全30件 (30件中 1-30件目)
1
昨日出張先で会議傍聴中、通風孔の真下の席だったんですが、もうすぐ師走と言うこの時期に暖房ではなく外気を喚起されていたようで、すっごく寒かったんです。いままでだましだまし来ていたのに、昨日の夜、やばいなあと思っていたら、今朝起きたら、やっぱり上気道が痛い!完全に上気道炎、いわゆる風邪をひいてしまいました。朝の時点では熱は無かったのですが、いちばん分厚いオバシャツにカシミアのアンサンブルセーターと、できるだけ暖かい服装にして出勤し、仕事をしていましたが、夕方ごろから咽の痛みが和らいできたぶん、熱っぽくなってきました。明日、中国から来られるお客様のお迎えの準備もあって、sちょっと残業し、閉店前のデパチカで晩御飯を調達して帰宅し、栄養補給してから、風邪薬のつもりで先週のオフ会で行った大蔵記念館で購入した新酒を飲みました。まあ賞味期限も今日までだったし、昔から風邪には卵酒っていいますし!(せっかくの新種なので卵は入れてないですが)これで今日は早く寝て、明日に備えるぞ!
2004年11月30日
コメント(1)
私が所属している煎茶部は、8月は夏休み、12月は冬休みでお稽古はありません。なので、今日が今年最後のお稽古でした。来年3月の第2土曜にお茶会(まあ、クラブの発表会程度の気楽なものです)をやることになったので、そのお茶会でやるお手前の練習を今日もやりました。でも来年1月の初稽古は、成人の日が三連休になったおかげで1月17日。1ヶ月以上ブランクがあると忘れちゃうだろうなあ。来週はお稽古はないですが、クラブの恒例行事のお稽古で使っている煎茶道具の棚卸点検とその後に忘年会です。年が明けて1月9日は京都市内のホテルで初煎会(お抹茶で言うなら初釜かな)があります。初煎会では、なんと来賓案内係のお手伝いをすることになってしまいました。うわ~、どうしよう、髪の毛くらいちゃんと美容院でセットしてもらうべきかしら。
2004年11月29日
コメント(0)
今日も着物パスポートを持って、中学時代の同級生と一緒に、午前中は京都文化博物館へ「京の名工展」、午後からは京都コンサートホールへ「おしゃれコンサート」に行ってきました。「京の名工展」というのは、「京都府伝統産業優秀技術者作品展」でして、着物や帯はもちろん、漆器や扇子、組紐や象嵌などなど、現在の京都のトップクラスの職人さんの作品展です。昨日見に行った「万国博覧会展」が100年前の匠の技なら、これは正に現代の匠の技でした。作品の数はそんなに多くないですし、昨日ほどの「神がかり的」な凄さは感じませんでしたが、普通に素晴らしい!と思える作品群でした。しかも服装に関係なく無料で見放題。また、実際に展示されている作品の作者が会場におられて、それぞれの作品の解説をしてくださり、また質問にも答えていただけるのも興味深かったです。一緒に行った友人と展示してある着物を見ながら「この中で1枚だけもらえるとしたらどれが欲しい?」と話していましたが、私は振袖以外全部欲しい!!!と思いました。でも買ったら何十万、何百万の世界かも~。ここでの着物パスポートの特典、お茶席(お薄とお菓子)の無料サービスをいただいて、私は1度見ていましたが友人がまだだったので4階の特別展(ここは着物姿でないと有料)もぐるっと見ましたが、名工展より人は少なかったです。前回行ったときにはなかった「絵葉書プレゼントサービス」なんてものをやってました。地味な展示だし人気ないんだろうな~。ちょうどお昼になったので、1階にあるお蕎麦屋さん「有喜屋」で食事をして(ここも着物パスポートで10%オフ)、地下鉄で京都コンサートホールへ行きました。「おしゃれコンサート」は主催が「京都織物卸商組合」さんで、ここは和装だけじゃなくて洋装の卸商さんも入っておられる組合なので、コンサート応募の際の参加条件は「きもの、またはおしゃれな服装で参加できる方」。7割くらいは着物の人でしたが、洋装の人にはジーンズにスニーカー姿の人もおられました。私の個人的な感覚では、ちょっと場違いな感じを受けたのですが、「おしゃれな服装」って、判断が難しいですよね。本人が「これが自分流のおしゃれだ!」といってしまえば、破れていようが汚れていようがどんな服装でも何も反論できませんし。でもなんか、ちょっと割り切れない思いはありますが・・・。コンサートの曲目は、モーツァルトのフィガロの結婚序曲・チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲・ベートーベンの田園交響曲でした。私の感性にかなりぴったりくる演奏だったで、とてもよかったです。やはりクラシックを生で聞くのっていいですわ。今日は半幅帯で貝の口結びでしたので、椅子にも深く腰掛けられて、楽に聞けました。なんか、着物を着て帯を結んでいると、帯がコルセットのような感じで腰を支えてくれるのと、お腹を暖めてくれるのと、胸式呼吸より腹式呼吸がしやすいのとで、なんか体にいいような気がします。これプラスクラシック音楽でアルファー波出まくりで、熟睡はしませんでしたがちょっとうとうと気持ちよかったです。コンサート後は友人とカプリチョーザでお茶して帰りました。これで着物パスポート関連のイベントは予定終了ですが、パスポート自体の有効期間は12月15日まであるので、今年はまだ紅葉を見に行っていないので来週は着物でどこか見に行きたいと思います。
2004年11月28日
コメント(0)
今日は「京の名工展」に行こうと思っていたのですが、それは明日の午前に行くことにして、大阪天王寺の大阪市立美術館へ行ってきました。来年開催される愛知万博にちなんで企画されたのだと思いますが、「万国博覧会の美術」展、すっごく良かったです。19世紀、ロンドンやパリで開催された万国博覧会へ日本から出品された工芸品の数々と、地元フランスの出品作品などが展示されていたのですが、2メートル近い花瓶から数センチの大きさでミリ単位の金工細工のコオロギまで、平均的な美術展の2~3倍はあろうかという展示品の数でした。しかも、どれもこれも開国して間もない日本が西洋列強に肩をならべようと、日本の威信をかけて出品した作品群だけに、ため息が出そうな素晴らしいものばかり。蒔絵や七宝、有田焼なども良かったですが、個人的に金工細工の作品に特に目を奪われました。まるで灯篭のように大きな香炉、生きているかのような鷹、今にも動き出しそうだと思ったら本当に動く(関節が可動できる)龍などなど、これだけのものを作れるようになるにはどれだけ修行すればいいのか(何十年修行しても無理かも)、気が遠くなりそうです。友人も「こんなもん見せられたらジャポニズムも起こるで」と言ってましたが、ほんとうに神がかり的な作品もありましたので、そのとおりだと思いました。日本人はこれだけの素晴らしい工芸品の数々を生み出した日本の伝統・技術・文化を誇りに思っていいと思います。でもそれと同時に、これらの素晴らしい技術とセンスを持っていた先人たちに恥ずかしくないような日本人にならなければいけないとも思いました。現代の日本は芸術分野よりも工業分野で「ものづくり」の才能を開花させ、先進国になったのだと思いますが、かつて世界中の人々を感嘆させたであろう、陶、漆、織、金工などの伝統的な工芸分野は廃れつつあるのは非常にもったいないことだと思います。これらが廃れてしまうのは日本だけでなく世界的な大損失じゃないでしょうか。例えが悪いかもしれませんが、私が億万長者だったらプロ野球チームを買うより、今回の展覧会に出品されたような工芸品を作れる作家さんたちのパトロンになりたいです。明治の匠の技にすっかり酔いしれた後、モスバーガーで「匠」を食べようと思ったら、時間が早くてまだ売ってなかったので普通のライスバーガーを食べて、京都に帰りました。