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2008.06.22
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カテゴリ: 中国語教材
今日は午後出勤でしたが、4時頃になんとなく目途がついたので切り上げました。

夫には「6時頃になるかも?」と言っていたので、6時までは自分の自由時間に
しちゃいました~。ごめん、夫。

で、向かったところはショッピングセンター内にある書店。
この1週間、余裕がなくて全然本屋さんチェックをしていなかったのですよ。

ふつうは一週間に3回以上は本屋さんに行っている私なのに。

まず、雑誌、旅行、料理関係を軽く流してから本命の中国語コーナーへ。

書棚の前で、「これも欲しいな~。」「いや、これもいいかもよ?」
「予算は今日は2,000円だし。」とあれこれ迷っていました。




ビジネスマナー中国語

今まで迷ってた物は全部消えちゃって、見た瞬間即決。すぐさまレジへ。
なんてったって晃洋書房ですもの!

私が持っている晃洋書房の本は

「中日双方向による攻略法」
「中国事情」
「中国語表現777」

以上、すぐ思いつくものは3冊ですけど、他にも何冊か持っていると思います。
特に「中日双方向~」と「777」は中検受験者の方には個人的に超お勧めです。

晃洋書房の参考書の特徴は

1.表紙がダサダサ
2.カラーページ一切なし(私が持ってるものは)


って感じの本当に昔ながらの参考書です。

流行に惑わされずにしっかりした本づくりをしているな~と思うんですよね。

最近は、分かりやすい親切丁寧な解説が満載の参考書が全盛ですが、
晃洋書房の参考書のような、自分から「理解しよう!」という心構えを持って読んで
やっと理解できるような参考書もあっていいと思うのですよ。



表紙のダサさは「狙ってる?」って思うくらいの昔の感覚です。

売る気あるんでしょうか?

でもそこが好きだったりもします。今日「ビジネスマナー中国語」を手に取り
表紙を見た時は「やっぱ晃洋書房だ~!」とちょっぴり嬉しくなりましたもん(笑)。

いや、別に晃洋書房さんの回し者ではないですよ。個人的なファンです。

あと「出版社買い」してしまう出版社に金星堂とかがありますね~。

ちょっとひねくれ者の選択ですかね。





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Last updated  2008.06.22 20:34:11
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