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昨日観た作品の続編にして、内容は第1作の前のモノという2011年公開のSFホラー作品観る時と場所(っと言うより家族が起きてる時間とTVのある家族団らんスペース)を選ぶ作品ですが…早く観たかったもんで家族が寝静まった夜中に鑑賞タイムとなりましたお話は前段や前作の記事でも書いてるとおり「遊星からの物体X」の直前を描いた作品となります1982年、古生物学者のケイト・ロイドは、急な要請に応える形でアメリカ人とノルウェー人の混成国際探査チームに招かれ南極の地に降り立ちますその目的は着いて早々に判ります…発見された巨大宇宙船と地球外生命体の調査だったのです氷漬けの状態の地球外生命体は基地に搬入され、ケイトの反対もむなしく生体調査されるのですが…ココから先は誰でも判りますよね次から次へと地球外生命体に擬態されていく隊員たち…そして誰が擬態されたか判らず恐怖と疑心暗鬼に襲われる隊員たち 前作同様ハラハラドキドキの内容…なのに今作はチョット物足りない何かが足りないエグい地球外生命体の特殊効果も相変わらず(むしろ進歩)地球外生命体が骨折固定のプレートや虫歯の詰め物などの人工物には擬態できないコトを見抜くなど、前作とは違うアプローチもあったんだけど…ヤッパシ興ざめしてしまったシーンはラストの宇宙船のシーンなのかな確かに前作と違いを出すのは絶対条件なんだろーけど…なんか安直な部分で出してしまったよーな気がしてなりませんなんかもっと…ソコがアドバイス出来りゃー映画で飯食ってるよってコトでしょうが凡人の感想はココまでってコトで、そーは言いましてもお話はちゃんと繋げた(第一作の不気味なBGMもちゃんと使ってありました)感もあり…ヒロインは多分だったのでしょうが面白い出来だったと思います
2018.08.27
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いやー迷いました本日、WOWOWでは「遊星からの物体X」(1982年公開)と「遊星からの物体X ファーストコンタクト」(2011年公開)が放送されますこの2作、公開年こそファーストコンタクトがずーーーっと後ですが、順番ではファーストコンタクトの方が前のお話なのでソノ順番で観たいなと思ったのですが…日曜のお昼、夕方の用事の合間でリアルタイム鑑賞できたので観ちゃいましたお話は1982年の南極大陸が舞台雪原の中、一匹のハスキー犬を追いかけるヘリコプター…そしてナント銃撃&爆撃が始まりますっアメリカの調査基地まで犬を追いかけてきたヘリコプターの乗員は、基地の隊員にも銃口を向けたため、やもなく射殺されてしまいます唖然とするアメリカの隊員たちですが…コノ射殺された乗員はノルウェー基地の隊員だったことが判明し調査のためヘリの操縦士マクレディ他数名がノルウェー基地に乗り込みます。しかし基地は無残にも破壊され…焼かれた異形な屍が残されておりましたまた、ノルウェー隊が撮影した映像には宇宙船のような物体が確認でき…その頃、保護されたハスキー犬は檻の中でおぞましい生命体に変化し始めっと基地内では想像を絶する事態が起こり始めますってな展開かな南極には色々と恐ろしいモノが落ちて来るなと思いながら…あらゆる生物に擬態する宇宙生命体の恐怖を描いたショッキングなホラー作品犬や人間がおぞましい生命体になるは、ちぎれた人の頭から足や目が生えて歩きだすは…お腹が裂けて巨大な口となって人間を食いちぎるはっ確か中学生の時が初見だったと記憶しておりまして、中学生心に多大なインパクトを残した1本でありましたリアルな宇宙生物の特殊効果(超グロイんですけど)をはじめ、デンデンって単調な暗い音楽そしてなによりなのは、どの隊員が宇宙人に擬態されているのかわからず、全員が疑心暗鬼になってる心理状態でして…最後まで視覚&心理的にハラハラドキドキさせる作品です監督は70年代の「ジョン・カーペンターの要塞警察」、90年代の「エスケープ・フロム・LA」まで長い年代で監督を務める(今も監督業やってんのかな)映画ファンに人気のジョン・カーペンター。主演はコノ監督さんの作品の常連ともいえるカート・ラッセルが務め、他にウィルフォード・ブリムリーやドナルド・モファット、キース・デイヴィッド等、どこかしらで見た俳優さんがイッパイです、久しぶりの鑑賞でしたが古くても映画のインパクトは変わらず…エグイ作品ですが、自信をもってお奨めできる1本ですただ…奥様はおかんむりこんな気色悪い映画を観ないでみやぞん(24時間テレビ)を応援しなさいと…夕方の用事で出かけま~す
2018.08.26
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道の駅おおきを出発しましたワタクシたち夫婦道の駅めぐりの件数を稼ごうと帰路の延長上にありましたコノ場所を目指しました…ところが恐ろしいことにカーナビに従いまして東脊振インターを過ぎ国道385号線を上りまして…そのまま道なりに登れば簡単に着くところ、音声ガイドが田出川に架かる橋を越えて左を指示。ぐんんぐん上りますと今度は右に曲がる指示。なんか凄いところを案内するなと軽自動車を進めますと…なんか林道けものみち黒の矢印が正解なのに、何故かオレンジの方向に曲がってしまいオレンジので囲んでいる道に入り込んでしまった軽自動車1台分の幅の道路を突き進むハメに風で落ちた竹の葉が道路イッパイなもんで路面はズルズルスリッピーおまけに数日前に近場を通った台風の影響で竹が倒れてきてて道を塞いどるいちいち社外に出て竹を下の傾斜にずらして…死ぬかと思ったどうやらナビの目的地を間違ってたらしく(千石山サザンカ自生北限地帯…なんで間違えた)、奥様の悲鳴を左耳に浴びながら恐る恐る進むと開けてまいりましてナントカ抜けることが出来ました何とか到着ですここに来れたことに感謝…生を実感しておりますまずは駐車場の自販でお茶を購入、変に乾いてしまった喉を潤すために夫婦でグビグビすると入り口のスグ横には、美味しそうな湧き水が…コレ飲めばヨカッタ気を取り直しまして店内に入りますと道の駅のお決まり新鮮野菜やら沢山そんな中でも鯉のあらいセットやモッツァレラチーズはワタクシの目を引きましたしかしココでは何も買わず…何故って、あまりにも緊張を強いられたドライブだったもので買物以前に目的地に着いたことだけで満足してしまい…ごめんなさい、また来たいと思います
2018.08.24
