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泊まったのは、玉の湯旅館 上の元湯 福島県大熊町にある。 国道288号線沿い。 道を隔てた駐車場のサルスベリの巨木。 峡谷にあるので、建物は横長。すぐ前が国道で夜も車が通るので、音が気になる人は、耳栓を持って行った方がいい。 携帯電話は、auが窓際でかろうじて電波一本。 浴室。洗い場は少ないが、混み合うほどではなかった。 お湯は鉱泉を温めたもの。循環。あふれた分だけ補充する。 ただし、部屋の水道からも温泉が出る。飲めるのでペットボトルで持ち帰った。 売店はなく、温泉に入ってゆっくりくつろぐための宿。 渓流が近いので、夏は子供を遊ばせられるかもしれない。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.30
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福島県浜通りへ一泊旅行。 常磐高速道を勿来インターチェンジで降りて、山側に向かってまもなく右側に見える。 ここに入るまでの道が狭いので注意。 やなには入れないのだった。こういうところは初めてだ。 こどもが魚を捕まえて遊ぶところだと思っていたのだが。 しかし、やなの下流は、子供が川遊びをするにはもってこいの河原。 子持ち鮎を食べてみた。450円。 卵がぎっしり詰まっていて驚いた。ただし、卵に養分を取られてしまって、鮎の身はパサパサ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.29
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映画化されると聞いた時に、どうしようかなあ、と思ったのだが、見ないことには話にならないので見に行った。 カムイの生い立ちが、絵とナレーションで説明される。 絵は「カムイ外伝」ではなく「カムイ伝」の方を使っていた。 身分に関する語が使われていて、このままではテレビでは放送できないのではないかと思った。 スガルと、少年時代のカムイが闘ったことがあることになっていた。 少年時代のカムイを演じた子役は、韓国の人らしい。体が良く動き、殺陣も良かった。 大人になってからの、抜け忍カムイと追忍の闘いは、森の中で、ここは、動きがマンガそのままで、原作の動きを忠実に再現している。 テレビで深夜に放送された宣伝番組を見た時に、「CGを多用しているな」と思ったが、CGとワイヤーアクション満載だ。 夙谷時代の幼なじみの女忍者が出てきたが、これは原作にないキャラクター。 やったのはむささび兄弟の姉のエピソードの流用。 話全体としては「スガルの島」なのだが、脚色して変になってしまったところもある。 恩人であるカムイを、半兵衛が海に突き落としたり、カムイが怒ってつかみかかったり。 檻で沈められた時には、刃物を手にしているのだから、縄を切って檻を分解すればいいのでは、と思った。 毒を入れられて村が全滅というのもやりすぎ。みんなが同時に水を飲むわけではないのだから。 そうだ、どうして馬の足が必要だったのか説明がない。 なぜかあの足にだけ魚が群がるところを描かなくちゃ。 闘いは凝っているし、よく動いている。 役者の動きと殺陣はいい。闘いの場面のカットが長いので、出演者は大変だったろう。 映像の面では、海の場面がCGばかりでリアリティがなかった。 崔監督の作品は、渡辺典子主演の「いつか誰かが殺される」以来だ。 被差別者としての自分とカムイを重ね合わせているのかと思ったが、そんなことはないらしい。 インタビューで明言している。自分の出自や帰属性は、この映画とは無縁だと思いますね。僕もいわゆる在日朝鮮・韓国人が主人公の作品を作ってないことはないけど、僕の出自が僕の作る映画を形作っていくという考え方は間違っていると思います。 鮫殺しの一人が、坂口征二の長男の坂口征夫だった。 エンドロールで、出演者に「PANTA」とあり、「もしかして、あのロック歌手?」と思ったら、まさにその人。絵師がそうだったのだ。 伊藤英明の不動はよかった。顔も体型もよく似ている。 ナレーターは山崎努だった。 悪くないんだけど、アニメで演じた中田浩二というわけにはいかなかったのだろうか。 中田浩二が出ていなかったのは残念。 監督は続編も作りたいらしいが、それなら、「スガルの島」ではなく、もっと前の話から始めなくては。 とは言っても、登場人物がたくさんいる話はあまりないから、どうしてもこの話になってしまうのかも。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.28
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楽しく見てきた実写版「こち亀」だが、いよいよ最終回。 オープニングには、なんと、原作者も登場。 2時間スペシャルだが、遊び満載で、「これは香取慎吾が演じる両さんなんだよ」ということを前面に押し出している。 木村拓哉がゲストで出ていたが、「ブレイン」というものを全く知らないので、よくわからなかった。 銀行で浅利陽介、中村獅童、香取慎吾が顔合わせ。「新選組」つながりだ。 あいかわらず「下町」を強調したり、「江戸っ子」と言い張ったり(江戸時代には亀有は江戸ではないはず)するところが気になるが、良くできていた。 両さんの子供時代を演じたのは、「はだしのゲン」の進次だった子で、「あんみつ姫」でも感心したが、達者なものだ。 オードリーやキャイーンなどが意味もなく出てくるのがよく分からないのだが、おそらく、ゲスト出演者も事前に決まっている中で脚本が書かれているのだろう。(日暮の話の時の「来週は世界陸上じゃねえか」という台詞も、そこに持って行くことを求められていたはず) これはこれで職人技なのだ。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.27
