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昨日(実質今日のことだが)1:30に床に就いたが、今朝は午前6時前に目が覚める。早朝からメール・FAXをバタバタとこなし、慌ただしい週明けの始まり。今日は大きなブツ(中身は内緒ですが、仕事に使います)が到着する日で箱崎コンテナ・ターミナルへ。窓口は日通で予想どおりお役所みたいな応対。自分で勝手にコンテナの場所まで出向き、自分で勝手に荷物を積み込む(近くにはフォークリフトのおじさん以外誰もいない)というちょっと信じられないシチュエーション。おまけに雨は降り続けるし、雨と汗とで全身びっしょり。今回届いたブツを生かすも殺すも自分の行動次第。ブツに魂を入れるのがこれからの自分の仕事。すみません、話が抽象的で!
2003.06.30
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バイト・スタッフの都合つかず一人で門司港レトロへ。現地に着いた瞬間、他業者の人力車並びに車夫に遭遇。とうとう「えびす屋」さん(以下E社)が進出してきたのだ。さすがにこの瞬間、自分の右足に震えが来るのがわかった。後はもうなるようにしかならない、と腹をくくり準備した後、いつもの現場へ。たまたま、仕事を始めるとすぐにご乗車していただき、その後も結構スムーズに次々とお声を掛けられ、気がついたら繁盛日となっていた。懸念していたE社との接近遭遇もほとんどなく自分としては一人でもやって行ける環境が整った、という風に思えた。「ピンチはチャンスだ」「競争からよりよいサービスが生まれる」「オンリーワンを目指せ」本日以上です。
2003.06.29
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午前7:30福岡出発で門司港レトロへ出向く予定であったが、あいにくの雨でどうもやみそうにない。スタッフ中嶋氏とトラックで途中まで行ったものの断念。急遽、方針転換してたまには自分たちもサービスを受ける側に回ることに。遠賀郡岡垣町にある八幡屋旅館の経営する「満海の湯」という温泉へ。ここはこのあたりでも結構有名なバーベキューレストラン「葡萄の樹」と同系列の施設だ。詳細は以下HPにて。 http://www.budounoki.co.jp/yado/yawataya/yawataya.html かつて私の弟が「葡萄の樹」店長であった為、よく知っているのだ。結論、海水をひいたいいお風呂に有機無農薬野菜等を使った美味しいバイキング料理で身体も心も大満足。余計な注文をしなければ、お風呂込みで2400円也!福岡からも車で約一時間の穴場です。(但し、土日祭日はさすがに込み合います)
2003.06.28
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今日はたまたまある方と話をしている時に自分の最も暗黒の高校生時代を思い起こす話題になった。両親の離婚、父親の危篤、生活保護を受ける母子家庭の生活、父親の惨めな死、友達のいない学校生活等、もう絶対戻りたくないどん底の日々だった。そんな時のことを思えば、今自分の置かれている状況がどれほどハッピーか。自分のやりたいと思う仕事が少しずつ実現し、友達もたくさんいるし、何と言っても大好きな街・福岡に住めている。恵まれた環境に感謝しつつも新たな目標に向かって前進あるのみ!
2003.06.27
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今、人力屋の若いスタッフに人力車の使い道に関して固定観念を外して考えてもらっている。勿論、私自身も色々と考えを巡らせて四六時中アイデアを練っている。単に古い町並みのある観光地でお客様を乗せて走り回るだけが能ではない、というのが私の発想の原点だ。「目立ちグッズ」「コミュニケーション・グッズ」「癒し系」視点を変えて見ると様々な捉え方ができる。この日記帳を読んでいる貴方もよろしければ参加されてみませんか?三人寄れば文殊の知恵とも申しますし、もっとたくさんの方のお知恵を借りれば、無限大の発想も可能かもしれない。採用してうまくいった際には個別にお礼しますよ(^_^)我こそはと思われる方、是非掲示板に書き込みしてみて下さい。奇想天外なアイデアお待ちしておりま~す!!!
