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2011年02月21日に掲載した『シュツットガルトのベンツ博物館-その1』寸分の隙も漏らさぬ質感の固まりのような建物外壁は、見ているだけで造形美の極致を感じさせる仕上がりとなっているが、それはベンツの車哲学における自らの信念を具現化したもの。車の歴史はベンツの歴史と自負する彼らの思想が反映されており、外観もさることながら内部の造りもおそらく精緻を極めるのだろう。このデザインであれば外壁に一切の突起物を設けなかったのも理解出来るが、Mercedes-Benz Museumという文字の仕上がりもまた秀逸だ。公共施設にせよ民間施設にせよ、一般的に外壁パネルをくり抜いて建物名称文字を仕上げるのは希だが、局面加工された外壁パネルを加工するという、これはまた贅沢な仕上がりで、巨大複合芸術施設ウェールズ・ミレニアム・センターを思い出してしまった。なお過去に掲載した海外の散策シリーズはこちらから。拡大写真はこちらから。夜景写真はこちらから。Bingで見たい方はこちらをクリックGoogleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年02月21日 シュツットガルトのベンツ博物館-その1●2011年02月14日 スウェーデンのターニング・トルソ-その2 ●2011年02月07日 スウェーデンのターニング・トルソ ●2011年01月31日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その2 ●2011年01月24日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その1 ●2011年01月17日 アムステルダムのアナコンダ橋 ●2011年01月11日 グランドキャニオンのスカイウォーク ●2010年12月27日 シカゴのアクアタワーその2 ●2010年12月20日 シカゴのアクアタワーその1 ●2010年12月13日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その2 ●2010年12月06日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その1 ●2010年11月29日 オランダ・ブロクハイスブルグの可動橋 ●2010年11月22日 オランダの空中を飛ぶ橋 ●2010年11月15日 アップルストア上海-その2 ●2010年11月08日 アップルストア上海-その1 ●2010年11月01日 採光性豊かなシアトル中央図書館 ●2010年10月25日 英国チチェスターのグッドウッドフェスティバル ●2010年10月18日 ロンドン・ベッドフォードスクエアの流木 ●2010年10月12日 ムール川沿いに佇む近未来的な塔 ●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2011年02月28日
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身の回りの情報入手機器を利用頻度の高い順番に挙げていくと、PC,iPad、携帯電話、新聞、TVの順番になる。元々テレビは殆ど見ない人間なので、見る番組といえばサッカー、紀行番組、ニュース番組ぐらいだ。なので一昔前までは新聞が貴重な情報源となっていたのだが、PCの利用頻度が増えてくるにつれ次第次第に新聞が疎遠になってきた。そしてiPadの登場により日経新聞は電子版に切り替えたので、新聞は読売新聞だけを購読している。PCとTVは設置場所が決まっているので簡単に場所を移動することは出来ないが、iPadと携帯電話はいつでもどこでも簡単に調べ物が出来るのでとても重宝している。こんな形で情報を得ているといつも気になるのが新聞の大きさだ。身の回りの機器がより小さく、より薄く、より軽くの方向性を常に失わず改良を続けているのに対し、新聞だけは旧態依然としてあの大きさのままだ。誰しもが言っていることだが、特に電車の中では読みにくい。通勤時間帯の車内であの大きさの新聞を読むにはかなりの気遣いが必要となり、なんでもう少し小さいサイズの新聞が出来ないのだろうといつも思っていた。現状の大きさが読みやすいと思っている人ならばいいのだろうが、最適の大きさは人によって異なるもの。せめて大小二種類の大きさを併売出来ないものかといつも思う。個人的に外で見やすいと思うのは見開きA3タイプ(420×300ミリ)で、読売新聞が採用しているA1見開きタイプ(810×540ミリ)の約四分の一の大きさだ。これぐらいの大きさならば電車内でも気兼ねなく読むことが可能となり、手に取ったときの視線の移動量が少なくて済むからだ。昨今とかく新聞雑誌離れが急速に進んでいるように思うが、確かに自分の見つけたいニュースを瞬時に探し出すことが出来るPC&iPadはとても便利だ。だが、社説や解説などじっくりと読みたい記事、大所高所からの見地を記述した記事など新聞ならではの記事もまだまだたくさんあるように思う。電子書籍の台頭により外出時の選択肢としてより小さいサイズの新聞が登場してくれることを密かに期待している。関連記事●新聞大きすぎます!タブロイド版にならないですかね?!●何故、新聞は、1ページあたりがあんなに大きいのですか?●素朴な疑問です。なぜ新聞のサイズはあの大きさなのでしょうか?小さくカットして冊子サイズにしてもよいのではないでしょうか?●新聞のサイズは変わらないのでしょうか?●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版●2010年03月28日 日本経済新聞の電子版とiPad●2010年02月28日 日本経済新聞の電子版について思うこと 「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月27日
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購入直後のWindowsPCでAdobe Illustratorファイル(拡張子ai)やeps,Photoshopデータ(拡張子psd)を直接見ることは出来ない。仕事柄、MacintoshやWindowsPCを併用しているが、顧客と頻繁にやりとりするIllustratorファイルやPhotoshopデータをWindowsPCで見るためにはそれなりに手を加えないと駄目なのだ。いろいろと調べると現時点での最善の方法は、2009年05月03日の『aiとepsの専用ビューア(縮小画像の一覧表)-その2』で紹介したようにXnViewで閲覧する事だが、実際にやってみたところ確かに見ることは可能なのだが、少々安定性に欠けるところがあった。現在は多少なりとも改善されているのかもしれないが、少なくとも2009年5月の時点では多少動作が不安定だったと言っていいように思う。なのでXnViewでai,eps,psdファイルを見ることは諦めていたところ、ここに来てGoogleドキュメントでそれらの拡張子ファイルを見ることが可能になったというニュースが入ってきた。●GoogleドキュメントビューアをMS Office/画像ビューアとして使う方法 * Microsoft Excel (.XLS .XLSX) * Microsoft PowerPoint 2007 / 2010 (.PPTX) * Apple Pages (.PAGES) * Adobe Illustrator (.AI) * Adobe Photoshop (.PSD) * Autodesk AutoCad (.DXF) * Scalable Vector Graphics (.SVG) * PostScript (.EPS、.PS) * TrueType (.TTF) * XML Paper Specification (.XPS)もしこれらのファイルをGoogleドキュメントビューアで見ることが可能であれば、印刷指定をプリンタではなくpdfにすることにより、専用ソフト無しで簡単にpdfに変換する事が出来る。となると、大幅に利便性が向上することになり、わざわざ高価なアドビソフトやCADソフトを購入することが不要になるのだ。ということでまずはCADの定番dxfデータから実験したみた。容量3MB程度のdxfデータをメールに添付して自己宛に送ってみると、実際にGmail画面が描画するまでに多少の時間がかかったものの、細部まできちんと再現出来ていたのでびっくり。これで後は拡大縮小が自由自在に出来れば万々歳なのだが、さすがにそこまでの自由度はなく、局部拡大再生までには至らず数段階のズームアップで終わってしまった。とは言いながらも充分実用に耐えるレベルまで画面描画が出来ているので、多少の不満は残るものの、メールに添付されたdxfファイルが即座に見ることが出来る利便性の高さは高く評価したい。これであとは印刷指定→pdf→dxfデータのpdf変換をGoogle側で処理してくれれば文句なしなのだが、二度やってみても共に失敗でブラウザChromeが強制終了してしまった。3MBあるdxfデータであるが故に強制終了したのか、軽いデータだったらうまく変換出来たのかは分からぬが、初物としては致し方ないのだろう。そして肝心のai,eps,psdデータだが、一部再生に失敗したaiデータはあったものの、おおむね良好で表示ボタンをクリックするだけで、そのままPC画面に表示されるのには改めて驚いてしまった。全てのai,eps,psdデータが表示されるとは限らないものの、ワンクリックで表示されるとさすがに便利だ。Googleドキュメントは仕事を円滑に進める上で無くてはならぬサービスになりつつあるが、いつも思うのはその改善速度が早いこと。使っていて何か至らぬ点があったとしても、しばらくすればそれが改善されているのだ。Googleドキュメントの新機能ボタンをクリックすると、『GoogleではGoogleドキュメントの改善に引き続き取り組んでおり、お客様からのご提案にしっかりと耳を傾けてまいります。ご意見、ご感想がありましたらお気軽にお知らせください。ヘルプフォーラムでは、機能の追加や強化に関する情報をチェックすることもできます』と記述されているが、その姿勢に偽りはない。となると、その集大成であるGoogle ChromeOSの発売が待ち遠しいが、さてと発売は一体いつになるのだろう。関連記事●2009年05月03日 aiとepsの専用ビューア(縮小画像の一覧表)-その2●2007年11月03日 aiとepsの専用ビューア(縮小画像の一覧表)「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月26日