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大洗キャンプシリーズ。 暗くなって、近くでなにか動く気配。 なんと、カマドウマだ。 久しぶりに見た。 わたしがテントを張ったのは、茂みに近い、「立ち入り禁止」ぎりぎりのところ。 茂みの中に住んでいて暗くなると遊びに来るらしい。 茂みから離れたところにテントを張れば、逢わずに済むかも。
2009.09.26
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大洗キャンプシリーズ。 大洗磯前神社の鳥居から海を見下ろしたところ。 なぜか境内に君が代の石。 君が代の石の隣の札。 どうしてこういうことをするのか。 『古今和歌集』を確認すればわかるが、『古今和歌集』では「君が代は」ではなく「わが君は」に成っている。 何も知らず、ここに書いてあることを真に受ける人がいたらどうするのだろう。 公式サイト
2009.09.25
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昨日の続き。 おやつに、近所のスーパーで買ってきた掻き揚げうどん。 この鍋が役に立った。 夕食はおでんと熱燗。 アルミ鍋を再利用。 朝食の材料。 ご飯は昨日買ったもの。インスタント中華スープは持ってきた。 朝食できあがり。 このアルミ鍋は便利だったが、捨てる時によく見たら、底に「再利用禁止」と書いてあった。
2009.09.24
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一日飛んで一昨日の続き。 キャンプ場には、こんなキャビンも。 「ツインリンクもてぎ」で泊まったことがあるのと同じタイプ。 流し。合成洗剤とスポンジが置いてあった。 流しの反対側はかまど。 なぜか列車が置いてある。 通常の水洗トイレではないので、落とすと取り返しのつかないことになる。(続く)
2009.09.23
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一日飛んで一昨日の続き。 着いたらまずはテントの設営。 地面にシートを敷いて。 インナーを出し。 ポールを固定して自立させ。 フライをかぶせて完成。 持って行ったのは、キャプテンスタッグ リベロ ツーリングテントUV 2人用。(続く)
2009.09.22
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テレビ朝日「いきなり黄金伝説」戦国時代生活・完全版を興味深く見た。 ピーマンは江戸時代にはあったことなど初めて知った。 撮影場所が房総の村で、なじみのあるところだった。 気になったのは、言葉を字幕にしたところ。 「火をつける」は「火を点ける」になっているのに、誤っているところもあった。 その一 「ならざるをえなくなる」が「成らざる負えなくなる」になっていた。 正しくは「成らざるを得なくなる」なのだが、スタッフは、かなで書いたら「ならざるを+えなくなる」ではなく、「ならざる+おえなくなる」だと思っていたらしい。 その二 監修した准教授の言葉。 「戦国の世を沈める活力は」 「沈める」では沈没させてしまう。「鎮める」だろう。 その三 野草を乾燥させた虫除けを「囲炉裏の中で炊き」となっていたが、これは「ご飯を炊く」に引きずられてしまったものだろう。 燃やすのだから、「焚く」だ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.21
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思い立って、テントを買って大洗キャンプ場へ一泊二日の旅。 背負って歩くのは結構つらい。 水戸駅。 鹿島大洗線。 右には、ホームに特急列車が、と思ったら。 実はホームのコンビニ。 運転席。 ほのぼのした雰囲気。 ディーゼル車でワンマンカーだった。 大洗駅。 「大洗キャンプ場」はここから徒歩で30分ほど。 ついたらすでにテント村状態。(続く)
2009.09.20
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昨日の続き。 土屋たかゆき都議という人はどういう人なのだろうと思って検索したら、「イオンド大学」というのが出てきた。 聞いたことがない大学だが、土屋都議はこの大学の助教授だったことがあるらしい。 念のために、イオンド大学の公式サイトを見に行ったが、名前がない。 本人のサイトのプロフィールにも全く書かれていない。 どうやら、「元助教授」で今はやめているらしい。 しかし、大学助教授だったことがあるのなら、そのことをプロフィールに明記しておいてもよさそうなものなのだが、そういうことはしない人らしい。 経歴などどうでもいい、今の自分を見てくれ、というのだって、問題はない。 たとえば、大学卒であっても、最終学歴は義務教育終了までしか書かないというのだって、ナンの問題もないと思う。 もし、大学側が勝手に名前を借用したというのであれば、断然講義すべきだが、そういうわけでもないのだろう。 ますます謎が深まる人なのであった。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.19
