ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2025.06.11
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テーマ: 読書(9599)
カテゴリ: 読活(読書)
このブログだって、好きで書いているんですが、
そりゃ、多くの人に読んでもらいたいですよ。
そして、出来ることなら面白いとか、文章が上手いとか言ってもらいたいですよ。
そんな願望もあって、手に取った本。



​つかむ→のせる→転がす→落とす​
の順で、現代の優れたエッセイを例にとって、ひ
文章のセンスとはなんぞやを指南してくれます。

まず、 ​つかむ​
断定する​ 、​大風呂敷を広げる​、​二人称で相手との距離を縮める​などなど・・・。
​要は思いっきっていけー、​ ということ!?

​のせる​
疑問文でテーマ提起、見取り図で全体の筋をオープンにするといった
これからのナビゲーションを示さないといけないと。
鳥の目(統計や報道をもとに、調べて書く)より、
虫の目(自らの経験、自身の周辺のコメント)の文章の方が惹きつけるとか。
やっぱり、 ​自分の得意分野じゃなきゃねー。付け焼刃じゃダメなのね。​

そして、 ​転がす​
上げ切ってから落とす、サスペンス感のある実況。
具体的なイメージで書く。例えば、「平日のイオンモールで、専業主婦がついレジに持っていってしまう本」とか、「20代のサラリーマンが彼女の誕生日に使うような店」とか。
よし、リアルにドキドキですね。 ​合点、承知した。​

最後が、 ​落とす​
無理やりでも、終わりっぽい記述を。「やや脱線する(が)」、「話を戻そう」、「閑話休題」、「さて」、「さあ」、「というわけで」などがエンドロール。
​はい、意識いたします。​

うーん、わかったよなわからないような。
文章って奥が深いや。
イチイチ気にしてたら、何も書けなくなったら元も子もない。
​頭の片隅に置きながら、好きに書いていこう。​





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Last updated  2025.06.11 06:10:05
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