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時は夕方…何の目的もなく仕事帰りにイオンオール福岡ルクルを訪れたワタクシ…1階2階のフロアをでれーっと歩き流しましてグローバルワークさんへふと奥に目をやりますと、紺ブレがかかってる。フィッティングしてジャストしかもバーゲン価格、買っちゃいましたベーシックな段返りの3つボタンのブレザー…時代はゆったりですが、ウエストが適度に絞られた一着です軽量で通気性に優れ、爽やかなドライタッチが気持ちイイ裏地もメッシュ素材で肌の張り付きもなくサイコーシワになりにくそうで…だからって雑に扱ってはいけませんそしてワタクシをトリコにしてしまったのが、「salon de GW(サロン ド グローバルワーク)」の下のDESIGNED BY RING JACKETの文字えええーーーあの「リングヂャケット」が全面監修コレがバーゲンセールで1万なら買うでしょいやー超イイお買い物でした…秋物も注目しておこっと
2025.07.24
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人々の生活を助けるロボットから、自由的思考で本物の人間と同じ労働が出来るまで発展した人工知能搭載のロボット…そして公僕として平和を維持し、最新鋭の防衛システムまで担っていたAIが、100万人が住むロサンゼルスで核爆弾を爆発させますソレから10年後、アメリカを中心とした西側世界はAIを危険視し利用を禁止する一方で、ニューアジア諸国と呼ばれるアジア圏では、シュミラントと呼ばれる模造人間と共存し、AIの恩恵を享受しながら生活していました。しかしコレが西洋と東洋の亀裂を生み、大規模な戦争へと突入しますそんな設定で始まります2023年公開の近未来SF作品を鑑賞しました2065年…人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、ハルン率いるAI軍の潜入捜査任務に就いていたジョシュア・テイラー軍曹は、味方の攻撃によって身重の妻マヤを爆撃により殺され、アメリカに戻るも精神的にボロボロになってしまいますそれから5年後…アメリカ軍部は西側世界がAI軍を駆逐するため造った最強の兵器USSノマドを破壊できるアルファ・オーなるものを作り上げたという黒幕の創造者ニルマータの所在を掴みますそして過去の潜入捜査の実績からジョシュアに、ニルマータ暗殺とアルファ・オー破壊の軍事作戦に参加するよう求めます。マヤの喪失で心の傷が未だ癒えぬジョシュアは一旦拒否するものの、軍よりマヤが生きている映像を見せられ参加を決めます。ハウエル大佐の指揮のもと、部隊は現地に到着秘密基地の奥深くに潜入したジョシュアは、ソコで遭遇した愛らしい少女の姿をしたシュミラントのアルフィーが、破壊すべき兵器アルファ・オーだということを知りますコノ直後、秘密基地はノマドの爆撃で木っ端みじんに破壊され…逃げ延びたジョシュアは、アルフィーがニルマータとマヤの居場所を知ることを知り、軍の命令に背き少女を守り抜くってコトでお話は進んでまいりますニルマータとはネパール語で創造者の意味、今作では高度なAIを設計した正体不明の人物で創造者・救世主・神としてAIに崇拝される存在です。人類と人工知能との戦争を描いた今作は、ナカナカの崇高なテーマの作品となっておりますが、小難しい話にはなっておらず、SFやアクションなど魅せる部分もしっかりしており娯楽要素もシッカリとしたものになっておりますポスターのサブタイトルにも書いてありますが、AIが人間味ある描き方になっており、逆に人間方が機械的にAI搭載ロボットやシュミラントに人間を殺しており心がないような感じですまたAIは人間に敵対心を持っておらず…コノ設定すべてが意図的なモノだろうと思いまして、ソノ演出に拍手です👏また作品の舞台となったニューアジア諸国をはじめとしたプロダクション・デザインが、他の作品の映画で見たモノとかぶりまして…東南アジアの風景は「地獄の黙示録」や「ブレードランナー」、地球を周回する軍事基地ノマドは「エリジウム」を思い出しまして…映画ファンにとってはこーゆー部分もヨカッタんぢゃなかなっと思っちゃいました主演はデンゼル・ワシントンの息子で「TENET テネット」でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン…立派な経歴の持ち主なのですが、お父上は今作の同時期に「イコライザー THE FINAL」で主演し華麗なアクションを披露してありましたねいまだ現役バリバリの親父がいる…息子はやりにくいだろーな他には ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、スタージル・シンプソン…そして、もはやハリウッド映画お見受けしてもおっっとも思わないぐらい馴染んでしまった渡辺謙がシュミラントのハルン役で出ております。日本人のワタクシとしましては、作品全体の日本テイストのもいい気分劇中にセリフに風景に日本語が溢れており、特にアルファべット&カタカナ(漢字も)表記のエンドロールはよーございまして…ドビュッシーの「月の光」をBGMにしみじみな感じになりましてヨカッタです
