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実は、ブログでは事前告知を忘れていたのですが、2月26日に演奏してきました。Peña Live Bolivian Folklore Dance Party山手線巣鴨駅近くのタンゴスタジオが会場でした。ディアブラーダの仮面がお出迎えボリビア大使館からも展示物がいっぱいありました。ナタリア・サラサール・バルデラマ駐日ボリビア大使(臨時大使)もいらっしゃっていました。参考:サラサール駐日臨時大使演奏前にダンスのレッスン(ちなみに、私は踊りの才能はからっきし、ですが)ディアブラーダの踊りボリビアのスープ「フリカセ」おいしかったですよ。チューニョと呼ばれる乾燥ジャガイモ。日本で食べるのは初めてかもしれません。で、演奏ですがコンドルの王者コラソンシート昨年秋以来の人前での演奏でした。しかし、このイベントは基本的にはフォルクローレ舞踊のイベントなので、いつも演奏前にいっぱい踊らされて(笑)、ヘトヘトになってから笛を吹くので、肉体的には結構きつかったりします。当面、6月まで毎月
2023.02.28
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2月23日の祝日と25日の土曜日、中一日空けて2回続けて秋ヶ瀬公園に行ってきました。2月23日は元々は山に行こうと思っていたのですが、福田さんのお通夜がこの日になったため、山は中止にして、急遽午前中だけで行ける場所ということで、秋ヶ瀬公園を選んだのですが、着いてびっくり。100人近いバードウォッチャーが集まっています。何事かと思ったら、ヒレンジャクが来ているということです。秋ヶ瀬には、一昨年冬はヒレンジャクの群れが来て、私も撮影しましたが、昨年は来なかったようです。2年ぶりのヒレンジャクの来訪にそんなにカメラマンが集まるとはびっくりです。が、その前日にヒレンジャクが飛来したというのですが、この日は姿を見せず、空振りになりました。待っても来ないヒレンジャクはあきらめてルリビタキのメスタイプ(メスまたはオス若鳥)です。目の前に来ました。近すぎちゃって、どうしよう(笑)ルリビタキ。しかし、前回やっとオスが撮れましたが、今回はまたメスです。ルリビタキ。だけど、これだけ近寄ってくるのは、誰か餌付けしているのかも、と思ったら、案の定、この時は分かりませんでしたが、25日に再訪した時は、ここで餌をまいている方がいました。餌をまいての撮影は批判を受けがちですが、個人的には、あまり非難する気はありません。ただ、興覚め感がないと言ったらうそになります。少なくとも自分で餌をまいて撮影しようとは思いません。トラツグミの居場所を教えてもらって、そこに向かっていたら、言われた場所よりずっと手前で、ふいにトラツグミに遭遇しました。しかし、その間1分程度、竹やぶから出てきて、タタタタタっと歩いて行って、すぐまた竹やぶに消えていきました。シロハラ。これもツグミ科です。しかしトラツグミよりははるかに見る機会が多い冬鳥です。鳥撮影の後笛練習していたら、頭上で埼玉県の防災ヘリが救助訓練をやっていました。2月25日この日は午後練習があるので午前中にまた秋ヶ瀬公園に行ってきました。今度は、最初からヒレンジャク狙いです。バードウォッチャーがこんなに集まっています。前々日より多いかな。そして、カメラの構え方から、この時点で目当ての鳥(この場合はヒレンジャク)がいることが推察できます。ヒレンジャク。日本では冬鳥です。ヒレンジャク。全部で3羽いました。実際には、ヒレンジャクとキレンジャクは、そこまで珍しい鳥ではありませんが、冬鳥としての飛来数は年によってかなり増減があり、前述のとおり昨シーズンはほとんど飛来していません。ヒレンジャクはヤドリギの実が大好物で、ヤドリギのある所に飛来するようです。ヒレンジャク23日に続いてもう一度トラツグミを撮りに行ってみます。「ここにいる」と聞いた場所。「ものすごく近くで撮れる」という話です。出た!トラツグミ。足元にいます。400mmの望遠レンズからはみ出しそうです。なるほど、近くで撮れます。ただし、ということは、このトラツグミも餌付けされているのかもしれません。この時は私以外にカメラマンは誰もおらず、このトラツグミは落ち葉をひっかきまわしてせっせと木の実などを食べていましたが。トラツグミはアスファルトの舗装の上を歩いて道の反対側へ。昨年生まれの若鳥でしょうか。そんな気がします。日向に出てきました。なお、前々日に撮影したのとは別の場所、別の個体です。「トラ」のつかない普通のツグミ。数はかなり多く、公園内のあちこちで見かけます。ジョウビタキのメスみんなの人気者、エナガ。
2023.02.26
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第8波、報告ない感染者多数か 専門家有志、死亡増の要因分析厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の有志は22日の会合で、今冬の流行「第8波」では、新規感染者数が昨夏の第7波ピーク時より少なかったにもかかわらず、過去の流行を大きく上回る死者が出たのは、実際の感染者数が報告より多いことが一因とみられるとの分析結果を提示した。ウイルスの性質の変化による重症化率上昇の可能性は低いとした。第8波が本格化した昨年11月から死者数が急増。共同通信の集計では、今年1月13日にはこれまでの過去最多を大きく上回る523人が死亡。1月の月間死者数も初めて1万人を超えた。専門家有志の資料によると、第8波では80歳以上の感染報告の割合が、第7波の約1.3倍に増加。年末年始における帰省や介護施設などでのクラスター(感染者集団)発生によって高齢者の感染者が増えた可能性がある。さらに、昨年9月から感染者の全数把握が簡略化され、自己検査で陽性となった若い世代が自治体に報告しないケースなどが増えたとみられるとした。---誰もが「そうだろうな」と思ったことが確認された、ということです。ウイルスの一般的傾向として、最初は猛毒でも、次第に毒性が下がっていく(それと引き換えに感染力は強まっていく)傾向があります。ウイルスというものの性質上、宿主が死亡したら生きながらえることはできないから、次第に「感染力は強いけど宿主は殺さない」株が繫栄していく傾向にあるからです。もちろん、例外が一切ない、というわけではないでしょうが、平均的にはそうなります。