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別冊宝島「田中角栄という生き方」より。f:id:k-hisatune:20140731061310j:image1918年生れ。29歳で初当選。39歳、岸内閣の郵政大臣。43歳、自民党政調会長。44歳、池田内閣の大蔵大臣。47歳、自民党幹事長。50歳、自民党幹事長、54歳、総理大臣就任。56歳、総理退陣。67歳、脳梗塞。75歳、1993年死去。「今太閤・庶民宰相・コンピュータ付きブリドーザー・闇将軍・キングメーカー」とニックネームの多彩さでは誰も及ばない田中角栄の語録から以下ピックアップ。特に最後にある大蔵大臣就任時の挨拶は素晴らしい。この人に関する書物は、家族・親族、秘書、記者・ジャーナリストなどが書いたものは多いが、残念ながら自伝や回想録はない。 選挙に僥倖などというものはありえない。流した汗と振り絞った知恵の数だけ結果が出る。 本当の雄弁は相手の心をとらえる。聞く人が、今日はよかったなと思えるような話をする。それが本当の雄弁というものだ。 役人は生きたコンピュータだ。政治は方針を示すものだ。 何をやるにしても、実力をつけながら、じっくりと進むことだ。 男は飲ませて握らせればすぐ転ぶから信用できない。女はこれと決めれば山の如しで変わらない。候補者のまわりに女が群がれば間違いなく勝つ。 オレは中途半端な気持ちでゴルフをやっているんじゃない。早く歩く。体を絞って汗を出す。きのうよりきょうひとつでもスコアを良くする。真剣勝負なんだ。 相手の目を見て大きな声でキチンとしゃべろ。目をろくに見ず、風呂の中で屁をするような低い話し方はダメだ。 彼らの言い分に耳を傾け、簡潔明瞭な方針を示すことだ。手柄は連中に与えて、ドロは全て当方がかぶる。、、、名指しで非難せず、叱るときはサシでやる。ほめるときは大勢の前で褒めることだ。 人の悪口は言わないほうがいい。言いたければ便所で一人で言え。敵をつくることになる。そして悪口を言われても気にするな。 戸別訪問3万軒、辻説法5万回、これをやれ。やり終えたら初めて当選の可能性が生まれる。 私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、いささか仕事のコツを知っている。一緒に仕事をするのは互いによく知り合うことが大切だ。われと思わん者は誰でも遠慮なく大臣室に来てほしい。何でも言ってくれ。上司の許可を得る必要はない。できることはやる。できなことはやらない。しかし、すべての責任はこのワシが負う、以上。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140730 | 編集 研究室で各種書類の作成と各種イベントの準備。 杉田先生・高野課長:稟議書の件。 知研の八木会長来訪。出版の件。聖蹟桜ヶ丘で食事。 水嶋教務課長:教授会議事録・非常勤講師説明会。 ゼミ生来訪。就活を激励。 テレビ出演の件で大阪朝日放送から電話。 豊田先生・増田先生・彩藤先生・大森先生に割り込み:学生案件、ロボット、、、。 安藤先生と電話。 夕刻に野田先生から電話あり。来訪者累計本日昨日
2014/07/30
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久保田一竹美術館。河口湖町。f:id:k-hisatune:20140730064040j:image久保田一竹は、「一竹辻が花」を完成させた染色家。1917年生れ。14歳、友禅師小林清師に入門。20歳、幻の「辻が花」染めに出会う。27歳から31歳まで戦争、シベリア抑留。31歳で復員。44歳、小平市に一竹工房。一竹染めを創案。45歳、一竹辻が花60歳。ようやく世界に認められる。77歳、1994年に河口湖に久保田一竹美術館を開館2003年、85歳で逝去。f:id:k-hisatune:20140730065324j:image高さ13メートルのピラミッド型の本館には、ライフワーク「光響」の連作、富士をテーマとした代表作が展示されている。勇壮、繊細、濃密、、、。ライフワークの「光響」は、80連作が目標である。現在46連作までができていり、弟子たちが後を継いでいる。辻が花染めは、室町時代に栄えた縫締絞の紋様染めで、庶民の小袖から始まり、後に高級品として一世を風靡。江戸時代に友禅染に押されて姿を消す。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140729 | 編集 今年度版の大学パンフレット完成。評判がいい。f:id:k-hisatune:20140730063457j:image 多摩大学が目指すグローカルとは何か。 世界を知る力 多摩大学の理念 多摩大学の「志」教育 ゼミ力の多摩大 大学を世界へ繋ぐ 大学を地域へ繋ぐ 社会の問題に向き合い解決を図る 経営情報学部の志・経営情報学部のカリキュラム・経営情報学部の教員紹介・経営情報学部キャリアサポート グローバルスタディーズ学部 資格支援 大学院MBAコース・ビジネスサイエンスコース 大学院教員紹介 多摩大学同窓会・卒業生メッセージ 田村学園概要図・多摩大学組織概念図・多摩大学研究開発機構 データでみる多摩大学 キャンパス紹介・アクセスマップ 高野課長 野田先生から電話来訪者累計本日昨日
2014/07/29
