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以前、「ナイルの宝石」って冒険ロマンチックコメディ作品(長いな…)を観ましたが、そのソノPART1にあたる作品を鑑賞しました主人公は人気女流小説家のジョーン・ワイルダー誘拐された姉を助けるため南米コロンビアのカタルヘナに向かいますが…目的地とは逆方向の山岳地帯で交通事故に巻き込まれ一人置き去りにそこに助けに来たのがもう一人の主役、冒険家のジャックでして…うさんくさい男ですがジャングルから脱出するには彼を頼る以外になくってな出だしです。伝説のエメラルドを巡る争奪戦に巻き込まれ、次から次と襲いかかる絶体絶命のピンチを切り抜けていく冒険コメディフツーにちょいちょいとお色気が入る、ナントモ年代を感じさせる1984年公開の作品ですが、ここにジャックとワイルダーの恋バナが絡みまして冒険ロマンチックコメディ作品と相成っちゃいます主演はマイケル・ダグラスとキャスリーン・ターナー、そしてダニーデビートが憎めない悪役で登場します。監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキスキャストからスタッフまで揃いも揃ったりな贅沢な1本であります感想を聞かれると正直佳作レベルかなっと思ったりもしましたが…コノ時代はこんなもんだったのでしょうね
2018.07.29
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今日は福岡市内で酒飲みには気になるイベントが2件も開催されておりました3度の飯よりもお酒が好きなワタクシ…早速、奥様を誘いまして(半ば強引に)行くことにしましたレモンサワーフェスティバル2018 IN 福岡…最近、サントリーのこだわり酒場のレモンサワーの素にだだハマりなワタクシ、絶対に行かねばならない場所でした博多区の冷泉公園でイベントは、その名のとおりアルコールがレモンサワーしか用意されておりませんなのでメーカーの試飲やらレモンとシークワーサーのWサワーなんぞ飲みましたが…なにせ食べ物が長蛇の列&売り切れだったもので、奥様がタイクツ日差しも強ーございましたのでソコソコで切り上げまして、川端商店街のアーケード内に逃げ込み見つけたお店がコチラでした数年前まではこのアーケードをチョロチョロしてたんだけどねー…いつオープンしたんだとにかく入店です入り口にはこのように大きないけすが…そして海鮮がウヨウヨです席に通されまして…やっぱ暑いときにはコイツが一番生ビールで乾杯です(ついさっきまでレモンサワー飲んでましたが)コノお店、活き貝が推しの1つらしいので…サザエ刺しと磯丸浜焼きなる貝の盛り合わせを早速発注。サザエ刺しはモチロン新鮮で美味しいですが、焼きの方もナカナカ丁寧な焼き方説明書&客が多いにもかかわらず店員さん優しく教えてくれまして、焦がすことなく堪能することが出来ました貝、サイコー貝を堪能しましたら…急にライスが食べたくなりましたちょうどギリギリでランチメニューがオーダーできましたので2人まとめて海鮮丼を注文、ワタクシは鮪ハラモの炙りおろし丼を所望しましてパックンチョ脂がのった身と大根おろしのサッパリがグッドバランスで暑い夏にはドンズバです奥様はビントロマグロ丼をむしゃむしゃ…コレも脂のノリが重要ですが合格っ(奥さん談)お昼を食べるのが遅くなってチョット不機嫌だった奥様の機嫌も直ってヨカッタですあーお腹いっぱい…そんでもって徒歩にて向かった場所はコチラはかたオクトーバーフェスト2018で~すJR博多駅前広場で開催しておりまして…アルコール類で一番大好きっビールの祭典とくりゃ行くでしょっチケットを買って…飲んで喰って我が人生に一片の悔いなしでありますあーいい気分…この場に寝っ転がって朝まで寝たいぃぃぃ自堕落な気持ちになりながら…奥様に手を引かれ家路につきました…ちゃんちゃん
2018.07.28
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連続殺人事件とその裏にある暗い過去と大きな存在、難事件に挑む捜査員たちの姿を描いたサスペンス作品1995年公開の映倫R指定の邦画ですお話は何処から書けばよいのか…多分言葉を選ばないと記事が不適切でUPできないよーな気がする暴力団の元組員が何者かに殺害され、その数日後には法務省の職員が同じ手口で殺されますコノ事件の担当となった刑事が捜査を進めますが、過去の大学山岳部や学園闘争、マークスという内ゲバ殺人事件の5人の存在が明らかとなりますそして捜査線上には、精神病院の元患者の若者と、かつてそこの勤めていた看護婦が浮上してきますって展開です。作品の感想ですが、なんか全体のテーマとか判らずマークがつくようなシーンとかもあり…なので、強烈な印象は残った(名取裕子の脱ぎっぷりではない)作品ではあるのですが、面白さとか完成度とかを問われますと何とも言えませんただ出てる役者さんが…主役級の中井貴一や萩原聖人、大御所の俳優さんがゾロっと登場の中でまずは最初の犠牲者、アイスハーケンで頭をくりぬかれた元組員を、監督業で異彩を放つ井筒和幸が演じまして、他にも先日急逝された大杉漣さんや寺島進がチョイ出のチンピラ役。刑事役でも色々な俳優さんが出ますが一番驚いたのは西島秀俊、若き日の彼の顔が全然違うもんで全く気付かずでした途中、駅構内のロッカーでお金にやり取りがあるのですが、萩原聖人の持ってるリーボックのボストンバッグが…昔持っていたモノと全く一緒あらゆるところで時代を感じさせてくれる作品でしたっ
2018.07.28
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なんか最近、外食が多いなーちゃんと家でお父さんお母さんが作る料理を食べさせにゃイカンのですが…ワタクシもかーちゃんも猛暑の夏バテで鍋すら持てない状態なのでパワーつけを兼ねての外食です場所は粕屋町、以前は焼肉のウエストがあった場所ですが…お店が変わっておりました。近くには有名な牛角やら吉野家、地元老舗の喰焼処もありますのでコノ201号線沿いはちょっとした飲食激戦区ってトコロなのかなしかしタイプが違うとはいえ同じ肉料理のお店が後に構えたとは、なんかのご縁ですかねー…しかもウエストイーストって偶然店内はご覧のとおりカーモン・ベイビー・アメリカンな感じの内装。バーカウンターなんかもあるぜぇぇぇ…来店の目的は飲みではなく食べなので、早速メニューを見まして一同注文です。この手のお店にはもはや必須のサラダー&スープバーを付けましてムシャムシャビタミン補給をしてますと、まずは奥様が発注した黒毛和牛霜降りステーキ丼から出て参りましたナカナカのレアっぷりですなーお次に出てきたのは次男が発注したエビフライ&ハンバーグコンビであります。そんでもってワタクシが注文しました牛タンステーキが到着いやーブリブリしてますが柔らかくて美味しい本日はお店でお酒を飲まないように決めてましたので、ライスをパクパクこれまたイケるぅぅぅコレは長男が発注した赤身トップサーロインステーキ、デカいんぢゃぁぁぁブロックをナイフで切り分けますと中は真っ赤っかです…ダメな方は横っちょにおいてある焼石でジュージューやって下さいあーお腹いっぱい…長男が使っていた肉切ナイフを見ているとなんとなく、こんなことをやってしまい家族をドン引きさせてしまいましたお店はお肉本来の味を堪能でき尚且つリーズナブルに味わえます。店内も広いし雰囲気も落ち着いてるので、女子会やおデートとかに使っても良いかもですおごっそう様でした
