2003年12月27日
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先日役員ズの一人が大阪からやってきた。
月に2回は来てるんで珍しくもなんもないないちゅうか、うっといんやけど、
今年最後の出張ということで、デザインの女の子達と飯を食いに行くことになった。

で、こっから役員の独壇場。
「何たべたい?お好みでええかぁ~ゴウ!駅の向こうのお好み屋開いてるか~!?」
「へぇへぇ、わかりやした。見てきますわ。」
この辺の食い物屋に詳しいおいらは11時ラストオーダーってことは知ってるけど
姑以上にこうるさいんで、仕方なく確認しに行く。
もちろんやってましたお好み屋。


あとからやって来たのが、おいらの後輩とデザインの女の子2名と役員ズ。
2卓に分かれて座り、役員ズとおいらが関西人ちゅうことで?お好み焼き係りになった。
コテを手に笑みを浮かべながら、お好みを焼く役員ズ。
その姿はまさにコテ奉行!!
普段は全社員から忌み嫌われ、誰からもソンケーされない彼だが、その時だけは
心なしか輝いて見えた。
が、何でも1番でないと気に食わない彼とはやがてお好み焼きバトルへと発展していた。

よっしゃ~受けたるでぇ~!!
最初に肉やえび・いかなどの具を焼いたところはおいらも一緒。
が、焼いた具の上にかき混ぜた具材をかけると、
「あっ!かけよった!!」

「上にかけると、具が焦げるんやけどなぁ~ まぁ・え・え・け・ど。」
ここですでに勝ち誇った顔をする役員ズ。
彼は焼けた具をボールに入れて、具材と一緒にかき混ぜて鉄板に広げた。
彼曰く、これで焦げないそうだ。
ここは挽回!!おいらはお好みについてのトリビアを披露。

具材とかき混ぜてから焼いてましたよ。」
周りの者はヘェ~とボタンを押して?くれたが、役員ズは「じゃぁ、入れて焼けば!?」
えらいあっさりとした意見だ。いや、自分が知らなくて悔しそうにも見えた。

そろそろ片面が焼ける頃合いだ。
ここで、ひっくり返しを失敗すれば関西人の名折れ!緊張の一瞬でもある。
彼は店員のおねえさんにコテ大をもう一本注文し、2コテ流。
対するおいらはオーソドックスに1本コテで勝負!!
下にコテを通し、焦げ付きや生でないことを確認し、素早くひっくり返す。
大成功!!見事にひっくり返った。抜群のやけ具合。
役員ズも無難にひっくり返しここまでは五分と五分。
戦いは終盤に向かう。

両面がええ色に焼け上がり、そろそろ食べごろ。
おいらはあくまでも関西流を貫き通す。
ハケにソースをたっぷりとつけ、それをお好みに叩きつけるように真っ黒になるくらい
塗りまくる。
それにマヨネーズをかけ、審判であるデザインの女の子Kに食べさせる。
鰹節と青海苔をすすめるが、やたらと歯に付くからいやだと拒むので、仕方なく
そのまま食べてもらった。
感想は?
「う~んちょっとソースが多すぎますね~」
・・・!? ガックシ!!
関西人はこぼれそうなくらいソースのかかったお好みをコテですくってハフハフしながら
食う。
ハシで食うとソースがこぼれるからコテで食うのだ。
そんな関西人にとって大切なソースをかけすぎとは何事じゃ!?
東京の子にはそれがわからんかった。ふっ不覚~!!
それをあざわらうように「Kちゃんかわいそうに~ゴウはめちゃくちゃしよる
からなぁ~」
おいらは「これがホントの関西風でコテで食うんすけどねぇ~」と弁明し、
Kちゃんは「焼き方とかすごくちょうどよかったんですけど」とフォローして
くれたが、「何が関西風じゃ!!」と一蹴され、撃沈。。。。
見事に敗北した。

「口直しにわしが焼きそば焼いたるわ」と自慢気に焼きそばを焼きはじめた役員ズ。
社内の内輪ネタで飽き飽きしながら焼きそばを食い、終了。

今度はたこ焼きでリベンジじゃ~!!!!






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最終更新日  2003年12月28日 01時09分50秒
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