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話題のクロームキャストをテレビにつないで、アイフォンとつないでみた。Youtubeにアップされている映像は大きなテレビ画面で見れるのは素晴らしい。パソコンやタブレット端末、スマートフォン(スマホ)などと連携して、ネット上のコンテンツを映し出すことができる。低価格でオープン性が高い。見逃したNHKスペシャルや、教育番組などの映像を後から検索してみることができるのは有難い。ビデオやデータベースにアクセスすることなく、手軽に過去の番組を見れる。テレビの使い方が変わる。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140227 | 編集オープンキャンパス。教職員と学生スタッフのチームワークで、手作り感あふれるいい雰囲気のイベントとなった。アゴラで父母の何人かと接触したが、こちらの伝えたいことは確実に届いていた。上手な説明の学生スタッフが1年生だったのには驚いた。今回も目標を達成。小林先生・出原先生・杉田先生・梅澤先生の講義はそれぞれの持ち味が出ていてよかった。f:id:k-hisatune:20140727113825j:imagef:id:k-hisatune:20140727135759j:imagef:id:k-hisatune:20140727125808j:imagef:id:k-hisatune:20140727123203j:imagef:id:k-hisatune:20140727115301j:image------------------開学25周年記念の新ファシリティが姿を現し始めた。学生会館と地域への発信拠点。f:id:k-hisatune:20140727104649j:image来訪者累計本日昨日
2014/07/27
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多摩キャンパスから九段サテライトへ。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140726 | 編集多摩キャンパス 今泉先生と金先生:「問題解決学」へ向けて動画などの活用について。 学部運営委員会:教授会前の打ち合わせ 教授会:活発な議論を経て決めるべき課題は順調に決まっていった。 FD勉強会:テーマ「問題のある学生への対応」。講師は東大学生相談ネットワーク本部学生相談所の高野明先生。f:id:k-hisatune:20140726130017j:image ヘリコプターペアレント。大人モデルの提示。相談所来訪率は全国2.8%、米国10.4%。 日常、制度、専門家 自閉症。パニック。発達障害。モラトリアム。スチューデントアパシー。、、 気にするなは逆効果。受容的な構えで。途中で遮らない。話題を変えない。道徳的判断・倫理的批判をしない。九段サテライト 学長と打ち合わせ インターゼミ:学長講話 2014年夏。中東協力会議(イスタンブール)でエネルギー地政学の講演。9年目。400人。湾岸諸国との対話。ロシアファクター、イスラエル、イラクなど液状化。米国のシェールガス革命。軽重、優先。世界のプロのレポートを収集中。 その後は、パリのIAEA、ウイーンの国際原子力機関を訪問。9月上旬。 新刊「若き日本の肖像」(新潮文庫)。「1900年への旅・欧州編」の進化本。 歴史認識の薄さ。若者だけではなく60代も。「近代日本史」がブラックアウト。大河ドラマと司馬遼太郎の歴史小説という歴史観。「脳力のレッスン3-問いかけとしての戦後日本」では「戦後日本」。17世紀オランダ論では「近代」(デモクラシー・科学技術・資本主義)。 「多摩と世界史」。自分も闘っているのだ。 班ごとのグループワーク。f:id:k-hisatune:20140726173456j:imagef:id:k-hisatune:20140726173451j:imagef:id:k-hisatune:20140726173444j:imagef:id:k-hisatune:20140726173438j:image インターゼミアジア班の食事会に参加。f:id:k-hisatune:20140726195254j:image来訪者累計本日昨日
2014/07/26
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本日の大学院講義は、図解を用いて「孫正義の人物像に迫る」。後半に入ったが、18名という高い出席率。f:id:k-hisatune:20140725203526j:image以下、フェイスブックへの感想書き込みから。 後2回でこのご講義が終わりになるのが、とても残念です。私は、もちろん図解そのものに奥深さと難しさと面白みとを感じておりますが、もうひとつとても興味深く味あわせて頂いているものは、先生が出される毎回の図解のテーマ、課題です。「そうか・・・そういうところから出題なさるのか」と、先生の着眼点と、そのご発想の豊かさにとても共感と学びを感じています。それは、コーチという私の仕事にあてはめますならば、多角度から投げる問いやワークの創り方と同じで、負荷と自由度が適度に配合され、それは毎回確実にステップアップしていく配合で、受講者や参加者の可能性を伸ばし、成長を促進させる、なんとも絶妙のバランスに毎回唸らせて頂いております。今回の私の孫さんの図解は、温かなお人柄の王貞治さんの文章がシンプルであったため、自分の図解もシンプルに、と意識し過ぎて、内容的に単調で浅すぎたことが反省です。文章の簡素化を意識するばかりに、大切な言葉をも省いてしまった感があり、なんだか悔しい今です。この悔しさ(笑)をバネに、次回と宿題をがんばります。それにしても孫さんの、「やるなら世界一」「トイレで、簡単だ、簡単だ、簡単だ」「承認欲求を満たす二枚舌」などの名語録も今回の学びのひとつです。ありがとうございました。 図解からの文章は、図解より難しかったです。また皆さんで孫さんの図解をやると短時間で孫さんの凄さがわかりました。当社にも孫さん見たいな社長がいれば良いですが。