2003.06.26
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飛び込み営業で見知らぬ所に行っても時には心癒されることもある。うまい具合にこちらの話を聞いていただけなくても「ご苦労様」とか「お役に立てなくてごめんなさい」と優しい言葉で言ってもらえると随分と気分も違う。逆にひどい人になると「今忙しいんだ!こうやって話している時間だけでももったない!」とけんもほろろの応対。自分が逆の立場だったらどう思うのだろうか?こういう時は「心を亡くしてなんてかわいそうな人」と思うことにしている。やはり自分は人の痛みのわかる人間を目指したい。お客様側にもそれなりのルールはあるのだ!
2003.06.25
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最近FMラジオでもON AIRされたいわゆる繁盛店(飲食店)に行った。19:00頃店に入るとすでにほぼ満席である。たしかに食べ物は手が込んでいてそれなりに美味しいとは思った。が、しかし・・・その店で働く従業員の方の接客であるとかサービスに関してはとても満足のいくものではなかった。トップの方はTV番組にもレギュラー出演されているようだし、今日も厨房で腕を振るわれていて、その方の力でここまでの集客ができるようになったのも事実だと思う。ただ、あまりに繁盛しすぎてスタッフの方の手が回らないようで、明らかにお店の方の手落ちで不愉快な思いをするできごとが起きた。そのことに関して特に謝罪の言葉もなく、自分たちのグループの中に気まずいムードさえ流れた。 私もしばらく飲食業に携わったことがあるので、サービス提供者側の大変さは痛いほどわかる。ただ、こういった些細な出来事にトップの方の目が届かないようになること自体が一番大きな問題だと思う。私が今回幹事役だったので尚更だが、再度来店しようという気にはとてもなれない。まだ小さな個店の時であれば、オーナーは些細なことにも気配りをし、満足のいくサービスを心がけていたはず。店舗の拡大=成功とは決していえない例の典型ではないだろうか。他山の石として自分自身の商売の糧とさせていただこう!
2003.06.24
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「『幸せ』を呼ぶ30個のダイヤモンド」著者、市川善彦さんとの接近戦のため雨の中自転車で下呉服町の日本ガードビルへ。約束の午前十時、3階の社長室まで階段を上り、いざ部屋の中へ。自分のイメージではちょっと恰幅のよい太目の社長を想像していたが(すみません)、実際お会いしてみるとスマートでしかも年齢よりもずっと若く見える好紳士なのであった(決してお世辞ではありません)。約一時間ほど色々な話をして下さったが、結論は自分の本にもサインしていただいた「心の経営」ということでしょう。人様の役に立つこと、喜ぶ顔のことを考えていれば、仕事や利益は自ずと後からついて来る、という考え方は人力屋の屋号に込められた意味と重なるものがある。勇気が湧いてきた。この楽天日記帳も含めて、役立つ情報はどんどん発信していきたいと思う。市川社長、本日は本当にありがとうございます!
2003.06.23
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昨夜の屋台の最後の方は記憶がなく、気がついたら男二人私の自宅で爆睡していた。あいにく雨がしとしと降っており、本日の門司港行きは中止。昨日はあれだけ朝から晩まで走り回ったが、身体の方は至って元気。二日酔いも全くなく不思議なくらい。話は変わるが、長渕剛の「しあわせになろうよ」はいい歌だ。今後「乾杯」同様、結婚式なんかでの定番ソングになるだろう。実際この歌を聞いて離婚を思いとどまった若いカップルもいるらしい。「出会った頃の二人に」「初めて出会った場所に」も一度戻ってみよう、がキーワードだが要するに原点に帰ろうということだよね。恋愛でも仕事でも原点に帰って、その時の気持ちを思い起こせば、優しい気持ち、元気の源に再会できそうなそんな気がします。
2003.06.22
