歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2020.11.12
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テーマ: 短歌(1696)
カテゴリ: 手作り

♪ 人類が人間として人として空を見ている ああハラヘッタ

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 昨日は久し振りの手製本で蛇腹のノートの続きをやっていて、どうやら出来上がった様です。歳をとって何でも忘れやすくなっている爺さま。段取りも忘れがちだし、やらないと腕が鈍るのでたまにやるようにしているらしい。

 やることがあっていいなあって、毎日が所作なしの猫には羨ましいばかりです。寝てばっかりアランはどう思ってるのかなあ。なんせ、昼寝はまあ当然としても夜も婆さまの布団でぐっすりだからねぇ。朝方、冷えて来ると布団にもぐり込んじゃって、かなり遅くまで寝るんだからねぇいったい何時間寝てるんだか。脳や目が腐るじゃないかって、爺婆さまが心配してる。

””
h165㎝×w140㎝
 片面が270㎝を18枚、折丁を繋いであるので36ページ分ある。広げるとかなり長い。

””
裏表紙の落款の下にフクロウのシールなんか貼って・・
 裏表紙だけを固定して、畳めば本の形に収まるようになっている。紙が薄いのでそうしないと持たないのと、この方がカッコいいんじゃないかと・・。

””””
一番上の紙の端に少し厚めの紙を貼って、捲りやすくしてある。
 表紙には谷中の「いせ辰」で買った縮みの千代紙が使ってある。凹凸があるので貼り難かったけれど、なかなか良い感じに仕上がっている。手触りも良い感じで気に入っている様子。


 アランがさっき外に出たと思ったら、もう帰って来た。「この部屋はホント暖かいなぁ、また眠くなってきたぁ」 おいおい アランよ、また寝るつもりかい?

””


このブログは8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。
 日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。






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最終更新日  2020.11.12 09:30:16
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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