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■電圧も電流も同時計測できるUSB充電チェッカーUSBポートを持つ充電器やPCから充電する機器がある。その状態を知りたいとき、「USB充電チェッカーというものがある。 充電器→「USB充電チェッカー」→ケーブル→充電する機器今までの充電チェッカーは、電圧と電流が交互に表示されるものが多く、いくつか使っていたものの使いづらい面があった。最近は同時に表示できて、さらには充電時間、積算電流値が計れるために使い勝手が良さそうなのでほしくなって購入した。先に海外の通販サイトから購入した送料込み米ドル$4.74(購入時PayPal決済で¥587)のもの(最上部)は9Vまで計測できるもので薄い水色ケースに入っている。下2つは今回eBayに出品している業者から購入したもので、若干黒っぽいケースに入っていて20Vまで計測できてカナダ$10.30で送料込み(PayPal決済で923円。1つ当たり462円)で購入して、米国のクアルコム(Qualcomm)社が提唱している「Quick Charge 3.0」に対応していると称していた。今回の下2つが送られてきたものを開封したとき。パッケージには入っておらず、透明なチャック付き袋に入っていた。なお、水色や黒っぽいケースに入っているこれらのUSBチェッカーは、日本でも同等なものが販売されている。水色のものはルートアールのRT-USBVATM(楽天市場で商品検索)と同じと思われ、1280円程度。黒っぽいものはルートアールのRT-USBVATM2QC(楽天市場で商品検索)と同じと思われ、1580円程度。海外発送なので時間は掛かるが安く購入できたのだ。■2つのUSBチェッカーでの電圧表示Zenfone 2の充電状態を水色のUSBチェッカーで調べたところ、8.99Vの表示。今回購入した黒っぽいケースに入ったUSBチェッカーでは9V以上の表示を示した。つまり水色のUSBチェッカーは9Vまで対応というこで、実際には8.99Vまでの電圧しか表示できないのだった。なお、今回購入したものは20Vまで計測できるので「Quick Charge 3.0」対応として販売していたが、正確には「Quick Charge 2.0」対応だ。「Quick Charge 3.0」の20V出力時のチェックはできるが、実際には上記の9Vのようにそれ以上出ているときがあっても計測できないからである。それと今回のものはこの小数点がこの位置固定ならば10V以上表示できない。購入したところにあった画像を見ると、小数点が移動して12.0Vが表示されているので問題ないのだろう。■2種類のチェッカーの比較2種類のチェッカー、3個で計測。先に購入した水色のもの。今回購入したものの1つ目。水色のものと電圧が高めに表示されるが、誤差かUSBチェッカー自体の抵抗値の違いなのだろう。今回の2つ目。電気供給を絶つと充電時間、積算電流値がリセットされてしまう問題発生。他の2つはそのようなことがなく、通電しているときに右上にあるリセットボタンを4秒ほど押すとリセットされるのに。今回購入した2つの1つは不良品のようだ。しかし海外の販売者に連絡するのも面倒なので(決済したPayPalに連絡する方法もある)このまま使うことにした。充電時間、積算電流値がリセットされても特に問題もないこともある。■USBチェッカーを分解分解したら不具合が確認できるかもしれないっといううことで分解。このような分解ツールがないと分解は不可能だった。以下のようにリセットボタンを含めて4つに分解。一番下は分解ツール。ここで赤い矢印のついている4カ所にはツメがあるのだが、赤い×のところにはツメがない。分解時にツメを折ったのかとも思ったが、そうではない。製造時にツメが折れた様子もなく、ケースをはめ込みやすいように最初からツメがないようだ。表はUSBコネクタや表示板、リセットボタンが並ぶ。裏は真ん中に樹脂がかぶせられたチップ、無記名のICや半導体、その他CRが並ぶ。しかし半田付け状態を見る限りは異常は見れれなかった。
2016.02.28
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■高速充電できるクアルコム「Quick Charge 2.0」とASUS「BoostMaster」最近のスマートフォンでは5Vの高電流で充電するのではなく「Quick Charge 2.0」に対応して電圧を9V、12V、さらには「Quick Charge 3.0」では20Vまで上げて充電する。高電圧の方が高能率で充電できるのだ。私が使っているASUS社のスマートフォンであるZenfone 2はIntelのチップを使っているだが、充電電圧を9Vまで上げて高速充電できるASUS独自としている「BoostMaster」という機能がある。しかしクアルコム社のサイトに「Quick Charge 2.0」対応機種のリスト「Quick Charge Device List」に入っている。