孫さんの豆腐の数え方は、勉強になりました。頭を柔らかくして色んな事勉強したいと思います。どうもありがとうございます。 今回の授業に、人物を図解しました。最初文章を読むと、関係をうまく組み立てなくて、構想を練るのに時間がかかりました。もう一度キーワードを抜き出して、やっと理解することができました。読解力が足りないと痛感しました。今日の宿題が難しいですが、挑戦して、頑張りたいと思います。ありがとうございました。まだ今度の授業を楽しみしております。 本日の図解授業、有り難うございました。多摩大学大学院での「図解講義」は、毎回「新しい発見」があります。図解に表現すればするほど、今の自分に足りないものが見えてきます。今夜は、久恒先生が、愛情一杯で、毎週出される(笑)「図解課題」の御蔭で、自分の「図脳力」を磨ける実感が、さらに持てました。キーワードを抽出して、丸で囲み、線で結び配置し終えた後、鳥瞰図へ変えて全体像をアウトプットする「図解スピード」は、格段に上がって来たことを感じています。しかし、まだまだ、小生の「図解修業」は、道半ば。自分自身が補うべき「新しい発見」は、鳥瞰図に配置した後、関係を結ぶ「線」の見つけ方、結び方の手落ちと漏れがあることに気づきます。ゆえに、今夜も、皆さんの「図の描き方」を学ばせて頂きました。最後に、次回は「久恒宿題」がないかな?と感じていたら、甘かったですね。やっぱりありました。そこで、図解課題の「演習」をやればやるほど「腕」が上がることを実感しているので、息を「ふぅー」と吐きがら、孫さんの「ツイッターの口癖」で締め括ります。【やりましよう!】久恒先生、クラスメンバーの皆さん有り難うございました。 本日は遅れてすみません。みなさんが作った孫さんの図解を拝見し、さらに説明を聞いて、短時間でよく理解できました。図解ってすごいなと改めて感じました。 冒頭の幸せとは?の図は大変参考になりました。身の回りのことも図解にして引き出しとして持っておけば、仕事や判断基準としてもすぐに応用できること、ぜひ実践してみようと思います。本日もありがとうございました。 後半に向かっての本日の授業についての感想です。(前回の課題は、「どうしたら幸福に~」の課題に挑戦してましたが、最後まで完結していない点が反省です。。)小・中・高校生、幼児教育に至るまで、「図解による文書の書き方、ものの捉え方」の導入を行ったらどれだけの文豪が誕生するか、どれだけ国語力の養成になるかと思うと残念でたまりません。先人より凝り固まった文書術なるものが反映し、書く楽しみ、喜び、考えることの楽しみ、面白さがありませんでした。今後は大人だけでなく青少年の子供たちにも着目した教育普及にご期待申し上げる次第です。さて、本日の授業は、日本を代表する経営者の一人、孫正義氏を、与えられた課題の中で、多角的多様的側面で図解化し発表する内容でした。各個人の主観的とはいえ、それぞれに課題に対して多様な視点での表現と個性あふれる図解表現が面白かった。・論理的に物を捉えブレないようにしっかりと証言すること、つまり読解力も必要であることも再確認。・経営者として、全体を見ることと説明力の重要性の再確認。・図解は劇薬である。使い方次第では毒にも薬ににもなる。純粋に受け止める性格者にはもってこい。その人の生き方を否定する要素もある。今後は、積み重ねを通して、業務等を通して、他者に理解し納得させる図解表現をマスターすることを目標にします。 雑誌で記事を読むと、何となくわかった気になりますが、それを図解にすることで、初めて「腑におちる」ことがたくさん出てきますね。たとえば、孫正義氏の、企画検討会議で行き詰まった時の行動とおまじない。いったんトイレに抜け出して、「簡単だ、簡単だ、簡単だ」と3回唱えてから、戻って「思い付いた」と叫んで鋭い指摘をするとのこと。まさに、「シンプル・イズ・ベスト」で仕事をすることの大切さを痛感しました。-孫正義の実像「図解」を通じて、成功哲学の一端に触れることができました。行き詰まったときは大きな枠で捉える。そして、「ちょっとトイレ」で環境変えと気分転換。学部長日誌「志塾の風」140725 | 編集九段サテライト 学部長・研究科長会議 大学運営会議品川キャンパス 大学院講義来訪者累計本日昨日
2014/07/25
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マネジメントデザイン論ン1の最後の講義。「この講義を受けて、あなたはどう変わりましたか?」。f:id:k-hisatune:20140724111513j:image以下、主なコメントをピックアップ。成果が上がっていること実感。 問題を分かりやすく図にできるようになり解決のスピードが速くなった。 物事の見方が変わった。図にしようとすると見えなかったものが見えてくる。 いずれ先生を超えてみせます。 格段に物事を説明するのが上手くなりました。文章から要点を抜き出すのも早くなりました。 時事問題もほとんど理解できるようになりました。 一つの武器を手に入れた。 物事の本質を理解することができる。 就活で図解は大きなビキニなると思う。この武器を携えて希望の職に就きたい。 物事を体系的に考えるようになった。図解思考を洗練してていきたい。 新聞記事を理解するスピードがあがった。新しい武器を得た。 まとめる力がついた。 文章だらけの広告などをみると図にしたらどうなるのかを考えるようになった。 ある意味、近未来的な講義。 箇条書きではなく、つなげて考えるようになった。 キーワードを考えるようになった。変わった。 他の授業でも図解にしたらどうなるかを考えるようになった。パワーポイントで図解を描けるようになった。 文章をみると図解にしたくなる。 ものごとの関係性を見ようという意識が強まった。 