2018.07.27
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本日は福岡市中央区の大名で朝から打ち合わせ…一生のうちで会うことのないと思われる商標登録の弁理士さんって方がいる事務所にお邪魔しました1時間ほどで終了しまして…あんまし硬い話にならなかったことに逆にビックリして事務所を後にしましたが、時間も11時半ぐらいっつーことでお昼ご飯を食べることになりまして行ったお店がコチラでした利花苑 大名本店です焼肉店としてはカナリの古豪ですよねヘッヘー頑張ったんでイイでしょー店内に入りまして席に着きます。ランチタイムでしたので一同カルビランチを注文すぐさま運ばれてきたランチのセットのお肉に目を輝かせながら焼きタイムスタートですランチの焼き肉ってのも贅沢ですが、梨花苑ってのがまたイイっ美味しいお肉を焼いて食って焼いて食って…柔らかいなぁご飯がお替り自由なんでもう一杯お肉が美味しくてご飯も止まりませぬぅぅぅあっという間になくなっちゃって至福のひと時は終了もうお仕事はしたくありませぬぅぅぅ
2018.07.26
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1997年公開のシリーズ第4作目から15年ぐらい経って作られた「プロメテウス」は、低迷してた(ワタクシの勝手な感想)シリーズに新たな方向性を見出した秀作と思っておりますWOWOWのシリーズ一挙放送で全作を再鑑賞しようかと思っておりましたが…「プロメテウス」がHDの容量不足で1時間ぐらいしか録画されておらず慌ててHDを整理、録画出来た2017年に公開のシリーズ最新作を鑑賞ですお話は「プロメテウス」と「エイリアン」の間の作品となります2104年、入植船コヴェナント号は遥か彼方の惑星オリガエ-6に向けて航行しておりましたが、突如発生したニュートリノの衝撃波を受けまして甚大なトラブルに見舞われます冷眠中の船員は次々に目覚めさせられますが船長は死亡代わりに副船長が指揮をしますが、船体の修理中に船員の一人が謎の信号を受信します解析の結果は発信源が意外に近い惑星からのもので、その後の調査で植民にも好条件なこと分かります。船員の再度の冷眠や船の損傷を心配する副船長は、この惑星への進路変更を決定元の計画を遂行すべきとする副官の主張を切り捨て、調査隊を編成しますがって出だしです 。ココから先はいつもの通り…っと言いたいところですが、今作はちょっとばっかし趣が違います凶暴なエイリアンは置いときまして、今作で異彩を放ったのはアンドロイド(初期では合成人間といってましたよね)の反乱と申しましょうか個人的にはエイリアンよかソッチの方がインパクトが強い感じでありまして…タイトルが「アンドロイド:コヴェナント」でもよかったよーな気がしますそれぢゃぁ客は呼べねーよって結論でしょうが結論と言えば、今作は頭の弱いワタクシごときでもラストのオチがスグにわかってしましますので…もうひとひねり欲しかったと思う人もいるかもです主演はマイケル・ファスベンダーがアンドロイド役で出ています。これに船員役で副官のダニエルズをキャサリン・ウォーターストン(今作の彼女は容姿がカナリ地味です)ぐらいがメジャーな俳優さんかな前作の「プロメテウス」と比較すると、監督や俳優陣に完成度の高い映像など変わった部分がないのですが…なんとなく今作は佳作レベルやっぱオチが不味かったのではと思いながら…それとコノ作品が「エイリアン」に続くのならば絶対にっと「プロメテウス」とコbヴェナント」の方が宇宙船や装備にアンドロイドを始め、ありとあらゆるモノが年代は古いのに新しいよなって思いまして、映画って難しいよねって思ってしまいました
2018.07.24
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ノースのキャップに続いて、またまたキャップを購入してしまったチョイとシックなポール・スミス ジーンズのキャップです雰囲気から秋口あたりから活躍しそうな一品秋も直射がキツイと思われる今季ですので、もうちょっとしてから活躍してくれることでしょうそんでもって例によってTシャツはついでの一品…アール.ニューボールドとアンブロののモノ。そして…コレは奥様の誕生日が近かったのでお財布です(横の小っちゃいヤツはコレもついでのワタクシの名刺入れ)キャップだけ買うつもりが…安くなってたとはいえチョットどころぢゃない散財となりました
2018.07.23
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「ジュラシック・パーク」シリーズの流れからいくと、人間VS恐竜の全面戦争ぐらい描くのかと思っていた「ジュラシック・ワールド」シリーズの2作目でも、シリーズは2作目でガラッと流れを変えてきましたよく練られたシナリオだなーっと当時思っておりました2作目を再鑑賞です2018年に劇場で観て以来の久しぶりの鑑賞オープニングとエンディングで「ジュラシック・パーク」からの登場人物マルコム博士が発した言葉のとおり、人類が手に入れたテクノロジーの力は、原爆投下以降の80年代の核の脅威をはじめ、自らが制御できないことが露呈しており、近年の遺伝子操作問題と拡大に人類は対処できておらず激変に見舞われることになりますコレが所謂、人類と恐竜の共存…未知の脅威の幕開けってコトで、ヌブラ島(とソルナ島)に生き残っていた(っといっても当時の最新テクノロジーでクローン再生されたのですが)恐竜たちは、エンディングで地球全体にその生息域を広げるということに…まさにマルコム博士の〆の言葉、ようこそジュラシック・ワールドへっとなるのです人類への問題提起までしたホントよく考えられた作品です果たしてシリーズ第3作にしてパークとワールドを締めくくる「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」はどのような始まり方で、どのような結末になるのでしょうか明日は土曜日なんで一気に観てみたいと思います★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成30年7月23日のお昼過ぎ…2015年から名をパークからワールドに変えた人気のSF恐竜パニックアクション作品…ジャンルが長すぎるなんでも合体させればいいてもんぢゃないってそーですこの作品は、なんでもくっつけちゃう(DNAをっ)から、都度都度問題が発生するのであります前作でジュラシック・パークから新装開店、ジュラシック・ワールドとなった恐竜たちのテーマパークでしたが…すぐに恐竜たちが跋扈しましてオシャカになっちゃいましたそんな島で今度は火山活動が激しくなり、このままだと島の恐竜が全滅するといった出だしでお話はスタートします世論が真っ二つに分かれる中、ジュラシック・ワールドの前の運営責任者で現在は恐竜保護団体を設立したクレアは、島の所有者から極秘に話を持ち掛けられ恐竜たちの保護に動きますその際にどうしても必要となるのが恐竜使いのオーウェン。