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おうどん喰ってお腹いっぱいのワタクシたち夫婦…居眠り運転に注意しながら到着した場所がコチラでしたまたまた道の駅、おおきでございます。国道442号線沿いののどかな田園風景にあります施設です。農産物直売所に地元の食材を使ったレストラン、インフォメーションセンターに広大な公園まで…贅沢な施設です早速、お目当ての直売所に入ります。なんでも大木町はキノコの生産量が九州一らしいですねなので直売所にはキノコのもぎ採り体験が出来るゾーンがございました。なんだかキノコ推し感がすごい施設です再び直売所に戻りまして買い物を再開色々購入しまして施設を後にしました…因みに直売所の横はインフォメーションセンター。覗きましたが…地元のおばちゃんがイッパイで冊子だけ抜き取って退散裏はイタリアンっぽいレストランでしたがお腹がイッパイだったんでスルー施設裏には動物と触れ合えるゾーンや水場がありましたが…あまりの暑さに1分眺めてギブアップでしたそんでもって晩御飯の食卓には…アスパラの豚バラ炒めアスパラも大木町の特産みたいですね半端モノが大変な特価で売ってましたので贅沢に使わせてもらいましたコレは物凄く気になってしまい購入した昆布ねぎコレ、ナカナカの曲者です…イイ意味でクサイなので豆腐にのせて食べてもオイシーご飯にのせてもオイシーー葱だけに万能でありますっお昼も晩もお腹イッパイだでーーーっでありますご馳走様でしたっ
2018.08.24
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お昼になりました朝10時過ぎに家を出まして道の駅みやまに行きまして…川の駅 船小屋 恋ぼたるに行きまして…何にも食べていないワタクシ達…実は来がけに気になるお店を見つけておりました時刻は11時過ぎだったのですが、そのお店の前を通ったらケッコウな台数の空車場が満車なんだっと思いながら…道の駅&川の駅に寄った後に戻ってみますと、今度は満車+外にはお客の列がっココまでくると是非食べたいと、近くのホークス球場を回りなながら30分程時間をズラしましたところ…奇跡的に待ち時間ゼロで入店奥の上り席に通され、すんなり席につけました注文しようとメニューを見ますと…安いっ170円からスタートなんてっワタクシはごぼう天うどんが食べたかったのですが、迷いに迷った奥様が注文したので普段あまりたのまない肉うどんを注文(ダシの味が変わるんで注文しないのだっ)机には箸入れと一味だけが置いてあるというシンプルなセッティングです。出てきましたいただきますっ麺はなんか外はフワフワ内はコシがあるなんとも不思議な食感お腹空いてたんだけどコノ一杯でケッコウな満腹感ですお出汁の味を確かめたくて奥様のごぼう天うどんをチョット拝借お魚の香りを纏った黄金色のお出汁がエエですなぁぁぁ極細に着られ丸く成形されたごぼう天もパックンチョしますと風味が広がります…お腹いっぱいでなんとお会計が税込み580円「この店は俺が払うよっ」のセリフが全然かっこよくない…でも最高のうどん屋さんですご馳走様でしたっ
2018.08.24
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道の駅みやまを出まして一路昼ごはん…っと思ったワタクシたち夫婦ですが、お目当てのお食事処に行く途中に気になる施設を見つけまして立ちよりました川の駅…確かに豊かな水量の矢部川ほとりに建っておりますのでそーでしょーな駐車場に車を停めますと、正面に物産館と足湯とレストラン、奥には温泉館がありますまずは物産館へ入りました。他の道の駅(厳密にいうとココは道の駅ではないが…)と同様に地の新鮮野菜や特産品が沢山並んでおりますが…ナカナカ個性的な物販も…エマニエルヤメガリータウメノ商店ってトコロの調味料ですがオモローですしかーし時刻は午後の1時前、朝から家事をこなしバタバタ運転してここまで来たワタクシたち夫婦…何も食べておらず、食い物とソレを連想させる食材を見れば見るほどお腹がぐーキクラゲを買いまして、出てすぐのところにあった足湯もスルーしまして施設を後にしました
2018.08.24
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今日は華の金曜日…華金(花金)って今ぢゃ死語バブル期に週休二日制が導入されまして金曜の夜を飲み明かしていた状態を言った言葉でしたが…あー懐かしい日々でございました(ん今でもやってるぢゃんかって)前置きが長くなりましたが、本日は朝からお休みを頂きましたなので朝から洗濯モノやら家事をバタバタと済ませまして…奥様とドライブにレッツらゴーです着きました場所はコチラ、道の駅みやまです…なんか写真道に駅の感がないなので店内写真を見て頂ければ農産物から海産物(くつぞこなる珍しいお魚も並んでました)、カヤ(ですかね)の細工バッタまでまでズラリそして、みやま市は高菜漬けが特産らしく、このように美味しそうな高菜アレンジの一品もありました…ところがカゴに入れ忘れ買い忘れの悲劇にっ(その後、別の場所で無事に購入出来ました)色々買い込みましてフードコートへ…菓子工房あずまやの石炭シューは今回見当たらなかったので未購入。石窯ピッツァナチュレでは喉が渇いてたので健康酵素ドリンクを頂き、NIKU DINER イワナガ(肉匠 岩永源蔵商店本店直営)はTVショーでも紹介された玉めしを購入しましたそして…お家に帰りましてワクワクの夕飯タイムですコレは道の駅みやまの入り口で売っていた焼きとりせいじの赤鶏炭火焼文句なく美味いなっコレはフードコートのお店、NIKU DINER イワナガの玉めしコレはノーマルの玉めしではなく、カレー玉めしです。外側の生地というかご飯は本格的なスパイシーなお味でして、丸々一個入っているトローリ半熟たまごと一緒にガブリンチョしますと…美味しいっ玉めし食った後だったので玉めし豚角煮はちょっとインパクトに欠けましたが(因みにコレを食べて玉めしの玉は玉子ではなく玉型が由来なんだと気付いた次第)、奥様は美味しく頂いておりましたまぁイイやノーマルの玉めしがあるからと安心しておりましたら…バイトから帰ってきた長男が電光石火で食べてしまったのでありませんでしたコレは店内の写真でもありました高巣の手造り山こんにゃく。買ったときは温かかった手造り山こんにゃく、酢味噌をチョビっとつけましてパックンチョしますと歯ごたえな食感がイイのでやんす高菜漬けの刻みはチョッピリ塩が効き過ぎでしたが…家族みんなご飯が進むクンあーお腹いっぱいです道の駅に行った後は食べすぎ注意報発令です喰った分に見合った運動しないと…ムリだぁぁぁ
2018.08.24