2025.07.16
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本日はお盆休みを前倒しでいただきましたそして…病院に行きました悪玉脂肪、糖尿、高血圧…大丈夫かオレで、病院はスグに終わり、福岡空港方面へ釜揚げ牧のうどんで胃を満たして、お薬飲もうかと(コノ発想がイカンのだよ)思ってましたらナントお休みならばっと、うどんはあきらめ選び直したお店がこちらですテレビとかにも出てる有名なお店因みに左手のハンバーグやさんも有名店です時刻は12時前…ってなワケで駐車場はパンパン状態何とか一台停めれるスペースを見つけまして駐車、入店します。ナント満席カウンターからテーブル席まで人人人ケッコウお店のキャパはあるんですが…しかしながらワタクシ、牧のうどんを諦めされられココに来ております。なので今更諦めるワケにも行きません入口にあるウェイティングボードに名前を書きまして待つことにしますワタクシはお独り、順番はスグに来たのですが空くのはテーブル席ばかり…後の団体さんに譲りましてカウンター席が空くのを待っておりますと、呼ばれましてやっとこさの着席です。席についてビックリ、注文はタブレットです失礼ながら店員が注文聞きに来る昔ながらのスタイルと思っていたので…ってコトでハイテク機器導入に驚きながらメニューを見まして熟考。定食系からお好み焼きに焼き麺類まで色々あり、しかも定食はお腹の空き具合でS(並)・M(ちょいガッツリ)・L(ばりガッツリ)と選べ、主のおかずの量(個数)を三種類から選べるというシステム。コレにごはんや付け合わせや生野菜の有無に大小など、カスタマイズがいろいろできるようになってます。スゲーな…ワタクシはお店の名前がついている赤兵衛焼きと迷った挙句、餃子カツ定食をセレクト。実はコノ餃子カツ、ワタクシの出身である志免町で志免ブランドに認定されたと聞いたもんで興味があった次第さーて、どんな料理が出てくるかなっとゴルゴ13でも読みながら待ってますと、運ばれてきましたいただきます🥢一応、健康に配慮してSを選んだのですが…量、ガッツリだぜ餃子カツとは赤兵衛自慢の一品でして、餃子の具を豚ロースで巻き揚げたモノSはコレが3個ついてきます。コロッケまずは何も付けずにパックンチョ外はサクサクの衣に包まれて、中にはジューシーな餃子の餡がぎっしり。ひと口噛むと肉汁がじゅわっと出てきます。イメージ的にはどちらかと言うと餃子というよりメンチカツに近い感じですが、味は正に餃子🥟しかも肉々しさの中にニンニクのパンチが強烈です餃子とカツの良いとこ取りであります2個目からはソースやカラシをつけてパックンチョ。付け合わせには目玉焼きやレタスに千切りキャベツが盛られてますが、コレもまぁまぁのボリュームですコレにまぁまぁの量のごはんと、小鉢の冷奴にお味噌汁と完璧な定食ですいやーお腹も心も満たされましたワタクシが退店するときもお客さんはひっきりなし…空港に近いからか外国人(観光客)の姿も見受けられました。まぁコノ量で830円は驚異的、次は是非とも赤兵衛焼きを食べたいなと思いながらお店を後にしました…ご馳走様でした
2025.07.16
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土曜日、お昼過ぎからダラーっとユーチューブ観てましたら、ダイアン・クルーガーやジャイモン・フンスー(主演級)、チェッキー・カリョ(助演)が出演してますミリタリーアクション作品の切り抜き動画が流れました観たことない早速、U-NEXTにて検索、無料で観れましたので鑑賞しましたアフガニスタンの首都カブールで、タリバン系武装組織のリーダーを批判したフランス人女性記者エルサが拉致されますこの事態を重く見たフランス政府は、コバックス率いるフランス軍特殊部隊スペシャル・フォースに救出命令を下します 部隊は敵のアジトを急襲し、エルサ等の救出に成功しますが…怒り狂った武装組織のリーダーのザイエフは、一行を追撃し皆殺しにするよう部下たちに命じます 一行はその後、追撃を退けながら友好的な村に入りますが、ココでザイエフたちに追いつかれまして…急襲を受け退避しようとしますが、エルサは虐殺される村人を助けるよう懇願します。