引っ付いたり離れたりの二人ですが、恐竜にかける思いは一緒とのことで共に島をを目指しますその先のお話はいつものお決まりで公開中ということでこれくらいですが…一つ思ったのがタイトルはジュラシック・ワールドだとおかしい何故なら島は火山爆発でしまえるのでありますが、この後ジュラシック・ワールドは…おっとココからはホントにお口ミッフィーちゃんですそんでもって、このシリーズの大御所であるジェフ・ゴールドブラム演じますマルコム博士がラストで衝撃の一言を…そーなんですジュラシック・ワールドの真の意味とはぜひ劇場で確認して下さいっ続編なのでクリス・プラッツとブライス・ダラス・ハワードの主演コンビは相変わらず。懐かしいところででは「ジュラシック・パーク」シリーズでリチャード・アッテンボローが演じたジュラシック・パークの経営者ジョン・ハモンドの肖像画が出てきたりしましてチョットした涙ものです終わり方からして続編もあるよね~ラストのシーンを見て絶対にサーフィンはしないと思いつつ(サーフィンはロングボードで5秒ぐらいしか乗れなかったけど)…シリーズの新たな展開を感じながら映画館で観る作品だよっとアドバイスさせて頂きまして、感想は終了です
2018.07.23
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一見すると恋愛もの…でもないよねーなんでも型にはめてはいけませんね!とにかくタイトルにもありますの南仏プロヴァンスが舞台の風情な作品を鑑賞しました英国・ロンドンに住む超ヤリ手のトレーダー、マックス・スキナーはある日、疎遠にしていたおじさんの訃報を受け取ります少年期のマックスは、毎年夏に南仏プロヴァンスを訪れ、ワイン造りにいそしむヘンリーおじさんのもとで楽しいバカンスを過ごしていましたしかし遺産相続者となったマックスは、そんな思い出のあるシャトーやぶどう園を全てを売却する考えプロヴァンスへ向かったマックスは、より値段が吊り上がるよう物件のメンテナンスに取り掛かるのですがってな出だしです出来るだけ高く売って、すぐにイギリスに戻るつもりのマックスでしたが、色々な問題が重なり1週間の滞在を余儀なくされますそんな中で少しずつおじとの思い出が蘇ってきたマックス…おじの隠し子騒動に地元のバツイチ女性ファニーとの出会いなど振り回されるうちに…ってな展開で、金儲け第一主義の男がだんだんと人生や愛を見つめ直すといったお話になってまいります主演はマックスをラッセル・クロウ、ヘンリーおじさんをアルバート・フィニー、マックスが惹かれる女性ファニーをマリオン・コティヤールが演じます。監督はリドロー・スコット、彼の代表作は挙げるとキリがないすが…明らかにコノ作品は彼がメガフォンを握ってきた作品とは色が違います。なので監督さん+ラッセル・クロウの黄金コンビ(「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」「ロビン・フッド」…キリがない)で作品を想像すると大間違えしますのでご注意を劇中には所々でニヤリとするシーンが入れ込んでありまして、フレッドペリー(英国)とラコステ(仏国)のシロウトテニス対決には笑ってしまいます他にもちょこちょこあるんですが、リドロー・スコットってこんな才能もあったのって感心してしまう2006年公開の作品です
2018.07.22
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イキナリですがワタクシはアディダス派ですジャージからシャツ、シューズから靴下、バッグやら…何から何まで基本アディダスで揃えていますしかーっし、室内履きがナイキのバッシューなもんで室内競技に参加する時はナイクキで揃えます(面倒くさいっ)そんでもって明日が職場のバレー大会…身に着けるものはオール・ナイキなんですがバッグがないっ猛暑の室内競技なんざなんもせんでも汗ダクになります必要以上に着替えが必要とのことでソコソコ大きめのバッグを購入しましたナンカ地味…もうちょっと派手な色もあったのですがコレにはワタクシが履いているシューズに関係があったのですターミネーターのハイカット、ずーーーっと履いてるお気に入りのコイツのカラーに合わせたのですバッグは30%offも手伝って即買い結果ですが、あんまりシーンを選ばず使えそうで尚且つナイキ推しもない…なので色々と持って行けそうです
2018.07.20
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アメリカ合衆国とメキシコ、国境を接する二つの国の麻薬戦争の裏側を描いた作品を鑑賞です 主人公はFBIの誘拐即応班リーダーのケイト・メイサー。男勝りで隊を率いるケイトは、捜査で容疑者の家に突入しますが、ソコで警察官2名を殉職させてしまいます現場はメキシコの麻薬組織が所有する建物だったことが判明…本部に呼ばれた彼女はそこでメキシコの麻薬組織ソノラ・カルテルの捜査と幹部の追跡を行う作戦の専任捜査官として引き抜かれます。作戦のリーダーマット・グレイヴァーは捜査にはケイトが必要だと推薦し、事件の犯人を挙げられるとのことで彼女も任務を引き受けますが…初日、聞かされていたエル・パソではなく国外のメキシコ・フアレスに送り込まれるケイトそして、部隊に帯同する謎の人物アレハンドロは「あまり力まなくていい…我々がやることを見みてろ」っとつぶやきます原題は「SICARIO」、冒頭で解説がありますがスペイン語で暗殺者の意味する言葉なのですがコノ原題が最後で意味をなしてきますなので、単純な女性捜査官が麻薬組織に挑むみたいな作品ではございません主人公のケイトは、捜査と呼ぶには強引すぎるやり方に最初から蚊帳の外状態それでもソノラ・カルテルに近づく彼女ですが…謎の人物アレハンドロの正体が明らかになりましてってな衝撃のラストです所謂、国家による犯罪の撲滅ではなくコントロール…物語の進展とともに徐々に個人の背景とソレを利用した国家の陰謀が明らかになる作品です。主演はエミリー・ブラント、美人な女優さんで美貌を活かした役どころが多い印象でしたが、最近は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でも見せた鍛えられた肉体で魅せるアクション女優でもあります他にはクセの強いジョシュ・ブローリン、そして謎の男アレハンドロをベルチオ・デル・トロが演じまして強烈な印象を残しますワタクシ的にはケッコウ面白かったなって印象、ナンカ続編も今年公開とかでソッチも期待して待っていたいと思います