物事を考える際、図解を思い浮かべながら関係性や原因と結果、それらに寄与する要因などを考えるようになりました。 頭の中でキーワードのつながりをみるようになった。 難しい文章は図解にしてかんがえようというクセがつき物事の捉え方が変わりました。 文章を読む際の読み取りが上達しているのを実感している。図解を武器に歩む気になった。 図解することで新しい目標が決まった。課題も見えてきた。 レポートを書く前に白紙に考えをまとめるようになりました。 様々な視点から物事をみる能力がついたのではないかち感じている。 考える力がついて本当に良かったと思います。 まとめる力とは箇条書きではなく図解していく能力のことです。 とても嬉しい。レポートや社会に出てからも用いていきたい。 人生も図解できるのではないか。これからの自分に何ができるのかがわかる。 武器になる。 整理能力がついたと感じる。図解をイメージしてメモをとることで大事なポイントをしっかり押さえていくことができる。このスキルを生活に活用したい。 身の回りのン問題を図で整理して考え直すようになった。どんな難しい文章も解読しようという「意欲が増した。 「継続は力なり」なので常に意識していきます。 本当にこれで正しいのか、伝わるのかを自然に考えるようになりました。消しゴムのカスを誰よりも多く出したのは自分です。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140724 | 編集 プレゼミ補講 講義補講 飯田先生 高野課長:大学運営会議の件 安藤先生 教務課・杉本さん:学部運営委員会議事録 被災者奨学金審査委員会。 総務課の川手課長・黒瀬さん 来客:ゴマブックスの渡会さん・横田さん:電子書籍の企画・ブックスペース。f:id:k-hisatune:20140724145019j:image 学生課・武井さん:議事録 趙先生と雑談 ホームゼミ補講:2年生に著書を贈呈。来訪者累計本日昨日
2014/07/24
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8月4日号の雑誌「PRESIDENT」は「孫正義の褒め方・叱り方」特集。創業30年で時価総額11兆円を企業を築き上げた孫正義の言葉の魔力の特集。社長室長の嶋聡さんからの情報もあって、購入して読んでみた。以下、周辺の人々が語る「孫正義」語録から。 今すぐ大至急。 30年なんて目の前を見ているから船酔いするんだ。すぐれた船乗りは北極星を見て航行する。(青野史寛) 男は賢いだけじゃだめ。愚直なまでに掘り下げていかんと大きくなれん。 迷ったときほど遠くを見よ。 まず登る山を決めろ。 野球のことはお任せします。とにかくやるからには日本一になって、そして世界一をめざすチームにしてほしい。望むところはその一点です。(ソフトバンクの王貞治監督) 簡単だ、簡単だ、簡単だと口出せばいいんだ。(今井康之) ソフトバンクは将来、豆腐屋が「一丁、二丁」と数えるように、「一兆、二兆」というビジネスをやる会社になる。 撤退はトップにしか決められない。(嶋聡) あまえ、頭がハゲるほど考えているのか。(川辺健太郎) 脳がちぎれるほど考えよ。 事業は大技、中技、小技から形成される。経営者は大技だけ常に考えろ。 おれは会社を運転するドライバーだ。バックミラーに映る景色はわかった。後ろはもういい。おまえはフロントガラスに前に映る景色を見せてくれ。(藤原和彦) 赤字解消の仕方を教えてやる。もっと勢いよくペダルを漕げばいいんだ。(藤原和彦) うちに来て、人事をやれ。800社を預ける。世界を変える。俺の夢に乗れ。(青野史寛) 人類史上、われわれはロボットに心を与える。-------------------------夜の会食の前に少し時間があったので、六本木ミッドタウンのサントリー美術館で「徒然草」展をみようと思ったが、残念ながら休館。ミッドタウンは「東北三大祭り」の企画をやっていた。ねぶたを飾ってあった。f:id:k-hisatune:20140723152536j:image喫茶で休憩。左隣は60代と70代の二人。退職した同じ会社の先輩と後輩らしい。会社時代の思い出を語り合っている。右隣は30前後の若い3人組。ビッグデータのプロジェクトについての企画会議のよう。時代の動きを感じる。------------------------夜は日産自動車の技術幹部だった弟が退職したので、新宿の京王プラザホテル「かがり」でご苦労さん会。ホテルを歩いていたら「兄ちゃん」と声をかけられた。久しぶりに二人でいろいろと話ができた。一緒に、九州の母に電話。千葉の妹にも電話をしたのだが、通じない。メールで「今。フィレンツェ」だそうだ。f:id:k-hisatune:20140723192448j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140723 | 編集大学にて。 学生課・武井さん。被災者奨学金。 教務課・杉本さん。学部運営委員会議事録。 教務課・水嶋課長。 大森学生委員長。学生案件の詳細報告を受ける。 クラーク記念国際高校の高校生たちのキャンパス見学(片瀬先生引率)に遭遇したので挨拶。 ゼミ生の面倒を見て貰っているハローワークの大和さん来訪。JAL時代の同僚。 f:id:k-hisatune:20140723125833j:image 今泉・志賀・豊田・彩藤先生たちの大学院ビジネスICTコースの会議に割り込み。 f:id:k-hisatune:20140723132022j:image 大森映子先生から対馬についての情報をいただく。来訪者累計本日昨日
2014/07/23
