オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月27日
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12月27日(日)バッハ・コレギウム・ジャパンのコンサートに行ってきました(東京オペラシティコンサートホール)。

・バッハ:パッサカリアとフーガ(鈴木優人)、ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」(森麻季、林美智子、櫻田亮、加耒徹)

前半は小編成ピリオドの味を感じ取れませんでした。
冒頭に演奏された鈴木のオルガンは憂いの感じられる前半から終曲に向かっての高揚感の表現が見事でした。
ベートーヴェンは、一、ニ楽章はオーソドックスながらモダンのフルオーケストラを聴いているようなアプローチだったことから、さすがに厚みに欠けていて物足りずやや退屈に感じました。三楽章はスッキリしているものの小編成を活かしたまとまりを見せた好演でしたが、何と言っても四楽章の出来が抜き出ていました。歌が入ると明らかに活力が増して素晴らしい調和を見せました。ソリストも粒揃いで特に森と加耒が目立って良く、合唱も安定感が光ったことから充実度の高いフィナーレとなりました。





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最終更新日  2020年12月27日 16時15分11秒
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