2018.07.20
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ジャンルとしては何になんるのかなぁ…子供も大人も楽しめる冒険もあり動物も出てくるファンタジー作品といったところでしょうか誰も知らない南太平洋の火山島で暮らす海洋生物学者のジャック・ルソーと娘のニム2人は島の動物達と仲良く暮らす父と娘の家族です。母親を早くに亡くしたニムのもっぱらの楽しみは、船便で定期的に届く主人公アレックス・ローバーが活躍する冒険小説毎よ主人公の活躍を頭に描くニムでしたが…ある日、研究のため海にでたジャックが嵐に会い音信不通になってしましますそんな時、小説のネタ探しで偶然ジャックとメールのやり取りをすることになったアレックス・ローバーの女性作者アレクサンドラ・ローバーはニムの悲痛なメールを受信します気がかりな彼女ですが…ナント超引きこもりな性格でして助けに行きたいが外には出たくない葛藤と戦いながら…ってな展開です引きこもりの女性冒険小説家と、知る人のない南太平洋の火山島で暮らす父娘家族との交流を描いた作品ジョディ・フォスターが小説家、ジェラルド・バトラーが海洋生物学者&アレックス・ローバーを演じます。どちらも超主役級ですが、そんな二人をおさえてエンドロールでトップでクレジットされたのは、ニム役のアビゲイル・ブレスリンなぜなら原題は「Nim’s Island」、一人で島の番をすることになったニムが(勘違いとはいえ)島を死守するのがお話のメインだからであります50近くになるオッサンが観るとチョットばっかし苦笑いですが、最初に言いましたとおり家族で見るには良い作品ではないでしょうかワタクシの感想的には、アカデミー主演女優賞を2度も獲ったジョディ・フォスターがコミカルな役どころを演じた貴重な作品(コレ以外、記憶がないです)っつーことだけで大満足内容に関してはソレだけで手打ちっつーことでっ話は変わりますが劇中、アレクサンドラが立ち寄る場所にツバル島って名前が出て来ます。ワタクシは福岡県の志免町が出身なんですが、確かこの島の方と志免町が昔交流してたのではっそんでもってコノ島、海面上昇でなくなってしまうかもと言われておりますネットで現在の状況を観たのですが…あんましよろしくないようです島(=国故郷)が無くなることは大変悲しいこと…こんなところに書いても何もならないかもですが、チョットは読んだ人が気にかけてくれればと思う次第です。
2018.07.18
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前日、RKB毎日放送で県道68号線沿いのラーメン店の特集がありました…そして、その前の週はTVQの特集も(因みにソノ時は来店してまして外観を撮影クルーが撮っておりました)名前に「龍」の付くラーメン店が建ち並ぶ故に通たちからドラゴンロードと呼ばれるようになった志免・須恵・宇美の界隈。TVでは宝龍(宇美町)・白龍(須恵町)・六味亭(志免町)・天龍(志免町)・幸龍(志免町)・喜龍(志免町)と紹介されておりましたが…この最端にして最古参の(と思われる)喜龍は2週に1回通っているお店です本日行きますと…行列メディアの力、恐るべしです因みに写真はいつぞやのモノ…正面にサイドにと今までに見たことがないお客の列並びまして…なんとか店内へ定番を頼まないとお店も忙しかろうと、お昼に大体の人が注文する(と思われる)半チャーのラーメン硬を叫びまして小上がりに着座しました。お客が多くても座ってしまえば、料理の提供が早いのが喜龍のイイところいつものこいつをズルズル&パクパク…ご馳走様でした頑張ってください…なんか麺が残り少ないような感じでしたのでいつもの替え玉は遠慮しました。そんでもって1年ぐらい空けての更新なので、その間に食べたメニューの未掲載分をココに紹介しますまずは焼きそば…大盛ですお店では大食いと思われているフシのワタクシ…大ぢゃなくていいとっと尋ねられ、返す刀でぢゃぁ大でって言ってしまいましたあまりの量の多さに…昼から前傾姿勢がとれぬくらいにストマックがパンパンでしたコレはチャンポン・小焼きめしのセット。喜龍にはラーメンと炒飯or半炒飯のセットはあるのですがチャンポンには半焼飯のセットしかございません理由は…食べればわかりますが食べた後は胃がフル充電で仕事になりませんよいつもレジの横に置いてあるバットに並んだおにぎりが気になり注文したことも…美味しいのでありますが…いつものラーメン&半炒飯セットようにプラスの替え玉を発注しましたが、おにぎりの握りがシッカリすぎるよぉぉぉご飯の量が半端ない…狼と羊の童話で、子羊を丸呑みにした狼が報復で石をお腹に詰められた気持ちがわかるぅぅぅ(店のマイナスコメントになってないか)替え玉がイに沈降した感覚がなくお店を後にした記憶がござんす…っということでいつもワタクシの胃袋を困らせてくれる(胃袋をつかまれているのですが)志免町の名店、喜龍これからも足繁く通わせて頂きますヨロシクです★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成30年7月18日のお昼…このブログのラーメン記事で度々出てきます県道68号線とドラゴンロードという単語福岡県糟屋郡志免町を端から端で縦断しますのが県道68号線コノ県道沿いに龍の字のつくラーメン屋さんが点在することから68号線=ドラゴンロードと呼ばれるようになったワケです。そんでもってもって志免町の御手洗ってトコロからスタートします68号線、ココを起点とするならば店の名に龍がつく最初のお店がココではないかと思います喜龍…ワタクシ、生まれがココから10分ぐらいのトコロなんですが、ケッコウ昔からあるお店ですよね父に連れられていった記憶もあるお店…今は2週間に1回、お昼ごはんを食べに来ておりますので、撮り貯めた写真を一挙公開いたしますコレはお店の人気メニューNo1、ラーメン小焼きめしセットです…モチロン、ワタクシの発注率もNo1であります小皿に盛られた焼きめしにラーメンが1杯鉄板メニューだねっ焼きめしは小にしてはまぁまぁのボリューム、蒲鉾に卵にお肉に細かい具材がっラーメンはチャーシューに海苔に多量の葱がっ麺はストレートの極ではない細麺ですモチロン替え玉をしてストマック8分…ってか最近は腹十分ぐらいのボリュームに感じますコレは同じくラーメン1杯に…普通サイズの焼きめしがついたラーメン焼きめしセットボリューム満点お店もお薦めのセットですが…コレを食べると昼から睡魔襲来確実な満腹感に陥りますので最近は止めてますラーメンはこの他にチャーシューメンからの…替え玉(カウンターで食べると替え玉はマイ丼に直接投入されます)それにワンタンメンからの…替え玉やないんかい肝心要のラーメンのお味ですが、見た目からして色濃いハードなビジュアル適度に香る豚骨臭があり、ゴリゴリ系のラーメンスープを想像できそうですが…そこまでガッツリなスープではございません。