その中で、コロナだけが世のウイルスの平均的傾向とは正反対の性質を示したと考えるよりは、感染者の報告が減ったことが原因で見かけ上の死亡率が上がった、と考える方が、どう考えても合理的に説明が付きますから。私自身昨年11月にコロナに感染しましたが、仕事の性質上、それに症状もかなり重かった(もちろん、「重症」という意味ではありません)からあ、検査キットで陽性確認をしましたが、知人や同僚の中には、陽性は確認されたけれど症状は軽かった、という人もチラホラ見受けられます。ということは、症状が軽くてコロナと思わなかった、下手に陽性になって自宅待機1週間や濃厚接触者自宅待機5日間になったらたまらない、医療機関が診察してくれない、などの理由でコロナと診断されない人が相当数いることは確実です。他ならぬ私自身、医者にはかからず(かかれず)簡易検査キットで陽性判定を受けただけですから。そして、相棒は我が家で最初に感染し(感染したと断言します)、症状も一番長く続いたにも関わらず、簡易検査キットで二度判定して二度とも陰性だったため、公式には感染者の統計には入っていないはずです。というわけで、コロナの死亡率は第7波から急減したわけですが、その傾向は第8波でも継続していると考えられます。そして、当然のことながら報告されていない「隠れ感染者」が多数いるわけです。それは、おそらくインフルエンザでも同様だろうと思いますけど。その一方で、死亡率はともかく、死者の絶対数では、1日500人というのは大きな数です。私自身コロナにかかって、「ほぼインフルエンザ並のきつさ」と体感しましたが、そもそも、乳幼児、高齢者、基礎疾患のある人にとっては、インフルエンザ自体が条件によって死病になりかねない危険な病気であって、決して「ただの風邪」では済まないものです(もっとも、更に言えばただの風邪自体、一定の条件の下では危険なものです。が、そこまで言い始めるとキリのないことになります)。したがって、世間一般ではともかく医療機関、高齢者施設、介護施設などでは従前もインフルエンザに対しては非常に神経を使ってきましたし、新型コロナについても、今後引き続き神経を使い続けることになるものと思います。いずれにせよ、遠からず新型コロナの扱いはインフルエンザ並になっていくでしょう。いつまでも(相当緩くなりましたが)戦時体制みたいなことを続けるわけには行きませんから。
2023.02.24
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昨日朝、福田一弘さんが亡くなりました。日本におけるフォルクローレの草創期から活動され、アマチュアながら、日本フォルクローレ界で最高のケーナ奏者の一人であったと思います。そのケーナの音色、吸い込まれるような深いビブラートは、本当に魂を揺さぶる音でした。私にとって心のケーナの師はMAYAの橋本仁さんと福田さんです。橋本さんはまだまだ元気に活動していますが、福田さんのケーナを生で聞くことはもうかなわなくなってしまいました。2018年末頃に白血病(正確には失念しましたが、「水泳の池江選手と同じ病気」とおっしゃっていましたので、おそらく「急性リンパ性白血病」だと思います。)を発症された当時、福田さんに対するチャリティとして行われたのが「AYNI春を呼ぶコンサート」でした。AYNI春を呼ぶコンサート一度目の骨髄移植の後、残念ながら白血病は再発、しかし不屈の闘志で二度目の骨髄移植を乗り切り、その後は順調に回復されていました。昨年10月には福田さんを囲むコンサートが開かれ、発病以来、本当に久しぶりにそのケーナの音色を生で聞くことができました。若干音のかすれはありましたが、全盛期に近い素晴らしい音色で、本格的な回復を感じたものです。第2回AYNIコンサートしかし、何という運命のいたずらか、このコンサートの直後に、まさかの再再発、それから3か月、ついに力尽きられてしまいました。最初の発病から4年、骨髄移植は肉体的にも本当につらい、苦しい戦いだったようです。お疲れさまでした。謹んでご冥福をお祈りします。2012年の演奏より(私自身は生では見ていません。YouTubeで検索して発見しました)第6回アンデス村祭りコンサートグルーポ・ミスティ結成25周年コンサート追記、日本唯一のスペイン語新聞「インターナショナル・プレス・スペイン語版」(英語の名前ですが、スペイン語版とポルトガル語版しかありません。つまり在日ペルー人新聞と在日ブラジル人新聞です)に福田さんの死亡記事が出ています。(余談ですが、わたしinti-solも、四半世紀ほど前にこの新聞の一面に写真がドカーンと掲載されたことがあります)Fallece Kazuhiro Fukuda, uno de los más grandes quenistas japoneses福田一弘さん死去、日本の偉大なケーナ奏者の一人日本のケーナ奏者福田一弘さんが長い闘病の末に2月21日に死去したことで深い悲しみに包まれている。福田さんはフォルクローレのグループ「ミスティ」の設立者、リーダーであり、日本列島にアンデス音楽を広めるために他の音楽家と協力してきた。(以下略)---福田さん生涯最後の演奏この時、本人は再再発を知っておられましたが、このコンサートの後に入院するように手配したようです。そんなことと知っていたら私も秩父まで見に行ったのですが、その時はそんなこととは知りませんでしたから、見に行きませんでした。正直言って、歌に関してはかなり厳しいものがあります。もともとギターも歌も上手い人だったんですけどね。でも、笛に関しては、最後まで素晴らしいものでした。
2023.02.22