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Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリックGoogleマップ・ストリートビューで以前の銀座ベルビア館の裏通りを覗いてみると、確かにバナー(旗)が何本も連なっているが、赤色一色なのでやはり単調に見えてしまう。だからなのだろうか、現在設置されているフラッグは同系色でまとめたり、あるいは対比で見せたりととてもカラフルで力強い。色のまとめ方でこれだけ裏通りが明るく見えてしまうから不思議だが、そこがバナーの持つ最大の魅力なのだろう。以前に掲載したバナーと合わせて見てください。2010年09月16日に掲載した『銀座で見かけた旗』2008年05月15日に掲載した『銀座の四季折々を包み込んだ旗』2009年08月05日に掲載した『銀座の四季折々を包み込んだ旗-その2』銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2011年2月23日 銀座ダイアナのリニューアル●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン 「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月25日
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今まで首都高速は何百回利用したのか分からないほど走っているが、この日記を連載するにあたり、自分で『日本国道路元標』の写真を撮影するまでは首都高速からも見えることは知らなかった。微かな記憶をたどると見たような憶えもあるのだが、さすがに運転中だけに静止して見るわけにもいかず、仕事がら首都高速を走っている人でも知らない人は多いのではないか?ストリートビューで見ると確かに首都高速環状線の間から屹立しているのが分かるが、渋滞でもない限り多くの場合は気づくこともなく通り過ぎてしまうのだろう。その日本国道路元標を下から見上げた写真が本日掲載する写真だが、こうして見るとやはり本来は首都高速環状線の間からにょきっと顔を出すのではなく、首都高速地下移転後の石畳の道路上に中央分離帯を設置してそこに建てるべきなのかもしれない。が、いずれにしても問題は費用が掛かり過ぎること。現在の政治経済情勢ではなかなか好転の兆しは見られないような気がする。最後に紹介する写真は日本橋の石畳を撮影したもの。読売新聞に掲載された記事と合わせて読むと、『見えなくなるものへのこだわりは土建屋のプライドだと教わりました』の言葉の意味が良く分かる。2011年01月03日 読売新聞 朝刊37頁『よみがえれ日本橋2』より引用Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年02月17日 首都高速が真上を走る日本橋の景観-その2●2011年02月09日 日本橋・日本国道路元標-その2 ●2011年01月28日 首都高速が真上を走る日本橋の景観●2011年01月25日 日本橋・日本国道路元標-その1 ●2010年12月10日 コレド室町の夜景 ●2010年11月16日 コレド室町の外観 ●2010年11月02日 コレド室町オープン ●2010年03月25日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その2 ●2010年03月18日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その1●2010年02月17日 ●三井本館と東京スカイツリー●●2009年07月14日 ●三井本館・開館80周年記念-その2●●2009年06月17日 ●三井本館・開館80周年記念● ●2009年01月08日 ●日本橋タカシマヤの可愛らしいローズちゃん●●2008年12月25日 "ECO EDO 日本橋グリーンプロジェクト"に参加してみた●2008年10月03日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る-その2● ●2008年09月18日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る● ●2008年08月26日 ●銀座線・三越前"年代物の地下鉄入口"● ●2008年08月20日 ●日本橋三越の鋳物銘板●●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月24日
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2008年11月25日に掲載した『銀座ダイアナのウィンドウグラフィック』2年前に掲載した銀座ダイアナのウィンドウグラフィックは今見直しても立体感をとても巧みに演出した素晴らしいデザインだと思うが、先日中央通りを歩いているときに改装工事中なのに気がついた。最初見た時に入口真上の文字はステンレス鏡面仕上げの箱文字だと思った。そして側面(2枚目写真参照)も鏡面仕上げだと。正面も側面も鏡面で仕上げるとはなかなかの労作であまり見られるものではない。これは完成後が楽しみだと思って帰社後に拡大写真(3枚目写真)を見て驚いた。ステンレス鏡面と思われた表面の仕上げは、金属素材のステンレス鏡面ではなくどうやら特殊フィルムを貼ってある模様。つまり遠目にはステンレス鏡面の仕上げに見えるが、実際には透過フィルムで、おそらく正面から発光するのだろう。そこまで注意深く見ておらず、ただ単にステンレス鏡面の箱文字が設置されて、そして左端には照明入りの袖看板が付くのだろう、ぐらいにしか観察していなかったので、もう一度よく見る必要があるが、それにしても見間違いでなければ非常に珍しい施工方法だ。そういえば2007年11月19日『六本木ヒルズ・見る角度で色が異なるサイン』で同様のフィルムを紹介したのを思い出したが、ひょっとしたらこの銀座ダイアナの箱文字もそうなのかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ●2009年12月25日 ソニービルのクリスマスツリー ●2009年12月15日 ニコンプラザ銀座のアクリル重層サイン ●2009年12月08日 スワロフスキー銀座のクリスマスツリー ●2009年12月01日 ソニービルでチャリティ募金"愛の泉"が開催中「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月23日
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車で行っても30分もかからない近距離でありながら、なかなか休日には行く気になれない東京ディズニーランド。というのも人気アトラクションともなれば1時間,2時間待ちは当たり前なだけに、初めて訪れたのならいざ知らず、さすがに三度目、四度目ともなれば高揚感よりも徒労感・疲労感が残るのは確実だからだ。よほどの理由が無い限り積極的には行きたくない場所の一つだが、当社の施工実績をまとめるにあたりボン・ヴォヤージュの写真が紛失していることに気が付き、重たい腰を上げて訪れることにした。当時の担当者が退職しているので詳細は不明だが、このボン・ヴォヤージュの内外装のサイン及び看板の類は殆どが当社で取り付けたものだ。世界中で様式を統一するために米国本社より支給された素材及び材料を当社にて組み立て加工し、浦安まで運び取付したと聞いているが、すでに10年前の出来事であるが故に当時のデザインと現在のそれとは異なるのだろう。写真を見ても分かるように平坦なものは少なく、殆どが曲面、球面加工なので難儀したとのこと。今見ても精度を要求される仕事であることは間違いないが、それを立派に成し遂げたのが節々から伝わってくる。Bingで見たい方はこちらをクリックGoogleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2008年07月15日 東京ディズニーランドホテルがオープンした●2008年03月17日 ディズニーストア 渋谷公園通り店-その2●2008年03月04日 ディズニーストア 渋谷公園通り店が可愛らしい「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月22日
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BMW Welt、ポルシェ博物館とくればどうしても掲載しないわけにはいかないのがベンツ博物館。上空から眺めるとおにぎりの形をしているのが分かるが、なぜこの形なのかはいずれ掲載予定の内部写真を見れば一発で分かる。それにしても前知識なしで高速道路からこの建物が見えたとしたら、誰しもがその近未来的な外観に驚くかと思うが、建物全体が醸し出す剛性感の塊はまさにベンツの哲学そのもの。外壁パネル間の隙間は最小でどれほどまでに詰めることが出来るのかは知らないが、遠目にはまるで一枚パネルのように見える外装材が、しかも曲面構成となっているとは驚きだ。なおただいま当ブログの一覧表を編集中だが、海外の散策シリーズ及び東京スカイツリーなど一部が完成しているので、詳細はこちらから。次回は拡写真を掲載する予定です。Bingで見たい方はこちらをクリックGoogleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年02月14日 スウェーデンのターニング・トルソ-その2●2011年02月07日 スウェーデンのターニング・トルソ ●2011年01月31日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その2 ●2011年01月24日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その1 ●2011年01月17日 アムステルダムのアナコンダ橋 ●2011年01月11日 グランドキャニオンのスカイウォーク ●2010年12月27日 シカゴのアクアタワーその2 ●2010年12月20日 シカゴのアクアタワーその1 ●2010年12月13日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その2 ●2010年12月06日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その1 ●2010年11月29日 オランダ・ブロクハイスブルグの可動橋 ●2010年11月22日 オランダの空中を飛ぶ橋 ●2010年11月15日 アップルストア上海-その2 ●2010年11月08日 アップルストア上海-その1 ●2010年11月01日 採光性豊かなシアトル中央図書館 ●2010年10月25日 英国チチェスターのグッドウッドフェスティバル ●2010年10月18日 ロンドン・ベッドフォードスクエアの流木 ●2010年10月12日 ムール川沿いに佇む近未来的な塔 ●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2011年02月21日
