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タイゼムで対局中に、help1さんから下記のメッセージを頂戴しました。こんにちは急な話で恐縮でございますが、本日みんみんさんがmasuyaさんと対局なさった棋譜を今夜の八幡講座(夜9時~)で採り上げさせていただきたくメッセージを差し上げました。(以下略)ならばブログのネタにして、棋譜と自分なりの感想をアップし、プロの眼と私の対局中の読み・判断がいかにずれているか、を明らかにしておくことで笑えるのではなかろうかと思いました。まずは総譜をご覧下さい。黒がmasuyaさん、白が私です。序盤が下手なのは毎度の事でございます。悪くなってから力が出るのが学生の頃からの習性となっております。黒41の局面を見ると、盤面十目くらい負けそうな感じです。でも慌てることなんぞありゃしません。3段が10分+30秒で打ってるんですから挽回のチャンスは山ほどあるはず。(他のIDは4~5段なんですが、ふだん使わない「みんみん」は3段なのです)流れがかわったのは71手~107手の折衝です。黒が白地を削減しようとして逆襲されて、白地だった所で眼二つで活きた。ものの白の鉄壁ができたために全局的に白が厚くなってしまったことです。白は取りにゆくチャンスはありました。96でこう打てば終わっていました。少し考えたのですが読めていませんでした。まぁ、活かして十分。わが方はメチャメチャ厚いので、なんぼでも寄りつけるのでした。
2008.01.31
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夜勤明けで、今日・明日は休みです。ほっとしますね。タイゼムで3連勝して気分良く寝られます。韓国・中国の方と打つとダメが詰まった乱戦形になりやすく私の棋風にマッチしていると思います。たいてい10分で打ちますしsgfファイルが残らないので、反省したりしません。では、おやすみなさい。
2008.01.31
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年末年始はネット碁を80局ほど打ち7割以上勝っていた。が、仕事が始まると週2~3局しか打たなくなり7割以上負けている。やっぱ碁に集中できる時と現実から逃避する手段として碁を打っている時とでは棋力が2子位違うと感じている。年末に日本棋院から「新春段位認定大会」の葉書を頂戴した。20日の日曜はちょうど仕事もオフだったので出場しようと思っていた。免状が欲しいと思ったのではない。久しぶりに時計を叩きあう真剣な碁を打ってみたい、と思ったのだ。ところがその直前に風邪をひいたり、仕事でトラブルがあったり、葬式に出なければならなくなったり・・で碁どころではなくなってしまった。昨日、2週間ぶりに打ってみたがまるでダメだった。私の白である。序盤、疑問手だらけである。1)白12。去年まではノータイムで三々に入っていた。シチョウの良い時は手抜きするのが最近の常識らしいと聞いて打ってみたのだが・・2)白14はハサミかえすべきだった。3)白22までの形は、後でこの手を打ってみたかったから甘いのを承知で打ったが、結果は良くなかった。4)白24は一間に受けておく方がよかった。5)白26は私の棋風というよりない。悪手は山のようにあるが白50のタイミングで置いてみるべきだった。下の進行ならば形勢不明だったと思う。
2008.01.30
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私は昨日、熊谷候補に投票した。結果は橋下氏が約180万票、熊谷氏が100万票と大差になった。共産党の候補が50万票だったから、55%以上の票を獲得しての圧勝といえる。悪天候にも関わらず投票率が高かった事は、日頃政治に無関心な大阪府民にしては良い事である。昨年11月に太田知事が不出馬を表明してから、橋下・熊谷両候補ともに急に担ぎ出された。その時点では、自民・公明が推す橋下氏と民主その他が推す熊谷氏はほぼ互角の勝負になるだろう、と思われた。それがなぜ急速に橋下氏圧勝へと流れが変わったのかを、各新聞やネットのニュースを見るに正しく分析されていないと私は思う。そこで私が、なぜ橋下氏が圧勝したのかを書いてみたい。橋下が勝った理由は2つある。1)民主党の国会運営に公明党が怒って、学会が本気で橋下支持に変わった事2)民主党が立てた平松氏が大阪市長になった途端、腐敗を極めている大阪市職員に融和的な態度を取ったために、府民が自治労の票で首長になった人には改革なんぞできないと感じた事まず大阪府とはいかなる選挙区か、を説明する。大阪は日本一自民党が弱い都道府県だと30年来言われている。80年代には黒田了一氏が共産推薦で、自民・社会・公明が立てた候補を負かして2回知事に当選した。また労働組合の上部団体「連合」発祥の地が大阪なのだ。かつては「総評」という左翼的な労働組合の上部団体があった。総評はかつての日本社会党の集票組織で、主な組織は国労(旧国鉄)・全逓(旧郵政)・自治労・日教組などである。ところが大阪は、私鉄労連・電機労連など経営側と対立しない労組が多く存在し「総評」を抜けて「連合」を結成した。これに自動車労連などが加わっていった。