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「あり得ない」「敬意のかけらもない」 H3打ち上げ中止、JAXA会見で反発広げた「記者の捨て台詞」新型ロケット「H3」初号機が発射できなかったトラブルで、JAXAと記者とのやりとりがクローズアップされている。かたくなに「失敗」を認めないJAXA担当者に対し、記者が「わかりました。それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」とあきれるように質問を終えた。鹿児島県の種子島宇宙センターから2023年2月17日に打ち上げを予定していたH3ロケットだが、この日のカウントダウン中にシステムが異常を検知し、打ち上げは中止となった。記者会見にのぞんだJAXAのプロジェクトマネージャーには、報道陣から「失敗ではないか」と認識を確認する質問が相次いだ。~この記者は「つまりシステムで対応できる範囲の異常だったんだけれども、起こるとは考えられなかった異常が起きて、打ち上げが止まった。こういうことでいいですね」と論点を整理し、岡田氏が主張を繰り返すと、「わかりました。それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」と突き放すように切り上げた。通信社の記者とJAXA担当者の攻防は、多くの視聴者の目に留まった。この場面がツイッターで「記者の捨て台詞」などの文言とともに転載されると1万以上リツイートされ、「あり得ない」「難事業に対する敬意のかけらもない対応」と 記者の態度を疑問視する声が広がっている。---H3ロケットが、発射直前に、というか主機は点火したけれどブースターロケット(補助エンジン)が点火しなかったために発射「中止」となったそうです。この件について、共同通信だけが「失敗」と報道、他の各メディアが「中止」と報じていることから、議論になっているようです。「中止」と呼んでも「失敗」と呼んでも、どちらでも間違いではないと私は思います。そもそも、この場合「失敗」と「中止」は対立概念ではないでしょう。発射後に失敗したら「中止」とは言いようがありませんが、発射前の失敗は「失敗」であるとともに「中止」でもある、ということになるんじゃないですかね。これはあくまでも私の感覚であって、世間一般の感覚が同じかどうかは分かりませんが、ロケットに点火する前に発射を中止した場合(なおかつ、ロケットや搭載物に損傷なければ)は、単純に「中止」でいいと思います。しかし、今回主機に点火した後での中止です。発射をやり直すにしても、今回の不具合(補助ブースターが点火できなかった)の部分だけを修理すればそのまま再度発射できるのでしょうか?そうではありません。報道によれば、主ロケットの液体燃料はいったん抜き取って組み立て棟に戻すそうです。ということは、もう一度燃料を入れなおさないと再度の発射はできないわけです。また、一度噴射してしまった主ロケットエンジンは、そのまま何もせずに再度の発射を行うのでしょうか?おそらくとしか言えませんが、違うだろうと思います。エンジンはそのまま再使用はするのでしょうが、一度使ってしまった以上は、整備、点検は行うでしょう。つまり、再打ち上げのために、故障していなかった部分についても、膨大な準備をやり直すことになるはずです。そのような大きな負担を伴う再整備、点検、燃料再注入を強いられること自体、それってやっぱり「失敗」だろうなと私には思えます。もちろん、「中止」という表現が間違いだとも思いませんから、JAXAが「失敗ではない」と主張するのは構わないでしょう。ただ、報じる側がJAXAの意向に従わなければならないものではない、ということです。それに、引用記事によると、「難事業に対する敬意のかけらもない対応」なんてたわごとを言っている人がいるそうです。失礼ながら、「難事業」なんてことはJAXA自身とJAXAを礼賛する人以外にとっては、どうでもいいことです。別にJAXAだけのことではありません。世の中のあらゆる分野の「大変な事業」について、外部から見れば同じことです。なぜJAXAについてだけ、無関係の第三者にまで、「難事業」なるものに「敬意」を示すことが要求されなきゃならんのか、私にはさっぱり理解できません。
2023.02.20
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昨年11月に続いて、再度渡良瀬遊水地に行ってきました。前回は満々と水をたたえていた谷中湖が、すっかり干上がっています。前回は道の駅かぞわたらせにスクーターを置いてあちこち歩きまわったのですが、渡良瀬遊水地は予想以上に広いので、今回は北エントランスからこども広場までスクーターで行きました。1月末に芦原で山火事があり、300haも燃えて焼け野原になってしまいました。前回は道の駅から歩いて行った鷹見台まで、今回はスクーターで一気に行きました。で、例によって笛もいっぱい吹いたわけです。さて、本題の鳥写真ですが今回の一番大きな目的は「ベニマシコを撮影したい」でした。そうしたら・・・・・着いたそうそう、旧谷中村役場跡脇の駐車場わきにベニマシコがいました。オスです。こちらはベニマシコのメスベニマシコ・メスオスは低い枝まで降りてきてくれませんでしたが、メスはかなり至近距離まで寄ってきました。ベニマシコ・オス実は500枚以上もシャッターを切って、ピンボケ写真を量産してしまい、オスに関しては満足のいく写真はごく僅かでした。手前の枝がどうしても合焦の邪魔をします。ベニマシコ・メスベニマシコ・オス北海道濤沸湖で撮影して以来です。北海道と東北北部では夏鳥ですが、東京近辺では冬鳥ベニマシコ撮影中に、ふっと上を見上げたら、なんとオジロワシ!!若鳥なので尾は白くありませんが。ベニマシコを7~8人のカメラマンが撮影していましたが、私だけ大げさに上空にカメラを向けていたにもかかわらず、私以外に気が付いた方はいなかったようです。(その場では「オジロワシかも?」としか確証が持てず、後で写真を見てオジロワシと確認しました)谷中湖は干上がっていましたが、わずかな水たまりの周囲にカモ類が集まっています。次なる目標、その中にミコアイサがいました。中央泳いでいる5羽。頭が茶色で顔が白いのがメスタイプ、全身白くて目の周りが黒いのがオス手前と奥で寝ている鴨は、ほとんどマガモ。奥でカワウが1羽、翼を乾かしています。ミコアイサがどんどん増えました。左寄りのやや大型3羽は、ヒドリガモ。ミコアイサのメスタイプ(メスか非生殖羽のオス)は葛西臨海公園や東京港野鳥公園で何回か撮影しているのですが、オス成鳥は東京23区内ではなかなか見られません。今回撮影できたのですが、あまりに遠くて、なかなか厳しいです。ミサゴも飛んでいました。鷹見台まで行きましたが、ノスリとトビがいた程度だったので、そこで笛練習をして、1時過ぎ昼食を食べようと「道の駅」に向かっていたら、途中で数人のカメラマンが集まっているのを発見。ノスリが飛んでいましたが、これを撮影していたわけではなくコチョウゲンボウか??と思いましたが、普通のチョウゲンボウでした。でも、かなり近距離です。最初は20mくらい離れた木に止まっていたのですが、「飛んだ」と思ったら、もっと近い木に止まりました。10メートルあるかどうかです。チョウゲンボウのメス。オスはチョウゲンボウとコチョウゲンボウの差はすぐわかりますが、メスだと酷似しています。顔のひげがはっきりしているのがチョウゲンボウです。チョウゲンボウれっきとしたハヤブサの仲間で、一回り小さいものの姿もハヤブサとそっくりですが、「ハヤブサ」「隼」を、本物を見たことがあるかどうかはともかく、名前を聞いたことがない日本人はほとんどいないでしょう。戦闘機の名前、列車の名前、バイクの名前としても有名ですから。しかし、「チョウゲンボウ」「長元坊」の知名度はハヤブサよりずっと低いかもしれません。実際には、ハヤブサよりチョウゲンボウの方が数は多いと思われますが。チョウゲンボウが飛び立ちました。この後、道の駅でお昼を食べて帰宅しました。そういうわけで、スクーターで移動したので、歩行距離はせいぜい2kmもないくらいだったはずですが、往復百数十キロ走ると、筋肉痛とは別種の疲労が残りますね。