コッテリだし塩気もあり表面に脂が張っちゃったりしますが、バランスの妙なのか美味しいですだって昔から喰ってるんで…コレがワタクシのラーメン基準なんだもんただ…ココのラーメン食べると、とにかく喉が渇くんぢゃいっコレはチャンポン、具が多い地元に根ずくお店ならば当たり前かっコレ一杯で野菜もタップリで栄養も満点ですそして…定食系も充実してますちょっとお金に余裕があるときには焼肉定食濃いタレが絡まった焼肉はご飯が進むクンであります定食の汁物はお味噌汁かラーメンスープが選べますワタクシは迷わずラーメンスープを選択しまして替え玉…深くは聞かないでくださいコレはかつ定食、絶対に負けられない戦いがソコにある時に食べますかつ用のソースにドレッシングまで準備、ボリューミーですこの定食も当り前ですが汁物をお味噌汁orラーメンスープが選べます…横には替え玉何故かは聞かないでくださいそして…馬力が付きますレバー定食定食はコレが一番の鉄板です横には、やはりラーメンスープ…そして、替え玉っコノ替え玉をどーするかは聞かないで下さいなになにセコクないかって…っつーことで、ここ数年は2週間に1度のペースで通っておりますが、お昼時はいつもカウンターに座敷と満席状態姉妹さんと焼き物担当の親父さんと3人で厨房を神技のテクニックで仕切っておりますあーこんな記事を書いてる時にも、あのクセなラーメンが食べたくなるぅぅぅこれからも足繁く通わせて頂きます
2018.07.18
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なぜだなぜなんだ全米興収ランキング10週連続トップ10入りだった前作の続編観てみましょう前作で刑務所に入っちゃったニューヨークの大物マフィアのポール・ヴィーティ(前作はビッティやったよーな)しかし今でも、彼は命を狙われる存在ですそんなポールがおかしくなっってしまします。なので、かかりつけの精神科医だったベン・ソベルが呼ばれ…診察の結果はストレスのための一時的な精神障害の可能性その診断によりポールは釈放、ソボルの観察下に置かれますが…ってな出だしです モチロン、ポールの精神障害はウソ塀の外に出たポールは、またもやマフィア気質全開でソボル医師を悪の道に巻き込みまして…お話は進んでいきます。感想ですが…作品自体がナンカ高貴なオーラに包まれているといいましょうかコレ、主演の2人、ロバート・デ・ニーロとビリー・クリスタルぢゃなかったら暴動が起きるのではってぐらいユルユルな作りですでも、この二人がやってるんで観れるといいましょうか…それが高貴なオーラなのであります作品の序盤から大御所のデ・ニーロは、ミュージカルをやらされるは、ビリー・クリスタル演じるソボルにおちょくられまくるはとコメディ路線全開エンドロールまでNG&メイキングのおまけつきとこれでもかとコメディを貫いてくれます だから途中のお話は…イイんですスタッフ&キャスト&話の内容まで前作から何も変わってなかった2002年公開の続編でしたが…何度も言いますコノ2人の共演なんだからイイんです
2018.07.17
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1997年に公開されたシリーズ4作目…このシリーズは3作目をもって終了と思っていた当時のワタクシ「また作ったのっ」と驚いてしまったコトを記憶してます前作で主人公のリプリーはエイリアンを体内に宿したまま溶鉱炉に身を投じケリをつけました…っと思われましたが、時はそれから200年後極秘裏に研究が進み、残されていたリプリーの血液からクローンが再生されますクローンの体内から同じくクローン再生されたエイリアン・クイーンを摘出し繁殖させようというのがその目的で…成功しますそんな中、医療研究用宇宙船オリガ号に貨物艇ベティ号が着艦します。そして海賊風の荒くれたちが運び入れた荷は、冷眠された人間たち…コレにエイリアンを寄生させましてっとおぞましい展開となってまいりますまぁコノ後、頭の良いエイリアンは逃げ出しまして船内は阿鼻叫喚と化すお決まりの内容となりますシリーズ4作目ともなると新展開が欲しいもの…で、ソレは多分、進化して卵ではなく子供を産んぢゃったエイリアン・クイーンと産まれた人間とエイリアンのハイブリッドなエイリアンではないかと思われますしかーし…このハイブリットなエイリアンが不出来すぎたのが今作の敗因ではないのかと今までのエイリアンシリーズで受け継がれてきた秀逸なデザインとかが完全に飛んぢゃってまして、エイリアンの冠を利用した単なるSFアクション作品に様変わりこれぢゃぁシガニー・ウィーバー演じますリプリーにエイリアンたちが泣くぞっ今作のキーマンの一人(体)でありますウィノナ・ライダー演じますコールや、悪役で有名なマイケル・ウィンコット、強烈な容姿のロン・パールマンとナカカナの曲者を揃えても作品の加点にはならず…残念ラストは生き残った者たちが荒廃した地球に降り立ちまして…更に続編を作るつもりなのか的な含みのエンディングです。しかしコレ以降の展開は無理と悟ったのか…次作の「プロメテウス」ではシリーズ第一作の前の年代の話を持ってきましたねコレは面白かったので、すぐにでも観たいなと思っております
2018.07.16
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20世紀フォックスのファンファーレが変な音で終わり…映画が始まる1992年公開のシリーズ3作目鑑賞します前作でエイリアンの女王(クイーン)を宇宙に吹き飛ばし地球に帰還するはずだったリプリー。ところが謎の事故が発生し、脱出艇は囚人惑星フューリーに墜落します無事に収容されたリプリーですが、共に帰還するはずだった海兵隊員のヒックスや娘同然だったニュートは墜落時に死亡、アンドロイドのビショップも機能を停止しており途方にくれます星には数十名の凶悪な男性囚人がおり、宗教的な統制の元で過酷な労働に従事していますが、女性であるリプリーが現れたことで秩序が乱れますそんな中、脱出艇に潜んでいたエイリアンが孵化し囚人たちを襲い始めるってな序盤ですココから先は予想通り…成す術無く餌食になっていく囚人たちと、自身に卵を幼生を産み付けられていたリプリーが団結してエイリアンを倒しにかかります前作からまたまた一転、第1作目のよーなSFホラーな雰囲気になっちゃったのは今作で監督を務めたデヴィット・フィンチャーの作風なのかもしれません。評価が分かれる出来栄えと思われますが…奇才のフィンチャーをもってしても過去2作の大ヒットな流れを継続することができなかったことは残念です結末からもシリーズ完結作ではなかったかとも取れる作品(その後第4作目が作られたけどね)第一作目からの主人公リプリーは悲しくも人類を救った名誉の死を遂げるワケでして、それなりに作品が盛り上がる要素はあったはずなんですが…宗教とかエイリアン目線の映像とかフィンチャーの独特な感性がかえって邪魔をしたのかな映画って難しいものですねぇぇぇ今回鑑賞した作品も完全版、通常版との違いをどーしても確認しちゃうんですが、観てすぐにわかるのが、ラストでエイリアンを体内に宿したため自ら灼熱の溶鉱炉に身を投げるリプリーのシーンです通常版ではリプリーが身を投げたときにお腹からエイリアンが飛び出してそのまま共に消滅してしまうのですが、完全版ではエイリアンがお腹から出てこないまま溶鉱炉に消えていきます気づいたシーンはコレくらいなんですが、第1・2作に比べると何回も観てないもんで分からなかったんだろうと…とどのつまりコレこそが作品の感想を言ってしまったよーなものかとそーゆーことでございます