80年代に中曽根首相が国鉄民営化と中教審による日教組弱体化を進めた事で、総評は衰退していったのである。ちなみに社会党の村山元首相は全逓のボスだった。大阪の社会党は日本一自民党に近いと80年代に言われていた。連合を作ったり、黒田知事を自民党と一緒に落とそうとしたためである。大阪の民主党はなかなか強いし反小沢勢力が少ないという点で、全国的にも特殊な地域と言えよう。また昭和30年代に創価学会が公明党を立ち上げたのも大阪なのである。創価学会は大阪府民880万人のうち50~70万人いると言われている。かつては80万人いたと言われているが、学会と大石寺が決裂した時に、脱会した日蓮正宗の信者が25万人位いると言われている。公明党は大阪ではメチャ強い。学会が本気で動けば80~90万票は集まる。8年前の知事選では、太田さんを担ぎ出したのは公明党だった。自民は中央では太田支持だったが自民党大阪府連は分裂し、独自候補が出た。ところが55万票しか取れずトリプルスコアで惨敗したのだった。さて、今回の知事選の経緯を述べる。橋下氏は自民党が担ぎ出した候補である、公明党は推薦はするが積極的には動かないと当初思われていた。学会が動けば橋下が勝つが、学会が勝たせたくないと思えば熊谷が勝つ、という構図だった。12月の大阪市長選挙は接戦で、民主推薦の平松氏が勝利した。大阪市は多くの事業体・外郭団体があり、その労組はメチャ強い。これを中之島選対という。旧総評傘下の労組で、まだ手つかずに残っているのは自治労だけである。つまり民間企業や国鉄や郵政みたいに民営化された所の職員は既得権をほとんど失っているのに、公務員だけはまだ、手つかずなのである。職員の平均年収は720万円と大企業並である。私なんぞ建設会社の管理職だった頃が750万円位だったが、今は半減しているのに・・多くの府民は私みたいな再就職してワーキングプアに近い状態にある。なのに国民健康保険料はここ2年で5割近く上がったり、年金問題もクリアされていない。怒りのぶつける先を見つけたいだけの事である。
2008.01.28
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私の白である。黒1と切られた時は、白5子は3手しかないので取られたか・・と思ったのね。ところが・・フリカワリになったのね。あぁ助かった。
2008.01.24
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日経平均が大幅続落、世界株安連鎖で750円超と今年最大の下げ幅今日の下げには儂は驚いた。正月休みの間に金融関係の資料を読んで、下がる、と確信していた。が、ここまで短期間に大きく下がるとは誰が予想できたであろうか。わしは昨年末までは「日本には不動産バブルはない。サブプライム問題の影響はアメリカへ輸出している会社だけの問題だろう」と楽観視していた。だが元日の「朝まで生テレビ元旦スペシャル」の中で、水野和夫氏の話を聞いて、こらえらいこっちゃ・・と驚いた。正月2日に大阪市内の大書店で立ち読みしまくった。昨年10月末に出版された金融専門誌を読んだら・・アメリカの不動産だけで約4兆ドルの信用収縮が起こる。つまり450兆円のバブルが弾けると予想している論文があった。読んでいるうちに、頭が痛くなってきたが・・かなりマズイぞ。株も投信も全部売って、買い戻すチャンスを待つと決断した。よって、大ケガをしないで今日を迎える事ができたのである。追記 切込隊長こと山本一郎氏による予想株が下がってしょんぼりはいい線ついていると思う。再編の対象になりそうな財務健全な中堅上場企業が狙い目という結論は私と同じだ。
2008.01.22
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元記事十番碁第一局速報 を見ました。まずは棋譜を石葉でご覧いただきましょうhexagobanさんが黒。GO!さんが白。手合は互先。十番碁は打ち込み制なのかどうかは知りません。私ならこう打ちたいの図を貼っていきます。(第1図、実戦9~14手)下図は実戦の進行です。黒1~3は一貫した着手であり、悪手ではないと思います。むしろ白4と放置したのがソッポの悪手でしたが、黒はそれを咎めませんでした。(第2図、私が黒ならこう打つの図1)第1図の局面では、黒1~3と攻撃した流れを継承した手を打ちたいです。下の図は置き碁の上手みたいな打ち方で、善悪は不明ですが白さんが活きていない石を放置したのを咎めていると思います。(第3図、私なら白ならこう打つの図1)第1図、白4の手抜きは疑問だと思います。白1~3と呼び込んでおいて5とツケる調子を求めます。黒はもう一手下辺に守らないと低位に押し込まれます。黒・白ともに活きていない石が中央で競り合う形になると、黒が2線に2手打った石(☆印)が不急の石になって、白良しと思います。(第4図、私が黒ならこう打つの図2)白1(実戦白18)に対しては受ける気がしません。(第5図、私なら白ならこう打つの図2)黒1(実戦黒19)は守りになっていない。白2でキル手もあるが後手になってはマズイので図の方が良いと私は思う。
2008.01.13
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私の黒番。黒模様が白地に、白模様が黒地になった。まさに桑海の変といえよう。それにしてもヘボすぎる。もはや反省する気にもなれない。