2023.02.19
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訪日外国人が昨年同月比“84倍”に増加 「“令和版ディスカバージャパン”で魅力PRを」 消費喚起はインバウンド対応次第1月、日本を訪れた外国人は約150万人で、2022年1月と比較すると約84倍になった。政府観光局の推計によると、1月に日本を訪れた外国人旅行者は149万7300人で、2022年の同じ月と比べて大幅に増加した。国・地域別では韓国が全体の3分の1を占めた。政府観光局は旧正月などの影響もあり、特に東アジアからの訪日客が多かったとしている。2022年10月に海外からの個人旅行の受け入れが再開されたが、新型コロナの感染拡大前の2019年の同じ時期と比べると44.3%減少した。(以下略)---訪日外国人の人数が急激に回復しつつあるようです。昨年1月の84倍、というとすさまじい激増ですが、ただしコロナ前の2019年1月と比べると55%だそうです。単純に月150万人を12倍すると、年間1800万人になりますが、これは訪日外国人が急激に増加し始めた2015年の1900万人に匹敵する人数です。実のところ、先週登った谷川岳でも、外国人の増加は体感しています。記事にも少し触れましたが、バックカントリースキーで来ている人の大半が外国人(ただし欧米系)だったからです。逆に、スキーではない登山者は大半が日本人で、登山=日本人、BCスキー=外国人という対比になっていました。往路のロープウェイで同じゴンドラに半分が日本人、半分が外国人でしたが、一人流暢な日本語の方がいて、おそらくその人がガイドだったのだろうと思います。「山頂まで行きますか?」というので、「もちろん!」と答えておきました。その前週の筑波山では外国人の記憶はないのですが、前々週の塔ノ岳でも、やはりある程度外国人が登っていましたし、昨年末の八ヶ岳・硫黄岳でも中国系の外国人の若いカップルの登山者がいました。しかし、「外国人率」で考えると、先週の谷川岳が圧倒的に高かったです。今や日本が稼げる分野が観光しかないとすれば、それはあまり望ましいことではないかもしれませんが、もはやそんなことを言っている場合でもないでしょう。いつまでも国を閉じているわけにもいかず、また外国人が安心して日本を訪れられる環境であることは、悪いこととは言えません。件の「闇バイト」による強盗などは気になりますが、それでも「日本なんか危なくて旅行ができない」という状態ではありませんからね。
2023.02.17
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前回の続きです。谷川岳トマの耳の山頂標識です。同じくトマの耳山頂。山頂から望む爼嵓山稜。先ほどまでは川棚ノ頭を見上げていましたが、谷川岳山頂は川棚ノ頭よりわずかに標高か高いので、見下ろしています。肩の小屋まで下って昼食、眼下には天神平がよく見えます。肩ノ小屋。5月から11月までは売店と宿泊もできますが、冬季は無人です。雪面に盛大にクラックが入ってます。氷河ならクレパスと言いたいところですが。春先になると、ここからドカッと全層雪崩、とか起こるかもしれません。どんどん下山します。何度来ても素晴らしい景色。ただ、下山でも暑いです。雪面も、踏み跡のないところを下ろうとすると、アイゼンに雪玉がついてしまい、やや歩きにくいです。武尊山左から笠ヶ岳、中央奥が朝日岳、右手前は白毛門。天神平の上まで戻ってきて、谷川岳を振り返ります。後はスキー場の脇を下るだけ。でも、ここが一番急勾配だったりします。天神平のロープウェイ山頂駅に戻ってきました。トマの耳を12時25分頃下山開始、下山は14時10分頃でした。所要1時間45分ですが、肩ノ小屋で昼食のため17~8分休憩しているので、それを除くと1時間半未満で下ってきました。もう少し歩きやすければ、もう少し速かったかも。天神平から望む谷川岳。3人で乾杯!一人だと、帰りの電車で飲むことはあっても、登山口で飲む発想はありませんでした。最高においしかったです。ロング缶を担いで登ってくれた友人に感謝。下山のロープウェイから望む谷川岳と西黒尾根。この日は超高速登山だったので、山で笛を吹く時間はなかったのですが、ロープウェイで降りた後、バス待ちの間に吹きました(笑)しかし、この後帰りのバスが座れず立ちっぱなし(笛なんか吹かずにすぐ並んでいれば座れたけど)、これが辛かったです。水上で下車して各駅停車で帰ることを真剣に考えましたが、水上で座れたので上毛高原まで行きました。が、なんと新幹線も満員で立ち席。バスの立ち席ほどには辛くはありませんでしたが、まさか帰路がほとんど立ちっぱなしは予想しませんでした。これなら各駅停車で帰った方が良かったか。もっとも、これでは各駅停車も座れた保証はありませんが。しかし、足の速い2人について行くのが相当キツかったのですが、翌日筋肉痛は出ませんでした。3週連続山登りだったので、だいぶ鍛えられたかも。
2023.02.15
