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araiguma@ Re[1]:荒野の水源 2026.4(04/25) うしまるさんへ  おっしゃるとおりです…
うしまる@ Re:荒野の水源 2026.4(04/25) 高橋和夫の著作は、イランを含む中東情勢…
araiguma321 @ Re[1]:開村祝い 2026.4(04/30) kiki ☆さんへ 平日でも混んでたので連休…
kiki ☆ @ Re:開村祝い 2026.4(04/30) mont-bellの新店舗なんですね。 会員にな…
araiguma321 @ Re[1]:孵化 2026.4.6(04/07) うしまるさんへ そうなんです。みんなハ…
うしまる@ Re:孵化 2026.4.6(04/07) 凄い! カマキリだ。カマがまだ全然小さ…
araiguma321 @ Re:孵化 2026.4.6(04/07) 梨の白い花に花粉を降りながら花を追って…
kiki ☆ @ Re:孵化 2026.4.6(04/07) これは凄いですね! 種の保存とはいえ、夥…
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Jun 2, 2015
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テーマ: 私の読書(29)
カテゴリ:
日本海海戦 悲劇への航海 コンスタンチン・プレシャコフ
 バルチック艦隊の最期

The Tsar's Last Armada
The Epic Vayage to the Battle of Tsushima

 世界の五大海戦のひとつだそうだ。1905年は、英国ネルソン提督がスペイン・フランス連合艦隊に勝利したトラファルガー海戦から100年後にあたる。途中、東郷連合艦隊司令長官のことを日本のネルソンは、との言い回しもあり、茶化したのか、そう思っているのか、果たしてどのような心情で母国の敗戦史を書いているのかいささか気になる。

 これまで、日本海海戦は、侍仕込の明治の開化軍人が武人として見事に近代戦を合理的に制した海戦で、勝因は、情報蒐集、客観的分析、合理的作戦・戦術、艦隊運動の習熟訓練、兵員の均質な実戦技能習得、最新外国戦艦の調達、新火薬・砲弾の開発成功などでロシアを上回ったからと思っていたが、本書では、ロシア軍は内部腐敗した官僚軍で、実践経験のない士官と鍛錬していない兵員で急造された艦隊で、軍令が徹底できない相手で司令官は負けると思ってやってきたとのことで、弱い相手の瓦解であったように思える。著者は、日本の資料は調査できていないと書いており、理解に偏った可能性があるとした著述。
 司馬遼太郎くらいは読まなかったのだろうか。けなげな国の荒廃の瀬戸際にたった勝利と思うのだが。

 帝政ロシアでは、司令官が皇帝に「負ける」と冷静に説明しても、大津事件がトラウマの皇帝と、権力に取りすがる貴族将官・軍事官僚は合理的意見をいれず、繰り出される盲断に誰も抗しなかったようだ。負け戦に大勢の人びとがかりだされていく悲劇が本書で描かれている。

 追い上げる勢いのある国と押さえつける護りの国の、精神の健康状態の違いが如実に現れている。負け戦に人々を駆り出す国は、やがて転覆され、滅びる。

songai

対馬海戦





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Last updated  Jun 8, 2015 09:43:30 AM
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