そして、「きものクリニックキャンペーン」の案内状をもらっていた「京のきもの屋・四君子」さんに行きました。11/26~11/30の間、丸洗い+プレス加工が通常価格の半額近いお値段になっていて、長襦袢が3000円、小紋・紬が3500円などなど。しかも、お一人様1点目に限り「何でも2000円」なんです!ちょうど実家の母から借りてきた白地に絵羽模様の羽織と、先日の弘法市で買って23日のオフ会に締めて行った袋帯の2点を持って行きました。案内状には羽織や帯の丸洗い加工の値段は書いてなかったのですが、どちらもキャンペーン価格は3500円でした。羽織は全体的な薄汚れと、あちこちにシミがあるので、とりあえず丸洗いしてもらって、それでも取れなかったシミについては、見積もりだけしてもらって、丸洗い加工の仕上がりを見てから染み抜きもしてもらうかどうか決めることにしました。帯のほうも丸洗い加工後に、タレの部分やお太鼓の部分の糸ツレを直してもらったらいくらになるのか、見積もりだけとっておくことにしました。羽織や帯を見てくれた悉皆屋さんと思われるお兄さんも、お店の店員のおばさんも、羽織のときは何も言わなかったのに、帯を見せたら「これはええ帯ですね~」と口々に言い出し、悉皆屋のお兄さんはあちこちチェックして「本袋帯ですね~。これは織るの難しいんですよ。今は数少なくて、珍しいもんですわ~」とけっこうマジで感心されていて、店員のおばさんまで「ほんまええ色の帯ですねえ」と褒められてしまいました。羽織の染み抜きはその場でぱぱぱっと見て「だいたい7000円くらいかな」と概算額を言ってくれたのに、帯の糸ツレ直しは「これは持って帰って見てもらわないと・・・」と言葉を濁され、いつのまにやら店長らしき、少々強引そうなおじさんもやってきて「帯芯が浮いてるようやし、プレス加工するより、もっかい帯芯入れなおして仕立てなおさはったらどうです」とか、「ドライの丸洗いとは別に、京の水洗いというのがあるんですが、そっちはどうです?」と更に高度な丸洗い加工まで勧められてしまいました。そこまで手(というかお金)をかけるつもりはないので「とりあえずどちらも普通の丸洗い加工していただいて、仕上がりがもひとつやったら、しばらく使ってまた汚れたときに、ええ加工をお願いしに来ますわ」ということで収めました。なんか、お店の人が帯ばかりちやほやするので、母の羽織が可哀想になってしまいました。でもたぶんお店の人は帯も母のものだと思っておられると思います。お店の人には「弘法市で5000円」とは言わないで、そう思い込んでもらっておくことにします。ちなみに今回のキャンペーンでは「仕立て替え加工(洗い張り+トキハヌイ+仕立て)のキャンペーンもやっていて、長襦袢が18000円、小紋・紬が29800円でした。「京のきもの屋」さんは私のHPのお気に入りリンク張ってますので、興味のある方はそちらで電話番号やメールアドレスがわかると思いますし、問い合わせてみられたらどうでしょうか。お店のPRもしつつ、ちょっときついことを言わせてもらうと、お店の店員さんや店長さんの接客は、えり善さんのほうが上だと感じました。何よりこちらの店長さんはスーツ姿でしたし、それほど強烈ではなかったものの「買わせたい!」というオーラが出てまして、私も「う、危ない!」と感じました。店員のおばさんは流石にきれいに着物を着ておられましたが本袋帯が珍しいということも、軍配マークがどこの織屋のマークかもご存知ないようでした。でもまあ、町屋な雰囲気も受けてけっこうマスコミにも取り上げられるお店ですので、たぶんそれほど悪質なお店ではないと思います。
2004年11月27日
コメント(0)
今日は午後からお休みを取って、友人とランチ&お買物に行ってきました。友人は現在幸か不幸か二世帯住宅建設計画まっただなかで、明後日も旦那さんのご両親とメーカーさんとで相談会があり、新居の間取りの参考に私のマンションの平面図が欲しいということで、それなら平面図と実物を見比べたほうがより実感できると思って、仕事も落ち着いているので午後からお休みをもらっちゃいました。着付け教室帰りの友人と待ち合わせて、一緒にお昼を食べて、うちに寄る前に帯締めが1000円均一で売っているお店に行きました。私もお煎茶教室の部長さんに教えていただいて一度覗いたことがあるのですが、骨董市や和装イベントのセール等で1000円で売っている帯締めとは、物が違うんです!ゆるぎ組とかあやたけ組とか、手の込んだ組み方で色もシックな感じでネットでも3000円以上はしそうな、いい感じの帯締めなんです。金糸や銀糸が入っている三分紐もあって、それも1000円。そして、店頭には並べてなかったのですが、帯揚げも1500円均一で、けっこう凝った染のものばかり。見ていたらあれもこれも欲しくなって収集がつかなくなるので、友人と二人、悩みまくりながら数本に絞り込んで買いました。その後、うちのマンションへ寄って数箇所写真を写し、その後は友人お勧めのかばんの問屋さんセールへ。年に2回倉庫でセールをされるのだそうですが、ここはけっこう知られているのか、平日なのにすごい人でした(帯締め屋さんは私たちが粘ってる間、おばあさん1人しか来なかった)。友人がお勧めするだけあって、とにかく安いんです。私は前からリュックが欲しかったのですが、山のような商品の中から和風っぽいリュックを発見。お値段980円。そして、通勤バックに自転車の籠に入るサイズで、ユキコ・キミジマのバッグが1290円。そして、数は少ないものの靴もあったのですが、友人一押しのベルメゾンのBENEBISの靴(可愛いデザインなのにパンプスもヒールもどれだけ歩いても足が痛くならないそうです)で、私サイズで2900円のローファーを見つけて、「絶対お得よ!」という友人の勧めでこれも購入。フィッティングしても確かに足にぴたっとフィットして、いい感じでした。私は背が高いので仕事も普段はローファーを履くことが多いので、いい買物ができました。(この靴、後でHPで調べたら10000円以上してました)本当はその後リサイクル着物屋さんとイズミヤさんの呉服売り場に寄ろうかと言っていたのですが、かばんセール会場を出たら既に外はまっくらでした。目的のリサイクル着物のお店の閉店時間ぎりぎりでしたし、これ以上の買物は流石に控えなければと思ったので、本日の予定はこれで終了となりました。
2004年11月26日
コメント(1)
今日、帰宅したら先日の「誂え友禅展」で着物パスポート特典の「プロの写真家による着物姿の写真」が届いていました。台紙入りの、まじで「写真屋さんの写真」でございました。しかも台紙入りの写真のほかに、何枚か写しておられた試し撮り(?)の写真や、一緒に行った友人と2ショットで写してもらった写真と、それらのネガまで入っていました。ほんとうに、正式なお見合いの写真に使えそうな立派なものです。こんなの無料でもらっちゃって、ほんとにいいの!?って感じです。1枚6000円のポリ着物を2枚1万円に負けてもらったのしか買ってないのに・・・。本当に今年は着物パスポート使いまくりです。土曜は文化博物館の「京の名工展」を見に行って、着物パスポート特典の呈茶サービスを受けようと思っていますし、日曜はきものおしゃれコンサートに行きます。趣味と実益が一致して、着物さまさまな秋ですわ~。
2004年11月25日
コメント(4)
