進み方は違っても 何かを学んでる。無駄なことはないんだから。 私も自分のことはままならないけど子どものことを受け止めて 老化する前の脳みそ使ってまた作戦でもたてましょうかね~♪
2010年02月23日
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自分がどれだけ友達を頼っているかいつも落ち込んでいるときに感じます。 そして励まされるのは 実際に会える距離の友達だけじゃない。ブログだったり 遠い場所に住む友達だったりもする。 子どもを持たない妹とかには わかってもらえないだろうことも友達には言えることが多くて・・・とても助けられている。 子どもに障害があったり 親に障害があったりまたは重病だったり 人にはそれぞれ困難って思うような出来事もいっぱいあって ・・・。 弱音を吐かずに 乗り越えていく友達の姿を見て「なんて私は小さいんだろう」とも感じるわけです。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 とても大事な友達の子どもさんがある病気の検査結果待ちをしていたのだけど・・・・結果がどうなのか 私ともう一人の友達はずっとずっと心配しているのだけど 友達からは連絡がありません。 良い知らせならば きっとすぐに連絡がある。そうでなければ・・・・できない・・・だろうと。 もう結果が出て2日過ぎたけど・・・連絡はなく。 私達は なにも聞かずに待つことにしました。 なにもできないで、ただ待つしかなくて・・・。なにもできないのかな・・・って思いながら、・・・・とても悲しい。 検査のことは電話で聞いて「心配しても仕方ないから。結果がでたら治療するだけ。」と言ってたけど 結果を待つ気持ちはものすごくわかるだけに「わかった。」って言うしかできなかった。 ずっと昔、末娘が入院した時 思いがけず脳腫瘍を疑われる影がありCTを2度も撮って ずっと結果を待ってたけど家で留守番してた夫は 心配で荒れ狂っていたと 留守を手伝いに来てた義母に聞いた。 そういう時には 身内に連絡するのが精一杯で 友達に連絡とる余裕もなかった。毎日が目の前のことだけをこなし終わった。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。私が友達としてできることってないのかな・・・・。確かになんにもしてあげられないのだけど。 なんでもなければそれが一番だしもしなにかあれば それを乗り越えられるようにそれを信じて祈る・・・ってことしかできない。 家族が闘病している方、していた方は もし友達にできることがあるならなにをして欲しいのかな。 教えてほしいです。
2010年02月21日
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仕事と家の往復生活もなが~くなり 『他に書くことないもん!』なんて威張ってみることでもないんだけど。 私の仕事って お客様に関わるというかご夫婦に関わる機会が すっご~く多くてみなさんが「幸せの絶頂です」ってテンションです。 大人なんで お子ちゃまみたいな はしゃぐわけもなくでも、すごくみなさんが静かに喜びを表現しているのがわかりそれは幸せなことで プラスの元気をもらえて充実してるけど寂しさが倍増する日もあります。 人の役に立てるって喜びですもの。この仕事してて良かったって すごく思う。 でもそういう日に 自分の部屋で一人で寝るとき 必ず夫のことを思い出す。布団に入ってからもおしゃべりしてたことを。内容なんか覚えてないけど 2人で話していた姿を。そんな時間がどんなに貴重だったか、を まったく知らなかった自分を いまさらながら振り返るの。 そして『なんて私は悪妻だったんだろう~!!!』って自己嫌悪。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。毎日2,3時間の残業して帰ると グッタリしてる私。愚痴だって 以前は毎日言ってたし『愚痴るのやめてよ!!!』って娘に言われたり。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。一切、仕事の愚痴を言わなかった夫。20年もだよ・・・。寝言で怒鳴ってたり、いっぱいストレスあるけども家ではそんなこと言わなかった。仕事がすご~くスキで それなりに評価もされてた夫。でも家族の誕生日とか子どもの行事を大事にしてた夫。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 自分が正社員になって 理不尽な事で謝ったり嫌がらせするお局がいたり いろいろあっても夫の大変さ仕事ぶりに比べたらなんでもないのにね。 夫がいるときはまったく気がつかなかった。夫と私の望みは『夫が仕事、私は専業主婦』だったから想像もつかなかった世界だった。 ごめんね、って 今つぶやいてもやり直しはきかないんだよね。 全力で子育てはしたけど夫を全力で支えるまで気持ちが回らなかった。