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脱水症状気味で発声にも支障があり、ガラガラ声だった、というG氏の体験談を聞いた。しかし、それは日差しが強く気温が高い夏場のことではなく、2月の真冬であるので、違和感がある。のどが渇いていたからといっても、脱水症状とは言えない。G氏の場合には、火傷、過度の日焼け、炎天下のスポーツ、腎臓病、発熱・嘔吐・下痢、その他、脱水症状に繋がる要素はどこにもない。「水断ち」していたのだろうか。むしろ、一般的には脱水症状を本人が自覚することは、難しいのではないだろうか。 東京の冬は大気の乾燥のために喉などを傷めやすいといえる。また、食事を抑えていると咀嚼が減り、唾液の分泌が不足するだろう。それらの結果、喉頭の炎症が起きやすく、腫れることによって声の通りが悪くなり、腫れた部分のブルブルという振動が声質に影響する。以上を踏まえて、脱水症状については ご本人の錯覚 であっただろうと評価しておく。 (参考)―――――――――――――――――――――――脱水症状 (=脱水)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E6%B0%B4%E7%97%87%E7%8A%B6http://tokorozawa.tmg.gr.jp/hokensinpou/dassuiwomegutte.html 1.高張性脱水...専ら水分が不足している状態 (=水分欠乏)【原因】発汗の亢進、水分摂取の極端な低下など。【症状】発熱と口渇感を伴う。口腔などの粘膜が乾燥する。意識は保たれ、著しい口渇感があるため、自力で水分を摂取できない乳幼児などは不穏・興奮の状態となる。 2.等張性脱水...水分と電解質が同時に喪失・不足している状態 (volume depletion)【原因】多尿、下痢・嘔吐、広範囲の火傷、発熱や高温作業による大量の発汗など。これにより、水分と電解質すなわちNa(ナトリウム)が均等に失われる。【症状】 口渇感を伴う。【進行経過】口渇感のために水分を摂取することになるが、多くは、その飲料にNaを含まないため、「低張性脱水」(↓)に変化しやすい。 3.低張性脱水...Naの喪失が著しい状態 (=純粋食塩欠乏)【原因】腎臓病により比較的多くのNaが尿へ漏出することがある。また、発汗・下痢・嘔吐などによる「等張性脱水」から変化し易い。【初期症状】目立った自覚症状はない。発熱や口渇感は伴いにくい。皮膚・粘膜の乾燥は少ない。【進行経過】全身倦怠感や眠気がみられ、手足は冷たく脈拍が弱くなる。 唾液分泌http://www.weblio.jp/content/%E5%94%BE%E6%B6%B2%E5%88%86%E6%B3%8C 日常的に食事に伴う咀嚼が唾液の分泌を促しており、全身状態に影響する。唾液の不足は発音障害に繋がることもある。米軍は兵士にガムを支給し、生還率の引き上げを図ってきた。2008/2/10 東京の湿度 37% (前日50%)http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410/detail.html?c=2008&m=2&d=10 毎年2/10 新潟の天気http://weather.goo.ne.jp/past/day_search.html?areacode=604&p_month=2&p_day=10 2008/2/10 新潟の湿度 68%http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/15/5410/detail.html?c=2008&m=1&d=10 関東の冬は、乾燥した大気が喉頭などにダメージを与え、日本海側で暮らしていた人には辛いものがあるだろう。体験的には、日本海側の冬は喉や鼻に優しいと思う。
2009/11/30
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先日、外国人参政権問題に関連して、「日本国に居住する平民は国民とする」という平易なコンセプトを提案した。民主党が用意している法案では、韓国・台湾系永住者を対象としているようだが、「相互主義」を採らないことによって台湾籍の永住者を含める一方、北朝鮮と「国交」が無いことを理由に朝鮮籍の永住者は除外しようとしているが、日本国(わが国)と中華民国(台湾)とは国交が無いのに台湾籍を含めようとしているのであって、明らかに一貫性に欠ける。台湾籍・朝鮮籍を有する住民は、本来、大日本帝国の領内の民である点でわれわれと同等であり、未だどこの国の国籍も取得せず、旧大日本帝国臣民の立場に留まっていることを意味している。それらの地を支配している現在の3つの政府(蒋介石、李承晩、金日成の後継者)との外交関係によって国内の住民(旧臣民)を区別し、分断を持ち込むことは不合理である。私から提案する平易なコンセプトを詳述したい。もちろん、住民に短期滞在者は含まれず、不法滞在者は正当な住民ではない。しかし、現に日本に居住しており、未だ他に母国(国籍)を有しない子どもについては、仮に日本国籍を有しない父親が海外に居ると推定されるとしても、一律にわが国の国籍を認めるべきである。住民即国民とみなす考え方であり、地方参政権にとどまらず、国政選挙への参加も当然含まれる。他方、他国(母国)の主権行使に従う外国公務員は民間人の住民とは異なり、わが国の公職選挙への立候補はもちろん認められない。また、日本駐在の外国公務員が住民としてわが国の選挙運動等に参加するのは内政干渉の疑いがあろう。退役軍人、予備役の将兵、外国の政権党(中国共産党・国民党・朝鮮労働党など)の党員も同様だ。