隊員たちは、任務外である村人の救出を決断し勇敢に戦いますが、多勢の敵を前に次々と命を落としてゆくってコトでお話は進んでまいります武装組織に誘拐されたジャーナリストを救うべく奮闘するフランス特殊部隊の活躍を描いた2011年公開の作品オープニングから攻撃ヘリに輸送ヘリが多数飛来する大規模な軍事作戦でスタートおまけにフランス海軍の旗艦である空母シャルル・ド・ゴールまで登場させまして、仏軍の全面協力が伺えます…まぁ製作国はフランスだもんね作品はなんとなくですが映画ではなくTVドラマっぽくも感じたのでありますが…まぁイイかっと思いながらも、途中で観たことがあることに気づきソレは、村を出た生き残った隊員たちが、エルサを連れ国境を目指すトコロぐらいからなんですが…コノ後、一行の前にはアフガニスタンの極寒の高山が立ちはだかり、ココからミリタリー色から一転してサバイバルな内容になってしまうのです(モチロン、最後にザイエフとの決闘はあるのですが)ココにガッカリというか、作品の方向が変わったコトで迫力アクションが尻すぼみに感じたのを思い出し…今回の鑑賞も前回と同じくワタクシ的には残念な感想となりましたフランス人女性記者エルサ・カバノバを演じたダイアン・クルーガーは相変わらずお綺麗でしたけどね
2025.07.12
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廃部寸前の高校バスケットボール部の新任コーチが、わずか6人の選手とともに全国大会を目指す姿を描いた韓国作品本映画は実話をもとに製作されましたとの字幕でスタートしまして…涙なしには観られない1本かもしれません2012年10月、釜山…25歳のカン・ヤンヒョンは、釜山中央高校バスケ部コーチに抜擢され、母校に戻ってまいりますしかし元高校バスケットボールMVP選手という肩書を持ちながらも、ヤンヒョンには指導経験がなく…バスケ部自体も顧問は何度も辞め、部員もソウルの名門チームに引き抜かれ存続の危機です部は伝統と歴史だけで存続している状態でして、校長が廃部も示唆する中、大会も出ずただ維持するだけとの位置づけで、金がかからない公益勤務要員のヤンヒョンに白羽の矢が立ったのですコーチ就任初日、早速4人の部員の内2人が退部するという最悪の状況で、ヤンヒョンはバスケができそうな中学生を見つけては中央高校へ入学するようスカウト。どうにかこうにか部員を寄せ集め、何とか6人になったバスケ部を引き連れ初試合に挑みますが、全国大会の初試合の相手は高校バスケットボール最強校の龍山高校 惨敗し、その際のトラブルで受けたペナルティで、学校側はバスケ部解体の論議を始め、部員は減りチームはバラバラになりますがってコトで、さーどーなるでしょうかって展開ですバスケットボールをテーマにした作品としてパッと思い出されるのは「THE FIRST SLAM DUNK」や「黒子のバスケ」ですが、コレは週刊誌で連載された漫画の劇場版アニメです。ワタクシ、漫画も含めそんなに詳しくない(なんなら映画は観ていない)のでありますが、日本のアニメ作品は置いといて、映画と言えばハリウッドまで広げて思い出せる作品が…ない元い、あるんだけど有名ではなく(言い切ってよいのか)、若き日のレオナルド・デカプリオが主演した「バスケットボール・ダイアリー」とか、今日観た作品とカブる「コーチ・カーター」とかありますけどヒット作品ではないのですよ(重ね重ね言い切ってよいのか)ただコノ2023年公開の今作、スラダンに負けずとも劣らない(スイマセン、映画見てません)感動のスポ根作品であると言い切りますそしてスポ根感動作の最大の要因と思われますのが、やはり実話ベースだったからでしょうオープニングは元バスケット選手かと思うくらいの容姿のコーチが選手をかき集め…コレまた曲者ぞろいの選手が集まるも案の定まとまらず離れ…しかしコーチの元、一致団結し全国大会制覇を目指すと言う、まぁオーソドックスかつ王道のスポ根ストーリー。作品はクラマックスを迎え、残念ながらも感動の結果を伝えますが、エンドロールで…チョン・ギボム ソウル三星(サムスン)サンダース 入団チョン・ガンホ 安養KGC人参公社 入団ホン・スンギュ ソウル三星(サムスン)サンダース 入団チョン・ジヌク 釜山KTソニックブーム 入団カン コーチ 3人バスケのオリンピック国家代表監督ホ・ジェユン 大学に進学 ペ・ギュヒョク 足首の手術後、選手の夢を諦めた10年後の今、彼らのリバウンドは続いている…っと現在の状況を伝えてくれますいやー素晴らしいそして彼らと、彼らを演じた役者さんが写真で溶解されるのですが、まーーーそっくりでして韓国の方々は、コノ役者さんたちの本人寄せの役作りにも感動したのではないでしょうかスタッフ&キャストは知らぬ方ばかりなんですが…ポスターの「犯罪都市」シリーズの製作スタッフにびっくり犯罪とスポ根、右と左ぐらいに真反対なジャンルですが素晴らしい出来、スタッフの才能に拍手です久しぶりに観たスポ根作品でしたが、イイですなーーーココんところアクション系の作品しか観ていなかったので心も洗われたよーな気がしましたとさ
