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August 25, 2023
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みなさんこんばんは。小説「人間の証明」などで知られる作家の森村誠一さんが24日、肺炎のため都内の病院で亡くなりました。90歳でした戦争ドラマ2作品を見ました。
ドラマ マンゴーの樹の下で ​を見ました。

【放送予定】
2023年8月11日(金・祝)
午後8時15分から午後9時44分
89分
BSプレミアム・BS4K 同時放送

【 作 】


【音楽】
清水靖晃

【出演】
岸惠子 清原果耶
渡辺美佐子 山口まゆ
林遣都 大東駿介
安藤サクラ 伊東四朗
ほか

 地域で長年親しまれてきた駅前の小さな写真館が、平成の時代に入り、店をたたもうとしている。その店は、凛子と綾という二人の女性によって営まれてきた。だが綾が亡くなり、凛子はそろそろ潮時かと思い始めている。不動産会社員・門井は、ここぞとばかりに売却を説得する。そこに田宮が訪ねて来る。彼は、現像機器のメンテナンスでこの店に通いながら、長年二人を支え続けてきた。そして田宮は、ひそかな恋心を凛子に抱きつづけていた。

そこに一通の手紙が届く。昭和20年のマニラ空襲で亡くなったはずの、綾の弟からの手紙だった。フィリピン人社会に紛れ込み溶け込むことで生きてきた弟が綾の住所を探し出し、送ってきたのだ。凛子の胸に、あのルソン島の日々、そして、凛子と綾だけの秘密がよみがえってくる。らんまん長田育恵 さん脚本だったんですね。フィリピンと日本の事情など知らずにやってきたタイピスト凛子が戦争が始まり日系二世の綾と苛酷な中生きるためにどこまでできるか?やるのか?を試される日々を送る。いずれも名を体で表すようなWヒロイン。


マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~ [ 岸惠子 ] 楽天ブックス

ドラマ アナウンサーたちの戦争 ​を見ました。

作・倉光泰子 (『PICU 小児集中治療室』 『今際の国のアリス』)
音楽・堤裕介 (『アバランチ』 『インフォーマ』)

取材・網秀一郎 大久保圭祐
演出・一木正恵
制作統括・新延明

太平洋戦争では、日本軍の戦いをもう一つの戦いが支えていた。ラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で戦意高揚・国威発揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。行ったのは日本放送協会とそのアナウンサーたち。戦時中の彼らの活動を、事実を元にドラマ化して放送と戦争の知られざる関わりを描く。

 国民にとって太平洋戦争はラジオの開戦ニュースで始まり玉音放送で終わった。奇しくも両方に関わったのが 天才と呼ばれた和田信賢アナと新進気鋭の館野守男アナ。1941年12 月8 日、大本営からの開戦の第一報を和田が受け、それを館野が力強く読み、国民を熱狂させた。以後、和田も館野も緒戦の勝利を力強く伝え続け国民の戦意を高揚させた。同僚アナたちは南方占領地に開設した放送局に次々と赴任し、現地の日本化を進めた。和田の恩人・米良忠麿も“電波戦士”として前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力で活躍の場を奪われる。やがて戦況悪化のなか、大本営発表を疑問視し始めた和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は伝え方をめぐって激しく衝突する。出陣学徒を勇ましく送り出す実況を任され、ただ苦悩する和田を、妻となった実枝子が叱咤し目覚めさせる。そして館野もインパール作戦の最前線に派遣され戦争の現実を自ら知ることになる。戦争末期、マニラでは最後の放送を終えた米良に米軍機が迫る。そして戦争終結に向け動きだした和田たちにも銃口が迫る。

関東大震災で真実を報道する大切さを知り入局したアナウンサーが謀略放送に携わることになり雄叫び調を反対していたアナウンサーが南方で死んでいたり主義主張に限らず仕事としてアナウンスをせざるを得なかった人々の苦悩。







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最終更新日  August 25, 2023 12:00:19 AM
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