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楽天さんでブログを始めて、いろんな人とも出会い、特に不自由もなくブログを楽しませて貰ってますが、この最近、釣りで仲良くさせて貰ってる人のブログがほとんどアメブロなので、僕も思い切ってアメブロにお引越しする事にしました。(笑)アメブロのほうでも今までと変わらず釣りネタを中心に、子育てネタや、新しい愛車であるジムニーの事についても書いてみようと思いますので、引き続きご愛読頂きますようよろしくお願いします。新しいブログはコチラから。
2010年09月21日
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昨晩、今週末の連休に愛媛入りする友人の代わりに、プラクティスを兼ねてアジングに行って来ました。まぁ、自分がアジングに行きたかっただけですが・・・。(笑)今回のポイントは、初めてアジングをするポイントだったのですが、結論から言うとテクニカルでメッチャ面白かったです。今回もプロトラインのテストを兼ねていますので、ラインはプロトの0.3号を使用し、リグはジグヘッド単体のみを使用しました。風が真横から吹いている状況だったので、とりあえずリーリング主体のリトリーブでアジを探します。その2投目、コッというアタリに体が上手く反応してフッキングに成功。コンディションの良い、23cmぐらいのアジでした。こりゃ今日は楽勝で、良いラインテストが出来るなぁって思ったのですが、その後はアタリもなくさっぱりです。ライズを見付けたのでジグヘッドを送り込むと、ドンッというアタリの後、ステラのドラグが全開で悲鳴をあげます。トルク感のある引きなのでアジではないなぁと思っていると、目の前で魚がジャーンプ。(笑)指ドラグの練習をしながら上がってきたのは、元気いっぱいのチーバスくんです。ラインの強度テストや指ドラグの練習には良いのですが、食べるにはちょっと可愛そうなので優しくリリース。結局この後もチーバスくんを3本追加しましたが、指ドラグの練習に丁度良い感じで、楽しませて貰いました。さてさて肝心のアジですが、アクションをフォールに変更した直後から反応が出始めます。モゾッという違和感だったり、コッとい明確なアタリだったり、テンションが抜けるアタリだったり、とにかくいろんな反応があって面白いです。実際のところ、このアタリを全て感じる事が出来るのはプロトラインの恩恵が大きいのですが、真横から風が吹く状況で1g前後のジグヘッド単体を使ったアジングでは、このプロトラインの0.3号は感度、強度、操作性、飛距離の全ての面においてバランスの取れた最高のラインだと思います。ちなみに感度と強度においては0.4号や0.5号のほうが更に優れているらしいので、重ためのジグヘッドや飛距離が必要ないポイントやシチュエーションでは0.4号や0.5号の選択も良いんじゃないかと思います。そうそう、ドンピシャのタイミングでフッキングに成功した直後に、凄い勢いでラインを引き出していく化け物も釣りました。(笑)プロトの0.3号を全て(約50m)引き出し、下巻きがなくなる直前でストップ。そこから指ドラグを駆使しながら少しずつ魚を寄せて、最後は0.6号のリーダーを持ってランディングに成功。いやー、プロトの0.3号は想像以上に強いですね。アジングしてて、こんなはの初めて釣りました。(笑)ダツっていう魚ですが、なんと言ってもエグイです。タッチーどころの騒ぎではありませんね。(笑)肝心のアジは、コロコロと変化するレンジを探ったり、ワームの色と形を変えてアジの反応を見たりしながら楽しんでいると、気が付いた時にはクーラーがご覧のような状況に。車に戻って数えると、最大26cm、22~26cmを27本、アベレージ24cmという釣果でした。2時間ちょっとと短時間の釣行でしたが、ラインテストも十分に出来たので、個人的には大満足の釣行となりました。果たして週末の皆さんの運命やいかに・・・。(笑)タックル ロッド ウエダ TFL-63S リール ステラ1000PGS ライン プロト JOKER0.3号 リーダー シーガー グランドマックス0.6号 ジグヘッド 0.9~1.4g ワーム フィジット3.5インチ(各色) フィジット3.5インチの2.5インチ仕様(各色) フィジット2.5インチ(各色) ブリリアント(各色) アジリンガー(各色) アジリンガーPRO(各色)にほんブログ村