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今日の収穫。 偉大な人間だから偉大な仕事を成し遂げられるのではない。偉大な目的をめざすから人間は偉大になれる。 青年にとって根本の財産は信頼と誠実である。それらは、一朝一夕には築けない。今、自分がいる足下を大切にし、一日一日を丁寧に生ききっていくなかに、信頼・信用という人生の宝が自ずとついてくる。 自分と違うところをもつ人を尊敬できる心の大きさが友情の土壌である。大きい心があれば、その分、すばらしい友情ができる。小さい心には、小さな、やせ細った孤独しか育たないであろう。 まじめと努力に徹した人ほど強い者はいない。どこまでも地道な歩みを貫いた人に、人生最終の栄冠は輝く。 自分のなすべきことに情熱を燃やすことである。今やるべきことに全力をそそげない人に、未来を語る資格はない。足元を着実に固めてこそ、次の大きな飛躍があるのである。 尊敬は尊敬を生む。軽蔑は軽蔑を生む。 今が一番大事である。過去を振り向いてはいけない振り向く必要もない。未来への希望を大いに燃やして、今、この時に全力をそそいで生きる、その人が、人生の賢者である。 恩を知り、恩に感謝し、恩に報いようと生きるとき、人間は、自分自身を豊かに高めていくことができる。 「仲良くしていこう」と思える人は幸せである。「仲良くしていこう」と心を配り、行動していける人は立派である。心がきれいであり、豊かな人である。 人生の年輪を重ねるごとに、心がいよいよ若さを増していく。つねに「さあ、これからだ」と力強く前進する。これが真の健康である。本当の長寿である。 いっさいは、自分の心をどの方向に向けていくかに、かかっている。老いを、単に死に至るまでの衰えの時期と見るか、それとも、人生の完成に向けての総仕上げの時ととらえるのか。老いを人生の下り坂と見るのか、上り坂と見るのか---同じ時間を過ごしても。人生の豊かさは天と地の違いがあるのだ。 笑顔は、幸福の結果というよりも、むしろ幸福の原因だといえよう。 人間にとって、信用ほど大切なものはない。信用こそ最高の財産である。 聡明な人事は、組織を潤沢にし、人材を伸ばす。愚かな人事は、組織をこわし、人材を殺してしまうものである。 破壊は一瞬 建設は死闘 社会の場での戦いは、信用の積み重ねが大事である。それには、誠実、誠意、真心以外ない。 自分がいる、その場所で信頼を勝ち取ることだ。その部署で、第一人者になることである。 負けないという人生は、永久に勝ちである。勝つことよりも負けないことのほうが、偉大なのだ。 人の一生において最も大切なのは、誰を師とし、誰を模範とするかであるといってよい。人生の師を持てること以上に幸福なことはない。 リーダーが無私であればあるほど、その「無私の真空」に引き込まれるようにして、よき人材が集まり、衆知が集まり、民衆の信望が集まってくるものだ。 歴史観とは人間観である。歴史を学ぶことは人間を見る目も豊かにする。 (「池田大作 名言100選」より)。来訪者累計本日昨日
2014/07/21
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後援会総会。父母対象の教育セミナーf:id:k-hisatune:20140713134527j:image父母対象の教育説明会。 学部長として教育方針を説明。 引き続き各委員会の説明。金教務委員長、梅澤就職委員長、清松学生副委員長、中村国際交流委員長、諸橋地域活性化委員長。それぞれ短い時間の中で、メッセージが伝わったと思う。父母対象の総会とセミナーに丸一日を費やしたが、教員と職員の統制のとれたチームワークで、素晴らしい成果をあげた。この一体感が多摩大の強みだ。父母の満足度も高かった。f:id:k-hisatune:20140713141306j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140713 | 編集 10時半:多摩大学後援会総会:学部長挨拶。常任理事として2014年度事業計画を説明。 11時半:後援会役員たちと昼食会。事務局の課長さんたちからの情報提供。躍進するフットサル部の説明を杉田先生から。 13時:父母対象の教育セミナー 14時半:第二部はゼミ別懇談会。教員は35名中30名が参加。ホームゼミ生とプレゼミ生の父母が対象。私の担当は3名だった。丁寧に対応。 すべてのプログラム終了後、ラウンジで総括しながら歓談。樋口、バートル、杉田、金、趙の各先生たちと。来訪者累計本日昨日
2014/07/13
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金沢星陵大学の堀口英則進路支援センター長の講演。多摩の教員・職員、湘南の教員・職員45名ほどが参集。堀口さんは「偏差値37なのに就職率9割の大学」(メディアファクトリー)の著者。大変に参考になる内容だった。最後に学部長としての御礼の挨拶。講演のメモを示しながら多摩大へのヒントを確認する内容を示した。終了後、名刺交換。f:id:k-hisatune:20140712105127j:image以下、ヒントと図メモ。女子大化戦略。上場企業就職率、著名企業への就職などの目標値。SPI対策。広報。、、。f:id:k-hisatune:20140713053040j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140712 | 編集多摩キャンパス FD勉強会:金沢星陵大学の堀口英則進路支援センター長の講演。多摩の教員・職員、湘南の教員・職員45名ほどが参集。堀口さんは「偏差値37なのに就職率9割の大学」(メディアファクトリー)の著者。大変に参考になる内容だった。最後に学部長としての御礼の挨拶をしたが、講演のメモを示しながら多摩大へのヒントを確認する内容を示した。