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音楽会本番、緊張する中で、ここぞという集中力を発揮して2年生の「スイミー」大成功でした。歌と、せりふと、身体表現を追究したオペレッタ2ヶ月間の練習の成果が出たかな。担任と校長と音楽専科の先生と3人での集団指導で担任としても、なかなかできない経験で勉強になりました。(担任も指揮など指導してもらいました)がんばった2年生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村我が子の音楽会も今日お父さんにビデオを撮ってきてもらったのでこれから見ます。
2010.06.30
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先生「○○さんに、レイがついてるゾ~ヒュ~ドロドロ~」児童「キャ~お化けが出た~」などと、おつきあいしてくれる2年生。算数、ひきざんの筆算をしています。2桁のひきざんをやって、十の位が0になったときは書かないでいいのですが0を書いてしまうと「レイ(0)がついてる~ヒュ~ドロドロ~」なのだ。すぐに気をつけられるようにはなりますがときどきお化けを出す子がいるのでおもしろがっています。わざと書いて、お化けの絵までつけてくれる子もいます・・・まあそんなことをして間違いも楽しんでいる2年生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.29
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「威風堂々」(「臨場」のテーマ曲)を聴きたくて買ったCDそれだけでなくとてもいやされるクラシックの名曲ぞろいです。歌声にもいやされます。【送料無料】平原綾香/my Classics2平原綾香セルフ・ライナーノーツがうれしい。↓こちらもお訪ねください。にほんブログ村
2010.06.28
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日曜でしたがちょっと仕事をしに学校へ行くと校舎のどこからともなくピアノの音が・・・学校の怪談・・・ではなく体育館で音楽の先生が音楽会のピアノ伴奏の練習をしていたのでした。水曜日には音楽会本番音楽の先生は影の力です。そして教室で仕事をしていてふと校庭を見るとなんときつねがてくてくと歩いているではないか・・・思わず写真を撮ってしまったよ。 山の上なので休日や夜には野生動物が出没するのだ。去年は夜中にイノシシがやってきて校庭のかなり広範囲を耕していくほどでした。意外と動きがある休日の学校に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.27
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今までの固定電話機が受話器を置いてあるのにピコピコ発信モードになってしまってうるさいので買い換えることにしました。家電量販店で、色と受話器コードレスというのが気に入って今日買ってきたのが★送料無料★【Pioneer】パイオニア デジタルコードレス留守番電話機TF-FV7000-N(シャンパンゴールド)買ってから、「しまった、子機がついてなかった」でしたが、子機は3つまで増設できるので、また今度。帰宅してさっそく電話帳登録や迷惑ガードなどをしました。新しいものが入るとなんだか気持ちが明るくなるね。↓こちらもお訪ねください。にほんブログ村
2010.06.26
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さくらんぼが盗難に遭ったというニュース農家の落胆ははかりしれないさくらんぼに限らず農作物が収穫の時期を迎えると必ずどこかで盗難事件がある。農作物は畑や田んぼや果樹園で商品が隔離されることなくあっていつでも盗ることはできるけれどもそれをしないという「信じる心」がその根っこにあるわけでしかも実がなるまでに何ヶ月も、一年も手間をかける。それを盗っていく人がいるなんて最低も最低「誰も見ていないよ、でも、お月様が見ているよ」という道徳のお話を思い出しつつ農作物を盗む輩に天罰がありますようにと思う先生です。↓こちらもお訪ねくださいにほんブログ村
2010.06.25
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音楽会に向けての練習もたけなわ、「本番一回に向けて、今日一番最初をばっちり決めよう」とがんばることを決めて取り組んだステージ練習。オペレッタ「スイミー」のクライマックス「ぼくが、目になろう!」の台詞に、指揮をしながら思わずウルッときてしまいました。毎日聞いている先生がこうなのだから本番聞く保護者のみなさんはどうだろうと今から楽しみにしています。せりふ、歌、身体表現とてもがんばっている2年生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.24