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サッカーの醍醐味を堪能することが出来た試合だった。チャンピオンズリーグ・決勝トーナメントの最大の見どころは何といってもアーセナル対バルセロナ。現時点では誰しもが他を寄せ付けない最強群団と認めざるを得ないバルセロナに対し、プレミア三強の一角を占めるアーセナルがどのように望むのか?前評判では多くの人がバルセロナ圧勝、敵地ながらも1対1、あるいは2対1の完勝を予想していたと思う。昨年度の対戦では完敗といっていい結果だっただけに、この1年間のアーセナル若手選手の成長ぶりを確認する意味でも重要な試合だった。チャンピオンズリーグ 2010-11 BEST16 1st アーセナルvsバルセロナ ●アーセナル、逆転でバルセロナを下す●バルセロナのグアルディオラ監督「どこをどう間違ったのか分からない」いろいろな見方はあるだろうが、個人的にはファンペルシーの1点目が起死回生のゴール(動画3分8秒)だったように思う。あの場面、角度が殆ど無かったためにおそらく右側に居た選手へパスを通すのか、あるいはダメもとで狙ってシュートの二つに一つ。ビクトール・バルデスも同様に考えたのか、体はパスに反応するかのように重心をゴールとは反対方向に傾けていたのが命取りとなった。まさかゴールポストと自分の体との僅かな隙間を狙ってくるとは思わなかったのだろう。見た瞬間に思ったのはファンペルシーはあの僅かな隙間を狙って打ったのだと判断したが、試合後のコメント読んでいたら、そうでないことを知った。無我夢中でどこを狙って打ったのかはよく分からなかった。後でビデオをじっくりと見直したいと・・・自らオランダ四天王と公言し、それ以外の者と代表でプレイするのを敬遠するといった物議を醸し出す発言をする男が、感極まり同点ゴール直後にベンゲル監督に抱きついたのが、いかに重要な一点だったかということの証左だろう。終始押され気味だったアーセナルだが、90分間見ていて感じたのは決して闘争心を失わなかったこと。諦めずなんとか形勢打開を狙って全員が一丸となったことが勝利に結びついたといっていいかもしれない。ファンペルシーの1点目が入る前に、セスクがフリーキックを蹴る場面があったが、若干23歳ながらも目を見据えて集中している様子が印象的だった。憧憬の思慕を心に秘めながらも勝負師として刹那に賭ける思いが、テレビを見ている人間にすら増幅されて伝わってくるようで圧巻。形勢としてはアーセナルやや有利だろうが、全てはカンプノウで決着がつく。どちらがカンプノウで1点目を決めるのか?決めた方がそのまま勝者になる可能性が高いような気がするが、昨年度のインテルとは対照的なチーム戦術を採用したアーセナルは高く評価したい。一瞬のきらめき、ひらめき、そして輝きが凝縮された珠玉の宝石集のような試合ともなれば、ラフプレイとは無縁の世界になる。現代サッカーの最高レベルの試合を見せてくれたことに感謝すると共に第二戦を待ちたい。関連記事●コラム:何がバルセロナのミスだったのか?●2011年02月06日 ザッケローニ監督の野望●2011年02月05日 長友佑都選手のインテル移籍●2011年01月29日 アジアカップ決勝戦を前に思うこと●2011年01月23日 ユニークなマリオ・バロテッリ●2011年01月22日 ロナウジーニョ移籍について思うこと●2011年01月10日 とても楽しみなカッサーノ●2010年12月05日 クラシコ・バルセロナ対レアルマドリード戦を見て ●2010年11月07日 何でいつもそこにいるんだ?インザーギ!●2010年10月10日 オランダ代表MFデ・ヨンクの凶行●2010年10月03日 反逆のFWイブラヒモビッチ、大いに吠える●2010年10月02日 質の向上を求めたいサッカー新聞記事●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か?●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か?●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月20日
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購入当初はiPadの電源をまめにON,OFFしていたが、最近はそれも面倒くさくなり常時電源入れっぱなし。使用するときはスリープ状態から即座に回復するので、iPadはとても重宝している。web新聞を見たいとき、テレビ番組欄を見たいとき、従来のPCでは電源を入れてから立ち上げる時間を計算しなくてはならなかったが、自宅内使用のiPadはすぐに見ることが出来るので、徐々に閲覧端末の主役の座を奪いつつある。Vista,7,Snow Leopard,UbuntuといろんなOSを使用していると起動時間の違いがよく分かるが、やはりWindows系は立ち上がりが遅い。Windows7になって多少Vistaより起動時間が短縮されているが、それでもUbuntu9.10よりは時間がかかる。なのでちょっと調べものをしたいときはiPadの方が圧倒的に便利なのだ。が、そのiPad、どうしても慣れないというか、覚える気にならないのが文字入力作業。だいたいPCを使用するときのように机に向かって椅子に座って、なんていう状態でiPadを使うことはなく、多くは寝転びながらのくだけた姿勢で見ることが殆どだ。なので、どうしても文字入力作業が上達せず、検索言葉を入れて調べる程度にしか使っていない。iPhone,iPadに代表されるタッチスクリーン搭載機種はやはり受身として使用することで、その存在価値が最大限に発揮されるのであり、PCのように製作したり、描いたり、書いたりする能動的な作業には向いていない気がするのだ。なので、以前から欲しかったのが、電源を入れたら即座に使用することが可能になり、そしてiPadのように長時間使用に耐えることが可能なモバイルPC。必要最低限度のキーボードを備え、文字入力がそこそこ行えるPCがあったら便利だなと思っていたのだが、それを実現してくれそうなPCがNECから発売されるらしい。●NEC「LifeTouch NOTE NA75W/1A」~モバイルギアの再来!?キーボード搭載Android端末携帯電話やiPod touchでもそこそこ文字入力作業は出来るのだが、後から入力し終えた文章を読み返すと、要した時間の割にはそれほど長文入力出来ていないことがよくあり、やっぱり10本指を全部使えるフルキーボード搭載PCには叶わないなと思う。ひらがな、漢字、英語、数字、全角、半角となにやら日本語の入力作業には多大な労力を必要とするからだろうか、アルファベットと数字の組み合わせしかない欧米で開発された端末は細かいところまで手が行き届いていないような印象を受けるのだ。その意味で国産、しかもNECが開発したモバイルPCともなればおおいに期待してしまうが、Windows端末ではない点もユニークで、Android2.2を搭載。メモリ8GB搭載ということはそれほど重たいデータを扱うことは想定していないで、web、メールなどの簡易的なデータを使用することを前提としているのだろう。上記の記事によると『ちなみに、実際に1日持ち歩いて、外出先で公衆無線LANを利用したWebアクセスやWeb動画視聴、地図検索、カメラでの写真撮影、テキスト入力などを試してみたところ、午前9時頃から夕方6時頃まで利用しても、バッテリはまだ20%ほど残っていた。この時は、持ち歩きつつ、いろいろな場所で取り出して利用するというスタイルで、当然連続利用というわけではなかった。一応、意図してかなり頻繁に利用したが、それでも9時間のうち実際の利用時間は50%あるかどうかだった』とのこと。どのような評価になるのか掲示板等を楽しみにしている。関連記事●2011年01月30日 手書き文字をワイヤレス送信するデジタルペン●2010年12月23日 無料の高機能PDFソフト"Foxit J-Reader 4.2" ●2010年11月03日 Google Chrome OS搭載ネットブックへの期待 ●2010年03月21日 FAXをPDF受信に切り替えると ●2010年02月13日 pdfで仕事を効率化する無料の方法 ●2009年07月05日 アドビAcrobat 9 Standardの使い心地 ●2009年03月28日 Googleドキュメントの使い勝手 ●2009年03月21日 書類保管には最適なScanSnap S1500-その2 ●2009年02月08日 書類保管には最適なScanSnap S1500 ●2007年07月28日 ★PDFをコピー&ペーストしたい★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月19日
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有楽町から銀座に通じる歩道を歩いていたら、銀座ファイブの円柱に貼ってあるグラフィックイメージが見やすくて、思わずちょっと寄ってみようかなと思ってしまった。広告として見たときに上質なイメージを保ちながらも訴求力が非常に強く、何を前面に押し出しているのかが一目で分かる。よく見ると商品と色遣いの組み合わせも抜群で、まず色で商品全体のイメージを映し出すのと同時に視線を捕まえ、そして写真でより詳細に知らしめるというとても分かりやすい広告だ。Googleマップストリートビューを見れば以前の円柱が掲載されているが、本日掲載した写真の方が広告としては遙かに優れているのがよく分かる。歩道上にサイン・広告を掲載していることの疑問はさておき、いい仕事をしているなと思った。Googleマップで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2011年02月15日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その3●2010年12月01日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション ●2010年11月18日 樹木を丸棒で模した飾り ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月18日
