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リーグ戦が終了すると、すぐに契約更改の季節になるJリーグ。11月30日までに戦力外選手には通知をしなければならない、という規定があるので、その手のニュースがあちこちから聞こえ始めていたところだった。そして、アルビの戦力外通告選手が発表になったのが、昨日の夕方。秋葉忠宏、深澤仁博、栗原圭介、阿部敏之、平間智和…。名前を聞かされて、大きな驚きはなかった。何となく予感はしていたからだ。痛恨のオウンゴールをしてしまった浦和戦以降、出番がなくなった秋葉。練習での様子を見ても、秋葉らしい活気が失われていて、どこか自信を失っているように思えた。シュート必須のミニゲームで横パスを出し、他の選手から「あー、弱気!」と言われてしまっている姿に、そんなんじゃ監督は使ってくれないぞ、しっかりしろ秋葉、と声をかけたくなった。「あふれる闘志、新潟の顔」ってサポーターも歌ってるじゃないか…と。弱気な秋葉は秋葉じゃない。もう一度、闘志溢れるプレーが見たい。6年間、苦しい時代を一緒に乗り越えてきた日々を、絶対に忘れないから。深澤は、マリノスからレンタル移籍してきて以来、もうアルビ在籍5年目になる。気がつけば、「いることが当たり前」になっていた。そして、新潟の街を心から愛してくれていた選手でもあった。アルビでも屈指のドリブラーで、今季は少ない出番の中でも清水戦の1ゴールがあった。でも、「これ」という武器がなかったのも事実で、層が厚くなった攻撃陣の中で定位置を確保するのは難しいかな、というのが正直な所だった。でも、練習熱心でまだ27歳と若いし、必要としてくれるチームはあるはず。2年前の大分戦でのボレーシュートのような鮮烈なプレーを、またどこかで見せて欲しい。栗原は、アグレッシブなプレースタイルが大好きな選手で、スーパーサブとして途中出場してくると、何かをやってくれそうな雰囲気があった。サポーターたちが「移籍後初ゴールを決めるまで歌わない」と心に決めていた応援ソング。それを初めてビッグスワンで聞いたのはバレンシア戦だった。でも、それが最初で最後になってしまった…。最近ではサブに入ることもなくなり、練習でシュートがなかなか決まらず、首を傾げている姿が気になっていた。セカンドステージ開幕戦のヴェルディ戦で、ゴール前まで走り込んだのにパスに間に合わず、ピッチに仰向けに倒れ込んだ。あのとき、足がパスに届いてゴールが決まっていたら、栗原自身の行く末も違っていたかもしれない。阿部については、とにかく「残念」のひとこと。ケガがちだったこともあって、とうとうJ1では出場機会がなかった。スタメン出場もナビスコカップだけ。あのパスセンスと精度の高いキックは素晴らしかった。それだけに、何とかして使えなかったかなあ、という思いは消えない。もっと攻守にバランスがとれていれば、「ポスト山口」が十分務まっただろうに、と思うと、本当にもったいない選手だった。平間は春から練習生として頑張ってきて、7月にようやく契約出来た。初めてプレーを見たのはボカ戦。とにかく一生懸命なプレーが印象的だった。明るいキャラクターもよかった。一昨日のセレッソ戦で、J1初メンバー入り。その時、もしかしたらこれは反町監督の温情なのかもしれないな、という気がしていた。わずか半年で再び戦力外、というのもツライ話だが、どこへ行っても頑張って欲しい。6年目の秋葉、5年目の深澤といった、在籍が長かった選手がいなくなる、というのはやはり寂しい。J1昇格のために本当に活躍してくれた栗原にも思い入れはある。それは今年入ったばかりの阿部や平間に対しても同じことだ。去って行く彼らに贈る言葉はただひとつ。「いつかどこかで、また会おう」である。
2004.11.30

今朝方、北海道の釧路方面で大きな地震があったというニュースでびっくり。10人がケガをしたとのことだったけれど、大きな被害にはならずに済んだようで、少しは安心。もういい加減に災害は打ち止めにしましょうよ、神様。●昨夜はヤケ酒 宴会に参加したので帰宅がやや遅くなり、留守録ビデオもチェックせず(チェックする気にもなれん、というのが実は正解)。でも、まあ、大久保嘉人西班牙渡航記念壮行試合として世間様の記憶に残る試合にはなったのかな、と。 (;´д⊂)おおっ、「スペイン」って「西班牙」って書くのか。すぐに変換できるATOK14ってカシコイなあ。 ( ´∀`)…え?話を逸らすなって?ホントはさっさと記憶から消し去りたいんだよ、昨日の試合のことは。 (;´д⊂)・立ち上がりからやけにマッタリしてましたな。・出場停止のファビーニョの位置には誰が入るのかと思ったら…慎吾でしたか。・でも、やっぱりファビがいないとダメなのね、キミたちは。・ファビがいないせいか、全体スピードがFC東京戦の半分以下。・セレッソも、もっとガツガツ来るかと思ったら、意外とマッタリでしたな。・おかげでビッグスワン全体もマッタリムード。・セレッソのディフェンスはうまかった。アルビのストロングポイントをしっかり抑えてましたな。・立ち上がりに何回かオフサイドを取られて、上野が動くに動けなくなったのが痛かったな。・「優作よ 動かぬポストはただの電柱」(ぐっちい心の俳句再び)・やっぱ、アルビは中盤と前線が分断されると厳しい。・決めるべきところでちゃんと決めないと、こういうことになるんよ。・クソガキ オークボをどフリーにしてはいけません。・あのおいしいところを確実に持ってく能力を、ぜひスペインでも発揮してくれ、オークボくん。・組織が機能しないときには強烈な個がチームを救う、という法則を体現してくれたエジミウソンは、やっぱり大したやっちゃ。来季もアルビにいてくれ。・ノザワ、キミもエラかったよ。・苔口くん、若いウチから「上手な時間稼ぎの仕方」なんか覚えちゃダメですぞ。・それにしても変な笛吹く主審だったな。・試合中、少なくとも10回は頭の中に?マークが飛び交って、笛の意味を理解しようとしているうちに試合が終わっちゃったな。・主審西村、と(メモメモ)。来季のために覚えとこ。・ケンタローくん、もっと大人にならんとね。悔し泣きしてる場合じゃないぞ。・フツーにやってれば、負けるような試合じゃなかっただろ。・まあ、アルビにフツーにやらせなかったセレッソがえらかったんだが。・しかし、こんなに後味の悪い試合、いつぞやのサンガ戦以来でないかい。・おまけに2nd7位で賞金取り損ねたし。・ま、セレッソ残留決定おめでとう、ということで。・それと、アルビゴール裏にひとこと。煙幕焚くなら、もっと盛大にやんなさい。しょぼ過ぎて涙が出そうだったぞ。試合後、微妙な空気の中での、最終戦セレモニー。マイクの前に立ったソリマチン。「今日はフラストレーションのたまる試合になってしまい、みなさんもはらわたが煮えくり返っているんじゃないかと思いますが…おいしい日本酒でも飲んで、憂さ晴らしをしたいと思います」「憂さ晴らしをしてください」じゃなくて「憂さ晴らしをしたい」ですか。 Σ( ̄□ ̄;)お気持ちはよぉ~~~~~く分かりますけれども。来季もヨロシクお願いいたします。最後に、・おや連のみなさん、宴会に混ぜていただきまして、ありがとうございました。楽しかったっす。・ちゃきんさんとれなさん、夫婦漫才面白かったっす。・たえちん、お酒強すぎっす。・次は是非、おや連集会にウチの素之介を連れていくっす。2種類のビッグフラッグを持ち込んで、キアイ入りまくりの応援を繰り広げたセレッソサポさん。しかし、このフラッグ、でかすぎ。
2004.11.29
昨夜、10時過ぎになってテレビをつけたら、突然画面にソリマチンのどアップが映ってビックリした。それはNHK「サタデースポーツ」で、チャリティーマッチに向けての意気込みを語っているところだった。曰く、「新潟らしいスピーディーなサッカーで、面白い試合をお見せしたい」とのこと。背景に映る風景を見ると、そこは市陸で、そうか、今日の非公開練習は市陸でやったんだな、なんてことを考えていた。昨日のJ2最終節。入れ替え戦出場ができる3位をかけた、モンテディオ山形vsアビスパ福岡は、3-1で福岡が勝った。私は仕事をしながら、スコアライブ速報をチラチラ見ていたのだけれど、前半はむしろ山形ペースだったようで、前半のうちに山形が得点出来ていれば、勝敗は逆になっていたかもしれない。それができるかできないか、自分たちに流れを持って来れるかどうかで、全ては決まる。サッカーの勝負のアヤの怖さは、アルビの試合でも何度も経験してきたことだけれど、結局は、それもチームの実力のウチなんだよなあ、と改めて感じる。山形まで応援に行っていた新潟在住アビスパサポのKくんは、その勇姿(?)が「J'sGOAL」にしっかりと写っていて(彼は「J'sGOAL」登場2度目である)、メールをしたら、「これから2週間、オチャメに楽しみますよ」という返事が返って来た。よかったね。おめでとう。話によれば、試合会場のベスパには、アルビの神田強化部長の姿もあったらしい。恐らく、宮沢のプレーを見に来たのだろうし、他にも目的があったかもしれない。来季、ミヤは新潟に戻ってくるだろうか。戻って来ても居場所はあるのだろうか。すっかり大宮の中心選手になってしまった森田も含め、レンタル組の行く末は…。●今日のセレッソ大阪戦。勝つしか生き残る道はないセレッソは、今までにないモチベーションの高さで攻撃的にくるのは必定。もうすぐスペインへ旅立つ大久保に至っては、最後は勝って終わりたい、という並々ならぬ思いで突っ走ってくるだろう。一方のアルビは、勝てば最高で3位になれる可能性があるが、負ければ7位まで落ちるかもしれない。6位までは賞金が出るし、順位によっても金額が全然違う。自分たちの食い扶持を自分たちで稼げる大チャンス、逃してなるものかってんだ。そして、何よりもホーム最終戦。ここで勝つか負けるかで、シーズンの締めくくりに対する気持ちの持ちようも変わってしまう。気持ちよく来季へと向かっていけるように、とにかく絶対に勝て。勝って2年前の「長居の屈辱」を晴らすのじゃ!新潟日報によれば、前節のメンバーからファビーニョが出場停止、高橋直樹から喜多に変わり、平間が今季初メンバー入り、とのこと。ああ、直樹ってば最後の最後で外れちゃったか。またお義父さんは直樹にラーメンの話をしたのかなあ。平間はケガが治ったようで、よかった。平間のプレーを見るのは、7月のボカ戦以来だ。ラストチャンスをもらったんだから、とにかく頑張れ。ワタクシとしても、10月17日以来のホームゲーム。思い切り楽しませていただきますよ。ニットマフラーに貼るオンパックスで防寒対策をバッチリやって、いざビッグスワン、なんである。●え?入れ替え戦出場は柏だって?え?それはアルビのせいだって???そんなん、知らんわ(すんげぇ投げやり)。でも、ちゃきんさんを始めとするおや連のみなさまと楽しい時間が過ごせて、本当に嬉しかったです(ここはマジで受けとめて下さいね)。えーと、SHOさん、今度はちゃんと相手して下さい(爆)。ってことで、今日の試合については、また明日、ということで。
2004.11.28

昨日の会社での会話。我が制作室のバスケおたくチーフ殿がカレンダーを見ながら一言。「セレッソ戦って、明日だっけ、明後日だっけ」──明後日だけど、それが何か。「明後日かー。観に行くんだよね?」──行くよーん。「それはよかった。っことで、明日、心おきなく休日出勤してくれる?」………というわけで、ただいま会社におります。(;´д⊂)しかも、午前中はワタクシひとり。他のメンバーは午後出勤。くそー、こんなに山ほどキャッチコピーの宿題を置いていかないでくれよ、チーフ殿。 _| ̄|○しかも、コピー依頼の置き手紙のはじっこには、こんなイラストを描いてるし。慎吾だ~!きゃー!(はぁと)なんて言う気力も失せてるんですけど。そうやって、ワタクシの気持ちを少しでも和ませようという心遣いが心ニクイっていえば心ニクイが…。だからといって、こんなに仕事の山を置いてくなよ。(;´д⊂)で、頭にいいコピーが思い浮かんでこないので、こんなことしてるわけです(ますます思い浮かばないんじゃ…というツッコミ禁止)。新潟は昨夜から強風が吹き荒れる天候。おかげで、海に近い我が家は、震度1の余震に匹敵するような揺れ(マジでそうなんですよ)で一晩中グラグラしておりました。だけど、余震では眠れなくなるのに、強風で同じくらい揺れても熟睡できる不思議。もっとも、冬期間中は強風で家が揺れるのが当たり前なので、そんなことでいちいち眠れなくなったら、新潟の海岸部では暮らしていけないのですが。それにしても、新潟がこんな天候、ということは、山形方面も荒天なんでしょうか。今日は山形で、J1・J2入れ替え戦出場を決める直接対決、モンテディオ山形vsアビスパ福岡という大一番が行われますが、少しでもいいコンディションでできたらいいのですが。「ドカベン」仲間の新潟在住筑後人・アビスパサポのKくんも、当然、山形へはせ参じる由。恐らく、今日もゴール裏のど真ん中で声を枯らしているはず。何とか吉報が聞きたいなあ、と思っているところです。モンテはモンテで頑張って欲しいし(ミヤがいるからなぁ)、ちょっと複雑な気分ではありますが、またスコアライブ速報をチェックすることにしましょう(って、仕事は?)。●明日は、いよいよアルビも今季最終戦を迎えます。メンバー入りする顔ぶれは、警告累積による出場停止のファビーニョのところに誰が入るか、ということになりますが、それ以外は前節と変わらないのではないかと思われます。そして、今のメンバーで戦う公式戦は、これが最後になるわけです。スタメンとサブメンバー以外の、スタンドから見守るしかない他の選手たちは、どんな思いでピッチを見つめるのでしょうか。出られない悔しさは大きいでしょうが、どうか最後の最後まで、アルビの一員として一緒に戦い、チームの勝利を心から祈っていて欲しい。そして、勝利の喜びをともに分かち合う仲間であって欲しい、と願っています。最後の、タイムアップのホイッスルが鳴る瞬間まで、自分のために戦え、自分のために勝て。その結果、自分なりに精一杯やったシーズンだったと、真っ直ぐ前を見つめて語れるなら、それでいい。そんなことを、田邊さんの日記を読みながら、考えていました。●おまけ。本日のお昼ごはん。通勤途中に寄り道して買った、ナグモベーカリー(長者町)の納豆コロッケパン(左)と焼きそばパン(右)。うまいんだなあ、これが。
2004.11.27
朝から快晴の新潟市。でも、天気予報によれば、これから天気は下り坂、午後には雨になるらしい。そして日曜日まで雨、とのこと。うーん。バイパスを走っていたら、電光掲示板に「冬タイヤへの交換はお早めに」との文字。今年の初雪はいつになるだろうか。今年ほど、雪が降るのが少しでも遅くなってくれたら、と思う年はない。でも、少雪になってしまうと、ただでさえ震災による風評被害で大打撃を受けているスキー場や温泉地が困るし…。うーん。●ヴィッセル神戸の新監督にトルシエ内定か、というニュースが駆け巡っていたここ数日だったが、今日になって急転直下、どうやら神戸は蹴って、フランスリーグの名門・マルセイユの監督就任がほぼ決まり、ということらしい。さすがトルシエ、相変わらず一筋縄では行かない人だ。トルシエといえば日本代表監督の頃のことしか知らないし、クラブ監督の経験がどれくらいあるのかも分からないので、マルセイユの監督になったとしても成功するかどうかは、想像もつかない。代表監督とクラブ監督の違いについて、分かりやすく語っていたのが反町監督だった。以前、「サッカーマガジン」でこのようなことを言っていた。「よく聞かれるんですよ、こういう仕事をしていると、将来の夢は何ですか、代表の監督には興味がありますか? 全然ないです」「(代表監督は)いわゆるセレクターですよね、大変じゃないですか。『加地がケガした、そうか、じゃあ山田を見に行こうか』みたいな仕事でしょ? これがダメならこれっていう。加地を治すためにトレーナーと話をするっていうのがない。僕はそういうのは何となく楽しくないんですよ。コミュニケーションがないと。一つの共同体として何とかするとか、調子落としていた選手をいま出すべきかなとか、そうやっていくのが好きなんですよ。前もってコーチに『俺、怒るからさ、その後フォローしろよ』とか、いろいろあるんですよ。そういう駆け引き。『コイツ調子いいな、今日は褒めてやろうか』とか、毎日接して、トレナビリティっていうんですか、課題を与えて、毎日やっていくほうが楽しいです」「根っからのクラブ監督」といった雰囲気の反町さんと比べると、選手やスタッフと密にコミュニケーションを取りながらチーム作りをする、というイメージではなかったトルシエは、どちらかといえばクラブ監督向きではないんじゃないか、という気がするのだけれど(これはあくまでも「山本昌邦備忘録」等で読んだ印象なので、悪しからず)、マルセイユ監督になったら、どんな采配をし、どんなチームマネージメントを見せてくれるのか、興味津々である。それにしても、ヴィッセル神戸は、山本昌邦さんにフラれ、トルシエにフラれ…次はどうするんでしょうね?有名な人じゃなくても、才能のある監督は他にいるはず。もっと地道に「名より実」路線で行った方がいいと思いますけどね、ミキティ。●まだリーグ戦は終わっていないのに、監督人事だけでなく、選手の残留や移籍の話題もニュースに出てくるようになった、この季節。エージェントの田邊さんもあちこち飛び回っていらっしゃるご様子。アルビには栗原がいるから、田邊さんが新潟にいらっしゃることもあるんでしょうかね?アルビでは、レギュラークラスはほとんど残留の方向、という話を聞いているけれど、あとはレンタル組の去就や、レギュラークラス以外の選手たちが、補強も含めて気になるところ。考えてみると、まだ最終戦も終わってないのに、こういう話が気になるのも、残留争いをせずに済んでいるおかげ。もしも残留争いに巻き込まれていたら目の前の試合で必死で、目が血走ってるところだったもんね。そういえば、来季加入が決まっている大宮東の河原は、天皇杯の湘南戦を観戦しに来ていたそうで、アルビについて「チームが一丸となって戦っている強さがある」と言っていたらしい。あの湘南戦を見てそう言ってくれるなんて、河原くんはエライねぇ。そして、早い時期からの練習合流を申し出たとのこと。素晴らしい。ますます期待しちゃうぞ。
