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本日も、お疲れ様です♪ 週が明け、梅雨明けも近づく今日の日も、私は、先日の敗戦を引きずってますが、皆さんはいかがでしょうか?? たしかに、勝てはしなかったかもしれませんが、トライはとれてた・・・。最後まで、一線を越えさせなかったABsが、上だったのか?それとも、ワラビーズに原因が?? SOラーカムらしからぬ、2度のパス・ミスが、現地では言われている様ですが、それ以上に、ABsがとったトライと、ワラビーズがとれなかったトライ。ここに、ワラビーズとABsの、選手の質の差が見られた気がしました。。。 便宜上、右半分に居る、選手の位置は大まかです。 70分。 ギタウが、ライン・ブレークし、そこで出来たラックから、右サイドに突っ込んだ後の場面。 ☆1:この試合、どこに居たのか、ほとんど活躍するシーンの無かった、12番ギタウ。ライン・ブレークし、ラックを作ったあと、素早く起き上がり、ラインに戻る。この時ばかりは、冴えてました。 豪州一の高給取りコト、ギタウ君。。。 録画されました方、注意深く、ラインに着いた後のギタウを見て下さい!!SHに、「右だよ、右ーー!!」。みたいに、必死に指示を出しています。。。 画面が、途中で切れてしまい、向かって右側のABsの布陣が分からないのですが、ワラビーズだけを見ると、絶好のトライ・チャンス!! SH→ギタウ→飛ばしてラーカムに→裏を通ってきたトゥキリが勝負か→ジェラードが決める!!(勝手に、イメージしました・・・。) 結果は、見向きもされず・・・。別な、流れを生みました。。。良かったのか、悪かったのか・・・。 ☆2:この試合の流れを、大きく分けたのが、このシーン。。。SHが、ラックから左に流れ、1番を飛ばして、我らが「ウォーさん」へパス!!(良く、飛ばしパスを投げたよ!! この日は、冴えてたよG坊。。。) ボールを受けた、ウォーさん・・・。きっと、前しか見てなかったというか、周りを見て、冷静に判断する状況が無かったのでしょう。。。 結果、あとわずかのところで、止められましたが、 ウォーさんの左に居たチザムは、対面の足が完全に止まっており、チザムをしても、楽勝なくらいにフリーでした。。。 まぁ、ここまで攻めこむまで、ほぼ全ての密集にからみ、何度も、ターンオーバーの危機を救ったウォーさん。 ウォーさんが、入ってからは、スミスの動きも良くなり、ほぼ完璧に、密集でボールを確保してただけに、悔やまれます・・・。 あそこで、縦をついてパスを投げれてたら、来週からスタメンに復帰した様な気も・・・。 ABsが、奪ったトライでは、6番が絶妙なハリーパスで、トライを演出しただけに、この差が、きっと、世界ランク1位と3位の差なのでしょうか。。。(2位のフランスも、できそう・・・。) ☆1:この攻撃中は、とくに顕著でしたが、ABsは、タックル受けても1歩2歩、必ず前に出る・・・。結果、ワラビーズは1人で止められず、もう1人動員。。。その分、ライン防御の人数不足や、ミスマッチを生みやすくなる始末・・・。 スィープも、ワラビーズより1人2人少ない人数で、素早くボールを出す・・・。 ワラビーズは、もう防戦一方です。。。 (本来、ワラビーズがすべきプレーだが・・・。) ☆2:ここで、誰が悪かったのかは、よう分からんですが・・・。ワラビーズ守備網に、立ち位置か、マークの受け渡しのミスが出る。。。 それ以上に、ABsの6番が、守備のギャップを突きつつ、タックルされながらも、絶妙のパス。。。(敵ながら、あのパスには、拍手しよう。。。)あっ、 解説図に、背番号を入れ忘れてました・・・。 まぁ、6番に限らず、全員の習熟度が上だったので、誰があの位置に居ても、同じようにできたでしょうか・・・。 タックルを振り切られた、エルサムにも原因が無いとは言えないかもしれんですが、 それ以上に、どこかに消えてしまった、ワラビーズの右WTB・・・。気づいたら、ラックの下敷きに。。。ひとつ前のプレーの時点で、1人余っていたということか・・・。 はたまた、モートロックまでラックに入らないとならない状況を、作ってしまった時点で、このトライは、とられるべくして、とられたと言うことなのでしょうか・・・。 ともあれ、点差以上に、「実力の差」があったような気が、試合を見直す度に、沸いてきました。。。とくに、ひとつひとつのプレーを見ていくと、その差はありすぎる・・・。 一月前は、「ABsにも勝つだろう・・・。」と、お世辞を言われ喜んでいた、選手・スタッフが、まさか居たとは思いませぬが。。。はたして、次の対戦までに、この差は縮まるのでしょうか・・・。(多分、無理・・・♪) 怪我人が出なかったのが救いと、割り切っておこう。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.31
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本日も、お疲れ様です。 熱戦から一夜明けまして、これが本当だったら大変なニュースが、飛び込んで来ました!! 「ラーカム、日本へ!!」 来年のW杯終了後、300万ドルの年俸(約2億6千万円)で、日本のクラブチームに来るとか・・・。クボタNo.8の「トータイ・ケフ」ですら、7千万円くらいらしいのですが、普通に考えて、まず日本のチームでは、ありえない。。。べらぼうな金額だけに、なんか嘘っぽいです・・・。 きっと、この噂をもとに、ブランビーズとの契約交渉を有利に運びたい、代理人の悪知恵の様な気がします。。。ちなみに、ここで、そのニュース読めます。。。 さて、本題のワラビーズです。とにかく、ABsを相手にすると、トライが取れません・・・。 その、両チームの1番の差は、「Break down」でしょうか。。。ブレークダウン・スキルの差・・・。 ちなみに直訳すると、「故障」・・・。ひさしく、ABsから勝ててないだけに、 まさに、ワラビーズの故障の原因です。。。 スクラムの劣勢も、ギリギリのとこで持ち直し、ライン・アウトは、ほぼ制圧。。。(いったい、何があったのか?? 奇跡だ!!)バックス陣が、ボールを手にする機会も、初戦と比べ格段に増えたものの・・・。 「接点」では、まさに、大人と子供くらいの差。。。後半、ABsゴール前で、何度となく逆転トライを狙うも、ワラビーズが、ポイント(点数ではなく、起点の方です。。)を重ねるほど、ABsは、ラック周辺とライン防御を完璧に構築・・・。より、強固になってくだけ。。。 かえって、ワラビーズの方が、攻めながらも、密集に人数をとられ、ボールの確保が、やっとという状況・・・。 しかも、ラインに並ぶ選手は、PRやLO陣。。。こりゃ、ダメだぁ~。。。 何かが、ズレてる・・・。 SHとSOが、密集に駆り出されている時、 ICTBがSOの代わりを出来なかったのは何故??SOの位置にFWが立ち、ボールが来ても突っ込むだけしかできず・・・。 グラウンドの半分も使ってないのが、非常に惜しまれます。。。 その結果、仕掛ければ仕掛けるほど、仕留めづらくなり・・・。はぁ~、ゴール・ラインが遠すぎる。。。 逆転トライのチャンスも、パス・ミスで自滅・・・。まぁ、SHからのパスの時点で、ちょいズレて→SOのパスも不安定になり→ラインもタメがなく・・・。ハンドリング・エラーというよりも、構造的な問題のような気がします。。。 誰が悪いというよりも、今回はコーチングのミスと、自力の差だったような。。。 とくに、ゴール前では顕著でしたが、トップスピードで、ライン・ブレーク出来てない・・・。当たりも中途半端な分、ABsにしっかりパックされ、ダウンボールもコントロールされ。。。 FWがラインに並んだ事もあるが、全体的に「ラインが浅すぎ」。。。 そもそも、BKが何人も入らなければならないくらいに、密集からボールが出て来ない・・・。なので、次の攻撃に威力が無く、最後は個人技に頼るだけ。。。負の連鎖でしょうか・・・。 組織が機能してない。。。 ABsの選手は、当たる時に足をかき続け、1歩2歩と前進してから、自軍に有利な形でダウンボールする。。。その間に、サポートも寄ってきて、ボールが素早く出て、次の攻撃に移る・・・。人数も、ほとんどかけずに、ボールが出るので、楽ちんちん。。。 比較的、タックルが決まっていた試合なので、見ごたえがあったのでしょうか。 ところで、唯一、トライをとられたシーン。あれは、きっと・・・。とあるBKの、マーク・ミスのような気がする。。。なんで、相手のいないとこに立ってんだぁ?? テレビでは、エルサムのタックル・ミスだと言われてましたが、ABsは、裏にもう一人、フリーの選手が居た。。。時間があれば、日を改めて図説します・・・。 PS.ABsファンのみなさま・・・。 SHの出来が悪いと、ゲームにならない・・・。いつも、イライラしていた私の気持ちが、昨日は、ABsファンの方も、ご理解いただけましたでせうか??? ではでは、また・・・。
2006.07.30