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2011年01月11日 読売新聞夕刊08頁より引用実際に日本橋両岸の青銅の照明灯装飾品を撮影してみれば分かるが、上空を首都高速が走っていると光量が足りないせいかどうも出来栄えが今一つ。橋詰両岸には全部で四体の獅子があるのだが、首都高速道路のもたらす陰影が微妙な影響を与えており、なかなかうまく撮影出来なかった。とは言いながらも丹念に一つ一つの装飾品を見ていくと、あまりの出来栄えの素晴らしさに思わずじっと見入ってしまうぐらいに細部まで丁寧に作り込まれている。、『日本橋川に空を取り戻す』動きがあるのも一理はある。日本橋から室町に向かうときの左岸日本橋から室町に向かうときの右岸Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年02月09日 日本橋・日本国道路元標-その2●2011年01月28日 首都高速が真上を走る日本橋の景観●2011年01月25日 日本橋・日本国道路元標-その1 ●2010年12月10日 コレド室町の夜景 ●2010年11月16日 コレド室町の外観 ●2010年11月02日 コレド室町オープン ●2010年03月25日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その2 ●2010年03月18日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その1●2010年02月17日 ●三井本館と東京スカイツリー●●2009年07月14日 ●三井本館・開館80周年記念-その2●●2009年06月17日 ●三井本館・開館80周年記念● ●2009年01月08日 ●日本橋タカシマヤの可愛らしいローズちゃん●●2008年12月25日 "ECO EDO 日本橋グリーンプロジェクト"に参加してみた●2008年10月03日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る-その2● ●2008年09月18日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る● ●2008年08月26日 ●銀座線・三越前"年代物の地下鉄入口"● ●2008年08月20日 ●日本橋三越の鋳物銘板●●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月17日
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2011年02月14日 読売新聞・夕刊06頁より引用2011年02月14日 読売新聞・夕刊11頁より引用東京スカイツリーの成長記録が読売新聞に紹介された。スカイツリーより西に約800m離れた墨田区役所屋上からの定点観測をまとめたものだが、一般の人ではおそらく撮影することが出来ない場所であるだけに、とても貴重な記録だろう。記事によれば来月にはいよいよ634mに達し、最終完成形となるらしい。周囲の建物の完成や周辺環境の整備を伴っていよいよ1年後の2012年春には開業となるのだろうが、果たして一体どのようなフィーバーが待っているのだろう。どちらかといえば狭小な押上地区だけに、スカイツリー見たさに県外からもどっと人々が押し寄せてきたら、大混雑になること必至。というよりもすでに毎週土日はすでに喧騒状態となっているのだが、いずれにしてもこれからますます過熱することだろう。なお当ブログで紹介したスカイツリー関連の話題を見たい方はここをクリック。当社公式サイトの『東京スカイツリーの過去記事一覧』に飛びます。Bing Maps Betaで見たい方はクリック「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月16日
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これだけ広々したウィンドウディスプレイを色と書体だけで、しかも上質に見せるのはとても難しい作業だと思うが、その中でワンポイントに使われたネオン管が小気味よく光っている。YESとNOの対比を鮮明に、そして強く自己主張しているかのようなピンクと黄色のネオン管。LEDとネオン管の色合いに差があるかと問われた時、正直返事に戸惑うときもあるが、装置全体が醸し出す雰囲気はLEDとネオン管では確実に異なる。例えて言うならばLEDがデジタル直線発光であるのに対し、ネオン管はアナログ曲線発光。明るさで同等であったとしても視覚にもたらす印象は、例え強く輝いていたとしても、どことなく柔らか味を感じさせるものなのだ。どちらがより優れていると論じる気は全くないが、世の流れがLEDに傾きつつある現在でも、ネオン管独特のほのかで繊細な輝きは生き続けるものだと思っている。なお最後に掲載した写真は中央通り沿いでたまたま寝ていた猫を撮影したもの。誰が演出したのかは分からないが、陽光溢れる歩行者天国で粋なことをするものだ。Googleマップで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2010年12月01日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2010年11月18日 樹木を丸棒で模した飾り ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月15日
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2011年02月07日に掲載した『スウェーデンのターニング・トルソ』先週に引き続きターニング・トルソの拡大写真と夜景写真を掲載するが、それにしてもよくこれだけの回転体を作り上げたものだ。物作りの経験がある人ならば理解出来ようが、曲線加工は直線加工の2,3倍、あるいはそれ以上の手間暇がかかるのだ。我々のようにサイン看板造りでも曲面加工は予想外の事態が突発するだけに、これだけの大きさの建物を造り上げる労苦はいかばかりか、察しても余りある。それぞれの部位がすべてオリジナルで、同じものはないだけに造り上げる人達の執念を感じてしまう。なおただいま当ブログの一覧表を編集中です。海外の散策シリーズ及び東京スカイツリーなど一部が完成していますので、詳細はこちらから。ターニング・トルソの拡大写真はこちらからターニング・トルソの夜景写真はこちらからBingで見たい方はこちらをクリックGoogleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年02月07日 スウェーデンのターニング・トルソ●2011年01月31日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その2 ●2011年01月24日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その1 ●2011年01月17日 アムステルダムのアナコンダ橋 ●2011年01月11日 グランドキャニオンのスカイウォーク ●2010年12月27日 シカゴのアクアタワーその2 ●2010年12月20日 シカゴのアクアタワーその1 ●2010年12月13日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その2 ●2010年12月06日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その1 ●2010年11月29日 オランダ・ブロクハイスブルグの可動橋 ●2010年11月22日 オランダの空中を飛ぶ橋 ●2010年11月15日 アップルストア上海-その2 ●2010年11月08日 アップルストア上海-その1 ●2010年11月01日 採光性豊かなシアトル中央図書館 ●2010年10月25日 英国チチェスターのグッドウッドフェスティバル ●2010年10月18日 ロンドン・ベッドフォードスクエアの流木 ●2010年10月12日 ムール川沿いに佇む近未来的な塔 ●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2011年02月14日
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去年の暮れにiMacを購入しようと思っていたら、新しいCPU Sandy Bridgeが搭載された新iMacが2011年1月には発売されるかもしれないとの噂話を聞き、急遽購入中断。その発売を待っていたら、どうやら1月発売は見送りとなったらしい。現行機種は2010年7月から8月にかけて発売されているので、となると2011年6月から遅くても7月頃の発売か?それまでは待てないだろうと思い、そろそろ購入しようと店舗を探し出した矢先に、ひょっとしたら4月にSandy Bridge搭載のiMacが発売される可能性があるとの情報が入ってきた。もう少し待てばSandy Bridge搭載iMacが発売されるとなれば、4月まで待つかと思ったが、ここにきてインテルのチップセットトラブル発生でまたまた雲行きが怪しくなってきた。それほどCPUの内部構造に詳しいわけでもないが、どの雑誌やサイトを見てもその性能の高さを評価しているので、待つべきか、それとも現行iMacを購入すべきかは由々しい問題である。そしてそれをさらに複雑にしているのが、今夏には登場すると思われるMacintosh OS 10.7 Lionだ。だいぶ前にも書いたことがあるが、新しいOSが発売された直後は既存アプリやドライバとのトラブルが発生しやすく、業務でPCを使用している人間にとっては非常に危険だ。トラブル発生を解決するのを楽しみに転嫁出来る人間ならいざ知らず、それ以外の人はあまり手を出さない方が賢明なのだ。ましてアスキーの記事によれば『リリース予定は2011年夏、比較的小規模なアップデートにとどまったSnow Leopardから2年ぶり、Leopardから数えると4年ぶりのメジャーアップデートとなる』とのこと。OS内部構造にまで深く手を入れているとすれば、既存アプリやドライバとのトラブル発生の可能性はますます高まっているだろう。