2004.11.26
昨日、日本プロバスケットボール「bjリーグ」の設立記者会見が行われた。これは、現在行われている企業チーム主体の「スーパーリーグ」とは一線を画したプロリーグで、スーパーリーグ所属の新潟アルビレックスと日本リーグ(スーパーリーグの下部リーグ)所属のさいたまブロンコスを中心に、全6チームで来年からスタートすることになっている。アルビとブロンコス以外の4チームは、このリーグのために新たに発足するプロチームで、仙台89ERS、東京アパッチ、大阪ディノニクス、大分ヒートデビルスという名前が並んでいる。バスケが盛んな仙台、大都市である東京と大阪は、なるほどね、という感じだったのだが、大分、というのが意外だった。大分ってバスケの人気が高い地域なんでしょうか?すでに公式HPも立ち上がっていたので、ちょっと覗いてみた。トップページに掲載されている河内敏光リーグコミッショナー(新潟アルビレックスGM)の挨拶文はこんな内容であった。 「日本のバスケットボールはすそ野が広くプレイヤー人口が多いのに、アメリカのNBAのように、華やかなリーグ戦がないのはなぜだろう。 そんな思いから生まれたbjリーグ(Basketball Japan League)は、スポーツ観戦というより、家族みんなで楽しむイベント、地元が沸き立つお祭り、観る人も一緒に参加するゲーム。 音と照明と映像でショーアップしたダイナミックな試合で、スポーツ・エンターテイメントの新しい世界を拓き、大きなマーケットを創造する夢のあるプロジェクトです。」ふーむ、なるほど。現在でも新潟アルビレックスのホームゲームを観に行くと、音と照明と映像を使った演出で、バスケをよく知らなくても十分楽しめるように工夫されている。これを今度はリーグ全体でやっていこう、ということなのだろうなあ。HPの「bjリーグ宣言」というページを見ると、「3つの理念」「7つのヴィジョン」「20の実践」という項目で、リーグをどう運営して行こうとしているのか、リーグの将来像は、といったことがきめ細かく書いてある。この内容が全て実践されたら素晴らしいよなあ、と思う。ぜひとも実現してもらいたい。くれぐれも「絵に描いた餅」にならないように。新潟アルビレックス公式サイト内のサポーターBBSを見ると、アルビサポーターの反応はおおむね前向きのようだ。「新リーグを、オレたちも一緒に盛り上げて行こうぜ!」という声が多いのが頼もしい。確かに、荒海への航海であることは間違いないけれど、やる前からあれこれ心配したって始まらない。やると決まったからには、サポーターとしては応援あるのみ、なんである。まずは、12月18、19日に朱鷺メッセで行われる新潟アルビレックスのホームゲームを観れば、bjリーグでどんなことをやろうとしているのかがかなり分かるだろう。私は19日に観戦してこようと思っている(シーズンチケットを買ったので)。むふふ、楽しみだなあ~。どうです、新潟のみなさん、この頃にはサッカーもないし、足を運んでみては。バスケもサッカーに負けないくらい盛り上がってますよ。春~秋は「サッカーを観にビッグスワンへ」、冬は「バスケを観に朱鷺メッセへ」なんて、新潟でもスポーツ観戦好きにはウレシイ1年を過ごせるようになって、なかなか楽しくなってきましたぞ。●さて、サッカーの方は、28日はいよいよJ1最終節。アルビレックス新潟はビッグスワンで「崖っぷち」セレッソ大阪と対戦するのだけれど、セレッソさんはあくまでも自然体で試合に臨むんだそうな。ほぉほぉ。こちらとしても特別なことをする必要はないし、あくまでもアルビサッカーを貫けばいいだけのこと。ただし!一言だけ申し上げておきますぞ。ホーム最終戦に負けるのだけは許しません。 (相手がセレッソなら、なおさらじゃい)…ってことで、セレッソさん、27日は山形へ偵察部隊派遣しといた方がよろしいかと。
2004.11.25
まず、最初にひとこと。奥がいないマリノスなんて、奥がいないマリノスなんて…マリノスじゃないやいウワアァァァァン!ふぅ。スッキリした。別にマリノス的にはアルビを舐めてるわけじゃないんだろうけど、どう見ても「勝ち負け度外視サブメンバーテストモード」のニオイプンプンの、何とも微妙な空気が漂う横国のピッチ。確かにマリノスはベストメンバーからは程遠い顔ぶれだったけれど、相手のそういう微妙な雰囲気に巻き込まれずに、自分たちのサッカーを貫き通して結果を出したアルビの選手たちはエラかった、と率直に思いますですよ、はい。やっぱり、しみじみつくづくアルビは強くなったなあ、と改めて感じた次第で。・素さんのミドルは凄かった(神戸戦以上のインパクトだったかも)。・1ゴール1アシストの素さん。攻守に縦横無尽の活躍は、また何歳か若返ったような。・ノザワは神だった。キミの右腕のことを、“黄金の右腕”と呼んであげよう。…ところで、昨夜は何食べたん?・あの角度からの慎吾ゴール、今季何本目?・安くんのポジショニングは…ううむ。一日も早くボランチとして定着できる日が来て欲しいんだが。・楽しみにしていた、慎吾vsユキヒコのマッチアップ。やっぱ、慎吾には勝てんかったか、ユキヒコくん。・まあ、途中交替させられても凹むなよ、ユキヒコくん。そのまま新潟に来たまえ。・出来がよかった“元・新潟”大橋くん。見ないウチに成長したもんじゃのお。もしかしてキミは岡田カントクだけでなく、ソリマチンにもアピールしてたんでは?・相変わらず、松田はジャマくさい。ってゆーか、ボールを持つと危険なニオイが一番プンプンしてたのは松田だったな。・ボンバー中澤は意外とおとなしかった。・かっとび坂田は、相変わらずカッ飛んでいた。もっと早く出てこられたらヤバかったな。・安永くん、「弱気は最大の敵」ですぞ。・エジよ、途中交替でいじけちゃだめよん。・松尾くんは大丈夫なんでしょうか。・ガッタスのみなさん、次はぜひ新潟へ! ( ´∀`)アルビにとっては、してやったり、という勝ち方ではありましたが、あれだけメンバーが落ちててもあれだけ強いマリノスの厚い選手層と、まだまだ埋められない差は歴然と存在しているなあ、というのは事実ですが、こういう千載一遇の大チャンスをしっかりモノにしたアルビの選手たちは十分に賞賛に値するでしょう。しかし、ここ2試合のことを考えると、あの柏戦や湘南戦は何だったんだろう、という感じですね。やっぱり、サッカーはメンタルスポーツだなあ、と実感。さて、次は28日、いよいよ最終節。相手はセレッソ大阪だけに、全国から注目を浴びる1戦になること間違いなしです。アルビとしては非常にやりにくい相手、ではありますが、最終戦でもモチベーションの高い相手とやれることは、考えようによってはとてもいいこと。決して受けて立つことなく、ホームで有終の美を飾って欲しいもんです。やっとワタクシとしても観に行けるんだから…絶対に勝てよ!えーと、エイメイさん、太一さん、ultraleftyさんを始めとする心優しきマリサポの皆さま、来年はベストメンバーのマリノスにも勝てるように、精進させていただきますです。…え?昨日アルビが勝ったのは、美貴様のお仕置きだったんすか。なるほど、そーゆーことだったのか Σ( ̄□ ̄;)●今朝の新潟日報に、広島ユースDF藤井大輔の獲得と一緒に、岡山・作陽高校のDF(すんません、名前忘れました)も獲得が決まったらしいことが出ておりましたが。よっぽど、今年の守備陣崩壊が堪えてるんでしょうかね。 (;´д⊂)で、ようやく、藤井くんについてはオフィシャルに正式発表が出ましたね。ほほぉ、広島のトップチームに上がれなかったんですか。え~~~~~~~。広島さんはユースに人材が多すぎて、タブついてるってことですか?へぇ~~~~~~~。あんなに堅実で献身的なプレーをする好CBを手放せる、その余裕がウラヤマシイぞ。おかげで新潟が獲れてラッキーでしたけどもね。藤井くん、広島に後悔させるように、とにかく頑張れ。応援してるぞ。また、シンガポール組からの新潟復帰は、末岡・アラケンではなく、末岡・ファランが正解らしく、アラケンはビミョー、といったところの模様。ってことは、来季の新加入で決まっている選手の顔ぶれを見ると、末岡・ファランに加えて高校生の河原がいるから、すでにFW3人なんですな。ふーむ。入ってくる者あれば、その分、出ていく人もあり、というのがプロスポーツ界の世の常。リーグ戦終了後の選手たちの去就が気になる今日この頃、でございます。●えーと、12月4日のチャリティーマッチに出場するジーコジャパン・ドリームチームが発表になりました。うわ!もももももも、素さんが入ってますがな! Σ( ̄□ ̄;)ジャパン・ブルーの素さん再び…(遠い目)。ところで、前半はジーコジャパンで出て、後半はアルビで出るってのはダメ?
2004.11.24
朝からどんよりとした空模様の新潟市だったけれど、今はすっかり青空になった。いい一日になりそうな予感。今日は11月23日。新潟県中越地震から1ヶ月。まだ7000人弱の人が避難所生活を送り、被災状況が悪い地区によっては、復興そのものを断念して集落ごと集団移転することを決めたところも出始めたり、状況の厳しさは、時間を経るごとに増している。もちろん、復興への力強い歩みもあって、とにかく頑張るしかない、という気がしている。街も家も壊れなかった私でさえ、いつまでも終わらない余震に、夜は熟睡出来なくなったし、ちょっとした物音にもビクビクするようになった。ここにきて、ようやく余震を感じることが少なくなったので、ようやく夜中に目が覚めることはなくなったけれど、自分がこんな状態になるとは思いも寄らなかった。この1ヶ月で、ずいぶんと涙腺がゆるくなったような気がするしね。あ、これってただ単にトシなだけか。7月の水害から始まって、台風、地震といろいろなことがありすぎた今年の新潟だけれど、他にも台風や豪雨の被害に苦しんでいる地域はたくさんある。この体験を決して風化させないように、復興へ向けて精一杯やれることをやっていこうと決意を新たにしているところ。「がんばろう!新潟」だね、うん。11月23日といえば、ちょうど1年前にアルビレックス新潟がJ1昇格を決めた日。あの日、私はバックスタンド2層目で立ち見をしていたけれど、ビッグスワンを埋め尽くした4万2000人が作り出した熱気は、今でも忘れられない。思えば、あの日の対戦相手は大宮アルディージャ。アルビの歓喜を目の前で見せつけられて悔しい思いをした大宮が、先日、J1昇格を内定させてサポーターと一緒に歓喜している姿を見て、ああよかったなあ、と素直に嬉しかった。来シーズンはJ1で、清水エスパルスも含めた3チーム、オレンジ色がチームカラーのチームが揃うわけだ。「オレンジダービー」、盛り上げていきたいね。●さて。今日は横浜国際競技場でマリノス戦を戦う我がアルビ。テレビ中継がないないと思っていたら、今朝の新聞のテレビ欄を確認したところ、ハイビジョンのBS-iで15時から生中継してくれることが判明。わおー。おまけに、BSNラジオでも生中継。えらいっ。15時にはBS-iを見なくちゃ~。今日のマリノスは、浦和とのチャンピオンシップを控えていることもあってか、奥や坂田を温存させるらしい。なぬぬ!…ま、消化試合だもんね。そのおかげで、ワタクシ推奨の佐藤由紀彦が先発するらしい。おおおー。トイメンは鈴木慎吾。こりゃ見ものですわ。ってことはつまり、ベストメンバーで臨むアルビにとっては、千載一遇の大チャンス、ということなんである。いかに消化試合でも、ここでマリノスに勝てるかどうかで来季に向けての繋がり方が全然違ってくる。何がなんでも勝て!走り勝て!…だけど、FC東京戦の疲れはちゃんと抜けてますかねぇ。年寄り多いからな、ウチ。今日は早めに出かけて、15時までには帰って来るとしよう。●本日の試合結果J1 2ndステージ第14節(横浜国際競技場)アルビレックス新潟 2-1 横浜F・マリノスBチーム【得点者】23分・素さん(新潟)、68分・かっとび坂田(横浜)、73分・慎吾(新潟)【本日のMVP】ノザワ(新潟GK)&ゴールポスト&クロスバー【アシスト】安永(横浜)まあ、その、あちらさんは久保&アンジョンファンのみならず、サンチョルもいなけりゃ奥もいない、飛車角落ちどころじゃない状況だったので、これで負けたらひじょおに悲しい気持ちになるところだったんですが、勝ったんだからよしとしましょう。まあ、あのメンバー構成なら、勝てなきゃウソだろ、と。それにしても岡ちゃん、坂田出すの遅いって。この試合、無事にBS-iでテレビ観戦してましたが、素さんのスーパーミドルと慎吾ゴールは素晴らしかったですねぇ。ノザワのスーパーセーブ大連発も物凄かったしなあ。だけど、ファビってば次節出場停止ですか。 _| ̄|○さて、次はいよいよホームで最終節。相手は崖っぷち・セレッソ大阪。今日エスパルスに勝ったセレッソは、最終節は死に物狂いで勝ちにきます。受けて立っちゃいけませんよ。物凄い試合になりそうで、今から楽しみです。ワタクシにとっても10月17日以来のビッグスワン。燃えるぜぇ~~~~。今日の試合内容については、もう1度ビデオを見直してから、また明日。…申し訳ない、爆笑しちまいましたわ。(腹黒笑)
2004.11.23
今日は朝から快晴。久しぶりに気持ちのいい週の始まり。それでも、相変わらず災害復旧援助のためのヘリは朝から飛んでいるし、まだ7000人残っている避難所生活のみなさんのことが思われる。今年の雪はいつ降るのかな。少し遅めにお願いします。県内のスキー場のトップを切って、苗場スキー場がオープン(とは言っても、まだ人工雪)。来月になると、他のスキー場も続々営業を始める。みなさん、新潟へどんどん遊びに来てください。●昨日は一日、色々と用事をこなしながら、家ではFC東京戦のビデオを飽きもせず2回も見てしまい。( ´∀`)慎吾って今年1年で物凄く伸びたよなあ。 (゚∀゚)とか、ふっ、まだまだ青いな、増嶋。 (゚Д゚)y─┛~~とか、チアのおねいさんたちのスカートって、いつからオレンジ色になったんだっけ? Σ( ̄□ ̄;)とか、余韻に浸っていたわけで。ふと安英学のサイトを見たらメッセージが更新されておりましたし。あああ、いい試合だったなあ(遠い目)。…しかし!そんなことやってる間に、もう明日はまた試合じゃないですか。 Σ( ̄□ ̄;)明日は横浜F・マリノス戦in横国、なんでございますね、いつの間にやら。何を隠そう(って、全然隠してないけど)、元日産&マリノスサポであったワタクシにとって、マリノス戦といえば他の試合とは比べものにならないくらいキアイが入るんですよね。だから、震災前は日帰りで横国へ行く気マンマンだったんですが、新幹線が止まっている今はちょっと参戦が難しく、断念することに。ううう、来年こそは絶対に行くもんねーだ。来年はヨロシク、エイメイさん。さて、1stステージでのマリノス戦inビッグスワンといえば、奥2発、久保1発をいとも簡単に決められた試合でございました(終了間際のエジの1発はあったけど)。久保は欠場するものの、ノザワをあざ笑うかのような芸術的なループシュートを決めおった奥は、先日のガンバ戦で浦和優勝をアシストする2発を決め、相変わらずお元気なご様子。やっぱ、キーマンはコイツか。他にはアンジョンファンも欠場だし、ナニゲに戦力ダウンしているのは間違いないところですが、かっとび坂田とかいるしなあ。 (´・ω・`)J1屈指のレベルを誇る鉄壁守備陣も、ボンバー中澤だの、“松山千春もどき”松田だの、日本代表がゴロゴロ、と。(´・ω・`)ううむ。で、岡田カントクにお願いですが、ぜひともユキヒコくんを出してくださいよ。最近ちゃんと使ってもらえてないみたいだし、使わないなら新潟にください。(真顔で)んで、当日の横国は、イベント盛りだくさん。何てったってハロプロのフットサルがあるんだもんなあ。いいなあ、楽しそうだなあ。それと、震災発生からちょうど1ヶ月目に当たる明日、マリサポのみなさんによる横浜・新潟友情DAYという素晴らしい活動があるとのこと。本当にありがとうございます。横国参戦されるアルビサポのみなさん、応援よろしくお願いします。新潟ではテレビ中継がないんで、またネットのスコアライブ速報チェックするしかないのがツライですが(tvkが映るテレビが欲すぃい)、強力な念を送ることにしましょう。タイトなスケジュールで選手も大変でしょうが、とにかく、自分のために戦え。自分のために勝て。残り2試合、悔いだけは残さないように。