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昨日の日付で書くべきものを誤ったこの日付でアップ。 新たに、昨日の日付に直したものをアップした。
2009.09.19
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毎日更新を目指しているが、そうそうネタがあるわけではなく、滞りがち。 少し前の自分のブログを読み直して、「所属するところを外から批判する」で取り上げた土屋都議は、今回の選挙結果をどう考えているのか、と本人のサイトを見に行ってみた。 当然、除名される前に離党するのだろうと思っていたら、さにあらず。 除名されるの嫌らしく、裁判で闘うとまで言っている。 新聞で見た雑誌広告には、「除名覚悟」と書いてあったはずだが、あれは出版社が勝手に入れた文言で、本人はあずかり知らぬものだったのか。 この人は、今回の選挙で、誰に投票したのだろう。 民主党のマニフェストには反対なのだから、民主党には入れなかったのだろう。 どうもわからない。 「民主党は嫌いだけれど、民主党の力で守ってもらわなくちゃ、僕ちゃん困る」というのではただのだだっ子だ。 しかし、産経新聞のサイトで検索して見つけた「【日本の議論】「夜スペ」は公教育の敵か?」という記事によると、 和田中の夜スペがスタートする直前の昨年1月17日、土屋敬之都議と東京都公立学校教職員組合(東京教組)の谷口滋執行委員長が並んで記者会見し、夜スペの中止を求めた。民主党所属ながら、日ごろ舌鋒鋭く日教組を批判している土屋都議と、日教組傘下の東京教組はいわば「犬猿の仲」。しかし、この日ばかりは「呉越同舟」とばかりに共同戦線を張り、夜スペ批判を繰り広げた。とのことで、是々非々で物事を考えることのできる面もあるらしい。 (ただし、一都議会議員の行動を、仰々しく取り上げるところを見ると、土屋都議と産経新聞との間には何か関係があるのだろうということは推測できる) 世の中、いろんな人がいるなあ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.18
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わたしがお手伝いしている「青空文庫」の掲示板「こもれび」。 9月3日に、ログのバックアップを取ろうとして、なんと、誤って、4月29日までのバックアップをアップしてしまった。 あまりにも間抜けな話。 5ヶ月分ぐらいの書き込みが消えてしまった。 ところが、ログを記録するプログラムで、自分のサイトにバックアップを取っておいてくれた人がいて、それを元に復旧。 ログをそのまま移植することはできなかったので、手作業で一つずつ投稿誌直し、日付はログに手を加えるということを行った。 おそらく、ほとんど復旧できたのではないかと思う。 今回の失敗を忘れてはならない、と、肝に銘じたのであった。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.17
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昨日の続き。日本で「ナマズ」を指す「鯰」は国字と書いた。 念のため、「全訳漢辞海第2版」を引いたら、「鯰」の項目に、清末に中国に移入、「鮎」と通用されと書いてあった。 清末の日本への留学生が持ち帰ったのだろうか。 日本では、ナマズはそうしょっちゅう見かける魚ではないが、中国ではどうなのだろう。 わたしは子供の頃、父が釣ってきたナマズをフライにしたのを食べたことがある。 見た目からは想像できない、淡泊な味わいだった。 霞ヶ浦あたりではナマズの蒲焼きがあるという話を読んだことがあるが、食べたことはない。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.16
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テレビ朝日の「クイズ雑学王」9日放送分を今日になって見た。 問題の中に、「鮎」という漢字に関するものがあった。 なぜ「アユ」をさかなへんに「占」と書くのか、というもの。 正解は、「日本では古くから鮎は縄張り意識が強いと思われていた。そのため、「独占」「占拠」のように、縄張りを表す「占」という字が当てられ、定着したと考えられる。 」というもので、大学教授の町田健さんがそう解説していた。 問題が出た時点で、「鮎」は中国では「ナマズ」のことだ、と思ったのだが、そのことには触れていなかった。 念のため漢和辞典を引いたが、やはり「鮎」は「ナマズ」で、「アユ」を指すのは日本での用法ということだった。 解説では、「鮎」は「国字」と言っていたが、昔から中国にあるではないか、と思ったところで考えた。 もしかすると、すでに「鮎」という字があることを知らずに、日本で作られた可能性もあるのではないか。 このあたりはわからない。 ちなみに日本で「ナマズ」を指す「鯰」は国字。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.15