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短編集です。サスペンスにSFにスプラッタにミステリにふつうの小説にいろいろなテイストの短編が詰まった恩田陸ワールドです。その中でも自分が一番おもしろく読んだのは「あなたと夜と音楽と」密室での二人芝居という感じできちんとミステリになっているのがいいです。「卒業」はスプラッタで残酷なんですがどういういきさつなのかもっと知りたいと思う話でした。朝日のようにさわやかにこちらは単行本ですが読んだのは文庫版文庫版あとがきだけ増えています。↓こちらもお訪ねくださいにほんブログ村
2010.06.23
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サッカーのワールドカップ盛り上がっていますね。ワールドカップということで出場国の紹介などもやってくれて特に社会科の教科書では特に載っていない国が多いので国際理解の勉強にもつながってありがたいなあと思っている先生です。しかし・・・日本は1勝1敗ということでつぎのデンマーク戦へ向けて盛り上がりテレビなどでは戦力などの分析が特集されていて連日のようにやっているのでそろそろ食傷気味でもあるのが本当のところしかも「毎日テレビじゃデンマークの話ばかりだけど、そういえばデンマーク戦て、いつやるんだっけ?」「? さあ?」こんなヤツもいる(私)カメルーン戦、オランダ戦の時もそうだったけれど事前の報道期間が長すぎて試合をやる前に疲れちゃいそうですねサッカーに特に興味はない先生ですが日本中の期待を背負ってがんばっている選手達に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.22
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うちの夫は一応理科教師の免許を持っている。専門は化学(だと思うがはっきりしないというのは理系の理屈っぽさや実証主義がほとんど感じられないからです)この漫画(どうもコンピュータ系)とちょっと傾向が違うので理系にもいろいろな種類がいるんだろうと思った。今日読んだ漫画でなくて、最近読んだ漫画ということで・・・↓こちらもお訪ねくださいにほんブログ村
2010.06.21
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「陣」まできたのであと3冊。歴史に詳しいというかよく勉強する女子にいまだに頭の上がらない上に今回は婚約者の聡美さんの家庭の事情もわかってきてなんだか力試しをされているような甲斐くんです。鎌倉幕府について語るときに「地の利」がよく言われますがその頃は沼地だったことを考えると必ずしもそうは言えず「そこしかなかった」というのもそうなのかなと思います。鎌倉時代前後は本当に呪われているかのごとく親子兄弟がドロドロしていますね。今回の副題「血陣」なるほどなあと思いました。カンナ(鎌倉の血陣)『QED』の奈々ちゃんがふたたび登場していたのがうれしい読者に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.20
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うちの庭のミニバラ何年か前に鉢植えでもらってきてそのときは「ミニバラ」そのものだったのですが鉢に水やりなど世話をするのがちょっとおっくうになったので庭の今の場所に植えておいたら3年くらいたった現在こんな状態に。赤の方はそのままですが黄色の方はすくすく育って普通のバラになっちゃうのかな?なんてこの違いはなんだろうね。と不思議に思う母に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.19
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今のクラス一年生の時から習字を習っている子どもが何人かいるのですがその子どもたち鉛筆で書く字がものすごく乱れている子が多い。いまだに形がとれない筆圧がないとめ、はね、はらいが決まらないマスの中に字が収まらない漢字では部分の配置ができていない毛筆の持ち方で鉛筆を握っているのではさもあろうという子もいたり習字教室では硬筆も時々やるらしいですがやはり学校と同じようで。かえって習字をやっていない子の方が鉛筆ではとめ、はね、はらいがしっかりして筆圧もよく形が整った文字を書いている。なんで?毛筆は、持ち方も手や腕の動かし方も鉛筆とはちがう。別物と考えた方がよさそうですね。でも、3年生の書写では毛筆で学んだことを硬筆に生かそうというのがある。生かすまでの段階にはまだいっていない2年生ということだね。そして毎日ノートの文字指導を厳しくする先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村前のクラスは文字の指導はあまり苦労しなかったなー・・・と言っても始まらないな
2010.06.18
