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今日観た作品はリュック・ベッソンが手掛けます人気シリーズの第4作目2007年公開ですが…ワタクシ観た記憶がございませんたぶんシリーズの3作目で失望したのがソノ原因かと思われます先に観た5作目も芳しくなくしかしながらHDには録画したまま塩漬け状態ですならば観ないワケにはいきませんので、意を決しての鑑賞です(ソコまで決意して観らなイカンですかね)仲良しのタクシー・ドライバーのダニエルと、フランス・マルセイユ警察のエミリアン🧑👮♂️生まれた子供たちも成長し父親になった2人は、以前より一層深い家族ぐるみでのつきあいとなっておりますそんな中、事件は起こりますエミリアンが相変わらずのドジっぷりで、ベルギーから移送されてきた武装強盗53件、殺人の共謀が122件、17ヵ国で指名手配の凶悪犯ヴァンデンボッシュを逃がしてしまうのですジベール署長に警察バッジを取り上げられたエミリアンは、汚名返上を賭け、またまたダニエルの力を借りてヴァンデンボッシュを追うってなお話です4作目の感想…あんまり書くコトはありませんなー…てか酷いオープニング、フランス・サッカー代表のジブリル・シセを登場させ、洒落の効いたスタートとなりますが、ココからはもはやタクシーではなく、ダニエルとエミリアンのバディムービー🧑👮♂️ココにトラブルメーカーのジベール署長の大暴走が絡みまして、もはやウリだったカーアクションは何処へやらです(クライマックスでジベール署長が「スカーフェイス」ばりの乱射カマしていたシーンやラストの「少林サッカー」ばりの活躍はヨカッタですよ)シリーズの例にもれず、登場人物(役者さん)は、1作目からほぼ変わらずですので、そっちを見てもらえば分かっていただけますのでココでは書きませぬ。登場人物たちはホント愛すべきキャラさんばかりなんですが、何せストーリーがいけませんコレは脚本担当のリュック・ベ…言うますまい2018年の「TAXi ダイヤモンド・ミッション」以降、シリーズは途絶えており…人気シリーズ「TAXi」は終了ですかね感想はダメ出しばかりとなってしまいましたが、お疲れさまでした
2025.04.29
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5月も間近、ゴールデン・ウィーク突入ですそんなコレからの季節に活躍しそうな1枚を購入しましたフランスはアルボーマレー(=ARVOR MAREE)のバスクシャツです。バスクシャツは結構持ってますが、アルボーマレーのモノは久しぶりに買ったなぁ左袖の肩の部分にはブランドのタグが、コットン100%に広く横に開いたボートネックと九分程度の袖がバスクシャツの特徴でしょうかお色はクラウディブルーって書いてあります地味でもなく派手でもなく…五十半ばのオッサンにはコレくらいのお色が丁度良いコレからの季節にジャストな1枚、早速ゴールデンウィークに袖を通したいと思います
2025.04.28
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となります今作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で、マックスと共に強烈な個性を残したフュリオサに焦点を当てた2024年公開の作品ですデス・ロードが2015年…9年の時を経て公開された今作、是非とも映画館で観たかったのですが叶わず…WOWOWのシリーズ一挙放送で観させていただきました疫病に災害、そして世界大戦で荒れ地と化したオーストラリア…木々が残る最後の地域のひとつである❝実りの地❞に住む幼きフュリオサは、バイカー軍団に捕らえられボスのディメンタス総長により助けに来た母を殺され、自身ははディメンタスの娘として囲われてしまうところからお話はスタートその後バイカー軍団は、水と作物に恵まれたシタデルを発見し包囲しますが…支配者イモータン・ジョーの狂信的な配下ウォー・ボーイズにより撃退されてしまいますディメンタスは作戦を変更し、シタデルにガソリンを供給しているガスタウンを占拠イモータン・ジョーとの交渉の交渉に臨み…水や食料の配給を増やす条件を乗せるにあたり、ディメンタスはフュリオサを差し出します。