「Quick Charge 2.0」では12Vまでの電圧を上げることができるが、「BoostMaster」は9Vまでである。ドコモの「ACアダプタ05」は「Quick Charge 2.0」対応だが、12V出力がなくて9Vまでである。以上のことからASUSの「BoostMaster」は「Quick Charge 2.0」と同じと考えていいのだろう。「Quick Charge 2.0」はクアルコム製Socが搭載されている機種だけでなく、Zenfone 2の用にインテルのチップを使った機種でも可能なのだ。充電器と本体に、「Quick Charge 2.0」に対応したチップが使われているとき、充電器と本体とのデータ通信を行い、合致しているときに電圧を上げて充電できるか確認して行うのである。ASUSの「BoostMaster」も「Quick Charge 2.0」と合致しているようなので、充電につかうケーブルは「充電専用」では高速に行うことはできないので、データー線も結線されている「充電、データー通信可能」なケーブルを使う必要がある。百均に売られている充電専用ケーブルではデータ信号が結線されておらず、高速充電が行うことができないので注意する。百均のデータ通信と充電に対応としているケーブルでは問題ない。■ASUS Zenfone 2の高速充電表示ASUSのZenfone 2が高速充電されているときは、画面下に「高速充電」の表示が出る。また画面上部の充電インジケーターにも違いがあった。5Vでの通常充電のとき。9Vでの高速充電のときは、バッテリーの絵の輪郭が太くなり、稲妻の絵の横に「+」の表示も出てくる。
2016.02.28
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BAOFENGの安いトランシーバー用ケーブルを改造してIC-R6用のクローニングケーブルを作ったが記事を「広帯域受信機IC-R6用クローニングケーブルの製作と「LT-R6」というソフト」に書いた。ところが使われているチップPL-2303というもので、Windows 7であったも使えたり使えなかったりする。インストールするデバイストライバー用のソフトウェアによってそうなることがあるようだ。違うチップを使ったものでIC-R6用クローニングケーブルを製作する。今回はSilicon Laboratories社の「CP2012」というチップを使ったUSB←→RS232Cのモジュールを購入した。eBayで「USB 2.0 To TTL UART STC Module Serial Converter CP2102 5pin Cables For ArduinoJB」というもので、購入時PayPalの手数料込みが送料込みで184円だった。そして2週間ほど経過して中国から届いた。TXDとRXDにジャンパーピンが挿入されているが、何でだろう?ケーブルが付属。表側の右側にはヘッダーPINが出ており、そこにはTXDやRXD、GNDなどの信号が出ている。使われているチップはSilicon Labs社のCP2102というもの。裏側はパターンがあるのみである。USB-UART変換モジュールを使ってIC-R6クローニングケーブルを作る。回路は前のものと同じ結線で行う。配線は基板の裏側にケーブルを直に半田付け。表側を見る。ヘッダーピンのところに収縮チューブをかぶせて収縮、さらに透明な収縮チューブをかぶせて収縮させる。これでしっかり固定されている。基板上を囲む透明な収縮チューブを使っている理由は、基板上に電源や通信LEDがあるため、これで動作確認することができるのだ。できあがったもの。プラグはIC-R6のイヤホンジャックへ、ジャックは外部スピーカーへ、今回のモジュールはPCのUSBポートに接続できる。実際の接続は以下のようになる。Windows 7のPCでは、接続すると自動的にドライバーがインストールされて「Silicon Labs CP210X USB to UART Bridge(COM3)」として認識された。PL-2303というチップではうまくデバイスドライバーがインストールされないことがあったが、CP2102では自動的にインストールされるために楽である。「LT-R6」というIC-R6用のクローニングソフトで使ってみたところ、非常に安定して使える。書き込みも問題なく行えた。
2016.02.23