今日の着付け教室は、前半は「着物と帯の調和」の講義、後半はいままでに習った帯結びの復習でした。帯と着物のコーディネートについての講義で、「調和の三原則」として(1)格式の調和、(2)材質の調和、(3)色彩の調和、についてのお話がありました。ここんとこ試験に出るだろうなあと思いつつも、昨日の疲れが抜けていなかったのもあって、眠かったです。後半は今まで習った変わり結び(るり蝶、子持ち文庫、松扇(以上袋帯)、玉虫、ふくら雀(以上名古屋帯)のなかから自分が復習したい帯結びを練習しました。私は「るり蝶」とかはおそらく今後結ぶこともないと思ったので、練習相手の方に名古屋帯をお借りして、ふくら雀と玉虫を練習しました。少々時間が余ったので、前々から自分で結んでみたかった「角出し」を練習してみようと、先生にどうすればいいか聞いてみたのですが「これは上の教室で習います」と言って、教えてもらえませんでした。まだチケットは取っていないけど南座の顔見世に行くなら是非帯結びは角出しで行きたかったのに残念だわ~。
2004年11月24日
コメント(2)
今日は奇者組オフ会に初参加!ということでドキドキしていましたが、地元開催なので集合時間の15分前に家を出ればいいや、と思って朝から普通に掃除洗濯をやっていたら、気が付けば既に集合時間30分前。こりゃやばいわ~と思いながら髪をまとめ、着物を着付けて一昨日の弘法市で買った本袋帯で二重太鼓を結んだのですが、古着なのに帯に折れ線がついてないので結びにくく、ちょっと時間がかかってしまい、家を出たのが集合時間10分前。そして、今日は朝からいいお天気の絶好の行楽日和なので、集合場所までの道はもう人・人・人。着物なので走って人ごみをすり抜けたり大股で歩くこともままならず、結局5分ほど遅刻してしまいました。地元民なのにお恥ずかしいかぎりでした。みなさんごめんなさい。集合してから、まず祇園白川が見える「ぎおん琢磨」というとっても雰囲気のいいお洒落な町屋レストランでお食事。このロケーションで、ランチは3000円からと、とってもお得な感じ。いいお店を教えてもらったので、また家族や友人を連れていきたいと思いました。美味しい和食ランチの後は、京阪特急で中書島まで行って、十石船に乗りました。きものパスポートで乗船料は800円が600円に。幹事のぱよさんが手配よく予約してあったので、私たちより前から待っているお客さんより先に乗り込ませていただきました。中間点の三栖で一旦下船して展望台や記念館を見学し、また元の船着場へもどりましたが、天気が良くて風が気持ちよくて楽しかったです。釣りをしている人がけっこう多くてちょっと意外でした。あそこって魚が釣れるんだ・・・。その後、月桂冠大蔵記念館に行って、ここもぱよさんが予約しておいてくださったので館のおじさまの説明付きで、一般来館者は入れない蔵の中や、入り口横の帳場だったところに上がらせていただき、感謝感激でした。記念館でしか売っていないというしばりたて生酒も買っちゃったし、きものパスポートで冷酒グラスももらえたし。それから、月桂冠の元本社だったという建物がおしゃれなカフェになっていて、そこでしばしお茶をして、それからまた京阪で三条へ戻り、夕食は町屋レストランでイタリアンをいただきました。袋帯を締めているので、あまり食べられないはずなのに、美味しくてしっかり食べてしまいました。参加者のみなさんとのお話も楽しくて、またいろいろ勉強になりました。住むところも年齢も職業もバラバラな人たちが「着物が好き」ということだけで、出会って交流できるというのは、ほんとうに不思議なご縁だと思います。幹事のぱよさん、そして参加者のみなさま、ほんとうにおりがとうございました。そしてお疲れ様でした。
2004年11月23日
コメント(8)
3月にうちの煎茶クラブ主宰でお茶会を開催することになり、今日のお稽古からお茶会でやるお手前の稽古が始まりました。この寒い季節に冷煎はちょっといやだなあと思っていたので、暖かい(といっても玉露なのでぬるいですが)お煎茶のお手前になって内心嬉しかったです。日ごろのお稽古の発表会のような、ほんとに内輪だけのお茶会なのでお手前も簡単なものなんですが、和室の入口や床の間の位置の関係で逆手前(通常のお手前とお道具の位置や道具を持つ手が逆になる)なので、そこのところがややこしかったです。今日は飛石連休のなか日だからか、お稽古に来た人は私も含めて3人だけとさびしかったですが、そのぶんしっかりお稽古できました。明日はいよいよ京都開催の「奇者組オフ」に初参加です。みなさん自慢の逸品で参加されるようですので、私も一昨日の歌舞伎に着て行った一張羅で参加しようと思います。うわー、ドキドキするわ~。
2004年11月22日
コメント(0)
今日は友人と東寺の「弘法さん」こと毎月21日に開催される京都で一番大きい縁日へ行ってきました。私は実家が近所(徒歩20分くらいかな)だったので、子供の頃は祖母や母と、この「弘法さん」の縁日へよく行ってましたが、祖母や母は植木市とか昆布や七味の店が目的で、古道具や古着なんて全く眼中になかっですし、私もそういうお店が出ていたという記憶も印象も残っていませんでした。そして今回「弘法さん」に20年ぶりくらいに行ったのですが、晴天日曜の人出は午前9時過ぎでも半端じゃなかったです。「天神さん」は骨董関係のお店が境内の東側に固まっていて「骨董市ストリート」みたいになっていたのですが、弘法市はいろんなお店がごっちゃに出ていて、広い境内をうろうろしながら着物関係の店を片っ端から見て回ったので、ちょっと効率が悪いように思いました。12時から駅ビルのイベントで着物のファッションショー「京都コレクション」を見に行こうと言っていたので、11時半頃まで、2時間で10店以上見たと思いますが、まだまだチェックできなかった店がたくさんあったと思います。それでも、川島織物のおしゃれ袋帯(5000円)と、柄足袋2足(1足1500円)など、お買物してしまいました。京都駅に向かうため人ごみをかきわけながら東寺を出ましたが、午後からはもっとすごい人だったろうなあ。京都駅ビル室町広場(大階段)には12時ちょっと前に到着できましたが、ステージ前は招待席、その後ろは既に満席で、けっこう後ろのほうの階段に陣取りました。11人の作家さんの振袖や訪問着が1人3着づつ登場しましたが、モデルさんはステージと招待席の前くらいしか歩かれないので、私たちの席からは着物の色はわかるものの、柄まではよく見えませんでした。わかっていたらオペラグラス持って行ったのに・・・。しかも石の階段に座るので、お尻から冷えてきます。なので、私は弘法さんで買った川島の帯を座布団代わりに敷いて座ってました(爆)。あ、もちろんビニール袋に入れたままです。罰当たりというか大変お行儀は悪かったと思いますが、おかげでお尻は冷えるどころか暖かかったです。さすが正絹の帯!ファッションショーの後、お昼ごはんを食べに行こうと伊勢丹デパートに入ったら呉服売り場でセールをしていたので、ついつい引っかかって商品を見て回り、食堂街へ行ったらどこも長蛇の列。駅前地下街のポルタもレストラン街は人が並んでます。で、結局プラッツ近鉄の食堂街まで流れていきました。そこでイタリアンを食べて、市バスで寺町二条へ移動し、「寺町倶楽部」などリサイクル着物ショップを2軒ほど見て、それから市役所前の地下街ZESTのお手ごろ価格の着物屋さんをチェックし、そこから炭屋旅館の数件南にあるリサイクル着物屋「一笑」を見て、最後に四条通りの「とらや」の2階の「寅屋菓寮」で生菓子とお薄をいただいてほっこりし、本日のお出かけ終了となりました。これで「天神さん」「東寺ガラクタ市」「弘法さん」と京都の主な古着市、パルスプラザの「大骨董祭」と「珍品展」、そしていろんなリサイクル着物ショップ回りましたが、古着市では「天神さん」、リサイクル着物ショップでは「だいやす」さんが圧倒的に品数が多く、「大骨董祭」も屋内で効率よく回れるので良かったと思います。「天神さん」は、来月12月25日の「終い天神」が土曜日なので、また見に行ってこようと思います。今度はじっくり時間を取って掘り出し物探すぞ~!