となると、Macintosh OS 10.7 Lionが発売される直前、5月から6月ごろにSandy Bridge搭載の新型iMac"Snow Leopard"が発売されるのが理想的なのだが、同時期はiPhone5の発表一色に染まる可能性が非常に高い。私のような人間にとって最悪の事態が、Sandy Bridge+Macintosh OS 10.7 Lion搭載で新型iMacが発売されることだが、現在ではその可能性は低いものの、決して0ではないだろう。過去何十台のPCを購入してきた経験からすると、新型CPUの魅力を捨てるのはあまりにも惜しい。が、このままずるずると夏まで引き延ばすことも出来ないし、困ったものだ。関連記事 ●2011年02月12日 iPad2の噂話のまとめ ●2011年01月16日 iMacの購入にあたって ●2011年01月15日 iPadをフォトフレーム化するアプリ ●2011年01月09日 iPad2の噂とAndroid3.0 ●2011年01月08日 ついにオープンした"Mac App Store" ●2011年01月04日 ここを改善して欲しい"シャープ・ガラパゴス" ●2010年12月29日 アップルストアの福袋ラッキーバッグとは ●2010年12月26日 iPadで地上波・BS・CS番組表を一度に見る方法 ●2010年12月25日 Safari以外のiPad用ブラウザ ●2010年12月18日 ソニーとシャープの電子書籍端末の感想 ●2010年12月12日 次期iPadの噂が聞こえてきた ●2010年12月11日 シャープガラパゴスの気になる点 ●2010年11月27日 iPadのAirPlayが面白い●2010年11月23日 iPhone&iPadで操作が可能なAppleTV ●2010年11月21日 英国アマゾン購入がiTunesより安い ●2010年11月20日 Apple TVの使用感 「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月13日
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今週になって急にiPad2に関する推測記事がネットを賑わすようになってきた。米国ウォールストリートジャーナル発のニュースだけに、4月前後にiPad2が発売されるのは間違いないと思っていたら、本命は9月に発売されるiPad2HDだとか、さらには小型iPhoneも発売になる可能性があるなど、本当にアップル周辺の噂話は面白い。前にも書いたが、個人的に一番期待したいのがカメラとRetina Display。カメラが搭載されるのはほぼ確実だが、Retina Displayは未搭載で『旧バージョンのユーザーがアップグレードに殺到するほどの目新しい機能が搭載されているわけではない』など少々がっかりさせるニュースもある。本当かどうかは分からないが、iPad内蔵スタンドには大いに期待したい。●アップル、「iPad」の内蔵スタンドを検討か--特許出願書類で明らかに2011/02/07 09:28次期iPadまたはその後継製品にはスタンドが内蔵されるかもしれない。Appleが出願した新しい特許には、折りたたんでiPad本体に格納可能なスタンドが示されており、これにより、スタンド付きのケースは不要になる。●アップル、アイパッド新モデル生産を開始=関係筋2月9日(水)7時51分配信関係筋によると、米アップルは多機能端末「iPad(アイパッド)」の新モデルの生産を開始した。新モデルは従来品より薄くて軽い。また、プロセッサーの速度が高まり、記憶容量が増え、グラフィックスプロセッサが強力になるという。また、前面カメラを初めて搭載し、ビデオ会議機能などが可能になるが、ディスプレイの解像度は現在のアイパッドと同程度になるもよう。通信サービスはベライゾン・ワイヤレスとAT&Tが提供する。同社の広報担当者はコメントを控えた。現行モデルは昨年4月に発売され、販売台数は3四半期で1480万台に達した。直近の四半期決算ではアイパッドの売上高は46億ドル(約3700億円)と全体の17%を占めた。●アップル、次世代iPadの生産開始2011/2/10 6:55【ニューヨーク=共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は8日、関係者の話として、米電子機器大手アップルが、人気の多機能端末「iPad(アイパッド)」の次世代版の生産に入ったと報じた。数カ月内の発売が見込まれるという。現行のiPadより、薄くて軽くなり、記憶容量も大きく、画像処理能力も上がるとみられる。ビデオ会議に使えるようなカメラを搭載する。アップルは米国では米通信大手ベライゾン・ワイヤレスと同AT&Tを通じて販売する見込み。iPadは昨年4月に発売され、昨年だけで約1480万台が売れた。●次世代iPad、薄く軽く 量産開始と米紙報道2011年2月10日10時15分【ニューヨーク=山川一基】米アップルがタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の次世代機の量産に入ったと、米経済紙ウォールストリート・ジャーナルが9日報じた。数カ月以内の発売が見込まれているという。次世代iPadはカメラと高性能処理装置を搭載し、現行製品よりも薄くて軽いという。カメラは少なくとも表側に一つはつき、ビデオ会議などにも使える。記憶容量や画像処理能力も上がる模様だ。米国では通信大手のベライゾン・ワイヤレスとAT&Tを通じ販売する。価格は現行製品とほぼ同じ見通し。iPadは昨年春の発売以来、世界で約1500万台を販売。タブレット端末市場を開拓し現在は圧倒的シェアをもつが、家電各社の相次ぐ参入で競争激化が見込まれている。●アップルの“iPad 2"、発売は近日中との報道一部報道によると、Appleが第2世代iPad(いわゆる“iPad2")の製造を開始した。新バージョンのiPadでは、タブレット・コンピュータの普及をさらに促進させるような改善が施されているものの、旧バージョンのユーザーがアップグレードに殺到するほどの目新しい機能が搭載されているわけではないようだ。●「iPad 3」は9月発売? 2011/2/10 11:33グルーバー氏は、「iOS4.3」を搭載した「iPad2」が3月に発表、4月第1週に出荷、「iOS5」が3月のデベロッパ向けイベントで発表、6月にリリース、「iOS5.1」を搭載したiPad3がiPodイベントで発表、9月に発売されるだろうと推測しています。iPad3については、次世代モデルではなく、「iPad2.5」「iPad 2 Pro」「iPad2HD」といったハイエンドモデルとしてiPad2のラインナップに加わる可能性も考えられるとしています。●米アップル、小型で低価格版の「iPhone」を開発=報道2月11日(金)11時47分配信[サンフランシスコ 10日 ロイター]米アップルは、携帯電話機「iPhone(アイフォーン)」について、現行機種より小型で低価格なモデルを開発している。ブルームバーグが10日、複数の関係筋の話として報じた。それによると、試作品はiPhone4に比べて約3分の2の大きさ。米国内では2年間のワイヤレス契約なしで200ドルの販売価格を検討しており、今年半ばごろの発表を模索しているが、遅れる可能性や、販売を取りやめる可能性もあるという。アップルからのコメントは今のところ得られていない。同社は、開発した製品を市場投入しないで終わることもよくある。関連記事●2011年01月16日 iMacの購入にあたって●2011年01月15日 iPadをフォトフレーム化するアプリ ●2011年01月09日 iPad2の噂とAndroid3.0 ●2011年01月08日 ついにオープンした"Mac App Store" ●2011年01月04日 ここを改善して欲しい"シャープ・ガラパゴス" ●2010年12月29日 アップルストアの福袋ラッキーバッグとは ●2010年12月26日 iPadで地上波・BS・CS番組表を一度に見る方法 ●2010年12月25日 Safari以外のiPad用ブラウザ ●2010年12月18日 ソニーとシャープの電子書籍端末の感想 ●2010年12月12日 次期iPadの噂が聞こえてきた ●2010年12月11日 シャープガラパゴスの気になる点 ●2010年11月27日 iPadのAirPlayが面白い●2010年11月23日 iPhone&iPadで操作が可能なAppleTV ●2010年11月21日 英国アマゾン購入がiTunesより安い ●2010年11月20日 Apple TVの使用感 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月12日
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2010年01月31日に『ネットマンガのお勧めサービス』という日記を掲載してから早一年。最近は電子書籍サービスが百花繚乱状態ということもあり、一覧形式でサービス比較してくれるサイトはないのかなと思って探していたら、まさにこれはというサイトを見つけた。●電子書籍、電子コミックはここで買え!OS別、機種別に利用可能なサービスが掲載されており、とても見やすい。電子書籍のフォーマット形式がこれだけあるとは知らなかったが、果たして1年後には一体どのようになっているのだろう。●月刊「文芸春秋」の電子版、海外で有料配信 iPadなどで購読2011/2/10 19:47文芸春秋は10日、月刊誌「文芸春秋」の電子版を海外で有料配信するサービスを始めたと発表した。海外在留の日本人向けで、日本国内では利用できない。パソコンや米アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」などで購読できる。10日発売の3月号から配信を始め、紙の雑誌とほぼ同じ内容を収録した。価格は現地の通貨で1000円前後に設定。雑誌の価格の860円より高めだが、海外の書店で購入するより安いという。IPアドレスなどで配信地域を制限する技術を使う。書店への配慮もあり国内向けの配信は見送った。関連記事●2011年01月16日 iMacの購入にあたって●2011年01月15日 iPadをフォトフレーム化するアプリ●2011年01月09日 iPad2の噂とAndroid3.0●2011年01月08日 ついにオープンした"Mac App Store"●2011年01月04日 ここを改善して欲しい"シャープ・ガラパゴス"●2010年12月29日 アップルストアの福袋ラッキーバッグとは●2010年12月26日 iPadで地上波・BS・CS番組表を一度に見る方法●2010年12月25日 Safari以外のiPad用ブラウザ●2010年12月18日 ソニーとシャープの電子書籍端末の感想●2010年12月12日 次期iPadの噂が聞こえてきた●2010年12月11日 シャープガラパゴスの気になる点●2010年11月27日 iPadのAirPlayが面白い●2010年11月23日 iPhone&iPadで操作が可能なAppleTV●2010年11月21日 英国アマゾン購入がiTunesより安い●2010年11月20日 Apple TVの使用感●2010年11月14日 Apple TVを購入●2010年11月13日 iTunes Storeでトイストーリーをダウンロード●2010年10月23日 MacBook Air11インチの魅力●2010年10月17日 新型MacBook Airへの期待●2010年09月26日 アドビCS5の価格調査●2010年09月25日 MacintoshのMailを縦三分割構成にする方法●2010年09月23日 既刊雑誌がiPadで配信される日●2010年09月19日 SMCリセットでもAirMacを認識しない-その2●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月11日