2008.01.12
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私の白である。隅を取って勝ちになったと油断していたら・・ありゃ、3の下にハネたら追い落としではないか・・。酷い見損じ・・・と頭に来て、投了してしまったが・・渡らせても隅の攻め合いは勝っていて、投げるべきは相手の方なのだった。な、情けない・トホホ錯覚には伏線があった。20手ほど前に下図、黒1と切られた局面で30秒ほど迷った。私の直感は下図白2~4だったが、読みに自信がなく実戦では白3の方からアテた。直感図なら決まっていたと思う。読みの精度を向上させる事が根本的な課題だが、もっと自信を持って直感の手を打つべきだ、と後悔したのだった。
2008.01.12
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今日も2局打った。2局目の碁をお見せしよう。私の白番。黒1と打たれた時点では、絶望的な形勢である。白2~4は勝負手。黒5と迫られて、まず助かりそうには見えなかった。白1は白3と守る調子を求めた手。白11と切ってから13とアテたのが我ながら巧かった。黒1と抜きたくなる。白2~8まで形が出来た。黒9と目を取りに来たけれど白14とかけついだ時点では白はシノギ形ができた。黒15は17と単にキル一手。まさかしのがれるとは・・と動揺したためだろう。このダメつまりが敗着になった。なんと上辺から中央の黒の一団が死んでしまったのだ。まさに「信じられない」大逆転だった。
2008.01.11
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昨日の第一局の反省。黒2のツケに対してすぐに白1の石を動くのは「ざる」である。白3と様子を訊くの筋だった。なんで第一勘でこれを思い付かなかったのか!様子見に黒が2とツケてくれたら、白3から動くのが筋である。白1が絶妙の利かしになる。これはもう「技あり」だろう。ゆえに、黒としては地を守る打ち方をせざるを得ないと思う。この図も「有効」くらいはあるだろう。
2008.01.11
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私の白番。打ち込んでみたら、上にツケられた・・。どっちにハネようかと思ったがブツかって活きにいくふりをしてみた。すると下の局面になったところで、何故か黒さんが投了してしまった。よくわからない碁だった。二局目。楽勝の形勢のはずなのに焼き餅を焼いてしまったの図どう見てもダメな形だったが・・なぜかこうなってしまったの図手順は恥ずかしいのでお見せできません。
2008.01.10
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タイゼムは棋譜がsgfで残らないのがいけない。KGSに行ってみるとアプリケーションがバージョンアップされていて、パスワードが消えてしまっている。入れなくなっていた。(爆)な、わけでヤフーに行って一局打ってみた。戦いらしきものもなく終局。私がパスしたら相手は投了して逃げて行った。石葉で地の計算をすると白35目半勝ちだった。夜勤あけのボケは、さっさと寝る事にしよう・・。今日も株は下がっている。どこまで行くのか。買ってみようかと思うのがあるのだが、どんだけぇ下がるのか様子見の所でおじゃる。
2008.01.08
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5日に職場へ消防署の方が来て、消防訓練の前に20分ほど話をした。その中で二つの話をメモっておいたのを書くことにする。1)救急車の出動データ2006年に全国で530万回救急車が出動した。そのうち320万回は急病による出動要請だった。だが320万回のうち本当に救急車が出動する必要があったのは2%にすぎなかった。と言う。急病による出動要請は、単なる腹痛や怪我もあれば心筋梗塞や脳出血などの深刻なものもあるが、結果的には緊急を要する出動は2%だったらしい。ただ急を要するか否かをいつ判断できるか、その場にかけつけた救急隊員が到着してからでは遅いのかもしれない。救急隊員からすれば救急車をタクシーがわりに利用されてはかなわない、ってのが本音だろう。ちなみに交通事故による出動は全国では12~3%であるが、京都府久御山町は40%近いらしく、これは全国でも異例の高さだという。2)火災報知器ホームセンターで4~5千円で売っているものを自分で取り付けるのが望ましい、という。わが家では、大阪ガスの人が台所に付けていった報知器しかないが・・階段上の天井に設置すれば一階から二階へ煙が上がった時に鳴るので、実用的だという。今度の休みにホームセンターに行って見て来るつもりだ。
2008.01.07