2004年11月21日
コメント(4)
今日は友人と大阪ミナミの松竹座へ着物で歌舞伎を見に行ってきました。演目は「伽羅先代萩」と「船弁慶」。玉三郎の政岡、染五郎の平知盛(亡霊)など、素敵でした。歌舞伎の1階席ということで、普段は着れないような着物で行こうということで、私は高島屋の呉味の市のリサイクル着物コーナーで一目ぼれして衝動買いしてしまった更紗風の柄の訪問着、友人は加賀友禅の訪問着と、パーティーモードの着物で行ってまいりました。さすが、歌舞伎のお客さんは着物の人がちらほら目に付きました。自分が着物にはまって、ネットや店頭でいろいろ目を肥やして、知識も増えてきたこともあってか、着物を着ている人を見ると目が吸い付けられてしまいます。紅型とか大島とか高級なお洒落着の着物の方が目に付きましたが、本当にはっとするような素敵な着物を見ると、思わず声をかけたくなってしまうので困ってます。昔、着物姿の人を見ると袖に触って材質をチェックしたり、全身じろじろみたりする「着物チェックおばさん」が怖くて着物を着る勇気がない、という人の話を聞いたことがあるのですが、今となってはジロジロ見たり触ったりしたくなる人の気持ちがわかるような気がします。歌舞伎の舞台を見ていても、今まではオペラグラスで役者さんの顔を見ていましたが、今日は顔よりも着物や帯ばかり見ていて、うっとりしていました。舞台の後、友人は旦那様と待ち合わせてお食事に行かれましたが、私は実家に羽織や留袖(もうすぐ着付け教室で必要なので)を借りに行く約束だったので、お誘いいただいたものの先に帰らせてもらいました。実家からは着付け教室練習用に留袖と、羽織を3枚、羽織紐2本(未使用品)、効き赤絞りの帯揚げ、帯締めいろいろを引き出物用の紙袋いっぱいに詰め込んで持ってかえってきました。母の羽織はまた撮影して紹介しようと思います。
2004年11月20日
コメント(1)
今日は金曜日で、急ぎの仕事もなかったので早めに帰りました。野菜もそろそろ値段が落ち着いてきましたし、家で御飯を作ろうと買物に出たら、錦市場の東側(高倉通)入口近くにあったポロロッカ(スーパー)の跡地に新しいお店がオープンしていました。私はフレスコとかエムジーとか、同じようなスーパーができることを期待していたのですが、できたのはドラッグストアでした。ドラッグストアは近くにワンズワンもあるし、もういいのに・・・。でも開店セールもやってましたし、せっかくなので中を覗いてみました。そうしたら、レトルト食品とかインスタントカップ麺とかスナック菓子も売ってたし、開店セールの特売で砂糖1キロ100円なんてのもあったので、今までデパ地下では売っていなかったものがけっこう調達できてよかったです。でも、やっぱりドラッグストアより生協でもいいから夜の9時10時まで開いているスーパーがよかったなあ・・・。
2004年11月19日
コメント(0)
新聞を見ていたら、「2046」の上映が26日までとなっていたので、仕事帰りに見に行ってきました。ウォン・カーウァイの映画は「欲望の翼」以来、全部見ています。ストーリーがあるようでないような(実際台本ってないらしいし)、それでも「恋する惑星」とか比較的わかりやすい作品も、「楽園の瑕」のような何がいいたいのかよくわからない作品も好きです。あの空気感と映像美が好きなので、実のところはウォン監督よりも撮影のクリストファー・ドイルが好きなんですが、でも他の監督の作品のドイルの映像もやっぱり好みで好きなんですが、ウォン・カーウァイの作品のドイルの映像がピカイチに好きなので、カーウァイ作品は見逃せません。登場する役者さんも好き、というのもあります。フェイ・ウォンも歌手としてより女優として好きなんですが、日本のドラマにも出られていましたが、彼女の魅力が一番引き出されているのもカーウァイの映画だと思います。トニー・レオンの、あの気だるげでちょっと退廃的な、それでいて下卑ていない色気を引き出せるのもカーウァイ作品ならではのように思います。「2046」ですが、私的には、けっこうよかったと思いますし、わりと好きな部類の映画です。話の意味がわからない部分もありますが、トニーとチャン・ツィイーの悲恋物語に関しては、話の筋が通っているように思いました。木村拓哉くんも予想以上に重要な役回りでたくさん出ていました。でもでもでもでも!!!私がすっごく楽しみにしていたチャン・チェン(張震)の出番がほとんど無い!!のは悲しかったです・・・(涙)。ルックスでいうと、私はトニーよりもキムタクよりも彼が好きなのに~(号泣)。たぶん、実際に撮影されたフィルムはもっともっとあったであろうと思いますが、監督にカットされちゃったんでしょうが・・・。地元台湾の彼のファンは怒ってるぞきっと。キムタクが彼くらいしか出番がなかったら、日本のファンだけじゃなくて事務所も怒るんじゃないかと思うくらい出番が無い・・・。でも、パンフレットには写真がけっこう大きくのっているドン・ジェ(チャン・イーモウ監督の「至福のとき」のヒロイン)なんて、たぶん、フェイ・ウォンの妹役だったんだろうと思うけどパンフの写真にはアンドロイドっぽい彼女しか載ってなくて、そのアンドロイドの姿で映画のどこに出てきたかさっぱりわからなかった。ああ、没になった撮影済みのフィルムが全部見たいわ~。
2004年11月18日
コメント(1)
今日の着付け教室は、自分で伊達衿を付けて着物を着て、帯結びは名古屋帯のふくら雀と玉虫でした。自分で着物を着るのは、このところの着物パスポート関連イベントもありいろんな着物を何度も着ているのでかなり着慣れてきたと思っていたのですが、先生の目で私流の着付けを見られると、いろいろ修正点がいっぱい。衣紋が抜けてないとか、腰紐が緩いとか、帯を結ぶ位置が低いとか、背中のシワが伸びてないとか、ちょっと余裕をかましかけていた私ですが、まだまだ修行が足りないことを痛感しました。ふくら雀は、前に袋帯で練習したことがあったので、名古屋帯で結ぶのは袋帯より簡単に感じました。ふくら雀の後に練習した玉虫も、ふくら雀の後だけにもっと簡単に思えたし。でも手順は簡単に思えても、美しく結べるかどうかはまた別なんですよね・・・。帯の変わり結びはへたくそなままでも、着物は美しくばっちり着こなせるように、精進せねば!と思いました。
2004年11月17日
コメント(0)
今日は仕事を終えて必死で自転車こいで帰宅し、着物に着替えて、きものパスポート企画の着物姿限定の映画上映イベント「キモノ座」最終日に行ってきました。10月30日のキモノ座は祇園会館での上映だったのですが、昨日と今日は「ART COMPLEX1928」という、1928年築の元毎日新聞社京都支局(だったと思う)の古い石造りの雰囲気ある建物の3階のホールでありました。定員100名となっていたのですが、平日夜間のイベントだからか、寒かったからか、学生っぽい着物姿のスタッフも含めて3分の2くらいしか席が埋まってなかったです。それと、午後7時イベント開始で、上映作品は「サムライフィクション」。映画の上映前に東映の若手俳優3名による「なでしこフィクション」というベタなあだ討ちものの寸劇と、寸劇後にその俳優さん達による殺陣の道具の説明や時代劇スターさんの殺陣の裏話など、けっこう興味深いトークがありました。松平健さんの殺陣は早くて切られ役さんもついていくのが大変だとか、高橋秀樹さんはすごく怖いとか、杉良太郎さんは刀を本当に切られ役さんの体に当ててくるとか、「へえ~」というお話が聞けました。10分休憩後、いよいよ映画上映です。私は「サムライフィクション」は本上映のとき(1998年の作品だから6年前かな)に見ているのですが、話の内容をけっこう忘れていたので、映画を見ながら「ああ、こうだったな。あ、こんなだったんだ」と思いながら、たぶん初見より楽しんで見られました。今回映画のスタッフをよく見てみたら、脚本は三谷幸喜だし、主演は吹越満(しかも若い!)だし、音楽は布袋寅泰だし(出演してたことは覚えてましたが)、私好みの作品だったのね~と再認識しました。今日の着物はきものであそぼの「あそび場」のセールで着尺を買って誂えた臙脂に黒の縞の紬、黒に金糸入りの綴八寸帯です。時間が無かったので晩御飯も食べずにばばばっと雑な着付けになったし、石造りの建物で映画を見ている間に足もとから冷えてきて、映画が終わったのが9時過ぎで、さっさと帰宅したので、写真を撮り損ねました。自分ではけっこうお気に入りのコーディネートになったので、28日のきものコンサートは同じコーディネートで参加して友人に写真を撮ってもらって、またUPしたいと思います。