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2011年02月08日 読売新聞朝刊10頁より引用LEDは明るいかと聞かれると、我々でも返事に窮することがままある。状況によっては明るいとも言えるし、逆に暗いとも言えるからだ。たとえば一般家庭で使用している蛍光灯だが、360度のどの角度から見ても明るさはほぼ同じで、真下から見上げたときと左側面から見たときで明るさが異なるということはない。が、LED蛍光灯の場合はLEDの構造上、真下から見たときと側面から見たときでは明るさが若干異なるのだ。従って照射角度が非常に重要になってくる。従来はLED蛍光灯でありながら照射角度180度ないしはそれ未満の製品が広く出回っていたが、ここに来て全周照射(360度)に近い310度照射のLED蛍光灯が登場してきた。なおLED蛍光灯については当社公式サイト"LED蛍光灯はトータルコストで見ると普通の蛍光灯よりも安い"に記述しているので関心ある方は見ていただきたいが、いずれにしても新聞記事に書いてあるように、『ところが、明るいのは真下だけで、白熱電球と比べると光の量が大幅に足りない商品も販売されている』ことになる。それにしてもルーメンとは耳慣れない言葉だ。素人感想で言えば同じワット換算の方が遙かに分かりやすいと思うのだが、別単位で表記しなければならない理由というのがあるのだろう。使う側も知識を吸収しておかないと、買ってからこんな明るさではなかったのに・・・ということになってしまう。関連記事●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●●2008年02月19日 ■LED照明方式について"バックライトと正面発光"●2008年02月07日 ■渋谷ロフトのバレンタインマーケット■●2007年10月31日 ■ヴァレンティノ銀座のLEDサイン■●2007年09月28日 ■イル・チェントロ表参道-その2■●2007年09月26日 ■銀座のLED壁面サイン■●2007年09月20日 ■ガラス製の店舗サイン■●2007年07月18日 ■最新のLED文字サイン■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月10日
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2011年01月25日に掲載した『日本橋・日本国道路元標-その1』実は最初に訪れたのは日本橋の南側だったので、当初は以下に掲載する写真が日本国道路元標だと思っていた。高速道路の外壁側面には威風堂々と日本橋の文字が踊り、橋の両脇には獅子が鎮座している。当時の繁栄ぶりを記した絵柄と由来表示板が彫られており、背後には樹木が一本まるで包み込むかのように覆い茂っているのを見ると、ここがその入口と錯覚したのも無理はないが、碑文を読むと1603年に初めて日本橋が架けられたらしい。ということは400年以上の歴史を持っていることになるが、その素晴らしさは青銅の照明灯装飾品に見てとることが出来る。次回に掲載します。Googleマップで見たい方はこちらをクリック 関連記事●2011年01月28日 首都高速が真上を走る日本橋の景観●2011年01月25日 日本橋・日本国道路元標-その1 ●2010年12月10日 コレド室町の夜景 ●2010年11月16日 コレド室町の外観 ●2010年11月02日 コレド室町オープン ●2010年03月25日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その2 ●2010年03月18日 日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その1●2010年02月17日 ●三井本館と東京スカイツリー●●2009年07月14日 ●三井本館・開館80周年記念-その2●●2009年06月17日 ●三井本館・開館80周年記念● ●2009年01月08日 ●日本橋タカシマヤの可愛らしいローズちゃん●●2008年12月25日 "ECO EDO 日本橋グリーンプロジェクト"に参加してみた●2008年10月03日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る-その2● ●2008年09月18日 ●東京・日本橋の歴史を振り返る● ●2008年08月26日 ●銀座線・三越前"年代物の地下鉄入口"● ●2008年08月20日 ●日本橋三越の鋳物銘板●●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月09日
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地下鉄丸の内線の東京駅の改札を出た目の前の空間は、丸ビル及び新丸ビルに直結するだけあって、ご覧の通りとても上質な光をもたらす開放的な場所だ。角柱の四隅に照明器具を配置しているのだが、通り過ぎるたびに他所の地下空間では味わうことの出来ぬ明るさが提供されているためにじっと見てしまうのだ。その地下空間の端部に丸の内名所再見と称して『丸の内歴史往来図~時空遊覧』が掲載されているのを知ったのは最近のこと。江戸城と武家屋敷を背景に、一丁倫敦(ろんどん)等の明治時代の言葉をちりばめながら、現代の催しを時空を超えて描き出す絵巻となっており、過去・現在、そして未来へと突き進む丸の内界隈を現しているかのようだ。想像力無しでは描ききれない作品だけに思わず見入ってしまった。Googleマップ ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された● ●2008年10月10日 ●カウパレード東京丸の内2008-その10● ●2008年10月07日 ●カウパレード東京丸の内2008-その9●●2008年10月01日 ●カウパレード東京丸の内2008-その8●●2008年09月30日 ●カウパレード東京丸の内2008-その7●●2008年09月25日 ●カウパレード東京丸の内2008-その6●●2008年09月24日 ●カウパレード東京丸の内2008-その5●●2008年09月17日 ●カウパレード東京丸の内2008-その4● ●2008年09月12日 ●カウパレード東京丸の内2008-その3●●2008年09月11日 ●カウパレード東京丸の内2008-その2●●2008年09月09日 ●丸の内の散策-その15●カウパレード東京丸の内2008を順次掲載●2008年09月08日 ■丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ■●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展●2007年12月19日 ●丸の内の散策-その13●バーバリーストア丸の内が開店 ●2007年10月19日 ●丸の内の散策-その12●皇居外苑の『楠木正成』像●2007年10月15日 ●丸の内の散策-その11●東京国際フォーラム「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月08日
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海外ネットを巡回していると、高層ビル全体がねじれたイメージグラフィックはいくつも見つかるが、本日掲載するのは2005年に建築されたスウェーデンのターニング・トルソ。Turning Torsoを直訳すると『回転する胴体』『ねじれた胴体』の意となるが、これだけの高層建築物でありながら、かつまた下層階と比較して上層階は90度ねじれているにも関わらず、その完成度の高さには目を見張るほど。詳細はWikipediaに記載されているが、次週は拡大写真を掲載します。ターニング・トルソ(Turning Torso)は、スウェーデン スコーネ県マルメにある、スカンディナヴィアで一番高い建物。54階建て、高さ193メートル。2005年8月27日に正式オープンした。建築家サンティアゴ・カラトラヴァによるデザイン。五つの階でひとつのブロックを構成し、上に登るにつれてそれが徐々にねじれていく、という面白いデザイン。最上階では一階に対して90度のねじれを持つ。下の二つのブロック、すなわち一階から十階まではオフィスとして貸し出されており、それより上の階は149世帯分の住宅になっている。高級アパートである。Bingで見たい方はこちらをクリックGoogleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年01月31日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その2●2011年01月24日 シュツットガルトのポルシェ博物館-その1 ●2011年01月17日 アムステルダムのアナコンダ橋 ●2011年01月11日 グランドキャニオンのスカイウォーク ●2010年12月27日 シカゴのアクアタワーその2 ●2010年12月20日 シカゴのアクアタワーその1 ●2010年12月13日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その2 ●2010年12月06日 バルセロナのホテル・ポルタフィラ-その1 ●2010年11月29日 オランダ・ブロクハイスブルグの可動橋 ●2010年11月22日 オランダの空中を飛ぶ橋 ●2010年11月15日 アップルストア上海-その2 ●2010年11月08日 アップルストア上海-その1 ●2010年11月01日 採光性豊かなシアトル中央図書館 ●2010年10月25日 英国チチェスターのグッドウッドフェスティバル ●2010年10月18日 ロンドン・ベッドフォードスクエアの流木 ●2010年10月12日 ムール川沿いに佇む近未来的な塔 ●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニューイギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2011年02月07日