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昨日2月12日、谷川岳に登ってきました。毎年行っているので、今年は他の山に行こうかと思たのですが、高校同期の山仲間に誘われたので(冬の谷川岳は単独でしか行ったことがありませんでした)3人で行ってきました。予想していたことですが、天神平へのロープウェイは乗客が長蛇の列です。3人だったので、1人が切符を買っている間に2人でロープウェイを待つ列に並んでいました。写真一番手前のスノボの人たちは外国人でした。コロナ対応も終息くに向かい、また外国人旅行者が増えてきているようです。ところで、従前は上毛高原駅でバスとロープウェイのセット割引券が買えたので、これを使えばロープウェイの切符を買う長蛇の列に並ばなくてよかったのですが、これが昨年秋に廃止されてしまい※、今はそれぞれバラバラに買うしかなくなっています。ということは、今後単独行では混雑する週末はちょっと行きにくくなります。※友人に聞いたところでは、バスを運行する関越交通は東武鉄道系、谷川岳ロープウェイも東武鉄道の子会社だったのですが、昨年東武鉄道が谷川岳ロープウェイを手放したことが原因のようです。さあ、登ります!しかし、長蛇の列です。週末の谷川岳はいつも混んでいますが、この日はいつに増して登山者が多かったように思います。遅々として進みません。やっと稜線に出ました。しかし、快晴なのはいいのですが、暑いです。冬用のハードシェルの下はTシャツ1枚になりました。尾瀬の至仏山と、左端奥は燧ケ岳。中央やや左の一番高く見える山が平ヶ岳、右端は会津駒ケ岳です。天狗の溜まり場から水上方面を望む左は俎嵓山稜、右はオジカ沢ノ頭俎嵓山稜。この写真を等倍で見たら・・・・・川棚ノ頭付近?に2人、手前の稜線にも2人の登山者が写っていました。キツイ登りが続きます。今回の同行者2人は私より脚力があり(私だって、そんなに脚力の弱い部類ではありませんが)、しかもうち1人は谷川岳が初めてでした。どうしてもオキの耳まで行きたい2人対、毎年登っているからそんなにこだわらない私、ということで、このあたりで私は落伍し、二人に先行してもらいました。やっとトマの耳に到着して、オキの耳を望みます。アップです。天神平出発が9時50分頃で、トマの耳到着が12時15分過ぎでした。所要2時間半弱、冷静に考えると、登り始めに渋滞による遅れがあったにもかかわらず、夏の標準コースタイムと同じペースで登ってきているので、特に遅くはありません。実は去年一昨年もほぼ同じ所要時間、同じ到着時間で登っており(一昨年は登り始めが10時を過ぎていました)、オキの耳まで往復する余裕は充分にありましたが、同行者が速い時間に下山したいということもあり、気持ち的に「いいかな」って思ってしまいました。一つには、この行列を見てしまったせいもあります。山頂より。左端は苗場山。中央付近に妙高山と火打山の山頂部だけがわずかに見えます。左が越後駒ケ岳、右が中ノ岳。以下次回に続きます。
2023.02.13
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2月4日筑波山登山の写真はすでにアップ済ですが、鳥の写真のはまだでした。ハギマシコ。男体山と女体山の間、カタクリの里付近に十数羽が群れていました。私は山登り兼鳥撮影ですから、もちろん下から歩いて登りましたが、ケーブルカーを使えばほとんど山を登らずに撮影もできます。電線に止まるハギマシコ。だいたいは落ち葉の積もる地面におりて、木の実などをほじくり返して食べているようでした。ハギマシコ。アトリ科、カナリアやカワラヒワの仲間です。ハギマシコ。上半身は地味な褐色ですが、腹が紅色できれいです。多分、中学生のころ野鳥の会の探鳥会で見たことはありますが(おそらく奥日光)、撮影は初めてです。ハギマシコの写真はすべてトリミングなしです。スズメより少し大きいくらいの小鳥ですから、どれだけ近づいたか、つまり人を恐れないかわかります。モヒカン刈りにグラサン男、みたいな鳥ですが、ミヤマホオジロです。ミヤマホオジロ。やや距離があったので全部トリミングありです。ミヤマホオジロ。名前のとおりホオジロ科です。日本には冬鳥として渡来しますが、西日本に多く東日本ではかなり稀です。ずっと見たいと思っていた鳥です。初めての撮影。カヤクグリ。夏の日本アルプスなど高山で見られる小鳥です。冬になると低地に下りてきます。カヤクグリ。夏に日本アルプスではよく見ますが、なかなか本格登山に100-400mmの望遠レンズを担いでいかないので、なかなかいい写真が撮りにくい鳥です。再度ベニマシコ。2月11日葛西臨海公園ジョウビタキの雌クイナ。完全逆光だったので、黒い写真ばっかり撮れました(涙)ふと顔を上げたらハイタカが。この時はちょっと高度が高かったですが西なぎさより東なぎさを望むと、ミサゴがいました。撮影した時は気付いていなかったのですが、もう1羽ミサゴがいたんですね。海には例によって大量のスズガモとカンムリカイツブリがいました。帰り際、笛練習しようと公園の外に出て顔を上げたら、目の前をハイタカが通り過ぎました。トリミングしていません4時近い時間で、「夕闇迫る雲の上~」(ゲド戦記)という感じです。ハイタカ。何回か上空に姿を現しました。太陽に近い位置を飛んでいたので、どうも逆光気味で黒っぽい写真になってしまいます。
2023.02.11
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国産ジェット旅客機「MSJ」の開発中止、三菱重工が正式発表…採算合わず撤退か三菱重工業は7日、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発を中止すると正式に発表した。事業から撤退する。開発に1兆円規模を投じてきたが、さらに数千億円かかる見通しで、続けても採算が合わないと判断したとみられる。中止の理由として、〈1〉開発長期化によって技術の見直しが必要、〈2〉海外のパートナーの協力確保が困難、〈3〉市場規模が不透明、〈4〉「型式証明」の取得に巨額の資金が必要――を挙げ、「事業性が見通せない」と結論づけた。三菱重工は2008年にジェットの事業化を決め、当初は13年の納入開始を目指していた。しかし就航に必要な安全認証「型式証明」の取得が進まず、コロナ禍の20年に「いったん立ち止まる」として事業の凍結を表明した。国産旅客機の開発は、官民一体で取り組んだプロペラ機「YSー11」以来、半世紀ぶりだった。国からも研究費として、約500億円の支援を受けていた。---残念なことです。が、2020年に「いったん立ち止まる」(開発凍結)となった時から、当然に予想されていたことです。中止の理由をいろいろ書いてありますが、根本的には、4番の米国FAAの型式証明が取れる見込みがない、ということです。米国で型式証明が取れない、つまり米国で営業飛行ができない旅客機を購入する航空会社などありません。もっとも、この期に及んでは、仮に今突然型式証明が取れたとしても、もはや手遅れであることも確かです。2008年当時の最新型は今となってはまったく最新ではありません。こんな、遅れてきた新型機を購入したい航空会社があるとは思えません。