2004年11月16日
コメント(0)
今日はお煎茶のお稽古でした。まだまだ不十分だと思っていた茶箱のお手前はひとまず卒業ということになり、冷煎のお手前のお稽古を始めました。冷煎は読んで字のごとく冷たい煎茶、水出し煎茶です。本来は6月や9月など、暑い時期のお手前(7月や8月にお茶会はあまりやらないらしい)です。玉露で淹れるのですが、水なので茶葉の量を多めに、時間もゆっくりとって淹れないと薄~いお茶になります。ややこしいお茶箱の後のお手前なので手順は単純に思えましたが、ひとつひとつの動作をゆっくり丁寧にして抽出時間を取らないといけないので、早く正座から開放されたいのにゆっくりやるのがちょっと辛かったです。夏場よりも気温が低いのでお茶を淹れる水温も今の時期は低いですし、その分も時間をかけて淹れないといけないですし。お稽古を終えて外に出たらかなり寒かったので、いままで感じてなかったけれど今年の秋は暖かかったことがしみじみよくわかりました。そろそろ炬燵布団出して準備しなきゃ。
2004年11月15日
コメント(0)
今日は朝からすっきりしないお天気だったので何を着て出かけるか迷いましたが、昨日の午前中と同じ、母の紺の紬で出かけました。昨日友人が参加した「おいでやす染のまち本能」の和装関係ものづくり工房グループツアーに参加して、金彩加工、縫い紋、黒染、手描き友禅と、4つの工房を見学させてもらいました。本当に個人のお宅の仕事場に上がらせてもらって、実際の作業場でいろいろな作品や技を解説付きで間近で見せていただいて、その場その場で質疑応答もできて、とても勉強になったし面白かったです。グループツアーは1箇所30分でトータル2時間の予定だったのですが、最初の金彩加工のおじいちゃま(76歳現役職人)が本当に丁寧にいろいろな手法を披露してくださり、本金箔・本銀箔・アルミ箔(金彩加工用の。金箔並みに薄~いやつ)などなど、実際に私たちの手に載せて触らせてくださったり、工房は2階だったのですが、1階の座敷に金彩加工を施した掛け軸や人形や屏風があるからと、それまで見せていただき、そこ1軒で1時間以上じっくりたっぷり堪能させていただいてしまいました。黒染工房のおじさんも話すことが大好きやねん!といった感じのおじ様で、遠方から来た参加者には旅の無事を祈って帰りがけに火打石で厄除けをしてくださったり、手書き友禅の工房では、いまどきの和装産業の裏事情のお話(いま日本で養蚕をしているのはごくごくわずかで、繭はほとんど輸入もの。「日本の絹」と商品表示してあっても、織や染は日本でやっていてもそもそもの蚕の繭は海外産と思って間違いないらしい。また着物の小売屋は在庫を嫌って工房から商品を買い取らずに借りて展示会等を開き、だいたい工房価格の5倍くらいで売り、売れなかった商品は返しに来る。工房に直に頼めば、白生地を自分で選び、好きな色に染めてもらい、好きな位置に好きな絵を描いてもらって、着物に仕立ててもらっても10万~20万あれば十分。染め帯だったら5万で生地・色・柄すべで自分好みの帯が作れるらしい)や、いまの日本の学校や家庭教育は昔からの儀礼や伝統をおろそかにするから、いまどきは結納もせず仲人も置かず、葬式も直系の家族でも喪服を着なくなっているから着物が売れないなどなど、愚痴モードのお話もありました。そんなこんなで、11時半頃出発して2時間で終わる予定だった見学ツアーが終わったのは午後2時半過ぎ。たっぷり3時間堪能してしまいました。スタート地点の四条京町屋に戻って暖かいお茶をふるまっていただき、ちょっとほっこりして、室町通りの「朝市・手作り市」を覗きに行きました。終了予定時間が午後2時だったので、もう終わったかなと思いながら行ってみたのですが、ぼちぼち片付けだされていたものの、まだまだお客さんもおられて商売されていたので、店舗の数は少なかったですが、草もちとかサルノコシカケ(玄関に飾ると魔よけになるらしい)とか買物しちゃいました。そして、三条高倉にある京都文化博物館へ「秘められた黄金の世紀展-百済武寧王と倭の王たち-」を見に行ってきました。百済王朝の武寧王の陵墓から発掘された副葬品とか、その時代の日本の古墳からの出土品などが展示されていました。これはきものパスポートで無料で見られたのですが、個人的には「無料でよかった・・・」という感想です(苦笑)。「黄金の世紀」というからもっときんきらした展示品がわんさかあると期待していたのですが、古墳から出土した錆だらけの鉄剣とか埴輪とか地味~な展示品が多かったです。考古学に興味のあるひとにはいいと思いますが。文化博物館の帰り道、ぼーっと歩いていたら名前を呼ばれたのではっと見たら、同じマンションにお住まいのご夫婦でした。マンションの総会で何度かお会いしたことがあるので顔見知りだったのですが、着物姿の私を見て「今日はお着物で何かあったのですか?」と聞かれ、「文化博物館がきもので無料になるので行ってきたんです」と答えました。おせじかもしれませんが、「お着物たいへんよくお似合いですよ」と言っていただきました。きものを着て出歩くのにもだいぶ慣れましたが、着物姿で思わぬ人にばったり会ってしまうのって、まだちょっと照れちゃいます。
2004年11月14日
コメント(0)
今日は朝から着物でsohoshitoさんと「誂え友禅フェア」に行ってきました。これは「kyoto能力開発フェア」という竹田のパルスプラザで開催された見本市に京都誂友禅工業協同組合さんが出展されているブースがあり、きものパスポートを持って行くと先着50名様は無料でプロカメラマンに記念写真を撮ってもらえる(後日キャビネ判が送られてくる)という特典と、きものフリーマーケット目的だったのですが、写真コーナーは私たちのような大人の着物姿より、有料(1000円)ですが七五三記念写真を撮られているお子様たちが多かったです。なんか、ほんとの写真スタジオのような設備で写してもらってちょっとドキドキでした。出来上がりが送られてくるのが楽しみです。きものフリーマーケットは、友禅の組合なので友禅染の訪問着や小紋中心の品揃えでした。でも、仕立て上がり正絹訪問着が25000円とか、仕立て上がり正絹小紋が18000円とか、品物もけっこうよさげなものだったので、ネットで買うより安いですし、実物を見て触って羽織って選びながら買えるので、訪問着や高級小紋狙いの人にはいいんじゃないかと思いました。そのなかに枚数は少なかったのですが、高級ポリ仕立て上がり小紋が1枚6000円で売ってました。サイズはプレタのLで私には裄も身丈も短めなんですが、着物の風合いや色目なんかが、そんじょそこらの3000円や5000円で売られているものとは全然違っていて、たぶんネットでも2万円か3万円くらいはしそうなポリだったし、同行のshitoさんの強力なお勧めと、売り場のおじさんの「2枚買ってくれたら2枚で1万円にしとくで」という値引き戦略にも負けてしまい、2枚買ってしまいました。