幼いフュリオサは、将来的に子供を産むための存在としてイモータン・ジョーの妻たちとともに幽閉されますが、ジョーの息子の一人リクタスが彼女に手を出そうと連れ出した機会を利用し逃亡、そのまま姿をくらまします。ソレから時は10年過ぎまして…シタデルの中で口の利けない少年のふりをして潜んでいたフュリオサは、重武装車両のウォー・タンクの建造に携わっております。警護隊長ジャックがドライバーを務めるウォー・タンクが補給のためにシタデルを離れたとき、逃走を図るフュリオサは車両に隠れていましたが、道中でバイク軍団の襲撃を受けます劣勢な中、フュリオサとジャックの共闘により難を逃れ…以降フュリオサはジャックの副官として迎えられるっコトでお話は進んでまいりますっと長々書きましたが…これはまだ前半。お話は五章仕立ての構成でして…到達不能極荒れはてた地の教訓潜伏までが前段で書いた部分かなココから故郷復讐の彼方っと続きまして、上映時間2時半弱の大作です故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサが、復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を進む作品となっております。前記しましたが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となっておりまして、フュリオサの左手の義手の経緯や、イモータン・ジョー等の軍団はそのままの設定でキャラに車にと記憶にあるモノが登場しますそして、黒のインターセプターの人影…多分ですがマッド・マックス(マキシマム・ロカタンスキー)が砂漠をさまようフュリオサを助けたっと取れるシーンがチョットだけですが出てまいりますコレはナカナカ粋な映像ですな役者さんはまず、フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ、彼女はM・ナイト・シャマランがメガホンを取ったサイコスリラー映画「スプリット」「ミスター・ガラス」に出てありましたねそしてクセの強い悪役のディメンタス総長にはビックリだったんですがクリス・ヘムズワースが「アベンジャーズ」シリーズの「マイティ・ソー」で主人公のソーを演じて世界的な知名度となった彼が何故に悪役役者魂故のイメチェン幅を広げる挑戦悪くはなかったですよ…でも映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品なんでソレなりのコトをやってます他は色々おられますが…エンドロールに「ワイルド・スピード MEGA MAX」に出演し、以降 までシリーズ作に出演し続けたエルサ・パタキーを発見しました最初の方で❝実りの地❞の住民で出てた女性かな最後に今作の監督は、1979年の「マッド・マックス」から数えてシリーズ5作目まで全てジョージ・ミラーです。45年もの間シリーズのメガフォンをとったコトも凄いですが、シリーズ5作共作品の色が全て違うのにもビックリ他にも監督作品はあるのですが、やはり「マッド・マックス」シリーズが彼の看板たる作品だと思いますが、今作も素晴らしい仕事をしてくれたなと思いました(「サンダードーム」はどーだったかな)監督のご年齢は存じ上げませんが…今作がシリーズの集大成となるならばお疲れさまでしたと一言申し上げますそしてこのシリーズを語るうえで欠かせないのがシリーズ3作目まで主演だったメル・ギブソンですが…あくまで個人の感想として、ディメンタス総長を演じてもヨカッタのではっと思ったんはワタクシだけ無理だよねーっと思いながらも観てみたかった
2025.04.26