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■Zenfone 2にドコモのSIMドコモの端末を使う場合、インターネット接続サービス「spモード」で接続する。ドコモ用端末以外の端末が使えないように製品製造番号(IMEI)による制限をドコモを儲けていたため「spモード」では接続できなかった(一部のSIMフリー機では可能だった)。そのような制限で「spモード」が使えないSIMフリー機では、インターネット接続プロバイダ「mopera U」を契約して使う方法しかなかった。ところが、昨年春からのSIMフリー化の動きのためか10月頃からSIMフリー端末でも「spモード」で使えるようになったようだ。SIMフリーのスマートフォンZenfone 2で確認してみる。■SIMアダプターでドコモのSIMを挿入現在、私が使っているドコモのスマートフォンはXperia Z4で、使われているSIMはnanoタイプの小さなもの。Zenfone 2はmicroSIMを使用するのでそのままでは使えない。SIMサイズを変換するため、eBayで海外からSIMアダプターセットを送料込み83円で購入した。現在日本のアマゾンで海外からの発送で50円送料込みでも購入できる。ただし海外からは10日以上掛かるのがネックである。今までmicroSIMを標準サイズのSIMに変換するためにアダプターを使っていたが、ずり落ちたりしそうなのでセロテープで固定していた。今回のSIMアダプターはずり落ちないように片方に薄いフィルムが貼ってあり、この中にSIMをはめ込むだけ。簡単で安心なのである。Zenfone 2のSIM1スロットに差し込む。このSIMアダプターのおかげで引っかかりもなくスムーズに準備完了。■Zenfone 2の設定設定に入り、「無線とネットワーク」→「もっと見る」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」と進む、右上の方にある「+」ボタンをタップして「アクセスポイントの編集」に入る。ここでは次の設定を行う。ユーザー名やパスワードは不要である。 名前:(任意の名前) APN:spmode.ne.jp 認証タイプ:CHAP設定を終えたものが以下で名称はspmodeとした。認証タイプは下の方にあり見えていない。設定を終えたら右上の点が縦に3つ並んだ設定ボタンをタップして保存。APN画面になるので先ほど保存した「spmode」を選択。以上で設定完了。しばらくすると、画面の右上に「4G」の表示と共にアンテナピクトが立って使用可能となる。■通話ができるかこれでWEBアクセスなどデータ通信は可能だが、通話ができるのだろうか。電話のアイコンをタップして電話帳を呼び出し(私の場合、ドコモの端末も同じGoogleアカウントを使っているため電話帳は同期している)、家族の携帯に電話してみる。家族の電話から呼び出し音が流れて通話ができてしまった。ちなみに格安SIMデータ専用のSIMでは、次の画面となって通話ができないのだ。■テザリングできるかドコモの端末でドコモのSIMを使うとき、テザリングするときにはアクセスポイントを切り替える仕様となっている。そのテザリング用アクセスポイントは通常のアクセスポイント設定には出てこないので変更できない。このような仕様のドコモの端末に格安SIMを入れてテザリングを行おうとすると、変更できないテザリング用アクセスポイントのためテザリングが使用できない。何とかしてほしいものだ。その点、変な仕様がないSIMフリー機では格安SIMを使っても問題なくテザリングはできる。ではSIMフリー機でテザリングができるのだろうか。クイック機能にある「アクセスポイント」をタップしてテザリングON。もしくは設定に入って「無線とネットワーク」→「もっと見る」→「モバイルネットワーク」→「もっと見る」→「テザリングとモバイルアクセスポイント」の中の「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をONにする。「Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ」の中にあるネットワーク名やパスワードを確認や変更しておくと良い。PC側ではZenfone 2で設定されている「My ASUS」に接続できた。「テザリングとモバイルアクセスポイント」の中にある「接続中のユーザー情報」をタップして確認するとPC名である「jashi-PC」が表示された。テザリングによりPCではインターネットへと接続できて私のページを見ることができた。■SIMフリー機を予備の端末に以上にように、SIMフリー機でもドコモのSIMでデータ通信、通話、テザリングなどが使用できるため、ドコモの端末が壊れたときにはSIMフリー機を代わりに使うことが可能。このような自由化の動きは大歓迎だ。
2016.02.07
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■ZenFone 2はMHLには非対応最近の安いSIMフリーのスマートフォンはテレビに映し出すMHLに非対応のものが多いようだが、値段が高めのZenFone 2はどうだろう。MHLケーブルを接続するが写真の通り裏にあるテレビは真っ黒で写らない。結果はMHLには対応していないのだ。今まで使ってきたGlaxyシリーズ、現在使っているXperia Z4や初代dtabでも対応しているだけに残念である。最新のdtabであるd-01GでもMHLに非対応で、最近はコードで接続するMHLは時代遅れという考えなのか対応しないことが多いのだろうか。