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本日も、お疲れ様です♪ まずは、はるばるアイルランドから登場、ちょっとワラビーズに甘いかなぁと、思いながらも、アドバンテージの取り方は、めちゃめちゃウマかった、レフリーのアランさんに、「サンキュー・レフ」のひとことを・・・♪ (下の方に、結果を書いてます。 見てない方は、ご注意を。。。) いやぁ~、熱かったですねぇ。。。解説は、イマキヨさんだったので、80分間独演会が続きましたが、これが、藤島さんなら、特に後半は、放送事故なみに見入ったことでしょうか・・・。 まぁ、両チーム、細かいミスが目立ったものの、それを十分にカバーする、好プレーの数々・・・。 間違いなく、今季最高の試合内容でした。。。 (私の中では、ですが・・・。) まだ見てない方のために、 詳しい分析は、日を改めての書き込みにします・・・。 相変わらず、荒れ球のパスながら、ようやく密集でのスィープを覚え、3回は、ターンオーバーを救った・・・。ワラビーズSH、グレーガン主将。(ひさびさに実名で登場・・・。 ほぼ合格点の働きだったので・・・。) また、今日の試合は、この人に尽きますなぁ・・・。ノーサイドの精神で、たまにはABsの選手も讃えよう♪ それだけ、良い試合でした。。。 見事、MVPを受賞のABsのFL、マコウ主将。。。個人的には好きではないが、(もち、ABs全員、好んでないですが・・・。これ、読んでないよね、べーやんさん。。。)タックルのコース、パック、倒し方・・・。はたまた、密集では、ワラビーズ3人は押し切る、スィープの精度と威力。。。今日の試合にかぎっては、文句の付けようが、ござぁーせん。。。お見事です。。。 おみそれ、しやした!! 彼を一人でブロックするくらいに、 ワラビーズのエルサムが育ってくれれば、フランスぐらい一蹴だろうと・・・。 あっ、そういえば!!ジョージ・スミスが、ようやくスクラムでの球さばきを、マスターした模様。。。あれなら、No8を任せられます。 そんで、今日も途中出場ながら、さすがの働きの「ウォーさん」を、スタメンか、後半開始時点で、オープンサイドFLに投入すべき。。。 そんなこんなで、結果をドン!! ワラビーズ 9 - 13 ABs 今日は、珍しく、私の負け惜しみが出ないくらいの敗戦。。。あの布陣で、ABsを1トライのワラビーズには、ただただ労いの声だけです・・。コアラからカンガルーくらいまで、ランク・アップ!!自陣ゴール前での攻防は、昔の早明戦なみに熱かったです。。。 ところで、この4点差の展開って、1番熱いですよね??3点差だと、ゴール前のDGで追いつくし、ひとつのトライで攻防を繰り広げる展開は、めちゃめちゃ、オモロイ。。。 PS.今日も、国家斉唱の途中で、カメラにウインクをしてた選手がおり・・・。ちなみに、2試合連続2回目!!私の中では、ハカを見るよりも、腹たつーーー!! ところで、今日は旧ハカでしたが、ワラビーズ・ファンの私が言うのもなんですが・・・。戦前、あれだけ騒いだら、新ハカをすべきだったかと。。。 もち、振り付けが良い悪いとは別に、何と言うのでしょうか・・・、あげた拳の降ろしどころ。。。 もし私が音頭役なら、事前の決め事を破ってでも、まずは新ハカをやって、後で、関係者にお詫びする。。。 旧ハカを見たとたん、混戦を予想し、ニンマリしてました。。。 また、ハカが終わった後の、ワラビーズのタックル練習、あれですよ、あれ!!! 今まで、何でハカを、ぼけーっと見せつけられ、そのあげく、ABsだけ気合入ってて・・・。 儀礼上、ハカを見なければならない、きまりでもなければ、ハカの間中、タックルの練習でもやってやればと思いつつ。。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.29
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本日も、お疲れ様です♪(http://foxsports.news.com.au/union/?from=FS_leftnav)若干のリザーブメンバーの変更がありながらも、ついにやってきました、ABs戦。。。 (http://www.thecouriermail.news.com.au/sport/0,5971,SportingNews^^TEXT^thecouriermail,00.html?from=FS_cover画像は、現地の新聞から引用。 こんな写真が載るなんて、センス良すぎですねぇ。。。 今日の見どころは、SO対決と共に注目の、プロップ対決!! まる1年振り、シリーズ2回目となりました、 「この男を見よ!!」前回は、WTBセイラーを紹介したものの、2回目を忘れてました。。。 今回、紹介させて頂きますのは、 ワラビーズ3番のロッジラこと、「ロドニー・ブレイク」。http://www.rugby.com.au/players/wallabies/2006_squad/blake_rodney,45327.html 公称:190cm・130kg。 このまま、関取になれるほどの体格。。。なのに走れる、弱体ワラビーズ・プロップ陣にとって、期待の星!!ヤンキース松井よりも、ゴジラっぽい顔立ち・・・。 ABsは、伝統的に1番を前に出しながら、ちょい回転させてくる傾向がある。ロッジラの対面は、世界一の1番と、最近言われるだけに注目です。 また、ワラビーズ1番ホルムズと2番ポールのバインディングにも注目です!!今季から取り入れた、新型オージーパック。スクラムで、1番が右手で、2番の前襟を持つ。 非常に強固なパックです。。。 セット・プレーで、フォワード陣がペースをつかんでくれさえすれば、点差も拮抗してくるでしょうか。。。 まぁ、毎度のことですが、SHのGさんが密集で傍観しなければの話ですが・・・。ついでに、点差を開けられそうになった時点で、すぐに「FL・ウォーさん」の投入!! 日本時間で、夜7時のキック・オフ。 さてさて、どうなるのでしょう?? ではでは、また・・・。
2006.07.29
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本日も、お疲れ様です♪いよいよ、明日に迫った大一番!! 前回の対戦では、完敗のワラビーズ。敗因は、申すまでも無く、攻撃陣の不発・・・。 明日は、きっとやってくれます!! そして、目標は・・・。バックス陣のトライを2つ。。。 勝ち負けは・・・。きっと、というか、間違いなく厳しい。。。 なので、まずは戦術的にトライを取ること!! 昨年もそうでしたが、ABsからは、きれいなトライが取れてない。。。 明日は、SO・ラーカム(言はずとしれた、世界屈指の司令塔)&CTB・ギタウ(給料は、豪州一! 実力は。。。)の繰り出す、華麗な球さばき。とにかく、トイメンを圧倒してくらさいCTBモートロック&WTBジェラード。異次元のパフォーマンスで仕留めるのは、WTBトゥキリ&FBレイサム!! そんな彼らに、秘策を伝授するのは、このオッサン。。。 (http://www.planet-rugby.com/Tournaments/Tri_Nations/story_52658.shtml) 怪しいモノでは、ございません。。。彼こそが、前・ウェールズ監督代行。そして、今やワラビーズのオフェンシブ・コーチ、「スコット・ジョンソン」。(このいでたちで、記者会見に臨む。 十分に怪しいです。。。) このオッサン。 正直、 頼りになる時と、ならない時の差が、ちと激しい・・・。なので、私なりに分析してみました。。。 (エラそうに、すみません。。。) 「ABsの基本守備体型」は、6番と前5人が密集に絡み、そのサイドを残りの前5人が壁を作る。 8番と7番は、ラインに入り、抜けてきたサイド攻撃の防御と、密集から出たボールの流れにプレッシャーをかけ、SOがターゲットを明確にして思い切ってタックルに入る。 そこでできたポイントには、7番・8番が入って、相手ペースの球出しをさせない。または、ターンオーバーを狙う。。。 流れ次第で、第三列が流動的に変わりますが、8番の位置は、たいがい固定されており、6番と7番が入れ替わる模様・・・。 いかがだろう、べーやん君。。。「ザクとは違うのだよ、ザクとは・・・。」 by:グフに乗った、「ランバ・ラル大尉」こんな気分です♪ と、言うことは・・・。いかに、7番・8番・SOを機能させないかが、大事。。。 しか~も。SOが、密集に巻き込まれた後の防御では、かな~りの確率で、ライン防御が手薄になる!! そこで、結論!!1:ワラビーズSHのGさん。 お願いですから、いつもより俊敏に密集から球を出し、まずは自らがターゲットになって下さい。 そして、良い形で相手SOに、ラーカムやギタウをタックルさせない。。。チームのためです・・・。控えには、あなたより有能なSHが居ますから。。。 スクラムからも、8→9を多用。その為に大型の8番を入れてるんですから・・・。 あっ、あと。。。1戦目では、ブラインド攻撃を、ほとんどしてませんでしたが、明日はやってね♪ 2:2次・3次攻撃で、ABsのSOが居なかったら、一気に大外に振るべし!!せっかくのチャンスでも、外に振らずサイドを突かせていたのが、SOラーカムの敗因の一つです。それだけ、周りを見る余裕が無かったからでしょうか・・・。 そうこうしてる間、モートロック&ギタウのCTB陣から、FBレイサムへのアングル・チェンジのパスが決まって、見事トライを獲るイメージが、私の中では固まってきてます。。。だからって、所詮は、「絵に書いた餅」・・・。 まずは、フォワード陣のボールの確保が先。。。この、「ゴールデン・バックス」を生かすも殺すも、フォワード&Gさんのさばき次第・・・。 「君達は、勝てる!!」と、までは言い切れませんが、「トライを2つ」、これだけは頑張って下さいな!! 相手のPGで、気が付いたら点差が開き切り、試合が決まってしまう様な、つまらない展開にだけはならない様に・・・。 すでに、明日のTV観戦に向け、夕飯用の食材を買い揃えてきてます。。。まさか、料理が冷める前に、トライを獲られんようにと・・・。 PS.ABsのハカについて、ワラビーズ監督が抗議の声明をした模様・・・。それに、ABs監督も応戦のコメントを出し。。。 ちょっと、ひと言いいですか?? 「お前ら、大人になれ!!」 多分、ハカがどうこうと言うよりも、少しでも相手を牽制したいだけでしょうが・・・。他に、やることが、たーーくさん、あんだろ!!! 個人的には・・・。「別に、何だっていいや。。。」と、思いつつ・・・。 ただ、踊りの振り付けが、新しかろうが古いパターンだろうが、NZ自国のホーム・ゲームの時だけでも良い様な気もしつつ。。。 一人のワラビーズ・ファンとして、思うのは・・・。豪州開催の試合で、ハカの後に「ワルシング・マチルダ」を聞かされると、ABsフィフティーンの威勢と共に、ワラビーズ・フィフティーンの気合も、ほのぼのと、コアラ化してしまう様な気がする・・・。(だからでしょうか、ABsキックで開始した試合は、その後のファースト・コンタクトがもろい。。) それなら一層のこと、両軍とも、国歌斉唱の後に、すぐ試合開始した方が良い気がします・・・。 ついでに、新ハカの振り付けを見せられるのが嫌なら、見なければ良いだけ。。。その間、ベンチでミーティングしてるなり、ワラビーズ入場前に、勝手にハカをやっててもらって、国歌斉唱の間際に入場するとか・・。 ハカの間、「ワルシング・マチルダ」を会場中に、流すとか・・・。 別に、旧ハカ自体、聞かされる筋合いは、ホームチームには全く無かったはず。。。真面目に聞いてた、今までの方が、おかしい。。。 それを、今さらどうこう言うことの方が、不自然・・・。しかも、ハカの振り付けに文句言うのは、監督の仕事じゃないような。。。そういった抗議は、協会役員が、するべき。。。 まぁ、ハカの主役たるABsのSHウィープの顔を見ると、(あっ、なんか、ひさびさにABsの選手の名前を書いた気が・・・。)前髪のこじゃれた金髪が、「関口弘の白髪」とかぶり、笑ってしまう。。。 (いかんいかん、ラグビー・ファンに似合わぬ、つまらん中傷をしました・・・。) ともあれホーム・ゲームの明日こそは、部分的にでもABsを圧倒しないと、来年のW杯では、手が届かないくらいに、差が開いてしまう。。。すでに、全てが手遅れのジャパンと同じく、「死に体」化しちまいやす。 さてさて、どうなるのでしょうか?? ではでは、また・・・。