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今日はみっちり6時間、頭を使いまくりました。研究授業だってこんなに頭使わないわ~最後の方は目は疲れるし思考力が、自覚できるほど衰退していましたそのあとに、別の会議もあってやれやれ疲れたゾ。でも、これで教科書を見る目が変わったように思う先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.17
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「先生、宿題忘れました」(この子はけっこう常習者)「どうして忘れたんですか」「プールがあってやれなかった」「プールがあってやれなかったんですか?プールのせいじゃないでしょう。プールに行く前にやらなかったせいでしょう。」プールのせいにするならやめてしまいなさい・・・とまでは言わないけど「」・・・・・・・2年国語の単元で、「今週のニュース」というのがある。毎週はできないので「今月のニュース」として4月から毎月一回書いている。ある子のニュース。4月「うちの犬のこと」5月「うちのじじ」6月「うちのおかあさん」この順番を深読みしてはいけないんだろうなあ・・・と内心つぶやく先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.16
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体育で、ちょっと変わったのをやってみた。2年生なので、サッカーというよりサッカーボールに親しむことをしていきたいなあと思いその一つでグランドゴルフやマレットゴルフをサッカーでやってみようと考えた。名付けてサッカーゴルフ。ちょうどサッカーのワールドカップもやっていて興味も少しは出ているかなという感じなのでちょうどよく。ルールはだいたいゴルフ系のものと同じでグループ対抗。メンバーが順番にボールをけって、旗の代わりのコーンにあたるまで何回でできるか。とりあえず5ホールでやってみた。もちろん、回数の少ないチームが勝ち。グループの中での声のかけ合いもしたりボールの蹴り方を工夫したりとなかなかおもしろい活動ができた。初めてなので、力の差がなく強い弱いがあまり関係なかったのでさらによかったかも。たまにはこんなこともして楽しむ2年生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.15
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土曜日の代休で今日は一日休み。子どもを送り出してから午前中はそうじをすませ、銀行やふだんできない買い物などの用を済ませ、午後は読書などのんびりと。今日のテレビは「はやぶさ」とサッカーワールドカップと堀ちえみの離婚にしめられてましたね~。はやぶさの話は2ヶ月くらい前に、帰ってくるというニュースを聞き宇宙ではそんなことも行われていたのか~と初めて知ったわけですが今回のニュースではやぶさが最後に撮った地球の写真と流れ星となって燃え尽きた映像はなかなか感動でした。「帰ってくる」ということにはなにかノスタルジアを感じます。夢とロマンと用意周到な技術力を見せてくれた科学者のみなさんに↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.14
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平日で考えてみる。子どもが朝起きると6時。子どもが学校へ出かけていくのがだいたい7時。朝は約1時間。母の帰宅時刻、早いときは5時40分頃子どもたちが寝るのがだいたい9時。夕方から夜にかけて、約3時間半。睡眠時をのぞくとだいたい4時間半。学校にいる時間つまり担任の先生と接する時間始業8時20分から下校3時50分。機械的に計算すると、だいたい7時間半。一日のうちで、先生と接する時間の方が絶対的に大きいね。だからどうだというわけではないですが親は、子どもと話す時間はそうたくさんはないということ。流されずに大事にしないとね。とふと思った母に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.13
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5月の下旬、裏の畑に、夫と子ども二人でメロンとミニトマトとシシトウの苗を植えた。それ以来はるくんとしおじいは毎日苗に水やりをするのが日課になっている。帰り、裏の畑を通ってくるので苗の生長の様子もよく見ることができ水やりを忘れないでいられるようだ。今朝は「今日は朝と夕方、両方やった方がいいかな」と、はるくんは自分で考えて朝の水やりをしにいった。面倒がらず、自然に野菜に水やりができるのは我が子ながらえらいね。そんな子どもたちに↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.12