2018.07.15
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キャッチコピーは今度は戦争だ1986年公開のシリーズ第2作目は、1作目とはガラっと変わりド派手なアクション作品となりました連休なので連チャンの映画鑑賞です…どーせ夕方から飲みなもんでエイリアンの襲撃を受けたノストロモ号の唯一の生存者エレン・リプリーの乗った脱出艇が発見されたところからお話はスタート無事に救出された彼女ですが、57年間も宇宙を漂っていた事や自分の娘が他界したことを知り愕然とします更に船を爆破した責任までとらされた彼女は航海士資格も剥奪されますが…エイリアンと遭遇した星に入植した者たちからの連絡が途絶えたとの一報が入ります植民地海兵隊が派遣されることになりリプリーも同行を求められ…悪しき記憶と決別するために忌まわしき記憶の地に赴くのですが…って展開です。監督が当時「ターミネーター」で大ヒットを飛ばしたジェームズ・キャメロンなもんで本作は完全にソノ勢いが前面に出た仕上がり。シガニー・ウィーバー演じますリプリーはライフルに火炎放射器に、はたまたグレネードランチャーまでぶっ放しまして、ソノ勇ましさから当時女ランボーと表現されてたよーなそしてキャスティングにもキャメロン色が見えまして、マイケル・ビーンにビル・パクストン、ランス・ヘンリクセンは「ターミネーター」の出演者でキャメロン組といっていいぐらい彼の作品に登場していますSFホラーだった第1作から完全に路線を変更し娯楽大作化してしまった第2作目…前作の威光を借りての興行的な続編と思われがちですが、今作は完成度も高く前作超えな内容アカデミー賞も獲ってますし、なによりシガニー・ウィーバーはコノ作品で主演女優賞にノミネートされてるってのも評価の証ではないでしょうか今回観ましたのは時間にしておよそ2時間半の完全版コダワリの強いキャメロン監督推しのシーンが詰め込まれたのでしょうが、確かに初めて観ると思われなシーンがちらほらありましたそして、クライマックスの有名な合成人間ビショップの映ってはいけないミスシーンもしっかり拝ませていただきまして…第3作の続け鑑賞、どーしよっかな
2018.07.14
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1979年公開のこの作品、2017年にはタイトルにエイリアンの冠が付いた「エイリアン:コヴェナント」が公開されました第1作のスタッフ&キャスト一同、40年の歳月でシリーズが続くことを予想していたでしょうかWOWOWでシリーズ一挙放送なので記念の第1作を久しぶりに鑑賞しますお話は…今更説明の必要ない地球に向かって帰還中だった宇宙貨物船ノストロモ号が、発信者不明の信号を傍受し航路を変えます。船員は調査のために惑星に降り立ちますが、そこで宇宙船と異星人の遺体を発見しますそして更なる調査の過程で船員の一人が謎の生命体がとりつきかれるって出だしです初っ端からレトロ感な20世紀フォックスのファンファーレでスタートそして監督を務めますリドリー・スコットの名が、音楽担当のジェリー・ゴールドスミス、脚本にダン・オバノン、製作にウォルター・ヒルと大御所の名前が出て参ります懐かしい…そして役者さんもリプリー演じますシガニー・ウィーバーが超若いほかにもトム・スケリットにジョン・ハートにイアン・ホルムにヤフェット・コットー(彼だけなんでオープニングでasParkerって出たんだろう)等、懐かしい方々が感想なんかおこがましいので書きませんよ今観ても色褪せていな素晴らしい映像とH.R.ギーガの前衛なデザイン特にエイリアンの秀逸なデザインが今日までのロングランを実現させた要因なのは言うまでもありませんシガニー・ウィーバーさんの有名な半ケツも久しぶりに拝ませていただきましたので…頑張って2作目以降も観たいと思います
2018.07.14
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唐突ですが、ワタクシの職場は暦通りの勤務体制で、お盆の日は開いております。なのでお盆休みを夏季休暇という名目で取得できるので、ゴリゴリの平日の木曜日に休ませていただき…奥様と二人、お昼ご飯に行ったお店がコチラでしたお店は筥崎宮の一番鳥居の近くですかねナガタパンって福岡ぢゃ有名なパン屋さんの隣にある古民家チックなお店…なんだか女子ウケな感じの店構えです。入店…男子はオレ独りやないかいっ(後から数人来たけどね)御咳を案内されてメニューを渡されましたがどれも美味しそうに見えまして…結局、主要の3品を全てオーダーしましたイイんだよっ命の洗濯なんだからっまずは鴨太郎ポルチーニおでんが出て参りましたお店の名物らしいです…牛筋に大根にこんにゃくに卵が入っています。具は柔らかく…特に牛筋はトロントロンですおでんなんで和風のハズですが…ボルチーニ茸のクリーミな汁(というよりソース)なのでテイストは洋風感も漂いますそんでもってコノお汁を横の釜出汁ごはんにかけますと…これまたご飯が進む君なのでありますコレはワタクシが発注した鴨竹炭蕎麦です。鴨肉がふんだんに贅沢にのった一杯麺はその名のとおり竹炭を練りこんであるお蕎麦らすぃ…そして温かいおつゆは優しい甘さと魚介系の出汁がきいて美味しいです蟹好きの奥様は渡り蟹のつけ麺をチョイスコレも美味しいそう…奥様は贅沢にのった渡り蟹を丁寧に食べております。ワタクシは横流ししてもらい麺を一口ちぢれ卵麺に濃厚蟹出汁がタップリ絡みまして…美味ちぃぃぃつけ汁半端ないってぇぇぇもうっ蟹の風味がメッチャするもんっなので、余ったつけ汁は掟破り(でもないのかな)のご飯にかけてズルズル言うといてやぁーこんなに美味しいなら外観も店内も古民家風の造りなんで昔からのお店なのか最近出来たのか不明なのですが…クラフトビールが十数種類味わえるらしく、ビール好きのワタクシが知らないとなるとココ最近のお店なのかと。こんどは是非とも夜訪れてみたいなと思いつつ…ご馳走様でしたお腹がイッパイイッパイです
2018.07.12