終了後、名刺交換。 SRC(学生研究発表会)。f:id:k-hisatune:20140712132010j:image品川サテライト 昨日忘れた携帯をピックアップ。松浦さんと徳岡研究科長と少しコミュニケーション。九段サテライトでインターゼミ。 バートル先生の台湾出張報告と多摩祭のアイデア披露。 学長講話 香港の一人当たりGDPは3.8万ドル(日本は3.9万ドル)。中国人の海外渡航者約1億人のうち、香港には4074万人・マカオ1863万人。この旅行者たちが落とす金がGDPを押し上げている。人口はそのままでGDPが増える。「移動と交流」。 12知事参加の日本海沿海シンポ。日本海は97万平方メートル、これは地中海の半分ほど。日本海はユーラシアの内海の感覚。 北極海航路。2010年4隻、2011年34隻、2012年46隻、2013年71隻が通過(500隻の申請)、2014年は100隻を超えるだろう。商船三井が定期航路開設。スエズ運河経由より3分の1短縮。 パナマ運河の拡張が2015年に終わる。幅35mから幅50mへ。6.5万トンから10万トン級が通過できる。東京ガスが10万トンの船舶を2隻発注、シェールガスの運搬。日本は18ドル、アメリカは4-5ドル。ロシアが中国に9.6ドルで供給。 国内でも圏央道の開通。外環3道(圏央道・東京外かく環状道路・中央環状)の2015年度までに概成(8割)。物流が大変化。 アメリカ:失業率は6.1%まで低下。これから金融引き締めにはいっていき。金利上昇。金がアメリカに流れる。 多くの人の運命を背負っている。今までのところ間違っていない、読み切っているつもり。鳥瞰図的。 2014年夏。ノートをつくれ。世界の動き、日本の動き、自分の動き。自分の頭で考えよ。 グループワーク。f:id:k-hisatune:20140712170256j:imagef:id:k-hisatune:20140712170247j:imagef:id:k-hisatune:20140712170243j:image来訪者累計本日昨日
2014/07/12
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夜の大学院の授業の5回目は、修士論文の書き方講座。f:id:k-hisatune:20140711203720j:image以下、フェイスブックに書き込まれた感想から。 いつもの図解の書き方の逆バージョン難しかったです。スラスラと書けると思いましたが、経験と知識がないと書けないとわかりました。課題も頑張って纏めてみます。 私には図解・論理思考を身につける明確な目標があり、それに向けてひとうひとつ努力をしていきたいと思った夜でした。今回の私の学びの肝は3点です。1)図解は文章化の設計図。2)圧縮と際立たせの美学。取り込む、捨てる、活かす。3)図解は、自分と向き合い高めること。「自己満足では伝わらない」ということを肝に命じつつ、できれば2日にひとつ、宿題の「7つの文章読本の流れ」を文章化して、図解⇔文章のトレーニングを行っていきます。 本日は今まで以上に学びの多い一日でした。図とは文章設計図であり、骨格図でそれをベースに肉付けしていくものと良く理解できました。また「文章は部品を提供されているだけで図をどう組み立てるかは自分で考えること」というお話に今まで考えが凝り固まっていたと気づきました。 図解を文章化しましたが、留学生として日本語で文章を書くのはすごく難しいので困りました。でも、自分で体験して、やはり文脈を整理して、キーワードを繋がって、図解によって文章を書きやすくになると実感しました。先生のおしゃった通り、文章=内容*表現です。今日学んだ図解文章法をしっかり理解して身につければ、今後の卒業論文に活用できます。そのために、また練習を積みたいと思います。 本を読む時自分の考えを持ちながら筆者に疑問を出すことが大切だと思います。また、私は留学生として良い日本文書を書くことが難しいですが、先生のおしゃったようにまず図を書いて、論理展開することが分かっています。卒業前、今勉強もらったの知識を引用して、良い論文書くに役立つことを信じている。 本日の学びは図解と文章化の往復で、図解がよりブラッシュアップされること。今までは図解を人に説明→ブラッシュアップでしたが、これからはまずは文章化というステップを取り入れたいと思います。 良い修士論文作成のコツは、文章化する前に「図解」で設計図(コンテンツ)を書くこと。 文章設計図」の全体像と進め方のコツを身体で掴ませて頂きました。それを一言で語れば、図解道。その「心」と「実践」を学ばせて頂きました。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140711 | 編集 多摩大学アドバイザリーボード会議を九段サテライトで開催。 多摩信用金庫:佐藤浩二会長。アイリスグループ大山健太郎会長。ソフトバンク嶋聡顧問。トランスコスモスアンリティクス河野洋一社長。学研ホールディングス千代勝利経営戦略室長。 多摩大学:寺島学長。諸橋副学長。中庭学長室長。久恒経営情報学部長。安田グローバルスタディーズ学部長。宮地事務局長。高野学長室長。 地域コミュニティの問題解決にSNSを使うのが欧米のトレンド。面構え。志。現地現物主義をカリキュラムへ。故郷に根を張る。アントレプレナー。賢治の学校。地元密着の成功例として良さを知らせていく。就活で書くことがいっぱいある大学。SPI。、、、、。 仙台時代にご縁があったアイリスの大山社長に久しぶりに挨拶。「6、7年ぶりですね。変わりませんね」と言われた。年数までもよく覚えていると感心。 大学院授業 「日本文化」に関する図解発表の残り。「和服」「茶道」「カラオケ」「あはれ」「武士道」。 修士論文の書き方講座。図解文章法。来訪者累計本日昨日
