2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1
旅行に行くときに、一番大切な要素のひとつは、ホテルの朝食バイキングである。今日、以前から行きたいと思っていてなかなか行かれなかった朝食バイキングについに行った。朝食バイキングに行くときに、一番大切な要素のひとつは、クロワッサンの香ばしさとデニッシュのサクサク感である。残念ながらデニッシュはなかったもののクロワッサンが香ばしくてサクサクでバカウマであった。750円。大満足。値段が値段だけに種類は多くなかったもののそれぞれがおいしかった。やったぞ。
2006.01.28
コメント(0)

突然ですが。僕が使っている(いた)カメラ紹介。 右のコンパクトカメラは'95年に僕が初めて自腹で買ったカメラで、ミノルタ「パノラマズーム135」。当時コンパクトカメラで最長の135ミリズームを搭載しており、ルックスも良く、使い勝手も良さそうなので買った。TDLの「エレクトリカルパレード(初代)」や「ワンマンズ・ドリーム(初代)」や「セバスチャンのカリビアン・カーニバル」などを撮影し、後に碓氷峠の機関車EF63・特急「あさま」の撮影にも借り出され貴重な記録をたくさん残した。左はミノルタが作った、日本の歴史に残る(らしい)名機「アルファ7000」である。初めて本格的オートフォーカスを搭載したそうだ。ボタンでモードや露出補正などができるのも使い勝手が良い。確か祖母が理由は分からないのだが僕にくれたのだ。その後10年ぐらいは忘れ去られていたのだが、僕がEF63の撮影をしたいと思ったとき、この存在を思い出して棚の奥から取り出した。ほこりをかぶり、電池ボックスは液漏れでガビガビになっていた。どうしてもこれを使いたい!!と夢中になって、ほこりを吹き飛ばし、電池を入れ替えた。果たして動くのか???ドキドキしながら電池ボックスをセットした。そして!再び息を吹き返しモータードライブが回ったときの感激といったら!!ホント、10年近く前のことだが、忘れられないなあ、あの瞬間は。そして信越本線碓氷峠の貴重な記録をこれでもかとばかりに残し、同時に僕の写真技術向上を語る上でなくてはならない存在である。 左のカメラはこれもミノルタが世に放った名機「アルファ707si」である。'96年秋ごろ、「アルファ7000」1台だけでは少し物足りないなぁと思った時に、「では何を買うのであるか?」と悩みに悩んで決めた一台。別に「アルファ7000」を持っているからミノルタにしたわけではない。当時の比較対象はキャノンの「イオス5」であった。これも名機!!本当に、すごく悩んだのだが、セットでついているレンズについて、ヨドバシの店員のお兄さんが「とても良くて、プロも絶賛している」と言ったことからこれに決めた。ルックスもスマートで、ボタン類もすごく使いやすくて、モータードライブが遅いのが少々不満ではあったが素晴らしい買い物であった。少なくとも「イオス5」にしなかったことはまったく気にならなかった。ちなみに上の画像についているレンズは後に買った「80-200mmF2.8G」 である。そして右のカメラはその約半年後に発売になった「アルファ807si」。もうすっかりミノルタユーザーになり、碓氷峠の撮影も絶好調だったので「アルファ7000」の代替として何の躊躇もなく買った。ルックスには賛否両論あったが、僕はまったく気にならないし、むしろ少々奇抜なほうが面白かったのでこれもいい買い物だった。こちらはまだ現役で、上の画像についているレンズはかのヨドバシの店員さんオススメの名レンズ「24-85mmF3.5-4.5」である。僕はこの2本のレンズにどれだけ救われ、いい写真を撮れたか分からない。特に碓氷峠では。当時標準ズームレンズで24ミリまでカバーしているレンズは皆無だったし、ある程度の望遠を必要とし、シャッタースピードを上げなければいけない宿命がある鉄道写真では大口径望遠ズームレンズはとても重宝する。これらのカメラ・レンズは碓氷峠廃止後もTDLの「クラブ・ディズニー:スーパーダンシン・マニア」や「ディズニー・ファンティリュージョン」などの撮影に大活躍し貴重な記録を残した。--------------------コニカミノルタがカメラ事業から撤退するそうだ。事業はソニーに引き継がれるそうだがハテどうなることやら。ここで他のメーカーに乗り換えるかソニーの新製品を待って様子を見るかが迷いどころだ。まあもともとコニカミノルタはデジタル一眼がまったくと言っていいほど手付かずだったから、「フィルムはミノルタでもうあんまり拡張しない、デジタルは他メーカー」と割り切るのもいいかもな。普通は逆な気もするがもう遅い。まあ、コニカミノルタの技術は定評があるから、継承・発展されればそれなりにいいものが出るんじゃないかとは思うんだけど。さてどんな製品が出るのか、もう待てない気もするし、買いたいと思うものが出るんだろうか。悩みつつ見守りたいと思う。