■Chromecastで映し出す我が家にはChromecastやMiracast/WiDiアダプターであるPTV2000とPTV3000があるのでワイヤレスで表示させることにした。ところが、ZenFone 2のメニューを一通りみてもAndroid 4.4以降で実装されたMiracastなどのワイヤレスディスプレイの項目が見当たらない。GoogleのアプリであるYoutubeなどChromecast対応アプリはでChromecastに映し出すことはできるのだが、ブラウザなどChromecast非対応アプリやその他ではテレビに映すことができない。試しにChromecastの設定アプリを起動させて、「画面や音声をキャスト」を選択する。テレビに何でも映し出すことができた。■PlyaTo機能がZenFone 2でのワイヤレスディスプレイさらにいろいろ確認していったところ、設定の「無線とネットワーク」の中に「PlayTo」機能というものがあり、これがワイヤレスディスプレイ機器へ接続するものであった。「PlayTo」をタップすると近くにあるワイヤレスディスプレイ機器が検索される。上からPTV2000(Miracast/WiDi)、PTV3000(Miracast/WiDi)、Chromecast(2階と表示)、Android機器(Android_2a73と表示)、Chromecastである。Android機器以外の4つのアダプターでは映し出すことが可能であった。PTV2000の場合はテレビに表示されたPINコードを入力する必要がある。これが接続する毎に異なったPINコードになるため面倒である。そして「Playtoは接続済みです」の表示と共にテレビに映し出される。何でもテレビに映し出すことができる。■簡単に映し出すためクイック設定に登録いちいち設定に入って「PlayTo」機能を使うのは面倒なのでクイック設定のメニューにPlayToを登録しよう。クイック設定とは、各機能を素早く使うためのメニューで、ロック画面時には画面の上の端から1回下向きにスライド、通常の画面時には2回スライドさせると現れる。登録するには、設定から入って「ASUSカスタマイズ設定」を選ぶ。この中にある「PalyTo」にチェックを入れて右上の「保存」をタップする。ただし、クイック設定は16あるが、変更可能なものは12となるためPlayToを加えるためには他の設定のチェックを外す必要がある。そしてクイック設定のメニューを呼び出すと「PlayTo」が加わっている。これで簡単にテレビに映し出すことができる。
2016.02.07
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■ZenFone 2のレビュー第2弾ASUS JAPAN社のご厚意によりZenFone 2 (ZE551ML)を提供していただきレビューできることになり、前回「ASUS社のスマートフォンZenFone 2、開封して設定 」の記事として書いた。今回はその第2弾、他機種との比較や細かいところを見ていく。■スリープからの復帰通常スリープからの復帰は電源ボタンを押すが、ZenFone 2は画面を2回タップすると復帰することができる。私が以前から愛用しているXperia Z4も設定によりタップ2回で復帰できるので使っていた。ZenFone 2を初めて使ったときにも同様な操作ができしまったのはうれしかった。■Xperia Z4との比較ほぼ同時期に発売されたZenFone 2とXperia Z4とは比較されることがある。バッテリー容量も同じようなものである。・大きさと画面ZenFone 2(左)とXperia Z4(右)とを並べて比較する。どちらも解像度は解像度1080×1920だが、5.5インチ画面のZenFone 2はやはり大きくて見やすい。5.2インチであるXperia Z4は画面にソフトウェアキーも並ぶので実際よりも小さい画面に見える。色合いと明るさを比較すると、Xperia Z4が青みが強くて明るい。ZenFone 2の明るさ自動調整をオフに最大の明るさにしてもXperia Z4におよばない。明るいところでは見にくいことがあるかもしれない。画面が大きいので片手では指が届きにくいときもあるが、ほぼ問題なく使っている。・厚み厚みを比較すると、上のZenFone 2の方が中央部ではあるが、横になると薄くなっている。実際に手にしてみると、厚みを感じることなく手にフィットする形状だと感じる。Xperia Z4は厚みが一定の形状で薄いには違いないが、背面がつるつるしていることもあり意外と手にフィットしないようにも思う。・重さZenFone 2の重さを重さは176.5g。Xperia Z4は144gとやっぱり軽い。実際に持ってみると2つの機種の重さの違いは感じられ、ZenFone 2はやっぱり重い。画面の大きさと重さは比例するためにこればかりはどうしようもない。使ってみて、タブレットを片手で操作するのは苦痛だが、手が疲れるということはない。