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今やトップスターに上り詰めたジョニー・デップ彼が世の目に留まった作品と思っております(個人的に)作品が放送されましたたぶん20数年ぶりの鑑賞でございますお話の主人公はタイトルのとおり両手がハサミの人造人間エドワード町外れの山の上の屋敷に暮らす彼は、死んだ老発明家によって作り出され手だけが未完成ながら孤独に暮らしておりましたそんな彼の屋敷にペグという化粧品のセールスレディがやってきます心優しい彼女は、奇怪ながら孤独な彼を不憫に思いまして家に連れて帰るってスタートですその後、エドワードは手の特性を活かして植木やペットの毛を芸術的に刈ったり、女性たちの髪を独創的にカットしたりと町の人気者になるのですが…って展開です。そんなエドワードはペグ夫婦の娘キムに恋してしまうのですが…キムの彼氏の悪さが元でエドワードは悪者のレッテルを張られ、あれだけちやほやしていた住民も離れていきますそして最終的にエドワードはキムを守って人を…ってな切ないラストですオープニングの雪が降る20世紀フォックスのロゴからファンタジー…モチロン作品もファンタジー満載です人造人間エドワードとキムの叶わぬ恋も切のーございまして…純真まっさらな心のエドワードが両手のハサミでキムを傷つけてしまうため抱きしめることも出来ない仕草なんざ泣けてきてしまいます人造人間役のジョニー・デップが、無表情ながらそれなりの感情表現を求められる難しい役どころを好演確かこの頃恋仲だったウィノナ・ライダーとの息もぴったりでございます脇を固めるのは「エイボン・コーリング」ってセールスレディの声が耳に残るペグ役を演技派女優のダイアン・ウィースト、アラン・アーキンにヴィンセント・プライス(マイケル・ジャクソンのスリラーのPVのナレーターで有名)等ガッチリ役者さんを取り上げましたが、この作品の功労者はやはり鬼才と呼ばれるティム・バートン監督でしょうかね観る人によってファンタジー斬新非現実的な映像世界白黒モノトーンな地味な主人公と反対に周りは派手な格好の人たちにパステルカラーの郊外の家々まさにバートン一色な作風ですそー言えば、ティム・バートンの作品は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」以来の鑑賞だなっと多いつつ…久々の鑑賞にニンマリとなりましたあー…バトンとデップが組んだ「スリーピー・ホロウ」が観たくなりましたWOWOWさん放送してクレー
2018.08.23
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葉門シリーズの第3作目、昨日に続きまして連夜の鑑賞です道場を続けながら、妻と子と幸せに暮らすイップマンそんなイップマンの息子が学校で同級生とケンカしてしまいます我が子とケンカ相手を連れて帰り一緒に夕飯を食べるイップマンですが、迎えに来た父親のチョンはイップマンと同じ詠春拳の使い手チョンは男手ひとつで息子を育てる若き武道家で、表向きは人力車の引手で稼いでおりましたが道場を開くために闇の賭け試合でも金を稼いでおりますそんな中、子供たちが通う学校に都市開発を進める悪徳不動産業者の手が伸びます強引な土地買収を行う業者から小学校を守るべく立ち上がるイップ・マン暴力に対し詠春拳をもって蹴散らしていくイップマンですが…息子を人質に取られ怒りは頂点に達しますってな展開です今回もイップマンのカンフーはキレまくってますが、ここまでのあらすじは物語としては中盤部分…それでもイップマン=ドニー・イェンのアクションは炸裂しまくりますっ大人数のチンピラ相手に多勢に無勢をひっくり返すご活躍からムエタイファイターとの狭所対決、悪徳不動産王役の元ボクシング・ヘビー級統一王者マイク・タイソンとの1ラウンド異種格闘技戦と贅沢なアクションの連続ですラストは詠春拳の使い手同士による同門対決となるのですが…コレが中盤までのアクションと比べても全く見劣りをしない出来っ改めましてドニー・イェンの引き出しの多いアクションに感心させられる作品となりましたそして今作がシリーズ1・2作と比べて秀逸だったのがイップマンの妻ウィンシンの夫婦愛ウィンシンがガンを患っていることを知ったイップマンは、武道家の誇りを脇に置きまして心身ともに迷惑をかけてきた妻に寄り添うのですが…ラストの同門対決はナント妻のウィンシンが相手に挑戦状を送るという流れで実現しますチョウの挑発を気にも留めず、ダンスを習い一緒に踊ったりと妻との時間を優先していたイップマンに、武人としての夫が見たいという妻夫の全てを理解する妻の計らいが、ラストの静かな同門対決に緊迫感ある重さを付け加えてくれるのであります外国人というハッキリとした敵がいた第1作と第2作に比べて、イップマンの武人としての名誉や人柄に重点を置いたアクション作品に感じた今作本作はもしかしたらシリーズを結ぶ作品になるかもですね残念ではありますが、有終の美をもってシリーズを終えるのもイップマンらしくて良いのではえっ香港映画だぜっそんな簡単に人気シリーズを終わらせるかよって確かにぃぃぃです
2018.08.21
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「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の続編のシリーズ3作目…相変わらずシリーズの1作目「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」を観ていないワタクシですが2017年公開の本作を鑑賞ですWOWOWさんたのむから1作目を放送してくれぇぇぇ全作から2年後、猿と人間の亀裂が決定的となり全面戦争状態になった世界が今作の世界観。猿側のリーダーで会話できる知的類人猿シーザーは森の秘密基地で仲間たちと暮らしていました。しかしこの地も人間たちにバレ…見つかった進展地への移住を決めた矢先、人間たちの特殊部隊の手で妻コーネリアスと息子の二人を目の前で殺されます特殊部隊の大佐と呼ばれるリーダーに復讐を誓ったシーザーは、旅立つの群れから離れ古い仲間のロケットとオランウータンのモーリス、ゴリラのルカの共に決死の旅を始めますそして、言葉を発せない少女ノヴァやシーザーと同じく言葉をしゃべれる変わり者の猿バッドエイプを仲間としながら、ついに大佐たち特殊部隊の基地にたどり着きますって展開です全作がゴリゴリのアクション作品とするならば、今作はチョットだけアクションは封印…その分シーザーの心の葛藤を多く描いたよーに感じましたそしてコノ心の描き方に物凄く寄与したのがシーザーを始め猿たちの表情このシリーズの猿の表情の描き方は秀逸でして(第1作観てないやろっ)…どちらかというと登場する人間たちは狂信者ともいえる大佐に洗脳されたキリングマシーンばかりで、逆に猿たちの豊かな性格が際立ちました主演は…アンディ・サーキス、この俳優さんはお顔のインパクトもありでちょいちょいスクリーンで見かけますが…どちらかというとエンドロールでコノ人かって気づく俳優さんで、このシーザーと敵対する大佐を演じるのがウディ・ハレルソンです。ラストからするにシリーズはコレにて完結のハズ…でもワタクシの心は完結されずホントWOWOWさん「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」を放送してっ