2004.11.22
仕事のためビッグスワンへ行くことができず、仕事そっちのけで 仕事の合間に「J'sGOAL」でスコアライブ速報をチェックしていた昨日の午後。まず12時過ぎにスタメンチェック。おっ、野澤復活。ん?DF3人?今日も3バックか?(実際は4バックだったのだが) お、オゼアスじゃなくて上野だ。ってことは、FC東京相手にスピード勝負ってことだな。目には目を、スピードにはスピードを。「攻激、攻劇、攻撃サッカー」ハラヒロミにガチンコ勝負を挑む「ムービングフットボール」ソリマチン。一方のFC東京は、茂庭とジャーンのDFの要二人を欠いているものの、攻撃陣はほぼベストメンバー。石川も元気にスタメンに名を連ねている。右サイドの石川のトイメンは慎吾。絶対に走り勝てよ。で、キックオフ。お願いだから、序盤の失点だけはカンベンしてくれよ、と思っていた矢先…・前半21分 新潟 0-1 FC東京 得点者・三浦文丈なぬ~!なんでそんなにお約束通りに点獲られるんだよ、キミら。しかも、よりにもよってフミタケに。(;´д⊂)ところが…・前半22分 新潟 1-1 FC東京 得点者・上野優作なんですとー!もう同点??? Σ( ̄□ ̄;)おおっ、上野、2ndステージ初ゴールでないかい。…しかし、また打ち合いになるのか?この試合。・前半26分 新潟 2-1 FC東京 得点者・松尾直人うわ、今度は松尾だって Σ( ̄□ ̄;)積極的な攻撃参加が最近目立ってたから、いずれはゴール決めるかなー、と思ってたら、ついにやったか。しかし…えらく展開の早い試合だなあ。で、きっとお約束通りにリードを守れずに前半終了になるに違いない、と思っていたこちらの予測を見事に裏切り、そのまま1点リードで折り返し。うおおお。後半が始まっても、ちょっと目を離しているスキに同点にされたらどうしよう、などと、相変わらず味方守備陣が信用できないアルビサポの悲しい性。でも、全く点が入る気配がないな、と思っていると…・後半20分 新潟 3-1 FC東京 得点者・エジミウソンうわ、また点獲ったよ。Σ( ̄□ ̄;)今度はエジだよ。なんか、凄いことになってきたぞ、これは。さらに、・後半26分 新潟 4-1 FC東京 得点者・エジミウソンなぬー!4点だってえぇぇぇぇぇぇ Σ( ̄□ ̄;)あの浦和さえも無得点のFC東京から4点獲れるなんて。きっと、今頃ビッグスワンは、大変なお祭り状態に…。くそー、行きてー。それでも、そのまま終わらせてくれないあたりは、さすがナビスコカップチャンピオンのFC東京、というわけで。・後半34分 新潟 4-2 FC東京 得点者・ルーカスちぇっ、やっぱりルーカスか。(´・ω・`)まあ、PKなら仕方あるまい。その後、試合終了の表示が出るまでが長いこと長いこと。おおおおおお、勝った~~~~~~。18時過ぎ、仕事を終えて車に乗ると、FM新潟で毎週土曜日18時からやっているアルビサポ向け番組が始まっていて、ゲストが今日スタジアムライブをやったPENPALSのメンバーと、FC東京サポ代表の植田朝日氏。やっぱり新潟に来てたのか。(;´д⊂)相変わらず甲高い声でしゃべりまくりの植田氏。「来年、FC東京が新潟に勝つためには…鈴木慎吾を獲ることですね!あいつはすげー」ダメです。慎吾は門外不出です。そして、これから新潟がこの盛り上がりを維持して行くためには?という質問に対して、「新潟では今はまだ選手がアコガレでしょ。それじゃダメなんですよ。選手が誰だろうと関係なく、オレたちはクラブを応援する、という風にならないと」うむうむ、納得。そして、現在東京で経営しているサポーターグッズの店を新潟にも出店する計画がある、とのこと。へええええ。帰宅すると、我が父が珍しくテレビ中継を見ていたらしい、ということが分かった。後半から見始めたそうで、「あの外人選手…えーと、そうそう、エジミウソンが凄かった」エ、エジミウソン??アルビと言えば反町監督しか知らなかった父の口から「エジミウソン」なんて名前がよどみなく出てくるので、ビックリしてしまった。しかも、それだけでは済まなかったのである。「それから…えーと、す…鈴木慎吾!あれが素晴らしいパス出してた」(パスなんて専門用語を言うようになるとは…)「安英学に出されたイエローカード、あれはおかしいぞ。本人も“なんでオレが??”って顔してたし。あの審判、偏見があるんじゃないのか」(あのさ、“アンエイガク”じゃなくて“アンヨンハッ”って呼んであげてよ)「野澤ってゴールキーパー、大した選手だな。カーンみたいだったよ」(今までオヤジさんが知ってるサッカー選手ってカーンだけだったもんね)そして、「とにかく、よく走ってたよ、アルビレックスは」やや興奮気味に一気にしゃべる父を見ながら、今日のアルビがどんなに気持ちの入った試合をしたか、ということがよく伝わってきた。その後、留守録しておいたビデオで試合を見た。当日券は出なかったのに、満員になっていないビッグスワン。それだけチケットやシーズンパスを持っていてもスタジアムへ来られなかった人が多かったのだろう。でも、サポーターたちが作り出す熱気は物凄かった。「絶対に勝つ」という気合いが、選手からもサポーターからも、画面の向こう側からビンビンと伝わってくるようだった。サポーターが歌う「アイシテルニイガタ」に、改めていい歌だな、と思った。立ち上がりから、走りに走ってタレント揃いのFC東京を圧倒するアルビ。中でも左サイドの慎吾とファビーニョは、トイメンであるFC東京が誇る右サイド・石川と加地を圧倒していた。やはり慎吾は、アルビの中で1番日本代表に近い選手だと思う。どうです、三都主よりもいいと思いますよ、ジーコ監督。全体のボール支配率も、アルビの方が上回っていたのではないか、という気がするし、攻撃も守備も、とにかく最後まで集中が切れなかった。素晴らしい試合だった。今シーズンのベストゲーム、かもしれない。やっぱり、アルビは新潟の宝だ。さあ、あと残り2試合。ホームゲームももう1試合残っている。選手もサポーターも、悔いを残さないように、素晴らしい締めくくりにしたい。最終節は、私もビッグスワンで「アイシテルニイガタ」を歌う!
2004.11.21
最近聞いた新潟のニュースの中でも、1、2を争うグッドニュース。長岡─越後湯沢間が不通になっている上越新幹線が、12月28日全線復旧のメドが立ったとのこと。トンネルや橋脚の被害の酷さに、一時は半年は復旧は無理じゃないかと言われていたのが、思った以上のスピードで復旧することになった。本当によかった。やっとこれで本当の意味の復興へ向けて動き出せるような気がする。上越新幹線が動けば、東京との間の人の動きも戻る。そうすれば、少しは風評被害も改善するだろう。もう少しの辛抱だ。その一方で、こんな発言をした宮城県知事。結局、発言撤回したそうだが、去年は宮城県でも大きな地震があったのに、なぜこんな無神経なことが言えるのか。新球団が仙台にできてはしゃいだ気分になっていて、つい口が滑ったんだろうけど、まったく何を考えてるんだか。そして、反町監督の来季続投が早ければ明日にでも正式発表になる。神田強化部長とじっくりと今後のクラブの方向性について話し合った結果の結論、とのこと。藤井獲得に続き、神田センセイ、グッジョブ。契約任期は1年。来季は「J1定着」への一層のレベルアップを目指す。そして、さらに強豪クラブへの道を切り拓くため、若手育成システムの構築と、外部からの人材招聘でフロントを強化するということをクラブ側に要望したという。それだからこそ、来季に繋げるためにもこれからの残り試合の戦いは大切になる。●昨日、仕事中に聞いているFM新潟から流れてきたのは、波田陽区。「残念!」も聞き飽きたのもあるけれど、どうも私の笑いのツボにはヒットしない。で、自分の笑いのツボは何かと考えてみると…。(1)三谷幸喜(2)イッセー尾形(3)春風亭小朝こんなんじゃ波田陽区で笑えんはずだわ。●仕事帰りに寄ったアピタ内の書店で買ったのは、井上雄彦「リアル」第4巻(集英社)、「日本語擬態語辞典」五味太郎(講談社+α文庫)、「スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編」森井ユカ(講談社)、「槇原敬之詩集」(ぺんぎん書房)、「今日のごはんは?」渡辺あきこ+川津幸子(NHK出版)、「キャレル」12月号(新潟日報事業社)。車いすバスケマンガとして大評判の「リアル」は、作者の井上雄彦センセイが「バガボンド」にも心血を注いじゃってるおかげで、思い切り進みが悪い。週刊ヤングジャンプの連載も超不定期だし、単行本も年1冊出るか出ないか、という状態なので、いつも待たされてしまうのだけれど、読めば読むほど名作だと思う。だけど、巻末の次号予告を見ると、第5巻は「2005年秋」だそうな。…また1年待たされるんですか、センセイ。 _| ̄|○今回の話の中で、印象に残るセリフを一つ。「オメーはひとりじゃねーぞ」お前は一人じゃない。その一言だけで、人間は強くなれる。そこでなぜか思い浮かべたのが、今日のアルビの対戦相手であるFC東京のサポーターズソング「You'll never walk alone.」。お前は一人ぼっちじゃない。俺たちがついてるさ。アルビのサポーターズソング「アイシテルニイガタ」と同じメッセージを持つ歌だ。いよいよ、ホームゲームが新潟に戻ってくる今日。不規則なアウェーでの戦いが続いたアルビの選手たちも、ようやく我が家(ホーム)に帰ってこれる。当日券は発売しない、という発表もあったし、4万人超の大観衆で埋め尽くされるビッグスワンの風景が戻ってくるだろう。被災地の子どもたちも招待される。そんな中、ホームで戦える喜びを胸に、自分のために戦え、自分のために勝て。サポーターも、選手たちに「ひとりじゃねーぞ」というメッセージを送り続けて欲しい。情報によれば、スタメンに久しぶりにGK野澤の名前がある。野澤にとって、2ndステージでホームでスタメン出場するのはこれが初めてになる。今までの鬱憤を晴らすスーパーセーブ、期待してるぞ。そして、メンバー変更があり4バックを採用すると思われるDF陣の中に、高橋直樹の名前もある。何と言っても、今週は直樹と心置きなくサッカーの話ができたであろうお義父さん、よかったですね。何がなんでも頑張れよぉ、「新潟のプジョル」!そういえば、「キャレル」には直樹と寺川の対談が掲載されていた。「新潟Week!」でのインタビューといい、なぜかメディアの露出が相次いでますね、直樹くん。なおさら頑張れ。それに、天皇杯で今季初ゴールを決めた寺川。期待してるぞ。ところで、FC東京サポさんたちはどれくらい来てくれるんだろうか。できれば鹿島サポさんたちくらいは来て欲しいのだけれどね。ホームゲーム最大の楽しみである「他サポウォッチング」ができないのが残念無念。えーと、東京サポの皆様、今日の新潟は寒いですよ(雨は大丈夫そうですが)。防寒対策は万全でどうぞ。ところで、このお方は新潟に来て下さるんでしょうね?去年、わざわざ新潟に来て「来年新潟がJ1に上がったら、アルビサポは味スタに1万人は来てくれますよね?当然」とハッパかけていったんだし、アルビサポはお約束通り1万人詰め掛けたんだから、そっちも来てもらわないと。●本日の試合結果J1リーグ2ndステージ第13節(新潟スタジアム)アルビレックス新潟 4-2 FC東京【得点者】21分・元マリノスのフミタケくん(FC東京)、22分・2nd初ゴールの上野(新潟)、26分・移籍後初ゴールの松尾(新潟)、65分・エジミウソン(新潟)、71分・もういっちょエジ(新潟)、79分・オヤジ顔のルーカス(FC東京)えー、まずは浦和の他力本願初優勝、おめでとうございます。大宮の自力J1昇格、おめでとうございます。森田もゴール決められてよかったね(来年ちゃんと新潟に帰ってくるのかね?)。今夜のさいたま市内はお祭りですな。せいぜいドンチャンやっちゃってください。それと、エスパサポのみなさん、J1残留決定おめでとうございます。来年はいよいよ大宮を交えた「三つ巴オレンジダービー」、お互いに頑張りませう。それから大分さんも残留決定ですよ。おめでとうございます。来年はぜひビッグアイに…いや、ちと遠すぎるかな。(´・ω・`)さて、新潟。ホームゲームなのに、何が悲しゅうて仕事しながらスコアライブ速報チェックなんかしなくちゃならんのだ。…と、ブツブツ言いつつ、チェックしてたわけですが…。おかげで仕事になりゃしねえ。(;´д⊂)文字情報だけのチェックなんて限度ありすぎ。心臓に悪すぎ。ロスタイム長すぎ。だけどねぇ…ほんっとに、勝ってよかったよ。想像するに、ビッグスワンは総立ちの上に滂沱の涙の雨アラレだったんじゃないかと。アルビサポのみなさん、今夜は寝ないで朝まで飲め!歌え!明日は日曜日だ!ってことで、ワタクシは今夜、留守録ビデオを見ながらしみじみと缶ビールで祝杯でも挙げたいと思います。試合内容についてはまた明日、しみじみと更新させていただこうかと。
2004.11.20
しとしと雨が降り続く新潟。明日も雨かな~。せっかくのホームゲーム復活の日は、晴れ上がって欲しいのだけれど。これからの季節、天気のいい日がどんどん減っていくのが寂しい。そういえば、去年の11月23日、J1昇格をビッグスワンで決めた日も小雨が降り続いていたっけな。立ち見で寒かったけれど、最後は寒さなど吹っ飛んでいた。あれからもう1年。色々あったけれど、総体的に楽しくていいシーズンだったと思う。…って、まだ残り3試合あるのに、今から総括に入るなって?そうですね。まだまだこれから、新しいドラマが待っているんだから。アルビオフィシャルのニュースリリースによれば、明日のビッグスワンでは13:00からPENPALSのライブがあるそうだ。おおお。今年はビッグスワンライブやんないのかなあ、と思っていたところだったので、ついに、しかもこのタイミングで、というのが素晴らしい。早めにスタジアム入りしないとですよ、みなさん。試合前にPENPALSのライブで盛り上がって、応援も盛り上がってくださいよ。一部で言っているような「応援自粛」なんてやってる場合じゃございませんよ。…なんか、私が行けない時ってやたらイベントが多いような気がするのは…気のせいだよな。(´・ω・`)●今朝の新潟日報に、昨日行われた全国高校サッカー県大会4回戦の結果が出ていたので、ちょっとドキドキしながら母校の結果を確認。ま、ま、負けたー。 _| ̄|○今年はシード校になってたから期待してたんだけどなあ。全国大会から遠ざかって早十数年。うーん、来年がんばれ。●毎日楽しみに読ませていただいている田邊さんの日記を見ると、リーグ戦がまだ続いている中で、舞台裏ではJクラブの強化部長とエージェントとのやりとりが本格化しつつあるようだ。これから選手に対して契約に関する提示が行われる期限の11月30日から1月にかけて、強化部もエージェントもそれこそクリスマスもお正月もない超多忙な日々が続く。そういえば、田邊さんとマネージメント契約をしているアルビの選手は栗原だったな。2ndステージに入ってから徐々に出番が減っているのが気になるが(あのアグレッシブなプレースタイルは大好きなんだけど)、残り3試合、悔いが残らないように頑張って欲しい、と願うばかり。もう一度、ビッグスワンで栗原の応援ソングが聴きたい。でも、これから何があっても、あの元気でキュートな奥さんが一緒なら、いいサッカー人生が送れるだろうな、きっと。さて、各Jクラブの新人獲得情報が出ている中、アルビにもそろそろ河原くんに次ぐいい話が出ないかなー、と思っていたら…キター!(゚∀゚)U-18日本代表DF藤井大輔(広島ユース)獲得ままま、マジですか。7月の十日町キャンプに練習生として参加したのは知ってるけど、マジで獲れたんですか。河原くんに続き、神田センセイ、グッジョブっすよ。7月の国際ユースサッカーIN新潟でU-18日本代表として出場しているのを見ながら、しみじみ「やー、いいDFだなああああ、アルビに欲しいなああああ、でも広島ユースの子なんだよなあああ」と思ってたんですが(ちなみに、その時の日記にはこんなこと書いております。あと、こっちでも)。ホントに獲れるとは。なんか、ドキドキしてきたぞ。いや、もう、いい高校生が入ってくるようになって、アルビも少しずつJ1クラブらしくなってきましたかねぇ。●ところで、今度の日曜日(21日)、ラグビートップリーグのクボタと日本IBMの選手・スタッフによる震災支援チャリティーイベントが市陸で行われるとのこと。ウレシイですねぇ。選手って誰が来るのかなー。クボタの赤塚とか西田とか来るんだろうか?うー、行きたい(でも多分行けない)。ラグビー講習会や募金活動、グッズ販売などがあるそうなので、ぜひぜひ行かれてみては。サッカーもいいけど、ラグビーもいいですよ。天気がよくなるといいね。チャリティーといえば、12月4日のジーコジャパン・ドリームチームvsアルビレックス新潟のチャリティーマッチのチケットが、会社関係で回してもらえそうな気配。とりあえず、メインスタンド2層目指定席をお願いしておいたのだけれど、どうかな。もしも無事に取れたら、次は有給休暇の算段をしないと。実はコレが一番難関だったりするんだよな。(´・ω・`)願いが叶うように、よい子で仕事しましょう(だったら仕事中にこんなコトしてるんじゃないよ、と自分でツッコんでみたりして)。●ところで、無事W杯アジア一次予選も終わり、来年2月からはいよいよ最終予選が始まるわけだけれど…。どうも日本は北朝鮮と同組になる気配がプンプンなんですが。もしもそうなった場合、北朝鮮代表に安英学が選出される可能性大のアルビサポにとって、日本vs北朝鮮は非常に複雑極まりないことになるわけで。さて、どっちを応援したもんかなあ。日本が負けたら困るんだけど…安くんがボール持ったら、安くん応援しちゃうよな。安くんが日本の選手からボール奪取したら拍手しちゃいそうな自分が今からコワイ…と思っている人はワタクシだけじゃないはずだ、たぶん。