国政選挙に関しては憲法改正や軍事同盟に直結する可能性があり、母国に帰れば兵役の義務を負うであろう者(すなわち高齢に達しない男子)は除外すべきではなかろうか。これらに該当しないことが客観的に認められる者(民間人である女子および高齢者)であれば国政選挙に参加することも考えられ、そのような永住者に自動的に国籍を付与することは十分に有り得る。これに対し、「母国の国籍を有し高齢に達しない男子」の永住者を自動的に国民と認めることはできず、国民ではない以上は、残念ながら地方参政権(地方公務員を選任する権利)も認め難いという結論になろう。これを修正し、参政権を保障するため、該当する永住者個人の意思によって、母国の兵役に服しないことおよび日本国憲法への忠誠・遵守を宣誓することを条件として、日本国籍を第二の国籍として取得できることとしてはどうか。(多重国籍参照)ただし、日本国憲法への忠誠を宣誓した二重国籍者は、改憲を唱える政党(自民党などの右派結社)に政治献金したり、それらの公認を得て立候補することは明らかに矛盾し、法的にも認められないことになるが、致し方無い。【追記】日本で生まれ育った永住者に対してことさら「日本国憲法への忠誠」を求めるのは住民の一体性を乱すことになり、適当ではない。出生地主義を優先し、国民と認めるべきである。そのうえで、他国の軍事訓練に参加したなどの特別の事情があれば、二重国籍者から国籍(=参政権)を剥奪すればよいだろう。
2009/11/16
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日本国憲法によると、住民には自治体の首長と議員の選挙に参加する権利がある。 他方、公務員を選任する権利は(天皇ではなく)国民にある。ところが「日本国民」や「住民」について特に定義は無い。 国民と住民は同じではないのだろうか。試しに以下の命題を検討する。 1. 国民で無ければ国内の住民ではない。 2. 国民であれば国内の住民である。 3. 国内の住民で無ければ国民ではない。 4. 国内の住民であれば国民である。 これらを検討すると、いずれも難がある。 1によれば、内地雑居を否定する鎖国主義となり、加えて、天皇・皇族も国外に追放されるだろう。2によれば、国民の海外移住・海外転勤などが認められず、転居の自由は否定されるが、冗談では済まない。3によれば、他国に転居した者は一時的にせよ日本国籍を失うことになる。外交官に国籍が無いのは洒落にならない。4によれば、天皇・皇族も国民になるだろう。また、外国から来て居住する者には日本国籍を認めることになって、内地雑居は二重国籍をもたらす。 もちろん、現在の取り扱いは、「住民のうち国民だけ」が地方参政権を有するとされる。これでは憲法の規定から外れており、是正する必要があろう。上記4命題のうち適切なものを許容するしかない。 私はここで、民主党が用意している法案には賛同せず、現に居住していることを条件として在日外国人に暫定的な二重国籍を認める方法を強くお勧めする。 「国内の住民は、天皇・皇族、他国の公務員等を除き、すべて国民とする。」「他国の国籍を有する国内の住民が海外へ転居する場合は、日本国籍を失う。」とすれば、さほど無理なく憲法の規定を満たすことができる。 これまで「国民の義務」である納税を外国人に課していた矛盾も、緩和され、好都合。
2009/11/13
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金天海は有名な在日朝鮮人指導者で、北朝鮮へ「帰還」した後、消息が途絶えたという。私にとっては馴染みのない歴史上の人物である。シオニストは欧州のユダヤ教徒を率いてパレスチナへ乗り込んだ。モーセがエジプトから下層民(賃金労働者)を荒野へ誘い出したことを範としたと見える。半島南部出身の金天海が越北して、一時期、登用されたことは、その後の「帰国」事業の宣伝材料になっただろう。日本に留まったうえ、移住政策に背反する選択肢はなかったのだろうか、と想像したくなるのだが・・・。ところで、永山一夫 (権乗純)という在日朝鮮人俳優は、「ブーフーウー」のおおかみ役の声優としてよく知っている。いや、テレビから聞いた声しか知らないのだが、懐かしい人である。金天海の越北密航は朝鮮戦争の直前だったが、永山は帰還事業による最後の便で帰国した。ソ連軍が38度線まで南下占領し、交通を遮断して以来、南北の人々は分断され、北朝鮮国内の統制が厳しさを増すとともに、北部住民は国家体制の俘虜となった。それにもかかわらず、日本から半島北部へ移住する人々がいた。送り出した日本側でも実質的には国家が推進する事業だったようだ。当時からこの移住事業を批判する運動があったが、李スンマン政権支持勢力の妨害活動と解されて劣勢だった。この頃から「地上の楽園」という宣伝があったという。冷静に見れば歯が浮くような甘い宣伝なのだが・・・。ただし、この歴史的な現実の宣伝よりも先に私の記憶にあるのは「ウルトラQ」第17話「1/8計画」である。http://ultraq.onasake.com/vol17.html http://www.amazon.co.jp/review/R2ZIYQVCH2SU4L http://aka.oops.jp/index.php?tag=%83%8D%83%7B%83b%83g 私はこうした優れた作品のお陰で疑り深くなったのかもしれない。体制側テレビ局による「反共和国宣伝の謀略」、という見立てもありえたものの、このストーリーを家庭内で話題にしたところ、国による過去の移民政策(棄民)の話を聞くことができた。移住によるか、体制変革によるか、の違いはあっても、「地上天国」へ行くという話に対して警戒することを覚えた。
2009/11/12
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