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先週末の連休も、ひたすら家族サービスをしていたリャンチーです。一体、何人からのアジングのお誘いを断ったのか分かりませんね。(笑)そんな感じで釣りネタもなく、ブログも放置しちゃってました。さて、僕が勤めている会社には子会社にレンタカー事業部というのがあるのですが、特に誰か決まった従業員が居るという会社ではなく、基本的にその会社の運営のほとんどを僕が任されています。その会社も今年で3期目の決算を迎え、なんとか経営も軌道に乗り、良い数字で決算を迎える事が出来たご褒美に、社長からこんな物を頂いちゃいました。決算ボーナスだそうです。(爆)一応は会社名義ですし、仕事でも使うのでメチャクチャな改造は禁止されてますが、日常の足や釣りのお供に、どんどん活用してやろうと思います。いやー、仕事を一生懸命頑張ると良い事があるもんですね。(笑)にほんブログ村
2010年07月23日
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親はなくとも子は育つと言いますが、僕が仕事と釣りの事ばかり考えて生活しているにも関わらず、うちの子供も2歳の誕生日を迎えました。(笑)嫁さん曰く、「ワールドカップ日本代表の長友選手みたいに散髪してみた。」だそうです。(爆)ちょうど誕生日が日曜日だったので、僕の実家でお祝いをして貰いました。写真はありませんが、テーブルに並ばない程の料理に囲まれて、満足そうに大好きなウインナーとエビフライを食べてましたよ。(笑)誕生日プレゼントも貰って、子供にとっては大満足の誕生日だったと思います。来年の誕生日プレゼントはロッドとリールにしようかなぁ・・・。(爆)いつも家事と子育てを頑張ってくれる嫁さんに、改めて感謝します。にほんブログ村
2010年07月12日
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7/3の夕方から7/4の深夜にかけて、フィッシングハヤシさん主催のアジングフェスタに参加して来ました。このアジングフェスタに参加する為に、同じTICTさんのモニターの少佐さんと協力しながら、頑張って3回ほどプラには行ったのですが、どこも厳しい状況で、当日はリミットメイク出来るかどうかすら不安な感じで終了しました。ましてや土曜日の夜となるとアクセスの良いポイントでは餌師の方々とバッティングする可能性も高くなりますし・・・。(汗)そんな感じで大会当日を迎えたのですが、出発を予定していた時間にも関わらず仕事が終わりません。(涙)ようやく仕事を終え、会場に到着したのは他の参加者の方が出発をした後でした。ここで少佐さんと合流し、会場でタックルの準備をしながらダベリング。そうこうしているとフキさんが登場。ご挨拶をして情報交換をさせて頂くなかで、数日前にアジが釣れたというポイントの情報を頂きました。ただし、定員が2名という小さな場所である為、もし先行者が居た場合は釣りにならないという事と、かなり釣果にムラがある為に博打的な要素が強いという事です。ここで少佐さんと作戦会議。無難に行くのなら一気に北上して、僕が見付けた小さいながらもキーパーが揃うポイントでリミットメイクをした後、ランガンで入れ替えをしながら会場に戻るという作戦。博打に出るのならフキさんから頂いた情報をもとに、一切プラをしていないポイントで一か八かの勝負です。ここで出した答えは「フキさんから教えて貰ったポイントに入り、ダメなら一気に北上してリミットメイクして、ランガンする。」という作戦です。少佐さんのナビを頼りにポイントに到着すると、奇跡的に先行者も居らず予定通りの立ち位置に入る事が出来ました。さっそくキャスト開始と行きたいのですが、少佐さんから「完全に暗くなるまで待ちましょう。」と冷静なアドバイスを頂き、明るい間にロープの数や向きを確認したり、タックルの再チェックをしながらダベリング。(笑)このダベリングが実にマニアックで面白いんですよ。そうこうしていると辺りもすっかり暗くなったので、アジングの開始です。瀬戸内側にあるポイントなので、セグロを意識しながらフォールの釣りを中心にアクションを組み立てます。すると開始数分で僕にヒット。20cmちょいのアジですが、とりあえずアジが居る事が確認出来たのと、ホゲが回避出来たのでホッとしました。(笑)そのすぐ後に少佐さんもアジをヒットさせ、2人で肩を撫で下ろします。その後もポツポツといった感じでアジは口が使ってくれ、20:30頃に少佐さんがリミットメイクを達成。ずっと我慢をしてたらしく、車にタバコを吸いに行って同じTICTさんのモニターであるtoshiさんに嫌がらせの電話を・・・。