勝手に会社辞めて 独立したことも怒ってた私。 パート探そうって思って求職する頃だった。「来月から役員になって」って言われた。ようやく手伝うことで 協力できる、って嬉しかった。 「来月」まではあと5日だったね。なにも夫に協力できないまま 突然のその日がきて・・。初めて夫の事務所に入ったのが 葬儀の後なんてね。 生きていれば「遅すぎることはない」って思う。 でももう夫はいないんだもの。同年代とか若いご夫婦と話した日は なんだか落ち込みます。 会社の同僚や上司ががんばれるのは 夫婦として待つ人がいるから。私はどうしても仕事をセーブしたくなる。仕事三昧が怖くなる。明日私が倒れたら どうするの?って。 仕事がますます忙しくなるし 充実してるけど自分がこの寂しさにどれだけ耐えられるのか 自己嫌悪を乗り越えることも 過去が変わらないからムリで逃避できないくらい仕事の重要度が増してきてどんどん辛くなってます。 ・・・分析すると今の私は こんな感じかな~と。現実見て 落ち込んでるの。終わりがないのか あるのか 答えもあるのかないのか。わからないわ~。
2010年02月20日
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洋画大好きな私。このところ娘に振られるので 映画に行ってません。仕事が終わった後の水曜夜などにたま~に娘をひろって映画に行きますが・・・娘の意見を優先して観たジョニー・ディップ主演「パブリックエネミー」があまりにもつまらなくて。「不思議の国のアリス」を待てば良かったと 激しく後悔。その後、私が観たい映画にはつきあってくれません。「アバター」もSFなんで娘が嫌いなジャンル。そのうえ長時間なんで却下されました。「かいじゅうたちがいるところ」は絵本が大好きでもってるけどこれは賛否両論なんですよね。短い絵本を どうやって映画にするんだろう?って疑問もあり原作のイメージ壊したくなくて 私が却下。 ながい前フリでしたが そこで私が凝るのがDVD。ちょっと遠いレンタルDVD屋さんですが 旧作1本100円で7泊8日です。準新作でも1本250円なんで 映画2人で観ると考えるとたくさん借りれますね。 ミニシアター系映画のお薦め1本。スイス映画『マルタのやさしい刺繍』です。メインはスイスの小さな村に住むおばあさん達。 主人公マルタは80代かな~。夫を亡くして半年くらいで 毎日お墓参りに行って喪服着てる未亡人。夫と二人でやっていた雑貨店を閉めて、誰かに貸すか好きなことに使えばいい、と言われても気力がゼロの状態。 その小さな村が開催地となって「合唱祭」が行われるのだけど大事な村の旗がネズミにかじられて補修が必要になります。そこで昔、(高級下着の)縫製の仕事をしていたマルタに村旗の修理依頼が・・・。おばあさん達仲間と一緒に 町の布地やにくりだします。そこは昔、通っていた店で たくさんのレースはじめ素敵な生地がいっぱい。仲間の一人に勧められて また素敵な下着を作る気持ちになるのですが保守的な村では下着を売る、ってこと事態が破廉恥なことで店を開いても 友達は遠ざかり 村中に軽蔑の目で見られます。牧師である息子からも説教され 店には客がまったくこない日が続きます。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。でもここからが素敵です。年老いても 希望や勇気や向上心があれば そしてなによりも知恵があり 深いところでつながる友達がいてそれぞれの環境の辛さもわかちあい 前に進んでいけるんだなぁ~と。 ホロリときました。 何十年も連れ添った夫婦がすべて幸せでもなく老いては子に従え・・・的な中でも 我が子よりも友達の方が ずっとわかりあえたりして。 親子愛もいいし夫婦愛もいいよね。でも友情もいいなぁ~。あらたな出会いもステキ な~んていろいろ感じた一本でした。
2010年02月16日
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このところおつきあいの幅が若い方へ傾いております。そう年下のお友達とのおつきあい。アラサー、アラフォー世代でしょう。・・・悩みはもっぱら子育てとか生き方とかですよね。 そして早婚だった私の 以前からのお友達はみなさまお姉さま。そうアラフィフです。中にはアラ還の方もいたり・・・。・・・悩みは子どもの結婚とか、圧倒的に多いのが親の介護。 結婚できない、または結婚しない息子、娘に悩む方は真剣でしょうけど・・・切実でしょうけど・・・まぁ大人なんだから放っておいても 生きてはいけます。 ヤキモキしてるのは親だけ・・・だったりね。聞いてても 「子どもさんは悩んでるの?」って思ったり。 親の介護は 生死に関わる問題で 放っておいたら危ない。そしてできないことが増えていき 若返ることも成長することもないわけで 明日はどうなるかわからない。でも長生きすることもあるし 先が見えない辛さがあります。 私が年上のママ友やお友達から学んだのはなが~い目で人生を見るってことかしら。 