2004.11.19
朝からどんよりとして寒さがつのってきた新潟地方。今日もまた朝から頭上をヘリコプターが飛んでいる。災害救援活動、ご苦労様です。今回の震災で新潟県全体の被害総額は3兆円にものぼっているとのこと。これは現段階での話なので、これからもっと増えるのだろうなあ、と思うと厳しさが募る。直接震災の影響を受けていない地域でも観光の風評被害は深刻で、これまでに31万人分のキャンセルがあったそうだ。これからシーズンインするスキー場も、予約が全く入っていない状態。みなさん、越後湯沢までなら新幹線で行けるし、そこから先は在来線や代行バスのアクセスがしっかりしてますから、ぜひぜひ新潟へいらっしゃいませ。新潟人一同、諸手を挙げて大歓迎いたしますよ。昨日、長岡の小学校を、ホークスの星野投手が訪問した様子がローカルニュースでも紹介された。彼のニコニコ笑顔が、子どもたちの心を勇気づけたに違いない。今朝の新潟日報の記事によれば、義援金を携えての帰郷だったとのこと。県庁を訪れて、来季への決意も語っていたそう。頑張れよ~。●さて、昨日は会社帰りに「新潟Week!」「サッカーマガジン」「ステラ」を買い、帰宅。BSをつけたらシンガポール戦は前半30分くらいになっていて、すでに日本が1点を入れていた。そのあと、もっと点を入れるかと思ったら、結局その1点止まり。アピールの場を与えられた選手たちは、しっかりアピールできたのだろうか。ちょっと消化不良な試合にも見えたけれど。アジア予選の他の試合の結果では、ちょっと別の力学が働いたんじゃないのか、と思いたくなる疑惑の大勝試合があったりしたようだけれど、ビックリしたのは韓国戦。韓国が何とか勝って最終予選進出を決めたのはいいのだが、この試合でマリノスのアンジョンファンが足を骨折したらしい。うわー、チャンピオンシップを控えて、マリノス大変だ。「新潟Week!」には、毎回アルビの選手のインタビュー記事が載るが、今回は高橋直樹。おおー。練習生としてアルビに入団した頃の話とか、彼の「雑草魂」がうかがえる内容。ぜひご一読を。今週の「サッカーマガジン」、買う気になれないアルビサポが大多数だろうけれど、2ページにわたって反町監督が語る今シーズンについての話は必読ですよ。柏戦の記事はすっ飛ばしてもいいから、ぜひご覧あれ。2ndステージになってから素さんとコンビを組むボランチがなぜ安ではなく本間なのか、というあたりは、ほほぉ~、なるほどー、と目からウロコが落ちる気分。そして、素さんの言葉が泣かせる。「苦しい思いに打ち勝つのか、負けるのかそれによってチームと選手の価値は決まる」やっぱり、大したキャプテンですよ、この人は。●思った以上に注目を集めなかった、今年のプロ野球ドラフト会議。ダルビッシュくんがファイターズに決まった、とか、目玉選手の話はあることはあるけれど、タイガースファン的視点でいえば、15歳の投手なんて指名しちゃって、ちゃんと育てられるんかい、と少々心配ですが…。でも、辻本くんって、面構えがすでに15歳の域を超えちゃってるなあ。かなりプロ向きの子だという印象だが、とにかくちゃんと育ててくれよ。そういえば…「野球狂の詩」に中学生の投手がプロで投げる話が出てきたっけなあ。
2004.11.18
今週末はせっかく「復活ホームゲーム」なのに、週間予報によれば雨らしい。新潟においでになる東京サポのみなさん、11月の新潟の雨は冷たいですぞ。防寒対策はくれぐれも万全に。●さて、昨夜のNHK「プロジェクトX」、みなさんご覧になられましたでしょうか。今回の内容は「Jリーグ誕生秘話」。今回の放送分は、2年前に放送された内容を再構成し直したものだったようだけれど、何度見ても本当に凄いな話だよなあ、と。このストーリーをもっと詳しく、とおっしゃる向きには、推薦図書をご紹介いたしましょう。「空っぽのスタジアムからの挑戦~日本サッカーをメジャーにした男たち~」平塚晶人(小学館)「『Jリーグ』のマネジメント~『百年構想』の『制度設計』はいかにして創造されたか」広瀬一郎(東洋経済新報社)Jリーグ誕生のために、サッカーを愛する人々がどんな行動をし、実現へ向けて走っていったか、ということがよく分かります。この2冊を読めば、ほぼ完璧でしょう。読んでると、なぜサッカーにできたことがプロ野球にできないのか、と思ってしまいますねぇ。そういう意味でも、頑張れミキティ。昨日の放送を見ていて、久しぶりに永井さんのお顔を拝見して、思わずしみじみ。今のアルビサポにとって、監督といえば反町さんオンリーでしょうが、その前の、JFLやJ2参入当初の苦しい時代を支え、今のアルビの土台を作ったのが永井良和さんだったということを忘れちゃいけません。事実、永井監督時代に入ってきた選手が今、アルビの中心選手にしっかり成長しています。木寺、秋葉、寺川、野澤、慎吾、直樹、そして、現強化部長の神田センセイ。永井さんから反町さんへ、いいタイミングでバトンタッチできたからこそ、今のアルビがあります。2代続けて凄い人に監督をやってもらっている幸せを噛み締めなければ、バチが当たりますよ。こんなこと、こんな田舎チームじゃ普通ならありえないことです。「おとぎ話度」でいえば、鹿島と新潟は双璧、といってもいいんじゃないかなあ、と放送を見ながら痛感した次第。●さて、20日の試合に向けて、こちらではこのようなキアイの入れっぷりをなさっているようです。そうだ、清水ってまだJ1残留が決まってなかったんだっけ。うーん、来年はどうやら大宮アルディージャがJ1に昇格してきそうですし、エスパ、アルビ、アルディージャと「三つ巴オレンジダービー」を実現するためにも、何が何でも勝ってください、エスパさん。いや、その前に、ウチが柏に勝って援護射撃できればよかったんですけどね。(´・ω・`)でも、この中で、「オレたちの力で勝たせる」とおっしゃってますが、まさにその通り。FC東京戦に臨むアルビサポも持たなくちゃいけない気概でしょう。一部では、4連敗したとたん、その前の4連勝のことまでも「マグレ呼ばわり」するサポがいるようですが、言語道断。実際に闘って4連勝を勝ち取ったのは選手であって、アンタらじゃないだろ。そんなみっともないことを言ってるヒマがあったら、「オレたちの力で勝たせる」ためにはサポとして何をしたらいいのかを考えなされ、と申し上げておきましょう。ここにきて、湘南戦で寺川に待望の今季初ゴールが生まれましたし(これは喜ぶべきことだと思うんだけど、何で誰も話題にしないのかがナゾだな)、“新潟の星”本間くんがめでたく入籍なんていう寿ばなしもあるようだし、ワタクシ的にはこの二人にはFC東京戦での活躍を大いに期待しておりますぞよ。あれ?FC東京の茂庭くん、ケガですか。なんだよー、出ないのかよー。●そういえば、今日はプロ野球のドラフト会議があって、夜はW杯アジア予選のシンガポール戦があったんでしたね。うっかり忘れるところでしたわ。シンガポール戦はBSで生中継するみたいだから、オークボくんのプレーを楽しみに拝見するとしますかな。●んで、本日の試合結果FIFAワールドカップ2006アジア一次予選(埼玉スタジアム)アピールしないと最終予選に出られないぞ代表 1-0 シンガポール代表【得点者】13分・たま(日本)あー。えー。ま、勝ってよかったね、というだけの試合だったような。「おおっ、すわ代表初ゴールか!」というシーンでオフサイドとは、とことん「お約束」を貫くのだなあ、オークボくんは。これで、チーム編成が最初の神様のお望みどおりに「功労者チーム」だったら…(以下略)。GK土肥は頑張ってましたね。20日の試合、負けるんじゃないぞ、野澤。
2004.11.17

さて。東京サポさんのカキコがあったり、いよいよ気持ちは「FC東京戦モード」に切り替える時期がやってまいりました。なんてったって、FC東京ですよ。「攻激、攻劇、攻撃サッカー」ですよ。ハラヒロミですよ。でも、ナビスコカップ決勝みたいに、浦和相手に「守り勝つ」などという芸風も披露してくれちゃったりする、一筋縄では行かないチームでございます。で、実はワタクシ、どういうわけかこんな本を持ってたりします。「FC東京ファンブック2004」。いや、その、春に東京へ行ったときにブラッと寄った本屋に売ってたもんで、ついつい買っちゃったんですよ。ええ、ついつい。結構読み応えのある内容でございますよ。どこぞの「オフィシャルガイドブック」なんかより。「ハラヒロミ×貴乃花光司」なんていう対談が載ってたりしますしね(いやー、貴乃花がサッカーファンだとは知らなんだ)。何てったって、若くてピチピチしたタレント揃いですしね~。ワタクシのイチオシ・今野を筆頭に、石川だの加地だの茂庭だの阿部だの梶山だの少女マンガ顔の増嶋だのナビスコMVPの土肥だの、くそー、いい選手だらけだなあ、と思うわけで。外国人選手もケリーだの絵に描いたようなDF顔のジャーンだのオッサン顔だけど実は若いルーカスだの、なかなか働きのいい方々ばかり。そんな中に、元マリノスの三浦文丈がチョロチョロしてたりすると、「なんでそんなとこにいるんだよキミは」と言いたくなったりするんですが。あ、ちょっと元マリサポ的感情が若干入ってましたね、ここは。先日のナビスコカップでFC東京が優勝したとき、あるテレビ番組でFC東京の歩みを紹介していて、'99年シーズンのJ1昇格のシーンが出てきました。そこに広がる、見覚えのある競技場の風景。…市陸だし。_| ̄|○そうだった、FC東京がJ1昇格を決めたのはアルビとの試合のときだったなあ。試合が終わって、他会場の結果を待って、それで目の前で喜ばれちゃったんだよなあ。くそー、あの日の悔しさが甦るじゃないか。つまり、FC東京が新潟にやってくるのは、あの日以来(当然、サテライトは除く)ってことなんですよ、お客さん。そりゃリベンジせずにおられようかってんだ。アルビ側にもその当時を知る選手も何人か残ってるんだし(木寺、秋葉、慎吾、直樹)、FC東京でプロ契約してもらえずに新潟に来た三田だっているじゃないか。慎吾に至っては、ハラヒロミの顔を見ると浦和時代のツライ思い出が甦ってくるに違いない。その悔しさを思い出して、何がなんでも頑張れ。絶対に走り勝て。…と、そういう意味も含めて、心身ともにズタボロ状態のDF陣をこの際丸山以外は総とっかえして、三田と直樹を出してみませんかね、ソリマチン。頑張ると思うぞ~、このふたり。直樹なんか、お義父さんの気の遣いようは大変なもので、試合に出られなさそうな気配を察すると、すぐさま話題をサッカーから逸らすのはいいんだけれど、何を話したらいいかワカンナイから、とりあえずラーメンの話をするらしく、そんなお義父さんの気持ちがよく分かってない直樹は奥さんに、「お義父さん、オレにラーメンの話をするんだよなあ。それって、将来店を継いで欲しいってことなのかなあ」なんてつぶやいたりして、もう、試合に出られるか出られないかで舅殿とムコ殿の家庭内の会話にも影響が出るんですから、いや、マジで。お義父さんが気兼ねなくサッカーの話ができるように、メンバー入りしろよ直樹。というわけで、否応なしに盛り上がるFC東京戦なわけですが(ホントかい)、観に行けないんだよな、自分。(´・ω・`)●ところで、話はガラッと変わってやきうネタですが…。いよいよ福岡ソフトバンクホークスになるらしい福岡ダイエーホークスですが…(この件に関しましては、ホークスファンの立場として歓迎いたしております)。ずっと気になっていたこの件も、無事決まったらしく。やっぱ、「あぶさん」は60歳定年を目指して頑張ってもらわないとねー。あ、今度の木曜の夜「ドカベン」に集まるみなさん、今回の飲み会は「あぶさん現役続行記念」ってことにしますか。
2004.11.16

朝から結構な降りの新潟。やはり気になるのは被災地方面の天候で。昨夜も3回余震があったとのこと(新潟市は揺れなかったが)。本当に冗談でなく、もういい加減にして欲しい。●日米野球最終戦が現在試合進行中、ということを知り、テレビ中継をやっていないかとチャンネルを替えまくったものの、どこもやっておらず、せっかくの最終戦なのにつれないなあ、という物寂しさを感じた、昨日の昼間。それで、というわけでもないのだけれど、久しぶりに愛車を洗車したり、てくてく歩いてアピタまで買い物に行ったりして夕方帰宅し、ネットを確認すると、天皇杯が大変なことになっていた。うわ、セレッソがザスパに負けてるよ。Σ( ̄□ ̄;)しまった、BSの生中継、見ておくんだった。他にも、市原、広島、神戸が続々討ち死に。これでJ1の16チーム中、7チームが初戦で姿を消すという、近年まれに見る「下剋上天皇杯」という様相になった。そんな中、きっちり横綱相撲を見せた浦和と危なげなかった名古屋はさすがだ。この状況を、田邊さんの日記ではこんなことをお書きになっている。ふむふむ、激しく納得。去年まではリーグ戦終了後に行われていた天皇杯が、リーグ戦真っ最中にスケジュール変更になった背景には、リーグ戦後だと契約更改の時期でもあり、選手のモチベーションが上がらないから、ということもあったはずだけれど、リーグ戦中になったおかげで、逆にモチベーションの持ち方がかえって難しくなってしまった、という皮肉な結果になってしまったかもしれない。来年以降もこういうスケジュールでやるとすれば、特にJ1チームは天皇杯をどういう位置づけで、何をモチベーションにして闘うべきか、という考え方を、チーム全体できちんと共有しておかなければならないだろうなあ、と感じる。そうしなければ、来年もきっと「下剋上」は頻発するだろう。(昨日コンサドーレ札幌の敗れた市原のオシム監督のコメントを読むと、監督としてもいかに天皇杯への取り組み方が難しいか、非常に分かりやすい)アルビの湘南戦についても同じことで、敗戦という結果だけでなく、彼らの戦いの中から今後のリーグ戦や来季に向けて繋がるものは見つかったのか、課題はなんなのか、ということをきちんと検証しないと、サポーター的にもまずかろうなあ、と思っていたので、アルビサポの立場からではなく、もっと客観的な目で書いてくれている人はいないかな、と探してみたら、いらっしゃいましたよ、身近なところに。横浜FCサポでありながら、新潟の試合も数々ご覧になっているごまっつさん、やっぱりこの方の観戦記が一番核心をついているなあ、と。選手たちのモチベーションだけでなく、3バックか4バックか、という問題とか、いろいろと見えたものが多い試合だった、ということがよく分かる。数々の課題に対して、リーグ戦残り3試合の中でどう修正が効くものなのか、「これ以上無理」となれば、どう来季に向けて繋げていくのか。今後の補強やチーム編成という、真っ正面から取り組まなくてはいけない問題も含めて、これからのアルビを考えていかないといけないのだろう。今週末はいよいよ待望のホームゲーム。何が何でも観に行きたいのだけれど、どうにもこうにも土曜日は仕事を休めそうにないのが決定してしまったので、観に行ける人に応援を委ねて、自分は留守録したビデオを夜見る、ということになってしまいそうだ。長い遠征生活を経て、ようやくホームに帰ってくる選手たちに、メンタル面での改善はあるのか。彼らを戦いに駆り立てるメッセージを、サポーターがどう発信するのか。「がんばろう!新潟」だけではダメだろう。相手がナビスコカップチャンピオンのFC東京というのは、厳しいカードである反面、そういったものを確認するには一番いい相手、とも言えるような気がする。スタジアムの空気と一緒に丸ごと受け止められないのは残念なのだけれど、可能な限りビデオ映像の中からキャッチしたい。●昨日、大阪から届いた荷物がひとつ。送り主は、先日万博へアルビの試合を観に行ってくれた3人の大阪在住ホークスファンのうちの一人。彼は実はガンバサポであるのだけれど、私が強引にアルビのタオルマフラーを送りつけたので、そのお礼、ということだった。何が届いたのかな~♪ がさがさっ。…ん?うわ。タオルマフラーやら、バルーンスティックやら、ガンバ応援グッズの数々。 _| ̄|○実を言うと、私の中ではガンバ大阪というチームにいいイメージはない。いや、別に今の選手たちには罪はないんですけどね、その昔、天皇杯の決勝で絶対に勝つと思っていた日産が松下電器(ガンバの前身ですね)に負けて、物凄く悔しかった思い出が未だに残ってるもんで…(何年前の話だよ)。どう見ても、やっぱりガンバって「インテルもどき」だよなあ。マスコットのガンバボーイってネッピーとどう違うんだよー。あ、でも、アルビ戦のマッチデープログラムもある。表紙はガチャピン。これは貴重品だねー、などと思いながら見ていたら…あれ?「ヴィッセル神戸」のバルーンスティックまであるよ。なんでヴィッセルのまでくれたのかね?さて、どうしてくれようか、このガンバグッズ。でも、せっかくいただいたんだから、今季4試合対戦して16点も獲られまくったガンバに、臥薪嘗胆、来季こそはヒィヒィゆわしたる!という決意を込めて、タオルマフラーは部屋に飾っておきますかな。●久しぶりにラグビー話。先日はヨーロッパ遠征中の日本代表がスコットランドに8-100などという、負け惜しみどころか罵倒する気力も起きないような大敗をし(そんなのに比べれば、アルビの連敗なんて10倍マシですよ、あなた)、なんだかなあ、と思っているところに、久しぶりのいいニュース。おお、筑波に勝ちましたか。去年は大敗したもんなあ。え?これで対抗戦優勝に望み?いや、それはどうかと思うが。だって、早稲田は強いもん。早明戦に勝つのは難しいだろうし。とにかく、一歩一歩強くなって、お正月に望みを繋げておくれよ。毎年、国立競技場で観戦しているラグビー早明戦だけれど、上越新幹線の復旧のメドが立たない今の状況では、日帰り観戦が難しく、断念せざるを得ない。そして、新幹線が復旧するのは早くても春頃、とも言われているので、今シーズンの東京でのラグビー観戦はあきらめている(1泊可能なスケジュールが組めればいいのだけれど)。あ、それだったら、関西なら交通事情が以前と変わらないので(新幹線で東京回りルートは無理だけど)、花園にでも行っちゃおうかなあ、この際。