2006.07.28
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本日も、お疲れ様です♪今日は、時間が空いたので2回目の登場!!(単に暇なだけか。。。)昨日、今月号の「ラグマガ」&「クリニック」を、ついに購入。「ラグマガ」は、パラパラっと「藤島大」さんのとこだけ読んで、ハイ終わり。。。毎回のことですが、藤島さんの書かれた記事だけ先に読み、残りは1ヵ月かけて読み終えます。。ついでに、藤島さんの「巻頭コラム」は、半年分を時間を見つけて切り抜いてます・・・。ついでに今月は、宿沢さんの追悼特集の、藤島さん&大友氏の記事も読み、ツボにはまりました。。。まだの方、是非、御一読を・・・。今月の楽しみは、「ラグビー・クリニック」。中でも、見出しが気に入ったのが、見抜く力。考える頭。「ラグビー眼」強化書 清宮克幸 (サントリー監督)内容は・・・。きっと聞き手が悪かった。 というか、人選ミス。。。この記事こそ、無名高校や大学トップレベルでのコーチ経験をもつ、藤島さんに担当させるべきだった気がします。。。それは、さておき。前回の続きです。。。スパイス・ガールズを聞きながら、描いてみました。分かりにくい図で、すみませんです。。 トライネーションズ 第1戦 33分 ワラビーズ陣 ゴール前 No.8エルサムの退場中に取られた、2本のトライ。 エルサムに批難の声が上がってましたが、特に私はエルサムが居ても取られていた気がしております。 しかも、負けてた。。。 前半のトライは、2本ともラインアウトからでした。1本目のは、投げ手と受け手の呼吸が合わず、コロコロとインゴールに向かい・・・。 その数分後、またまた自陣ゴール前での、トライを取られた1つ前のラインアウトの図です。 1:最初のトライの時もそうでしたが、ゴール前では、山なりのスローは、御法度です!!逆に、ビュッとしたスローでないと、受け手も、その後のキックする選手も、相手にとっては、絶好の標的。「フワァ~ン」とボールが飛んでる間に、ロックオンされます。。。(長嶋さんなみに、擬音だらけになりましたが、何となく分かって頂けました??) 2:先のトライもそうでしたが、この時もタイミングが合わず、最後尾の3番がかろうじてキャッチ。そこでできた、不慮のモールからです。 ABsは、すぐさま3人が囲み、密集の制圧にかかる。ワラビーズは、何とかボールを確保するのがやっと・・・。 そして、あっという間に、密集の両サイドには5人がセット。まさに、ロック・オン!! 3:その後は、5人がかりのプレッシャーで、SHがキックで、タッチに逃げるのがやっと・・・。 ワラビーズFW陣は、こういった不測の事態に対し、コアラなみの敏捷性・判断力の無さが、ブレークダウンで劣勢に立たされる要因かと。。。 ついでに、その後のABsボールでのラインアウトは、顕著でした。 ABsのキャッチャーが、空中でボールを捕り、着地した時点で、すでに7人が、ひとかたまりのモールを組み。(ここだよ、ここーー!!) 続けて左に流れ出たモールでも、味方3人がパックを組んで突進。。。(こうなると、エルサムが居ても居なくても止められないです・・・。) その次のモールも、左に流れながら3人でしっかりパック。。。(絆の堅さとでもいうのでしょうか・・・。) 最後は、相手にトライを献上・・・。 ところで次戦、 ワラビーズ・HOを、監督もようやく自身の過ちに気づいたのか、J.ポールに固定。さてさて、明後日の試合には、修正できてるのでしょうか?? ではでは、また・・・。
2006.07.27
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本日も、お疲れ様です♪ いよいよ明後日となりました、対ABs戦。両チームのスターティング・メンバーが発表になりました。ワラビーズは、ようやく怪我から復帰したフロントロー陣が出揃い、バックス陣は世界最高の「ゴールデン・バックス」の登場となります。 対するABsは、名作マンガ「キャプテン」でいうところの、青葉中学の1軍なみの陣容。先週対戦した、南アに失礼なぐらいに、強力な陣容。。。All BlacksTony Woodcock, Keven Mealamu, Carl Hayman, Ali Williams, Chris Jack, Jerry Collins, Richie McCaw (capt), Rodney So'oialo, Byron Kelleher, Daniel Carter, Joe Rokocoko, Aaron Mauger, Mils Mulianina, Rico Gear, Leon MacDonald.Reserves: Andrew Hore, Greg Somerville, Jason Eaton, Chris Masoe, Jimmy Cowan, Luke McAlister, Isaia ToeavaFW陣は、世界一のABs。(結構、シャクですが、認めよう・・・。)ワラビーズとの1番の差は、運動量と敏捷性。あとは、選手とチームの習熟度。(この差が大きすぎ。。。) 時間ありましたら、第1戦のハイライトをもとに、図説します。 それまで、お暇な方。。。(多分、居ないでしょうが・・・。)スパイス・ガールズのPVでも見てて頂ければ・・・。曲は、「Wanna Be」です。編集なしに、最初から最後まで1台のカメラの撮影で収めた、非常に高度な作品。http://www.youtube.com/watch?v=lUkcWXu0GjUワラビーズも、このぐらい1回の攻撃でつなげればと・・・。
2006.07.27
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本日も、お疲れ様です♪ 「スティック」、「アイス」、「アイズ」。これを聞いて、「ライダー・メン」を思い出した方は、よほどの極楽マニアです。。。今日の話題、ラガーメンじゃなくて、すみません。。。 先日、床屋さんに行きまして、道すがら「仮面ライダー」シリーズの真似をするチビッ子に遭遇。。。そら耳かもしれないのですが、「ライダー・キック」を、「ライダー・スティック」と言った様に聞こえてしまい、もう、思い出し笑いが止まらなくなりました・・・。ヒゲを剃ってもらう間、結構ヤバかったです。。。 もし、ご存知でない方、下記の映像を、是非ご覧下さい。初期の、極楽とんぼの傑作!! 腹筋が吊るくらいに笑えます♪Part:1 http://www.youtube.com/watch?v=WMm88xKE5FUPart:2 http://www.youtube.com/watch?v=kH32TpfebmI 近いうちに、消されるかもしれません。 お早めに・・・。 あと、私の好きな「輝てるひこ」シリーズも、是非・・・。こっちの方が、笑えるかも・・・?http://www.youtube.com/watch?v=3Dl1xitlCW4 (新人アナ特訓編)http://www.youtube.com/watch?v=XfFJtCvUT5E (中村由真さん編)http://www.youtube.com/watch?v=2zWTptYr8wE (青田典子さん編)http://www.youtube.com/watch?v=X3G3OHf0HkM (新田恵理さん編) この番組は、テレビ朝日で深夜に放映していた、「とび蹴り」シリーズです。当時の、テレ朝・深夜枠では、ロンブーやココリコなどが放映されており、その後、ゴールデン・タイムに移動して1時間番組になったのですが、なぜか、この番組だけ深夜に取り残され・・・。 その後、打ち切り。。。 最近では見かけなくなってましたが、コンビ二人だけの共演番組。久々に見ながら、ありし日を偲んでます。。。 「極楽とんぼ」のいないお笑い界が、早明戦のない大学ラグビーに思えてしまう今日このごろ。。はぁ~。。 ではでは、また・・・。
2006.07.24
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本日も、お疲れ様です♪ 昨夜のABs-南ア戦から一夜明け、まずは、「サンキュー・レフ」の一言。。。生中継を見つつ、ちょいと落ち込み、ちょいと安心しちまいやした。詳しい分析・解説は、両チームのファンの方に任せるとして、いち、ワラビーズ・ファンから見た感想は・・・・。 ABs、あの程度のメンバーと戦術でも、負けない。。。さすがと言うか、レギュラー陣が戻ってきたら、ワラビーズは、また負けそう・・・。 南アは・・・。ラグビーに関して、国や選手の潜在能力は、ABsと同じくらいの2大強国のはずですが、あの6番が、国代表のスタメンに居る間は、ワラビーズとしては、笑いが止まらないでしょう。。。 先週よりは良かったものの、昨年から比べれば・・・。案外、闇は深そうかと・・・。(「闇深ければ、暁近し」とも言いますけども・・・。)多分、グラウンドの外の問題が大きいのでしょうが・・・。怪我人が復帰しても、W杯のような長丁場では、あの内容では、ちょいきびすぃ。。。手遅れにならなければ良いがと、老婆心ながら心配してます・・・。 ところで、56分の南アWTB、ハバナ選手。自らのタックルで負傷した相手を気遣い、メディカルを呼ぶ姿に拍手です!! ただ、66分。ABsマコウ主将と、何があったかは知らんですが、南アの10番・7番・・・。「何やってんだ!!」と・・・。 「それだから、負けるんだ」と、言いいたい気が・・・。 さて、ワラビーズ情報です♪ワラビーズ歴代2位のキャップ数を誇った、 PR「ビル・ヤング」が、現役引退を表明した模様です。。。シドニーW杯での、彼の勇姿を讃えつつ、「お疲れさま!!」と・・・。 また、毎度お騒がせ中の、元・国民的英雄の「ウェデル・セイラー」。いよいよ、ドーピング事件も結審した模様。「2年間の出場停止」 2年後は、リーグに戻るか(本人は否定的)、海外に移籍らしいです。。。ちなみに、この事件のおかげで、約200万ドル(1億7千万円くらいか?)を、棒に振ったと言われてますが、真実はいかに!?2年後、彼は34歳。 どうなっているのでしょう?? ではでは、また・・・。