子育てで のたうち回りたいほど苦しいときも今になれば 子どもには希望があってもっと楽観的に考えても良かったのじゃないか・・・とか。 その時々で 私は必ず先輩ママに相談していてママ友は かなり耳が痛い指摘もしてくれました。子どもの態度も 親として絶対に曲げちゃイケないコトとか。 自分の子の欠点を 他人から指摘されて ムカッとくるのは 当たり前かもしれないけど 子どもの成長に必要な指摘ならば 素直に受け入れて子どものために考える余裕が必要でなんとか今まで 乗り越えてこれたのも そういったアドバイスのおかげだった、と思います。 次にくる子どもの成長や 家族の抱える問題なんかも先輩ママから体験を聞いていたので 気持ちの余裕が違うと感じます。 出会いっていっても 喘息で病院通いしてるときは重度喘息で難病特定疾患の認定受けてるママ同士病院友達ができて 情報交換したり 励ましあったり。 ママ友にはない情報はその場で交換したり。 死別後は こうしてブログやブロ友さんとのオフ会で会ったりその後の自分の心の動きがわかってとっても救われているし。 どんな時にも かならず気持ちを共有できる友達はいるんだって悩んでいるときでも希望はあって その時々に出会ってきた人に感謝ですね。 今日はダブル介護のために ご主人の実家に住み込み状態になったママ友が帰宅するっていうので うきうきと会いに行きました。・・・わずか徒歩3分の以前すんでたマンション友達。 何人もいるのにメールさえ返信が1週間後とか・・・です。みなさん介護や病院送迎など 子育ての合間にこなしていてとっても忙しいの。 次にくるものは介護・・・です。 女の人って私より上の人たちは まだまだ嫁って立場に縛られてます。 私も今年のお正月に父から「おまえは嫁にやったんだから (うちの夫がいなくても義母を)面倒みないといけないんだ」っていうし・・・・。 「べつに貰われていったわけじゃないからね。」って言い返すけど 通じておりません。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。悩みは尽きないけど大学受験とか今年はあるけどそれよりも 子どもの心の成長とかその年齢に応じた成長を促すっていうのが難しい。 悩みつつ 前を向いて また明日からもがんばるかなぁ。
2010年02月14日
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今日は仕事が休み。土曜日も休み。わ~い、嬉しいな~今週はお休みがいっぱい。 2人暮らしの我が家・・・末娘はバイトも辞めたし、生徒会も今期は立候補せず辞めたので、暇です。その上、クリスマスイブ直前に彼とはお別れをしまして。 暇な高校生は 休日前でも予定がなく遊びに行くのは平日です。友達もかなり遠距離通学なので 「放課後に遊ぶ」ってパターンが圧倒的。 それで最近は一緒に過ごす休日がほとんど。私も2年連続、資格の学校に通っていたから土日は勉強と学校で 一緒に出かけることも少なくて久しぶりに 娘と過ごしていますね~。 「冬の服が小さいし 着る服がない」って言うので・・・今日はお買い物に。 娘は寒いのが苦手だし人ごみも苦手なのでアウトレットは行かないし、広すぎて疲れるので巨大ショッピングモールも苦手。 某老舗百貨店の女の子の服専門館へ。それも電車で・・・ここの駐車場はぐるぐるぐるぐると目が回るくらいせまい螺旋状になってる上に料金がお茶できるほど高いのです。電車で行ったことないので娘について行く感じ。 娘がスキだと選ぶ服は似合わないようなダボッとしたデザインとかやけにお姉さんぽい 寸胴に見える服とか・・・私がスキではない・・・まして似合わない服なので結局、一緒に行ってお互いの合意のもと服を選ぶわけです。 娘の持ってる服に組み合わせられるか?とかこれを買ったら何を買い足すことになるか?とか。 こういうの私は大好きです。女の子って楽しい~って心底思うのよね。 それで数枚かなりのお買い得品を見つけて購入すると・・・。お決まりの娘の台詞。「疲れた~。帰ろう。」・・・・あの~、私のものな~んにも買ってないんですが。本人は自覚ないと思うけどたしかに買い物嫌いなのわかるけど毎回、必ずこういうのよね。 目的を達成すると不機嫌になるのでカフェでお茶して帰宅することに。 でも私としてはまだ見たりない。ショッピング大好きなんでいろいろみたい。1階下がっていくごとに「チョット待って。ここ見よう」って止まる。・・・帰りのバスの時間が1本遅れることに。 とうとう娘が怒ってきて 帰りの電車私が停車中の乗っても 娘は次の電車で帰るという。 私寄り道してるからバス乗り遅れて バス待ち時間多いからバス停で待ちたくないから電車遅らせるって発想。 ふ~ん、そう。じゃあ・・・って私も無言でそのまま。お先に出発する電車でGO一人で最寄り駅に到着して コンビニで時間つぶしたりもちろんバスには娘も乗ってきて・・・。 自由ね~、あなたは・・・。 でも 私が働くまで 一緒に行動したことしかなくてどこでも一緒だったから こうして自分は自分って言えるのもいいのかもね。・・・といい方に解釈しましょう。私にはない自由さだなぁ。 親の愛情に確信があるっていう強さですね。これはすっごく感じます。上2人にない強さ。 帰宅後はせっせとバレンタイン用の友チョコならぬチョコレートケーキを焼いてます。 今日は3つの階でチョコレートフェアやってていったいどんだけチョコレート買う人がいるんだろ~ってくらいの人ごみでした。 バレンタインディに本命に娘があげる日はまだまだみたい。自由に楽しく青春してほしいものです。