2025.07.06
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タイトルにラストってついているのでシリーズの完結編になるのかなWOWOWでシリーズ一挙放送だったので連チャン観しまして…2024年公開の3作目を本日鑑賞となりました敏腕記者のエディ・ブロックと彼の体に寄生する地球外生命体シンビオートのヴェノム👨👻カーネイジとの戦いの後、追われる身となった2人は、逃げに逃げ延びメキシコ・ラサニモの海辺の街に辿り着いております。ココでサンフランシスコ市警のパトリック・マリガン刑事の殺害容疑で追われる身となったコトを知りまして…コノ状況に我慢ならないエディは、自らの無実を証明するため、ネタを握っている判事を脅迫して汚名返上しようとアメリカ・ニューヨークへと向かいます🗽ところがその道中、正体不明の怪物による襲撃を受けます実はコノ怪物、ゼノファージという名のヴェノムを含めたシンビオートたちの生みの親ヌルが放った刺客かつてライオットに致命傷を負わされたエディを救ったヴェノムは、ヌルを解放できるコーデックスを生成しており狙われる身となったのですそうとも知らない2人はニューヨークを目指すのですが…ソノ頃、アメリカ・ネバダ州の閉鎖予定の軍事施設エリア51では、人間では探知できない地下100フィートにある施設エリア55でインペリウム計画なるシンビオート研究が秘密裏に行われておりました。そこには、シンビオートにより生きながらえたマリガンの姿もあり…マリガンに寄生したシンビオートは、エディとヴェノムが持っているコーデックスをヌルが手に入れることで、復活しコノ全宇宙を手に入れようとしているコトを聞かされますその先には世界の破滅しかなく…エリア55で特殊部隊ザ・シックスを率いるストリックランド将軍は、ヴェノムの確保とエディの殺害のため動き出します一方、ヌルの刺客であるゼノファージは、コーデックスを感知してどこからともなくエディ&ヴェノムを襲ってきまして…ストリックランドからも追われることになった2人はこんな中でも協力し合い、地球の命運をかけて最後の戦いに臨むってコトでお話は進んでまいりますオープニングは、虚空の神にして斬撃の支配者ヌルが、太古の昔に我が王国を光に侵略された時に、自身の子であるシンビオートが反乱を起こし、我をここに幽閉したって語り部でスタートココからマルチバース的な話がチョイあり本編に突入します…マルチバース、苦手だなそしてシリーズ2作目「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のエンドロールで登場したスパイダーマンとのカラミがスタートするんだろーと期待していたワタクシ、思いっきり違う展開に肩透かし状態もしかしたらスパイダーマン シリーズ「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を見逃してるっと思いながらもムムムな鑑賞でしたもうマーベルもDCも作品を観る順番が分かりませんコレが響いたのかは分かりませんが…シリーズ1・2作と比べると今作はちょっと…ほんのちょっとですが不満でした3作目はクライマックスでエリア55に捕獲されていたシンビーノたちが凶悪なゼノファージと戦うという1・2作目とは目線を変えた見せ方。コレはコレでヨカッタんですがねーーー…なんか物足りないぢゃぁ何がって聞かれても答えられないのですが…ごめんなさいもしかしたら、宿主のエディと引っ付いたり離れたりを繰り返したながらも息が合っていたヴェノムの壮絶な最期があまりにも悲しすぎたからかも残虐な庇護者(=リーサル・プロテクター)の身を賭した活躍を皆様も是非ご覧いただきたい俳優陣は3作目では大きく刷新エディ役のトム・ハーディーはモチロン続投ですが、エディの元カノのアニー等の1・2作組は出てきませんあっとエディが行きつけでヴェノムの存在も知っている(何なら一時期はヴェノムの宿主になったコトもある)コンビニ店主のチェン役のペギー・ルーも3作通しの演者さんですね因みの副題のザ・ラストダンスはチャンのセリフで出てまいります…粋な計らいだこと他には2作目からの登場のパトリック・マリガン刑事をスティーヴン・グレアム。そして3作目から登場の方々は、エリア55所属の方々でストリックランド将軍役のキウェテル・イジョフォー、テディ・ペイン博士をジュノー・テンプル、エイリアン愛好家のマーティン役でリス・エヴァンスが出ております…コノ人、1999年公開の「ノッティングヒルの恋人」に出てあった役者さんなんですが二十数年経っても全然変わってないねぇぇぇ結びの感想をどーしよーかなーっと悩みに悩みましたが…日本プロ野球を超えた国民的英雄の長嶋茂雄氏の超有名な「私は今日引退をいたしますが、我が巨人軍は永久に不滅です」の引退スピーチを引用させていただくならば…「ヴェノムは今日最期を迎えましたが、シンビオートは永遠に不滅です」っといったところでしょうかなんかしまらないな…しかし嘘は言ってないよ