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2024年公開のハリウッド映画…当時、アメリカ合衆国は大統領選で国が2分してたのではそんな中でショキングなタイトル…公開は大丈夫だたんでしょうか興味ありますので、早速観てみましょう内戦が勃発した近未来のアメリカ合衆国🗽FBIを解散させるなどの暴挙に及んでいだ大統領に反発し、テキサスとカリフォルニアの連合による西部勢力と、フロリダから南部に広がったフロリダ同盟の2つの分離独立政府が、政府軍を次々と撃退してワシントンD.C.に迫っています首都陥落は時間の問題となった状況下で、ベテラン戦場カメラマンのリー・スミスと記者のジョエルは、ホワイトハウスに籠城している大統領に直撃インタビューを行う決意をしておりました。14か月間メディアの取材に応じていない大統領…しかも記者は、近づこうものなら見つかり次第、敵側の戦闘員として射殺されるとの情報ですそのような状況の中でも2人は、リーの師である老記者サミーと、リーに憧れる駆け出し写真家ジェシー・カレンを連れ、ニューヨークを出発しますってな出だしです無政府状態で秩序の亡き危険な道中を進む4人…途中、私刑や処刑など目を背ける場面や、戦争に無関心な平和な町を通り過ぎながら、ジェシーは行動を共にする3人から教えを受け、戦場カメラマンとして成長していきますそして最初こそジェシーを疎ましく思っていたリーも、時には師として、時には母親のような存在として振舞うようになります。数々の危機を乗り越えた3人(4人ではない)は、遂にワシントンD.C.に辿り着きますが…目の前のホワイトハウスは陥落寸前最前線での激しい戦闘の中、現実を伝えようとする3人ですがってコトでクライマックスに突入です昔は南北戦争で国を分断し争った歴史のあるアメリカ合衆国でございますが…なんともショッキングなテーマを扱った作品テーマと映像故か映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)です。この手のテーマを扱った作品って他にあるかな「地獄のコマンド」ありゃテロリストの企てだしねで、ワタクシ、予告編などから全編激しい戦闘アクションを期待していたのですが、ソコについてはちょっと拍子抜けな感じでした原題邦題とも「CIVILWAR(シビル・ウォー)」で、内戦の恐怖と狂気を描いてはいるのですが、アクション作品というよりは、戦場カメラマンが主人公というコトで、彼(彼女)らの視点で描かれていますなので、内戦がどうとかではなく…かといって他のテーマがあったかというと疑問しいていうならばジャーナリズムとはなんぞやだったんですかねコレも抽象的な感じですな…まぁ各々観て感じ取っていいただければと思います主演はキルスティン・ダンスト、戦場カメラマンのリーを演じてますケッコウなキャリアの彼女ですが演技派の印象が薄いんですよね「スパイダーマン」シリーズのヒロインMJ役がすぐに思いだされますが、他にも主演作が多くワタクシが観ていないだけなのでしょう…ごめんなさい他には駆け出し写真家ジェシーを演じたのが「パシフィック・リム: アップライジング」で確かヒロイン役だったケイリー・スピーニーですあとは見たことはあるんだけど…です観終わった後に思い出されるのは、やはり数年前のドナルド・トランプ支持者らによるアメリカ合衆国議会議事堂の襲撃事件一歩間違えるとコノ作品のような状態にならないともいえないアメリカ合衆国ですが、イーロン・マスク氏主導の連邦政府職員の削減など映画さながらのことをやってますなー今後は大丈夫でしょうか心配ごとだけが残ってしまった鑑賞となりましたとさ
2025.04.23
