オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年02月01日
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2月1日(土)NHK交響楽団のコンサートに行ってきました(NHKホール)。

・ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1番、チェロ協奏曲 第2番(ワイラースタイン)、交響曲第5番

パヤーレはやや掴みづらい印象でした。
長身でかがみながらの指揮なのですが、身振りからもスケールの大きさを期待させました。バレエ組曲では真面目で丁寧な音楽づくりを感じましたが、やや堅さが勝っていました。 
ワイラースタインのチェロは至って普通でした。音は綺麗でテクニックも申し分ないのでしょうが、音の鳴りが上辺な印象で深みが出てきませんでした。軽いということではないのですが、ショスタコーヴィチとのマッチ感は乏しくやや退屈に聴こえました。
メインの5番は、全体的にゆったりたっぷりと歌い雄大に表現していて陰鬱な雰囲気はなく明るいイメージでした。局所的にテンポの変動、メインパートの際立たせた強調、一部濃厚な表現等々が目立ち、正直くどくまとまりがない印象でした。特に3楽章は遅いテンポで強弱のコントラストも幅を利かせて感情をこめて表現をしていましたが、効果は薄く冗長に感じました。全体としてもやや演出じみていて一貫性に欠ける印象でした。N響は安定したパフォーマンスでした。





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最終更新日  2021年08月18日 20時50分34秒
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