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アジアカップ終了後にザッケローニ監督に対する記事を読んでいたら、相反する二つの記事が見つかった。●ザック監督、伊紙に日本への愛着語る「遭遇しなかったのはUFOくらい」アジア杯で日本代表を単独最多4度目の優勝に導いたアルベルト・ザッケローニ監督(57)が31日付のイタリア紙レプブリカのインタビューに登場。「アジアのサッカー界は広大だ。はるか遠くの国と対戦し、遭遇しなかったのはUFOくらいだ」と興奮冷めやらぬ様子で答えた。「通訳と勝利の力を借りて、私はザッケローニ“さん"になった」と題した記事で、同監督は日本選手について「荷物を自分で運び試合後の後片付けまでする。今まで見たことがない」と感心。母国イタリアのサッカーについて「見ていないし情報も聞かない。未練はないし別に話したくもない」と述べ、日本への愛着を強調した。日本での生活については「すごくいい」としながら、母国の料理は恋しいようで、「ピアディーナ(薄焼きパンにハムやチーズを挟んだ名物料理)がない生活は考えられない」といい、東京・渋谷にお気に入りの店を見つけたとのエピソードも披露した。●名将ザックにW杯もお願い! 契約延長“確約”しないと…12年には欧州ナンバーワンを決める欧州選手権があり、その大会後、代表監督の大規模な“異動"がある。ザッケローニ監督も日本協会との交渉で「2年」という契約にこだわった。日本代表をステップアップに、再び欧州の代表チームやビッグクラブの指揮官に復帰したいとの考えがあるからだ。 最初に紹介した記事では『母国イタリアのサッカーについて見ていないし情報も聞かない。未練はないし別に話したくもない』とのことだが、おそらく腹のうちは違うのだろう。ネットを流し読みした情報なので本当のところはどうか分からないが、現時点での欧州サッカーの中心地はイングランド・スペイン・イタリア、そしてドイツとフランスだが、監督や選手にとってこの地を離れることは想像以上に抵抗があり、ことにアジアに来るということは都落ちの感覚というよりも流行や情報の鮮度から取り残されることを意味するらしいのだ。岡田監督の後釜探しでアルゼンチンやスペインの監督から断られた理由はこれが大きかったと聞くが、だとすれば前述の未練が無いというのは本音では無いだろう。個人的には長友選手インテル移籍よりも、フェルナンド・トーレスのチェルシー移籍の方がインパクトが大きかったが、考えてみればレオナルド・インテル監督就任を見ても分かるように、欧州南米人の感覚は我々日本人よりもはるかにドライだ。2012年7月には欧州サッカー最大のイベント"EURO2012(欧州選手権)が開催されるが、毎回大会終了時には監督と選手の大規模移動が行われるために、ザッケローニ監督が今からそこに照準を合わせていたとしても別におかしくはない。(フェルナンド・トーレスのチェルシー移籍は、例えるならばザッケローニ監督が韓国代表監督に就任するようなものだろうか?)●ザッケローニ監督を表彰 アジア杯Vで地元市 サッカーのアジア・カップで日本を単独最多4度目の制覇に導いたアルベルト・ザッケローニ監督(57)が5日、大会優勝を祝って現在の住居があるチェゼナティコ市から特別表彰された。同監督は市関係者や友人ら約100人が集まった中、同市の紋章を模したヨットをイメージした記念の盾を授与され「この街からこんな素晴らしい賞をもらい、大変感謝している。注意を払ってくれたことが、とてもうれしい」と喜びを表した。 すでに地元イタリアでもザッケローニ監督の株は上昇中と思われるが、個人的に一番楽しみなのは何と言っても今夏アルゼンチンで行われるコパアメリカ(南米選手権)だ。久方ぶりにNHKでコパアメリカが放送されるので、日本戦に限らず出来る限り見るつもりでいる。●サッカー=ザック監督、南米選手権でも「経験と成長を追求」また、7月に行われる南米選手権に話が及ぶと、「コパ・アメリカでは、アジア・カップの時と同じように経験とチームの成長を追求していく。タイトルを目標にはしない。コパ・アメリカで対戦するチームはアジア杯の相手とはスタイルもクオリティも違うが、われわれはしっかり対応しなければいけない」と話した。 関連記事●2011年02月05日 長友佑都選手のインテル移籍●2011年01月29日 アジアカップ決勝戦を前に思うこと●2011年01月23日 ユニークなマリオ・バロテッリ●2011年01月22日 ロナウジーニョ移籍について思うこと●2011年01月10日 とても楽しみなカッサーノ●2010年12月05日 クラシコ・バルセロナ対レアルマドリード戦を見て ●2010年11月07日 何でいつもそこにいるんだ?インザーギ!●2010年10月10日 オランダ代表MFデ・ヨンクの凶行●2010年10月03日 反逆のFWイブラヒモビッチ、大いに吠える●2010年10月02日 質の向上を求めたいサッカー新聞記事●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か?●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か?●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待「当社楽天SHOP」はこちらをクリックより詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月06日
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去年ワールドカップの日本代表の試合を見て一番印象に残った選手は長友佑都選手だった。大活躍した本田圭佑選手は確かにキープ力はあるかもしれないが、スピード感がさほど感じられず、正直じれったい。それに対し長友選手は決して物怖じしない勇猛果敢なプレイで相手陣営に切り込むことが何度かあり、日本代表のサイドバックもついにここまで成長してくれたのかと感慨深かったのを覚えている。そしてセリエAの下位チームであるチェゼーナに移籍したと聞き、順調に育ってくれればと思っていたらインテルに引き抜かれたので正直驚いてしまった。欧州南米サッカーファンの方以外にはあまり分かりにくいだろうが、欧州サッカーにはビッグクラブと呼ばれる、他のクラブとは完全に格が異なるクラブが存在する。その格差は日本のプロ野球など比較対象にならないほど歴然としており、その一握りのビッグクラブが欧州サッカー全体を支配していると言っても過言ではないだろう。ちなみにWikipediaの"G-14"項目にビッグクラブの詳細が書かれているが、Wikipediaに掲載されている18チームがビッグクラブかと問われると、正直YESとは言い難い。18チームの近年の成績を見ていると、これは違うだろうと思わざるを得ないチームもいくつかあるからだ。個人的には世界最高峰のサッカー大会である欧州チャンピオンズリーグの成績とG-14、そして近年の各国リーグ戦成績を加味した主観で決めても構わないと思うのだが、その考えからいくとビッグクラブは以下のようになる。スペイン・・・・・バルセロナ・レアルマドリードイングランド・・・・・マンチェスターユナイテッド・チェルシー・アーセナル・リバプールイタリア・・・・・ACミラン・インテル・ユベントスドイツ・・・・・バイエルンミュンヘン蛇足ながら世界最高峰のサッカー大会はワールドカップと勘違いしている人が数多く見受けられるが、国別の最高峰の戦いはワールドカップであっても、組織的に最高水準の戦いはワールドカップではない。近年の英国チェルシー、昨年のインテル、そしてスペイン・バルセロナを見ても分かるように、年間を通して熟成された完成度の高いチームが見られる欧州チャンピオンズリーグこそが現時点では世界最高峰のサッカー大会だろう。さてカルチョ・スキャンダル以降のユベントスとここ最近のリバプールの成績を見ていると、ビッグクラブと呼ぶには少々物足りない点もあるが、両チームの歴史を鑑み、おおよそ上記10チームがビッグクラブと言ってもいいのではないか。この中で完全に異次元のサッカーチーム、当ブログでは彗星周期のチームと表現したが、それがバルセロナ。その後塵を拝しているのが、レアルマドリード・マンチェスターユナイテッド・チェルシー・アーセナル・ACミラン・インテル・バイエルンミュンヘン、数馬身離されて、ないしは周回遅れでリバプール、ユベントスと言ったところだろう。従ってチェゼーナからインテルへの引き抜きはまさに大抜擢、逆に言えばインテルの将来を背負って立つとまで言われたダビデ・サントンのあまりの不甲斐なさからくる見せしめと言えなくもないが、そこにはレオナルド監督の意向が大いに働いているはずだ。●“ザック監督の教え子”レオ様が長友を絶賛「すばらしかった」この記事を読んでもレオナルド監督が長友選手を高く評価しているのが良く分かるが、今期は開幕当初からごたごた続きのインテルだけにリーグ戦とチャンピオンズリーグの結果次第では再び大荒れになる可能性も否定出来ない。ちなみにレオナルド監督の契約期間は2012年6月まで。なのでレンタル移籍である長友選手の場合、良き理解者であるレオナルド監督が居るうちに早期に結果を出すことが必要だろう。ロナウジーニョのACミラン退団を見ても分かるように、後ろ盾・良き理解者がいるうちはビッグクラブに在籍することが出来ても、居なくなった途端に放出という出来事は欧州サッカーでは日常茶飯事だからだ。ワールドカップの数試合を見ただけで、チェゼーナ戦もアジアカップも一切見ていないので正式な評価は控えたいが、運動量は確かに特筆すべきものがある。が、技術面では正直それほどのものは感じなかった。インテルのサイドバックはサネッティ、マイコン、キヴとそうそうたる面々が居るだけに、数少ないチャンスをものに出来るかどうかが長友佑都選手の運命の分かれ目となる。シーズン閉幕となる5月末まであとわずか。前述のビッグクラブに所属した初めての日本人選手として活躍して欲しいものだが、長友選手のプレイだけを追っているようでは森の中の葉っぱを見ているようなものだろう。新聞・雑誌・テレビ等のマスコミはこれを機会に欧州サッカーチームを大所高所の見地から日本人に紹介して欲しいものだと常々思っている。関連記事●2011年01月29日 アジアカップ決勝戦を前に思うこと●2011年01月23日 ユニークなマリオ・バロテッリ●2011年01月22日 ロナウジーニョ移籍について思うこと●2011年01月10日 とても楽しみなカッサーノ ●2010年12月05日 クラシコ・バルセロナ対レアルマドリード戦を見て●2010年11月07日 何でいつもそこにいるんだ?インザーギ! ●2010年10月10日 オランダ代表MFデ・ヨンクの凶行 ●2010年10月03日 反逆のFWイブラヒモビッチ、大いに吠える●2010年10月02日 質の向上を求めたいサッカー新聞記事●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か?●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か?●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月05日
