2005/07/14
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--------------------24話のつづき--------------------





どこから持ってきたのだろう畳が敷かれ、その上には大きなちゃぶ台が一つおかれていた。

その周りに女性が4人、男が1人座っていた。その隣でサンダーが微笑んでいる。

その中の一人が俺たちに駆け寄ってきた!!

「みんな!!!!」

どこかで見たことのある顔・・・・

「キョミ!!!!!!」
それは中学の同級生だったキョミだった。本名、高杉清美(たかすぎきよみ)。

「久しぶり!!」



「思い出話は後で話そ。うふふ」

色気をムンムンだしながらキョミは元の席に着いた。

「ずいぶんと変わるもんだな。女ってのは。」

隣からモーテルがニヤニヤと小声で耳打ちしてきた。

確かにキョミは随分と垢抜けた。ほとんど昔の面影はない。中学からだからそれも当たり前か。

そういえば・・・・・

過去の記憶が頭をよぎる。

キョミとタックは昔付き合っていたことを。

タックに視線を向ける。タックの目は真剣だった。

本気と書いてマジと読む以上に真剣だった。その視線の先にはもちろんキョミがいた。

キョミの出現で少しばかり焦ったが、他にも女の子がいるということで、


平然を装い席に着く。内心は困惑しきっていた。

だが女性が目の前となればシャキッとするのが男。単純な生き物である。

「全く・・・君たちがいつまでも起きないから焦ったよ。しっかりしてくれよ。男はおれみたいにタフじゃないと・・・はははっ」

爽やかな笑顔でモコトが俺たちに言う。



でたっ!!チクショウ!





こいつはコンパでもよく見られる手段だ。

ちょっとばかり早く回復したタフなところを女性に見せたいわけだ。単純ばかめ!

モコトの言葉にみんなは笑ってはいたが・・・・・目は本気と書いてマジ・・・否!本気と書いて・・・・キルだった。

あわわ。やべーぞ・・・後で殺されるぜ。

「取りあえず起きてきたばかりで困惑してるだろう。俺が説明してあげよう!!がはは!」

モコトが自信満々に言ってきた。

ボコボコにしてやりたい衝動に駆られたが、そんなことをしては女の子の、俺に対する評価がガタ落ちになってしまう。

悔しいけれどここは説明してもらうしかない。

この屈辱は後に返す。必ずな・・・・

心にそう決めおれはモコトの説明を聞いた。















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Last updated  2005/07/14 04:38:00 PM
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