それから、着物コーナー以外のブースをざっと見て回りましたが、畳職人さんとか菓子職人さんとか、いろんな職業の訓練学校や協同組合のブースがあって、面白かったです。能力開発フェア会場を後にし、地下鉄で四条へ。昼食後、shitoさんは染物関係の工房公開イベント「おいでやす染のまち本能」というイベント参加のため、四条西洞院にある四条京町屋、私は洋服に着替えて生花のお稽古に行きました。そして、お稽古を終えて家に帰って、午前中に買ったポリの着物に着替えて、四条烏丸の京都産業会館で開催されていた、ゑり善さんの年に一度の蔵ざらえへ、勇気を出して行って参りました。一見さんが入れてもらえるかどうか一抹の不安はありましたが、着物で行った(ポリだけど)効果があったのか(?)受付のお嬢様がたは笑顔で迎えてくださり、なんと会場は畳敷きで入り口には下足番のおじ様が靴札をわたしてくださるではないですか。そして、商品をいろいろ見はじめると、どこからともなく店員のお兄さんが。おきまりの「今日は何をお探しですか?」と聞かれて「特になにといってないのですが、いいものがあったらと思って」と言いながら、会場をあちこち見て回りました。5割引とか7割引とかいっても、着物は元値が50万とか100万とかだし、帯も50万とか30万。とてもじゃないですが、ネットや骨董市愛用者の私が「買おう」と思える値段じゃありません。でもでも、流石に天下のゑり善さんだけあって、店員のお兄さんはどこまでも付いてくるものの、押し付けがましいことは言われません。「こういう帯もありますよ」とか、「これは○○の△△織りで・・・」とか、邪魔にならない程度に商品を「紹介」されるんです。「このお値段では買えませんわ~」と言っても決して「ローンもできますよ」とか「今買わないと後悔しますよ」とか、「絶対お買い得です」とか、言わないんです。買わないのはわかっているでしょうに、元値100万以上でセール価格52万円の結城紬を見せにきて、商品の説明をして、「いいものですよ」とまでは言うものの、買わせようと必死のセールス攻撃はされないんです。この辺、流石にゑり善さんは違うなあ・・・と感心してました。4時半過ぎころ、工房見学を終えたshitoさんから連絡があり、彼女も蔵さらえ会場にきたのですが、私に花織の説明をしてくれていた着物姿の年配のおじさまを見るなり、「!?なんでISOちゃんが社長さんとしゃべってるの!?」と絶句。彼女は大学の公開講座「着物学」を受講しに行っていたのですが、その講師にゑり善の社長さんが来られていたそうで、それで一目見るなり、店員のお兄さんと一緒になって私にいろんな紬の説明をしてくれていたおじさまがゑり善の社長だとわかったのでした。私は普通の年配の営業さんだと思っていましたが、今思えば態度の柔らかさとか、商品の見せ方や説明の仕方が、お兄さんよりも更に自然でソフトで嫌味が無かったです。さすが社長。2人になってからは彼女が好きな沖縄の織物(読谷花織セール価格で56万)や、松井青々さんの訪問着(セール価格で96万)、そして社長が「沖縄の織物がお好きなようやから」と、首里ドートン(ロートン)織の名古屋帯着尺(セール価格26万)など、目の保養をさせていただきました。しかし、やっぱり私たちに買える様なお値段ではないので、さんざん見るだけ見て何も買わずに帰ったのですが、何も買っていないのに「着物姿の方にはお渡ししているんです」と、正絹半襟のお土産をもらってしましまいました。きものパスポートに関係なくこんなお土産をもらってしまって、なんかすっごく申し訳なく思えたので、今よりもっと小金持ちになったら、ゑり善さんで買物しようと心に誓ったのでした。言って見れば「北風と太陽」の太陽戦略かもしれませんが、やっぱこれが老舗の接客の真髄なのかもしれません。ゑり善さんを後にして、夕食は京都駅近くの晃庵へ行きました。実はshitoさんが日本酒プレゼントに当選され、それを受け取りがてら飲みに行ったのですが、お酒もですが、〆に食べた白味噌うどんは美味しかったです。そんなこんなで今日は着物姿でお値段が天と地ほど違うきものセールも堪能した一日なのでした。明日は私も四条京町屋へ行って、工房見学ツアーに参加してこようと思います。
2004年11月13日
コメント(2)
今朝、中学時代の同級生からメールをもらいました。彼女は繊維関係の会社に勤めていて、着物も自分で着られるので、時々着物で一緒に出かけたりしています。(「きもの姿いろいろ」でコンサートホールで私と一緒に写ってる人です)今年も着物姿等で無料になるクラシックコンサートの募集があったので、彼女が「会社から申し込んだほうが確立が高いと思うから」と申し込んでくれていました。それが当たったというメールでした。でもこの日には、「きものであそぼ」の遊び場が嵐山で紅葉狩オフ会が開催されるのです。個人的には、そっちに行きたいなあと思っていたので、心ひそかに「コンサート外れないかなあ」と思ったりもしていたので、罰当たりですが「当たった」というメールをもらって、ちょっとがっくりしてしまいました。でも、この日はもともとバスケの試合の日なんですよね。バスケの試合は休む気でコンサートに申し込んでもらっていたので、バチがあたったのかもしれません。神様って、ちゃんと見てらっしゃるわ・・・。
2004年11月12日
コメント(2)
3日のきもの園遊会で買ってしまった袋帯が仕立てあがってきました。20日に大阪松竹座へ玉三郎を見に行くので、そのときに着ようと思っている更紗の着物に締めておこうと思って買ったのですが、今度は帯揚げと帯締めをどれにするかで迷いだしてしまいました。うーん、着物ってコーディネートのアイテムが多くて、楽しいけど難しい~。仕事は今はかなり落ち着いてます。この調子で平穏な日々が続いてほしいな。
2004年11月11日
コメント(0)
本日の着付け教室は、「晴着の着付け 子持ち文庫」でした。いつもは金曜午前の部に通っている友人が、今週の金曜はイズミヤの呉服売り場のセールの先着30名様限定商品をGETするため、水曜夜の部に来てくれたので、一緒に練習しました。やっぱり付き合いの長い友人相手だと、紐や帯も思い切って(苦しかった?ごめんね~!)締められるのでやりやすかったです。身長差はかなりあったけど(苦笑)。今日の教室には、文庫結びに合うだろうと思って、プラッツ近鉄のリサイクル着物市で6300円で買った「弐拾四金箔手織本袋」の帯を持って行きました(「私の帯」のページに画像掲載)。着付けるときに帯の腹の部分がどうしてもうまく重ねられなくてへたくそな結び方でしたが、でも先生から後ろから見た姿はきれいに結べていると褒めてもらえました。ああ、デジカメ持って行って映しておけばよかったな~。
2004年11月10日
コメント(3)
以前日記にも書きましたが、一緒にラルクやバンプオブチキンのコンサートに付き合ってくれた高校時代の友人の家は清水焼の窯元さんで、骨董市や陶器市で買った素焼きの湯瓶にお湯を入れると土臭くなったりするので、どうしたらいいか相談してみたら、自分はよくわからないけど母親が煎茶をやっていたので聞いてみる、と言ってくれて、それがきっかけ(?)で、お母さんが使っていない湯瓶を譲ってくださることになりました。しかも私が半分冗談のつもりで「他にもお煎茶道具で不用品があったら譲ってもらえると嬉しいな」なんて言ってしまったら、本当にお母さんに他に何かあげられるものは無いか聞いてくれて、卓上のお手前用の背の低い涼炉ももらえることになってしまいました。私が「お母さんにお礼も言いたいし、休みの日に家まで取りに伺う」と言ったのに、送料を彼女が負担して宅急便で送ってくれました。しかも箱の中には「この前のライブ付き合ってもらったお礼に」と、ラガールカードまで入ってました。明日は着付けの練習で帰宅が遅くなるので、木曜に大丸でおためを何か送らねば、もらいすぎやわ・・・。