2010年02月11日
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行ってきました。初のバスツアー。近所のほとんど行かないスーパーで温泉地へのバスツアーのご招待バスツアーに応募して当選。 朝6時半に集合って・・・早いんですけど・・・ 末娘を伴ってのバスツアー。参加者はオバサマばっかり。 バスツアーは楽ちんです。朝寝してる間に 首都高速もスイスイ通り過ぎて河口湖近辺に。 ここでバスツアーのカラクリがわかりました。到着場所は 某真珠のお店。滞在1時間半くらい。最初に話し上手な方がおもしろおかしく真珠の話をしてそこのご自慢の真珠のネックレス3品を参加者3人につけさせて魅了。モデルのように参加者の間をウォーキングです。いやぁ~、すっごい演出です。風呂桶いっぱい。いやバスタブいっぱいに1個しか丸い真珠はできないそうで・・・貴重品なわけですからお高い・・・わけね。 つぎは2階でものすごい数のセールスレディ(オバサン)がコバンザメのようにピッタリくっついてきて「ローンは無利息ですから~」「母子でつかえますよ~」とか ものすごい粘り強さで 何人も何人も攻めてまいります。 娘はもう椅子に座って「バスにかえりた~い」でも入り口は閉鎖されておりまして・・。出口の場所もかいておりません。勘のいい方だけが 出口発見してバスに戻ったらしくまるでアドベンチャーゲームのようでしたわ。 何人かのマダム?はローン契約書にサインしておりました。使用してる方の感想が顔写真入りで張ってあって『義理の母からのプレゼントです』とかね。う~ん、バスツアーで買ったのかしら~?な~んて思ってしまったわ。 でも、私も無い袖は振れませんし・・・・ほとんどが25万円とか32万円とか・・・。そんなの「月1万のローンですから。」っていわれても。それは品物は素敵でしたけど、まさか真珠の売り込みがこれほどとは・・・「タダより高いものはない」ツアーです。 その後、わさび漬け屋さんで お味見。そして今回の私の目的のひとつ温泉へ。ホテルで昼ごはん食べて 露天風呂へ。いやぁ~、温泉大好きな私としては最高に気持ちよかったわ。お天気いいし、寒くてもちょっと熱めのお風呂ですから露天でも気持ちよいし~。 ホカホカにあったまり、広間で休憩して次はワイナリー。 真珠やに長くいたのにワイナリー30分だって ワイナリーでブロ友さんと待ちあわせしてて 立ちっぱなしのあわただしさですが再会。元気かなぁ~っていつもブログ読んで思ってるし、ブログじゃわからない笑顔見て、嬉しかったり 遠く離れてても そんな気がしないのはブログのおかげで。近況も知ってるので すぐに笑いあったりね。たったの20分くらいのために会いに来てくれて嬉しかったな。 それからハーブ園に移動してオバサンの底力を見ました。バスを降りるときに ちょっとイケメン添乗員さんに「ここのお兄さんはすっご~く話上手なんですよ~」「どれくらい上手かはみなさんが戻ったときにわかります」って意味深なこと言われてたけど おもしろくってセールス上手。 ・・・・しかしオバサンはもっともっとすご~い某漫画家の子どものアトピーが改善したことで有名になったハーブ化粧水、クリームをなんと35人の総意ってことで割引きさせちゃったすごいよ、オバサン。関西人かその後もパワー炸裂。他のスタッフもビックリ。たじたじ。「えっいいんですか~」みたいな反応でしたから。100%ブルーベリージュースも・・・エッってことに。 営業にさしさわるとイケないから書けないけど。すごかったよ。あのお兄さん、まさかの展開でびっくりしただろうなぁ。みなさん、そこの買い物袋手にバスに戻ってましたがとっても嬉しそうでした。戦利品って感じ。一番のオバサンが「オバタリアンはどこいっても小金使うんだよね~」「すぐ買っちゃうんだから~」って大声で言ってて笑ってしまいました。確かに皆さん帰りはエコバックにいっぱいのお土産だもの。無料のバスツアーだから 帰りもものすご~く順調に進み2時間早く到着でした8時30分予定が6時30分ですもの、日曜日で正解 「バスツアーってやっぱり買い物ツアーだね」って娘に言われ・・・物欲ないし買い物嫌いなんでブロ友さんとの再会と温泉以外は「時間の無駄!」って気持ちだったみたい。でも私はかなり満足。この景色、素敵でしたし・・・。
2010年02月07日
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