2014/07/11
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本日のリレー講座最終回の講師は寺島学長。 自分のノートをつくる。毒食わば皿まで。薄皮をはぐように。 大事なのは歴史観。生命誌・人類史。17世紀オランダ論。「1900年への旅」が「若き日本の肖像」(新潮文庫)と改題して文庫本になる。20世紀について本の内容に自分の体験を加えてノートにしていく。戦後日本とは何か。20世紀の日本とは何か。近代の中の日本とは何か。自分の頭で考えるには歴史観という軸が必要。日本の学生は近代史はブラックアウト。それは60歳以上も同じ。近代史は分かっていない。断片しか知らないから意見になっていない。薄っぺらな歴史観からは薄っぺらな考えしか出てこない。 アメリカのパフォーマンスは低下(ウクライナ問題、イラクの混乱、、)。一方で実体経済は好調。日本との貿易量は14.4%と盛り返している。成長率予測は2014年は2.8%、2015年は3.0%。要因の一つは「シェールガス・オイル革命」によるコスト削減。他の一つは次世代ICT革命。失業率は6.3%まで下がった。よみがえるアメリカ。 アベノミクス。年金資金(GPIF)の株式投入で外資は再び買い込んできた。日本人は15兆円を売り、外人は16兆円の買い越し。日本人が売らなかったら2万5千円。アメリカ経済が好調になり引き締めに入り金利が高くなる。欧州はマイナス金利で市中に資金がじゃぶじゃぶ。ブラジル・中国・ロシアなど新興国は悪い。したがって資金はアメリカに流れる。安倍政権の関心は株高維持。そのため298兆円の年金資金(GPIF)に手をつける誘惑に負けた。年金減少のリスク・長期金利の上昇というリスクあり。日本の信託銀行が買っている。外人主導の株高幻想。NISA(少額株投資)は1兆円超。日経新聞はアベノミクスの宣伝媒体化。収益の源泉は海外にあり、労働組織率17.9%、連合は官公労と大企業労働者。だから労働分配率は上昇しない。多くの労働者が建設・製造からサービス産業に移行した。年収は120万下がっている。サービス産業をより高いレベルの産業にしなければならない。 観光立国。日本の一人当たりGDP3.9万ドルはアジア3位、世界28位に転落。香港は3.8万ドルになって迫っている。中国からは1億人の海外旅行者のうち4074万人が香港に。彼らの購買力で潤っている。「移動と交流」がテーマになる。 日本はホスピタリティ産業を育てる必要がある。製造業は大事だが、ハイエンドリピーターを引き付けて観光立国の実体化を。6月28日の圏央道の開通、2年以内に外環3道がつながる。リニアが13年後。域内の交通体系はどうするのか。国土のグランドデザインでは2050年に19%が無居住地域に、44%が人口半減。衰亡にしないキーワードは「コンパクト&ネットワーク」。道路、IT、、。地域ごとにどう解いていくか。脱工業化の新しい産業モデルをどうつくるか。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140710 | 編集 プレゼミ:問題解決に関する発表会。 「上司と新入社員のコミュニケーション」「スクールバスの問題」「子育て」「学食の改善」「特別養護老人施設の従業員の待遇」「動物の保健所」「日本サッカーW杯8強入りの秘策」「未成年者の喫煙」「発展途上国の社会問題」。 解決策というより、選んだテーマに時代相がみえる。 金教務委員長:台風への対処 矢内事務長:教員と職員のコミュニケーション、予算、、。 矢内事務長。中庭先生、奥山先生が加わる。 学長と打ち合わせ:学内の他組織について。 大学院の荻阪さん来訪。修士論文について。 リレー講座今季最終回(寺島学長)。社会人受講生の皆勤賞は92名。 ホームゼミ:ボイスを実施。来訪者累計本日昨日
2014/07/10
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朝9時からの問題解決学総論の講義で、「図解思考という武器で多摩大改革に挑む」というテーマで1時間の講義。学生達に今やっていることを伝えることに意義があるので、本気で説明をしたつもり。学生達のやる気が引き出せた感じがする。f:id:k-hisatune:20140709092359j:image以下、レポートの感想から。 多摩大の中身がとんでもなく組織的で驚いたが、これだけ組織的で教員同士のつながりが深いから、今の教育サポート室の風景があるのだと感じた。 この大学は学生が一歩踏み出し、積極的に物事に取り組むことで、社会に出た時に他の大学に敗けない力を身に付けさせてくれる場所なのだと改めて実感しました。 多摩大の教育理念を深く理解。 説得力を感じ納得させられた。 最強の図解は最強の説得術である。 「志」を以って学校生活を送りたい 多摩大の方針や歩みを知るよい機会だった。 多摩大がどんどん良い方向に向かっていると思った。 しっかり学んでいきたい。 今できることから始めたい。 大学はよい方向に向かっている。主役である私たち学生たちが努力することに意味がある。 アジアダイナズム、問題解決、図解などの関連性がよくわかった。 大学改革には学生が変わらないことには意味がないので、責任のある行動をするように心がけたい。 就職の状況も知ることができ、今後自分がどういう方向に進んだらいいか。参考になった。 多摩大の目指している方向や学生に求めていることがはっきりとわかった。大学生活にやる気が出てきた。 多摩大をしっかりと再建できるように頑張りたいと思います。 図解を描くと、今まで見えなかったものが見えたり、疑問点も浮かんでくるので対策も練れる。 卒業した先輩方の経歴や就職先などの図もとても興味深かった。 