2006.07.23
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本日も、お疲れ様です♪ 「けいたんサン」「べーやんサン」より、昨日いただいたコメントを拝見し、ちょいと思い出したので、ご紹介。。。 なぜに思い出したか・・・。ネタバレするので、秘密です♪ ヒントは・・・。「MO CUISHLE」(マ・クシュラ) <アイルランドのゲール語です。 意味は・・・。 映画を見てくだされ。。。> ところで皆さんは、ご覧になられましたでしょうか??アカデミー賞主要4部門を独占し、主役のイーストウッドが、監督や音楽まで担当。。。ものすごく、低予算の中での制作だったらしく、最近の映画では珍しく、派手な演出が全くない・・・。非常にシンプルな映画です。。。 この作品は、もともと、「テン・カウント」という、オムニバス風のボクシングを描いた短編集の中の1編。作者について、以前この作品を「藤島大」さんが、紹介していたので、こちらを引用します。 東京新聞 2005.6.14付 夕刊コラム筆者の本名は、「ジェリイ・ボイド」、本物のカットマン(止血の専門家)だった。南カリフォルニアに生まれ、海軍を経てギャンブル場勤務など多くの職業を転々、メキシコでは闘牛士を経験、70年代後半からはバーテンダーとして生きた。ボクシングにかかわるのは50歳から。最初は遅れてきた現役で、やがて「ボクサーがまだ戦い続けられるように見せかける」止血の魔法に才能を発揮する。 作品集は、5年前、70歳にして書かれた。「衝撃のデビュー」を飾った作家は2年後に世を去っている。 この映画が公開されていた頃、「すずめさん」より、この記事を教えて頂き、早速、映画館へGO!! ところで、皆さん。。。 映画って、いつ観に行きますか??私は、ガラガラなのが好きなので、公開されてから時期をみて、話題が薄れてきた頃の平日の夜遅くや、大雨の日。。。この映画を観に行った時は、大雨の夜、さすがに私ひとりしか居ませんでした・・・。飲むは食うは、鼻水すするはで、自分の部屋状態でした。。。 今流行の、田舎にある大型ショッピングモール。館内には、映画館が10館くらい。 ついでに、出て目の前に本屋もある。。。家から車で10分くらいのとこにあり、直ぐそばには、三洋ラグビー部のグラウンド。トニーブラウンも、秋にはまた来るらしい・・・。また、話がズレました。 戻ります。。。 今は、「ミリオンダラー・ベイビー」の書籍名に改題され、ハヤカワ文庫から発売中。。。東理夫さんの訳者あとがきに、「ボクシングが好きでなくとも、いやむしろボクシングとは縁のなかった人、興味のなかった人、そして意図的に遠ざけていた人に読んでもらいたい一冊だ。」と、あります。 私、個人的な話ですが、ボクシングやK1、柔道に空手などなどの、いわゆる「格闘技」というのが、苦手・・・。 昔は、大好きだったのですけども・・・。今は、苦手というか、見ていられないのです。。。w( ▼o▼ )w 友人の幼なじみが、「プライド」にデビューしまして、それに誘われての生観戦。試合前に、その選手の家族にも御挨拶し、早速会場内へ。。。若い人。とくに、女性客の多さにビックリしつつ、観戦してると・・・。「落とせーー!!」「殺れーー!!」「絞め殺せーー!!」の声・・・。しかーも、女性客ほど声を出す。。。だんだん、引いてきました・・・。 そして、お待ちかねの一戦。。。結果は、その幼なじみがKO負け・・・。 最後は、担架に乗って退場。。。 私の席が、ちょうど家族の方々の、ちょい裏の席だったもので、息子さんが、殴られ、絞められ、去って行く姿を見守る、家族・・・。 とくに、母親。。。私は、もう、見ていられなくなりまして・・・。 以来、格闘技は、ダメなんですねぇ。。。 流行の、亀田兄弟や魔裟斗の試合、一度も見たことないのです・・・。訳者のいう、「意図的に遠ざけてる人」って、部類です。。。 さてさて、この原作本。 購入してから、早くも丸一年・・・。なのに、映画の原作になった章しか読んでない。。。この機会に、読んでみようかと・・・。 ではでは、また・・・。
2006.07.23
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本日も、お疲れ様です。 今日は、ラグビーとは全くかけ離れた話で、すみません。 この記事は、みなさんご存知でしょうか・・?サンスポさんの記事を、抜粋・引用します。 認知症の母殺害、54歳男に猶予刑...温情判決に法廷は涙あふれる~「もう生きられへんのやで」 「そうか、あかんか。一緒やでおまえと。」~ -認知症の母親と心中を図って、承諾殺人罪などに問われながら、献身的な介護ぶりなどから検察が異例の"情状陳述"をした被告に、京都地裁は21日、懲役2年6月、執行猶予3年(求刑懲役3年)を判決した。 裁判官は「介護の苦しみ、絶望感は言葉で言い尽くせない」「母のためにも幸せに生きてください」と励ましの言葉を添え、被告も傍聴席も涙にむせんだ。 4月の初公判。 検察は、罪状をあばくはずの冒頭陳述で、介護をめぐる被告の孤独で過酷な生活、母を慈しむ心情と親子の絆など、逆に被告に有利にさえなる状況を包み隠さず再現。 傍聴人だけでなく、裁判官さえも涙を浮かべ聞き入った。 その後も証人から被告への同情証言が相次ぐ異例の展開で、注目を集めた。 判決で東尾龍一裁判官は「昼夜介護した苦しみや悩み、絶望感は言葉では言い尽くせないものがあった」と指摘。 「命を奪った結果は取り返しがつかず重大だが、社会で生活する中で冥福を祈らせることが相当」と執行猶予の理由を説明した。 Tシャツにズボン姿の片桐被告は背筋を伸ばして聞き入り、判決理由で献身的な介護ぶりに言及されると、うつむいて涙をぬぐった。 「命の尊さへの理解が被告に欠けていたとは断定できない」と裁判官。 傍聴席からもすすり泣きが聞こえた。 (中略) 「母の介護は、つらくはなかった。老いていく母がかわいかった」。片桐被告は語っていた。 一人息子の被告は、西陣織の糊置き職人だった父親の弟子になったが、織物不況で35歳のときに勤めるようになった。 平成7年夏、父親が亡くなり、母親も認知症の兆し。 結婚はしておらず、母親の世話はすべて引き受け、夜中も母のトイレに1時間おきに付き添い、睡眠不足のまま出勤する生活が5年続いた。 しかし母親の症状は悪化し、昨年6月には徘徊して警察に保護される。 派遣社員だった被告は「迷惑をかけたくない」と、介護のために休職した工場を退職。 失業保険も切れると生活は困窮、今年1月にはいよいよ家賃も払えなくなった。 職人の父から「人様に迷惑をかけるな」と厳しくしつけられた被告は「命をそぐしかない」と心中を決意。 1月31日、「最後の親孝行を」と母親を車いすに乗せて京都市の中心部など思い出の地を巡った。 そのまま桂川べりで夜を明かす。 2月1日朝。「もう生きられへんのやで。ここで終わりやで」と話しかける被告に、母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで。お前と一緒や」。「すまんな、すまんな...」と被告、「康晴はわしの子や。(おまえが死ねないなら)わしがやったる」と母。 この言葉で母の首を絞めた。 自らの首も包丁で切ったが、母の遺体の横に倒れているのを発見され、一命を取りとめた。 これまでの公判で被告は「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」と打ち明けていた。 (中略) 「献身的な介護を受け、最後は思い出の京都市内を案内してもらい、被告に感謝こそすれ決して恨みなど抱かず、厳罰も望んでいないだろう」と、母親の心情を推察。 「痛ましく悲しい事件だった。今後あなた自身は生き抜いて、絶対に自分をあやめることのないよう、母のことを祈り、母のためにも幸せに生きてください」 裁判官が最後にこう語りかけると「ありがとうございました」と頭を下げた被告。 判決後、弁護士に「温情ある判決をいただき感謝しています。なるべく早く仕事を探して、母の冥福を祈りたい」と語ったという。 以上、サンスポ HPから引用しました。 我が身に置き換え考えると・・・。 う~ん。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.22
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本日も、お疲れ様です♪ 先日、なけなしの小遣いで、とあるビデオを購入しました。「ラグビーの世紀 Part 2」(Number VIDEO 文芸春秋社:刊)サブタイトルが、~バーバリアンズ 伝説のトライが甦る~。う~ん、いいっすねぇ。。。この試合を見たさに買ってしまいました、金二千八百円也ー。 1972年、ABs連戦連勝の全盛時。 英国より選りすぐられた混合チーム、「バーバリアンズ」との一戦。(便宜上、混合としましたが、立派な統一チームです。どっかの国のサッカー代表チームの方が、国籍一緒でも内情バラバラなのとは、違います。。) 余談はさておき、「世界一のトライ」とは・・・。バーバリアンズの自陣ゴール前から、伝説のSOフィル・ベネットの右に左に華麗なステップに始まり、 SHガレス・エドワーズのトライまでの、7人の魅せたパスとフォロー。このトライのみならず、他に決まったトライも十分に「世界一」でした。 藤島大さんの各著書でも、描かれておりますが、この時代のラグビーは、「とにかく、よくつなぐ。」 ついでに、よく走り回ります。。。 このビデオは、1970年~1999年までの、世界の名勝負集的な内容。とくに1970年代の試合は、ひたすら、つなぎまくってます。ラグビーしてますねぇ。。 最近の不満は、パスがつながらない事と(つながない事を作戦にしたからか。)、倒された選手がボールを離さない事だと、かねがね思ってました・・・。犯人は・・・。 きっと「ワラビーズ」♪ ボールゲームとしてのラグビーが、つまらなくなった頃から、台頭してきたような・・・。まっ、深く考えないこと。。。 まだ、ご覧になっていない方。 とくに人種差別撤廃の前後のスプリング・ボクスの歴史を見たい知りたい方には、うってつけの一本。。。絶版になる前に、ぜひどうぞ。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.21