開発凍結の際も書いたと思いますが、MRJ(スペースジェットに改称していますが、開発が実質的に頓挫したあとの改称なので、ここでは旧称のMRJに統一します)の採算性については、最初から多少の不安はありました。だけど、まさか実用機として就航すらできずに終わることは、さすがに予想外でした。この件について、「米国が、ボーイング社にとって日本の参入は脅威だから型式証明がとれないように嫌がらせをしたせいだ」という陰謀論を見かけることがあります。未だにそんなことを信じているのか、と呆れます。そもそも、MRJはボーイングの旅客機では市場が重なりません。ボーイングでもっとも小型、かつもっとも売れているB737(及びそれとしのぎを削るエアバスA320)より、MRJの機体規模はかなり小さいです。最初から、ボーイングとエアバスの二強がしのぎを削る150席以上のクラスは避けて、そこと競合しないリージョナル機の市場に参入を図っているのですから、ボーイングの脅威になるわけがないのです。このクラスの旅客機はブラジルのエンブラエルとカナダのボンバルディアが二強です。少し機体規模が小さく、プロペラ機しか作っていないですが、イタリアのATR(エアバスの系列会社)もライバルと言えるかもしれません。いずれも米国の会社ではありません。そして、更に重要なことは、MRJは機体は日本製ですが、エンジンは米国プラットアンドホイットニーのPW1215であることです。なんと言ってもエンジンは飛行機の心臓部であり、もっとも高価な部品です。その米国製エンジンが大量に売れるビジネスチャンスだったはずなのです。それをわざわざ妨害する意図など、あるはずがありません。残念ながら、三菱重工自身のFAA型式証明取得への認識が甘すぎ、対応が甘すぎた、ということに尽きます。戦後初の国産旅客機であるYS-11の開発製造には三菱も関わってはいますが、開発主体は「日本航空機製造」であって、三菱が全部開発したわけではありません。それも、もう60年近く昔の話です。それ以降、三菱重工は、型式証明などとは無関係な軍用機(自衛隊機)の製造しかしてこなかったわけで、民間旅客機の開発経験は実質的には皆無だったわけです。にもかかわらず、経験を有する国外の他社との協力も積極的に行わなかったところが原因でしょう。失敗の原因を他人の陰謀のせいにしておけば、失敗の要因を探す必要もないでしょうからね。もっとも、失敗の要因を正しく分析できたとしても、もう二度と日本で旅客機の開発・製造を、ということにはならないでしょうけど。それにしても、ビジネス機の分野では、それまで航空産業に関しては一切の経験がなかったホンダが、ホンダジェットで大成功を収めたのとは、余りに対照的です。もっとも、ビジネス機の市場は旅客機より小さいですから、ホンダジェットが「もっとも売れるビジネス機」といっても、年間生産機数は30~40機程度ですが。
2023.02.09
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共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。松竹氏は1月に出版した著書「シン・日本共産党宣言」(文春新書)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張した。~党本部はこうした松竹氏の言動を問題視した。~これを受け、松竹氏が党員として所属する京都府の南地区委員会は2月2日に松竹氏に対する聞き取りを実施。「民主集中制」を原則とする党が認めていない「分派」活動を行っていると判断し、5日に除名処分を決めた。近く党京都府委員会で承認され、正式に処分が決まる見通しだ。松竹氏は1974年に共産党に入党し、国会議員秘書や党政策委員会の安保外交部長などを歴任。現在は京都市の「かもがわ出版」の編集主幹を務める。~---共産「松竹伸幸氏の除名処分について」全文共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員のジャーナリスト、松竹伸幸氏を除名処分とした理由に関する文書を公表した。全文は以下の通り。日本共産党京都南地区委員会常任委員会は、2023年2月5日、松竹伸幸氏の除名処分を決定し、京都府委員会常任委員会が2月6日に承認し、除名処分が確定しました。なお、松竹伸幸氏の所属党組織は南地区委員会の職場支部ですが、松竹伸幸氏がすでに全国メディアや記者会見などで公然と党攻撃をおこなっているという「特別な事情」にかんがみ、当該職場支部委員会の同意のもと、党規約第50条にもとづき、南地区委員会常任委員会として決定したものです。(以下略)---共産党にそれなりの期待をし、多少は応援してきた人間として、それだけは絶対にあってはならないと考えていた、最悪の事態です。絶望的な気持ちになります。私は、本当はもっともシンパシーを感じる政党は社民党なのですが、現状社民党の党勢はあまりに極小化してしまい、投票しても死票の可能性が高い、そもそも地方選では候補者も立てていないので、その次にシンパシーを感じている共産党に、より多くの票を投じています。また、知人に社民党の党員や議員はいませんが(福島議員は「知り合いの知り合い」ではありますが直接会ったことはありません)、共産党は多くの党員、何人かの地方議員の知り合いもいます。そういうわけで、共産党の主張の全部ではないけれど8割は賛同し、だいたい2票に1票、つまりほかのどの党よりも多くの票を投票してきた人間です。その一方で共産党も党首公選を行うべきだと思うし、現状の国際情勢下で「自衛隊解散」では多くの国民の支持を得られないのが現実と思っています。もっとも、それに関しては共産党にも言い分、事情があることは理解します。だから、そのことが理由で共産党を見限ったりはしません。しかし、提言を採用するか否かと、そのような主張の持ち主を党から放逐するかどうかは、次元の異なる話だと思っています。党首公選を行わないこと自体は、(残念だけど)仕方がないことです。しかし、そのような主張の持ち主を除名するというのは、仕方がないでは済まないことです。例えば、突然ネトウヨと同じ主張を繰り広げたり、安倍万歳、などと言い始める党員が現れたら、それは相容れない、党から出て行ってもらうしかない、というのは分かります。でも、松竹氏の主張が、共産党の主張とそんなに徹底的に相容れないものなのでしょうか。私にはそうは思えないのです。もしそうだとすれば、私の主張もまた、共産党とは徹底的に相いれないもの、ということになりますから。