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「教員免許更新制11年度にも廃止? 現場の混乱は必至」という記事。 最初から変な制度だと思っていた。 不適格教員の排除をうたい文句にしていたようだが、自動車免許の更新制度によって交通事故が減ってきているかどうかを考えてみれば、意味がない制度だということがわかる。 講習を受けてペーパーテストを受けるだけなのだもの。適性なんてわかるわけがない。 しかも、不思議なのは、費用は受講者負担ということだ。 公立学校の教員であれば、公務員であって、職務に必要な資格なら、公費で取らせるのが筋。 自衛隊に入るといろいろな資格が取れるというのは有名だが、では、自衛隊員が自腹で資格を取っているのか、というと、そんなことはないだろう。 都市部の教員はまだいい。 過疎地や島の教員は自腹で交通費と宿泊費を負担して受講しなければならない。 自分で好きこのんでそこに赴任したのならまだしも、意に反して異動させられたのに、さらに出費を共生されるというのでは納得できまい。 現行の制度では、「二十四の瞳」の大石先生も多額の出費を強いられることになるのだが、教員免許更新制に賛成している人は、そこまで考えたことはないのだろう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.14
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今日の産経新聞の主張の一つは、「国語世論調査 本を読む楽しみ教えよう」というもの。 わたしは、正しい日本語を身につけているかどうかと読書量は関係がないのではないかと思う。 年配の美しい日本語を使う人が読書家だとは限るまい。 しかし、この主張では、なんの根拠も示さず結びつけてしまっている。 わたし自身は、子供の頃から本の虫だった。読書量は平均を大きく上回るだろう。 だからこそ、この主張には納得できない。 ただの思い込みの羅列にしか思えない。 たしかに、読書離れは進んでいるように思える。本が売れないという話は、ずいぶん前から聞いている。 しかし、そのことと国語力がどのように結びつくのか、そこがはっきりしない。 そのためか、慣用句などの意味の理解度調査で、「手をこまねく」「時を分かたず」「破天荒」「御(おん)の字」「敷居が高い」の5問中5問、取り違えたケースがすべて正答を上回るという結果が出ている。国語を大切にしたいという思いとは裏腹に、国語基盤の脆弱(ぜいじゃく)さがもろに表れている。 などと書いている。 では、おそらく読書場慣れはしていないらしい産経新聞の記者はどうなのだろう。 試しに、産経新聞のサイトで「確信犯」を検索してみればいい。 誤用がたくさん出てくる。 また、「真逆《まぎゃく》」という不思議な言葉も数多くヒットする。 産経新聞自身には「国語を大切にしたいという思い」はないらしい。 そんな新聞が読書を勧めたって、「産経新聞のようにはなりたくない」という理由で本を読まない人が増えるだけかもしれないではないか。 同時に、戦後国語施策とこれに基づく国語の指導要領の功罪も厳しく検証すべきだ。 例えば小学校の6年間でわずか1006字しか漢字を教えない漢字教育で果たして読書力が身につくであろうか。漱石や鴎外、龍之介などの名作を読みこなせるか心配になる。 というのも、書き手はおそらく漱石や鴎外を読んだことがないのではないかと思わせる。 学校で教える漢字を増やせば「読みこなせる」とでも思っているのだろうか。 逆だろう。 多くの作品を読むうちに漢字を覚えていくのだ。 明治時代に漱石や鴎外を読んでいた人は、学校で漢字を習ったから読めたとでも思っているのだろうか。 また、漱石も鴎外も、漢学の素養は人一倍あったようだが、それぞれ、漢学の専門家ではなく、イギリス、ドイツへの留学経験者だ。 あまりにも短絡的でものを考えていない論法だ。 この主張から離れて、単に「読書の楽しみ」だけに目を向けよう。 わたしは、そんなものは教えられるものではないと思う。わたし自身教えられたことはない。 たとえば、「くさやの干物を食べる楽しみを教えよう」「琵琶湖のフナ寿司を食べる楽しみを教えよう」「即身成仏の楽しみを教えよう」と主張する人がいたら、誰だって、「そんなものは教えたって好きになれない人は好きになれないよ」と思うだろう。 読書だって同じだ。 「楽しみ」とは教えられるものではなく、経験の中から発見するものなのだ。 読書の機会を与えることには賛成だが、楽しみを教える、などという無理なことはやめた方がいい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.13