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本日も、お疲れ様です♪今や過去の人になりつつある前監督「エディー・ジョーンズ」。レッズの監督となり、早くも練習試合を始めた模様。。。ちょっと早すぎかと思えなくもないが・・・。シーズン開幕は、来年の2月下旬からでは。。。 レギュラー陣のほとんどは、国代表やA代表、はたまたユース代表などで欠場も、残ったメンバーで、日本から豪州遠征中のNECと対戦。 レッズ 63-22 NEC詳細は、分からんのですが、スーパー14で下位のレッズ。たしか、12位・・・。その2・5軍ぐらいのチームと、40点差。。。しかも、11トライを献上・・・。まだまだ、日本との差があるのですねぇ。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.20
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本日も、お疲れ様です♪ 知る人ぞ知るですが、私・・・。「極楽とんぼ」の大ファンでして・・・。在京中には、番組の収録に、観覧に行ってたほどです。。。 ちなみに、二人の仲は・・・。 噂どおりに、めちゃめちゃ悪い。。。 「芸能界一、仲の悪いコンビ」の称号は、まんざら嘘でもない気も・・・。 山さんは、さておき・・・。生で見る「加藤さん」は、むちゃくちゃカッコいいです!!ついでに、加藤さん出演の番組は、ほとんど録画し、見てます。。。そんな加藤さん。普段は、「デブ」「ブタ」としか、相方を呼んでないようですが、酔ってからの口ぐせは・・・「ウチの相方は、ほんとは良いヤツなんだよ。」「あんな良いヤツ、見たことない・・・。」と、相方自慢を始めるらしいです・・・。そんな、「加藤さんこそ、良いヤツだぁ!!」 それはさておき、高校野球でも、不祥事校が発表になりましたが・・・。我が母校、悲しいかな常連になりつつある模様。。。甲子園に行ってた頃が、懐かしいい。。。 さて、本題の「ワラビーズ」です。。。昨年来、「世界一 不祥事のあるラグビー・チーム」になりつつありますが、不祥事発生前の、昨年の春シーズン。1位奪還まで、あとわずかのところから、連戦連敗のあげく、一気に落ち込んでおりました、「IRB 世界ランク」。 今季は、いちおー、4戦3勝。 本日付で、3位まで上がってきました!! ランキングは、ここをポチっと。。。 さてさて、いつまで続くのでしょうか・・・。ではでは、また。。。
2006.07.19
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本日も、お疲れ様です。今日は、暇にまかせて2回目の更新。。。昨日のカープ戦。 それを見ての、とある方の感想。 めちゃめちゃ内容が良いので、紹介させて頂きます♪ 絶対に審判に逆らわない男・緒方がホームインした後の、魂の猛抗議をご覧になりましたか。その選手を絶対に退場させてはいけない、という決意をもった闘将・ブラウン監督の、身体を張って選手を庇った愛情を観ましたか。 ヒーローインタビューで、滅多に笑わないキャプテン・前田の、このチームを心から愛して、心から誇りに思う男の優しい顔を見ましたか・・・。素晴らしい・・・。 こういうチームは間違いなく強くなります。そして見ている人に勇気を与えます。こんなすごいチームになってくれてありがとう。 私は31年前を思い出しました。当時3年連続最下位、設立後26年間でAクラスに入ったのはたった1回。負け犬根性が染みついたチームがセリーグにありました。 そのチームに火の出るような闘志を持つ男が、監督としてアメリカからやって来ました。彼はいつも強者びいきの審判に不満を持っていました。もっと不満だったのはそれに怒ることもない自軍の選手達のことでした。 ある日そんな審判の判定に一人の投手の怒りが爆発しました。自信を持った球がボールと判定されて主審に見事な跳び蹴りを見舞ったのです。 当然退場。監督は試合終了後監督は全選手を集めて言いました。「彼の行為は許されないが、あの闘志が君たちに欲しい」その日以降、監督は跳び蹴り写真を大きく引き延ばして監督室に飾りました。 選手は燃えに燃えました。監督は後日別の事件で退場、そのまま帰国してしまいました。しかし後を次いだ日本人監督の下、このチームは見事26年ぶりに初優勝しました。 広島カープが真っ赤な大輪の華を咲かせた瞬間でした。 http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/50y/retu/1/990110.html ↑「とび蹴り事件」の写真と特集記事です。 ではでは、また。。。
2006.07.17
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本日も、お疲れ様です♪この1週間、女子ゴルフでの「リンシカム選手」の優勝に始まり、非常に印象的なスポーツ・シーンを味合わせて頂きました。 1: プロ野球 「ヤクルトvs巨人」 7月15日 1打逆転好機で、盗塁失敗の青木選手の崩れ落ちた姿と、守備時に拭った涙・・・。 2: プロレス NOAH 「高山・佐々木vs三沢・秋山」 脳梗塞での闘病生活とリハビリを乗り越え、2年振りに復帰の高山選手。試合後の両軍への拍手。私にとって、5年振りに見た格闘技(もち、TV・・・。)。いつか書きますが、ヘビ・雷・高所なみに、格闘技は苦手。。。 3: ソフト・ボール 「日本vsアメリカ」 USカップ決勝 世界の大砲と言われる 米4番打者(凄いです。かすっただけで、ホームランになるくらい)を、見事に抑えた、日本のエース上野投手。そんで、見事に優勝の日本代表!! 4: プロ野球 「横浜vs広島」 7月16日 主審の誤審に対し、殴りかからんばかりに抗議する緒方選手。(審判に対するクレームは、プロ生活で初。エライよぉ!! それぐらいの誤審でした・・・。)真っ先にベンチを飛び出したブラウン監督が、緒方をはがい締めにし場を押さえる。そこにほとばしる、ブラウン監督の選手への愛情。 きっと12球団で1番、チームと選手を愛する監督です。。。(昨年までの、「ミスター・赤ヘル」から「ミスター・馬鹿ヘル」になり下がった前監督。愛が無かった、無さ過ぎだ!!) このまま書き続けると、止まらなくなるので、この辺で本題・・・。 南アは、何だか大変なことになってる模様。。。監督交代だの、代表選手の入れ替えだのの、声が・・・。 なぜか私まで心配。。。 まぁ、心配する必要は全く無いのですが・・・。なぜかならば、監督の方針も、選手の質も、問題無いです。。。昨年とほとんどが変わりないメンバーで、昨年と違うラグビーをしてたのが問題。。。普通に考えて、監督が同じなのですから、昨年のチーム・レベルまでは、普通に到達する。(バーガーの欠場を差し引いても、49点差にはならないです。。。) 思い起こせば、かの清宮監督も・・・。 前年度、13年振りの優勝を引き継いだ大田尾組では、創部史上最多の点差と、最多失点の不名誉な記録を刻み・・・。 次元は違いますが、きっと息を吹き返します。 とにかく、原点に帰ることかと・・・。盲目的に、「頑張ってれば、大丈夫!!」なんて、訳ではないですよ。その危うさを1番知っているのが、洗練されたシステムをもつのが、南ア代表のはず。 (なのにストマーズは、世界最古のラグビーを、し続けるチーム。。。) 人種の軋轢を越え、チーム内部の問題さえなければ、普通に強いはずの南アです。。。 しまったぁ。。。 また、話がズレてきた。。。 豪州vs南ア戦。 FBレイサムのキック!! あれは、本当に良いもの見せてもらいました。。。私が言うませもなく、ジャパンの首脳が言うべきか・・・。 どんな強いチームでも、反則はします。 そんな時に、60mもの飛距離を出すキッカーがいれば、なんと心強いことか!!ことごとく、ピンチをチャンスに変えてくれました!! その後のラインアウトは・・・。 取ったけど、読まれっぱなし・・・。 取れたのは、勢いの差だったのか?? 今からなら、まだ部分的に間に合うこともあります。再来週のABs戦に向け、治せるとこは治し。 邪魔モノは切って、特訓に励んで下さいな。。。つうか、辞退しろ!! Gちゃん。。。お前じゃ、ABsには通用せんわい・・・。 ではでは、また・・・。
2006.07.17