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韓国の人気俳優チョン・ウソン…もうベテランの域と言ってもよいですよね彼が主演し、尚且つ初の監督も務めました2022年公開の作品を鑑賞しました主人公のチェ・スヒョクは、所属する犯罪組織の抗争で殺人を犯し、懲役10年の刑に服し出所します彼は早速、忘れられずにいた恋人キム・ミンソのもとを訪れますが…彼女はスヒョクが服役中、彼の子を出産していました👶スヒョクは家族のために生きようと決心しますが、キムは娘インビの父親は平凡な人を望むと言い拒絶しますスヒョクは縁を切るため、今や巨大な組織となったカイザーグループの会長パク・ウングクの元を訪れますって出だしですお話はココから…組織から抜けられず、ボスの怒りを買ってしまったスヒョクは、殺し屋たちに狙われるってな展開となります主演のチョン・ウソンは、なんといっても「私の頭の中の消しゴム」が忘れられませんが、コノ作品は、彼の役者としての演技もさることながら、作品全体が素晴らしかった印象です彼はコレ以前にもポリティカルなテーマの「ユリョン」で主演を務めてまして、その後も「デイジー」で主演されていましたが、「監視者たち」ではまぁまぁの悪役低迷期(ワタクシの勝手な想像ですが)に入られたかと思っていたところでの今作でした作品は、自身の過去の因縁で最愛の娘を奪われ(恋人は死んぢゃうし)、コレを取り戻すため犯罪組織と戦うって超ベタな内容です。感想は良かったと思いながらも、チェ・スヒョク=チョン・ウソンが目立っていたかなっと思うと疑問でして、カイザーグループのNo2のカン・ソンジュン理事や殺し屋の洗濯機ことウジンとジナのキャラが強烈でして、主演に加えて初の監督を務めたチョン・ウソンが後輩役者にチョットばっかし花を持たせちゃったかなーっと思ったりもしました後、常々申し上げておりました韓流作品の貧弱なカーチェイスシーンですが、今作は上がっていた気がします…それでもトンネルでの爆破シーン、スピードが(これ以上言いますまい)最後に役者さんですが、カイザーグループ会長のパク・ウングクは「THE WILD 修羅の拳」で主演のパク・ソンウンでしたねちゃんと覚えておこうと思っております
2025.04.21
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前作のヒットを受け制作されたバイオレンスカーアクション作品1982年公開で、ワタクシは中学生の頃、民放地上波の様々な映画チャンネンルで何回も観た記憶がございます主演のメルギブソンの声優を柴田恭兵がやってましたなー(当時の記憶では、柴田恭兵とジョニー大倉が主演した「チ・ン・ピ・ラ」の絡みではなかったかと)なので字幕版…モチロンCMも挟まないバージョンを観るのは脳裏に焼き付いたモノとは違いまして新鮮です昨日の1作目の鑑賞の流れで、コチラも久しぶりに観てみます二大国間で勃発した世界大戦により文明は崩壊戦争の影響で枯渇した石油を巡り、暴力が蔓延り略奪を繰り広げる荒廃と化したオーストラリアの砂漠が作品の舞台です元警官のマックスは、妻子の命を暴走族に奪われ復讐を遂げたものの、改造を施した愛車のV8インターセプターを走らせ、荒野をあてもなく彷徨い続けます。そんな中マックスは、ジャイロコプターに乗るジャイロキャプテンと出会います🚁彼の情報でガソリンの製油所を知ったマックスは、ソコから走り出た偵察隊の車が襲われたコトを利用して精油所の中に入り込みます。しかし精油所のリーダーのパッパガーロ以下、マックスのことを全く信用しておらず…ソコにヒューマンガス率いる暴走族の一団がやってまいります彼らは精製所を手放して立ち退けば命は保証するという一方的な条件を突きつけ、製油所の前で籠城し始めます。ココでマックスは、路上に放置されていた大型トレーラーの話をし、精油所まで運んでくるとの提案を持ち掛けます。マックスは、ジャイロキャプテンと協力しトレーラーを精油所に強引ながらも届け、その際に侵入してきた一団も蹴散らし信用を得ます。ところがマックスは必要なガソリンを手にし精油所を後に…直後にマックスを追ってきたトーカッターの腹心ウェズにより愛車のV8インターセプターを破壊され自身も瀕死の重傷を負いますジャイロキャプテンの助けで精油所に戻ったマックス。