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しおじい2年生のクラスは月末の音楽会で、「スイミー」のオペレッタを演じます。自分のクラス2年生も、同じ日の音楽会で、「スイミー」のオペレッタをやります。楽譜 スイミー/ちいさな かしこい さかなの はなし(子どものための音楽ものがたり)奇しくも同じ日に同じ演目ということでどちらも練習がまとまってきているところ。そのせいで、最近は何かと言えば「スイミー」を口ずさんでしまいます。音読してもいきなり歌に変わってしまうししおじいが歌うと母も一緒に歌えてしまうのがまたお風呂でナレーションと歌。一緒にやって、もうすっかり覚え、二人オペレッタができてしまいます。同日なので、母はしおじいの方を見に行くことができません。お父さんにビデオを撮ってきてもらいます。スイミーはとてもよい教材で図工の題材にもなっていまやりかけているところです。やる子どもたちと指導者がちがえばまたちがったスイミー。楽しみな母&先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.11
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新聞社などの世論調査で菅内閣の支持率がとても高く出ています。てことは今までの支持率というのは鳩山さんと小沢さんへの支持率だったわけだね。ひとつダメならすべてダメ日本人てこんなに潔癖だったの?なんて改めて思うんですがメディアが世論を左右している感が否めない元々ジャーナリズムというのは批判的精神で行うものですが何か極端なような気もする昨今しかも世論調査が毎週のように行われていて世論調査というものの価値が下がっているように思われるのは私だけでしょうか。それにしても民主党教員免許更新制の廃止についてその後音沙汰がないのがとても気になる先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.10
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今の学校に来て5年目ですがずっと音楽会ではステージバックの装飾をやっている。5回目ともなるとすっかりネタ切れで今回は子どもたちから図案を募集することにした。なんで今まで思いつかなかったんだろう?と激しく後悔というわけで募集した図案(けっこう力作揃い)の中から一点を選びただいま制作へ向けて準備中。採用された子の名前は音楽会当日に紹介する予定。子どもの発想を生かすって大事だね。と改めて思う先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.09
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家の周囲は、山に囲まれている。(山の斜面にある)ふだんは、山を仰ぐ場所にいる。たまに、山の上に登って景色をながめる機会がある。以前知的障がい児学級で教えた子が、山のてっぺんに登り、下の景色をながめた際に言った。「わあすごい、これ誰がつくったの?」誰がつくったの?高処からながめて初めて自分が属する世界の形を知る。広さを知る。そして、自分の存在・有りようを知る。上をめざす理由は、こういうところにもある。ナンバーワンになることは無意味ではないよ。野口さんや山崎さんはもっとはるかな高みからながめていたんだなあ。生きているうちに宇宙にいけるようになるかなあなんて期待をする先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.08
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いつも立ったり動いたりしている先生座っているだけというのは疲れる。話の内容はそれなりに充実してメモなどもしっかりとっていたので眠くはなりませんでしたが月曜から出張というのは一日分ではありますがなんだか大きいなあ。私の今週は、明日から始まるかぁ。↓こちらもお訪ねください。にほんブログ村
2010.06.07
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暇だったので、ちょっと近所に散歩に出ました。オトシブミがあちこちに落ちていたのでちょっと集めてみた。オトシブミの落ちたところから上を見る。実は制作途中のオトシブミも見つけたのだけれど写真撮影失敗、ボケボケすぐ近くでは、きれいなトンボが。眺めがいいね。こういうのもあちこちに。こういうところに住んでいます。↓こちらもお訪ねください。にほんブログ村
2010.06.06
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子どもがそばに来て、「先生何やってるだ?」とか聞く。私「さて何してるでしょう?」子「あー、草取りか」などと一人で納得して戻っていく。そんな場面がよくある。「先生どうしよう?」と困ったことを訴えてくる。先生は「どうしたらいいと思う?」と質問する。答えられるときは、先生が手や口を出さなくてもだいじょうぶ。わからないときは、先生の出番。「先生このやり方わからない」と聞いてくる。「さて先生もよくわからないな~、誰か知ってる人いない?」と、しらばっくれる。友だちができるときもあるし、「おばあちゃんが知ってるよ」と、保護者や地域の方を招くきっかけができるときもある。すぐに助けることもあるけれど子ども自身に少し考えさせたり、先生以外に頼れる人をつくるようにしている。先生は親切すぎてはいけないのだ。↓こちらもお訪ねください。にほんブログ村