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本日も、お疲れ様です♪ 先ずは、レフリーのポールさんに、「サンキュー・レフ」の一言を。。。あれだけ多発したインゴール内での微妙なプレー に、ビデオ判定に頼ることなくジャッジされ。。。しかも、それらのプレーでの誤審は、「0」だったのではないでしょうか??はっきし言って、凄いです。。。 先に結果を。。。 豪州 南アフリカワラビーズ 49 - 0 スプリング・ボックス 最近の異常気象といい、9連敗中の巨人が7点差から10点とってみたり、ゴルフのミッシェル・ウィーがプレー中に熱中症で棄権→担架で運ばれ。。。はたまた、関取がカメラマンに暴行やら、風呂のガラスを叩き割ってみたり・・・。いったい、どうなっとるのでしょう??? しかも、この試合の解説。事前にHPで名前があったはずの「藤島さん」は??なんで、居ないの??ダメじゃーん!!! そんな中の異常事態? 怪事件?? 南アが完封負け・・・。 豪州が完封勝ち!!どうなっとるのでしょう??? 南アの特徴は、「スクラム、ラインアウトを組む前から、異様なオーラで相手を圧倒!!」、そしてプレーでは、相手を秒殺するFW陣。。。先月の対スコットランドとの第1戦までは、いつもの南アだったのが・・・。最終テストの、対フランス戦では、FWから伝わるものが、ほとんど無く・・・。そして、昨日の試合からも・・・。(近年の明大かと思ったくらいでした・・・。)この元気のなさは・・・。 これは、ひとえに「 バーガー・ショック」なのでしょうか?? 最初のトライ。 なぜ、ゴール前のラインアウトで競ってしまったのか?しかも、その後のモール。 押されてるのに横にいながら入らないFW。対面がモール参加してるのに見てないWTB。 「こういうケースでは、こうやる。 こう対応する。」という、規律が薄い気も・・・。ジャパンを思わせる、不制御なラインの統率は、南アとは思えぬ仕上がり。。。 まぁ、普通に見れば、カギになる選手が、やるべき事をやらなかった時の、典型的名な負け試合のパターンです。。。 SOとFB。 先週の豪州みたいに、ポイントに走らないFW陣。。。このポジションが機能しないと、「ストライクの入らない投手」、「シュートが枠に行かないサッカー」 と、同じ事態を引き起こします。。。「ガーター続出のボウリング」、「OB連発のゴルフ」 と言ったら、言い過ぎか・・・・。 豪州がトライしたシーンも、南アのマークミスが大半。ことさら、豪州を賞賛できる内容ではなかったですが、「FWがサボらない。 NO.8にスミスは置かない。 キックは、相手の陣形を見て蹴る。 12番はギタウに定着。SHは、コーディングリーに早めに代える。」当たり前の事を、当たり前にやり続ければ、好機がやってくるだけのこと。。。 それが、ラッキーなバウンドで、ボールがインゴールに転がったり。南アボールのラック。 なぜか、ダウンボールが豪州側にコロコロと・・・。名手と言われる選手から、順に、ポロリポロリとしてくれたり。はたまた、南アのチャンスは、すべてパス・ミスして潰してくれたり・・・。負傷者が南アに偏ってた・・・。などなど。。。 単に、幸運だっただけ・・・。 プレーの雑さ、ユルんだ雰囲気は、この先の反省材料 !! 実況がムダに騒ぐほど、そんな良くもなかったと思うのは、私だけ・・・?? ついでに、試合前の国歌斉唱でカメラに向かい、ウインクをしてた選手に、「渇ーっ!!!」 あっ、それと。豪州遠征中の東芝が、ウエスタン・フォースに36-0の完封負け。。。速報は、こちら・・・。 ではでは、また。。。
2006.07.16
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本日も、お疲れ様です♪ まずは、画像を・・・。 一枚のイラスト画ながらも、幾通りにも見える。私の中では、現代アートの代表的な技法、「スーパーフラット」の、つもりなんです。。。 (たんに、何枚も書くのが面倒だったとも言うべきか...) 昨年の対戦では、インターセプトからのトライを連発された、忌まわしい記憶が甦る、この一戦。分かりにくい図で、すみませんが、南アの守りは、ここぞという時に、攻撃側のラインに割って入る。FWだろうがBKだろうが誰がラインに並んでも(ジャパンは、見習えよ!!)、横一線に速くて精確。津波というか波浪のようなプレッシャーに負けての不用意なパスは、絶対に見逃しません。「フィールド・パトロール」、「グラウンド・パトロール」とでも言うのでしょうか?南ア・ファンの方。何か命名を。。。 また、 出足の鋭さに慌てて、南ア陣ライン裏にキックを蹴るチームもありますが、ちょっ と待て!!こっからは、私の勝手な見解です・・・。ラインに並ぶ選手のラッシュよりも、状況に合わせて縦横無人に位置取りするFBこそ 、1番怖い存在。苦し紛れに蹴るキックは、余計に逆効果!! ただでさえ、ターンオーバーされた後、フォローに帰る選手がいないワラビーズ。。。実践から、しばらく遠ざかっていた、ギタウ君。 要注意だよ!! 逆に、計画的でない。戦略的でないキックを、SOヤコにどれだけ蹴らせるかが、ワラビーズ側、守備陣の注目。。。レイサムを起点にした、カウンター攻撃。 ラーカムが魅せる変幻自在のパス・ワーク。それもこれも、FWのスクラム次第・・・。何やら、スクラムの組み方に工夫をこらして、この試合に臨むという声もあり。。。さてさて、どうなるのでしょうか。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.15
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本日も、お疲れ様です♪ いよいよ、「最終通告」を突きつけられました!!えっ? 何が?? 決まってるやないですか・・・。 「Gregan on final warning」 記事は、ここ。いよいよ、Gさんも隠居目前・・・。 この記事を書いたのは、ワラビーズのカリスマ、「デビット・キャンピージー」!!画像引用:http://www.sporting-heroes.net/rugby-heroes/displayhero.asp?HeroID=1370(いちおう、若かりし頃の私。 「キャンピージー」をイメージしながら走ってました・・。 そんなん、どうでも良いですね。。。) 記事の中でのご指摘は、かねてから私が述べていたとおりの内容。(私、今ちょっと、天狗になってます♪)キレの悪い球のさばきと、他人行儀な密集での緩慢プレー。。。さすが、キャンピージー。 私が言うよりも、あのお方に言われれば、いい加減に目を覚ますかと・・・。それよりなにより、監督が直接本人に、最終通告をした模様・・・。なんなら、私も監督に最終通告しちゃいませう。。。。なんちって・・・。 えーっ、さてさて、いよいよ明日となりました対南ア戦。残念ながら、南アの12番は、バリー選手ではなくなってしまった模様・・・。これで、ちゃんとした「南アのラグビー」が見れるかと、ちょい嬉しい気もしてますが。。。 横一列に並び、出足の鋭い「ラッシュアップ・ディフェンス」。以前にも書きましたが、とにかく縦にトップ・スピードで突破する。常に2人目がサポートすれば、鉄の包囲網も破れると読んでます♪ まぁ、しつこいようですが、フロントローがスクラム以外でも魅せる。第三列が、当たり前のように、真っ先にポイントに駆け寄る。 まずは、このぐらいは、やってくれと思ってます♪ 注目の一戦。CS放送は、Jスカイで録画中継ながらも、解説は「藤島大さん」の予定です。どうなるものでしょうか?? ではでは、また・・・。
2006.07.14
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本日も、お疲れ様です♪当ブログを初めて、何年か経ちました・・・。豪州ラグビーを専門にしてからは、早くも1年。。。その間、数多くの暴言がありまして、気分を害された方が一人や二人ではないかと思われます・・・。とはいえ、「スポーツ選手は、酒の肴。」と、勝手に解釈しております私にとっては、それが、美味しかろうが、マズかろうが、ささやかな私の日常を彩っておるわけなんです。。。 ここまで、お読みの方は、感ずるものがあるでしょうが、当ブログの記事におきまして、お詫びすることがあります・・・。それは・・・。先日の、対ABs戦の記事におきまして、「ラグビーのレフリー」をコケにする内容がありました。今さらながら、過去の記事を読み返しまして、唯一の反省を抱いております・・・。唯一のです・・・。それ以外の批判・論評におきましては、当人を目の前にしても、言い切るでしょうが・・・。本当に目の前に居たら・・・。 ワラビーズ主将のGさんには、「早く代表を引退して、サントリーに来い!!」と、遠まわしにですが、代表からのリタイヤを迫ります!!(なにげに、小心者♪) さて、ワラビーズ現HCが、先のレフリングを各所で批難している様であります・・・。元はと言えば、FL・エルサムのシンビンが無くても、負けてた試合内容。。。栄光あるワラビーズが、あの程度の戦力・戦術で、世界ランク1位のチームに、勝ってはいけないと言うべきか・・・。わずかな誤審に左右されないくらいに、「圧倒して勝て!!」と、言えば適切でしょうか・・・。 「 人の振り見て、我が振り・・・。」とは、昔の人は、よく言ったものです。。。ちなみに、その記事を読みたい方は、こちら・・・。 本題です。「ラグビーのレフリー」は、プレーをするよりも、大変です。ボールが来なければ試合中に休めるポジションや、疲れたら歩いてポイントに向かおうなんて、サボれるわけもありませんし・・・。 しかも、総勢30名もの動きを、1人で見れるわけはありません。大男が入り乱れる中、瞬間的に陰になったプレーまで、「正確なジャッジをしろ!!」と、言う方に無理があるのかもしれません・・・。「お前がやってみろ!!」と言われれば、まず無理です。少年ラグビーの試合といえど、まず最後まで走れません・・・。 巷というか、全世界的な関心事として、「選手の暴力」についての是非が語られておりますが、試合中も試合後も、日常生活においては、もちろんの事ですが。。。「肯定される暴力は、ありえない」と、個人的は考えております。文句を言ったほうもそうですが、言われて暴力を振るったほうも、単純に「規律が低かった」と言う事かと・・・。対戦相手への侮辱は、レフリーを含め、その競技への侮辱といまわしめるべき。その時点で、競技生活を追い出すくらいの、ルールでも作れば良いのにと・・・。 ましてや、「レフリーの目をあざむくのも技術力のうち」なんて事は、「ラグビー」にあってはならない事・・・。 お時間ございましたら、「スズキ・スポーツさんHP」で連載中の中から、こちらとこちらとこちらの藤島さんコラムを読んで下さいませ・・・。 相変わらずムダに長くなりましたが、「サンキュー・レフ」の精神で、これからも役員と監督と選手にはより厳しく、レフリーには温かく見守っていこうかと。。。 ではでは、また・・・。
2006.07.13