マックスは、パッパガーロが提案する太陽の楽園と呼ばれる3200キロにある安住の地への脱出に無償の参加を申し出…マックスがハンドルを握る武装トレーラーが精油所を出ましてってコトでクライマックス突入です役者さんはメル・ギブソンとバーノン・ウエルズぐらいが有名かなとにかくすごい実写オンリーのカーアクションCGが世に出て映画の描き方が一転した時代の前の作品でして、全編過激すぎるぐらいのカーアクションが展開されますそしてクライマックスでソレは全開放カーアクションと言えば色々なジャンルへと派生していきますが、バイオレンスが融合したモノといえば、コノ作品を超えるモノは存在しませんっと言い切れるぐらいの壮絶な1作です激しく、そしてカッコよく(マックスがハンドルを握るタンクローリ-が、夕日に向かって走るシーンはそりゃカッコイイ)、コノ大型トレーラーを使ったカーアクションシーンが、後の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で活かされたコトは間違いありませんね作品は、モヒカンヘアーで暴れまわる暴走族が描かれており、日本の有名な漫画「北斗の拳」の世界観にも影響を与えたと思っております映画のみならず多方面に影響を与えた1本…結びの感想になりますが、40年が過ぎて観ても全く色あせず迫力を保ったままってすごいコトだなと思いました
2025.04.20
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本日観ました1979年公開のオーストラリア制作の今作…何回、いや何十回観たか覚えておりませんが、シリーズの「マッドマックス:フュリオサ」の放送に合わせて一挙放送となりましたので、原点の一作目を改めガチ鑑賞します作品は…暴走族による凶悪事件が多発する社会となった(公開の1979年から)数年後の荒廃した近未来のオーストラリアが舞台警官殺しの凶悪犯ナイトライダーは、警察の特殊車両を奪って逃走敏腕警官のマックスは、これを追いつめ、結果として事故死させますしかしコレを知った暴走族のリーダーのトーカッターは、自分達をコケにされたと報復を誓います。まずは隊員のジム・グースが犠牲となり…僚友の死で辞職を申し入れたマックスは、家族と共に数週間の旅行へ出発します🚙しかし、トーカッター一味と遭遇した妻と息子命が奪われ…怒りに駆られるマックスは、署に保管されてあったツインオーバーヘッド・カムのV8エンジンを搭載した600馬力の特殊追跡車を持ち出し、トーカッター一味と激突するって展開です自動車のEV化が進む現在…ポスターのV8・600馬力って何って思われる若い方々も多いと思われますが、ワタクシたち世代にはゾクゾクする車のスペックあまり詳しくはないのですが、オーストラリア製のフォード・ファルコンに搭載されたWEIAND社のスーパーチャージャー(ポスターの車のボンネットに付ているアレね)アレが回りだした時の音とパワーが爆発した時のホイルスピンの音には未だゾクゾクしまして…超カッコイイあーーーマッスルカーが欲しくなります作品は、映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品でしてバイオレンスな内容が際立つアクション作品なのでストーリーはあまり捻られたモノではなく、ただただ暴力を見せつける内容なモノです主演はマクシミリアン・ロカタンスキーを演じた(劇中はマックスとしか呼ばれていなかったなー…記憶にはあるのだがどの作品で呼ばれたのかなー)メル・ギブソン👦彼はコノ作品が出世作で、ハリウッドに進出したと記憶しております他の役者さんは知らないのですが…ただ、この作品は、スタントマンによるアクション・シーンで数名の死者が出たと当時噂されました真実は一体どーだったんでしょーかねーってことで、スタートの1作目を鑑賞終了このままバイオレンス&カーアクションが増し増しになった2作目も観たいと思います
2025.04.19