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結城聡のこれが世界の新感覚、は興味深く録画・保存している。大ナダレは真似する気にならなかったが、今日の放送は試してみたい、と思った。今回は、台湾の周俊勲プロの布石が紹介された。基本図黒番で5と一間高シマリする。白6の割り打ちに図のように即圧力をかける。それに対して白から有効な対抗策がないので、下の理想形になることが期待できる。というのが主旨であった。プロや高段者の間では、もはや基本図白6の割り打ちは打たれなくなっているらしい。私はそのような事はちっとも知らなかったのである。(追記)棋譜データベースで局面検索してみると2006年以降、基本図白6の割り打ちは皆無だった。2005-03-18第5回春蘭杯決勝戦第三局では、白の周鶴洋が承知の上でこの形を打っている。世界戦の最終局で試したのだから勇気があると思う。だがこれ以後白でこの形を打つプロはいなくなったみたいだ。年末から60局ほど私が対局した中で、この布石ができた事は一度もなかった。低段の仲間は99%知らなかったようだ。(笑)多くの変化が講座で示されていたが、なぜ高くシマルのか、という理由を理解する必要がある。変化図の要点黒8のオサエが成立することにある。その時に下が高いシマリでないと黒12~16が成立しない。ゆえに低いシマリの時には割り打ちはあるというのが今日の常識らしい。
2008.01.06
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superlineさんの碁を見て、さっそくツッコミを入れたくなりました。問題図白1は焼き餅もいいところです。黒としてはこの一子を取りに行くのではなく、当然上の6子を狙いたい所です。私ならこう打つの図です。黒2のボウシすれば白3~5とシノギに来る。黒は6を利かして8から攻める・・取れているかどうかはきわどいところですが・・図のようになればオイシイですね。
2008.01.05
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思いがけずnipparat(日本囲碁ボケ棋院総裁)からコメントを頂戴しましたので、真剣に読み直しました。すると、これは勝手読みの図であった、と気が付きました。検討図1をご覧下さい。白1のキリに対しては黒2~4と打つべきで黒10までの展開になれば黒が悪いとは言えない・・どころか黒の術中にハマっているのかもと思うのです。検討図2も黒悪くなさそうです。検討図3の宇宙流もありそうです。検討図4白1とかかって黒2とカケさせても打てるというnipparatさんの説には賛同できません。かくて黒のは試みる価値があるのではないか・・と思えてきました。追記、珍布石を試してみました。が、下辺からの戦いになりまして・・布石が成功したかどうかわからない碁になりました。
2008.01.05
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タイゼム5段同士の棋譜で面白い布石があったので紹介します。実戦7手まで、黒1・3・5の構えは面白いですね。白6は当然の一手に見えます。低くかかればカケられるに決まってますからね。そこで7と挟撃するのが黒の作戦なんですね。実戦15手までこの白はかなり強い人なのですが、見たことない手に騙された結果となってしまいました。私は思いました。俺もこの布石やってみようかなぁ・・と。でも白はどう打てば良かったんだろうと考えてみますに、黒が攻めようとしている局面では捌くべきだわなぁ・・。この図は白良しではないか。この変化はさらに白良しではないか・・。かくて黒の布石を試す気がしなくなった私です。この私の見解に異論のある方はぜひコメントをお願いします。
2008.01.05
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年末に打ったヘボい碁をお見せしましょう。実戦23手まで私の白、定先の碁です。相手はタイゼム3段の方。黒23のノゾキは打ちすぎですわな。切れない所をノゾいているんだから・・ところが、愚かにもツイでしまったのですわ。実戦24~51手までトホホの進行です。盤面15目位負ける形になってしまった。ツイでおけば互角の進行だったのですが、実戦の進行は先手で切られて壁が攻められるという情けないことに・・orzところが、この碁が細かい勝負になったのですわ。(つづく)
2008.01.05
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今日は仕事始めであった。昨日まで8日間も休みがあったのに更新しなかったのは、書く気がしなかったからである。書こうとしてエディタに2~3行書いてみた。しかしそこから話が続かないのだ。調子が悪い時はネタがあっても文章にする事ができないのだ。そうなってしまった理由は、根本的には自分自身で為すべき事をせずに逃避してからである。いわいるアパシー(無気力状態)だったのだ。それが仕事が始まってみると否応なく、やらねばならぬ状態になり自然に正常化してしまった。ありがたいことである。追記、たぬきねいり先輩のコメントにお返事をせずに失礼しました。鬱々と言っても、ネット碁を打ったり、初詣に行ったり・・ごろごろ録画した番組を見たりと自堕落に過ごしてしまった・・というだけの事です。
2008.01.05
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