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早朝から門司港レトロに出向き、夕方まで営業後とんぼ返りで福岡へ。かつての上司Ⅰさんからのオーダーで四国・松山から来られる同級生を交えて4名で博多の夜を人力車にて周遊して欲しい、ということ。待機場所は何と親不孝通りの「あんみつ姫」前!上呉服町から親不孝まで時間ぎりぎりの為、走りに走った。土曜の夜ということで親不孝通りはかなりの人通り。9時過ぎに出て来られた方々をお乗せしてスタッフ佐藤氏と共に一路中洲の春吉橋へ。夜風は涼しく、皆様乗り心地にも大変満足していただき大成功。その後撤収して屋台に合流予定であったが、こういう時に限って(ありがたいことかな)東京から社員旅行で来られた女性2名に呼び止められ急遽案内することに。ちょうど山笠前の時期なので、現在準備中の櫛田神社までお連れしまたまた春吉橋へ。今度こそと急いで車庫まで飛ばし、トラックに格納した後、またまた中洲へ。もう時刻はすでに23時!中洲の屋台で合流し、何はともあれ「ビール!」この一杯のために仕事しているようなものだが、今日のビールは格別に美味しかった。「ビールをつまみにビールを飲む」という表現がピッタリする位どんどん飲んだ。ハードなスポーツや肉体労働をされたことのある方ならわかると思うが、たくさん汗を流した後のビールは格別だ。こういう仕事の機会をもっともっと増やしていきたいですね。まさに7-11(セブンイレブン)の一日でした。
2003.06.21
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月極で借りているトラック駐車場がこの度コインパーキングに変わるということで、本日付で強制的に退去させられることになった。ただでさえ物件の乏しい博多部で手頃な値段の駐車場を探すのは至難の業。5年ほど前にも転居の際、同様の経験があり探す前から憂鬱になっていた。案の定、今月初旬から不動産屋回りを始めたが、だいだい返ってくる答は「近隣の月極駐車場を直接回られて、そこに掲示されている不動産屋さんに直接電話された方が早いですよ。」言い方は丁寧だが、要は「うちはそんな面倒な(その割りに儲からない)仕事やってる暇ないから、お前が自分で歩いて探せよ!」という意味ですよね。結構こちらに来店されることが迷惑みたいな印象を受ける。結局、最初の3軒の不動産屋で同じようなことを言われ、言われるままに直接探し回ってやっと見つけたのが、契約した不動産屋さん。最初に対応してくれた営業マンはすぐ隣の駐車場が今月一杯で空きますからともう即契約を約束。でもその後戻って来るとその営業マンは不在で、代わりに対応してくれたのがご年輩の女性。私の自宅からだともっと近い場所に手頃な値段の物件があるよ、と教えてくれ改めて見に行くことに。結局後から紹介してもらった物件に決定したのだが、不動産屋さんによる対応の違い、また同じ会社であっても担当者による対応の違いをまざまざと見せつけられた思いだ。私が申し上げるのはおこがましいが、こういうちょっとした場面にも商売のヒントが隠されているのでは? そうそう親身に相談に応じて下さったのは下呉服町の㈲セントラル不動産です。お世話になりました!
2003.06.20
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先日の日記帳で紹介した「『幸せ』を呼ぶ30個のダイヤモンド」の著者、市川社長と来週接近戦することになった。考えたらすごいことだ。ネット上の掲示板でやり取りしただけで全く面識はなく、今日直接電話した時も結構ドキドキした。まさに出会い系サイトだ!まあ、オーナー会社の社長にお会いできるのだから、いい意味での出会い系かな。楽天日記帳の中身を読めば、だいだいお互いの素性はわかるので、余計な話も必要なくそれだけ時間も有効に使える。やっぱり「楽天日記帳」様様だ。ちなみに楽天・三木谷社長の父親は私の行った大学の教授で友達がそこのゼミに入ってました。当然、大企業に入社しましたが…
2003.06.19
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今日は早朝から博多で東京在住のOさんに始まり、佐賀にて「梅の花」のJさん、古巣N社のKさんと色々な方に会ってお互いの仕事に関する話をした。心から打ち解けて話せる「ともだち」は年齢差も関係なく、やはりいいものだ。お互いの情報交換だけに留まらず何時間話していても実に楽しいし、相手の元気までもらえる。一筋の光明の見えた情報もあり、少し勇気が湧いてきた。誰かの掲示板にも書き込んだが「悩んでいる暇はない、行動あるのみ」なのだ!