2004.11.15
さてと。「スーパーサッカー」で映像を確認したことだし、監督と選手のコメントもチェックしたし。実際に観ていない試合を総括しようとするのは、かなり無理があることは重々承知の上で、それなりに見えてきたものを考えてみる。震災後、これで4連敗ということになったわけだけれど、柏戦までの印象で一番心配だったのは、磐田戦、ガンバ戦、そして柏戦と、試合を重ねるごとに内容が悪くなっていったことだった。試合ごとに選手の中から大切なものが失われていくように見えて、このままではいかにソリマチンでも立て直しは大変だろうなあ、というのが正直なところであった。そんな状態で迎えたのが湘南戦、だったわけである。この試合で求められたものは、当然「勝利」の2文字であったけれど、勝利と同じくらいに大切なのは、柏戦でどん底な状態を見せてしまった選手たちが、どこまで立ち直りを見せてくれるか、ということだと考えていた。柏戦での状況を考えると、すぐに100%立ち直ることは無理だろう。しかし、少しでも「きっかけを掴む」ところを見せてくれれば、それは必ず次に繋がる、と。で、結果は2-3の敗戦。しかも、J2でも下位のチーム相手に3失点、という内容は、何やってんだお前ら、というブーイングを浴びせられても仕方がないのも確かなのだけれど、他にも清水と柏がJ2とJFLに負け、磐田もJFL相手に大苦戦したことからも分かるように、それが「天皇杯の怖さ」。でも、今のアルビのチーム状態からすれば、試合内容が確実に柏戦よりは良化している気配が感じられたことは収穫だったかな、という気がしている。わずかな映像情報からも、選手たちが「何とかしよう」ともがいている様子は伝わってきた。その「何とかしよう」が大切なのだ。震災後3週間、ずっとアウェーでの戦いが続いている選手たちの消耗度は、私たちが思っている以上に激しいだろう。あの破竹の4連勝を思い起こせば、4試合中、3試合がホームだった。いかにホームゲームがもたらす心理的アドバンテージが大きいか、ということを改めて痛感させられる。どんな条件下でも結果を出すのがプロ、というのは当然なのだが、強力な戦力を持たないアルビのようなチームにとって、メンタル面での消耗は致命的になってしまう。そんな中で、少しではあるけれど立ち直りの気配を見せてくれたことは、ようやく来週ホームゲームが開催できることを考えると、プラス材料として捉えたい。もしもビッグスワンに帰ってもなお、気持ちの入らない試合を見せるようであれば、そのときは情け容赦なく大ブーイングを浴びせればいい。ホームに帰ったら、言い訳無用なんだからね。そのためにも、サポーターもいつまでも凹んでる場合じゃないんである。罵詈雑言を並べようと、現実逃避に走ろうと、次の試合はやってくる。「戦う姿勢」を見せなくちゃいけないのは、選手だけじゃないのだ。今季最大の試練とも言える現況を乗り越えたら、選手もサポーターも、またひと回り強くなれる。それは来シーズンにも必ず繋がっていく。だからこそ、立ち止まってなんかいられない。ところで、アルビは今日、クラブハウスで練習予定だったのが急遽オフになり、明日も含めて2連休が選手に与えられることになった。ここらで選手にリフレッシュさせようというスケジュール設定の仕方にも、反町監督のチームマネージメントの苦労が伺える。それにもちゃんと応えなきゃいかんぞよ、選手諸君。
2004.11.14
昨日からの雨はやんだものの、風が強い。気温もグッと冷え込んで、11月の新潟らしい気候になってくるようだ。みなさん、くれぐれもお体大切に。●昨日の昼休み、久しぶりに超浦和サポ専務の姿があった。柏戦、観に行かれたんでしょう?と話を振ってみると、案の定、嬉しそうな顔をして、「うん、行った行った!だってそれに合わせてスケジュール組んだんだもん」と、臆面もなく。そして、「あ、コーヒー飲む?」と言うと、私が返事をする間もなく、いそいそと自販機で缶コーヒーを買いに行く専務。そんなに話したいことがいっぱいあるのか…。──なんか、悲しい気持ちになる試合になっちゃいましたね。「うん…。あれはねー、あんなひどい内容の試合、初めて見たよ」──反町さんも、「J2時代を通じても最悪の試合だった」って言ってましたね。「そりゃそうだよ。観てても、だんだん腹立ってきてさ。だって、何も伝わって来ないんだもん、選手のプレーから」──うーん…。私はラジオで聴いてたんですけど、解説者が「アルビは足が止まってる」ってずっと言ってました。「そうなんだよ、ほんとに動けてなかった。バックラインは足止まってるし、前線も全然動いてないんだよ。だから、中盤はパスのだしどころがなくて、それを逆に柏に奪われて…。どうしてあんなになっちゃったかなあ」──そうですか。前線がオフ・ザ・ボールの動きをしてパスコースを作らないと、中盤はパス出せませんよね。それって…メンタルの問題ですよね。震災のこともあって、「絶対に勝たなきゃ」っていう気持ちが、逆に「失敗を恐れて、リスクチャレンジができなくなってしまう」負の方向に行ってしまったんじゃ…。「そうだねぇ。そうとしか思えない」──4連勝したのも、相手よりも倍走って、気持ちでも勝ってたからですもんね。「あのときは、チャレンジする姿勢がプレーに表れていたからね。そういうチームが、走れない、気持ちも入ってないじゃ、勝てる試合も勝てなくなるのは当たり前だよな」──反町さんは、「ぬるま湯の順位に入ったチームと、何が何でも勝ち点3が欲しいチームのモチベーションの差」って言ってましたけど。「そうだろうね。それがモロに出た感じかな。でもね、選手ばかり責められない。試合前のあの演出、あれはよくないよ」──演出?「だって、もう、国立競技場全体の雰囲気が、「戦い」の雰囲気じゃなかったもん。震災があって、「新潟のみなさん頑張ってください」って感じだろ。それでさらに、選手入場のときも、両チームとも「がんばろう!新潟」とか「被災地の皆さん頑張ってください」なんて横断幕持たせてさ。で、選手たちがいる前で三木谷が出てきて、新潟市長に義援金の贈呈式なんてやってるわけだ。あんなの、選手の前でやっちゃいけないよ。少なくとも選手が出てくる前に終わらせておかなくちゃいけないよ、あんなセレモニーは」──えっ、あのセレモニーって、選手入場後だったんですか?「そうなんだよ。なんであんな演出したかなあ。あれが新潟側による演出だったのなら、あれはまずいよ。それに、アルビのサポーターも、「他サポのみなさん、応援に駆けつけてくれてありがとう」って感じだったしさ。あれで選手に「さあ戦え」って言ったって、無理だよ。そんな雰囲気じゃないんだから。あんなんじゃ、「何が何でも勝ち点3」って目が血走ってる柏が優勢になるのは当たり前さぁ」──なるほど…。「まあ、義援金贈呈式については仕方がないとしてもだよ、問題はその後のサポーターの反応の仕方なんだよ。あの全体のまったりとした雰囲気を戦闘モードに切り換えるためにも、ちゃんとそれなりのコールの仕方とか、考えないと」──ふむふむ。「例えば、あれがもしもレッズだったらね、ゴール裏のURAWA BOYSの連中は考えると思うよ、一番最初のコールをどうするかって。「We are REDS」にするか「PROUD OF URAWA」にするか、とかね。思い切りハードな、戦うムードに選手を駆り立てるようなコールをすると思う。それが一番大切だって分かってるからね、ヤツらは。そういうのがアルビのゴール裏にはなかった。一緒になってあの雰囲気に浸ってるようじゃダメなんだよ」──なるほど~~~~。選手たちに「力の限り戦え、オレたちも一緒に戦ってやる!」っていう意思表示ってことですよね。「そう!それなんだよ。今こそ、それが必要なんだよな、アルビには。サポーターの戦う姿勢が、選手を走らせるんだからさ…。来週のホームゲームで、そういう雰囲気をゴール裏が作れるかどうか、それが一番大切なんだと思うよ」私自身はラジオ中継でしかスタジアムの雰囲気を知ることが出来なかったのだが、実際に現場にいた専務の話は、とても納得できた。「選手は動けてなかった」「戦っていなかった」「伝わってくるものがなかった」と選手を責める前に、じゃあ、我々サポーターは、選手たちを戦いに駆りたてるような応援が出来ていたのか、と問われて、胸を張って「Yes」と答えられる人がどれほどいるか。選手を励ますよりも、選手の頑張りに震災で傷ついた心を励まされたい、という気持ちの方が強かったのではないか。我が身を振り返ってみると、そう言われても仕方がないかもしれない。今日の天皇杯、そして来週のFC東京戦。ピッチで結果を出すのは選手の役目だが、まずその前に、サポーターがいかに戦いの雰囲気を作れるか、選手たちに対して「とことんまで一緒に戦ってやるぞ」という意志を明確に伝えられるか。それさえできれば、選手たちは必ず応えてくれるはずだ、と思う。…などと、エラそうなことを書いている私は、天皇杯はもちろん、FC東京戦も仕事で観に行けそうもなかったりするのだった(なんだかなあ)。ってことで、応援に行く皆さん、選手と一緒に戦って来てください。●本日の試合結果天皇杯4回戦(平塚競技場)湘南ベルマーレ 3-2 アルビレックス新潟【得点者】7分・寺川(新潟)、44分・佐野(湘南)、49分・佐野(湘南)、60分・上野、65分・坂本(湘南)ううむ。まさか4バックで来るとは思いませんでしたが、それでも湘南相手に3失点ですか。果たして、今日のアルビは「戦えていたのか」、それが一番気になるところ。何しろ、テレビ中継も何もなかったもので、「J'sGOAL」のスコアライブとオフィシャルサイトのテキストライブの文字情報でしか内容が分からないのが辛い。テキストライブを見ると、立ち上がりからかなり攻めていたようでしたが…。文字間から伝わってくるのは、「空回り」という3文字。現場に行った人のご意見を伺いたいところでございます。しかしディフェンスの崩れ方は、一体何があったのか、と思えるくらい深刻なよう。どうしますかねぇ、これは。カントク、次は直樹と三田を使ってみてはどうですかな。出番に恵まれてない選手は頑張ると思うぞ。そんなに「1勝の呪縛」は重いのか。こんなとき、開き直れるかどうかも実力のウチ。誰も助けてあげられないのだから、自分の力で立ち直りなさい、キミたち。このまま終わってしまったら、きっと悔いが残るぞ。自分のために戦うべし。でも、そんな中でも寺川の今季初ゴールは朗報。待ちくたびれたぞー。今までみんなを待たせた分、これをきっかけに残り3試合、バクハツして欲しい。
2004.11.13
新潟は朝から土砂降りの雨。未明にまた余震があったし(新潟市も揺れて目が覚めた)、被災地方面の雨の様子が気になるところなのだけれど、静岡の磐田や浜松では床上浸水の被害も出ているとのこと。静岡のみなさん、ご無事でしょうか?災害の連鎖が続く今年の日本。もういい加減にカンベンしてくれ…。●世の中では、日米野球をやっていたり、楽天の結団式があったり、オリックス・バファローズの新ユニフォームが発表になったり(あのデザインのどこが新しいのか知りたい)、ホークスがソフトバンクに全株買収されることが決まったり、いろいろと動きがあるようなのだけれど、新潟のことで頭がイッパイの今は、とてもそこまで気が回らない。こうやっていくうちに、プロ野球が遠い別世界のようになっていくのであろうか…。うーむ。来春、ペナントレースが始まれば、また野球ファンに復活できるのか、イマイチ自信がない。昨日、ホークスからファンクラブ会員継続の案内が届いた。それを前に、果たして継続すべきか否か、しばし熟考。これって、「福岡ソフトバンクホークス」になっても有効なのであろうか?なんだかよく分かんないので、とりあえず保留にしとこう(タイガースファンクラブはさっさと継続したんだが)。●地震の影響で、中越地方のスポーツ施設にも、かなりの被害が出ているそうだ。イチローのプロ初ホームランの地としても知られる長岡の悠久山球場は、グラウンドとスタンドにひびが入り、復旧のメドが立っていないとのこと。来季のイースタンリーグや、甲子園県予選までには直るだろうか。スキー場も今年の営業が難しいところがいくつかある(あ、もちろん、大丈夫なところはたくさんあるんですよ。変な書き方をして風評被害が起こると困るからフォローしとかないとね)。地震の影響は、いろいろなところに出ている。●トップチームよりも一足お先にリーグ戦を終え、新チームを編成中のアルビレックス新潟・S。ここからトップチームに昇格するのは2、3人くらい、という話なのだけれど、まだ正式発表されていない。新潟に戻ってくるのはダレなんだ?と思っていたら、どうやら末岡と新井らしい、ということは分かってきた。あと1、2人くらいの昇格があるのかどうか。あるとすれば誰なのか、激しく気になる。尾崎は戻って来ないのかね?そんな中、山形が一昨日、ベガルタ仙台の練習にテスト生として参加したとのこと。そうか、彼はクラブからは来季もシンガポールで、と言われたんだな。それで日本に復帰するためにベガルタのテストを受けたのだろう。テストでの評価はまずまず、といったところだったようなので、合格出来るといいね。考えてみると、J1も残り3試合。28日に日程が終了すると、すぐに契約更改の話題が出てくることになる。今年は去年以上に選手の入れ替わりがありそうだから、誰がどうなるのか、またドキドキしないといけない。毎年のことだけれど、精神衛生上よろしくない日々がやってくる。朗報がたくさんあるといいんだけどな。●今朝の新潟日報記事によれば、13日の天皇杯4回戦・湘南ベルマーレ戦(平塚競技場)に向けて、3連敗中の悪い流れを断ち切る意味も含めて、数人の選手の入れ替えをするとのこと。疲労がピークになっている素さん、オゼアス、ケガの状態が微妙なファビーニョを新潟に戻して来週のFC東京戦に備えて休養させ、その代わりに栗原、船越、ホベルトを呼び寄せる。この3人は練習を見るとかなり状態がいいようだし、使われないのがもったいないと思っていたので、巡ってきたチャンスを逃さないように、しっかりとアピールしてもらいたいところ。頑張れよ~。ところで、直樹くんは呼ばれてないの?●12月4日のチャリティーマッチでは、ドリームチームのメンバーが試合前日に被災地を訪問する計画があるとか。そして、試合当日にはビッグスワンで、被災地の子どもたちを対象にしたサッカー教室も開催されるという。うーん、いいですねー。被災地の人たちに、何よりのプレゼントになるだろうな。そして、そのチャリティーマッチの大会概要とチケット販売方法も発表になっている。ふむふむ、11月21日前売り発売ですか。プラチナチケットになりそうな予感…。●今日の昼休み、先日の柏戦を東京出張ついでに(どっちがついでなんだか)観戦してきた我が社の超浦和サポ専務と、缶コーヒーで柏戦談義。その際、実際に現場で観てきた人ならではの、さらに言えば30年以上浦和サポをやってきた人ならではの、思わずヒザを叩いてしまうような超建設的なご意見を伺った。そうか!そうだったのか!そりゃそうだ。そうだそうだそうしよう。わはははは。…と、内容を詳しく書きたいのだけれど、明日改めて書くことにしよう…なんて、もったいつけるほどのもんでもないんだが、いかんせん、この楽天のブログは一日1エントリーしかできないんだよぅ(;´д⊂)ミキティ、新潟にポーンと5800万円くれるのもいいけど、本業の方ももう少し何とか…していただけません?