多摩大がいまどういう状態で何を目指しているのかが洗堪えてしることができた。自分も実のある学生生活を送りたい 多摩大を改革するという言葉に引き付けられた。 今自分が学んでいることと、自分の位置が明確にわかった。これからどうすべきなのか、どこに進むことができるのかを考えられるようになった。 多摩大の今のカリキュラム改正は凄く良いと思った。 自分の通っている大学に誇りをもってさまざまなことに挑戦したい。 少人数で小さな大学なのにすごい。私もセミに力をいれてしっかりしたところで仕事をするたえに頑張ろう。 やる気のスイッチが入りました。 多摩大の見据える「志」というものを今一度理解できた。 私も会社の問題を立て直せる人間になりたいと強く思った。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140709 | 編集 「問題解決学総論」の講義。 高野課長といくつかの案件を協議 諸橋副学長:アドバオザリーボード会議の件 総研の松本先生 梅澤先生 川手課長:入試の状況を聞く 非常勤の宮内先生からご挨拶あり 今泉先生・彩藤先生:エプソンの「AR GLASS」をかけさせてもらう。次はグーグルグラス。 f:id:k-hisatune:20140709133032j:image 川手課長・黒瀬さん:日曜日の後援会総会の件 樋口先生 ゼミOBの福本君来訪 中庭先生・奥山先生 学長室ミーティング(高野課長・中庭先生・奥山先生・山本さん)に割り込み。 学長から電話:台風 金先生:人事委員会来訪者累計本日昨日
2014/07/09
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本日のリレー講座の講師は共同通信客員論説委員の後藤謙次さん。f:id:k-hisatune:20140703152338j:image 1年半たった安倍政権の今の課題:アベノミクス・集団的自衛権・拉致問題の解決 日程作り:月に1度の外国訪問。月に1度の被災地訪問。月に1度の地方訪問。月に1度のゴルフ。 外交:アセアンから始めた。アメリカ(TPP)。モンゴル(拉致問題。これがスエーデンで行われた日朝交渉につなる、、。 7月1日に北朝鮮から名簿提示。4日独自制裁解除。8月5日アセアン地域フォーラム(ミャンマー)で外相のハイレベル交渉か。8月下旬から9月中旬に第1回の報告を受ける予定で動きがあれば調査中でも日本に帰すかもしれない。 外交日程はしっかり積み上げている。 拉致された者。失踪者。遺骨。終戦で残った人。日本人妻。膨大な人数。 「ニュースを消すのはニュースだ」 集団的自衛権の閣議決定と拉致問題を同日に設定。 内閣記者会のコントロールが及ばずにメディア出演。メディアが手がかじかんでいる状態。集団的自衛権については在京6社は真っ二つ。朝・毎・東京は反対、サンケイ・読売・日経は賛成。分断状態になっており政権にはベストの状態。 国会:野党の弱体化は目をおおうばかり。これは小選挙区制度が原因。人選や政党助成金の分配は執行部が決める。 公明党はゲタノ雪ならぬゲタの石状態。最初から「離脱戦はしない」と山口代表が宣言した。 自民党は昔の自民党ではない。今回はたった一人の反対のみ。9月の内閣改造の予定。大臣待ちが43人。今回は半数以上大臣を替えるといって期待をあおっている。老獪な手腕。 政治日程:2016年12月に衆院任期と2016年7月に参院改選。以上から逆算して考えると、、。 2015年10月に消費税10%。これは11月までに決断。11月はアメリカの中間選挙もありTPPが焦点。このあたりではTPPや消費税という生活に関わる問題が争点になる。だから、集団的自衛権を急いだ。 消費税10%は最初は消極的だったが最近は言及しなくなった。法律に銘記されており延期にはエネルギーが必要。アベノミクスにも疑問がでてくる。社会保障と税の一体改革。財政再建の国際公約違反、、。 総裁と幹事長に「これほど力に落差があるのは初めてだ。 2015年4月に統一地方選。2015年9月に自民党総裁選。2015年10月に消費税を上げて影響が出始める前に解散か。 着々と。2020年の東京オリンピックでも総理の可能性。中曽根首相の前例(現在96歳)。以下、レジメから。第2次安倍内閣の発足から1年半。安定した政権運営が続く。背景には両院の一強多弱の政権基盤と菅官房長官を軸にした首相官邸への権力集中がある。前回の失敗に学んだ首相自身の独自の日程づくりや失意の5年間で培った人脈、メディア対策など首相主導の政権運営が推進力を与えている。しかし近隣外交の行き詰まりや閣僚の相次ぐ失言など政権の綻びも見え隠れする。1年半の中間決算と、日朝問題、消費税、自民党総裁選など安倍政権の今後を展望する。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140703 | 編集 プレゼミ キャリアの平田さん:4年生の就活状況 荻阪さん(チェンジ・アーティスト社長)来訪。f:id:k-hisatune:20140703142752j:image 学長に17世紀オランダ論の二枚目の図解を手交。 リレー講座:講師は後藤謙次(共同通信客員論説委員)。 ホームゼミ 4年生と面談。就活状況の確認。内定は20人中11名。内定者には卒論の指示。f:id:k-hisatune:20140703165058j:image 図解実習 グループワーク 金先生:表彰関係 大森先生・杉本さん:グローバルスタディーズ学部からの要請に関して。 OBの渡辺さん来訪f:id:k-hisatune:20140703181933j:image来訪者累計本日昨日
2014/07/03
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