2018.08.21
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ワタクシがドニー・イェンって俳優さんを知るきっかけとなったカンフーアクション作品のシリーズ2作目放送を待っておりましたので、楽しみの鑑賞です前作で銃弾に倒れた詠春拳の使い手イップマンでしたが…やっぱし生きてましたっ(だって実在の人物やもん)終戦直後の香港で暮らすイップ・マン家族妻も第2子をご懐妊で幸せの毎日ですが…イップマンの欲のない人柄で生活は有相変わらず苦しく妻が家計を支えておりますそんなイップマン、知り合いから物件を借入れ道場を開きます。徐々に門下生を増やしていくイップマンですが…そんな中、門下生が町の道場とコトをかまえてしまいますそして、その道場主こそ香港の様々な門派の元締めで洪拳の師範でもあるホン香港では各門派の師範の挑戦に勝利して初めて道場を持てると聞かされたイップマンは、彼と戦い引き分けますが…高額な会費の要求に武人としての志が合わず袂を分かちますそんな中、ホンがかかわるボクシング大会に招かれたイップマン。そこでリングに上がったイギリス人ボクサーのツイスターが演武を披露していたホンの門下生らを侮辱中国武術とボクシングの戦いに巻き込まれますって展開です主演はモチロン、高速の手数で相手をバッタバッタなぎ倒すドニー・イェンそして洪拳の師範代ホンをサモ・ハン・キンポーが演じます…サモ・ハンはポスターのとおりアクション監督も務めておりますラストは幼きブルース・リーがイップマンを訪ねてきますが…ワタクシの個人的な感想は、カンフーアクション最高のスターである彼を担がなくても作品は十分に見ごたえがありますそしてドニー・イェンは彼には及ばない(この先もブルース・リーを超えるものは現れないですが)かもですが、超一流のカンフーアクションスターですシリーズ3作目を録画しておりますので、早いとこ鑑賞したいと思っております
2018.08.20
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本日は福岡県庁近くで昼から会議でしたなのでお昼は市内で食べよーと車を駐車場にほり込み、興味があった西部ガス本社ビルのパピヨン24地下のパピヨン亭(即席棒ラーメンのマルタイラーメンを出すお店)に行こーと思ったら…人が多いなので地上に逆戻りしまして行ったお店がコチラでした。ちょうど1時過ぎでお客はワタクシ1人(その後、お持ち帰り客と数名が来店しましたが…)あまりの閑散とした空間…もしや鉄板の火を落として時間がかかるのかと焦りまくりですメニューは看板にもありました焼きそばとお好み焼きが中心で定食系もございます。1時半の会議に間に合うかと思いながら肉玉を注文…何故ミックス玉を注文しなかったのかと後悔しながら、目の前の鉄板で繰り広げられる店主の小手捌きを見ながら待つこと数分意外に早いタイムで焼き上がり出て参りましたおー…ナカナカ芸術的なマヨビーム(ちなみにマヨネーズかけてもいいか聞かれます)時間もないので早速いただきましょうソースはどちらかというと甘みが強い感じ…見てのとおり厚さは薄目ですがシッカリなボリュームです焼きそばも食べてみたいなーっと思いつつ、歯に張り付いてると思われる青のりが異常に気になりながらお店を後にしました。クーラーに涼んでいたおとなしいワンちゃんが可愛いかったぜぃ
2018.08.20
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2016年公開のオーストリア/チェコの作品両国とも東欧圏ですが…おそらくこの国が携わった作品を観るのは初めてではないでしょーかお話は、オーストリアの首都プラハが舞台。オーストリアとチェコスロバキアの両国で有名なテレビ司会者ヘルムート・ツィルク、売れない若手映画監督ホンザとで女優でホンザの彼女のエヴァ・ソメロヴァーの3人が主な登場人物。妻をウィーンに残しプラハ仕事をするツィルクは、現地の女優エヴァを愛人にしちゃうのですが、チェコスロバキアの秘密警察に目をつけられスパイを強要されますエヴァと別れたホンザは、政府が上映禁止措置をとるような反体制派でうだつが上がらずなんですが…月日が過ぎましてソ連軍がチェコスロバキアへの侵攻を開始すると彼は偶然にその悲惨な状況を撮影しますそしてソノ映像をエヴァを通じてツィルクに届け、彼が司会を務めるテレビ番組で流すように依頼しますが…一方で、秘密警察から脅されていたツィルクは侵攻を正当化するプロパガンダ映像をテレビで流すよう命令されましてってな内容です。ワタクシがドンズバだった「コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)」を思わせるタイトルやオープニングの感じからゴリゴリのスパイ作品を期待させましたが…内容的に派手さはありません。チェコスロバキアの歴史の1ページでもありますプラハの春を扱ってるってこともありまして、まぁまぁマジメ…でもないかラストはツィルクさんお奥様が事件に巻き込まれて誘拐までされますが、ご主人の不貞も知ることとなり、コノ作品中一番不幸だったのはコノ奥方ではなかったかと作品を下支えしていた脇役に目を向けまして感想は終了です
2018.08.17
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今日は盆明けの木曜日ほんでもって木曜日は、勝手にお昼の外食日と設定しているワタクシ…本日もお昼休みで繰り出したのですが、行く店、行く店、行く店が全部休みケッキョク近くのコンビニに寄りまして…買ったものがコチラでした2142kcal…コレって多分成人1日の目安摂取量ですよねそれを1食で食べちゃうって…因みに開けますとかやくにソースに青のりふりかけに麺が4玉因みにたまに食べる超大盛でも2玉です…恐るべしGIGAMAXココでアドバイスお湯の量が1,300ml必要ですがケッコウな量ですので途中でポットのお湯が無くならないように事前の確認要ですそしてお湯を注いで3分後ですが…ケッコウな湯量はココでも注意がっ通常の感覚で湯切りしますと、発泡スチロールの器が麺&湯の重さでグニャっとなります併せて最初に開けた湯の注ぎ口から麺がこぼれそうになりますのでいつも以上の緊張感が必要です後はソースに青のりふりかけをかけて出来上がりなのですが…ここでもアドバイスワタクシの読みどおりだったのですが、麺の量がホントにハンパないっなのでソース味で食べ進めまして、味が単調になったなと思ったときに青のりふりかけを投入すればアクセントになりまして食べ飽きずにお箸が進みますあーお腹いっぱいでも明日は職場の健康診断…終わったな因みにこれは以前に食べたにんにくMAX…その名のとおりにんにくかやくが御覧の通り湯切りしてソースをかければ完成なのですが…湯切りの時点でもにんにくの香りが凄まじいのに、ソースがコレまたMAXなにんにく臭完成品はソース焼きそばというよかペペロンチーノに近い塩焼きそばといったトコロでしょうかただ部屋に充満するにんにくの香りは漂うを通り越して充満のレベルパッケージに書いてある通りまわりの人に迷惑がかかるコト間違いありませんそして…ペヨングペヤングよりもややお安いこいつは堂々パクリな商品なのでしょうかでもまるか食品って書いてあるね…美味しいからイイや話をGIGAMAXに戻しますが…美味しかったけど一時ペヤングやきそばはケッコウですとコメントしまして…どーせまたすぐに買うんだろーな