2006.01.20
コメント(0)
まず始めに7日の書き込みの訂正。'97年の「王様のブランチ」の特番「王様の休日」は「新幹線に乗って軽井沢へ行った」と書きましたが、今日見直してみたら、新幹線開業前の特急「あさま」であることが判明!!申し訳ありませんでした!でも、特急「あさま」に乗るご一行の姿をちゃんと見てみたかったなあ。当時線路脇は廃止フィーバーに沸いていたわけだがご一行はきっとそんなこと気にもしてなかったんだろうなぁ。たぶん。でも、特急「あさま」好きと、軽井沢好きに、「王様のブランチ」好きが加わって、思いがけずこんなところで思いが交錯して、なんだかとってもうれしくなって、そりゃあ見てみたくもなるっちゅうもんだ。あと、くりーむしちゅーの横川駅中継も。でも当時僕は今以上に行動力も判断力もなかったし、なんてったってまさか約7年後に自分が「王様のブランチ」好きになるなんて思いも寄らないわけだから、まあ、仕方ないか…今ここでその過去の事実を知り、それによって自分の中のいろいろな思いが立体的に組み合わさったことを認識できた、というだけでも、充分良かった、と思う。
2006.01.14
コメント(0)
「王様のブランチ」が500回なんだって。さすがと言うか、土曜日の朝だし、時間長いし、VTR長いし、そりゃぁやってるのは知ってるし見ることは見るんだけど、全部通してみたことないし、そういえばずいぶん長いことやってるなあ、と言う感じだったがもうすぐ10年だ。すごい。まあいずれにしても偉大なるマンネリって言うか、テレビマガジン的なスタイルはまったく変わらず500回もやったんだからすごい。突然だが'97年に僕は信越本線横川-軽井沢間の機関車の撮影に夢中になっていた。かつて海砂利水魚(くりーむしちゅー)が中継をやっていてちょうどその横川-軽井沢間廃止フィーバーの頃、横川駅に行ったことがあった。…らしい。そのとき僕が撮影に夢中になっていることを知っている友人は写っているんじゃないかと思ってひやひやしたそうだが僕はそんな中継やっていることも知らなかった。たぶんその日は仕事に行っていたと思うのだがはて。そんなこと分かるわけない。・・・どうでもいいか。そのVTRが出てくるかな、と期待したのだが出てこなかった。残念。そしてその年の「王様の休日」は開業したばかりの長野新幹線で軽井沢に行っている。…ったくもお。そんな思い出もありながら、本当に長ぁ~い間「土曜日の昼はやってて当たり前」と言う感じだった。それがどうしたわけかここ1年半ぐらい、ほぼ毎回一通り見るようになった。ほのぼのとした雰囲気と緊張感のバランスがとても良くてリポーターも本当に何でも前向きにやるしすごいなあ。年末最後の放送で寺脇さんが「ジジイになるまでやってやろうかと思ってる」と言ってたのを聞いてなんだかうれしくなってしまった。「いいとも」とか「笑点」とか長寿番組はなんでもそうだと思うけど、なんかもうやめられなくなっちゃってるんじゃないかな。マイナーチェンジとかいっぱいして、続けてほしいと思う。
2006.01.07
コメント(0)
ふらりと立ち寄った天賞堂で、こんなものを見つけた!!無条件で吸い寄せられるわたくし。車両のドアの脇に差し込むプレート、通称「サボ」のレプリカ1枚1000円。う~む…ちょっと高い…どうせ原価なんて50円ぐらいだろうなどと思いつつやはり買わずにはいられなかった…SALEで1割引だった。ちなみに「信州」「能登」「白山」もあったけど思い入れの順で、少し考えることにして、今回はパス。やっぱり僕は長らく東京と長野を結んだこれらの列車からは離れられそうもない。きっと一生これを続けるんだろうなと言う確信にも似た予感。年取ってボケてもこれだけは続けるような気がする。スキーシーズン。撮影に熱中していたあの('96~'97年)頃、上野駅の閑散とした階段をでかいスーツケースを抱えて一人下りていく青年がいた。ホームには白と緑のツートーンカラーの特急「あさま」。彼は今年も長野でスキーをやっているのだろうか。ぅぉぉっと。長野に行きたくなったぞ。軽井沢より先にも行ってみたくなったぞ。長野はいいぞ。いや別に長野県の回し者(?)じゃないけど。http://hamandeggs.hp.infoseek.co.jp/usui/usuiindex/usuiindex.htm
2006.01.02
コメント(0)
さっそく行ってきましたよ。TDL。そういえばニューイヤーのパレードをちゃんと見るのって記憶にない。初めてかも。なかなかのんきなパレードで、マッタリしていて良かった。今年はいい年になるといいなぁなんて思いつつますます世知辛くなることも予想されていたりもする。自己を充実させないとね。
2006.01.01
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1