2004年11月09日
コメント(2)
今日は体調が悪くて(頭痛・歯痛・○○痛の○○です)、仕事は行きましたがどんよりしてました。仕事先のおなじみの方からの電話に出たら、「いつもと声が違うから別の人かと思った」と言われてしまうくらいどんよりしてたみたいです。私は普段は声が大きくてよく通る(らしい)ので、今日みたいに声に力が入らないと別人みたいに思われたようで。幸い、今日は先生の都合でお煎茶クラブのお稽古がお休みだったので、早く帰れました。夕食も買物に出るのがしんどいので、ありあわせで簡単に作れるものにしました。美山町で買ってきた「平飼い新鮮卵」のベーコンエッグと同じく美山町産の万願寺唐辛子を網焼きして鰹節をかけてお醤油をたらしたもの、あとは玉ねぎのお味噌汁と五穀入り御飯の、ヘルシーというか粗食な晩御飯ですが、しんどくて食欲があまり無いときはこんなので十分でした。今日は(今日も)からだを休めて、あと4日頑張ってお仕事しなければ。
2004年11月08日
コメント(0)
今日は着物の美術展2つに行きました。今年は友禅染の発案(?)者、宮崎友禅斎生誕350周年らしく、その記念事業のひとつ「友禅珠玉展-その歴史と美-」を午前中に見に行きました。江戸時代から現代までの京友禅・加賀友禅と京扇子が展示してあって、入場料500円。「江戸の名品」「明治・大正の名品」「昭和・平成の名品」と34部構成で、全部で73点の展示品がありました。江戸時代の着物は博物館などで見たことがありますが、なんか大きなお人形さんの衣裳みたいで、人間がこれを着て生活していたってイメージがわかないんですよね。明治・大正になってくると、「あ、これいいな」と思うような絵柄も出てきますが、「!?なんなんこれ??」というような、センスを疑いたくなるようなものも。「西洋美人模様」型友禅裂があったのですが、ぱっと見てアルフォンス・ミュシャの絵を見てまねたんだろうなというのはわかるのですが、女性の顔だけが浮世絵風・・・。なんか不気味でした。でも、昭和から平成の作品は、どれも素敵でした。なんか、自分が着る立場で見てしまうので、現代物に目が行ったのかもしれません。その後、今日もバスケの試合に行って、今日も負けて(涙)帰ってきました。今リーグ戦、全6試合中、これで4敗。残り2試合勝たないと!!バスケの試合後、京都駅ビルの「美術館駅」で開催中の「日本のおしゃれ展」へ行きました。こちらは個人コレクションの展示ですし、美術館での展示なのでほとんどがボディーに着付けた状態で、華やかな感じでした。でも、着付けた状態での展示なので、正面を向いているものや羽織を羽織っているものは帯が見えませんし、帯留などは小さいので、できれば360度ぐるっと近くで見られればよかったと思いました。半襟や長襦袢・裾除けの展示もあって面白かったです。そんなこんなでこの土日は着物を着ない週末でした。来週の土日は着るぞー!
2004年11月07日
コメント(1)

今日は生花教室の皆さんと、「野の花を愛でる集い」ということで、京都府の美山町へ行ってきました。紅葉にはまだ時期が早いので、道も思っていたより空いていて、朝9時に京都駅南口から自動車2台に分乗して出発し、紅葉の名所神護寺や高山寺、常照光寺は素通りして、くねくねした山道を走ること約1時間半で、美山町の「かやぶきの里」に着きました。ここは茅葺屋根の家がたくさん残っていて、その日本の田舎の原風景のようなところが全国的に有名(らしい)になったところです。今日はお天気も良かったので、私たち以外にもそこそこ観光客が来ていました。 このかやぶきの里の道を挟んだ向かいに地元産品を売っているお土産屋さんがあったのですが、納豆やら丹波黒豆製品やら山菜佃煮やらいろいろあるなかで私たちの目を一番引いたのが、地元で採れた「万願寺唐辛子」。台風が無くても高い京野菜なのに、1袋に15本くらい入っていてお値段なんと157円!!私も含め、皆さんお買い上げでした。お買物や、茅葺屋根の里を散策後、お昼御飯を食べに町役場近くにある「料理旅館つるや」へ。美山町の中心部にあって、けっこう車の量も多い道沿いにあるのですが、杉板の屋根はびっしり苔むしていて、玄関前には鋤や鍬など農機具が飾ってあり、中に入れば昔懐かしいでっかいラジオや長火鉢など置いてあって、タイムスリップしたような鄙びた古~い旅館でした。ここの女将さん(もう70歳以上だと思いますが)が、どうも知る人ぞ知る有名人らしいです。TVの取材もですが、かの白洲正子さんもわざわざ来られたことがあるそうで、館内には井戸の釣瓶や古いランプなどに女将が自己流で活けられた野の花が飾ってあり、いい感じでした。また女将は自分で摘んでこられた花や、いろんな人からもらったり頼まれたりした花や実や茸などをお酒に漬けて花酒を作っておられるのですが、それをかれこれ35年続けておられて、とうとう千種の花酒を作られたそうです。その花酒が置いてあるお部屋にも行って見せていただきましたが、それはそれは壮観でした。 梅酒を漬けるような大きな瓶から、味塩の瓶(マジです)まで、本当に千本くらいあるのではないかと思われるくらいびっしり置いてあるんです。月下美人とか、紫蘭とか、四葉のクローバーもありましたし、舞茸とか、笹の花なんてのもありました。結婚式のブーケを花酒にしてほしいと頼まれて作られたものもあるそうで、25年後の銀婚式に取りに来てご夫婦で飲まれる予定のものもありました。女将から直接花酒の漬け方などお話していただき(残念ながら花酒は宿泊客だけしか飲ませてもらえないのです)、つるやさんを後にしました(御飯は山菜中心の素朴なものでしたがお米が美味しかったです)。京都市内に帰る前に、一同の「安い野菜があったら買いたい!」という希望により美山町の物産をいろいろ売っているお店に寄りましたが、青物は青ネギとカブくらいで、あとはサツマイモや小芋、かりんなどでした。でも青ネギも10本くらい束になっているのがなんと105円!!私たちがお店に入ったとき20束ほどあったネギは、他のお客さんにも人気が合ったようで、私たちが地元の高校で作ったと言うアイスクリーム(めっちゃ美味しい!)をお店の前のベンチで食べ終わった頃には全部売切れてました(もちろん私たちも購入済み)。3時半頃に美山町を後にし、京都市内に入ってから数箇所渋滞はありましたが午後5時に京都駅八条口へ無事戻ってこられました。ほんとうは、今日も着物姿の人は無料になる映画鑑賞会が京都文化博物館であって、事前申込み不要だったので見に行きたかったのですが(上映作品は鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」)、映画はビデオでも見られますし、ペーパードライバーの私にはなかなか行けない美山へ行くことができて、けっこう有意義な一日でした。
2004年11月06日
コメント(0)

今日は仕事も落ち着いていて、7時頃には家に帰ってこられました。メールチェックしたら、きものLifeさんからのメールで紹介されていた袋帯に、私が天神さんで3000円で買った帯と同じ「萬葉」のロゴが入っているものを発見。着物友達のshitoさんからも「萬葉」帯発見のメールが。私は「萬葉」というのは帯の柄の名前だと思っていたのですが、どうも織屋さんかブランドの名前のようなので、その正体を確かめるべく、ネット検索でいろいろ探してみたところ、きようと着物市場さんのオークション1号館で同じ「萬葉」ブランドの全通名古屋帯を発見!どうも「萬葉」というのは山喜織物の紹巴織のブランドのようです。骨董市で買った帯の出自がわかって、なんか感無量です。例えて言えば、『孤児院育ちのヒロインが、実は貴族のお嬢様だった』といったところでしょうか。「この腕の痣は、確かにお嬢様~」なんてね(笑)。 この調子で、いつか骨董市で龍村や川島の帯にも5000円までで出会えないかな~。(このクラスだと貴族どころか帝か将軍様の御落胤ってところかな)