・ベンチマークテストAntutu Benchmarkというアプリでベンチマークテストを行って比較してみた。まずはZenFone 2。次にXperia Z4。トータルのスコアではXperia Z4が上である。このベンチマークテストでは最初の方でいくつかのアニメーションが流れるのを比較すると明らかにXperia Z4がなめらかに動いているが、ZenFone 2はなめらかさに欠ける。値での比較ではCPUとRAMの項ではZenFone 2が上となる。■高速充電「BoostMaster」付属ACアダプターの電圧や出力電圧は、5V/2A or 9V/2Aと書かれている。これはASUS独自の高速充電するための「BoostMaster」用のACアダプターで、通常は出力を5V/2Aだが、高速充電するときは9V/2Aへと自動的に切り替わるものだ。実際にどのように切り替わるのかACアダプターとUSBケーブルの間に電流/電圧が測れるチェッカーを入れて確認してみた。このチェッカーは中国の通販サイトであるbanggoodで購入した物。現在後で述べる「Quick Charge」に対応した12Vにも対応したUSBチェッカー(eBayで日本への送料込み$5弱)も注文済み。ACアダプターを接続して間もないときは5.2Vで0.42Aであった。しばらくすると8.99Vで1.65Aとなる。(USBチェッカーは9Vまでのものなので実際の電圧はもう少し高いかもしれない)このとき、画面には「高速充電」と表示される。Battery Mixというアプリで充電されていく状態を確認。バッテリー残量が20%ほどであったものが、30分で60%、1時間で80%以上、1時間45分ほどで100%に達している。Xperia Z4で5V出力ACアダプターで充電したときが以下。同じようなバッテリーを持つ両者での比較だが、明らかに「BoostMaster」により高速充電ができている。ACアダプターと充電する機器が「BoostMaster」であると9Vへと電圧が上がり多くの電流が流れて高速充電できる仕組みなのである。USBコネクターをZenFone 2に直結せずに、写真右のような充電スタンドを介しても高速充電できている。(スタンド側コネクタの向きが反対のため本体は裏向き(^^;)。左はXperia Z4)「BoostMaster」とよく似たものに米Quallcommが開発したスマートフォン/タブレットの高速充電規格「Quick Charge 2.0」というのがある。Xperia Z4は「Quick Charge 2.0」に対応しているので試しにZenFone 2付属ACアダプターを接続したところ、ZenFone 2と同様に9Vでの急速充電ができた。ZenFone 2に「Quick Charge 2.0」用チャージャーで高速充電できたという書き込みもネットで見かけることから、「BoostMaster」と「Quick Charge 2.0」は同等なのかもしれない。■ASUS Updateによるシステム更新ZenFone 2を入手してつぎのようなASUS Updateによるシステム更新の画面が現れた。「今すぐダウンロード」を選択するとASUSシステム更新の画面になった。インストールしていくと再起動して更新された。しばらくするとまたシステム更新。2度目のシステム更新が完了。ZenFone 2は入手したときにAndroid 5.0であったが、2つのシステム更新をしてもAndroid 5.0のままであった。Androidバージョンは5.1や6.0への更新はまだであった。できればAndroid 6.0へのバージョンアップが待ち遠しい。■各種センサーとMAPによるナビゲージョンZenFone 2には加速度センサー/近接センサー/光センサー/磁気センサー/電子コンパス/ジャイロスコープと多くのセンサー類が搭載されている。安いスマートフォンやタブレットにはセンサー類が省かれていることが多く、特にMAPを使ってナビゲーションをした場合には走行している道が正確に表示されないことが多く発生する。ZenFone 2でMAPによるナビゲーションをしたところ、まったく問題なく使用できた。■FMラジオ搭載ZenFone 2にはFMラジオ機能が搭載されている。世界中の国の周波数帯から選べ、日本仕様では日本に設定されており76MHzから90MHzまで受信できる。ただしFMラジオを聞くにはイヤホンをアンテナ代わりに使うため、イヤホンを差していないと次のメッセージが出て受信できない。なお、ごく最近まで知らなかったが、Xperia Z4にもFMラジオ機能がある。■今後もZenFone 2は続くXperia Z4と共に携帯して1週間あまりZenFone 2を使ってきて、なかなか気に入って使っている。現在はデータ通信専用のSIMなのでIPフォーンで通話したり、試しにドコモのSIMを入れて使ったりもした。その他いろいろと確認している事柄がいくつかり近日中に続編を書く予定である。
2016.02.06
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