2018.08.16
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前作直後からスタートしたこのスピンオフクロスオーバーの第2作なんかタイトルがカッチョイイんですが…問題は中身よね南極の戦いで体内にエイリアンを寄生されてしまったプレデターが帰りの宇宙船で具合が悪くなっちゃってところからお話はスタート(なんか終電の酔っ払いサラリーマンみたいやな)このプレデターの体内から例によってエイリアンが暴れ出てくるのですが…このエイリアンはプレデターの性質も受け継いぢゃってるというやっかいな新種として成長しますそんなことは露とも知らないお連れのプレデターたち…襲われて宇宙船はアメリカの森林地帯に墜落しますそして大破した宇宙船から新種プレデターと生きたまま保管されていたいっぱいのフェイスハガー(エイリアンの幼生)たちが獲物を求めて外に飛び出しちゃうって展開となりますなんかエイリアンをちゃんとコントロールしていた感じだったプレデターたちですが…今回はちょっとドジったねってか、こうゆうドジを踏まない冷酷無比なキャラクターだったプレデターこそが魅力だったと思うのですが…残念ってことで、今作はプレデターたちの不手際でエイリアンだらけになった地元民が迷惑こうむるみたいな流れで阿鼻叫喚の状態になっちゃいますそんなワケで今作は人類側の犠牲がケッコウな数…そしてあまりにも被害範囲が広くなってしまったのでラストがお決まりの軍による「バタリアン」や「『バイオハザードII アポカリプス」みたいなニュークリアウエポンを用いた幕切れとなっておりますんー作品の感想なんですが…エイリアンもプレデターも核兵器ごときで簡単に死んぢゃうんだってのが率直な感想死んでないのかもしれませんが、この2種はお手頃に死んでもらうとおもしろくないワケでなので、この第2作はエイリアンとプレデターの価値を貶めてしまった酷い作品と言わざるを得ませんまた怖さの演出かもですが画面が必要以上に暗い場面が多く…でも何をやってるのかがわからいのは演出以前の問題です監督をはじめ役者さんも知らない人ばかりだし…エイリアンとプレデターの人気だけで売れるだろうって打算が見え見えな感じがします続編はヒットしないのお手本のような作品…一体何が完全版だったのかと思いながらHDから消し去りましたチョット厳しい感想だったかな送り盆に映画なんか見たからイカンかったのでしょーな
2018.08.15
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1979年と1987年に公開され大ヒットを記録した作品の悪役両雄がこんな形でスクリーンに登場するとはだれが想像したでしょうか2004年公開のアクション作品です2004年10月3日、低軌道衛星が南極のブーベ島に大規模な熱反応を発見されますそして熱源は地下600メートルにあるピラミッドが発しているものであることが確認されます大企業ウェイランド社の社長にして大富豪のチャールズ・ビショップ・ウェイランドは、学者に傭兵、女性登山家や掘削業者とあらゆるプロフェッショナルを招集。調査隊を南極に送り込みますが…現地の捕鯨基地跡には今の技術では掘削できない謎の竪穴がすでに掘られています何者かの手によって掘られた穴を地下に降りた調査隊は、古代文明の建造物と思われる遺跡を目の当たりにしますが…この遺跡は人類に文明を授けたプレデターが成人儀礼のためにエイリアンと生死を賭けて闘う闘技場だったのですってな展開となりますコノ後は…両者の壮絶な戦いと犠牲者が累々、ポスターの「どちらが勝っても…人間に未来はない」ってキャッチコピーはちょと違いますが、主人公(この手の作品では最後まで生き残る人って意味でもあります)の女性登山家ウッズは、極限状態で敵の敵は味方というナカナカの結論を導き出し危機に対峙します主演はサナ・レイサン、きれいな黒人の女優さんで見たら覚えてそーなんですが…コノ作品が初主役でしょうか他にはビショップ社長役はモチロンですがランス・ヘンリクセンに「トレインスポッティング」のユエン・ブレムナー、傭兵部隊の隊長役のコリン・サーモン…今作でも「バイオハザード」の時のような死迎えますまぁ監督さんが同じく「バイオハザード」のポール・W.S.アンダーソンだもんね作品は、ウェイランド社って名前も判るとおり設定は「エイリアン」のシリーズを引き継いでますが、時代背景とかはどちらかというと「プレデター」を引き継いでる感じです。難しい作品設定でしたでしょうが無難にまとめてまして、単なる人気キャラクターのバトルアクションではなく、ちゃんと考えられた内容になってますさてさて…スピンオフクロスオーバーの第1作、結末を受けて次作が公開されてます観たけど覚えてないんだよねー…面白かった1作目と比べて出来が悪かったかな録画してるんで早いとこ観ようと思います
2018.08.14
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シリーズ一挙放送で唯一撮り逃した作品1979年公開の大ヒットSF映画「エイリアン」の導入にあたる作品で、30年を過ぎてシリーズを遡った1本が再度放送されましたので今度は確実に録画しましてやっとこさの再鑑賞ですお話は太古の昔の惑星(もしかして地球)で地表に降り立った人型の異星人が、黒い液体を飲み体を分解させ自らのDNA拡散させるチョットばっかしおぞましいシーンで幕を開けますそして時は2089年、スコットランドで古代遺跡を発見した考古学者のエリザベス・ショウとチャーリー・ホロウェイ両博士は、それまで見つかった複数の古代文明と共通の星図を発見し大胆な仮説を立てます。その4年後の2093年、ウェイランド社の宇宙探索船プロメテウス号は科学者たち調査チームをのせ、星図の示す別の恒星系に到着初めてのミーティングで社長と博士は、過去3世紀信じられていたダーウィン説を根底から覆す異星人が人間を創造したという説を唱え、それを証明するために発見した星に降り立つって展開となります。