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今日はお昼も麺で外食でしたが…晩御飯も麺で外食となりました夜ご飯を作りたくない時もあるさね…食べに行ったのは粕屋町の長者原に6月半ばにオープンしたお店…確か前はイタリアンでした。早速入店…コノお店は先に注文口でオーダーをしてウドンを受け取りお好みでトッピングしてお支払いという、世界的ウドンチェーン店のようなスタイルのお店。因みにお店のウリでもある炙り牛肉は、このルート上で網の上で肉をガンガン焼ゾーンを通過しますのでご確認をとりあえず各々ちゃちゃっと食べたいものを決めてお金を払い席に着きました。いっただっきま~す焼肉カレーを発注したワタクシ、白いスラックスを履いていたので飛び散りに気を付けながら…お肉&カレー&麺をズズーっとすすります。うんっお肉の香ばしさがプラスされてるせいかフツーのうどんとはなんか違う感じですコチラは次男が注文した牛焼きしゃぶ釜玉です…おとーさんと違ってナカナカ鉄板メニューを選んだなコレは奥様発注の牛焼きしゃぶとろ玉です…出汁の味が知りたくて一口すすらせてもらいましたが、甘さが効いたお味でした。確かに入り口にも並べてありましたがあごに焼きあごに宗田節などの5種と甘口醤油で仕上げた特製だしってあったな店員さんの多さに採算とれるのかと心配しましたが…美味しかったのでダイジョーブでしょうケッコウこの場所はお店が変わってるので頑張ってもらいたいものですっ
2018.07.11
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「シックス・センス」や「サイン」などの一風変わった(でも面白い)作品で有名なM・ナイト・シャマランが監督・製作・脚本を手がけた1本を鑑賞です架空の世界が舞台(だよね)でして、気の国、水の国、土の国、火の国の4つの王国に分かれている星の物語であります。お話は、火の国が全土を治めたかったのか蜂起しまして乱れた世になったトコロからスタートします水の国に住む兄妹サカとカタラは、ある日、氷塊の中から突然現れたアンという少年を発見し自分たちの村に連れていきます。実は彼、この世界ではアバターと呼ばれる4つの王国がそれぞれ持つ能力を全て操れる唯一の存在なのですが、本人曰く、修業の途中で逃げ出したために気の国の能力しか操ることができないとのことしかし、彼を追って火の国の王オザイは軍と息子である王子ズーコを送り込んで来ます。アンは、カタラとサカの計らいで火の国の追撃をかわしながら、北にある水の王国で修業を重ねますが、そこに火の国の船団が現れまして…ってな展開です。作品のキーマンであるアンが、各地を回りながら火の国に対抗しようと訴えつつ成長していくようなお話。アンが住んでいた気の国は滅ぼされている設定ですが…この1本で終わりそうもないので続編などで生き残りが出てくるのでしょうね俳優さんたちなんですが…主演から助演まで全く見たことがない方々判ったのはクリフ・カーティスぐらい…悪役やないかいしかも、自身の作品に出演するのが好きなシャラマン監督も画面では確認できずでありました作品の感想ですが、この1本で終わりそうもないと書きましたが…続編が作られるのかってぐらいの面白くない出来栄えってのがワタクシの感想なんか有名な小説や漫画の映画化なのかもしれないので原作のコアなファンがおられるかもしれません。作品のベースもなんとなく中国の少林寺拳法的なモノを感じますし…でも面白くはなかったななんか以前に観た「エンダーのゲーム」のような匂いも感じながら、次作が作られるならば期待はしておきます(「エンダーのゲーム」は続編なかったよ―な気が)
2018.07.10
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1998年年公開のこの作品、観た覚えはあるのですがどんな内容だったか思い出せず久ーーーしぶりの再鑑賞ですお話は1662年のフランス・パリ。かつて勇名を馳せたアラミス、アトス、ポルトスの三銃士は現役を退き、彼らと共に戦ったダルタニアンは銃士の隊長としてルイ14世に仕えていましたところがこのルイ14世、度重なる戦争で疲弊しているのも関わらず宴三昧の日々で飢えに苦しむ民衆からは恨まれております当然、信義を重んじ前の王に従えていた三銃士もそれは同じ…そんな中、アラミスが衝撃の事実を伝えますそれは現国王には双子の弟がおり、幽閉されているというのです三銃士はこの弟を王座に就かせることで圧政から民を救おうと提案するのですが、ダルタニアンは国王への忠誠を表明かつて共に戦った者どおしが敵味方に分かれるといった展開になりますさーどなりますやらっお話はアレクサンドル・ヂュマの小説がベースでして、今作の主人公はいつもの銃士4人+ルイ14世とその弟です。で、この双子をレオナルド・ディカプリオが二役で演じますコノ作品のキモが正にココでして…「タイタニック」で世界のトップスターとなったレオ様が、暴君と気の優しい弟を演じ分けるという演技の幅を試された作品ではなかろうかと思います。結果を言いますと、ソコまで彼の演技が突出してたかといいますとそーでもないのですが、作品はナカナカ面白かったです他には銃士役にジェレミー・アイアンズ(=アラミス)、ジョン・マルコヴィッチ(=アトス)、ジェラール・ドパルデュー(=ポルトス)、ガブリエル・バーン(=ダルタニアン)と超豪華女優さんも国王の母役でアンヌ・パリローが出てまして、全てが主役級な陣容ですキャラクター的にはポルトスはカナリ扱いが雑でしたが、頑なに王を守るダルタニアン、双子の弟の幽閉にかかわったアラミス、息子を王の策略で失ったアトスと、それぞれ背負うものを持ちながらお話はクライマックスを迎えますなので、どちらかというと仮面の男<三銃士ぢゃなかったかなっとも思いながら…でも、重ね重ね面白かったですよ
2018.07.08
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豪雨の対応で徹夜だったワタクシ…疲労困憊ですなもんで、とっとと家に帰って寝たかったのでありますが…顔を出さないといけないトコロがございました。イオン福岡東ショッピングセンターで行われてたワタクシの生まれた志免町の物産展ですお知り合いがチラホラおりましたので行った次第そんでもって顔出しアピールをしまして…ソレだけぢゃ問屋が卸さないと、購入して帰ったのがコチラでしたお寿しの数々+アルファですこのお店、よくTVにも出てまして、志免町ぢゃ名の知れたお店です。そんでもって時刻は夜の8時ワタクシはバテバテ、奥様も本日は土曜出勤…夫婦共々No体力No気力なんで…晩御飯はお持ち帰りの品々で勘弁ご家族揃って、まずは竹取すし物語から頂きました。竹に似せた凝った作りの包みを開けまして、お皿に載せます。福岡・八女産の旬の筍を使った創作寿司、内側には焼穴子が入ってますパックンチョ美味しいのは当たり前なんですが…やはり本物といいますかココのお店、米がまず美味いスーパーのお寿司とかとはランクが違います(スーパーのもモチロン美味しいよん)とにかくコレが感動でして…木の芽味噌って緑色のソースタレと鰹節で頂きます。コチラは鯖の昆布巻き寿し。お米はモチロンですが鯖は脂が乗ってますなぁ…鯖寿司はこーぢゃないとこの鯖と昆布の旨み、酢の風味がイイでありますそしてコレはお寿司ぢゃございませんが…ワタクシが大好物なわらび餅黒蜜をタップリかけまして頂きます。