だって、私が松竹氏に注目したのは、自分の考え方に非常に近い部分がある(全部ではないですけど)と感じたからなのです。松竹氏は、まだブログが「編集長の冒険」だった時代(当時はかもがわ出版の「編集長」の肩書きでした。その後、おそらく定年によって、現在の「編集主幹」に肩書きが変わり、ブログも引っ越ししています)から愛読していました。最初に「共産党の主張の8割に賛同してきた」と書きましたが、賛同できない2割の部分のモヤモヤに踏み込む内容に、引きつけられました。これまで数年松竹氏のブログを読んでいて、松竹氏が共産党を「外部から攻撃するため」にこのような主張を展開しているとは、私には到底思えません。共産党の党勢衰退に対する相当の危機感から出ている提言であることは疑いがありません。それを「攻撃」と考える時点で、それが正しい認識とは思えません。いずれにしても、党首公選を主張することが「分派活動」であるという解釈、「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」という規定、私には到底納得も賛同もできないものです。知り合いの党員の皆様、所属地方議員の皆様に敵意や幻滅があるわけではないので、このようなことを書かざるを得ないことは非常に申し訳なく、また自分としても不本意の極みではあります。しかし、さしたる政治活動を行ってもいない無名の一個人である私にも、譲れない政治的価値観の一線というものはあります。松竹氏に対するこの決定が撤回されない限り、私はもはや今後共産党に票は投じられません。れいわか、死票は覚悟で社民党に入れるしかありません。それにしても、「敵」のひどい態度やとんでもない行動に腹が立ったり悲しかったりすることは多々ありますが、味方と思った組織がこのような挙にでる、その悲しみ(怒りもありますが、悲しみの方が大きい)の方が、精神的にははるかに精神的ダメージが大きい、というのがこの一両日の偽らざる感想です。ほんと、この件の悲しみとダメージは、私にとってとてつもなく大きいです。
2023.02.07
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2週連続で山に行ってきました。筑波山です。実のところ、山登り自体が目的というより、山の上にいる鳥の撮影が目的で行き先を決めました。山に登って鳥の撮影をして笛を吹いて、と口で言うのは簡単なのですが、「山登りと笛」「鳥撮影と笛」は両立するのですが、「山登りと鳥撮影」はなかなか両立しがたいのです。山は歩かなきゃ登れないけど、鳥は止まらなきゃ撮れない、見つけられないから、「山で鳥を撮影したけど全然撮影できなかった」ってことが多いです。しかし、今回は筑波山に登って、狙ったていた鳥をたっぷり撮って、もちろん笛も吹いて、全部両立させて帰ってきました。晴天だったので、始発バスはお客さんが非常に多かったです。つくば神社でバスを降りました。ここからケーブルカーが出ていますが、鳥撮影が主目的とはいえ、せっかく筑波山まで来たんだから、もちろん登山道を登ります。ケーブルカーの駅のわきの登山口を歩き始めたのが8時55分頃、ケーブルカーの始発は9時20分、そしてその始発のケーブルカーに抜かれたのは、御幸ヶ原までのほぼ中間点付近でした。時刻は8時25分頃、30分で中間点まで来ました。でも、ここから急登なのです。中間点付近と書きましたが(先の写真の少し手前で筑波神社まで1km、御幸ヶ原まで1.1kmという表示あり)、それは水平距離の中間点という意味で、垂直距離では多分この先の方がまだ長いと思います。一番急な所。先週の塔ノ岳も結構急ですが、ここはそれ以上です。高さが1000mもないからと言って、馬鹿になりません。ただ、昨年の同じころに来たときはこのあたり全面アイスバーンだったのですが、今年は雪がありません。昨年ノーアイゼンだったので下りはあきらめてケーブルカーで下ってしまったので、今年はアイゼンを持ってきたのですが、不要でした。ケーブルカーの終点である御幸ヶ原に到着。時刻は10時3分頃、登山口から1時間8分ほどでした。最近は、山であまりペースが上がらないことが多いのですが、この日は快調に飛ばしました。で、実際はこの後「カタクリの里」で鳥撮影(ハギマシコ)に結構時間を費やしたのですが、鳥の写真は後日のするとしてハギマシコをいっぱい撮影して、しかしもう一種の目指す鳥がなかなか出てこないので、女体山に向かいます。女体を征服したぜ、と書くと何やら怪しいですが(笑)、女体山に到着です。標高877m。高い山ではありませんが、周囲に高い山が全くない独立峰なので、下界の眺めは抜群です。ちょっともやっていて、地平欄が不明瞭なのが少し残念ではありますが。加波山をはじめ、筑波山の北側の山々。男体山。女体には興味がありますが男体には興味がないので、というのは冗談として、こちらは871m、女体山より低く、山頂の視界もあまりなかった(2014年夏に登ったことがあります)ので、今回はパスしました。雪はないと書きましたが、山頂付近には多少の積雪はありました。あと、今回踏み込んでいませんが、北斜面の登山道にはそれなりに積雪がありました。女体山から再び先ほどのカタクリの里に戻り、もう一種狙っていた鳥(ミヤマホオジロ)も撮影できました。目的達成したので下山にかかります。途中でお決まりの・・・・・。登山者が多くて、誰もいないところで吹くことができなかったので、開き直って人通りの多い登山道わきのベンチ近くで吹きました。下山しました。下山は1時間25分かかっていますが、途中笛を吹いていた時間があるので、実歩行時間は分かりません。多分30分くらい吹いていたと思うので、それを抜くと1時間切っているかな。でも、登りと大差ない所要時間なのは、勾配が急すぎて、そんなにスピードを出せなかったためです。登山口自体が山腹に位置するので、下界の視界はここからでも十分に素晴らしいものがあります。バイクも何台か止まっていました。中に京都ナンバーがあるのにびっくりしました。実は、つくばエクスプレス+バスで来るか、スクーターで来るか少し迷ったのです。登山がなければスクーターで来たと思うのですが、寒空に3時間近く運転して、体が冷え切ったところで登山開始、そして下山後は、疲労した体で3時間近く運転して帰る自信がなくて、公共交通機関にしました。そして案の定、帰りのバスでは爆睡してしまいました。スクーターで居眠り運転なんかしたら、そのまま永遠の眠りにつきかねません(笑)鳥写真についてはまた別途記事を書きます。
2023.02.05