2010年09月16日
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昨日の夜、嫁さんがリフレッシュの為に子供と実家に帰ってたので、ここぞとばかりにアジングに行って来ました。(笑)先日アジを釣ったポイントに到着すると、TICTのライジャケを腰に巻いた女の子を発見!!近付いて挨拶してみると、同じTICTのモニターの桃さんでした。先にキャストを始めた桃さんは、僕が準備をしてる間にサクッっとアジを釣っちゃってます。うーん、さすがですね。ある意味プレッシャーなんですが・・・。(笑)隣に入らせてもらいアジングを開始しますが、予想通りチビタッチーがメッチャ湧いてます。ガンッ、ゴッ、とかなり頻繁にアタルので試しにアワセてみると、やはりチビタッチーです。前回は1.4gのジグヘッドをフルキャストして着水した辺りにであれば、あまりチビタッチーが居なかったのですが、今回は何処にキャストしてもチビタッチーの襲撃に会います。先端に陣取っていた方が片付けをされたので、立ち位置を変更してみるも、釣れるのはやっぱりチビタッチー。(爆)ムキになっても仕方がないので、常夜灯の明暗部(着水点は闇の部分)にキャストして、表層より少し下のレンジをリーリングではなくロッド操作でリトリーブ(ロッドを水平にさびくのでははなく、斜め上にスライドさせる。)させてやると、この日初めてコッというアジのアタリがありました。1回目は不覚にも体が反応しなかったので、軽くトゥイッチを入れて同じようにロッド操作でリトリーブさせてやると、すぐにアタリがあり今度はフッキングに成功!!上がってきたのは25cmの美味しそうなアジです。この時使用したリグはラクリップロングに3Bのガン玉を打って、VRヘッドの吸い込み型(太軸)で、約1.5gの仕様に、長いワームはチビタッチーの反応が凄まじかったので、それを避ける為にアジリンガーをチョイスしました。桃さんがポイントを離れている間も必死でアジを探しますが、全く再現性がなく、他にもう1箇所チェックしておきたいポイントがあったのでポイントを移動します。次のポイントに到着してキャストを開始しますが、やっぱりここにもチビタッチーの姿が・・・。しかし、明らかにアジだと思えるライズがあるので、ジグヘッド単発をキャスト。フィジット2.5インチを早めにリーリングでリトリーブしてやると、豆アジが反応。スローにリトリーブしてやるとチビタッチーが反応。(笑)途中で15cmぐらいのカマスが2本混じりましたが小さいのでリリース。この時点でクーラーの中にはアジ1本だけです。(汗)ちなみにこの日のチビタッチーは、全て指3本に届いていないのでオールリリースしました。飽きない程度に釣れる豆アジを狙うのも楽しいのですが、ちょっとはマシなサイズの釣ってみたいので、久しぶりにMキャロをセットして沖目をチェックします。Lの9.5gにVRヘッドの吸い込み型(太軸)、フィジットの2.5をセットして沖の表層をチェックすると、やっぱりチビタッチーが釣れます。(笑)もうチビタッチーを何本釣ったのか、ジグヘッドを何個奉納したのか分かりません。レンジを少しずつ下げて、ちょうど中層付近をリトリーブ(ロッド操作は横方向)で誘ってやるとアジっぽいアタリが。なんとかフッキングに成功するも、思ったより軽い・・・。上がってきたのは18cmぐらいのアジですがガリガリの個体です。コイツは再現性があるのですが、釣っても釣ってもガリガリで、とてもキープする気にはなりません。最後にMキャロをフルキャストしてボトムを取り、ボトムすれすれをデッドスローのリトリーブ(ロッド操作は縦方向)で誘ってやるとコッとアタリます。反射的にアワセると、ちょっと重量感があります。ボトムで掛けているので水圧も手伝い、良い感じでSRAMの74が曲がります。うーん、Mキャロの釣りもやっぱり楽しい。(笑)無事にランディング出来たのは、ブリブリの26cmでした。このあとも、10分間隔で2本追加して、気付いた時には、さすがに帰らないとヤバイ時間になっていたので終了。結局キープは4本でした。ちなみにこの美味しそうなアジは家に持って帰れないので、職場の女の子にプレゼントしました。きっと美味しいだろうなぁ・・・。(笑)にほんブログ村