お餅はやや柔めでたっぷりの黄粉&黒蜜で贅沢に頂きましたあと、本日食べたのではありませんが、是非紹介したいお寿司がございますワサビいなりです名が体を表してます…薄めに味付けされた油揚げに包まれた寿司飯がピリっとワサビ辛いコレが美味しくてクセになるんですよっしめ寿しの出店があるときには必ず確認するのでありますが、ナカナカ置いてないのよねーしめ寿しさんっ出店の際は、絶対にお店に並べて下さいっ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成29年2月3日の夜…本日は2月3日、節分の日です「福は内鬼は外」と叫びながら豆を撒きまして、齢の数だけ豆を食うという国民行事ですが…いつの頃からか太い巻き寿しを食べるよーなりましたよね…っということでワタクシのお家にも恵方巻きが用意されておりました。志免町にお店がありますTVとかでも露出の多い創作寿司割烹しめ寿しの絵補遺巻きです昨年、コノお寿司屋さんの恵方巻きの情報を耳にしておりまして今年は是非っっと嫁に懇願しておりましたら買ってきてくれておりました嫁曰く、4種類程あったよーですがノーマルと和牛の2種を買ってきたとのことです。時刻は夜の8時…受験勉強中の長男も学校から帰ってきましたので家族4人で恵方巻きタイムです上がノーマルの恵方巻き、下が和牛恵方巻きです…ノーマルはキュウリに干瓢に玉子焼きに香ばしい焼きアナゴ入り、和牛の方はモチロン牛ぅぅぅ因みに今年のの恵方の方角は北北西、縁起の良い方角(恵方)に向かって願い事を思いながら無言でまるかぶりするのがルールです。では頂きます …家族4人無言でパクパク、願い事はモチロン長男の大学志望校合格と皆の幸せです節分の夜、福を丸かぶりしまして…縁起の良い1年になりますよーにであります
2018.07.07
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最近、外で仕事をする機会が増えたワタクシ。昨今の猛暑で炎天下での仕事は過酷を通り越して命の危険を感じますなもんで帽子が必需品となりまして購入を決意しました因みにコレは息子ちゃんの…最近は帽子のつばのステッカーをはがさないのがトレンディーらしいそんでもって届いたのがコチラ何の変哲もないザ・ノース・フェイスのキャップです。お色は黒…熱持ちする色ですが、被ってないよかイイでしょノースの洋服はケッコウ持ってるので合わせやすかったのが購入の理由ですTシャツは…ついでの一品です。送料の関係で買っちゃったセッカク買ったキャップなんでちゃんと被って熱中症対策をしたいと思います
2018.07.05
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本日は朝から福岡市の六本松近くでお仕事でしたNHKや福岡大濠高校が立ち並ぶゾーンですが、1時間ほどで終わりましたのでリサーチしてたお目当ての中華料理店にレッツゴー開店直後に、1番ノリで入店いたしました席に着きますと壁にはAKBから相撲に野球(特にホ-クス)と沢山の有名人のサインが飾られておりますが…ココは元ソフトバンクホークスの監督にして現会長、世界のホームラン王の王貞治氏がご贔屓のお店とのこと世界の王貞治が認めた味をとくと堪能しましょうっ出てきましたっ酸辣湯麺(スーラ湯麺)です茶褐色のトロトロスープの中には中細のストレート麺が見えます頂きますっキクラゲに竹の子、玉子に豚肉が入ってますがとにかく熱いっコレで辛かったら猫舌のワタクシは熱い&辛いのダブルパンチでアウトだったんですが…程よい酸味はともかく全然辛さはない。他の人たちには物足りないのではなどと人気店に要らぬ心配をしながら…あまりの美味しさにズルズルと食べ進めましたコレはトマトタマゴ丼、初めて見ますあまり崩れていないスクランブルエッグ状態の卵と大切りのトマトが、これまたとろみな餡で絡めてあります食べますとトマトの酸味と卵と餡の甘さがイイ感じでありまして…コレも美味しいっ女子ウケも良さそうな一品ですお隣席のマダム4人は水餃子とかワタクシも迷った酢豚定食や麻婆定食を食べてありました…どれも美味しそうまた中華料理のお約束、量がイッパイってのも高評価大人数でシェアして食べるのも楽しそうです。世界の王貞治推しのお店にしては値段も、お店の敷居も高くありませんワタクシたちが出るころには超満員でしたので、来店の際はそれなりの覚悟と時間い余裕をもって参りましょうっご馳走様までしたっ
2018.07.04
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昨年、同じタイプの廉価版を購入したワタクシですがホンマモン(と言うと語弊があるな)が安かったので購入しちゃいました昨年も白色買ったちゃったんですが…今年も懲りずに白です因みに昨年のエヴァ・アリゾナですが色も汚くならず元気に活躍しております流石にコチラはコルク敷きのしっかりしたつくり(モチロン、エヴァも頑丈だけどね)ですが履くときにバランス崩して履き損ねる、しっかりなつくりが仇となって青竹踏みのよーな激痛が走るのですっ50前のオッサンにもなると靴を履くにも着地点を間違えたり、いらん修正をして捻挫したりするのよ…あー歳は取りたくないねっでもサンダル履きはやめないよっ
2018.07.02
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実話を基にした(フィクションだけど)戦争アクション作品ハリウッドの名優リーアム・ニーソンがダグラス・マッカーサー将軍役で出てることもありまして…鑑賞しました時は1950年6月25日。奇襲南侵してくる北朝鮮軍(+ソ連+中国)を止められない国連軍(米・韓国軍)は、戦局を打開するため起死回生の作戦を発動させます。仁川上陸作戦、通称クロマイト作戦でして、ソノ内容とは北朝鮮軍が占領する仁川へ大規模部隊を上陸させるものなのですが、海岸に敷設された機雷や艤装された大砲群が厄介コレを韓国海軍諜報部隊のチャン・ハスク大尉ら8人の精鋭が北朝鮮側に潜入しスパイするといったものだったのですが…そー簡単にいくワケないですね登場の俳優さんたちは…前記のハリウッド俳優以外はモチロン韓国の方々ばかりでして、主役のチャン・ハスク大尉を「新しき世界」のイ・ジョンジェ。他には強烈な悪役を演じたイ・ボムス(涙なくしては観られなかった「悲しみよりもと悲しい物語」とは正反対な役でした)ぐらいは知ってますが、女優さんも含めて後は知らないおーーーっと柔道金メダリストの秋山成勲が、北朝鮮軍の将校役で激しい肉弾戦を披露しておりますコノ朝鮮戦争は実に300万人以上の死傷者を出してるとのエンディングの字幕でしたが、未だに終戦ではなく休戦状態なんですよね1953年7月27日の休戦協定から60年以上になるというのに状態は変わらず改めて仲良くすることの難しさを知らされた2016年公開の韓国作品でございました
2018.07.01
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