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首相、同性婚に否定的な考え 「社会が変わってしまう」岸田文雄首相は1日の衆院予算委で、同性婚の法制化に関し「極めて慎重に検討すべき課題だ」と述べ、否定的な考えを改めて示した。同性カップルに結婚の自由を認めようとしない理由について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と強調した。首相が指摘する家族観や価値観は、日本社会で圧倒的多数を占める異性愛者の、婚姻に関する固定観念を指すとみられる。結婚の自由を願うLGBTなど性的少数者の求めに応じれば、固定観念を重視する層の反発を招きかねないとの認識が透ける。質問した立憲民主党の西村智奈美代表代行は「実現を待っている方々の声を過小評価しないでいただきたい」と批判した。---まったく理解不能です。同性婚を認めると、いったい社会のどこがどう変わるのか、家族感や価値観のどこがどう変わるのか、教えてほしいものです。私は同性婚を認めるべきだと思っていますが、自分自身が同性婚をする気はまったくありません。私は社会の大多数派である異性愛者であって、どんなハンサム、ナイスガイであろうと(例えば若かりし頃のSM〇Pとか)、肉体的な関係を結びたいとは露ほども思わないからです。良いとか悪いとか言っても仕方がない、それは純然たる本能の問題ですから、どうしようもありません。もし仮に、世の中の大多数の人が同性愛者で、同性同士の結婚が標準だったとしたら、自分のそういう「性癖(?)」を隠すことはできるでしょうが、本能を変えることはできません。そしてこれは、同性愛者についても同じことが言えるはずです。同性愛は趣味嗜好だと言われることがありますが、私はそう思いません。いや、例えば(異性との)デートが趣味、とか食べ歩きが趣味、昼寝が趣味、という言い方のレベルでなら同性愛は趣味だと言えないことはありませんが、「食べると」「寝ること」は人間の生物としての根源的な欲求であることは言うまでもありません。そして、性的な欲求も同じです。同性愛をいくら「趣味」と言い張っても、本能に根差すものであることは否定できないのです。というわけで、同性婚が法制化されても、私の本能は変わらないし、世の中の大多数を占める異性愛者も同様です。同性婚が認められて、それまで異性が好きだった人が同性が好きになるわけがない。逆も同じで、同性愛者が、同性婚が法制化されていないからと言って異性が好きになるわけではありません。したがって、同性婚を認めようが認めまいが、社会も家族も価値観も、何も変わるわけがないのです。ただ、真剣に愛し合っている二人に、異性同士、同性同士にかかわらず法的な結婚という制度的保護を与えることは、より多くの人の幸せにつながるし、デメリットも特にないのだから、認めるべきである、ということにつきます。しかし、「固定観念を重視する層の反発を招きかねない」これはこの記事、よく書きましたね。まさしくそのとおりです。それは、いわゆるネトウヨ層ということになるわけですが、同性婚が認められたって、誰も異性愛者に同性と結婚しろなどというわけでもないのに、他人同士の選択を認めないとは、まったく了見の狭いことです。そういう固定観念に凝り固まっている人が大きな顔でのさばっていて、日本社会が良い方向に向かうことはないと思います。と、ここまで予定記事を用意していたら、さらに盛大な差別発言が政権内から飛び出したと報じられています。首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが、進退問題に発展しかねず、国会で岸田文雄首相の任命責任が問われる可能性がある。記者団は1日の衆院予算委員会で岸田首相が同性婚の合法化などについて「社会が変わっていく問題だ」などと述べたことについて質問。荒井氏は「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」などと発言したほか、「人権や価値観は尊重するが、同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」との趣旨の言及もあった。---唖然とするしかありません。どうしてこうも他人の属性を許容できないのか。同性愛者であること、同性愛者同士が愛し合うことで、だれか他人に迷惑をかけているのですかですか?異性愛者が同性愛に興味がないのは当然です、私だってそうですから。でも、自分に興味がないもの、自分が嫌いなものを社会的に排除してよい、という理屈がどこから出てくるのか。こういう言い方を許容するなら、「脂ギッシュな中年男キモイ」「ブサイク男隣に座ってほしくないんだけど」も「言論の自由」になってしまいます。冗談ではありません。同性愛者の権利に鈍感な人でも、そう言われれば心は痛むんじゃないですかね。また、現実問題として、同性婚が認められて国を出て行く人なんて、きわめて少数しかいないのは明白です。この秘書官は出て行くつもりなんですかね。別に止めはしませんが。これぞまさしくヘイトスピーチそのものです。政権の内部からこのような暴言が飛び出すのは許し難いことですし、自分の価値観と異なる存在を排除すれば社会が良い方向に向かうと考えているとしたら、恐ろしいことです。
2023.02.04
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12月に聖蹟桜ヶ丘の多摩川でヒメハジロの撮影をしましたが、そのときは曇りであまりよい写真は撮れませんでした。そこで1月下旬、晴天の日の午後に再度撮影してきました。ヒメハジロ晴天の上に前回より近いです。ヒメハジロ。このまま春まで居てくれるでしょうか。至近距離まで寄ってきました。ヒメハジロ。トリミングしていません。ずいぶん近くまできました。ヒメハジロが飛びました。こんな風に翼の根元が白いのですね。ちょっと飛んだけど、すぐ近くに降り立ちました。この写真だけトリミングしています。1月21日秋ヶ瀬公園にて。この日は珍しい鳥はなにも遭遇できず。コゲラちょっとシメみたいな姿に見えますが、カワラヒワです。モズ1月22日代々木公園。オオタカがいたのですが、茂みの向こうで飛び立つところが撮影できただけでした。せんしゅうまつは先週末は、塔ノ岳に登り、日曜は所用のため鳥撮影には行きませんでした。
2023.02.02
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