2010.06.05
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生活科は、都道府県、県内の各地域、学校、学級によってそれぞれちがうものができる教科だと思う。そこにいる子どもたちや先生がちがえば同じ題材でも展開や活動が変わってきて当たり前。(それは各教科・道徳でも同じだけれど生活科はその幅が大きいと思う)各社の生活科の教科書を見た。(いつも採用されている教科書しか見ていないので、見比べてみたのは初めて)どの教科書も見ていて楽しい、興味をひくものだったけれど至れり尽くせりの教科書内容これ一冊あれば、調べ学習なんて必要ないじゃんと思った次第。例えば畑で野菜を育てる活動土寄せや支柱立て、芽かきをすることまでていねいにのせられている。うちのところだったら「おうちの人に聞いてこよう」とか「おじいちゃんおばあちゃんを呼んできて教えてもらおう」となるのだけれど地域柄そういうことはできないとか先生自身がやり方を知らないとかそういうふうになっている時代背景がかいま見えて「なんだかなあ」という気にさせられた。「教科書に書いてあるよ」では生活科にならないと思うけれど・・・。つまらない学習になっちゃうね。全国を網羅する教科書となるとこうならざるを得ないのかな。こんなに親切な生活科教科書は初めて見たよ。と思ったくらい、うちのところで使っている教科書は考えて発展させていく部分が多いと思った。こちらでは県独自の教科書をつくる会社があってそこの生活科教科書を使っているため地域性がとても出た内容になっているしほかの教科書会社の追随を許さないというか入り込む隙間のない状態。他の都道府県ではそういう教科書はあるのかなあという話題も出た。まあ、生活科の教科書は参考資料のようなもので活動や題材は自由だしそこにのせられている内容をすべてやるわけではないけれどね。今日は思っていたよりも勉強になった先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.04
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明日の金曜日と土日をまたいだ月曜日、連続して一日出張になる。週の終わりと週の初めが出張となるのは、担任にとって少々痛い。しょうがないのですが。そして昨日と今日で二日分の補充計画をたてその準備に放課後を費やした。うちの学校は校長も教頭もすすんで補充に入りたがってくれるのでとても助かります。担任がいないとプリント学習ばかりになりがちですがしっかり授業もやっていただけるのでさらに助かります。わりと何でも前向きに受け取る方の私ですが明日の出張ではなんだかたくさん宿題を出されそうな気配でやれやれな先生に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.03
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野口さんが国際宇宙ステーションの滞在を終えて帰還しましたね。帰りは「ソユーズ」に乗って落ちてきた、というのがぴったりの帰還。スペースシャトルの方がハイテクとか思いきやソユーズは安全性が高いのだそうですね。それにしてもソユーズもスペースシャトルも最後には必ずパラシュートが出てくる。ハイテクのかたまりも最後にそのスピードをおさえるのはパラシュートというある意味原始的な道具というのが楽しいですね。それにしても野口さん、無事の帰還おめでとうございますのクリックを↓よろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.02
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アガサ・クリスティー&ジョン・カラン著どうして連名になっているかというとクリスティーの膨大なメモが載せられているからですね。早川文庫に入っているクリスティー作品はほとんどすべて読んでいますがたくさんあるものでもう犯人はおろかあらすじも覚えていないものが多くなって何回再読しても充分楽しめるのがクリスティー。(『五匹の子豚』なんて、一番再読の回数が多いのだけれどいつも犯人が誰だったか忘れている)だから、未読の方がこの本を読んでも差し支えないかもしれないとは思うけれどやはり一度すべて読んでから読む方がよいのかなと思います。なにしろ「ネタばれ注意!」が多すぎるので。有名な大作はもちろん、あまり知られていない短編でもいろいろなバリエーションが考えられていたのだなあ。ひとつの作品のメモが数冊のノートにとぎれとぎれにまたがって書かれていたりするのが興味深かったです。なんと、ポアロが登場する2編の短編が初公開です。早川文庫、赤い背表紙といえばクリスティー。最近はご無沙汰している早川文庫に↓クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村
2010.06.01
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