(爆)その最中、僕に良型のアジがヒット。尺には届かないまでも、そこそこの重量感です。タモでランディングしようと思ったのですが僕の立ち位置からは届きそうになかったので、思い切って抜き上げる事にしました。そして抜き上げたつもりが波戸の上まで届かず、途中の段までしかアジを抜き上げる事が出来ませんでした。さぁ事件です。良型のアジは幅25cmほどの段で暴れています。(笑)フィッシュグリップを取りに行きたいのですが、使っているラインが細いのでアジの傍を離れる事が出来ません。素手で掴もうかとも思いましたが手が臭くなるのも嫌だし・・・。(爆)という事で、休憩中の少佐さんを呼び戻しフィッシュグリップを取って貰って無事ランディングに成功。このあと僕もアジを追加して、少佐さんに少し遅れながらもなんとかリミットメイクを達成しました。お互いにリミットメイクを達成したので少し心の余裕もでき、他の立ち位置も気になっていたので少し立ち位置を移動する事に。すると産卵を意識したアジの群れを発見。がしかし、この産卵を意識したアジの群れに口を使わせるスキルを持ち合わせていないのと、ランディングポジションに藻が生えているので、数投したのですが少佐さんと相談した結果、最初の立ち位置に戻る事に。この判断をしたタイミングが絶妙で、戻ろうとした直後に上から降りてくる車を発見。(滝汗)元の立ち位置までダッシュしたのは、ここだけの秘密です。(笑)ここまでのアジングを2人で振り返り、何点か気付いた事がありました。・ボトム付近で口を使うアジのほうが全体的にサイズが良い事。・アジが口を使う範囲が思ったよりも狭い範囲である事。・アジの群れが定位しておらず、ある一定の時間をおいてアジが口を使う時間と、 使わない時間があるという事。以上のことを踏まえて、またもや作戦会議です。このまま移動せずに、この場所で入れ替えを期待するのか。プラで見付けた唯一良型が釣れたポイントに移動してサイズアップを狙うのか。2人が出した答えは前者で、最後までこのポイントでやり切る事にしました。僕はボトム付近をスローに探って口を使わせる方法と、重ためのジグヘッドを使って、ボトム付近でリアクション的にアジに使わせる方法をローテーションさせながら、少しずつサイズアップさせる事に成功。予定の納竿時間になったので、いざ検量会場へと向かいます。ポイントを出発する時に少佐さんと、「せっかく釣ったアジが無駄にならないように、安全運転でスピードを出しすぎないようにしましょう。」と約束し、ほぼ予定通りの時間に会場に戻りました。検量は自分で選んだアジ10本の総重量なのですが、見た目で大きいと分かる5本以外は、どれも似たようなサイズです。ここで活躍したのは少佐さんのキッチンスケール。さすがに出来る男は違います。(笑)しかも、そのキッチンスケールを先に使わせて頂き、選りすぐりの5本を決定。いざ検量に向かいます。10本の総重量は1300gちょい(正確な数字は忘れました。)で最長寸は27cmという結果で、少佐さんと一緒に楽しい時間も過ごせたし、大満足の結果でした。写真は家に持って帰った5本で、残りは一緒に残業を頑張ったtoshiさんのお連れさんに差し上げましたのですが、やっぱセグロは黒いですね。(笑)そして運命の表彰式。結果は、第3位に入賞でした。(驚)記念の盾も頂き、会場にいた知り合いや、同じTICTのモニターさんからも祝福の声を掛けて貰い、本当に嬉しい結果となりました。この第3位という結果は、もし1人でアジングをしていたとしたら掴めなかった結果だと思います。フィールドモニターとして、いつもお世話になっている家邊さんをはじめとするTICTのスタッフの皆さん。いつもいろんなアドバイスをくれるTICTのテスターのフキさんとMキャロの生みの親であるミウラさん。スキルアップの為に、いつも一緒に遊んでくれるTICTのモニターの皆さん。今回、プラの段階から一緒に頑張ってくれて、当日は僕が釣ったアジのタモ入れまで手伝ってくれた少佐さん。そして、そんな僕を暖かく支えてくれる家族に、心から感謝したいと思います。最後になりましたが、大会を開催&運営をして頂いたフィッシングハヤシさん。大会に参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。あいにくの天候でしたが、皆さんお風邪など引かれてないでしょうか??また皆で最低限のマナーを守り、大切な釣り場を守り、来年もアジングフェスタが開催される事を楽しみにしています。にほんブログ村
2010年07月05日
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