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2010年の秋口に撮影した写真だが、照明がどのように入っているのか確認してから掲載しようと思っていたら、いつの間にやら半年近くが経過してしまった。Googleマップストリートビューでリニューアル前の店舗の様子を見ることが出来るが、正面入口左脇のどっしりと構えた袖看板から、小ぶりの現代的な突き出しサインへの変化がとても軽快で小気味よい。それにしても外装材の仕上がりには少々興味を引かれてしまう。入口上部はステンレス鏡面、それより下部はステンレス素地の仕上げと、同一素材を使用しながら変化を持たせているが、極力継ぎ手を分からないように仕上げているのだ。そして目線の高さ部分も鏡面仕上げと、現代風のステンレスの使い方がユニークだが、ちょこんと突き出したサインも細部まで丁寧に作り込まれており、精緻な印象を受ける。公式サイトでは銀座の歴史も掲載されており、非常に興味深い。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月02日 スウォッチ ブティック銀座の突き出しサイン●2010年08月10日 浅草伝法院通りの突き出しサイン ●2008年10月09日 ■銀座界隈のちょっと洒落た突き出しサイン■ ●2008年10月08日 ●青山・個性豊かな裏通りの突き出しサイン● ●2008年08月04日 ■銀座界隈と羽子板の突き出しサイン■●2008年06月20日 ●フランスの散策-その2●パリの突き出しサイン●2008年06月04日 ■数寄屋橋交差点近くの回転広告■●2007年11月28日 ■日本橋つづれ屋■●2007年10月25日 ■立川のラッパを吹く男性■●2007年09月27日 ■銀座界隈の突き出しサイン■●2007年07月30日 ■G-ZONE銀座の店舗サイン■●2007年07月26日 ■銀座東芝ビルの回転広告■●2007年07月24日 ■ジャズクラブの人形サイン■●2007年07月09日 ■アイディアものの突き出しサイン■●2007年06月29日 ●銀座の散策-その7●左右対称の石屋さん●2007年06月04日 ■ヘアーサロンの突き出しサイン■●2007年05月31日 ■農家の台所の突き出しサイン■●2007年05月29日 ■スペイン風居酒屋の突き出しサイン■●2007年03月07日 ■これは何のお店?■●2007年02月22日 ■ちょっと変わった突き出しサイン-その3■●2007年01月18日 ★ちょっと変わった突き出しサイン-その2★●2006年12月14日 ★ちょっと変わった突き出しサイン★●2006年10月26日 ★原宿界隈★おしゃれなサイン-その1★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月04日
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遠景写真から見ていただきたいが、カフェ エメ・ヴィベールの入口真上のサインは床に対して垂直に設置されておらず、見上げる人間の視認性を考慮し、やや前傾姿勢となっている。街を歩いてみてもこのような前傾姿勢の壁面サインは驚くほど少ないが、やはり傾斜を付けるための奥行きがある程度確保されていないと難しいのだろう。その意味ではかなり以前からの計画が必要となるが、こうして実際に見てみると驚くほど新鮮に見える。そしてまたこのこの傾斜角度を保つことによりカフェ エメ・ヴィベールのロゴマークの黒色部分と白色部分の対比がかなり鮮明に認識出来るが、おそらく意図的に計画したもの。それにしても黒いロゴマークのラインが細すぎるにも関わらず、細部まで照明が行き届いているのはお見事としか言いようがないが、これがLED採用による技術の進化なのだろう。公式サイトによると、『ミシュランガイド東京横浜鎌倉2011掲載店が発表になりました。本店のエメ・ヴィベールは、2つ星の評価をいただきました』と記載されているが、ファサードサインもそれに負けず劣らず素晴らしいものになっている。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月03日
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2011年01月31日 読売新聞夕刊01頁より引用一般生活ではなかなか耳慣れない言葉ではあるが、Wikipediaによるとピクトグラムは以下のように紹介されている。ピクトグラム(Pictogram、ピクトグラフPictographとも)は、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。主に鉄道駅や空港などの公共空間で使用され、文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されてきた。日本においては、東京オリンピック開催時に外国語(特に英語)によるコミュニケーションをとることができ難い当時の日本人と外国人の間を取り持つために開発されたのが始まりで、1980年代以降、広く使われるようになった。我々はいつもピクトと呼んでいるが、業務上公共施設や大規模商業施設、オフィスビル、さらには一般家庭で使用されるピクトグラムに関する情報収集は常に欠かせないものとなっている。そのピクトグラムに関して、『化学品の危険性や有害性を示す世界共通マークを記した家庭用品が週内にも店頭に登場する』らしい。最初このピクトを見たときには危険性の高いものをイメージしてしまったが、まさにそのものだったわけだ。なお以下は過去に掲載したピクトグラムに関する新聞情報や写真集を再掲しています。2007年03月16日に掲載した『わざと?単なる間違い?』2007年09月14日に掲載した『世界各地のトイレマーク』2009年03月12日に掲載した『標準の案内図記号が出来るまで(ユニバーサルデザイン)』2009年05月14日に掲載した『標識の男性は青で女性は赤である理由』2010年10月15日に掲載した旅情気分を引き立てるピクトサイン関連記事●2011年02月01日 ショベルカーを天高く吊り上げる光景●2010年10月15日 旅情気分を引き立てるピクトサイン●2010年10月08日 鳥の飛来防止対策とは●2010年09月24日 各地で見つけたオブジェの一覧表●2010年04月08日 ちょっと人目を引くデザイン-その2●2010年01月28日 ちょっと人目を引くデザイン-その1●2009年05月29日 落書きを減らすための芸術的な作戦●2009年01月15日 大江戸線・飯田橋駅C3口の換気塔が凄い●2008年08月12日 赤坂駅の階段を利用したLED●2008年07月16日 書きの消し方と対処方法●2008年01月07日 マンション入口のウィンドウグラフィック「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月02日
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とある建物の解体現場に通りかかったとき、ふと見ると何人かの通行人がたむろしていた。なにやら始まりそうな予感がしたので、立ち止まって待っていると、ショベルカーを吊り上げて屋上へ移動させようとしているらしい。工事現場の人たちにとってはありきたりの何でもない光景なのかもしれないが、見るからに重そうなショベルカーを吊り上げるとなると、野次馬根性も手伝ってしばし見入ってしまう。人間誰しも非日常的な所作や予想外の行為に出くわすと興味が湧き出て関心が高まるものだが、あまりの重さに耐えかねてワイヤーが切れてしまわないか、少々ドキドキハラハラ。もちろんワイヤーの耐荷重などを事前にきちんと調べての吊り上げ行為だから何も問題が起きるはずもないのだろうが、わずか数分間の吊り上げ作業とは言いながらもスリルを充分に感じさせるものだった。解体工事なのだから、屋上に上がった後のショベルカーがどのように降ろされるのかが気になるが、工事現場の人達にとってはいらぬ心配、余計なお節介なのだろう。とは言いながらも無事に屋上に上がって一安心。皆様方、お疲れさまでした。なお本日の日記は"サイン-その他"に分類したため、関連記事としては内容がそぐわない点があります。関連記事●2010年10月15日 旅情気分を引き立てるピクトサイン●2010年10月08日 鳥の飛来防止対策とは●2010年09月24日 各地で見つけたオブジェの一覧表●2010年04月08日 ちょっと人目を引くデザイン-その2●2010年01月28日 ちょっと人目を引くデザイン-その1●2009年05月29日 落書きを減らすための芸術的な作戦●2009年01月15日 大江戸線・飯田橋駅C3口の換気塔が凄い●2008年08月12日 赤坂駅の階段を利用したLED●2008年07月16日 書きの消し方と対処方法●2008年01月07日 マンション入口のウィンドウグラフィック「当社楽天SHOP」はこちらをクリック より詳しい資料・情報はタカラサインホームページへ 過去に掲載された日記の目次はこちらから 過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2011年02月01日
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