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テレビの中国語講座に出ていたのを見て興味を持った。 収録曲は 1.恋におちて 2.夕陽は赤く 3.卒業写真 4.悲しみがとまらない 5.サボテンの花 6.瞳がほほえむから 7.SWEET MEMORIES 8.あの頃のまま 9.碧い瞳のエリス 10.言葉にできない 11.恋におちて (オリジナル日本語version) (bonus track) 歌詞は、かなり忠実な訳になっている。 きいていると新鮮で面白い。 ブレッド&バターの「あの頃のまま」なんて、ちょっと通好み。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.12
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これが大沢崩れだ。 休泊所から5分もかからないところだが、狭い道が行き止まりになっているので、少人数でなくては見に行けない。 見ているうちにガスが出てきた。 大変な迫力。 これは人力でどうにかしようというのは無理なのでは。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.11
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いよいよ大沢崩れ間近。 「休憩所」ではなく「休泊所」になっている。 大沢崩れが拡大するのを食い止めようとする工事の事務所らしい建物がある。 エコトイレの横にセンサー付きの看板。 人が近づくとを警告を発する。 木の間から大沢崩れが見える。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.10
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第1章 怖ろしきは女の「嫉姑」 第2章 連鎖する不幸―名家の崩壊と荒屋敷の謎 第3章 悲哀に満ちた物語―夫と妻、母と子そして恋人たち 第4章 人が「異界」と接するとき 第5章 因果応報―悪事が身に祟るという章立て。 知っている話もあったが、知らない話がほとんど。 「箱根の地獄」で、箱根には異界へ通じる地獄道があるといわれていたことを初めて知った。(あるいは何かで読んだことがあるのかもしれないが、すっかり忘れていた) 現代語なのですらすら読める。 怪談の本の多種多様であるようだ。怪談だけでなく、落語も収めているのはさすが。 久しぶりに江戸時代物を読んだ。 さらに、久しぶりに新刊の新書を買って読んだ。 こういう本は、1年以上たってから読み直すと、ほとんどの話を忘れているので、また面白く読める。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.09
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大沢崩れに行く途中 こんな鎖を伝って歩くところもある。 難所に咲いていたトリカブトの花。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.08
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5日の「華麗なるスパイ」を見ていたら、懐かしい人が出ていた。 ミスター匠の兄の役。横山あきおという人だ。 この人が漫才をしていた頃のことを覚えている。オーソドックスな漫才で、派手なところはなかった。 いろいろなドラマにちょこちょこ出ていて、松田優作の「探偵物語」(工藤ちゃんの方)の第10話「夜の顔」にはラーメン屋の役で出ていた。 調べたら、脇役としていろいろなものに出ていた。 少し嬉しい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.07
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大沢崩れへ向かう途中にある。 ガレ場手前の石は半ば埋まっていた。 新しい標識。 こんなガレ場。 地面や岩に触ると暖かい。 太陽熱で暖まったのか、富士山が活火山である証拠の地熱で暖まったのか。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.06
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「1999年は10年前だ」というのは今の感覚で、この本(角川ルビー文庫)が出たのは17年前。これが書かれた時には未来の話だったのだ。 関東に写真がある。映画用の脚本を小説化したものなのだ。 少年ばかりが暮らす全寮制の学校。物語は一人の少年の自殺から始まる。 というところで、「これは萩尾望都の『トーマの心臓』ではないか!」と思うのは当然で、解説にちゃんと『トーマの心臓』の設定を借りていると書いてあった。 翻案なのである。 物語のほとんどは、わずか4人の登場人物によって動いていく。 題に「夏休み」とあるように、夏休みの間に起こった出来事が書かれている。 従って、『トーマの心臓』より短く、わかりやすい。 観念を実体化するとこうなるのだ。 作者の岸田理生の小説は、SF雑誌で、いくつか読んだことがある。抽象的でわかりに意という印象がある。 しかし、これは違う。もともと脚本家だったらしく、ほんとうは分かりやすいものもかけるのだ。 作品とは関係のないところで思い出もある。 エッセイで、ある喫茶店のことを書いていたのだが、そこは何度か行ったことがあるところだった。大学の近くにあった喫茶店で、在学中にお弁当屋さんになってしまったのだった。 わたしが通っていた大学の近くに住んでいたらしい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.05