2003.06.18
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夏休み時期の仕事等で問合せや返答する作業が急に増えてきた。最近は特に「人様が困っているときこそ素早いリアクション」を心がけるようにしている。何かの本に出てた「自分が他人からしてもらったらうれしいと思うことを人に施す」のが成功の秘訣とも言う。ここは根っからの旺盛なサービス精神で頼まれたことは損得抜きでどんどん引き受けよう。それから今日はスタッフの藤岡氏から痛烈な内容のメッセージをメールでもらった。あたっているだけに反論どころか素直に反省。意外に言い訳している自分を見つめ直すいいきっかけとなった。感謝しています。同時に自分の行動をリストラしなっくっちゃ!私のところは自分とバイトスタッフだけの小さな集団だから、せめて風通しはよくしないとね。頭(かしら)もオチオチしてられません(@_@)
2003.06.17
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昨夜は「一つある会」なる会合の10周年記念ということで、清川にある「さかぐち」というお店へ。日本舞踊に始まり、沖縄三線、コント、マジック等参加者自身の出し物目白押しで交流する間もないほど。もうこの会合に出向き始めて約7年になる。考えてみれば他の異業種交流会で知り合ったNさんからこの会合を教えてもらい、たまたま主宰のKさんが同じ高校のOBだったこともあり、今に至っている。Nさんは一昨年結婚し、今は仙台に住んでいるので、私がこの会合に来るきっかけを知っている者は誰もいない。こんな風にして人と人の結びつきなんてどんどん変遷していくんだろうなあ。後半、近くにいた方と話し込んでしまい、結局帰宅は午前様。私と同じようなイベント系のお仕事やってる人の本音「毎日が土日祭日だったら、いいのに!」まさにその通りで、納得。仕事があることはありがたいことなんですね、シカピョンさん!!!
2003.06.16
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本日、婚礼仕事2件。神谷担当の櫛田神社にて挙式後、薬院→メルパルクにてご用命の新郎新婦様、累計290組目のカップルとなられました。また、午後スタッフ中嶋担当の筥崎宮迎賓館様送迎でご利用のお二方、累計291組目のカップルとなられました。本当におめでとうございます。 自分の業務終了後、筥崎宮に駆けつけ今が盛りの紫陽花を見に行く。(仕事上の話題作りも兼ねてだが、やはり野郎二人では淋しい(-_-;)。青色系・赤色系・白色系と様々な彩りと品種の違う大小の花々を見て久々に束の間の癒し時間を持てた気分。やはり、車のハンドルやブレーキ等にも遊びが必要なように人間にもゆとりや余裕は必要。また偶然にも先々週門司港レトロ地ビールレストラン前でご乗車いただいた少しご年輩のカップルの方と紫陽花苑の中で出会い、あまりの奇遇さにお互いびっくり!話は全く変わるが(支障のないように一般論で)「仕事を遂行する上でお客様のご希望が最優先であり、業者側の都合とか希望は二の次だと思う。」私は今の仕事を7年間やってきて、これまでは仕事にさえなれば来る者は拒まずで何でもお引き受けしてきた。というより選択している余裕もそれだけの実績もなかったのが実情。ただ、ここまでやってきて少しずつ実績も増え、最近は自分の理想とする仕事の展開も単独でできるようになってきた。「誰からお金をもらっているのか?」ここのところを忘れたり、勘違いされたりしている方がたまにいらっしゃるようで、私はそのような方からの指図は最も受けたくない。(現実には指図通り動くことも、ままあるのですが(笑))
2003.06.15
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本日婚礼仕事2件。スタッフ藤岡担当、三井アーバンホテル⇔櫛田神社にてご利用の上村高宏様・中島さつき様が累計288組目、そして私神谷担当の筥崎宮迎賓館にてご利用の鈴木様・野田様、累計289組目のカップルとなられました。誠におめでとうございます。 夜、人力屋のHP(この楽天版ではありません)内容の大幅刷新の打ち合わせでSさんの事務所訪問。過去の写真やら乗車された方からのメッセージ・手紙等を持参して来たのだが、改めて目を通すとその時その時のことが鮮明に思い出され、感慨深いものがあった。皆様からいただいた感謝のことば、激励のパワーを元にこの仕事をやり続けることは自分の使命であることを再認識。「人」様のお「力」になること自体が私の仕事であるから。人力屋の屋号には創業当初からその意味合いが込められているのだ!