2004年11月05日
コメント(2)
本日は、台風23号で休講になった着付け教室の振替授業でした。内容は「晴着の着付けと二重太鼓(重ね衿を付けて)」。自分で着て結ぶのじゃなくて、同じ教室の人と組みになって、その人に長襦袢から着付けていって、重ね衿も付けて、二重太鼓まで結ぶのです。着物暦1年を過ぎ、自分で着物を着るのは結構慣れてきたと自分でも思うのですが、他人に着付けるのって7月から何度かやっているものの、帯を結ぶだけならまだいいのですが、着物から着付けるのは、どうも苦手です。技術的にもコツがなかなかつかめないにもありますが、着物の着付けって(帯もですが)着付ける相手に抱きつくように、体を密着させるように着付けるんです。で、うちの教室の方針で「いろんな体型・年齢の人に結んだほうが勉強になる」というので、友達同士でずっと練習できなくて、授業ごとに違う相手と組んで、帯を結び合ったり着物を着付けあったりするんです。女同士とはいえ、一言も話したことが無い相手に体をくっつけて顔を近づけて付けて着付けるのって、私はどうも苦手です。紐を締めるにしても、つい「強すぎないか?」と遠慮が入ってゆるくなってしまうし。他人に着付けるのも勉強のうちですが、個人的には自分で結べる帯結びや帯締め結びのいろんなバリエーションを習いたいです。きもの園遊会で何人も見かけましたが、「角出し」とか「銀座」とか習いたいな~。
2004年11月04日
コメント(0)

本日はこの秋の着物関係メインイベント(?)、2004西陣きもの帯フェスティバル「きもので集う園遊会」へ参加してまいりました。会場は上賀茂神社。お天気は快晴で、日傘を持っていけばよかったと後悔しました。着物でなくても参加はできるのですが、着物姿の人には受付で抽選券やお茶席無料券がもらえて、抽選会では帯やバッグやお食事券などが当たります(私は何も当たりませんでしたが)。お茶席では上七軒の芸妓さんや舞妓さんがお手前をされ、新聞等の取材のほかに素人カメラマンのおじ様たちの格好の被写体となっていました。 抽選会では何も当たりませんでしたが、西陣和装小物チャリティーショップというのがあり、帯締め800円、帯揚げ1500円、HL(アッシュエル)の仕立て上がりポリ着物・半幅帯(4m20センチ)それぞれ3000円、ポリ半幅帯1500円、正絹袋帯・名古屋帯(正反)10000円、難あり袋帯・名古屋帯1500~10000円などなど、けっこうお安い(骨董市より高いけど)感じだったし、チャリティー(売り上げの一部だけらしいけど)だったので、またつい買ってしまいました・・・。お金をたくさん持って行ったら危険だと思って財布には15000円しか入れておかなくて正解でした。ははは。帰宅してから、大学時代の友人が滋賀から京都に出てきてくれたので、一緒に晩御飯を食べました。私は着替える時間もあまりなかったし、洗えるポリ素材だったので着物のまま出かけました。料理は彼女の希望でハワイアン。でも彼女はアボガド料理が食べたかったのに、アボガドはお刺身(だったかな)だけでした。自分では作れないような凝った料理を期待していたのに残念そうでした。
2004年11月03日
コメント(2)
今日はボランティア要員から外れたので、朝は普通の時間に起きて、朝のニュースで田臥勇太くんがNBAプレーヤーになったニュースを見ました。先日から、いや去年から、いえいえ彼がまだ高校生の時から、この時が来るのを期待して待っていました。私がバスケにはまったのはスラムダンクからで、能代高校の存在を知ったのも、「山王のモデルの高校が実在する」と教えてもらったことから始まります。そして、私より田臥くんのことをよく知っていて、「中学生のとき進研ゼミのCMに出ていた」ことを教えてくれた友人と、京都で高校総体があったときに能代VS洛南の試合を見に行って、生で能代の試合、田臥くんのプレーを見て感動しました。その年は国体もウィンターカップもTVで見ました。TVで見ても鳥肌が立ちそうになったの記憶があります。あの、B’zの「MOVE」の音楽と「田臥勇太15歳、世界へ」のナレーション、NBAプレーヤーっぽい(本物ではないと思うのですが)黒人のプレーヤー相手にシュートを決める中学生の田臥くんのCMは、その当時はまだそれほどバスケにはまっていなかったけれど(B’zにははまってたからか)今でも記憶に残ってます。あのCMが、ほんとうに実現したと思うと、感慨深いです。170センチそこそこの身長しかない彼がNBAプレーヤーになるというのは、ほんとうに奇跡に近いくらい凄いことです。イチローが大リーグ新記録を作ったことや、オリンピックのマラソンで金メダルを取ることと並ぶくらい大変なことだったと思います。まさに国民栄誉賞ものの快挙だと思います。そして、野茂やイチローや松井が大リーグで活躍して大リーグのニュースが毎日日本のTVで流れるようになり、中田や中村がセリエAで活躍して海外のサッカーの話題が毎日日本のニュースで流れるようになったように、田臥くんが出場する試合がTVの地上波で流れるようになって、バスケットボールの試合がTVでもっと放送されるようになったらいいなと思います。スラムダンクが1億冊売れてるのに、どうして高校バスケットの全国大会の試合ってほとんどTVで放送されないんでしょうね。放送されても決勝戦が夕方とか真夜中に流れるだけ(ウィンターカップはそう)だし。野球もサッカーもバレーボールも駅伝も高校の全国大会がTVで大々的に放送されるのに、結構メジャーなはずのバスケがマイナーなのは残念です。実業団リーグも次々潰れてるし(それは他のスポーツもだけど)。田臥くんにはNBAで活躍してもらて、日本のバスケ人気に火をつけてほしいものです。ということで、明日は休みですし、お祝いにこの前韓国で買ってきたワインを開けてみようと思います。そうそう、楽天もプロ野球新規参入決定しましたし、これから楽天のセールがめっちゃ楽しみです。
2004年11月02日
コメント(1)
明日は台風23号被災地へボランティアに行くべく先週からエントリーして昨日は親から長靴まで借りて行く気まんまんだったのですが。行かないことになってしまいました。現地もだいぶんと落ち着いてきて、自家用車でもボランティアに行ける様になったこともあり、11/3で社会福祉協議会さんが京都市内から出していたボランティア運搬バスが3日で終わりになることもあってか、2日、3日のボランティア志願者がかなり多かったらしく、会社を休んでもらって現地に派遣するのですから、腕力・体力ともありそうな若手男性職員が優先的に派遣されることになったようで、私は「お気持ちだけいただきます」と言われてしまいました。まあ確かに人数が限られるのなら現地で作業をばりばりこなせそうな人から派遣するのが現地のためですよね。そういえば阪神・淡路大震災の時も労働組合がボランティアを募集していて、支援物資の受付や西宮市の避難所になっていた公民館か体育館へ行って見舞金の受付をしたことがありました。今回は同じ京都府内ですし行きたかったのですが、行けなかった分、本来業務をしっかりこなそうと思います。
2004年11月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1