エイリアンの文字が消え、宇宙船の名で神話のプロメテウス(人間を創造したって神様ですよね)を冠るタイトルになったのは観てもらえば判りますそーなんです作品のテーマが創造なんで…人間を含め色んなモノが創造されちゃいますなので、エイリアンは最後にしか登場しません(オチ言うとるがな)まぁお話はコレくらいで…作品は映倫PG12指定以上にエグすぎるシーンもありまして嫌いな人はお気をつけなのですが、ソレはコノシリーズには付き物なのでしょーがないです。前記のとおり30年ぶり作られシリーズを遡った今作、そのワリにはストーリーの破綻もなく、よくぞココまで話を繋げたなと感心昔からのファンも唸れる&慨深くなれる出来栄えではなかったかと思います主演はエリザベス・ショウ博士をノオミ・ラパス、アンドロイドのデヴィッドをマイケル・ファスベンダー、ウェイランド社の社長ピーター・ウェイランドをガイ・ピアーズ(老けメイクで彼とわからん)、その娘で調査チームの監視役メレディス・ヴィッカーズをシャーリーズ・セロンが演じます。他にも船長役でイドリス・エルバ やらベネディクト・ウォンやらで役者さんは多彩監督さんはリドリー・スコットと、まぁキャスト&スタッフにエイリアンシリーズというバックボーンまで背負った作品ならばこの完成度に面白さは納得です
2018.08.13
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今年の夏は猛暑朝から晩までクーラーを入れっぱなしじゃないと、とてもぢゃないが過ごせませんっ当然、電気代もうなぎのぼり…そんな猛暑に省エネといいますか超低予算(と思われる)作品を鑑賞しましたお話は…アメリカ合衆国、NASAが太陽系内から発せられた電波を受信したことで動き出します電波は土星の衛星タイタンや海王星の衛星トリトン、準惑星のエリスから発信されていることが確認され、計3つの電波は何者かが意図的に発信しているのではないかと結論付けられますそして10年にも及ぶ調査にロジャー・ネルソン大尉1人が命じられますが、妻のアビゲイルは猛反対(当たり前ぢゃぁぁぁ)しかし、人類史上最初の地球外生命体との接触の可能性もあるこのミッションをロジャーは受け入れ、地球を発つのですがってスタートですかの「宇宙戦艦ヤマト」でも1年、しかも乗組員多数な状況ですが、コノ作品は一人で10年いくら時代がアメリカと中国が宇宙開発競争でシノギを削っているとはいえ…なかなかセコイ超大国アメリカです(映画だからね)そんでもって結果、ロジャーは3個の音の発信源を見つけるのですが…コレはホントに結果でしてお話の重要な部分にはなっておりませんっなのでネタバレでないのであります作品の最初や最後にフリーマン・ダイソンやT・S・エリオットって人(学者冒険家)の名言が引用され「我々の到来を宇宙は知っていた」とか「探検をやめてはいけない」みたいな言葉が出て参りますコノ言葉がちょっとネタバレかと思いましたが…原題の「Magellan(マゼラン)」ってのは宇宙船の名前ですが、アノ世界一周をしたマゼランに掛けてあるのかと思うと、作品のテーマが主人公が最後に下した決断を正当化したものだと思えてしまいまして、えぇぇぇーーーっとなってしまいますハッキリ言いますと、10年待たせた嫁さんをどーすんだよって思ってしまいました完全にネタばれですが、この裏切りは観ないとわからんワカラン…是非見て画面に突っ込んで下さいで、最初に書いた省エネですが…エンドロールのCASTが8人でAdditional Castが3人、Extrasが5人って役者の人件費がかかってない面白いか面白くないかは置いときまして制作側としてはイイ作品なのかと思いつつ…1時間40分の上映時間とは思えぬくらい長く感じた2017年のアメリカ/オーストラリア作品でした
2018.08.12
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御膳屋 菴離食す(30.8.10)本日は職場の同僚の昇格祝い昇格は4月だったのですが…例によってメンバー全員が忙しいもんで延び延びの8月開催となりましたやっぱしです会場はコチラ、地下鉄の中州川端駅から直結で行けます博多座の地下2階に構えるお店。よくお邪魔してたつもりだったんですが…手帳を見ると平成23年8月…えぇぇぇーーーそんなに来てなかった人の記憶とはええかげんです入店しますとお洒落なアプローチがありましてソノ奥が座敷…小部屋に案内されまして昇格祝いの始まり始まりです生ビールをグビグビ小鉢に舌鼓してますと、呼子直送のイカの活造りにお刺身四点盛がデーーーンと登場ですイカはええですなぁぁぁお刺身は新鮮、言うことなしですっその後、揚げ物に焼き物(お魚)、イカの後造り(天婦羅です)が出て来…比例してビールもグビグビコレはメインの鹿児島産六白黒豚のせいろ蒸し…ポン酢で頂くと美味しいぃぃぃ〆は赤だしの御味噌汁にこれまたマグロの赤身の創作寿司…赤づくしとお洒落にまとめましてコースは終了ですコノお店ケッコウ個室が充実してまして、そーゆー意味ぢゃお忍び飲みにイイかもしれません…まぁお店を出れば超繁華街にして地下鉄客もひっきりなしなんで…やっぱ悪いコトはしたらイカンですたいっ
2018.08.10
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主人公イーサン・ハントが「笑わせるな」で結んだ超人気シリーズ第6作しかしハントの台詞のように笑わせる場面は1度もなかったガチガチのアクション作品でした公開中なのでストーリーの方は、チョコっとで…IMFのイーサン・ハント率いますルーサーとベンジーの3人チームは、盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについておりましたが、直前で何者かに奪われてしまいます事件の裏には、秘密組織シンジケートの残党が関与しており、手がかりとなる人物はジョン・ラークという名の男。