2003.06.14
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あるディベロッパー関連会社の方から問合せがあり、本日面談。内容はまだ公にできないが、試験的に運用後好評であればレギュラーの仕事になる可能性もある。まあ、この仕事は奥が深いので机上の空論は全く役にたたず、実際にやってみないとわからないので程ほどの話で留める。自分で話しながら感じたことだが、やっぱり自分はこの仕事が好きなんだなあ、というのを実感した。自然体で話せるのは勿論のこと、いくら話し続けても苦にならないし、どんどん発想が浮かんでくる。こういうのを「天職」と呼ぶのであろうか?であれば、あとは収益に結びつく仕組み・仕事を確立しさえすればいいことになる。実はこれが難問であり、未だ悩んでいる大きな要因なので究明できるまでには今しばらく時間が必要であろう。
2003.06.13
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夕方、前職派遣社員で同僚だったMさんから電話があり博多駅近くで会う。二人の一致した結論は「大企業のリーマンはいくら口で『親会社依存体質からの脱却』とか『新規プロジェクト立上げ』とか騒いでも所詮、守られた立場の温室の中での改革に過ぎない。いざ行動しようとすると社内の変なしがらみやら稟議やら責任の所在の問題等、本来の仕事とは違うことにばかり振り回されて、結局あまり成果に結びつかずに終わることが多い。」ということだ。零細個人事業主では考えられないし、またその立場にいる者は前者(大企業)とは正反対のことをやれば、結構うまくいくと思う。つまり、変なしがらみ(一人だったら当然ない)にとらわれず、稟議に時間割くことなく(これも勿論ないから即決断)、自分が全責任を負う姿勢で仕事に臨めば個人戦では絶対に勝てる。すばやい判断力・すばやいリアクション・責任感ある誠実な応対、これこそ中小零細ベンチャーが生き延びることのできる最低必要条件ではないでしょうか。
2003.06.12
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昨日今日と続けて大きな仕事の問合せが電話で入った。きっかけは不明だが、やはり手段としてはインターネットを活用されているようだ。人力屋HP自体は2年ほど前にあわてて作成してもらった為に内容に関しては大いに不満がある。何度も更新・修正のことを検討しながら結局そのままになってしまっている。今回知人に相談してとりあえず気になっているところから徐々に修正を開始することになった。仕事もこれと一緒で自分はとかく明確な方向性を気にするあまり、新たな行動を起こしたいと思ってはいるが結局何も手につかずに現状維持にとどまっているきらいがある。いかんいかん、まずはできることから少しずつでも始めなければ何も変わらないのだ。今回のHP更新を契機に延び延びになっていることを毎日少しずつでも手がけていこう。大きな仕事は小さな仕事の積み重ねなのだから。。。
2003.06.11
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素晴らしい本と出合った。日本ガードサービス㈱社長・市川善彦さんの書かれた「『幸せ』を呼ぶ30個のダイヤモンド」がそれだ。月曜日に買って帰ったが、本日読み始めたら目が離せなくなり、夜中までかかって一気に読破した。途中、何度も涙がこみ上げ、また自分がずっと悩んできたことのヒントをそっと教えてくれるような内容で、まさに目から鱗が落ちるとはこういうことを言うのではないか、というのが実感だ。ひょっとしたら、この本に出合ったおかげで自分のこれからの進むべき道が開けるかもしれない。それくらい得るところ大であった。こういう本こそベストセラーに入らなければ世の中おかしい、そう断言できる。(ちなみに私が購入した博多駅交通センターの紀伊国屋書店では平積みでなく、本棚にも一冊しか置いてなかったが…)余談だが、私はこの社長の経営する会社に飛び込みで営業に行き、あるサービスの契約をいただいたことがある。社長と面談した訳ではないが、何かの縁だったのであろうか。何かの力でこの本に出合えたことに心から感謝します!