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本日も、お疲れ様です♪ まずは、今週末の南アフリカ戦のメンバーです。 さて本題です。お世話になる、「すずめ様」より、我らが「藤島大さん」のコラムをメールで御紹介頂きました!!内容が、ちょいとディープなので、是非お読み下さい!!「W杯敗北 -まずは「ジーコ」を語れ- 藤島 大」友人、知人の多くが、ジーコ監督率いた日本代表のあっけない敗退を的中させた。なぜか。筆者の周囲にラグビー好きが多いからだ。こちらのフットボールのワールドカップ(W杯)では、15年前の大会を最初で最後に白星はない。つまり根拠の薄い「期待」の危うさを熟知している。 「ラグビーでくっきり起こる事態がサッカーではやんわり起こる」。これが結論である。海外列強との体格差はラグビーにおいては自明だが、サッカーではつい忘れがちになる。競技の性質上、ラグビーなら防波堤が決壊するところを持ち応えられる。そもそも得点が簡単に入らない。危険な兆候があっても、相手のコンディションによっては「引き分け」か「惜敗」か「辛勝」に収まってしまう。 今回、開幕直前のドイツとの親善試合は2-2だった。ほぼベストの布陣の開催国と引き分けた。これを機に、多くの論調は「期待できるにさらに傾いた。後出しジャンケンみたいだけれど、個人的にはあの試合をテレビ画面に見て「日本はオーストラリアに負ける」と確信した。(中略)ブラジル戦完敗で帰国後、ジーコ監督の総括は「体格の違いを強く感じた」。それを言っちゃオシマイなのだが、これまたラグビーのファンなら、どこかで聞いた言い回しである。 今回のサッカー代表を論ずるに際して、つい「日本人の精神構造こそが敗因」という意見も出てくる。シュートよりパスを選び、決戦に闘争心はみなぎらない。それは教育や文化のせいだ...」というような。しかし、それはスポーツの外側の問題だ。 断言できるが、4年後のW杯で、日本のサッカー選手がいきなりエゴイズムを充満させて、1対1の血なまぐさい争いを本能的に好むようにはならない。それでも日本の選手の中では強気のシュートを打ちまくり、ふてぶてしく駆け引きをする者を選ぶのは可能だ。 今回も可能だった。「そういう日本人」に合致した戦法を打ち立てるのが代表監督の務めであり、それはスポーツの内側の問題でもある。 日本のラグビーはW杯敗北後の厳格な「レビュー」から逃げてきた。長い停滞はそのせいである。 ぜひともサッカー界は「恥部すらも記録に刻みつける」覚悟を抱くべきだ。イタリアでなく、ジダンでなく、オシムですらなく、まずはジーコについて語り尽くすのである。 (2006年7月12日(火) 東京新聞(夕) 「スポーツが呼んでいる」) いかがでしたでしょうか??本当は気分良く、これで今日の内容は、終わりにしたいのですが、このままですと引用と著作権の問題に引っかかりそうなので、ちょい無駄ぐちにお付き合い下さいませ。 この記事を書き足す前に、「すずめさん」へのコメントで書いてしまったのですが、昨年のエディー監督解任の際には、「エディーの功罪」を協会スタッフが、あらゆる角度(数字や数字に表せないコーチング術など)から分析し、語り尽くされた結果、解任の結論とあいなりました。 その後、本命と言われた方や、次点と言われた方などに、非公式に依頼するも、やんわりと・・・。 そして、混乱の中で就任した、現・監督。。。 今季の開幕となったテスト・マッチのイングランドとの2戦と、アイルランド戦。 3連勝で湧き上がるも、両国のファンなら御存知でしょうが、あの相手チームは、6カ国対抗でのメンバーから相当落とし、ほぼ1.5軍ぐらいのメンバー。 普通に考えて、勝って当たり前。 問題は、勝ち方にあった気がします。 同じ時期のテスト・マッチ。 ABsは、トライネーションズを見越して、若手の人選の場としてとらえ、トライネーションズはバリバリのレギュラー陣で挑み完勝。 それに引き換えワラビーズは、大切な新生フロントロー3人衆、全員が怪我で戦線離脱。 何のための、(練習)試合だったのか。。。 第1テスト・マッチ後の、「悲しみよ こんにちは♪の巻」の時点で、接点でのFWの崩壊と、密集からのテンポの悪い球出しは、分かっておりました。 ついでに、先週のABs戦の完敗も、痛いくらいに分かっちまいやした。。。 はぁ~。(まぁ、これぐらい分からん様では、ラグビー評論は、とっくに足を洗ってます♪ 現・ラグビーライターの中には、恥し気もなく無知をさらけだす方も居る様ですが・・・。 そんな、習熟度の低いマスコミが、スポーツの国力を駄目にする。。。今回の過度の期待に沸いたサッカーと同じでしょうか・・・。いっその事、サッカーの松木さんをラグビー解説に!!何があっても、「いいですよぉ、いいですよぉ~!!」の連呼の方が、何だか落ち着いて見れる気がします・・・。 ) 前半、先制点を挙げた後に、スクラムが崩壊し、密集で後手を踏み、逆転負け。これが、ABs&南アに対しての負けパターン。 さてさて、次の南ア戦は、やってくれるのでしょうか?? ではでは、また・・・。
2006.07.12
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http://www.brittany1golf.com/本日も、お疲れ様です♪画像は、先日の世界女子マッチプレーで、ツアー初優勝を飾った、「ブリトニー・リンシカム」です。あまり裕福ではない家庭ながらも、プロゴルファーとしてデビューした昨年は、なっなっなんと・・・。アルバイトで、生活費・遠征費を工面した、頑張り屋さん♪同年代に遅れをとりながらも、初優勝を記念して画像を載せてみます♪ ちなみに、私・・・。かつては、シングル・ハンデでした。。。最近は、全く練習もしておらず、コースに出る予定すらない。。。そういえば、最近のクラブって、相当な進化がありますよねぇ。。。でも、あれってどうなのでしょうか??飛距離や技術力は、練習で上達するべきかとも思いつつ・・・。 さて本題です。昨日、ご紹介いたしました、プレー・スタッツ。その中で、やはり気になる「ライン・ブレーク 3」。BK陣やラインのどこに問題があったかを、考えてみます。。。 1:SOと両CTBの間隔が空きすぎ。2:FW陣のライン参加が、逆に邪魔。 まず、前半。何回か抜け出せる機会も、ABsのタックルで攻撃の流れが断たれる。そこで多かったのが、SOから12番にパスを出すも、12・13・14(11)が、ポイントから離れすぎ。そこに、相手のプレッシャーをまともに受けていた原因のひとつがあるかと・・・。たしかに、ABsの穴は新13番。だからって、露骨すぎの戦術では、効果なしでした。。。 続いては、流れの中でFW陣が、ラインに参加しての攻撃。もう1枚、先月の試合のパターンと見比べてみて下さいな。。。セットプレーでは、規則正しく機能していた、FWとBKの連携も・・・。上記の図では、単に邪魔なだけ。。。下記の図では、おとりに走るコースといい、バッチリだったのが・・・。 この点、相手はダブル・ラインで、FWに回すパターンと、BKに回すパターンを使い分けていたのに比べると、特にFWの運動量が落ちてからは、密集まで走ることなく、いっちょまえのライン参加(しかも、立ち位置も悪い。)をするもんだから、余計に密集から良いリズムでボールが出せず。。。所詮は、草ラグビー程度のチーム・レベルだったのが敗因か。。。逆に、フロントローが密集でも仕事する。誰がラックに入っても、1人で2人をスイープできるくらいのチームでないと、今の戦術では無理ってもんです。。。そんなこんなで、また明日。。。
2006.07.11
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本日も、お疲れ様です♪NZのラグビー・ワールドHPより引用のデータです。Wallabies:Possession: 59 % Territory: 57 % Restart halfway: Turnover 3, regained 4Restart 22: Turnover 4, regained 0 Line-outs: Won 14, lost1; Top jumper - Sharpe 3, Vickerman 3 Scrums: Won 9, lost 1, reset 3 Rucks: Total 74Mauls: Total 10 Hit-ups: Total 70Line-breaks: Total 3 Tackles: Made 121, missed 24; Top tackler - Elsom 12, Holmes 9Turnover: Total 18- at tackle 5, ruck/maul 2, line-out/scrum 3, other 8Errors: Total 7 - handling 6, kicking 1 Infringements: Penalties 7, free-kicks 1http://www.rugbyworld.com/News/index.shtml 言いたいことは、山ほどあるのですが、かいつまんで・・・。あれほど、ボールと地域を確保していながら、得点が少なすぎ。そもそも戦術に問題があると思う。。。ラインブレークに至っては、80分間のうち、たったの3回。。。しか~も~。。。一時退場で抜けてたエルサムが、チーム1位のタックル数。2位は、なんとプロップが。。。普通は当然ながら、第三列が1位2位となるはずが、いかに6番が動いてないかが、これで証明。。。 (詳しくは、日を改めて特集の予定です。。。)そんな中、データには挙がってないが、貢献していた選手を、ここで発表♪リザーブ出場の、「SH コーディングリー」!!もし、録画をお持ちの方は、72分と74分ごろのラックに注目です。。。劣勢のフォワードにもかかわらず、今季は無謀な突っ込みが多い。そんで、相手にターンオーバーを進呈し続けていた悪循環。かねてより、この原因はSHのGさんにあると書いてきました。 理由は、鈍いからか。。。 それとも、臆病なのか。。。それに引き換え、コーディングリーのたくましさ!!ラックで、ボールが相手に奪われそうとみるや、自らラックに入り、まずはボールを確保!!これですよ、これ~♪ 今のワラビーズに必要なSHの条件は。。。同じ状況で、Gさんは・・・。Gさんらしく、ボーッとする。。 球を奪われる瞬間の単なる目撃者。。。ついでに、No.8にスミスが入ってのスクラム。 Gさんとは、ほ~んとうに呼吸が合わないですねぇ。。。 まぁ、この場合は、スミスにも問題が。。。そもそも、No.8にする必要ないだろ!!そんなこんなで、また明日♪
2006.07.10