この男に接触するホワイト・ウィドウという女性に近づくため作戦を立てる3人ですが、イーサンに不信感を抱くCIAは監視役として敏腕エージェントのウォーカーの同行を求めます実はラークー=イーサンなのではとの疑疑いが残る中、4人はミッション遂行のためフランス・パリへ飛び立ちますってな展開です前作の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」で敵だった悪の組織シンジケート今作登場しまして、悪事を働きますなので、前作で捕まったソロモン・レーンとイギリスMI6諜報員のイルサは再登場、特にイルサは前作に続きスクリーン狭しと暴れまくりです主演はモチロン、トム・クルーズですが、ヴィング・レイムス(ルーサー)、 サイモン・ペッグ(ベンジー)のIMFチームは相変わらず「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」からのレベッカ・ファーガソン(イルサ)、ショーン・ハリス(レーン)、アレック・ボールドウィン(IMF長官ハンリー)と変わらず…おっとミシェル・モナハンは3作目からイーサンの妻ジュリアとして登場してますが、今作はチョット趣が違います(彼女のポスターがない)後はヘンリー・カヴィルがCIAエージェントのウォーカー役で出てますが…彼は「コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)」でもCIAの凄腕エージェント役でしたよね今作がシリーズお初の2人、CIA長官役のアンジェラ・バセットにホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービー…お美しい女優さんですが再登場はあるかなやっぱミッション・イン…のポスターはコレやろってってコトで…今回も最初から最後まで、アクションシーンをこれでもかと詰め込んだ贅沢な作品トム・クルーズは撮影で骨折までしたそうで、シリーズがいつまで続くか気になります確かに加齢か、ロンドンでの全力失速は「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の砂漠の時よか躍動感がなかったよーなでも…次作も期待してますよ
2018.08.06
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このタイトルを聞いてまず最初に思い出されるのはビリー・ジョエルの有名な唄安田成美と中森明菜主演のトレンデディドラマぱっと思い浮かぶモノで大体の年代とか趣味がわかるよーな気がしますワタクシは本日観た作品がパッと思い浮かびました…やっぱ映画が趣味なんでしょーねで、本日観た作品の主人公は…なんとストリッパー邦題はオブラートに包んで尚且つ丁寧に感がありますが…原題は「STRIPTEASE」、そーいや沢田研二の唄でもありましたねお話はFBIの秘書科に勤めていたエリン・グラントが主人公。彼女の夫ダレルはダメ亭主でして、そのせいでFBIをクビになり最愛の一人娘アンジェラの親権まで夫に取られてしまいます娘を取り戻すためには一流弁護士を雇うお金が必要…そのために彼女はストリップ・クラブでダンサーに転職たちまち売れっ子になるのですが、そんな彼女目当てのファンが事件を引き起こすってな展開になりますこの作品の一番の見どころといえば、やはりストリッパー役(ダンサーといわないと作品では怒られます)のデミ・ムーアの見事な肢体と踊りまぁケッコウな脱ぎっぷりなんですが…作品全体もなんですがあまりエロくないデミの演技が綺麗すぎて、そう感じさせないのかなーっとも思いましたが、多分もう一つの要因は内容がカナリ酷いってことなのでデミ=ストリッパーというショッキングさだけがウリの作品といっても過言ではないです主演以外にも下院議員のディルベックにバート・レイノルズ、エリンを支える刑事役にアーマンド・アサンテ、「ターミネーター2」のロバート・パトリックがダメ夫役で「ミッション:インポッシブル」シリーズのヴィング・レイムスが店の用心棒役で登場と超豪華作品の関係で劇中で音楽が多様されますがユーリーズミックスの「スウィートドリームス」を初め様々なアーチストの曲が使われてましてそちらも豪華絢爛こんだけ好条件が揃っているのに面白くないワケはコメディなのかセクシーなのか作品の目指す方向がブレブレだったからでしょう残念でなりません
2018.08.05
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近未来を描いたSF作品ですが…何処かの国にもある一人っ子政策が作品のテーマかもそんでもって映画は偏った政策に反発するって、鉄板な内容の作品です人口が膨れ上がった地球は、異常気象に見舞われ食料飢饉に陥ります開発された遺伝子組み換え作物によりなんとか危機は乗り越えたのでありますが…副作用で多生児の出産が相次ぎ負の連鎖に陥りますこれにより強制的な人口抑制が行われ、1家庭につきで1子のみを認める児童分配法が施行されますつまり2人目以降の子供が生まれた場合は児童分配局によって親から引き離され冷凍保存される…って世界観の説明がありましてお話はスタートしますそんな世界でなんですが…よりによって7つ子が生まれます男で一つ(お母さんは出産の時に死んでしまいます)で育った娘たちは大人になり社会に出ますが、当然7人いっぺんでは出れませんそこでカレン・セットマンという共通の人格を演じ、週に1日ずつ出勤することで監視の目をくらませていたのですが、ある日7人のうちの1人月曜日さんが勤務先の銀行から帰宅しなかったことで…ってな展開となります主人公の姉妹は7人ってことでマンデー・チューズデー・ウェンズデー・サースデー・フライデー・サタデー・サンデーと曜日の名前(全部書く必要あったか)それぞれ性格の異なる女性たちを「ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」のノオミ・ラパスが演じます一人何役ってのは「クラウド アトラス」や「シェルター」とかでもお見掛けしたことはありますが、役者さんの苦労は別として面白い設定ではありますよねっ他には7姉妹の育ての親(母方のおじいさん役)でウィレム・デフォーが、児童分配法の提案者で保全生物学者の肩書を持つケイマン博士をグレンクローズが演じます。作品は映倫R15+でしてエグイシーンもございますが、ノオミ・ラパスの体を張ったアクションシーンも見所主演女優が演技でそしてアクションで魅せた2017年公開のイギリス/フランス/ベルギー作品で~す
2018.08.04
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2016年公開の韓国映画ワタクシが名前を憶えている数少ないは韓国俳優さんの一人、チョン・ウソンの主演作品なので観てみました韓国のアンナム市(架空ですよね)がお話の舞台刑事のハン・ドギョンは、市長パク・ソンベの利権にかかわる犯罪行為の後始末を一手に引き受ける男です今日も手下を使い市長の汚職を告発する証人を脅し、検事局の告発を退けましたが…地検特捜部のキム・チャインに犯罪行為の証拠を掴まれ、それをネタに市長の犯罪行為に関する証拠を持ってこいと脅されます末期がんの妻の治療費を稼がないといけないドギョン…市長と検察との板挟みの中で彼は更なる負の連鎖にはまっていくってな展開です 人の面を被った獣だらけと刑事のドギョンがつぶやくアンナム市は再開発にゆれておりまして、この利権に絡んで幾つもの事件が勃発しますそこに悪の限りを尽くす市長と彼の下僕と化した刑事、市長の犯罪を白日の下にさらそうとする検事たちが激しくぶつかります最後が「こうなると思った。分かっていたけどしょうがねえ」って主人公のセリフで終わりますが…ナカナカのバイオレンス作品です「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンが主演、彼のイメージはこの作品に尽きるのでありますが、近年は「監視者たち」の悪役や今作など荒々しい役どころを演じておりますねそして主役を食ったかもしれないのが強烈な市長役を演じたファン・ジョンミン。「新しき世界」での彼のインパクトも凄かったですが…今作の彼も凄まじいです後は特捜のキム役のクァク・ドウォン…吉本新喜劇の鳥川耕一かと思いました韓国映画でいつもワタクシがダメ出しするカーチェイスシーンもワザとらしくなく撮れてまして、エンポも良くエグサも上等血ドロドロさえ苦手でなければオモシロイ作品として鑑賞できますよっ
