オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月23日
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12月23日(水)庄司紗矢香のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第5番、バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番、プロコフィエフ : 5つのメロディ、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番(ヴィキングル・オラフソン)

庄司リサイタルデビュー。
コンチェルトは何度か聴いていて感動させられてきました。足を痛めたようで椅子に座っての演奏です。その影響があるのかないのかバッハとバルトークの中盤までは何となくモヤがかかったような、いつもの庄司らしい太く濃厚感を伴った迫力が感じられず、やや遠く聴こえました。オラフソンの明晰な伴奏に飲み込まれる場面もありましたが、バルトークの二楽章以降は盛り返しを感じさせました。
今日一番の出来と言えるプロコフィエフは音の精度が明らかに上がっていて、細いニュアンスを含め伴奏をリードしながら表情の違いを見事に表現しました。
ブラームスは全体的に遅いテンポでうねりをつけながら朗々と歌いましたが明らかにやりすぎで、伴奏も含めて感情移入が曲本来の美しさを遠ざけてしまった印象で心に響きませんでした。





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最終更新日  2020年12月23日 21時28分45秒
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