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副題は「最後の希望」でますます「SATAR WARS」だ。 前作は唐沢寿明が中心だったが、こちらは豊川悦司と、「希望」である平愛梨が中心。 暗黒の時代に突入してから15年。「ともだち」はますます巧妙に権力を握り、世界を支配下に置こうとしている。 独裁者とレジスタンスという、よくある設定なのだが、独裁者は「洗脳」という武器を使っているので、レジスタンスが悪者になっている。 三波春夫ならぬ「春波夫」はよかった。歌もいい。 第1章よりも新たに手を加えた部分が多いそうで、おそらく、原作からずれているところがあるのだろうが、それでいいのではないか。 完成度は高い。 このが放送されてすぐに衆議院選挙があった。 公明党の惨敗には、この映画が影響しているのではないだろうか。 これを見たら、誰だって「宗教と政治が結びつくとろくなことはない」と考えるはずだ。 日本テレビのサイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.04
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8月21日に日本テレビで放送されたのを見た。 映画版と異なる所もあるらしいが、映画は見ていないので分からない。 なるほど、こういうものだったのか。なかなか面白い。 登場人物の少年時代の「昭和」がわたしの少年時代とほとんど同じなので感情移入しやすい。 「忍者ハットリくん」「鉄人28号」などが細かく使われている。 人名も「えんどうけんじ」など、昭和を連想させるようになっている。 物語は、暗黒の時代への突入までを描いていて、いってみれば「STAR WARS」のような構成なのだが、これだけ見ても良くできている。 「ともだち」の正体がなんなのか気になってしょうがないようにうまく引きつけている。 スプーンで脱獄を図るのは強引ではあるが、「巌窟王」ということなのだろうか。 日本テレビのサイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.03
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岩波新書。1986.1.20第1刷。1986.11.20第6刷外国語上達法 遠い昔に読んだ本が本棚にあったので再読。 著者の本は、言語学に関するエッセイを読んだことがある。 昔読んだ時には理解できなかったのだろうが、言語学者だけあって、欧米の言葉に偏らず、広く勉強しているのだ。 「はじめに」に、『韻鏡』(中国の音韻の音節表)の授業も何をやっているのかさえ分からなかった。(p3)と書いている。 1986年第1刷の本なのだが、「近いうちに売り出されるといわれる携帯通訳器と同じで」(p25)などと書いている。そんな話があったらしい。通訳器はできていないが、携帯辞書はだいぶ普及した。 日本では外国語教育というと、ほとんど英語教育と同義である。 そして、やたらと「会話」を重視したがる。 しかし、会話が必要とされる場面など、そんなにあるのだろうか。 著者が出会った、「発音は覚えなくともいい、書いてあることの意味が分かればいい」と言って日本語を習いに来たチェコ人の話(p27)や、本を読んで内容が理解できればいい言語を書いたり話したりできるようにするのは、もったいないむだな努力なのである。(p31)という言葉に耳を傾けるべきだ。 あっと驚いたのが、主語と述語をいつも備えていないといけない数多くの言語に対し、述語だけがあれば完全な文を作れる言語もかなりある。(p72)というところ。日本語もこれである。『日本語に主語はいらない』を思い出した。 すでに指摘されていたのだ。 逆引き辞典を取り上げたところで、実は、この逆引き辞典ができたのは最近のことではなく、古くは詩の韻を探すために作られたものである。(中国の韻書はそのもっとも古いものである。)(p132)も、言われてみれば確かにその通りだ、と思った。 ただ、二字以上の語は対照とせず、正調と韻尾で分類しているのだが、逆引き辞典は押韻のためのものだというのは新たな知識だった。 もちろん、前に読んだ時に知ったはずなのだが、その時は、このことが理解できるだけの知識がなかった。 この本を読んだからといって、外国語が上達するわけではないが、少なくとも、素人の思い込みによる英語教育の問題点に気づくことはできるだろう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.02
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「滑沢《なめさわ》」の標識。「沢」といっても水が流れているわけではない。 こんなガレ場。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.09.01
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