2003.06.10
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昼間、あるマンションに用があって入るとちょうど小学生の女の子と同じエレベーターに乗り合わせた。何となく女の子がこちらを気にしているようなので、ちょっと乗るのを躊躇したが、あまり考えすぎるのも変なのでそのまま一緒に乗った。乗っている間もやはりこちらを気にしている(怖がっている)ようで、同じフロアの4階に到着するまで落ち着きがない。4階に着いて扉が開いた瞬間、一目散に逃げるように走って自分の部屋に戻り、インターホンを押していた。自分はそれ程悪い人相をしているとは思っていないので、ちょっとショックだが、最近増えている無差別殺人とかの影響で子供も警戒心が強くなっているのだろう、と理解した。困った世の中になったものだ。ほんの一部の心ない人たちの為に、大多数の人が迷惑を余儀なくされる構図。例えは変だが、何だか本来便利な携帯メールが一部のよからぬ迷惑メール送信業者のために機能を絞って使わざるを得ない図式に似ているような気がした。私利私欲・利己主義だけで行われる犯罪は社会的影響も計り知れないものであり、もっと極刑をもって対処すべきだと思う。犯罪者の人権ばかり声高に叫ばれる風潮があるが、じゃあ、本人の意思とは関係なく死亡した人たち・迷惑を被った人たちの人権はどうなるのか?そんなことを身近に考えさせられた一件であった。
2003.06.09
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一週間ぶりの門司港レトロ出張。天気快晴の中、福大佐藤氏と共にいざ現地へ。先週が散々な結果であったので、その流れを懸念して午前中は精神的にはマイナスモードであった。価格表もこれまでとはちょっと変えてツープライスとし、午前中に通りがかりの方から指摘された不明瞭さを佐藤氏の一言ですぐに改善(マジック手書きで修正)した。これが奏功したのか、昼食後、一気に火がついて、フィーバー状態(次々に乗車される方が現れること)となった。うれしい悲鳴ではあるが、真夏日のような日差しと大量に噴き出す汗、のどの渇きでさすがに身体は悲鳴を上げていた。ただ、終わってみれば二名の人員では最高額となる売り上げ達成でき大満足!佐藤氏も大変充実した仕事ができたと大喜びで、今日の仕事終了。ドラマシップ・レストランのスタッフの方も言っていたが、日によって確かにお客様の流れは大きく変わるらしい。だから、まだ結論が出ていない朝の時点でマイナスに考えるのはよくないのだ。「プラス思考」することで、結果も大きく変わる、そんな教訓を得た一日でした。
2003.06.08
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午前、ホテルオークラより和装婚礼シーンの撮影依頼あり、博多部にある妙楽寺へ。嫁ぐ日の朝、両親や介添えの方に見送られる花嫁・・・というシーンの一こまの超脇役(人力車夫)だ。それにしても来られていたカメラマンの方は私の苦手なタイプで、二人のアシスタントの方にやたら命令口調で指図していた。二人とも常にびくびくしながら仕事やってるので、余計にミスを犯して更に罵声を浴びるという、悪循環であった。プロのプライドかなんか知らないが、なんでもっと楽しく仕事しようとしないのだろう?他の関係者には打って変わる態度に裏表のある二面性を見た。今日一日だけだからまだいいけど、一緒に仕事したくないタイプだなあ。ちなみに今日撮影のシーンは7月15日発売の九州ゼクシイに掲載されます。
2003.06.07
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楽天日記はいいシステムだし、その人物をよく理解する為には格好の判断材料だと思う。現実には無理だと思うが、極論を言えば国民(20歳以上の社会人)の義務としてもいい位だ。商品・サービスの購入相手、商談相手、はたまた恋愛相手。みーんな、相手のプロフィールや考え方、人間性が文章を書くことによって一目瞭然だ。そうなったら、悪徳業者や口先だけで内容の伴わない要領人間はひとたまりもないだろうし、男女間の性格・価値観の不一致も未然に防げるかも。企業の採用の場面でも活用できるぞ。形だけの履歴書ではなく、生身の人間が表現できる日記帳を見ればその人物のことはよーくわかるし、付け焼刃のマニュアル問答は通用しないはずだ。いずれパソコンも国民一人一台時代が到来するであろうから、その時代には実現も案外可能かも。皆様、面白いと思いませんか?楽天の三木谷社長、こんな素晴らしいシステム、もっともっとPRして世の中に普及させて下さいませ!