2018.08.03
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6月の下旬に志免町のラーメン激戦区、県道68号線沿いの通称ドラゴンロードにオープンした六味亭看板にもあるとおり中華そばと担々麺がお店の推し…なので未だ食べていない中華そばを食べに本日やってまいりました時刻は12時半、ケッコウ並んでおりましたが…開店から食べてた組がゴソット総入れ替えで何とか入店出来ました。ラッキー席に着きましてモチロン注文しましたのは中華そば大盛です。出て来ました…いやーキラッキラの澄み切ったスープしかし出汁の香りはメチャクチャしてまいりますソレでは頂きます鶏ガラスープの旨味とあごの風味がしっかり、そして九州ってことで醤油の甘い味が効いていますタレは店内の説明書きにもある通り須恵町にあり親店・居酒屋六味旬蔵で作り続けている魚ダレと生醤油のブレンドらしい…他も色々とこだわりが書いてありますが、店でラーメンを待つ間に確認してちょんまげです麺は担々麺のモノと一緒かなチャーシューはあまり味に主張がない感じでして、主役の麺とスープのサポートに回ってる感じの控えめテイストでした。んーーーなんとも和む一杯、お店の2枚看板でもある担々麺とは対照的ですが、ドッチを選ぶかといわれると迷うなぁぁぁガッツリ食べたいときは担々麺、しみじみ食べたいときは中華そば…そんなのわかんねーよ是非、ご自分の舌で味わって選択して下さいましっ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成30年8月3日のお昼…コノ写真は志免町のラーメン通(志免町だけぢゃないかもだが)が愛した三洋軒…19歳の4月 日の土曜日お昼のに初めて箸を入れてから30年近く食べてきたラーメン屋さんが閉店しましたこのブログで紹介していないことが悲しいのでありますが…そんな三洋軒後になにやら内装が入っているなと気づいたのが5月中旬、そして6月中旬、お隣の石田食堂に行った際にコノような張り紙があり…6月下旬にはお店の表には開店祝いの花束がズラリ(車の運転中で写真がない)開店が確認できたので、早速食べに行った月曜日はナント定休日で、本日、所用で昼からお仕事を休まないといけなかったので、1時ぐらいにお店前を通り…いつの間にかハンドル切ってお店訪問しておりました店内はカウンター席とテーブル席が…あー昔の畳上りを思い出しながら、ほぼ満員の中でカウンターに体を滑り込ませます。お店は担々麺と中華そばのツートップいづれも魚介系ダシをウリにしてるよーです。他には餃子に唐揚げ…えぇいワシャぁラーメンば食いに来たんぢゃぁぁぁっと、迷わず担々麺を注文しましたきたきたきた待ちに待った一杯を頂きます麺は製麺屋慶史の中細熟成ちぢれ麺を使用(業界ぢゃ有名なんでしょね)コシのイイ麺ですねーそしてスープですが…なんといいましょうか辛くない担々麺=辛いイメージなんですが(それだけぢゃないですが)、コレはどっちかと言われれば辛くないぢゃぁ美味しくないかというとそーではなく、魚介の出汁を重視したスープといえばいいのかな担々<魚介な感じでして担々麺のカテゴリーでくくるならばアッサリな部類になるのかなぢゃぁ辛さ重視派は門前払いなのかとといいますと、卓上には山椒ベースの六味スパイスや辛子昆布高菜を加えることでキレ&風味が加わるとのことです…が、ワタクシはお店の出す味が一番なのでこのまま完食しましたトッピングにはナッツに白ネギと肉味噌と昆布ワカメの茎ですあー美味しかった…お店の名前でジモティーはピンっと来るかもしれませんが、このお店は須恵町にある居酒屋六味旬蔵の系列店久しく行っていないなと思いつつ、お店のツートップの中華そばも早いとこ食べたいし…決めきれなーいっと女の子のような気持になったワタクシでございましたとさっ(なんだよコノ絵文字は)
2018.08.03
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アーノルド・シュワルツェネッガー主演の2017年公開作品ですお話は工事現場の監督ローマン・メルニックと空港管制官のジェイコブ(ジェイク)・ボナノスがメインの登場人物になります。身重の娘と妻を迎えるため空港に行ったローマンですが、2人が乗る飛行機が上空で衝突事故を起こしたとの連絡を受けます同じころ航空管制官のジェイクは、彼が管制していた飛行機2機がレーダーから消失したのを見て混乱します2機は上空で衝突…生存者はいません家族を失い茫然自失と静かな怒りを溜めたローマンと自分を責め続けるジェイク。そして1年が経ち…事故の慰霊式典に参加したローマンは、痛ましい事故の本を書くため度々ローマンの元を訪れていたジャーナリストのテッサと再会するのですがってっ展開です。この作品、この後とんでもない結末を迎えるのですが…ナント事実に基づく物語なので、どこまでが事実なのかが気になってしょうがありません。なので、衝撃の終盤が気になる方は、是非とも観て頂ければと思います突然家族を失ったローマンをシュワちゃんが演じまして、他にはリーアム・ニーソンが主演した「96時間」シリーズの娘役を演じたマギー・グレイスぐらいが有名かシュワルツェネッガーといえば80年代から超肉体派アクションスターとして第一線で活躍する大スターそんなシュワちゃんも歳は70過ぎ…今までどおりアクションスターでいられるわけもなくです最近では「マギー」って、完全にアクション作品ではないジャンルでお見かけしまして寂しく思ったものですが、本作ではシュワちゃんのシャワーシーンがございまして分厚い胸板を披露してくれます(比例してウエストも分厚かったが)年相応でケッコウなんで、昔からのファンとしてはまだまだ彼のアクションスターとしての作品を観てみたいものなのであります
2018.08.02
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