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本日も、お疲れ様です♪一夜明け、何度見直しても、時間のムダにしかならない事が分かった、昨日の敗戦。。。チームとしては、「習熟度の差」、「意思統一の差」といえば、それまでですが。あまりにも、当たり前の事まで出来なさすぎでした。。。試合中、それを修正するまでもなく、余計に悪化・・・。誰のせいかといえば、監督と主将に尽きるのでしょうが。。。褒める点が、ここまで少ない試合も珍しい。。。 そこで、100%の偏見をもとに、辛口のレーティングを点けてみました。 基準:10 - 誰もが認める、MVP賞♪9 - さすがの殊勲賞。8 - 目を見張る、大活躍!!7 - ぐっ、じょ~ぶ♪6 - やりぁ、できんじゃん♪5 - ぼちぼちでんな~。4 - 調子、わる~。。。3 - 出てたの、分からなかった。。。2 - 誰だ、コイツを選んだの??1 - The ダニング 1:ホームズ 4 良く耐えたほうか・・・。2:マクアイザック 3 もともと期待してないだけに・・・。3:シェパードソン 2.5 押されすぎ&仕事量が少なさすぎ・・・。ちょいトロい。。。4:シャープ 4 冴えがなさすぎでした・・・。5:ヴィッカーマン 5 スクラム完敗も、フィールド・プレーで、いつもより頑張った。6:チザム 2 何度も言いますが、役立たず!!7:スミス 6.5 孤軍奮闘も、周りのサポートが・・・。8:エルソム 5.5 反則は痛いが、彼なしには機能しないのが現実。。。9:グレーガン 4 これでも、甘めにつけました・・・。10:ラーカム 4.5 見せ場なく、並みの選手レベル。。。11:トゥキリ 5 彼が、密集に絡み続けるようでは・・・。 4番目の第3列か。。。12:ロジャース 3 ザルタックルと、連続攻撃での反応の遅さは致命的。立ち位置に難。13:モートロック 4.5 まだ、彼を主将にした方が、機能するかも。。。14:ジェラード 4.5 昨年よりは成長が見られた。 ロコゾコに抜かれなくなっただけ良いか・・。 15:レイサム 5.5 いつもながら、「トライの陰にレイサムあり。。。」 16:ポール 4.5 こっちの方が、まだマシか・・・?18:フェィバ 3 ここまで、密集で見かけぬFLは、なかなか居ない。。。<出場時間不足につき、未計測>17:バクスター 19:ウォーさん 20:コーディングリー21:ギタウ 22:ベン・チューン
2006.07.09
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最近、PCの調子が悪く、メンバー発表をする間もなく、試合を迎えちまいやした。。ABs 32-12 豪州負けると思っていたら、やっぱし負けた。。。しかも、こういう展開になったら負けるだろう、と想像していたとおりの展開。。。ついでに、勝つとしたらこういうパターンの攻めを、とイメージしていた事が一つもできずに・・・。(あくまで、私見ですが。。。)一方的な敗戦は、テスト・マッチでの仕上がりを見て分かってましたので・・・。まぁ、単純に新HCの人選ミスと言えば早いのですが、これまでと何も進化が見られぬ敗戦。前監督の時とまったく同じ負け方。。。ついでに、言わせていただくと・・・。レフリングの質が、ちょい低い・・・。あのレフリー、昨年もひどかったものの、今年も成長がみられず・・。エルサムの2回目の反則。あれが、反則か・・・。お手本の様な、スーパー・プレイでしたけど?? 膝も着いてないし、寝てもいない。。。誰が見たって、ABsのノットだろ!! ついでに、スクラム落としてたのも、あっちだよぉ。。まぁ、ラグビー精神にのっとって、レフリー批判は控えますが・・・。個人的には、南ア協会のスティーブ・ヤング氏が、一番かと思ってます。。。敗因その1: セットプレー(スクラム)での負戦。敗因その2: ボール争奪での敗戦。敗戦その3: ゲーム・コントロールでの敗戦。敗因を挙げだすと、キリがないので、この辺で・・・。現代ラグビーにおいて、負けるチームの典型的なパターン。まず、FWが局地戦で負け→思いどおりの展開ができず→気が付いたら点差が開く。。。ラグビーは、やっぱりスクラムですねぇ。しかも、ABsのFWは、豪州のBK陣をタックルで仕留められるが、逆に豪州のFW陣はABsのBK陣に対してザル気味。カッコよく言うと「ミスマッチ」。流れが悪くなると、今まで出来てたプレーまで出来なくなる・・。格下が相手なら、面白い様につなげていたプレーも・・・。焦りからか、まったく周りが見えて無いかの様な、オフェンス・ラインの立ち位置の悪さ。当然、走るルートも、ボールを通す流れも悪い。。。その結果、パスが効果的につながらない。。。特に、60分の攻撃。。。このプレーで、完敗を確信しました。。。本来なら、豪州がやるべきプレー。せっかくのチャンス・フェイズも、ABsのバックロー3人を中心に追い囲まれ。。。(と、いうか、なんでオープン攻撃で、逆サイドのライン際に、第3列が3人も居るんだ!!よっぽど、豪州の攻撃にキレが無いか、読まれてたのか・・・。)選手の力の差は、最初から劣っているのは、分かっていたが、「6番」の差が歴然でした。。しかも、途中から出てきた控えも、役立たず。。。唯一の収穫は、SOラーカムが、怪我しなかったことかと・・・。それにしても、ラーカムが、何もできませんでした・・・。あれは、相手SOのプレッシャーなのか、それとも12番のプレスなのか・・。いずれにしても・・・。やはし、豪州の12番は、ギタウにすべきでしたねぇ・・。SOへのプレッシャーを見て、空間に走れる選手。 カットインができて、なおかつ深い位置へパスを投げれる選手じゃないと、12番はキビすぃ~。プレー中、改善点を改善できない、リーダーに問題も・・・。 プレーの詳細は、日をあらためてUPします。。。あっ、あと・・・。バンド紹介も、あらためて。。。PS.べーやんさん・・・。「好事、魔多し」です。。。
2006.07.08
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http://www.universal-music.co.jp/69/index.html本日も、お疲れ様です♪今回も芸能ネタからのスタートです。。「ムック」と聞いて、バンドだと分かった、あなたは音楽ツウか、若さの証明。。。「ピンポンパン」が、思い浮かんだ、あなた・・・。 正直、私も初めは、そうでした・・・。 私の通った高校は、どこにでもある公立高校。 なのに当時は、運動部の活躍が目覚しく、野球部は甲子園に出場し、仲の良い同級生で巨人に入団したヤツもいた。。 ラグビー部は、当時、花園で日本一を勝ち取った茗渓学園の後塵をなめるも、県大会では上位に。。 弓道・テニス・ウェートリフティングなどなど、全国大会に出てた気が。。。 最近は、学力・スポーツともに低迷というか、名前を出すと笑われるらすぃー。。。理由は・・・。 事件が多発につき、ナイショ。。。。 そんな、我が母校の後輩から、なななんと!! 日本を代表するといいますか、海外で好評を得るほどの、バンドマンが誕生!! その名も「ムック」!! (ちょい、ショボ・・・。でも、かわいい後輩。 ゆっ、許す!!) 昨年、シドニーへの観戦旅行。 機内の禁煙と闘う私を癒してくれた機内放送で、ほとんどが洋楽の中、邦楽の歌い手さんは、たった3組。。。ユーミン・今井美樹・そんでもって「ムック」が!! 地球の反対側で聞いた、後輩の歌声は、ビックリでした。。なにやら最近は、中国で始めてライヴを行ったバンドだとか。。。 8月には、TBS系テレビのCDTV(カウントダウン・TV)の、主題歌にも決まっているとか。。彼らに負けず、私も、しっかりせねばと・・・。 あっ、ここで、業務連絡です。。私の友人がヴォーカルの、おじさんバンドやってます。。その名も、「ダミー・ネーム」。。 全員が、サラリーマン。。 なのに、シャウトしまくるらしいです。。 お暇な方、こっちも見てあげて下さいな♪ところで、この数回ほど続けてきました音楽特集も、いよいよ次回が最終回!!私の貧乏学生時代のバイト仲間を紹介しやす。。 さてさて、誰が紹介されるのでしょうか?? (ちゃんと、メジャー・デビューしてます。。) ここからは、いつものラグビー関連です。。スカパーで放送の、「プラネット・ラグビー」は、ご覧になられましたでしょうか??ワラビーズ対イングランドの、ミニ特集ですが。「イングランドは、今回の豪州遠征に、昨年のメンバーを2人しか連れてきてない・・・。」とのこと。。。昨秋の試合では、目を覆わんばかりの大敗。。。今回、2連勝したとはいえ、しょせんは相手が相手。。。監督が代わっても、チーム力は、あんまし変わってない。。。 今から、危機感がいっぱいです。。。南アにしろ、ABsにしろ、この数試合はベストメンバーでは無い模様。。。来週からのトライネーションズ、相手チームの人選と、SOラーカムの怪我を恐れつつ、見守る毎日です。。。
2006.07.02
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本日も、お疲れ様です♪ http://puffy.yahoo.co.jp/デビュー10周年をめでたく迎えた、「パフィー」の紹介です♪シングル全曲を、ダイジェスト風に収めたプロモーション・ビデオ。ファン必見です。。 ここをポチっと。。。 そういえば、もう10年も経つのですねぇ。。。当時は、二人の顔がプリントされたTシャツを、何枚も持ってました。。 しかも、普段から着てました。。。今や、アメリカでの人気は、なななんと・・。「全米一!!」パフィーを主人公にした、子供向けのアニメは、アニメ部門で断トツの1位♪チビッコも大人も、アメリカ人は、みんな見てます。。私も、CS放送で何回か見たのですが。 正直・・・・。 微妙。。。。「チーズカレー・ヌードル」なみ。。。ところで、テレ朝にて「パ・パ・パ・パ・パフィー」が、また始まるとの噂もあります。。また、他局でも、パフィーがレギュラーを勤める新番組も予定されているとか。。。 さてさて、ワラビーズ情報ですが、第三列なみに熾烈なレギュラー争い&ベンチ入りで盛り上がるバックス陣。。。ギタウが復帰するとなれば、誰が落ちるのか。。。1部では、ラスボーンが故障のために22人から漏れるとの話も出ている模様。。。 今年より、それぞれの国とは、3試合づつの対戦へと試合数が増えた、トライネーションズ。来週(7月8日)より開幕。9月上旬までの長丁場となります。 昨年のように、怪我人が続出、シーズン途中で失速とならないためにも、頑張って欲しいものですねぇ。。。
2006.07.01
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