2003.06.06
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ソラリア西鉄ホテル内トランスブルー会場の「一つある会」改め「もう一つある会」という異業種交流会に参加。昨日に引き続きなので、痛い出費ではあるが自分にとっては退職間もない頃、色々な人脈を作ることができた会合なので久々に参加。私の目の前に座られていた一回り位若い男性Kさんから色々と質問されたので、ついこれまでの経験を取り付かれたようにしゃべりまくった。そう、私は自分が体験したことであれば、自信を持って素直にそのことを伝えることはできる。コンサルタントの方のような机上の理論で相手を説得したり動機付けすることは私にはできない。自分が率先垂範して行動で示すのみ。まだ成功した訳でもないので昔話ばかりやっていては駄目だ。これからも未知の領域に飛び込んで行って、新たな出会いを経験し、悩みながら足元を固めていくしかない。
2003.06.05
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夜19:30から大名にあるレストラン・ルイにて催される異業種交流会に参加。この手の会合には一時期よく参加したものだが、単なる名刺交換会に終わりがちで、ここのところ避けてきたので久々だ。リップフラック・グループのおしゃれなレストランであったが、参加者はほとんどが野郎ばかりでちょっと違和感を感じる。自分はあまり場所を移動しなかったが、色々な方が積極的に名刺交換に訪れてくださったので、どんどんと挨拶を交わす。その中で「楽天日記」の話題になったコーチングのYさん、チーズの話で盛り上がったHさん、途中から一緒にワインをがんがん飲んだSさん、楽しませてもらいました。帰宅途中、失業中のHさんを呼び出し春吉にある沖縄料理の店「エイサー」へ。ゴーヤチャンプルーもラフテー(豚の角煮)も泡盛にあってとても美味しかった。が、おそらくチャージ等だと思うのだが、予想していた金額とちょっと違い、かなり高く感じた。せっかく料理美味しいのに残念!
2003.06.04
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朝目が覚めると、土日のしわ寄せが一日遅れでやって来て超筋肉痛。精神的にも仕事(営業)モードに中々切り換わらず、テンション最低。昼間も夕方も糸の切れた凧状態でそこらを漂ってた。いかん、軽いうつ状態だ。昼ごはんでも食べて気分変えようとJR九産大前駅前にある「餃子王」へ。店員の二人も先に来店されていた方二人もみんな中国人で、ちょっと異質な雰囲気。頼んだのは「坦々麺定食」で、坦々麺に餃子3個、ご飯に漬物。坦々麺は一口食べただけで激辛で、食べ終わった頃には汗でハンカチがびっしょり。ある口コミ誌に掲載されていたとおり、ボリュームたっぷり。自分はしなかったが、おかわりも自由のようだ。さすが学生の町だね。でも、女性は来ないだろうなあ。。。
2003.06.03
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昼間、前職同僚Kさんから電話が入り、キャナルのパパスカフェでお茶する。自分もちょうど煮詰まって営業モードでなかったので、2時間半ほど話し込む。自分の方向性は未だ確定してないが、他人のことになると次々と過去の経験を元に熱弁している自分が不思議であった。過去のサラリーマン時代には考えられなかったことだが、退職後の自分で経験してきた数々の試練が知らないうちに自分を雄弁にしたようだ。その体験談を是非本にして出版するんだ、という話でお開きとし、神谷お薦めの本を明日にでもメールすることにする。
2003.06.02
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6:30起床。睡眠時間3時間だが何とか目が覚めた。今日も門司港レトロの観光営業で中嶋氏と二人でしばしトラック旅行。道中、過去のバイトの話や前向きな仕事の話等やってるとあっという間に時間が過ぎて門司港に到着。今回は特にイベントを行っているわけでもなく、集客が?であったが、まあまあの人出はあった。ただ、これまでと何か様子が違って一向に売り上げが伸びない。しかも、乗車される方のほとんどが近隣からの来客で県外からは結局1組だけだった。今までとは確かに違う流れだ。ただ、今日一日だけで判断するわけにはいかないので、もう少し様子を見ることにしよう。結局福岡に戻ったのが、午後11時。最後は超睡魔が襲って危ない運転状態。吉塚駅で中嶋氏降ろした後、駅前のパーキングで2時間ほど爆睡。さすがに昨日の夜更かしがこたえた~!
2003.06.01
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