2010年09月10日
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昨晩、1週間振りにアジングに行って来ました。今回の釣行からプロトライン JOKER 0.3号を使ってみたのですが、第一印象は抜群に良いですね。(笑)0.4号、0.5号はまだテストしてませんが、現時点で僕の好み(理想)に限りなく近いラインだと思います。昨晩はヒラアジが釣れるポイントに入ったので、アクションはリトリーブを基本に組み立てたのですが、ただ巻きだと反応がありません。アクションをフォールに変更すると、今度は指2~3本サイズのタッチーが反応します。(汗)まぁ、タッチーもプロトラインの強度テストには悪くないのですが・・・。このままタッチーと遊んでいてもテストにならないので、ジグヘッドの重さや形状を変更したり、アクションを変更したりしながら、なんとかアジが反応するパターンを探します。この日、一番アジの反応が良かったのがフィジット3.5インチのテールをカットした2.5インチ仕様に、1.4gのジグヘッドを組み合わせたリグで、リールを巻くスピードを、いつもより少し早くしながら、ロッドをテンションを抜く方向にトゥイッチ。イメージとしてはジグヘッドを弾くのではなく、ラインテンションを抜く事で一瞬ジグヘッドをその場にステイ、もしくはその場でストンとフォールさせて、アジに食わせの間を与えてやるといった感じですね。アクションをさせた直後にアタリが集中するのですが、アタリはショートバイトであるにも関わらず、20cm以上のアジならコッ、15~18cmの豆アジならカサッみたいな感じで手元に伝わります。0.2号と比較すると、ラインが太くなった分だけ若干飛距離は低下しますが、0.4gから1gまでのジグヘッドもストレスなくキャストする事が出来ます。また、ラインが太くなって伸びが少なくなった分、0.3号のほうがアタリを明確に感じる事が出来るのと、フッキング時にもラインの伸びが少なくなったのも手伝ってか、上顎へのフッキング率も高くなりました。それとリグの操作性ですが、0.2号だと1.4g~2gのリグを操作した時、若干ラインの伸びを感じて、ロッドとリグのダイレクト感に少し不満があったのですが、0.3号に関してはそういった不満もなく、自分がイメージした通りにリグが動いているような気がして、アジングをしていても楽しかったです。(笑)強度についても0.2号ほど神経質になる必要もなく、この日は0.6号のフロロをリーダーとして使用しましたが、キャスト切れなし、アワセ切れなしという結果で、抜き上げに関しても指3本サイズのタッチーを抜き上げましたが、何の問題もなく抜き上げる事ができ、その後もリーダーを結び替えずに使用しましたが、結束部からラインが切れるという事はありませんでした。個人的な感想ではありますが、1g~1.5gのジグヘッドをメインにアジングを楽しむのであれば0.3号のほうが感度も良く、強度に関してもそんなに神経質にならなくて良いのでお勧めですね。個人的な諸事情により写真はありませんが、この日の釣果はアジ18~24cmが15本でキープ20cm以上を5本と、指2~3本のタッチーを10本でキープが指3本サイズを5本という結果でした。タックル ロッド ウエダ TFL-63S リール ステラ1000PGS ライン プロト JOKER0.3号 リーダー シーガー グランドマックス0.6号 ジグヘッド 0.6~1.4g ワーム フィジット3.5インチ(クリア) フィジット3.5インチの2.5インチ仕様(クリア) フィジット2.5インチ(クリア) アジリンガー(アジキングシルバー) アジリンガーPRO(UVキングシルバー)にほんブログ村
2010年09月07日
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