2004.11.12
会社で、何気なく超浦和サポ専務のデスクを見ると、朝から姿がない。まさか…と思い、総務の人に聞いてみると…「今日から東京出張だよ」との返事。やられた…。「10日、出張入れちゃおうかなあ」と言っていた専務の言葉が甦る。しかも、熱心なアルビサポでもあるT印刷のMさんも一緒だそうな。名目はブルボンの広告打ち合わせってことなんだろうけど…。間違いない。あの二人、今夜は国立競技場だ。夜、19時過ぎに仕事を終え、カーラジオをBSNに合わせた。ラジオの向こうには、国立競技場がある。いつもなら、バイパスでさっさと帰るところなのだけれど、少しでも長くラジオを聴くために、一般道で帰ることにした。試合開始5分で、波戸にゴールを決められ、早々に先制点を奪われた。こういう点の取られ方は3試合連続。イヤな予感がよぎる。ラジオ解説の渡辺一平さんは、しきりにアルビの選手たちの足が止まっている、と言っていた。90分間走り続けることで勝ってきたアルビが走れないのは致命的だ。誰か、流れを変えるようなランをする選手はいないのか。エジミウソンはどうした。ファビーニョは、慎吾は…。そんなことを考えているうちに、さらにもう1点追加される。うーん。前半だけで2失点とは。渡辺さんは、「やっぱり、アルビレックスは足が止まってますよねー」と一言。うーむ。前半が終わる頃に帰宅。我が家では両親がNHK「ためしてガッテン」を熱心に見ていたので、ラジオをつけるわけにはいかず、「J'sGOAL」のスコアライブを夕食と雑用の合間にチラチラ見ることに。あぁ、もどかしい。結局、玉田にダメ押しの3点目を決められ、ファビーニョの得点で1点返したのみで試合終了。3-1か…。その後、反町監督や素さんのインタビューを聴き、他の選手たちのコメントを読んだりしながら、いろいろと考えた。「ぬるま湯の順位に入ってしまったチーム」と「何がなんでも勝ち点3を取らなければならないチーム」のモチベーションの差は、確かに大きいかもしれない。そして何よりも、選手の中に震災が落とした影は、想像以上に大きいのかもしれないなあ、と。「新潟のためにも勝たなければ」という気持ちが、逆にプレーから積極性を奪い、攻めよりも守りに入らせてしまっているように見える。何だか、ホームゲームになると「勝たなければ」という意識ばかりが空回りしているように見えた、ホームで勝てなかった頃に似ているような気がする。震災から復興しようとしている新潟の象徴のような扱いを受け、「勝って新潟に勇気を」という周囲の声が、アルビの選手たちにとって呪縛のようなものになってしまっているのだとしたら、とても辛いことだし、彼らが心身ともにサッカーに没頭できる環境を作ってあげられないのが恨めしい。その一方で、選手たちはプロとして戦っている以上、震災を言い訳にすることが許されないのも事実。そこから先のことは、私たちサポーターでも助けてあげることはできないし、選手たちが自分の力で乗り越えて行くしかない。私たちが震災の痛手から自分たちの力で立ち直っていかなければいけない、それと同じことなんだと思う。反町監督の言葉にもあったように、「怖いのは尻尾を巻いて逃げ出すこと」なんだ、選手も、私たちも。相変わらず、モノの本質をズバリと一言で表現する人だな、ソリマチンは。チームはこのまま東京に残って調整をしながら、13日の天皇杯を戦い、そして新潟に戻ってくる。余震の影響で開催が危ぶまれていたホームゲームは、20日のFC東京戦、28日のセレッソ大阪戦とも、無事ビッグスワン開催が決まった。地震発生以来、1ヶ月近くに及んだジプシー生活に、ようやくピリオドが打たれることになった。監督や選手にとっても、私たちにとっても、次への一歩を踏み出すきっかけになれるんじゃないかという気がしている。破竹の4連勝中に襲った震災で、チームが失ったものは小さくなかった。でも、必ず立ち直れる。今までアルビを支えてきた「強い気持ち」さえあれば。リーグ戦も残り3試合。全てが終わったとき、「あのとき、なぜもっと頑張れなかったんだろう」なんて悔いを残さないように。自分のために戦え。最後までチャレンジし続けろ。そのためにも、しっかりと前を見つめて歩いていこう。今、立っているその道は、明日へと続いているんだから。●さて、サッカーエージェント・田邊信明さん((株)ジェブエンターテイメント)からのお知らせです。Jリーグ選手協会による新潟県中越地震チャリティーオークションに、ジェブ所属の稲本選手と松井選手が出品することになったそうです。現在、プレミアリーグとフランスリーグで活躍中のお二人。Jリーグ所属ではありませんが、ご本人たちの強い要望で実現の運びとなったそうです。嬉しいですね!出品期間は12/13(月)~12/19(日)。ぜひゲットしたい!という方は要チェキです。
2004.11.11
ほんの数年前まで、いつでも東京に戻ってもいい、と思っていた。自分の意志で帰ってきた新潟だったはずなのに、気持ちの上で、どこか「帰郷しきれていない」、中途半端な気分を引きずっていた。今にして思えば、随分、身勝手なことを考えていたな、と思う。水害があって、地震があって、変わり果てていく新潟の姿を見たとき、泣けて泣けて仕方がなかった。その時、改めて気がついた。やっぱり自分は新潟の人間なんだな、と。自分のルーツは、心の根っこは、東京なんかには存在しない。この新潟こそが、かけがえのない「マイ・スウィート・ホーム」なんだ、と。我が愛すべきホームチーム・アルビレックス新潟。ビッグスワンという「マイ・スウィート・ホーム」に帰ることができずにいる彼らの、今日の戦いの場は、東京・国立競技場。ビッグスワンの代替試合だから、アルビのホーム扱いで、MCもチアリーダーズもアルビくんとスワンちゃんも、ビッグスワンのまま。でも、ここはあくまでも国立競技場。どんなに同じ演出をしてもビッグスワンにはなれない。だから、せめて観客席は、少しでも多くのオレンジ色に染まって欲しい。「アイシテルニイガタ」の歌声がこだまして欲しい。──首都圏在住のアルビサポのみなさん、新潟から行くことができない私たちの分までよろしくお願いします。そして、アルビサポじゃないのにもかかわらず国立に参戦して下さるみなさん、本当にありがとうございます。特に、まだ対戦を残しているライバルチームのサポなのにオレンジボードを持っていって下さるというエイメイさん、心から感謝いたします。お礼に横国で勝ち点3差し上げます、なんて口が裂けても言いませんけど(笑)。でも、いざというときに助け合えるサッカーのサポーターっていいなあ、と心底思います。もしも逆の立場になったときには、今度は私がお役に立ちたい。そして、柏のみなさん。こんな形で対戦することになったことは、とても残念です。でも、素晴らしい試合になることを心から願っています。玉田とエジの走り合い、楽しみです。──前節のガンバ大阪戦。0-3で折り返したハーフタイム、反町監督はロッカールームで激怒したそうだ。「お前ら、“被災者のために頑張る”って口だけか。魂をどこに置いてきた!」そのあと生まれたのが、ファビーニョと鈴木慎吾の3ゴールだった。泥臭くてもいい。カッコ悪くてもいい。アルビの選手たちには、勇気を胸に、最後まで魂のこもった試合をして欲しい。前だけを見つめて、90分間、走り抜くアルビサッカーを。その思いが、遠い新潟へ伝わるように。そして、戦いの旅を終えたら、一緒にお家(ホーム)に帰ろう。●国立競技場の様子は、エイメイさんがこちらでレポートしてくださってます。ぜひご覧になってください。●本日の試合結果J1 2ndステージ第11節(国立競技場)柏レイソル 3-1 アルビレックス新潟【得点者】5分・波戸(柏)、37分・永田(柏)、57分・玉田(柏)、72分・ファビ(新潟)まず、今夜、国立競技場へ駆けつけて下さったみなさん、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。ふぅむ。そうですか、見事返り討ちに遭いましたか。前半は車の中でラジオを聴いておりましたが…。立ち上がりから足が止まっていたようですねぇ。いろいろと感じるところはありますが、それは明日改めて書くことにしましょう。さて!あとは今週末の天皇杯4回戦を戦えば、新潟に戻って来れるわけだ。残りのホームゲーム、20日のFC東京戦と28日のセレッソ大阪戦のビッグスワン開催が決定になった。もうジプシー生活とはおさらばだよ。ビッグスワンで、新潟のサポーターと一緒に戦おう。残り3試合、悔いだけは残すんじゃないぞ。
2004.11.10
もうあちこちでアナウンスされている通り、12月4日に「アルビレックス新潟vsジーコ・ジャパン・ドリームチーム」によるチャリティーマッチがビッグスワンで開催の運びになったようだ。田邊さんの日記によれば、今回の企画は以前から日本サッカー協会の中で検討されてきたものだったようで、数日前から楽天サイト内を中心にした「チャリティーマッチをやって欲しい」という盛り上がりと、タイミング的にピッタリ嵌った、ということ。みんな、考えることは同じなんだね。でも、私たちの声が少しはJFAに届いたのかもしれないし、そう考えた方が楽しいじゃないですか、ねぇ。ぜひ、被災地の皆さんをご招待してくださいね。とにかく、嬉しい。この場合、素さんはやっぱりアルビのキャプテンとして出場、だよな?その方がいいな、うん。やー、それにしても、チケット取るの大変そうだなあ。オールスター並みの争奪戦になるのでは…って! Σ( ̄□ ̄;)12月4日って第1土曜日だから…仕事だよ。 _| ̄|○さらに、こんな心温まるお話が。いいですねぇ、山古志の小中学生を20日のホームゲーム(FC東京戦)にご招待、とは。どんどんやってください、こういうこと。はっ、こういう記事が出る、ということは…。余震は止まないけれど、現時点ではホームゲームは開催する方向で進んでいるってことだな。嬉しいですねぇ。やっとホームゲームが見られるのか。もうこれ以上、大きな余震はカンベンしてくれよ…って! Σ( ̄□ ̄;)11月20日って第3土曜日だから…仕事だよ。 _| ̄|○くそー、どっちか休んじゃおうかなあ、もう。さらにもうひとつ、妙に気になる話題。ボカ・ジュニアーズ ブリンディシ監督辞任今季、J1の他チームを震え上がらせたともっぱらのウワサ(?)の「アルビに引き分け、もしくは敗れたチームはその後、連敗地獄に嵌るか(例・柏、大分)、調子を落とすか(例・鹿島、名古屋)、監督交代の憂き目に遭う(例・柏、清水、セレッソ、神戸)」という魔のジンクスが、ここでも発動ですか、もしかして。ところで、田邊さんの会社のHPの「クライアント」のページを覗いてみたら…。ありゃ。クリじゃないですか。田邊さんの会社とマネージメント契約してたんですねぇ。へぇ~~。田邊さん、ウチの栗原をよろしくお願いします。(って、何をエラソーに)クリちゃん、最近試合に出てないから、出られるようにとにかく頑張れ。わたしゃキミのプレーが好きなんだ!●プロ野球では、オリックス・バファローズ(どうにもこうにも違和感あるなあ、この名前)と楽天の間で分配ドラフトが行われ、願いが叶った人、納得行かない人、行く末は様々だったようだ。一連の球界再編問題に翻弄された選手たちの未来が、光に満ちたものであることを祈るばかり。そして、一場くんの楽天入団決定会見があった。昨日も書いたけれど、とにかく頑張れ。死ぬ気で頑張れ。絶対にスター選手になれ。そして、他の誰よりもファンを大切にする選手になれ。それが、何よりの償いだから。
2004.11.09

天気がいい分、朝の冷え込みが厳しかった新潟。被災地では、本格的な冬に間に合わせるように、仮設住宅の建設が急ピッチで進められている。ここ数年、暖冬で少雪傾向が強いけれど(とは言っても、被災地方面ではちゃんと2~3mは雪が積もる)、今年はどうなのだろうか。ふと、今は音信不通になっている大学の先輩に、川西町出身の人がいたことを思い出し、あの先輩の実家は無事だったのだろうか、今も東京にいるはずだけれど、実家の手伝いに帰郷したりしているのだろうか、などと考えたりした。先ほど(午前11時過ぎ)にも、立て続けに3度大きい余震が来た。守門村では震度5強、新潟市でも震度3。もうここまでくると、「余震」とは言えないんじゃないのか、という気がする。地震よ、もういい加減に眠ってくれ。●田邊信明さんの 日記によれば、Jリーグ選手協会HPで地震災害支援チャリティーオークションをやることになり、海外でプレーしている稲本や松井なども加わって、本格始動するという。で、選手協会HPを覗いてみたら、すでに始まっていた。おぉー、迅速な対応、素晴らしい。何かコトが起こったとき、全体が一つにまとまってすぐに行動を起こせるのがサッカー界のいいところだな、とつくづく思う。チャリティーマッチについても、みんなの声を日本サッカー協会や川淵キャプテンに届ければ、きっと実現する。私もアクションを起こしてみよう、と思っている。●さて、昨日は新潟市体育館へ、バスケットボールスーパーリーグ「新潟アルビレックスvsアイシンシーホース」を観戦に出かけた。試合開始は14時で、会場に到着したのは13時頃だったのだけれど、すでに超満員。スタンドのてっぺん付近にようやく席を見つけた。「がんばろう!新潟」の大横断幕が掲げられた館内は、試合前からすでに熱気ムンムンである。サッカーに負けず劣らず、日本で一番熱い新潟アルビレックスのホームゲーム。誰もが、待ちに待ったシーズン開幕と、無事開催できたホームゲームへの期待が充満していた。相手はディフェンディングチャンピオンのアイシン。前日の第1戦では、一時はリードを奪いながらもアルビは逆転負けを喫していた。それだけに、今日こそは勝つぞ、というムードが盛り上がり、試合が始まる頃には立ち見が続出する大盛況になっていた。試合前の選手紹介で、アルビのニック・デービスがスキンヘッドで登場してビックリ。どどど、どうしたんだ。Σ( ̄□ ̄;)ボブ・マーレーみたいなレゲエ頭だったのに…。最初、誰だかわかんなかったよ。試合は、第1クオーターから終始リードを奪われる苦しい展開。いつものことながらスロースターターのアルビ(ここらへんがなぜかサッカーと同じなんだよな)、とことんシュートが入らない。チャンスの数は同じくらいでも、決定力の差がそのまま点差になって現れていく感じ。第3クオーターの後半からようやく決まりだしたシュート。遅いっちゅーに。第4クオーターも追い上げたものの、結局90-100で敗戦。この10点差は、前半徹底的に決まらなかったシュートの分だな。アイシンは、さすがにチャンピオン。試合運びに終始余裕があった。その強さの質は、サッカーで例えるなら、浦和というよりもマリノス。強い、というよりも、うまい、ソツがない、ミスが少ない。佐古なんて、体は小さいけれど本当にうまい。一方のアルビは、肝心なところでミスが出る。何よりもあのスロースターターっぷりは何とかしないとねぇ。ミスさえ少なくなれば、アイシンと対等以上にやれる力はあると思うのだけれどなあ。もったいないなあ。…って、去年も同じことを考えていたような気が…。(´・ω・`)さて、次のホームゲームは12月18、19日のトヨタ戦。1ヶ月以上間が空くのか。 _| ̄|○これは、新ホームコート・朱鷺メッセでの記念すべき開幕シリーズ。今度はシーズンチケットの指定席なので、立ち見の心配をしなくてもいいのはありがたい。器も大きく、施設が充実している朱鷺メッセでは、フードコートも充実するそうだし、今までできなかったような演出も企画されているらしい。間違いなく日本で一番楽しいバスケットボール会場になるはずなので、ぜひみなさんも足をお運びください。●昨夜、ガンバ戦の映像を見ようと「やべっちFC」を観たまではよかったものの…。大黒のゴールシーンだけかよ。 _| ̄|○大黒が速くて巧いのは重々分かってるし、日本人選手として久しぶりの得点王に確かになって欲しいけどさ、ファビと慎吾の「魂のゴールシーン」くらい見せてくれよおぉぉぉぉ。…というわけで、よくよくガンバ戦には縁がないらしく。 (´・ω・`)●野球では一場くんの楽天入りが決まり、サッカーでは大久保くんのリーガエスパニョーラ1部・マジョルカ入りが決まったらしい。一場くん、余計なことは言わない。とにかく頑張れ。死ぬ気で頑張れ。オークボくん、キミのその「オレ様」スタイルに磨きをかけて、些細なことでは揺るがない強い気持ちを持てばきっと通用すると思うよ。…で?レンタル期間が12月16日からってことは…入れ替え戦に出てからスペインに行くってことかい?