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ワタクシが住む須恵町に、アノ天麩羅処ひらおが出来ました場所は、須恵町の高速道路スマートインター(上り側)のスグのところ。最初はひらおの工場がっと思ってましたら…ちゃんと食事処まで併設されました嬉しい限りですが…開店後にお店の前を通りますと、やはりひらお名物のお客の行列がしかし数回お店の前を通るコトでパターンを覚えたワタクシ、家族と申し合わせしまして職場も5時ダッシュ帰宅午後6時前にお店前に到着しました入り口の券売機で食券を購入店内に突入しますと…店内の並び席には十数人が座っています。5時ダッシュ成功っとワクワク気分で順番が来るのを待ちます因みにですが、ひらお須恵店は他店(福岡空港前の本店や久山店しか行ったことありませんが)に比べるとキャパが少ない感じです。十数人並んでますが、お客の回転が速いのがひらおの特徴スグに…ではありませんがストレスフリーで家族3人、呼ばれまして着座です。席に着きまして…昔からのひらおファンとしましては、カウンターにいかの塩辛の入れ物がないのが悲しい昔はコレで天麩羅が配膳される前にご飯2杯ぐらい食べてたもんですっと言いながらも一緒に来ていた次男がいかの塩辛NGなので、小皿を頂きました因みにいかの塩辛は+50円で大盛にできるそうですよっということでひらおの当たり前の風景、イカの塩辛オン・ザ・ライスで米をパクパク🥢お味噌汁もズルズルやってますと…キターワタクシはいろどり定食でしたのでファースト天麩羅はハモが出てまいりました🐟横に座ってます奥様の天麩羅も運ばれてまいりました。いつもの定食のささみです🐤ワタクシのバットには海老とささみが揚がってきました🦐🐔コレは隣の奥様のモッツアレラチーズに海老にもち…なかなかの変わり種な天麩羅でした。ご飯のおかずになるのかワタクシ茄子、がぼちゃ、ピーマンの野菜3点🍆そしてイカ、確かラストの合図ですよねあー美味しかった天麩羅処ひらおさんは、そう遠くない範囲で数件あるのですが、車で5分かからないところにあるってのは贅沢ですねイカの塩辛、買って帰るの忘れた…まぁ近いからいつでも帰るかご馳走さまでした
2025.04.11
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日曜日の深夜…何故か寝られず映画鑑賞となりました北緯38度の軍事境界線で睨み(ののしり)合う韓国と北朝鮮の両軍💥💥そんな中、韓国軍の兵士パク・チョヌは(カナリの)偶然で1等57億6577万2844ウォンが当選したロトくじを手にします大喜びで超浮かれる(を通り越し情緒不安定)チョヌですが…秘密を持ちながらの監視塔での任務中、くじは風に飛ばされ、北朝鮮との軍事境界線を越えてしまいます居ても立っても居られないチョヌは、深夜に境界線を越えくじを探していると…ソコにギリースーツで偽装した北朝鮮の兵士リ・ヨンホ下士が現われます。彼は、自身が見つけたパクのロトくじをもっており、コレに57億ウォン、ドル換算で600万の価値があることを知っていますしかしヨンホは北朝鮮兵故、くじを換金することが出来ません話はまとまらず決裂したようにみえた取引ですが…ココから北も南も関係者が増えまして、双方JSA(共同給水区域)で会おうということでお話は進んでまいります2022年の公開の韓国作品…邦題は、全然知らないのですが完全にヒョンビンが主演して大ヒットした「愛の不時着」をパクってますよねしかしながら邦題と副題がこの作品の内容を完璧に表現しておりまして…ダメ出しできないですねそしてタイトルからも想像できるとおり、内容は6/45と呼ばれるロトくじが引き起こすドタバタなコメディー主要な登場人物が全て南北朝鮮の兵士ということで敵対しつつも、後の展開は予想を超えまして…双方、人質交換し約束を保証し合うという展開になりますが、彼らの軍人としての有能性(だけではないのですが)が、思わぬ展開を迎えていきましてコレが捧腹絶倒クライマックスも殺伐とならず良く、伏線回収も含めて(「U・ボート」のセリフの下りはワラタ)シッカリとした作り込みとなってます役者さんたちは名前とか知らないのですが…何かの作品でお見受けしたコトがございます。そしてこれらの役者さんたちが演じました登場人物のキャラクター設定が素晴らしく…全員の個性が面白かったナイスな作品でした
2025.04.06
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