JINさんの陽蜂農遠日記

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jinsan0716 @ Re[1]:「市制70周年 佐倉花火フェスタ2024」へ(その3)(09/06) オジン0523さんへ ありがとうございます…
オジン0523 @ Re:「市制70周年 佐倉花火フェスタ2024」へ(その3)(09/06) そして9:20になり、カウントダウンが始ま…
jinsan0716 @ Re[1]:旧芝離宮恩賜庭園 へ(その3)(08/06) オジン0523さんへ 書き込み、ありがとう…

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2018.11.13
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カテゴリ: 国内旅行
カンボジア旅行のブログアップに時間を要しましたが、10/22(月)に旅友のSさんと
日光・中禅寺湖を経由して奥日光方面の紅葉を求めて車で行って来ました。
今年の8月下旬にもほぼ同じコースで奥日光を二人で訪ねましたが、この折に
秋の紅葉シーズンに再び訪れようと話をしていたのです。
この日も自宅を早朝3:10過ぎに出て茅ヶ崎のSさん宅へ。
到着すると、Sさんの車は車庫から出たが、突然エンジンがかからなくなったと。
二人で代わる代わるTRYするもエンジンが何故かかからなかった。
再度私がブレーキを思い切り踏み込みエンジンスイッチを押すと無事始動。
10分ほどのロスはあったもののSさん宅を出て圏央道寒川南ICへ。




圏央道から東北自動車道に入り更に進む。時間は5:34。



東の空が茜色に。時間は5:45。



宇都宮ICに向かう。時間は5:50



山の稜線もハッキリと見えて来た。時間は5:55。



宇都宮・日光方面の日光宇都宮道路に向かう。時間は5:57。



日光宇都宮道路の大沢本線料金所を通過。



バックミラーにこの日の朝日が。時間は6:03。



前方に女峰山の雄大な姿が。時間は6:07。



道路脇の木々も紅葉が始まっていた。



再び女鋒山。



日光IC料金所を通過通過。時間は6:15。







いろは坂を上っていく。時間は6:21。



この辺りは、未だいろは坂の紅葉は始まっていなかった。時間は6:25。



いろは坂の『い』のカーブを通過。時間は6:26。



明智平手前まで来ると紅葉が始まっていた。時間は6:39。
明智平で車を駐め暫しの休憩。







男体山の頂上付近の山腹。
男体山には、南東斜面の大薙・小薙・中薙・白薙・大平薙・前薙、
北斜面の湯殿沢・ハナタテ沢・薬研堀及び
南西斜面のパンヤ薙・セッチン薙・観音薙・妙見堀・十一番堀等大小20余りの
崩壊地があると。



南東斜面の大薙・小薙・中薙・白薙・大平薙・前薙の説明板。



明智平ロープウェイ。
所要時間は明智平から展望台まで約3分。標高1373メートル地点まで上れる。
営業時間は9時からでこの時の時間は6:41。



ロープウェイで上った場所が日光でいちばんといわれる展望地点。
西側には、中禅寺湖・華厳の滝・男体山などが雄大なスケールで見わたせ、
また東側には、切り立った断崖の連なる屏風岩や、はるかにつづく山並が見える。
明智平から標高1373m地点にある展望台までは約3分。
展望台からは、茶の木平方面に遊歩道が設けられており、中禅寺湖まで抜けることもできると。



幸田文 「崩れ」石碑
「日光男体山の崩れを見に出かけた
ここでは崩壊を崩れとは呼ばず薙(なぎ)という
なぎ払われ、なぎ切られた、辛い事変の事だろう
崩れの速度はどんなだったか
崩れた後がどんな様子だったか
男体山の山容の上に薙という字を重ねて、
あれこれ思ってみる。」



明智平を後にし、車に乗り込み再び中禅寺湖を目指す。
正面に中禅寺湖のシンボル であり中禅寺湖の入口にある、巨大な鳥居二荒山神社の
鳥居が姿を現す。時間は6:51。



左手に曲がり湖畔で車を駐める。
中禅寺湖の水面の上には雲が漂い。時間は6:52。



男体山の雄姿。
標高 2,486m の火山。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ。
日光二荒山神社の境内地で冬季入山禁止。
(霊峰男体山の登拝期間は、毎年 5 5 日から 10 25 日まで)。



中禅寺(ちゅうぜんじ)正面。
中禅寺は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立された寺で、
世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院。
御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様を
ご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられている。
観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えると。
また、坂東三十三観音霊場( http://www.bandou.gr.jp/ )の第十八番札所として
多くの巡礼の方たちも参拝に来るのだと。



半月山展望台に向かう。



奥日光の入り口に位置する中禅寺湖。周囲約25km、最大水深163mで、およそ2万年前に
男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれている。
穏やかな気候のため、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わった。
男体山のふもとに広がるのどかな湖畔は四季折々の表情を楽しるが、特に初夏のツツジ、
そして秋の紅葉が見事なのだ。



湖畔の紅葉はこれからであった。




漆の葉はすでに赤くなっていた。時間は6:59。



老木の白き幹は龍の如し。時間は7:00。




                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2018.11.13 06:51:32
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