2004.11.08
昨日は仕事で生テレビ観戦できず、留守録をすっかり忘れて映像チェックも出来ず、頼みのNHK「サタデースポーツ」は災害特別番組のためお休み、おまけに日頃の睡眠不足がたたって寝てしまい、「スーパーサッカーPLUS」を見逃すなど、とことん縁がなかったガンバ戦。_| ̄|○様々な情報を総合すると(今朝の新潟日報の記事も含めて)、・ガンバのスピードある攻撃に翻弄されっぱなしだったらしい。(ガンバとはナビスコ含めて4試合、結局同じことの繰り返しだったわけだな)・前半の早い時間帯での失点が全てだった。(それって、前々節の磐田戦と同じやな)・ガンバの4バックに前線と中盤が見事に分断されてしまったらしい。(これも磐田戦と同じやな)・ガンバはアルビの攻撃力を警戒して4バックにしていたらしい。(それだけ力を認められてるってことだな)・でも、前半の終わりごろからは、結構攻めの形はよかったらしい。(前半のうちに1点返せれば随分違っただろうにねぇ)・ファビと慎吾はえらかったらしい。(新潟が誇る左サイド。右サイドももっと頑張れよ)映像を見なくても、どんな感じだったのかは大体想像がつく。地震による影響を差っ引いても、今季、ずっと引きずってきた課題は、今のチームでは克服は難しい、ということか。右肩上がりで強くなったアルビだけれど、さらに上位に食い込んでいくには、今のままでは足りないものが多すぎる。もっとチームが飛躍して行くために、シーズン終了後、どうチームを編成していくかが勝負になりそうだ。すでに柏レイソルは来季に向けての強化方針を発表しているし、次への戦いは始まっている。これから正念場ですよ、神田センセイ。今の時期、優勝争いにも残留争いにも関わっていないチームにとってのモチベーション作りというのは、かなり難しいものがあるかもしれない。でも、アルビには「がんばろう!新潟」のキャッチフレーズを戴いて、頑張る姿を見せなければいけない義務と責任がある。それはともすれば「優勝争い」などと比べれば漠然としたものだけに、それに対する取り組み方に、選手一人一人の「サッカー観」や「人生観」までが問われる。勝利という結果だけを求められるよりも厳しいことかもしれない。そういう意味でも、今のアルビの選手たちにとっては、プロサッカー選手として、人間として、一つ階段を上がれるいいチャンスなのだ、と思う。余震がまだまだ続く新潟では、復興へ向けてみんなが闘っている。残り4試合、アルビも力の限り闘え。今を乗り越えたら、きっと次のステージに上がっていける。●昨日の仕事後、「ムコ殿はサッカー選手」であるラーメン屋さんに顔を出した。広い店内はたくさんお客さんがいて、ご主人も忙しそうに動き回っていた。ご主人は私の顔を見ると、開口一番、「今日の試合、見た?」仕事で見られなかったんですよ、と言うと、「よかったよ、見ない方が」なんておっしゃる。──今日守備がダメだったのは、高橋直樹選手が出なかったからですよ。「いやいや、そんなことないだろ。でも、ナオが出ないから、ウチも今日の試合はパスだよ」と、サバサバしたことを言いながら、「だけど、慎吾のゴールは、あれはよかったよ。うん、あれはいいゴールだった…」とポツリと。なんだ、パスなんて言いながら、ちゃんと見てたんじゃないですか、とツッコミを入れそうになったけれど、そのしみじみとした口調に、言葉を飲み込んだ。直樹と同期入団の慎吾のことは、格別に気にかけている存在なんだろう。新潟の、様々な人の、様々な思いを載せて、アルビの選手たちは走っている。
2004.11.07
今日は朝から天気がいい。こういう朝は、本当に気持ちがいい…明け方の余震さえなければ。余震で目が覚めるなんて、もうたくさんだよ。それでも、一部不通が続いていた関越自動車道が全線開通し、一般車でも通れるようになった。これで道路に関して言えば、一般道と高速道とも新潟と東京がダイレクトでつながった。少しずつ、復興へ前進している気がする。●昨夜は定時で仕事を上がり、新潟市民芸術文化会館へ、春風亭小朝独演会を聴きに出かけた。1ヶ月以上も前にチケットを買い、ずっと楽しみにしていた公演だった。大入り満員の盛況。林家木久蔵一門の弟子が前座を務め、満を持して登場なさった小朝師匠。「多くの新潟県民が悲しみに沈む中、このような場所にお集まりいただきまして…」という第一声に、場内爆笑。ちょっとドキッとしながら…。今回の演目は新作2本。小朝師匠らしいエスプリが効いていて、とても楽しめた。笑って涙が出たのは、久しぶりだな。本当は、こういうものこそ被災地でやれたら一番いい。帰宅してスポーツニュースを見ると、日米野球の様子が流れていた。そうか、今日からだったな。メジャーの先発マウンドにはクレメンス。日本で投げるクレメンスを観られるのは、恐らくこれが最後だろう。観に行った人たちは幸せだな、と思いながらテレビ画面を見ていた。ところで、早速東北楽天ゴールデンイーグルス公式HPが立ち上がっているのを見つけた。何だかねぇ、このあたりの仕事の速さはさすがというか、なんというか。おまけに早速グッズ販売やってるあたりも、さすがというか、なんというか。商売上手も結構だが、仙台市民にちゃんと認知してもらえるような努力をする方が先じゃないかと思うがなあ。●サッカーエージェントの田邊さんの日記を読んでいたら、
2004.11.06
朝から穏やかな天気の新潟市。その空を、災害救援活動のヘリコプターが3基、連なって飛んでいった。まだまだ続く余震。地震の余波は県内全域に及んでいて、地震の被害に遭っていない観光地も、風評被害でキャンセルが相次いでいるという。紅葉が美しい今の時期と、これからのウィンタースポーツシーズンが新潟の山間部の観光地では一番のかき入れ時。県外のみなさん、地震には関係ない観光地がたくさんありますので、キャンセルせずにぜひ出かけてください。●昨日、小千谷の避難所にボブ・サップ、曙、武蔵らK-1の選手たちが慰問に訪れた様子がニュースで紹介されていた。被災者の人たちはみんな大喜びで、曙が振る舞ったちゃんこ鍋の炊き出しを食べながら、年配の男性が大興奮気味に、「もう、こんなこと2度とないよ!ちゃんこもおいしい、おいしい!」と明るい声を出していたのが印象的だった。先日、反町監督が小千谷と長岡の避難所を慰問したときも大変な盛り上がりだったというし、こういうときだからこそ、スポーツにできることってたくさんあるなぁ、と感じる。新潟のタウン誌「新潟Week!」最新号には鈴木慎吾インタビューと全選手からの被災者へのメッセージが掲載されていた。慎吾は、今回の震災について、「言葉よりも行動で励ましたい」というようなことを言っていた。他の選手たちも、「勝ち続けることで勇気を与えたい」「今度は僕たちがみなさんを応援する番だ」と異口同音にコメントしている。中でも、寺川と喜多は阪神大震災を、阿部は昨年の宮城県の地震を体験していることもあって、今回の出来事を他人事ではなく受け止めているようだった。そして、安くんは自身のサイトにもメッセージを送ってくれている(いつも元気をくれるメッセージをありがとう。そうか、キミの座右の銘は「相田みつを」か)。反町監督は、今後も避難所慰問を予定しているそうだが、選手たちはまず、試合で無言の励ましを送ることになる。彼らの勇気あふれるプレーが、最後まで諦めない戦いが、何よりの力になるだろう。だからこそ、ぜひビッグスワンでホームゲームを開催して欲しいのだけれど…。直接の被災者ではない私でも、余震のたびに気分が凹む。そんなとき、無性にビッグスワンへ行きたくなる。あの大歓声に包まれながら試合が観たい。テレビ中継なんかじゃダメなんだ。6日は、アルビはアウェーの万博でガンバ大阪戦。そしてすでにスーパーリーグが開幕しているバスケは、新潟市体育館で6、7日、アイシンを迎えてのホームゲームが開催される。この試合で新潟アルビレックスは、被災地から200人を無料招待するそうだ。私も7日に観戦しに行こうと思っている。ビッグスワンに負けないくらい熱い、バスケのホームゲームの雰囲気を味わってこよう。その前に、今夜は春風亭小朝の落語独演会。ふはははは、楽しみだなあ。久しぶりに笑ってこよっと。●日本人初のNBAプレーヤーになった田臥勇太選手のプレーに、大いに刺激を受けた昨日。田臥選手が昨シーズンプレーをした、アメリカ独立リーグABAのロングビーチ・ジャム・アルビレックスからは、彼を含めて数人がNBA入りを果たしている。新潟アルビレックスが100%出資しているロングビーチ・ジャムは、NBAを目指す日本人選手の受け皿という狙いがあるのだけれど、早速その成果が出た、というのは本当に嬉しい。いつか、新潟出身の選手がそういう道を辿ってくれたら…と、夢は広がる。●一方で、プロ野球からはバファローズの中村ノリとホークスの井口がメジャー挑戦をすることになった。以前から夢を持っていた選手たちだから、ぜひとも頑張ってもらいたい、と思う。しかし…井口の「自由契約でのメジャー挑戦」という経緯がとても不透明で、昨年の小久保の無償トレードといい、ホークスのフロントがやることは、どこか変だ。井口の代わりにジャイアンツの仁志獲得を目指す、とのことだけれど、こんなやり方を続けていては、どんどんチームが弱体化していくだけなのでは、と気が気ではない。こんなことが続くなら、さっさとソフトバンクに身売りしてくれ、と思ってしまう。●ところで、よそ様の話題なんだけれど、ジュビロ磐田ではこんなグッズを売り出すそうな。山本監督グッズ、ですか(汗)。やー、新潟もそうですけどね、「監督がスター」って何かと大変ですよ。もっとも反町監督の場合は、最初からスターにしようとしたわけではなく、反町監督の実力でスターになった、ということだからまだいいけれど、結果を出していないウチからスターに仕立てようってのは、おすすめできませんけどねぇ。それにしても、売れるんですかね、これ(売れたら逆にコワイかもしれん)。あっ、これを参考になんかして、くれぐれも「反町監督グッズ」なんて作らないでくださいよ、池田社長(人気商品になっちゃいそうだからコワイんだよな)。●ところで、先日ご紹介したサッカーエージェントの田邊信明さんより、この日記をリンクしていただいたので、こちらからも相互リンクさせていただいた。田邊さん、ありがとうございます。専門家のお話は本当に面白い。おすすめです。●さて、W杯アジア一次予選シンガポール戦の日本代表メンバーが発表。物議を醸したベテラン召集はなし、ということになったようで。そりゃ、アジア連盟から「ちゃんとマジメにやんなさい」とのお達しを受けたんだから、ちゃんとやらないとね。「すわっ素さん代表復帰か」という感じだったのだけれど、選出されずにホッとしているのは、当のご本人なんではないかと拝察申し上げます。選出メンバーの顔ぶれの中で目につくのは、オークボくん復帰、といったところでしょうか。五輪代表から唯一のA代表入りなんだから、オトナのプレーを見せとくれ。
2004.11.05

ニュースを見ていたら、被災者のおばあさんがひとこと。「生きてるだけでもまるもうけって言うでしょ」被災地の田んぼの被害が酷くて、離農者が増えることが予測されることから、来年以降の魚沼産コシヒカリの生産量激減が心配されている、というニュースにがっかりしていたら、我が父がひとこと。「来年のことを今から心配したって仕方がないぞ」なんつーか、何だかんだ言っても、「亀の甲より年の甲」。この程度で凹んでるワタクシは、まだまだ未熟者。自分に出来ることをコツコツやっていくことで、「がんばろう新潟!」を実践して行くことにしよう。なんて言ってる間に、また余震。中越では最高で震度5強、新潟市でも震度3。くそー、地震め。オマエなんかに負けるもんか。●昨日は仕事になりそうだったのだけれど、寸でのところで回避できた。で、家でおとなしくナビスコカップ決勝をテレビ観戦しようかと思っていたのだけれど、思い立って出かけることにした。出かけた先は、聖籠町(せいろうまち)、アルビレックス新潟クラブハウス。ここで14時からアルビの練習がある、とのことだったので、今春開設以来行ったことがなかったし、震災後の選手たちの様子と、ついでにオレンジカフェ内に掲示されている「クラブハウス&練習グラウンド建設サポートメンバー名簿」にあるはずの自分の名前を確認してこよう、というわけである。久しぶりにバイパスの蓮野ICで降りたけど…(免許センターに用事がないと来ないからなあ、ここは)。やっぱ遠いわ。選手たちの自宅の最寄ICは我が家と同じである場合が多いはずだから、連日ここまで通ってきている選手たちは、ちょっと大変かな、と。で、12時半過ぎにようやく到着。ほほぉ、これがクラブハウスですか。写真で見た通りだね(当たり前だ)。ちょうどお昼時なので、オレンジカフェでランチを食べつつ、名簿を確認しようかと。 これがオレンジカフェの入口と内部。まずまずおしゃれな作りですな。おまけに、入口脇の自販機もオレンジ色だし。ちなみにこのオレンジ自販機は、クラブハウス敷地内にもありましたよ。で、食べたのが「スパゲティ・ペスカトーレ」。ボリュームたっぷり。ちょっと量多め。シーフードたっぷり。これで1050円なら満足、かな?レジの横には記念品などが展示されているコーナーがあって、そこには今年のオールスターサッカーポスターが貼ってあり、出場した反町監督、素さん、上野、野澤の直筆サインが。ん?野澤のサインの横に何か書いてあるぞ、と思ったら…白鳥の背中でサッカーをしている選手たちを描いたイラストの、一人の選手のところに「←僕。」なんて書いてるし。相変わらずだねぇ、ノザワくん。名簿に自分の名前と、白根のラーメン屋の若旦那の名前を確認し、グラウンドへ。途中、クラブハウスの脇を通ると、ちょうど素さんが車から荷物を出しているところで、今日も家族連れでのご出勤のよう。また素さんジュニアたちが見られるんだねぇ。美しい天然芝のグラウンド。ここの芝は、芝の種類、刈り込み方も、ビッグスワンと全く同じ状態に管理されているんだよね、確か。練習見学者は200人くらいかな。14時少し前になると、グラウンドに少しずつ選手が姿を現し、素さんジュニアたちもユニフォーム姿で、グラウンド脇の芝生広場で、他の選手の子どもたちと「チビッコフットサル」を始めていた。と、そこへちょっかいを出しに登場したのが野澤。ホントにコドモ好きなんだねぇ。サッカー選手を引退したら保育士になったらどうだい。天職だと思うよ。14時、練習開始。反町監督の話があった後、まず、フィジコのフラビオコーチを中心に、ウォームアップメニューの数々。4人1組のパスゲーム、4×4×4のミニゲーム、ジャンプ&ダッシュ&ジョグをストレッチを挟みながらこなしていく。「止まるな!正確に!スピードアップ!クイック!」という声がコーチから飛ぶ。秋葉が横パスをすると、他の選手から、「あ~~、弱気!」という声。フラビオコーチのメニューは厳しいけれど、それでいて楽しそうで、積極的で前向きな雰囲気が充満しているグラウンド(アルビの練習は、いつもそうだ)。見ると、フィジオセラピスト(理学療法士)の亀尾さんが、穏やかな表情で練習を見守っている。今は別メニュー選手が一人もいない。ケガ人がいる時は、ただでさえコワモテのお顔の眉間にタテジワが寄って、なかなか近寄りがたい雰囲気になる人なのだけれど、時折笑顔が浮かぶあたり、今のチーム状態の良さが伺える。ストレッチ終了後、本格練習メニューに突入。まずは4×4のミニゲーム。素さんの切れ味のいい動きが目立つ。他によく見えたのは、船越、慎吾、そしてブラジル4人組。エジ、ファビ、オゼアスはもはや別格。一番若いホベルトも非常にいい動きをしていた。この後、水が入り、ホワイトボードを使っての反町監督によるインフォメーション。このホワイトボード、練習前にグラウンドの端っこに置いてあるのをチラッと見たら、対戦フォーメーションは3バック同士になっていた。つまり、次のガンバは3バックで来る、と予測しているわけだ。で、こちらも3バックで対抗する、と。その意図がはっきりと表れたのが、次の練習。フルコートを半分ずつ使っての、3トップvs3バックのガチンコ勝負。これは、センターサークル付近にボランチ2人(素さんと本間)が立ち、どちらかのサイドにパスを出す。それを受けた前線の3人が、3バックのディフェンスと対決しゴールを狙う、というもの。ガンバの3バックをいかにこじ開けるか、という攻撃面での対策と、ガンバの強力2トップ+トップ下の3人をどう止めるか、という守備面での対策を両立させたメニューのようだ(たぶんね)。1組目の、手前サイドの顔ぶれは、前線が上野、ホベルト、慎吾。3バックが松尾、喜多、丸山、GK野澤。向こうサイドは前線がファビ、オゼアス、エジ。3バックが健太郎、直樹、秋葉、GK木寺。ふむふむ、これがメンバー入り第1候補たち、というわけだな。途中でプレーが止まった時、監督がオゼアスに近づき、オフ・ザ・ボールの動きについて注意をしていたようだった。神妙な顔をして聞いているオゼやん。その後、ちゃんと言われた通りにやっていた。えらい。2組目の3バックの左に安くんが入ったのだけれど、幾度か深澤や栗原に抜かれるシーンがあり、コーチや監督から、マークの付き方について指導を受けていた。3バックに入った時の安くんには、やはり不安が残る、かな。でも、その直後に見事にボールを奪い返し、学習能力が高いところをアピールしていたのはさすが。このゲーム中、ケガ人発生。向こうサイドだったのでよく分からなかったのだけれど、どうやら平間が足を痛めたらしい。亀尾さんの出番がやってきてしまった(せっかく穏やかな表情だったのに…)。担架で運ばれて行ったので、心配だ。最後に3×3のミニゲーム。ここで監督は、「シュートで終われ!」としきりに叫んでいた。そのせいかどうか、遠い位置からでも積極的にゴールを狙う姿勢が多く見られたのはよろしいかと。途中、突然の雷雨に襲われたりしながらも、大半の人は傘やポンチョで雨を凌ぎながら最後まで練習を見守っていたのだった(かくいうワタクシもポンチョ持参)。ミニゲーム後、いつものように、ストレッチでクールダウンする組と、自主練習に精を出す組に分かれたのだが、シュート練習でビシビシすんばらしいゴールを決めていた船越。周囲にいた選手からは、「それを試合で出そうよ」とツッコミを受けていたのであった。負けるな、フナゾー。見たところ、次のガンバ戦は、浦和に次ぐ強力な攻撃力を誇るガンバ攻撃陣に対して、ディフェンスに力を入れながらも、ある程度の打ち合いに持ち込む心積もりでいるような印象を受けた。それが吉と出るか、凶と出るか。でも、ずるずる引いてしまうより、こっちからもどんどん打って出るアグレッシブなゲームが見たい。きっと、アルビの選手たちなら、と思う。J1残留争いから一抜けした今、見つめるものは上だけでいいんだから。今度の試合は、新潟でもテレビ中継がある。被災地を勇気づけるようなプレーを期待したい。●で?ナビスコカップ決勝は無視かよ、ですか?いや、どうせリアルタイムで見てないし。ニュースでしか映像見てないし、書けることあんまりないんだよな。クラブハウスで練習を見終わった後、携帯で結果を確認しようとしたら延長戦中。げげっ、延長かよ、しかも0-0かよ、と思いましたけれどね。とりあえず、10人で勝ったFC東京、おめでとうございます。土肥は神でしたなあ。アルビはまだホームでの対戦を残してますね、東京さんとは。あのサポーターのみなさんが新潟においでいただけるように、とにかく地震がどうにかなってくれ。浦和は2トップが徹底的に封じ込められてましたなあ。ついでにゴールポストにもクロスバーにも嫌われましたなあ。ああいうこともあるよな、サッカーだから。これで、FC東京はセカンドステージでの対戦を含めて、浦和に対して無失点を続けてますなあ。他のどのチームも浦和には大量失点をしていることを考えると、東京の浦和に対する戦い方は、他チームにとっても示唆に富んでいるのではないかと。攻撃的なサッカーに勝てるのは、攻守ともに攻撃的な意識を持ったチーム、ということなのかな、と。FC東京も浦和も、かつてはJ2で対戦したチーム。かなり差をつけられちまったな(特に東京には)、という気がしますが、今に見ていろ、ウチだって。…という超前向きな気分にさせてもらえた、という意味でも、いい決勝でしたよ、うん。