2025.07.05
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映画化されたマーベルコミックのヒーローの中では異色(完全なる悪人ではないとはいえ人喰ってるし)のダークヒーロー、ヴェノムでも1作目は面白かったし、ヒットしたからの続編でしょうまぁマーベル作品と言えばのエンドロールで今作の敵役である連続殺人鬼レッドが、ココを出たら大殺戮(=カーネージ)になるぞって宣言もありましたし…昨日のおさらい鑑賞に続きまして、平日の夜でございますが、2021年公開の2作目を鑑賞いたします地球外生命体シンビオートのヴェノムと奇妙な同居生活を始めることになったジャーナリストのエディ。悪人以外は食べないという条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでおります怪物 おばけそんな中、本業のうだつが上がらないエディは、伝説の連続殺人犯クレタス・キャサディのご指名で独占インタビューの機会を得ます🎤クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーですが証拠がなく…しかしサン・クエンティン州立刑務所に出向いた際の独房に描かれた絵を手掛かりに、ヴェノムとの協力をもとにエディは未発見だったクレタスの被害者の遺体発見コレが決め手となり保留中だったクレタスの死刑を確定させるという手柄を挙げますそして死刑前の最後のインタビューで事件が起こりますクレタスからエディが挑発され、激怒したヴェノムが襲い掛かりますこの際にクレタスがエディの腕に噛み付き…エディの血液がクレタスの中に入ってしまいますそして死刑執行の時…シンビオートに感染したクレタスは、新種の赤いシンビオートのカーネイジとしての能力に覚醒しってコトでコトでお話は進行してまいりますマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いたトム・ハーディ主演作「ヴェノム」の続編今作でも、敵は前回と同様に圧倒的戦闘力と残虐性を持つ地球外生命体シンビオート(でもシンビオートはヴェノムと一緒ですよね)でして、クライマックスはもド派手な演出そういった意味ではアクション作品としての目新しさは感じなかったものの、ソレでも面白かったですじゃぁ何がヨカッタのかなっと思ったのは、記者のエディ・ブロックと彼に寄生してしまったシンビオートのヴェノムとの関係性といいましょうか…要はバディムービーみたく描いたコトだと思った次第クレタスの取材の失敗の一件でエディとヴェノム喧嘩、コレで決裂しましてヴェノムはエディの体から出て行ってしまうのですが…とっかえひっかえ寄生する人間とはことごとく体が合いません(なんか表現がエロいな)一方エディも、新種の赤いシンビオート:カーネイジとしての能力に覚醒したクレタスから狙われるコトになりますが…コノ危機にエディの元恋人アン・ウェイングがヴェノムをうまく唆しまして見事にエディの元に戻しますココからカーネイジの力で脱獄を果たしたクレタスと、若い頃に引き離された最愛の恋人フランシス・バリソン/シュリーク(音波攻撃って意味)、そしてエディ/ヴェノムの戦いが幕を開けます主人公エディ/ヴェノム役をトム・ハーディ、エディの元恋人アニー役をミシェル・ウィリアムズが前作からの続投、名優ウッディ・ハレルソンがクレタス/カーネイジ役、ナオミ・ハリスがフランシス/シュリークを演じます後はマーベル作品と言えばのエンドロールでピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランド、そしてJ・K・シモンズは「スパイダーマン」シリーズ以外でもデイリー・ビューグルの編集長キャスタージョナサン・ジェイムソン役で登場しますよで、マーベル作品といえばスタン・リーですが出てた見逃したかもさてさて…エンディングを含め次作への布石があったよーな終わり方でしたが、モチロン期待大な3作目興奮冷めやらぬうちに…っと言いたいトコロですが、寝不足気味ですのでオッサンを自覚しまして、しばしの時間が必要かなでも早く観たいと思います
2025.07.02
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