2004.11.04
今にも雨が降り出しそうな新潟市。今日は文化の日。この日はいつもなら「晴れの得意日」のはずなんだけどな。昨夜、残業して仕事を終わらせたおかげで、何とか今日は休めた。被災地は、復興へ着実な歩みを始めているところと、ライフラインの復旧すらメドが立たないところと、地域や被害状況によって格差が出始めている。もうすぐ雪が降る。それまでには、それぞれが一歩を踏み出せるようになって欲しい。そのために少しでも手助けになることが出来れば。7月に新潟日報事業社から出したガイドブック「新潟の名水」には、被災地周辺の湧水や滝、渓谷を多数掲載している。ちょうどこの本を出す直前に水害があり、役場に電話で掲載箇所の状況を聞いて回った。その時には影響が出なかったので、無事発刊できたのだが…。小千谷あたりでは、地震の影響で枯れてしまった湧水もあるという。本に掲載した長岡の「蓬平の不動滝」や「めっとの滝」周辺は集落が一時孤立した。他にも、六日町、松之山、湯沢、栃尾…。現地はどうなってしまっているのだろう。●プロ野球の新規参入球団が楽天に決定。もう「出来レース」のような感じだったので、格別にどうという感想はない。こういう結果を受けて、ライブドアはどう出てくるのか。次の一手はいかに。私としては、今一番気になるのは仙台のこれから。プロ野球球団の本拠地になるのは初体験ではないから、その点では心配はないのかもしれないけれど、当時と違うのは、今は「ベガルタ仙台」という、立派に地域に根付いたプロサッカーチームがあること。ベガルタと楽天、サッカーと野球がきちんと共存共栄できるのか。それが一番気になるところだ。楽天のお陰でベガルタが衰退するようでは困るし、楽天だってきちんと地域に根付いてもらわないと困るのだ。頑張ってくださいよ、仙台の皆さん。その一方で、ホークスのソフトバンクへの株譲渡の話が本格的に進みそう、とのこと。ホークス株の大半をソフトバンクに譲渡し、ダイエーが20%保有する、という形にしたい、というのがダイエー側の意向のようだ。これって、実質的身売り、ではあるよな。ホークスが福岡で安泰でいられるのであれば、進めてもらった方がいい話、だとは思う。●新潟では今日発売の「サッカーマガジン」には、鈴木慎吾インタビューが掲載されているそうなので、それはあとで買いに走るとして、まずは毎週火曜日に朝日新聞で掲載されている「サッカー特集」をじっくり読んだ。今回の特集記事は「広島ユース」。今季の「ユース3冠」を目指す広島ユースに密着して、その強さの秘密に迫った内容だった。広島ユースは全寮制で、広島市中心部から北東へ車で1時間半かかる安芸高田市というところに寮がある。周辺には山と田んぼしかない環境。ユースの選手が全員寮生活を送っているのは広島だけだそうだ。見事なまでにサッカーに没頭出来る環境だが、プロになるのは一握り。大部分は大学進学してサッカーを続けるという。そのためにも、勉強もしっかりやらせる。学校のテストで1科目赤点を取れば3日間、2科目なら1週間練習に出られないとか。毎日夜10時半になると携帯電話も回収されてしまう。オフは基本的に月1日。練習は、基本重視の内容で「質の追求」をしている。ただ「体のぶつかる音がバチバチするぐらい激しくやらせる」という。サッカーに集中出来る環境と、高校卒業後の進路を見据えてしっかり指導する「面倒見のよさ」が、広島ユースの強さを支えている。来季、ユースからトップ昇格するのはGK佐藤、DF森脇、MF桑田、高柳、FW前田の5人。森脇、前田、高柳はすでにJ1デビュー済みだ。もうひとり、U-18日本代表DFの藤井大輔は、広島以外のクラブへ行くようで、4クラブによる争奪戦になっている。そういえば、彼は7月のアルビの十日町キャンプに練習生として参加している。恐らく、アルビも争奪戦に参加しているはず。国際ユースサッカーIN新潟で実際にプレーを観たけれど、非常に献身的で堅実なプレーをするいいDFだった。獲得出来るように、頑張れ神田センセイ。●その朝日新聞の特集ページに連載されている「オシムの提言」。その中で、印象に残る言葉。 必ずしもリッチなチームが勝つとは限らないから、サッカーは面白い。 今年の欧州選手権では、伏兵のギリシャが優勝した。 スター選手がいなくとも、頂点には立てるのだ。 市原も財政的には苦しくスター選手はいないが、 同じことが市原で起きる可能性は、なくもない。 チャンスは、ピッチの中で生まれるものだ。 主役は私ではない。 実際にプレーをする選手の頑張り次第だろう。「チャンスは、ピッチの中で生まれる」──。アルビの試合を観ていれば、まさにそれを実感することが出来る。大型補強をしても結果が伴わないチームもあれば、地味な顔ぶれで結果を出しているチームもある。主役はもちろん選手だけれど、選手たちの中にある潜在能力を引き出し、モチベーションを高めさせていくのは、やはり監督の力なのだと、つくづく考えさせられる。●11月21日の平塚競技場で、こんな素敵な試合が行われるそうだ。夢のフレンドリーマッチ 湘南ベルマーレOBチームvs横浜F・マリノスOBチーム出場選手の顔ぶれは…◇湘南ベルマーレ 監督 上田栄治 選手 呂比須ワグナー、信藤建仁、都並敏史、松川友明、高田哲也、エジソン、公文裕明 他◇横浜F・マリノス 監督 加茂 周 選手 清水秀彦、木村和司、金田喜稔、井原 正巳、鈴木正治、鈴木健仁、永山邦夫 他 うおおお、マリノスの監督が加茂さんだって。選手の顔ぶれを見ても、これはもう、マリノスというより「日産」と呼びたい!…と、「元日産ファン」の血が激しく騒ぐワタクシ。ああああ、観に行きてー。あっ、鈴木健仁さんって、アルビのスカウトだよな?じゃあ、神田センセイは出ないのか?さすがに強化部長は出ないか…。そして、思わずベルマーレの出場選手の中にソリマチンの名前を探してしまったのであった(この時期に出るワケないだろ)。●とりあえず、本日の他会場の結果。ヤマザキナビスコカップ決勝(国立競技場)FC東京 0-0 浦和レッズ 延長前半0-0 後半0-0 PK 4-2【得点者】当然おりませぬPK戦の末、FC東京初優勝。おめでとうございます。ってか、ワタクシ、この試合まだ見ておりません。え?その時間、何してたんだオマエ、ですか?いろいろあって、結果的にその時間、アルビのクラブハウスにおりました。ということなので、ナビスコの試合の様子は後ほどニュースでチェックするとして。クラブハウスでのお話は、また明日。(まずはぶらぶらフォト日記でお楽しみ下さい)
2004.11.03
ここ数日、朝晩が暖かい日が続いている。1日でも長く、こういう天候が続いて欲しい。でも、また雨なんだよな…。気象庁によれば、これから1ヶ月は、余震に対する警戒が必要、とのこと。うーん、1ヶ月も、か。余震って、こんなに続くものなのか。新潟市にいても、もういい加減にしてくれと思うのに、被災地の人たちの胸中はいかばかりかと。車中避難生活を送っている人たちの3割強が、エコノミークラス症候群の疑いがあるという。先日も、入院した人がひとり亡くなった。また、災害を逆手に取った詐欺事件が多発しているし、県外からボランティアに来た男がビールを買いに行ったらスーパーが閉まっていて、腹を立ててガラス窓を破壊するなどというとんでもない事件まで起きた。人の弱みに付け込むようなヤツは人間じゃねぇ。●昨日、久しぶりに我が社の超浦和サポ専務に会ったので、ちょっとサッカー話を。──浦和もいよいよ秒読みですね。「うん(にこっ)。でも、その前にナビスコがあるからなー(にこにこ)」──相手はFC東京ですね。勝つんじゃないですか?「いやー、こないだは負けたからねぇ。わかんないよ…おっ、そういえば、アルビよかったじゃん。おめでとうございます」──お陰様で、ホッとしましたぁ。来年も新潟で浦和戦が観られますよ。「でもさぁ、こんなにやれるとは思わなかったよ。やっぱり反町は凄いね。恐れ入りました」──そうですよね。あのメンバーでこれだけやれるとは、さすがに思いませんでした。「このあいだの鹿島戦なんか凄かったもんな。あれはいい試合だったねぇ!後半になったらガラッと変わったからな」──後半から4バックにスパッと変えてきましたもんね。「あれ見て、こりゃ凄いなあ、と思ったよ。あれでサイドが崩されなくなったもんな」──そうでしたね。あれで、これは点は獲られないな、と思ったし、少なくともスコアレスドローでいけるかな、と。まさか勝つとは思いませんでしたけど。「いや、あんな試合ができるなんて、大したもんだよ。うん」──浦和も凄いですね。ただでさえいいメンバーが揃ってるのに、それがさらにあそこまで一つにまとまってたら、勝てるチームなんてないですよ。ギドっていい監督ですね。「うん。ギドもいいし、もしかしたらコーチのエンゲルスがいいのかもしれないし。エンゲルスだって監督経験豊かだしな。ギドとエンゲルスのコンビが絶妙なんだよ、きっと」アルビと浦和の話をひとしきりしたあと、専務はこんなことを言い出した。「ところでさ、小野伸二の弟ってアルビに入るのかなあ」──どうなんでしょうね?今度実戦テストやるそうですけど。「入ってくんねぇかなあ。入ったら、オレ、レッズやめてアルビサポになるよ」──えっ、マヂですか。…え~、今さらレッズサポやめられるんですかあ?「いや、シンジの弟となれば話は別だよ。いやー、マジで入ってくれないかなあ」そんなにシンジのファンだったとは知らなんだ。だけど、何だかんだ言っても浦和サポはやめられないに1000ガバス。「んで?10日は柏戦見に行くの?」──ど平日の夜に国立なんて行けるわけないじゃないですかぁ。「行かなきゃ~。あー、オレ、その日東京出張入らないかなー。出張行ったら絶対観に行くんだけどなあ。雨の夜にカシマに行ったことを考えれば、国立なんて行くの簡単だもん」11月10日の夜、国立のスタンドにウチの専務がいるに3000ガバス。●というわけで、明日はいよいよナビスコカップ決勝なのだけれど、Jリーガーたちが出演してきた「じゃかじゃかジャンケン」も先週の土曜日、FC東京の茂庭の出演を持って最終回だったらしい。で、浦和の二人(岡野&山田)のバージョンが評判を呼んでいるらしいんだけど…。ふっ。野澤の足元にも及ばんな。(゚Д゚)y─┛~~●最近、日記を読ませていただくのを毎日楽しみにさせていただいているサイトがある。日本のサッカーエージェントの草分け的存在として有名な、田邊信明さん(北沢豪選手のエージェントをやっていた人だ)。そういうお仕事をされている人ならではの視点でのサッカーやスポーツの見方がうかがえて、とても興味深い。先日の日記では、反町監督や神田センセイのことに少し触れられていた。Jリーグに関わっている人たちにとっても、新潟の2人は期待の星なのだろうなあ。●昨シーズン、アメリカ独立リーグABAのロングビーチ・ジャム・アルビレックスでプレーしていた田臥勇太。見事にNBAサンズの開幕ロースター入り。いよいよ日本人初のNBAプレーヤーの誕生、ということになった。めでたい。1シーズンだけでもアルビの一員であった選手がNBAに羽ばたくというのは、本当にうれしいもの。春にロングビーチ・ジャムが新潟遠征に来たとき、田臥のプレーが見られなかったのは残念だったけど。ロースターに定着できるように、これからが勝負。頑張れ。●さて。11月13日にビッグスワンで開催予定だった天皇杯4回戦、湘南ベルマーレ戦。その代替開催地とキックオフ変更がようやく発表された。平塚競技場ですか。18時キックオフですか。観に行けないし_| ̄|○でも、やるところが決まってよかったよ。うん。観に行ける方は、じゃんじゃん行ってあげてください。さて、払い戻しに行かんと。(´・ω・`)
2004.11.02
まずは地震覚え書き。昨日から避難勧告解除になる地域が出始め、避難所から帰宅する人が増えたことで、家の後片付けなどのボランティアの依頼が多くなったとのこと。いよいよ、一般ボランティアの出番が来た、という感じ。ただ、県内外から駆けつけるボランティアも、道路アクセスのいい方に集まりがちで、十日町市ではボランティアがあふれるほどなのに、小千谷市あたりでは足りない、とのこと。均等に散らばるといいのだけれど。私の知り合いで、もう赤ちゃんが生まれそう、というご夫婦がいるのだが、奥さんの実家が震度7を記録した川口町で、今にも生まれそうで入院したのに、地震発生後、心労からか赤ちゃんが引っ込んでしまったそうだ。結局、実家のご両親は避難所生活にはなったもののケガもなくお元気とのことで安心したのだけれど、ご主人は、「ニュースを見ても報道されるのは山古志や小千谷のことばかりで、ちっとも川口の話が出てこなくてイライラする」と言っていた。同じ被災地なのに、マスコミの取り上げ方に差が出てしまう。インパクトの強い方に目が向くのは人情としては仕方がないのだろうが、何とかならないものか、と、いつものことながら思ってしまう。●昨日は、沼垂図書館に本を返却しに行きがてら、オレンジショップへ。アルビの応援に万博競技場へ行ってくれるというテキサスさんたちに送る、アルビのタオルマフラーを買いに行ったのだった。最初はお客は私一人で、レジにはお兄さんがひとり。「タオルマフラー4枚ですね!」──いやね、私の大阪の友人たちが、万博へアルビの応援に行ってくれるそうなんですよ。「えっ、そうなんですか!うれしいなあ~。いや~、何か差し上げたいくらいなんですけど…差し上げられるもの、何もないんですよね…あ、これをお付けしましょう!」と、お兄さんがタオルマフラーと一緒に袋に入れてくれたのは…アルビレックス新潟後援会入会申込書。なにげに商売上手だね、お兄さん。──新潟からの魂をタオルマフラーに込めて、大阪に送っておきますよ。「それなら、俺の魂も一緒に送っておいてくださいよ!」と、なかなか熱いお兄さんなのだった。というわけで、宅急便で送ったからヨロシク頼みましたよ、テキサスさん。アルビサポでもなんでもないのに「野澤コール」とか「イギョラ!安英学」とか「慎吾GO!GO!」が歌える大阪人は、恐らくアナタ方だけです。これで寝返ってガンバゴール裏なんぞに行ったりしたら許さん。●オレンジショップへ行く前に、我が家の近所の喫茶店に立ち寄り、地震当日に東京にいた看板娘・かおちゃんが、いかに苦労して東京から戻ってきたか、という顛末を聞いた。飛行機で帰ってきたそうなのだが、羽田空港の大混雑でエライ目に遭ったらしい。大変だったんだねぇ。そして、「ムコ殿がサッカー選手」であるラーメン屋のご主人からは、土曜日の午後のお店の騒動のお話を聞き、考えさせられた。土曜日、つまり、市陸でアルビの公開紅白試合が行われた日の午後、鈴木慎吾がラーメンを食べに来てくれた。と、そこまではよかったのだが、問題はその後。どうやら慎吾の行き先を追跡して来たらしいファンの群れがお店の中まで入ってきて、あっという間に店内が超満員の大騒ぎになってしまった。ファンに囲まれてしまった慎吾はラーメンを食べるに食べられなくなり、そのまま帰らざるを得なくなってしまったのだという。うーむ。「せっかく来てくれたのに、何も食べさせてやれなくてさ…」と残念そうな顔をするご主人。思わず、──でも、それだけ人が来たなら、商売繁盛だったんじゃ…。と言うと、「とんでもない!慎吾が帰ったらみんな追いかけて店を出て行っちゃってさ。おかげで商売上がったりだったよー」とボヤくことしきり。こういうことは、1度や2度ではないらしい。──選手が来た時のために、お店に衝立を置いておいた方がいいんじゃないですか。と言ってはみたものの…お察し申し上げます。しかしねー、そこまでいくと立派なストーカーだね。プライベートくらい、そっとしてやれよ。ラーメンくらいゆっくり食べさせてやらんかい。それに、お店に押しかけておいて何も食べずに帰るとは。迷惑料代わりに、ラーメンの1杯くらい食べて行かんか!…と、思わず説教したい気分。他にも「やすらぎ堤・犬の散歩騒動」なんて話もあって、新潟のような地方都市で“地元のヒーロー”的になっている選手たちは、プライベートを「フツーに過ごす」のが逆に難しいのかもしれないなあ、と、少々気の毒になってしまったのだった。アルビサポの皆さん、選手がラーメン食べてても、犬の散歩してても、黙って見て見ぬフリしてあげましょう。●さて、もうひとつの大切なホームチーム、バスケットボールスーパーリーグの新潟アルビレックス。開幕第2戦目、秋田で行われたトヨタ自動車アルバルク戦で87-72で今季初勝利。よっしゃ。最近精彩を欠いていた庄司が、25得点の大活躍だった由。次は11月6、7日、ホーム(新潟市体育館)でディフェンディングチャンピオンのアイシンシーホース戦。果たしてちゃんと新潟で試合ができるのか激しく心配ではあるけれど、余震があっても、相手がチャンピオンでも、とにかく勝て。●一部報道によれば、アルビの今季のリーグ戦残り試合出場が危ぶまれている、らしい(ガンバ戦は予定通りのようだけれど)。その理由は、ビッグスワンの代替会場が見つからないこと。これからはサッカー、ラグビーと、主だったスタジアムはスケジュールが満杯で、空きを見つけるのが困難を極めているのだそうだ。柏戦は何とか国立競技場と折り合いをつけることができたので、開催することができるのだが…。そういえば、13日にビッグスワンで開催予定だった天皇杯4回戦も、会場変更になるとは発表されたが、まだ会場が決まっていない。(ということは、湘南のホームである平塚もその日は使えない、ということか)このまま余震が収まらなければ、ビッグスワンでのホームゲームは難しい。富山なども代替地候補になっているそうだが、ただでさえ交通網が復旧途上の今では、移動だけでも大変なことになる。さらにホームゲーム返上でチケット払い戻しが続くと、クラブ収入にモロに響く。となれば、来季のチーム編成にも直接的な打撃がくる…。とにかく余震が収まって、ホームゲームが開催できるようにならなければ、アルビにとっても今回の震災は大きな影を落とすことになるし、アルビが残り試合を辞退することになれば、J1残留争いをしている他チームにとっても影響が出る。しかも、アルビは最下位のセレッソ戦がホームで予定されているのだ。相手が自然だけに、みんなが頑張れば何とかなる、というたぐいの話ではないのが厳しい。なんとか、余震よいい加減に収まってくれ、と祈るばかりなのだけれど、今日もまだ余震は続いている…。
2004.11.01
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